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【女性におすすめ】スーツでもキマるリュック Bobby Hero(ボビーヒーロー)レビュー

皆さんは通勤ではどのようなバッグを使っていますか?基本的にほぼ毎日使うものなので、持ち物の中でも重要なアイテムですね。

 

ただ、バッグ選びの時にこのような点で悩んでいませんか?

・化粧ポーチ、PC、書類、お弁当箱などたくさん荷物を手提げ鞄やショルダーバックに入れるとかなり重くつらい。。。

・リュックだとカジュアルになりすぎる、荷物の整理がしにくそう。。。

 

そんな悩みから、通勤にリュックを使っていない女性も多いのではないでしょうか。とは言え、リュックであれば、持ち運びが楽になるのは皆さんご存じの通りです。

ここでは、PORTALFIELD編集部が自信を持っておすすめできる、女性のスーツカジュアルやパリッとした服装にもぴったりのリュック(リュックサック)を紹介していきます。

通勤通学にリュックをおすすめする理由

最近は、お弁当、水筒、手帳や書類、化粧ポーチ、折り畳み傘などに加え、PCやタブレットなども持ち歩くことも多くなってきて、バッグが重くなりがちです。

通勤時にショルダーバッグや手提げかばんをを使っている方は多いかと思いますが、もし、バッグを自由に選べるのであるのならば、避けたほうがいいかもしれません。

人にはそれぞれ利き手があるように、ショルダーバックを掛けやすい側の肩が人それぞれありますが、いつも同じ側の肩を使っていると、そちらの肩がだんだんと上がってきてしまいます。

また、かばんが肩からずり落ちないように無意識に身体を調整するため、身体が左右どちらかに傾いて背骨への負担が大きくなり、場合によっては背骨が曲がりやすくなってしまいます。

重い荷物が入ったショルダーバッグを肩に掛けて長時間歩いたりすると、腰痛や肩こりの危険性が高くなってしまうことがあります。

その一方で、

・リュックを身体に密着させた状態で背負うと肩に掛かる左右のバランスが取れ、身体への負担が少なくなります。

・また、リュックの場合は両手がふさがりませんので、いざという時の防犯面でもメリットになります。

通勤で利用するリュックを選ぶ際に必要な条件とは?

では、リュックを選ぶ際の条件にはどのようなものがあるでしょうか。

もちろん、人によっても変わってきますが、通勤で使うのであれば次の3つは必要となるでしょう。

 

① A4サイズの書類が曲がらずに入る

これは、通勤に使うのであれば必須条件の一つでしょう。

A4サイズの書類が入れば、13インチのノートPCが入ります。

女性向けのかわいらしいリュックの場合はこれらが入らないものもあるので、選ぶ際はこの点に気をつける必要があります。

 

② スーツに合う

当然といえば当然ですがこれも必須条件ですね。きちっとしたスーツ姿だからこそ、リュックであってもさりげない個性を表現したいところです。

さらにオフの時のカジュアルなスタイルでもマッチするものであれば、なおベターですね。

 

③ 防水または撥水加工が施してある

水に弱いPCや書類を入れますので、水を通さない防水加工や、水を弾く撥水加工などは大切なポイントです。

女性が通勤時に使うリュックはこれ!

これまでに挙げた条件を全てクリアし、PORTALFIELD編集部が選び抜いたリュックは、

 

XDDESIGN「Bobby Hero Small」
エックスディーデザイン ボビーヒーロースモール

 

なぜこのリュックなのか、詳しく解説していきます。

① A4サイズが曲がらずに入ります

リュック内部には、

・13.3インチのPCが収納できる内ポケット
・12.9インチのタブレットが収納できる内ポケット

が付いています。

実際のところは、約12インチのPCだと市販されているカバーやケースをつけたままでも余裕がありますが、約13インチのものだと、カバーやケースを付けた状態だとポケットのサイズ的に少し厳しいです。

でも、収納部には耐衝撃性のパッドが付いていますので、カバーなしで持ち歩いても、PCの保護という面で問題はありません。

リアファイルや書類などをこうしたポケットの無いリュックに入れて持ち歩くと、折れたり曲がってしまうことがありがちですが、Bobby Heroの場合は荷物の有無に関係無くザックの形がしっかりしていて、それなりに強度があるのでその心配がありません。

② スーツスタイルでも違和感が無い

これについては、PORTALFIELD編集部スタッフが実際に使っている様子を別の記事で詳しく紹介しますのでそれをご覧下さい。

③ 防水または撥水加工が施してある

Bobby Heroは、水の浸入を完全に防ぐ防水加工はされていませんが、撥水加工が施されていますのでこのように水を弾きます。これなら多少の雨に降られても、リュックの中身がすぐに濡れてしまうということはありません。

このようにリュックを選ぶ際に必要となるであろう条件をクリアしている以外にも、Bobby Heroの魅力はたくさんあります。

④ 「パカっと開く」ので、荷物の出し入れがとてもしやすい

これ、一般的なリュックにはなかなかない仕組みだと思いませんか?

荷物の出し入れが非常にしやすいだけでなく、整理して入れた荷物をそのままキープできるようになっています。

リュックは上から物を詰め込むタイプのものが多いので、どうしても中身がグチャグチャになってしまいがちですが、Bobby Heroだとその心配がほとんどありません。

個人的には、これがBobby Heroの一番の魅力に感じています。

⑤ 「盗ませない」設計である

背負った時にジッパーが外側から見えない隠しジッパーや、防刃素材が使われていること、前面(ザックの外側)からは中身にアクセスができない独特のフォルムなど、Bobby Heroには高い防犯性があります。

日本では混雑した列車内でバッグを切られて中身を盗まれたなどの話はあまり聞きませんが、海外旅行をした際に家族がそのような被害にあったことがあります。

海外で使うか国内で使うかはともかく、その点、Bobby Heroには防刃素材(刃を通しにくい素材)を使っているので安心感が違います。

Bobby Heroには、「背負った時に見える」部分に収納ポケットやジッパーはありません。それぞれ、外からは見えない背中側(身体と接する面)にあります。

これまでは防犯についてはあまり意識をしたことがなかったので、外側にいろいろポケットが付いたものが便利で使いやすいと思っていたのですが、よくよく考えると不用心です。

大人の女性であるならば、自らの身は自分で守る意識や、そもそも犯罪を起こさせにくい対策はしておきたいものです。

「防犯を意識したものを持つお洒落」という新しい感覚をBoby Heroは教えてくれました。

⑥ その他、重量分散設計、USBポートなどの機能が盛りだくさん

背中にあたるパッド部分はクッション性があるしっかりした素材で作られていることと、ショルダーベルトも身体に接する面積が広めなので、たくさん荷物を詰めてもリュックが重く感じることが少なく、肩が痛くなりにくいです。

そのため、自然と綺麗な姿勢をキープできます。身体のためにも見た目にも、これは大事なポイントです。

また、リュック下部にUSBポートがついているので、リュックの中を開けることなくスマートフォンなどを充電できるさりげないスマートさがあります。

いかがでしたか?

これまで、通勤時にリュックの使用をためらっていた方も、Bobby Heroのようなリュックがあること、また、このリュックおすすめする理由をお分かり頂けたのではないかと思います。

商品について詳しく紹介しているページは下記からご覧になれます。あわせてご覧下さい。

この記事とは別に「外国人モデルではなく日本人が使用したらどのような雰囲気になるのか」PORTALFIELD編集部で実際にBobby Heroを使っている様子をお伝えします。

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