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【人気のロールトップリュック!】スタイリッシュに決まるXDDESIGN Urban(アーバン)レビュー

ロールトップリュックが人気ですね。最近、街でもよく見かけるようになってきました。

ここでは、PORTALFIELD編集部がいちおしのロールトップリュック「XDDESIGN Urban(アーバン)」の魅力とその機能性をレビューしていきます。

ちなみにXDDESIGNは、クラウドファンディングで成功したことでも話題になり、防犯多機能リュックの草分け的存在となった有名なリュック、Bobby(ボビー)リュックを世に送り出した、あのブランドです。

ロールトップリュックはその名の通り、メインコンパートメントをクルッと丸めて閉めるスタイルのリュックです。

一般的にはジッパーで開け閉めして中身にアクセスするリュックや、アウトドアのザックでは雨蓋があるものが多いですが、ロールトップタイプはリュック上部を丸めて閉めるタイプです。

Urbanの魅力 ①:なんといってもスタイリッシュなデザイン!

Urbanの魅力はなんといっても、このスタイリッシュなデザイン。

上部をクルクル丸められる作りになっているのと、リュック自体がカチッと硬めの表面になっているわけではないので、中に入れる荷物に合わせて容量を変化させることができ、状況に合わせた使い方ができます。この点は、どちらがいいかどうかは別にして、Bobby Hero(ボビーヒーロー)リュックとは違う点です。

最大27リットルと大容量ですが、荷物が少ない場合はリュック自体を薄くしてロールトップを閉められるので、コンパクトな見た目になり、雰囲気もお洒落な感じになります。

Urbanの魅力 ②:背面部のネットなど実際の見た目もお洒落!

Urbanの前面(リュックの外側面)には収納ネットを取りつけることができます。商品紹介写真ではバスケットボールや自転車用のヘルメットを取り付けていますね。

結構しっかりネットが張ってあるので、そうした固いものでなくても、例えば、脱ぎ着するちょっとしたパーカーや上着などもここに挟んでおくのも可能です。中身を開けずに済むので便利です。

また、ここに何も挟まなくても、このネットを付けているだけで雰囲気がガラッと変わって、見た目的によりアグレッシブな雰囲気になります。さりげないかっこよさがあります。

Urbanの魅力 ③:荷物の整理整頓も問題なし!

内部には15.6インチのPCが収納できる内ポケット、12.9インチのタブレットが収納できる内ポケット、小物整理に役立つメッシュポケットが付いているので、こうした1気室(上部と下部で中が分かれてないタイプ)のリュックで起こりがちな、中の荷物がゴチャゴチャになることはありません。

また、背中に当たる面には、お財布などを入れておける隠しポケットがあるので、ロールトップを開けなくても頻繁に使うものはここにしまっておけます。この隠しポケットは、RFID※スキミング防止対応になっていて、防犯面も考慮されています。

※RFIDとは
RFID(英: radio frequency identifier)とは、ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般を指す。
非接触ICカードも、RFIDと同様の技術を用いており、広義のRFIDの一種に含まれる。
非接触ICカードは乗車カードや電子マネー、社員証やセキュリティロックなどの認証用など色々な用途がある。日本では、FeliCa 規格が支配的である。(Wikipediaより)

このポケットには鍵用ストラップ(キーリーシュ)が搭載されているので、鍵が迷子になってしまうこともありません。

URBANの魅力 ④:安心安全な防犯機能がいくつもある!

Urbanには防刃性素材が使われており、その強度は鋼の15倍の強度!

海外などで混雑した列車内などでスリに切られてしまうなんていう心配も、国内外問わず、固定しておいた時に切られて中身を盗み出されることもまずないでしょう。

メイン収納部は暗証番号付きロックシステムで完全にロックすることができ、バックパックごと固定物につないでおくことも可能です。

PORTALFIELD編集部スタッフが最も注目しているのは、この点です!

例えば、開放的な作りでかつ、お店のスタッフさんもあまり多くないようなビアガーデンに行った時、飲み物を注ぎに行く際にお財布くらいは持って行ったとしても、荷物は席に置いたままにしませんか?

旅行の際、空港などでおみやげ屋さんに入る時なども、店内で邪魔になりがちなキャリーバッグをお店の外に置いておくことありませんか?

そんな時、Urbanのロック部分を椅子や柱など外れないものにくっつけておけば、そうそう簡単には持っていかれないので、大事な荷物を守ることが可能になります。

商品自体のコンセプトでもあるそうした防犯意識の高さを感じる作りも、お洒落の一つだと思いました。

Urbanの魅力 ⑤:もちろん撥水機能付きで中身が濡れにくい!

これまで紹介してきた機能だけでもその充実ぶりは素晴らしいですが、もう一つ重要な点として、Urbanの生地には撥水加工が施されています。

多少の雨などで中身が濡れてしまったり、リュックそのものがグッショリしてしまうなんてこともありません!

お天気を気にすることなく、安心して使うことができます。

Urbanの魅力 ⑥:荷物が増えてしまった時に便利!見た目はコンパクトなのに大容量

Urbanはそのカラーリングも相まって、写真で見ても比較的コンパクトに見えますが、最大27リットルという大容量リュックにもなります。

何かと荷物の多くなるアウトドアや、スポーツジム、フィットネスクラブなどでも便利です。

背中にあたる部分にはパッドがついているので、荷物の多い少ないに関わらずリュック自体の型崩れもありません。

上の写真は、実際にUrbanを使っているPORTLALFIELD編集部スタッフ(筆者)のある日のリュックの中身です。

私は、タップダンスのレッスンに行く際に、タップシューズ2足、パンツシャツなど着替え2レッスン分、500mlのペットボトルなどをいつも持ち運んでいます。

そんなレッスンに行った帰りのことです。

スーパーに立ち寄った際にお米5キロを買ったのですが、いつもの習慣で「袋はいりません」とレジ袋を購入しなかったのにマイバックを忘れていた、というハプニングが。

その際、まさか入るまいと思いながらも、Urbanにレッスン用具に加え、お米5キロもいれてみたところ・・・余裕で入れることができました!

しかも、「たくさん入っている感」のないすっきりとした見た目はキープ。元々の背負いやすさはここで本領発揮!かなりの重さになっていたはずですが、楽々背負って帰ることができました。

荷物が多いとどうしても、荷物が歩いているようになってしまってお洒落さがなくなってしまうので「たくさん入っている感」があまりないというのは、普段から荷物の多い人にとってはポイントが高いです!

これなら、ちょっとした旅行ならこれ一つでOKですね!

Urbanの魅力 ⑦:今ならオマケ付き!(期間限定)

最後に、とっても嬉しいお知らせです。

今なら公式オンラインショップでUrbanなど対象商品をお買い上げの先着100名様に、トラベルポーチをプレゼント!

対象期間は2020年4月末まで。プレゼントが無くなり次第終了ですのでその点はご注意下さい。

UrbanBobby Heroを買うなら今がチャンスです!抽選でなく先着は嬉しいですね。

ここまで、PORTALFIELD編集部一押しのロールアップリュック、Urbanの魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

商品の詳細については、写真多めでUrbanを詳しく紹介したページを上に用意しましたので、そちらもあわせてご覧下さい。

ロールトップリュックはカジュアル感が出すぎる商品も多いですが、Urbanに関しては背面のネットを付けるかどうかで雰囲気がガラッと変わるので、ネットを外した状態だとビジネスでも普通に使えます。カラーが落ち着いた色であることはメリットの一つです。

ぜひ、このUrbanでその機能性とお洒落を楽しんでください。

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