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📢| オーラン・アライアンスが新しい仕様、第3回グローバル・プラグフェスト、O-RAN技術の新しいデモンストレーションを発表

※この記事は日本語専用記事となります。

  • 2021年7月以後に48件の仕様書を公開
  • 第3回オーラン・アライアンス・グローバル・プラグフェストが7つの会場で77社と共に進行中
  • 18件のO-RANデモをMWCロサンゼルス2021かO-RANバーチャル展示会で実施

独ボン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — オーラン・アライアンスは、2021年7月以後にオープンRANの新たな一群の技術仕様を公開しました。初版の9つの技術仕様は次のとおりです。

  • O-RAN非リアルタイムRANインテリジェント・コントローラー(RIC)アーキテクチャー
  • ニアリアルタイムRICおよびE2インターフェース:ユースケースと要求事項v1.0
  • O-RAN E2サービス・モデル:RANコントロール(E2SM-RC)v1.0
  • O-CU-UPおよびO-CU-CP向けO-RAN O1インターフェース仕様(サービス管理・オーケストレーション(SMO)フレームワーク向け)
  • O-RANアクセラレーション・アブストラクション・レイヤーFECプロファイル
  • O2インターフェースのインフラストラクチャー管理サービス
  • イベント消費者のためのOクラウド通知API仕様
  • O-RAN Xhaul伝送試験仕様
  • O-RANセキュリティー要件仕様

ほかに39個の技術文書によって、既存の仕様が拡張され、新機能が追加されています。新仕様は、すべて間もなくオーラン・アライアンスのウェブサイトで入手可能になります。詳細については、オーラン・アライアンスのブログ記事をお読みください。

第3回オーラン・アライアンス・グローバル・プラグフェストが7つの会場で77社と共に進行中

オーラン・アライアンスの第3回グローバル・プラグフェストが2021年夏から進行しています。世界の7つの会場で77社が、試験、統合、概念実証を行っています。技術的作業は2021年11月末まで続くことが予定され、その後の結果のプレゼンテーションはプラグフェスト・バーチャル・ショーケースで行われます。

O-RAN技術の18件のデモがMWCロサンゼルス2021かO-RANバーチャル展示会に向けて準備

5件のO-RANデモンストレーションがMWCロサンゼルス2021で実施されることが予定されています。

パラレル・ワイヤレスは、同社のオープンRAN(全世代:2G、3G、4G、5G)、O-RAN準拠ソフトウエア・プラットフォームのデモを行い、時、場所、接続方法を問わず人々に無線接続を提供するオープンで安全でインテリジェントなRANアーキテクチャーを示します。南2505Exでデモをご覧ください。

VMwareの電気通信クラウド・プラットフォームRANは、Dell EMC PowerEdgeサーバーとIntel FlexRANを使用し、オープンRANの柔軟性を提供します。デモでは、プラットフォームを展開してプログラム的にプロビジョニングする3つのシンプルなステップで、このプラットフォームの水平設計と自動化能力を紹介し、KubernetesがAltiostarのvRAN機能を動作させます。ブース1210でデモをご覧ください。

VMwareは、パートナーがxApp/rAppの開発を加速させるVMware RIC SDKのパワーをデモします。活気あるアプリケーション・エコシステムを作ることができ、私たちは、RANにインテリジェンスとイノベーションを迅速にもたらします。ブース1210でデモをご覧ください。

ノースイースタン大学は、Colosseumを使用して (i) O-RAN準拠のニアリアルタイムRICが制御する完全プログラマブルなエンドツーエンドのネットワークを実際に構築し、(ii) RANからパフォーマンス・データセットを収集し、(iii) xAppとプログラマブル・ソフトウエア・スタックを通じてRANのAIベースのコントロールを実装します。ブース1444でデモをご覧ください。

Cohere TechnologiesとVMwareは、VMware RIC上で動作するCohereの5G MU-MIMOスペクトラム・マルチプライヤーxAppが同じ時刻に同じ周波数スロットで複数のUEを同時制御してブースト能力を劇的に高めることを実演します。お越しいただいて、このような技術の主要な欧州の事業者向けのデモが成功したことをご確認ください。ブース1210でデモをご覧ください。

さらにMWCロサンゼルス2021での13件のバーチャルデモがO-RANバーチャル展示会を充実させています:

MiTACは、第3世代Intel® Xeon®スケーラブル・プロセッサーをベースとしたO1インターフェースを使用したプライベート5G E2E O-RANソリューションをデモします。オープン・フロントホール・インターフェースによってMIMOと4T4Rをサポートする屋内O-RUと統合されています。

CIGとパートナーは、オープン5Gスモールセル・ソリューションをデモします。このE2EソリューションはO-CUとO-DUを1つのO-DUボックスに収め、異なるベンダーのL2/L3 SW、L1 SWおよびHWを使用しています。O-DUとO-RUは共に、COTSコンポーネントとオープン・インターフェースを使用して設計されています。フロントホール・ゲートウェイも、オープン・ソリューションの一部として提供されます。

IPLOOKは、通信事業者と一般企業のためのエンドツーエンドの4G/5Gコンバージド・モバイル・コア・ソリューションのフルスタックのクラウドネイティブなコンテナベースのシステムをデモします。

STLは、5Gスモールセル・スプリット7.2 O-RU(GARUDA)インターワーキングをASOCS 5G NR SA評価キット(Cyrus 2.0)(O-RAN IoTプロファイルがベース)と共にデモします。このセットアップには、STL O-RUおよびASOCS EVK(DU、CU、Core VM、CPE)が含まれています。このシナリオは、PDUセッション確立(登録手続き)を実証し、その後にCUSプレーンとMプレーンの接続が続きます。

ユタ大学は、POWDERプラットフォームの実験ワークフローを使用してO-RANベースのxApp制御のRANスライシングを展示します。O-RANをオープンソースのモビリティー・スタックと組み合わせ、RICによりトップからボトムまでのRANアプリケーションを提供し、現実的なワイヤレス環境に展開します。このソフトウエアはオープンソースで、POWDERにパッケージされ、さらなる実験が可能です。

IS-Wirelessは、5G OpenRANでの次のレベルのソフトウエア・ディスアグリゲーションを展示します。プロトコル・レイヤーは、多様なコンピューティング・プラットフォーム(エッジ・クラウドでのO-DU VNF/CNF(COTS HW)、コア/リージョナル・クラウドでのO-CU VNF)で独立したVNFとして働きます。当社は、スプリットオプション7.2とオプション2でE2E接続を達成しています。

デル テクノロジーズは、オープン・エコシステムのパートナーと協力して検証済みソリューションを開発しています。インテル、VMware、マベニアと共に、デルは、クラウドネイティブなオープンRANの参照アーキテクチャーを開発し、テクノロジー・プレビューとして提供しています。この参照アーキテクチャーは、Dell EMC PowerEdge XR11、XR12、R750サーバー上に展開される完全なソリューションを提供します。

ローデ・シュワルツは、O-RANとレガシーのネットワークでのIPレイヤーの往復遅延の測定についての説明とデモを提供します。IPレイヤーは、アプリケーション・レイヤーの遅延のベースです。リアルタイムでインタラクティブなアプリケーションが急速に増加しています。このようなアプリケーションは、5Gなどの技術によるサポートが必要です。異なるネットワーク・タイプの遅延の比較は、可能です。

VIAVIは、ディスアグリゲーテッド・ネットワークのパフォーマンス、相互運用性、セキュリティーのO-RAN定義試験仕様に従った検証を迅速化するテストケース・ライブラリーのパワーを実演します。TM500 UEエミュレーター・テスト・ケース・ライブラリーは、ほかにないTM500機能カバーとVIAVIの専門能力を活用しています。ネットワーク性能は、広範なKPIモニタリングと自動化ログ分析を使用して検証され、O-RAN試験仕様の準拠を迅速に示すことができます。

KeysightAurayは、準拠試験、IOT試験、E2E試験のサービスを実施することでAuray OTIC and Security Lab for Certification and Badging of O-RANソリューションで協力しています。これは、対応する試験ソリューションをベースとしたもので、包括的なメカニズムによって、事業者とベンダー・コミュニティーの両方に対して、エコシステム参加者のO-RANソリューションのオープン性、相互運用性、準拠性が保証されます。

Keysight Technologiesは、パフォーマンス・ベンチマーキング・ソリューション(PBM)を展示します。これは、さまざまなデバイス・モデルやチップセットにわたってReal UEを直接コントロールし、マルチベンダーO-RAN環境の実験室と現場の両方でTIFG E2E試験仕様に定義された試験を自動的に実施します。

CMCCInspurは、ニアRT RIC上に展開されたQoE保証アプリケーションをデモします。RAN測定値の収集とE2インターフェースを通じた制御命令の送信(例えば、最大MCSの設定)によってQoEを意識したインテリジェントなRAN制御の能力が提供されます。このデモは、いくつかの業界シナリオで検証されています。

ジュニパーネットワークスVIAVIソリューションズは、パケット・スイッチ型ネットワークを経由したオープン・フロントホールの伝送実例をデモします。ジュニパーのACXシリーズのルーター(CSR/HSRとして使用)が、フロントホールのトランスポート接続を提供します。VIAVIのO-RUおよびO-DUエミュレーターは、O-RAN準拠オープン・フロントホールのトラフィック(CUおよびMプレーン)を生成し、VIAVIのMTS-5800フロントホールのテスターはフロントホールのトランスポート/シンク・ネットワークを検証します。

オーラン・アライアンスについて

オーラン・アライアンスは、無線アクセスネットワーク(RAN)分野における300を超える組織のモバイル通信事業者、ベンダー、研究・学術機関から成る世界規模のコミュニティーです。RANはあらゆるモバイルネットワークの必須要素となっており、オーラン・アライアンスの使命は当業界を作り替え、インテリジェンス性とオープン性を高め、仮想化を進め、真に相互運用可能なモバイルネットワークを実現することにあります。新しいO-RAN規格により、ユーザー体験を改善するための革新が迅速化され、より競争力と活力のあるRANサプライヤーエコシステムが実現します。また同時にO-RANを基盤とするモバイルネットワークにより、モバイル通信事業者によるRANの導入と運用の効率が改善します。これを達成するため、オーラン・アライアンスは新たなRAN仕様を公表し、RAN向けオープンソフトウエアをリリースするとともに、会員組織によるこれらの導入のインテグレーション活動と試験を支えています。

詳細情報については、www.o-ran.orgをご覧ください。

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