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📢| 港湾の脱炭素化:停泊中の船舶の電化に向けた初の高出力水素バージ

※この記事は日本語専用記事となります。

Améthyste、アリアングループ、セティム、HDFエナジー、Rubis Terminal、Sofresid engineeringがマルチサービス電力バージのELEMANTA H2を共同開発。大型船舶にグリーン電力・水素を供給し、寄港時の汚染物質の排出を80%以上削減

仏ルーアン–(BUSINESS WIRE)—- (ビジネスワイヤ) — Hydrogène de France(HDFエナジー)(ユーロネクスト・パリ:HDF)とELEMANTA H2プロジェクトのパートナー各社は、コンテナ船、クルーズ船、タンカー向けに、電力網を補完する形でグリーンまたは低炭素の水素による陸上電源供給サービスを提供するモバイル・ソリューションの配備に関する覚書に署名したと発表しました。ELEMANTA H2により、将来の水素船舶の燃料補給ニーズを満たす水素バンカリングも可能になります。

海上輸送は、欧州の2018年の温室効果ガス総排出量の13.5%を占めています。2030年までに温室効果ガス排出量を55%削減するという欧州の目標を達成するためには、この部門のエネルギー移行を加速させる必要があります。ELEMANTA H2は、港湾活動の脱炭素化に貢献することを目指しています。

パートナー各社は、パリに近いという戦略的立地から、ルーアン港とRubis Terminalを第一の現場として特定しました。Normandie Energiesと港湾運営会社のHAROPAの協力の下、HDFエナジーがフランスで製造する高出力水素燃料電池システムがデモ・バージに設置されます。高圧グリーン水素貯蔵システムが、寄港時の自律供給の必要性をカバーします。

ELEMANTA H2は2025年に稼働開始予定で、現状では停泊中の船舶の動力源となっているディーゼル発電機に代わって低炭素の代替エネルギーを提供します。寄港時のCO2排出量は85%削減され、窒素酸化物(NOx)と二酸化硫黄(SO2)の排出はゼロになります。

その目標は、将来の大規模な水素ハブ・プロジェクトを含め、欧州の主要港でこのソリューションを標準化・複製し、出力レベルを上げることです。また、現地生産された水素が、国際的な化石燃料市場の変動による影響を軽減します。

HDFエナジーのダミアン・アバール社長は、次のように述べています。「HDFは、水素技術に関する専門知識でELEMANTA H2バージの開発に貢献できることを誇りに思います。高出力燃料電池の量産工場を持つおかげで、HDFには海洋部門の脱炭素化の大きな課題に対応するソリューションがあります。」

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