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📢| CXLコンソーシアムがファブリックの機能と管理を拡張するコンピュート・エクスプレス・リンク3.0仕様をリリース

※この記事は日本語専用記事となります。

主なハイライト:

  • コンピュート・エクスプレス・リンク(CXL™)3.0仕様は、ファブリックの機能と管理、メモリーの共有とプーリングの改善、コヒーレンシーの強化、ピアツーピア通信を実現。
  • CXL 3.0仕様は、CXL 2.0仕様と比べて遅延を追加することなく、データレートを64GTに倍増。
  • 新仕様は一般に提供中。
  • CXLコンソーシアムとその会員企業は、8月2~4日に開催されるフラッシュ・メモリー・サミット(FMS)において、CXL技術に関する重要な洞察的知見を共有可能。

米オレゴン州ビーバートン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — コンピュート・エクスプレス・リンク(CXL™)技術の発展に注力する業界標準団体のCXLコンソーシアムは本日、CXL 3.0仕様のリリースを発表しました。CXL 3.0仕様は、前世代の技術を拡張し、高度なスイッチングとファブリックの機能、効率的なピアツーピア通信、複数のコンピュートドメイン間でのきめ細かいリソース共有により、拡張性を高めるとともに、システムレベルのフローを最適化するものです。

CXLコンソーシアム代表のSiamak Tavallaeiは、次のように述べています。「最新のデータセンターでは、人工知能や機械学習などのアプリケーションに必要な計算集約型のワークロードをサポートするために、異種混在型の構成可能なアーキテクチャーが求められていますが、私たちは業界の要求に応えられるようCXL技術を発展させ続けています。私たちの熱心な技術ワークグループのメンバーによって開発されたCXL 3.0仕様は、構成可能な分散型インフラにおける新しい使用モデルを実現するものとなります。」

CXL 3.0仕様の主な特徴:

  • ファブリック機能

    • マルチヘッドデバイスとファブリック接続デバイス
    • 強化されたファブリック管理
    • 構成可能な分散型インフラ
  • 拡張性の向上とリソース利用率の改善

    • 強化されたメモリープーリング
    • マルチレベルのスイッチング
    • 新たに強化されたコヒーレンシー機能
    • 改善されたソフトウエア機能
  • 帯域幅を64GTに倍増
  • CXL 2.0と比べ遅延の追加なし
  • CXL 2.0、CXL 1.1、CXL 1.0との完全な後方互換性を維持

ティリアス・リサーチの主任アナリストを務めるケビン・クルーウェル氏は、次のように述べています。「CXL 3.0は、異種混在型コンピューティングを実現する上で大きな前進となります。CXL 3.0は、コヒーレントメモリー共有および新しいファブリック機能という機能拡張により、現在および将来のデータセンターに求められる柔軟性と構成可能性を新たな次元に高めます。CXLコンソーシアムは、この重要な仕様を業界に提供するために、並外れて速いペースで前進しました。」

フラッシュ・メモリー・サミット(FMS)でのCXLコンソーシアムによるプレゼン

CXLコンソーシアムは、8月2日から4日までサンタクララ・コンベンション・センターで開催されるFMSで、CXL 3.0の新機能を紹介します。CXLのプレゼンテーションの詳細情報については、FMSのプログラムをご覧ください。

FMS期間中のCXL担当者との面談を予約されたい方は、press@computeexpresslink.orgまでご連絡ください。

リソース

CXL™コンソーシアムについて

CXLコンソーシアムは、コンピュート・エクスプレス・リンク(CXL™)技術の発展に注力する業界標準団体です。CXLは、ホストプロセッサーとアクセラレーター、メモリーバッファー、スマートI/Oデバイスのようなデバイスとの間で広帯域低遅延接続を使用してコヒーレンシーとメモリーセマンティクスを提供する高速相互接続を意味します。参加に関する詳細情報については、www.computeexpresslink.orgをご覧ください。

Compute Express LinkとCXLは、CXLコンソーシアムの商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者の財産です。

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Contacts

Elza Wong

Nereus for CXL Consortium

press@computeexpresslink.org


 ビジネスワイヤ

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