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新型コロナ 新たに96人が感染 大分
内容をざっくり書くと
市町村別では、杵築市や国東市などを除く12の市と町で感染者が出ていて、大分市が49人と最も多くなっています。
県内では新たに96人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。 木曜日としては1月13日以来… →このまま続きを読む
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杵築市
地理
大分市と別府湾を挟んだ北向かい、国東半島の南端部に位置する。陸路では大分市中心部から約35kmの距離がある。市域の南部から南東部にかけて別府湾に面しており、南東部には守江湾と呼ばれる小さな湾がある。市域北部・西部は山地である。宇佐市と隣接する立石峠は旧豊後国と豊前国との境界である。
隣接する速見郡日出町、別府市とは、かつて同じ速見郡として歴史や文化を共有してきたことから、「別杵速見(べっきはやみ)」「別速杵(べっそっき)地区」と呼ばれ、市民生活や文化面での結びつきが強い。また大分市との結びつきも強い。しかし、日出町とは平成の大合併での合併協議が決裂した経緯がある。
隣接する市町村
人口
![]() | |
杵築市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 杵築市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 杵築市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
杵築市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
地名
全域で明治以来の大字を継承する。平成の大合併より前の市域は「杵築市」の次に大字がつくが、旧山香町は大字の前に「山香町」、旧大田村は「大田」がつく。
- 杵築(旧杵築町)
- 馬場尾(旧杵築町)
- 南杵築(旧杵築町)
- 宮司(旧杵築町)
- 大内(旧大内村→杵築町)
- 猪尾(旧東村→杵築町)
- 片野(旧東村→杵築町)
- 熊野(旧東村→杵築町)
- 岩谷(旧北杵築村)
- 大片平(旧北杵築村)
- 鴨川(旧北杵築村)
- 船部(旧北杵築村)
- 溝井(旧北杵築村)
- 相原(旧八坂村)
- 中(旧八坂村)
- 日野(旧八坂村)
- 本庄(旧八坂村)
- 八坂(旧八坂村)
- 狩宿(旧奈狩江村)
- 奈多(旧奈狩江村)
- 守江(旧奈狩江村)
- 横城(旧奈狩江村)
- 山香町
- 内河野(旧中山香町)
- 野原(旧中山香町)
- 小武(旧東山香村)
- 倉成(旧東山香村)
- 広瀬(旧東山香村)
- 久木野尾(旧上村)
- 日指(旧上村)
- 山浦(旧山浦村)
- 吉野渡(旧山浦村)
- 下(旧立石町)
- 立石(旧立石町)
- 向野(旧立石町)
- 南畑(旧南端村)
- 大田
- 石丸(旧田原村)
- 小野(旧田原村)
- 沓掛(旧田原村)
- 永松(旧田原村)
- 白木原(旧朝田村)
- 波多方(旧朝田村)
- 俣水(旧朝田村)
歴史
江戸時代は杵築藩松平氏3万2000石の城下町として栄え、廃藩置県まで国東半島の政治・経済の中心地であった。
日出藩の分家、交代寄合旗本木下氏の陣屋が山香町のに置かれた。
近現代
- 1889年4月1日 町村制施行により、現在の市域にあたる以下の町村が発足。
- 1898年9月27日 【町制施行】立石村 → 立石町
- 1933年4月1日 【編入】 → 杵築町
- 1936年1月1日 【編入】 → 杵築町
- 1938年10月1日 【町制施行】中山香村 → 中山香町
- 1951年4月1日 【新設合併】・・ → 山香町
- 1954年10月1日 【新設合併】・ → 大田村
- 1955年3月31日 【新設合併】山香町・立石町・ → 山香町
- 1955年4月1日 【新設合併・市制施行】・・・ → 杵築市
- 1955年8月1日 【編入】南端村の一部地域 → 山香町
- 2005年10月1日 【新設合併】杵築市・速見郡山香町・西国東郡大田村 → 杵築市
市政
歴代市長
議会
定数:18[1]
公共機関
国の出先機関
- 大分地方法務局杵築支局
警察
裁判所
図書館
金融機関
産業
農林水産業が柱だが、大分空港と大分市・別府市の中間に位置するという好条件から、大分キヤノンマテリアルなど先端技術産業が立地している。
主要生産品・特産品・地酒
教育
高等学校
中学校
- 市立
小学校
- 市立
- 豊洋小学校
- 護江小学校
- 大内小学校
- 杵築小学校
- 東小学校
- 八坂小学校
- 北杵築小学校
- 東山香小学校
- 山香小学校
- 立石小学校
- 上小学校
- 山浦小学校
- 向野小学校
- 朝田小学校
- 田原小学校
- 小野分校(廃校)
交通
鉄道
- 中心駅は杵築駅だが、市の中心部から大きく離れているため、同駅から市街地へは路線バスを使う。
廃止路線
- 国東鉄道(のちの大分交通国東線)
バス
- 中心部に杵築バスターミナルがある(旧国東線・杵築市駅)。
コミュニティバス
道路
有料道路
- 大分空港道路 - 杵築インターチェンジ
- 大分自動車道 (通過)
- 宇佐別府道路 (通過)
一般国道
主要地方道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所旧跡など
- 小熊山古墳・御塔山古墳
- 七双子古墳群 - 大字本庄字七双子から大字溝井字野田にかけて存在する古墳群。歴史的価値が高く、1961年(昭和36年)に行われた大規模調査では勾玉などが多数発掘された。
- 旧城下町 - 国の重要伝統的建造物群保存地区(杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区)に選定。北台・南台に侍屋敷が並び、その谷間に町家が続く景観は、往時の面影を残す[2]。
- 杵築城 - 天守台跡に模擬天守
- カブトガニ生息地
- 若宮八幡社
- 白鬚田原神社
- 羽門の滝
- 波多方峠 - 旧道からの眺め
- - 豊の国名水15選
- - 豊の国名水15選
- 山香温泉
祭事・催事
盆踊り
杵築市は、古くから盆踊りの盛んな地域であり、現在でも昔の踊りが残っている。殊に、山香は、テンポの速い踊りで有名で「山家踊り」などと呼ばれたものである。「よんべ山香の踊りをみたら…」で始まる口説き文句は広く知られており、いかに踊り熱心であったかがうかがわれる。現在でも、こそ行わなくなったものの盆踊りは盛んである。「供養踊り」「地蔵踊り」を分けて、2回盆踊りを行う地区もあるし、昔は、「お大師様の踊り」「八朔踊り」果ては「供養踊りの練習」などと名目を作って、何回も踊る地区も多かった。 以下、盆踊り唄を列挙する。
- 三つ拍子 - 市内全域で踊る。杵築の盆踊りの定番である。近隣の町でも踊る。
- レソ - 山間部で踊る。急テンポの踊りで、山浦地区には古い型が残る。別名「さえもん」。県を代表する踊りの一つ。
- 六調子 - 悠長な踊り。旧杵築市全域で踊る。なお、県北で踊る急テンポの六調子とは全く別の曲である。近隣の町でも踊る。
- 二つ拍子 - 太田と山香で踊り方や口説きの著しく異なる踊り。
- 豊前踊り - 主に、山香で踊る。六調子、二つ拍子と同系統の曲である。
- セーロ - 市内全域で踊るが添え物的なものである。別名「ヤッテンサンノ」。
- らんきょう坊主 - 向野地区に残る踊り。
- 一つなえ - 倉成地区に残る踊り。
- 粟踏み - 小武地区に残る踊り。
- ベッチョセ - 加貫地区でのみ踊る急テンポの踊り。県内でも加貫でしかみられない。
- マッカセ - 山間部に踊る所がある。県北を代表する踊りの一つ。
- さえもん - 旧杵築市全域で踊る。大分県内各地で踊るが、曲や踊りは多様である。(レソとは異なる。つまり杵築市内には大きく分けて2種類のさえもんがあるということ。昔は、大字大方平の一部では両方踊ったが今はどちらかしか踊らない。)
これらの唄で、一般に七・七調の段物を口説く。「鈴木主水」「阿波の鳴門」「四谷怪談」などの他に、「七島の由来」「孝子平助」「阿南清兵衛」「高熊山霊験」「田染」など、地域に根ざした口説きが伝承されている。 なお、「さえもん」「ベッチョセ」「らんきょう坊主」「一つなえ」および一部地域の「レソ」は、七・七・七・五の切り口説きである。
以下の踊りは、昔は踊っていたが現在は廃れているものである。大分県内の他の地域にはまだ残っている場合が多い。 猿丸太夫、浦辺の唐芋、団七、三勝、小町踊り、銭太鼓、かげ踊り、ばんば踊り他。特に団七踊りは、ひと頃は隆盛を極めたが、男・女・男の3人組み踊りというめずらしい形態のうえ道具がいるので、戦後は一気に廃れてしまった。
杵築市出身の著名人・有名人
- 綾部健太郎(衆議院議長)
- 田原隆(政治家、元法務大臣)
- 工藤健(元セブン-イレブン・ジャパン社長)
- 金丸鉄(法政大学の前身、東京法学社の設立者)
- 伊藤修(法政大学の前身、東京法学社の設立者)
- 麻田剛立(藩医・天文家)
- 河合操(陸軍大将、参謀総長、枢密顧問官)
- 堀悌吉(海軍中将、山本五十六の親友)
- 豊田隈雄(海軍大佐)
- 豊田副武(海軍大将、連合艦隊司令長官)
- 佐野学(昭和初期の日本共産党委員長)
- 物集高世(豊後国出身の国学者)
- 物集高見(豊後国出身の国学者、物集高世の長男)
- 庄武憲太郎(作詞家、代表作「大分県行進曲」)
- 安部友恵(マラソン選手)
- 安藤正彦(プロバスケットボール選手)
- 阿部海大(プロサッカー選手、ファジアーノ岡山所属)
- 平石洋介(元プロ野球選手、現埼玉西武ライオンズコーチ)
- 永野将司(プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ所属)
杵築市ゆかりの人物
- 重光葵(外交官・元外務大臣) - 大野郡三重町(現: 豊後大野市)出身。3歳の時に父の実家の本市に転居。
- 南こうせつ(シンガーソングライター。大分市出身。本市在住)
- 後藤郁(女優、タレント、元アイドリング!!!。別府市出身。小学生の頃に旧: 山香町に転居)
その他
郵便番号
- 旧杵築市・旧大田村:杵築郵便局 (873-00xx,873-8xxx,879-09xx)
- 旧山香町:山香郵便局 (879-13xx)
市外局番
- 旧杵築市:0978(60〜69,90〜99, 杵築MA)
- 旧大田村:0978(20〜59, 豊後高田MA)
- 旧山香町:0977(20〜89, 別府MA)
脚注
- ^ “選挙等の種類と任期・定数”. 杵築市. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “町と歴史”. 杵築市観光協会. 2021年8月14日閲覧。
外部リンク
国東市
国東市(くにさきし)は、大分県の北東部の国東半島東部に位置する人口約3万人の市である。通称、仏の里や鬼が仏になった里などとも呼ばれている。
地理
大分県の北東部、国東半島のほぼ東半分(南東部は除く)を市域としており、市域北部から東部にかけて伊予灘に面する。海寄りの地域に集落が点在しており、市中心部は市域中東部の海寄りの位置となる。市域西部は国東半島の中央部にあたり、山地となっている。市中心部は県庁所在地の大分市から陸路で約60km(直線距離で約40km)の場所に位置している。
隣接市町村
地名
大字の前に合併前の町名を冠する。
- 国見町
- 赤根(旧伊美町)
- 伊美(旧伊美町)
- 櫛来(旧伊美町)
- 千灯(旧伊美町)
- 中(旧伊美町)
- 野田(旧伊美町)
- 大熊毛(旧熊毛村)
- 岐部(旧熊毛村)
- 小熊毛(旧熊毛村)
- 向田(旧熊毛村)
- 鬼篭(旧竹田津町)
- 櫛海(旧竹田津町)
- 西方寺(旧竹田津町)
- 竹田津(旧竹田津町)
- 国東町
- 安国寺(旧国東町)
- 小原(旧国東町)
- 川原(旧国東町)
- 北江(旧国東町)
- 田深(旧国東町)
- 鶴川(旧国東町)
- 見地(旧上国崎村)
- 下成仏(旧上国崎村)
- 成仏(旧上国崎村)
- 中田(旧上国崎村)
- 大恩寺(旧富来町)
- 富来(旧富来町)
- 富来浦(旧富来町)
- 浜崎(旧富来町)
- 東堅来(旧富来町)
- 深江(旧富来町)
- 赤松(旧豊崎村)
- 岩屋(旧豊崎村)
- 原(旧豊崎村)
- 横手(旧豊崎村)
- 岩戸寺(旧来浦村)
- 来浦(旧来浦村)
- 浜(旧来浦村)
- 重藤(旧旭日村)
- 治郎丸(旧旭日村)
- 綱井(旧旭日村)
- 武蔵町
- 池ノ内(旧旭日村)
- 糸原(旧武蔵町)
- 内田(旧武蔵町)
- 小城(旧武蔵町)
- 志和利(旧武蔵町)
- 成吉(旧武蔵町)
- 古市(旧武蔵町)
- 三井寺(旧武蔵町)
- 麻田(旧中武蔵村)
- 手野(旧中武蔵村)
- 狭間(旧中武蔵村)
- 丸小野(旧中武蔵村)
- 吉広(旧中武蔵村)
- 向陽台(1998年に誕生した住所名で小城地域より独立した)
- 安岐町
- 塩屋(旧安岐町)
- 下原(旧安岐町)
- 馬場(旧安岐町)
- 掛樋(旧西安岐町)
- 瀬戸田(旧西安岐町)
- 中園(旧西安岐町)
- 成久(旧西安岐町)
- 山浦(旧西安岐町)
- 油留木(旧西安岐町)
- 吉松(旧西安岐町)
- 朝来(旧朝来村)
- 明治(旧朝来村)
- 矢川(旧朝来村)
- 糸永(旧西武蔵村)
- 富清(旧西武蔵村)
- 両子(旧西武蔵村)
- 大添(旧南安岐村)
- 下山口(旧南安岐村)
- 西本(旧南安岐村、荒巻のみ旧奈狩江村)
- 山口(南安岐村)
- 向陽台(1998年に馬場より独立した)
歴史
近現代
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制実施により、現在の市域にあたる以下の村が発足。
- 東国東郡国崎村・小原村・上国崎村・豊崎村・富来村・来浦村・伊美村・上伊美村・熊毛村・竹田津村・武蔵村・中武蔵村・西武蔵村・安岐村・西安岐村・南安岐村・朝来村・旭日村・奈狩江村
- 1894年(明治27年)11月8日 【町制施行】国崎村→国東町
- 1897年(明治30年)3月9日
- 【町制施行】富来村→富来町
- 【町制施行】安岐村→安岐町
- 1898年(明治31年)5月3日 【町制施行】武蔵村→武蔵町
- 1901年(明治34年)4月1日 【新設合併】国東町・小原村→国東町
- 1913年(大正2年)1月1日 【町制施行】竹田津村→竹田津町
- 1921年(大正10年)4月1日 【町制施行】来浦村→来浦町
- 1923年(大正12年)4月1日 【町制施行】西安岐村→西安岐町
- 1940年(昭和15年)12月23日 【編入】上伊美村→伊美村
- 1951年(昭和26年)1月1日 【町制施行】伊美村→伊美町
- 1954年(昭和29年)3月31日
- 【新設合併】国東町・上国崎村・豊崎村・富来町・来浦町→国東町、同時に旭日村の一部を編入。
- 【新設合併】武蔵町・中武蔵村→武蔵町(新町制)
- 【新設合併】安岐町・西武蔵村・朝来村・西安岐町・南安岐村→安岐町
- 【分割・編入合併】旭日村→国東町(大字重藤・治郎丸・綱井)および武蔵町(大字池ノ内)
- 1955年(昭和30年)4月1日
- 【新設合併】伊美町・熊毛村→国見町
- 【編入】奈狩江村大字横城のうち荒巻地区→安岐町へ(大字西本に編入)
- 奈狩江村は杵築町・北杵築村・八坂村と合併し杵築市となったが、大字横城のうち荒巻集落は断固反対し、安岐町へと分離編入するに至った。その経緯として、荒巻は横城の他集落とは山を隔てて安岐町西本に隣接し、従来地域の行事など全て西本と共同で行っていたほか、同集落の児童生徒は通常大字横城の通学校である豊洋小学校・奈狩江中学校ではなく南安岐小学校・安岐中学校に通学しているなど、実質的に安岐町西本と同一の生活圏であったことがあげられる。
- 1960年(昭和35年)3月31日 【新設合併】国見町・竹田津町→国見町
- 2006年(平成18年)3月31日 【新設合併・市制施行】東国東郡国見町・国東町・武蔵町・安岐町→国東市
行政
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 照山俊一 | 2006年4月24日 | 2007年1月25日 | 2007年1月21日に収賄容疑で逮捕されたのち辞職 |
2代 | 野田侃生 | 2007年3月4日 | 2011年3月3日 | |
3代 | 三河明史 | 2011年3月4日 | 現職 |
県の行政機関
- 東部振興局
- 東部保健所国東保健部
- 国東土木事務所
- 国東警察署
産業
- 基幹産業は果樹・野菜栽培などの農業である。また漁業ではタチウオやクルマエビなどが特産である。
- 大分キヤノン(本社・安岐事業所)(安岐町下原)
- ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社 大分テクノロジーセンター国東サテライト (国東町小原)
地域
国見地区、国東地区、武蔵地区、安岐地区
人口
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国東市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 国東市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 国東市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
国東市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
教育
高等学校
- 大分県立国東高等学校
- 大分県立国東高等学校双国校(2022年閉校)
義務教育学校
- 市立
中学校
- 市立
- 国東中学校
- 国見中学校
- 安岐中学校
小学校
- 市立
- 国東小学校
- 富来小学校
- 小原小学校
- 旭日小学校
- 国見小学校
- 安岐小学校
- 安岐中央小学校
交通
鉄道
市内を鉄道路線は走っていない。最寄り鉄道駅はJR日豊本線の杵築駅・大神駅または宇佐駅で、それぞれ同市へ路線バス(後述)が運行されている。
空港
バス路線
以下の路線がある。
JTB時刻表の路線図では国東バス停(大分交通国東営業区)を中心駅としている。
路線バス
以下は大分空港アクセス専用で大分空港以外の国東市内に停車しない路線
コミュニティバス
- 国東市コミュニティバス「おでかけ号」
道路
地域高規格道路
一般国道
県道
- 主要地方道
航路
- 姫島村営
- スオーナダフェリー
- 国東港国東地区(旅客航路はなし)
- 大分ホーバーフェリー (2009年10月31日まで) (大分空港〜別府市・大分市) (2023年以降、観光客の増加により再開[予定])
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡
- 両子寺
- 文殊仙寺
- 岩戸寺 - 宝塔(国東塔)は重要文化財
- 安国寺
- 泉福寺 - 開山堂、仏殿は重要文化財
- 安国寺集落遺跡 - 国の史跡
- 鬼塚古墳 (国東市) - 国の史跡
- 岩倉社
- 国見温泉あかねの郷
- ペトロカスイ岐部記念公園
- 安岐城址
- 三浦梅園資料館
- 山渓偉人館(元外務大臣:重光葵の資料館。所在地:安岐町下山口)
祭事
催事
- 仏の里くにさき・とみくじマラソン大会
スポーツ施設
著名な出身者
- ペトロ・カスイ・岐部(江戸時代のカトリックの司祭、福者)
- 三浦梅園(江戸時代の思想家、哲学者)
- 元田肇(政治家、衆議院議長、逓信大臣、鉄道大臣)
- 岸和田羊一(裁判官、福岡家庭裁判所長、福岡高等裁判所部総括判事)
- 田原淳(病理学者、田原結節を発見)
- 吉武東里(建築家、国会議事堂の実質的設計者)
- 吉武泰水(建築学者、建築家)
- 弓長起浩 スポーツインストラクター(元阪神タイガース投手)
- 吉武真太郎(元プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークスなど)
- 藤波辰爾(プロレスラー)
- 田辺節雄(漫画家)
- 吉田豊彦(プロ野球選手)
- 萱島大介(プロ野球選手)
- 奥永美香(マラソン選手)
- えとう窓口(芸人、お笑いコンビWエンジンの一人)
- 尾畠春夫 (ボランティア活動家)
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 国東市 (@国東市役所-1314279721982707) - Facebook
国東市に関連する地理データ - オープンストリートマップ- 地図 - Google マップ