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😷|新型コロナ 10日連続で感染者ゼロ 宮崎県 


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新型コロナ 10日連続で感染者ゼロ 宮崎県 

 
内容をざっくり書くと
24日は、宮崎県と宮崎市合わせて20件のPCR検査が行われ、すべて陰性でした。
 

24日、宮崎県内で新型コロナウイルスに感染した人は、確認されませんでした。24日は、宮崎県と宮崎市合… →このまま続きを読む

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ポリメラーゼ連鎖反応

ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応または技術。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。

DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である[1][2][3]医療分子生物学法医学などの分野で広く使用されている有用な技術であり、1983年にキャリー・マリス(Kary Mullis)によって発明され[4][5]ノーベル賞を受賞した。

PCR法が確立したことにより、DNA配列や配列決定、遺伝子変異誘導といった実験が可能になり、分子遺伝学生理学分類学などの研究分野で活用されている他、古代DNAサンプルの解析、法医学親子鑑定などで利用されるDNA型鑑定、感染性病原体の特定や感染症診断に関わる技術開発(核酸増幅検査)、などが飛躍的に進んだ。また、PCR法から逆転写ポリメラーゼ連鎖反応リアルタイムPCRDNAシークエンシング等の技術が派生して開発されている。そのため今日では、PCR法は生物学医学をはじめとする幅広い分野における遺伝子解析の基礎となっている[6][7]

原理

PCR法は、試薬を混交したDNA溶液の温度を上げて下げる、という一連の熱サイクルによって動作する。このDNAサンプルの加熱と冷却の繰り返しサイクルの中で、二本鎖DNAの乖離、プライマーの結合、酵素反応によるDNA合成、という3つの反応が進み、最終的に特定領域のDNA断片が大量に複製される。

PCR法では、増幅対象(テンプレート)のDNAサンプルの他に、大量のプライマー(標的DNA領域に相補的な配列を持つ短い一本鎖DNA(オリゴヌクレオチド))とDNAの構成要素である遊離ヌクレオチド、そしてポリメラーゼの一種であるDNA合成酵素DNAポリメラーゼ)という3つの試薬を使用する。

  1. 最初のステップでは、DNA二重らせんの2本鎖DNAを高温下で変性させ、1本鎖DNAに物理的に分離する。変性が起こる温度は、DNAの塩基構成および長さ(塩基数)によって異なり、一般に長いDNAほど温度を高くする必要がある。
  2. 次に、この1本鎖DNAを含む溶液を冷却して、プライマーを一本鎖DNAの相補配列部位に結合させることで、部分的に2本鎖を作らせる(アニーリング)。冷却が急速であると、長いDNA同士では再結合して2本鎖になることは難しいが、短いDNA断片(オリゴヌクレオチド)は容易に結合できることを利用している。この結果、対象とする長い1本鎖DNAの一部にプライマーが結合したものができる。プライマーをDNAよりも圧倒的に多い状況にしておくことで、DNAとプライマーが結合する傾向はDNAとDNAが結合する傾向よりも、さらに優越的になる。
  3. 次に、溶液を若干加熱して、この2本鎖DNA部位をテンプレートとしてDNAポリメラーゼを働かせることで、プライマーが結合した部分を起点として、遊離ヌクレオチドを利用して1本鎖部分と相補的なDNAが酵素的に合成される。DNAが合成された後、再び高温にして最初のステップに戻り、このサイクルを最初のDNA変性から繰り返すことにより増幅をすすめる。PCR反応が進むことで、生成されたDNA自体が複製のテンプレートとして使用され、元のDNAテンプレートが指数関数的に増幅される連鎖反応が進む。

以上のようにPCR法は、DNA鎖長による変性とアニーリングの進行速度の違いを利用して、反応溶液の温度の上下を繰り返すだけでDNA合成を繰り返し、任意のDNAの部分領域を増幅する技術である。

使用するDNAポリメラーゼが熱に弱い場合、変性ステップの高温下でDNAとともにポリメラーゼも変性してしまい、失活してしまう。そのためPCR法の開発当初は、DNA変性時の毎回にDNAポリメラーゼを酵素として追加しており、手間と費用がかかっていた[8]。現在では、サーマスアクアティカスという好熱菌由来の熱安定性DNAポリメラーゼであるTaqポリメラーゼなどを用いることで、途中で酵素の追加をせずに反応を連続して進めることができる。

手順

準備

増幅対象のDNA領域の両端の塩基配列を決定し、対応するプライマーを人為合成する。このときプライマーは、増幅予定の2本鎖DNAの両鎖それぞれの3'側に結合する相補配列であり、通常20塩基程度である。多くの場合、実験室でカスタムメイドされるか、商業的な生化学サプライヤーから購入可能である。

反応液調製

増幅対象DNA、プライマー、DNAポリメラーゼおよびDNA合成の素材(基質)であるデオキシヌクレオチド三リン酸(dNTP)、そして酵素が働く至適塩濃度環境をつくるためのバッファー溶液を混合し、PCR装置(サーマルサイクラー)にセットする。流通しているPCR試薬キットに付属するバッファー溶液には二価カチオンが含まれていることが多い[9]通常はマグネシウムイオン (Mg2+)であるが、PCR媒介DNA突然変異誘発が高いマンガンイオン(Mn2+)を使用することで、あえてDNA合成の間のエラー率を増加させることも可能である[10]Taq DNAポリメラーゼの場合、一価カチオンとしてカリウムイオン(K-)が入れられることもある[11]。また場合によっては硫酸アンモニウムを加えることもある。アンモニウムイオン(NH4+)は特にミスマッチなプライマーとテンプレート塩基対間の弱い水素結合を不安定化する効果があり、特異性を高めることができる[11]

PCRサイクル

  1. 反応液を94°C程度に加熱し、30秒から1分間温度を保ち、2本鎖DNAを1本鎖に分かれさせる(図①)。
  2. 60°C程度(プライマーによって若干異なる)にまで急速冷却し、その1本鎖DNAとプライマーをアニーリングさせる(図②)。
  3. プライマーの分離がおきずDNAポリメラーゼの活性に至適な温度帯まで、再び加熱する。実験目的により、その温度は60–72°C程度に設定される。DNAが合成されるのに必要な時間、増幅する長さによるが通常1〜2分、この温度を保つ(図③)。
  4. ここまでが1つのサイクルで、以後、①から③までの手順を繰り返していく事で特定のDNA断片を増幅させる。

PCR処理をn回のサイクルを行うと、1つの2本鎖DNAから目的部分を2n-2n倍に増幅する。ただし、通常は20〜40サイクル程度行なう事から、近似的には2nの項は無視できる大きさになる。サイクル数をさらに増やすと、時間経過によりDNAポリメラーゼが活性を失い、またdNTPやプライマーなどの試薬が消費し尽くされるため、反応が制限されて最終的には一連の反応は停止する。

留意点

この反応の成否は、増幅対象DNAとプライマーの塩基配列、サイクル中の各設定温度・時間などに依存する。それらが不適切な場合、無関係なDNA配列を増幅したり、増幅が見られないことがある。また、合成過程において変異が起こる可能性も少なからずあるため、使用目的によっては生成物の塩基配列のチェックが必要である。

PCRの応用

DNAの増幅と定量

PCRはターゲットのDNAの領域を劇的に増幅する技術であり、非常に少量のDNAサンプルであっても、PCRを経ることで分析を可能になる場合がある。このことは、証拠として極微量のDNAしか入手できない法医学などの分野においては、特に重要である。あるいは、例えば数万年前のの分析などにもPCRは威力を発揮する[12]

定量PCR(リアルタイムPCR、あるいは単純にqPCRとも呼ばれる。RT-PCRとは異なることに注意)の技術確立により、サンプル中に存在する特定のDNA配列の量も推定することができる[13]。これは、遺伝子発現レベルを定量的に決定する用途などで利用されている。定量的PCRでは、PCRサイクルのプロセスを実行中に、PCRサイクルの中で増幅されてゆくPCR産物の濃度をリアルタイムで測定していくことで、元々存在したターゲットのDNA領域の存在量を定量化することができる。大きく2つの手法があり、一つは二本鎖の間に非特異的に保持される蛍光色素を使用する方法、もう一つは予め蛍光標識が付加され特定の配列をコードしたプローブを利用した方法である。後者の方法では、プローブとその相補DNAのハイブリダイゼーションが行われることで初めて蛍光を検出することができる。

リアルタイムPCRと逆転写反応を組み合わせたRT-qPCR(逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)と呼ばれる手法では、DNAではなくRNAの定量を可能にしている。この技術では、まず最初にmRNAをcDNAに変換し、そのcDNAをqPCRによって定量化する。この手法は、がんなどの遺伝病に関連する遺伝子の検出や発現量測定に多く利用されている[14]

生物学研究への応用

PCRは分子生物学遺伝学をはじめとする、様々な研究分野に応用されている。

  • PCRを用いてゲノム中の特定のDNA領域を選択的に増幅し分離することができる。このようなPCRの利用は、サザンブロッティングノーザンブロッティングといったハイブリダイゼーション用プローブの生成や、特定のDNA領域に由来した大量のDNA断片を必要とするDNAクローニングなどで広く行われている。
  • PCRはDNAシーケンスを行う上でもしばしば重要である。様々なPCRにより、例えば完全に未知のゲノムから解析対象の遺伝子配列やDNA領域を抽出して増幅したりできる。
  • PCRは、DNAクローニングなどの古典的な実験プロセスで多く活用されている。例えば大きなゲノムから、特定のゲノム領域をベクターに挿入する際などに利用される。また、すでにベクターに挿入されているDNA断片を分析したり増幅するために利用することもできる。PCRプロトコルを一部変更することで、挿入断片の突然変異を人為的に誘発することもできる。
  • 古代DNAを対象とした研究にも、PCRはよく活用される。このような古代DNAは大部分が紫外線や加水分解により分解されており、極微量の二本鎖DNAしか存在しない場合が多いため、PCRで増幅をかけることではじめて解析を行うことが可能になる。実際にPCRを用いた研究例としては、ネアンデルタール人の骨、4万年前のマンモスの凍結組織、エジプトミイラの脳などがあり、他にはロシア皇帝やイギリス王リチャード3世の同定などが行われている[12]。場合によっては、かなりの程度分解されてしまったDNAサンプルであっても、PCR増幅をかけることである程度元のDNA配列を復元することができる可能性がある。
  • 遺伝子発現のパターンの研究にもPCRが利用される。体組織や個々の細胞をさまざまな時系列段階で分析して、どの遺伝子が活性化/非活性化したのかを調べることができるほか、定量PCRを使用して実際の発現レベルを詳細に定量化することもできる。
  • PCRは遺伝的連鎖の研究にも利用されている。例えば、個々の精子からいくつかの遺伝子座を同時に増幅し、減数分裂後の染色体クロスオーバーを調べた研究が報告されている[15]。この研究では、数千の精子を分析することで、非常に近い遺伝子座間のまれなクロスオーバーイベントが直接観察されている。同様に、異常な欠失、挿入、転座、または反転を分析することができる。
  • PCRを使用して、任意の遺伝子やゲノム領域の部位特異的な突然変異を誘発することができる。これらの変異体を調べることで、例えばタンパク質の機能を解明したり、あるいはタンパク質の機能を変更または改善する研究を進めることができる。

出生前診断

PCRは、子供が生まれる前に特定の遺伝の保因者であるかどうか、あるいは実際に病気に冒されているかどうかをテストする、いわゆる出生前診断に利用することができる[16]出生前検査用のDNAサンプルは、羊水穿刺による絨毛膜絨毛サンプリング、あるいは母親の血流中を循環するごく少量の胎児細胞の分析によって取得できる。PCR分析は着床前診断も不可欠であり、発生中の胚の個々の細胞の突然変異をテストできる。

臓器移植の組織タイピング

PCRは、臓器移植に不可欠な組織タイピングの高感度な試験としても使用できる。血液型に対する従来の抗体ベースのテストをPCRベースのテストに置き換える提案も、2008年にされている[17]

がんの遺伝子分析

がんの多くの形態は、がん発生に関連する各種遺伝子(がん遺伝子)の配列変化を伴うが、PCR技術を活用してこの突然変異を分析することで、治療方針を患者に合わせて個別にカスタマイズできる可能性がある。またPCRは、白血病リンパ腫などの悪性疾患の早期診断を可能にする。がん研究分野で開発が進められており、現在ではすでにPCRは日常的に使用されている。ゲノムDNAサンプルを直接PCRでアッセイすることで、転座特異的悪性細胞を他の方法よりも少なくとも10,000倍高い感度で検出できることが報告されている[18]。PCRはまた、腫瘍抑制因子の分離と増幅も可能にする。たとえば、定量PCRを使用して単一細胞を定量し、DNAやmRNA、タンパク質の存在量と組み合わせを解析することが可能である[19]

感染症の診断

PCRは、細菌やウイルスによって引き起こされる感染症の、高感度で迅速な診断に役立っている[20]。PCRでは、マイコバクテリア嫌気性細菌、または組織培養アッセイや動物モデルからのウイルスなど、培養できない微生物や成長の遅い微生物の迅速な同定も可能である。またPCR診断は、感染性病原体の検出のみならず、その細菌が特定の遺伝子を持っているかどうかを判断することで、非病原性株か病原性株かを区別できる[20][21]。一方で、様々な欠点も報告されている(後述)。

  • ヒト免疫不全ウイルスHIV)は、発見して根絶するのが難しい標的である。初期の感染診断は、血流中を循環するウイルス抗体の存在に依存していたが、抗体は感染後何週間も経ってからでないと現れず、母体の抗体は新生児の感染を隠してしまい、またHIV治療薬による治療では抗体量が変化しないという問題があった。そこで、50,000以上の細胞DNAサンプル中からわずか1つのウイルスゲノムを検出できる高感度PCRの手法が開発された[22]。この方法により、感染症の早期検出や献血された血液のウイルス検査、新生児の迅速な感染検査か可能になり、また抗ウイルス治療の効果を定量化できるようになった。
  • 結核ようないくつかの病気を引き起こす微生物は、患者からのサンプリングが難しく、また実験室で成長するのが遅いことが知られており、培養ベースの診断では多くの手間暇がかかっていた。PCRによるテストにより、サンプル中から疾患原因微生物を検出できるほか、遺伝子分析から抗生物質耐性の有無等も検出でき、効果的な治療方針の設定や治療効果の評価に繋がる可能性がある。
  • 家畜または野生動物の集団を介した疾患生物の拡散や新しい毒性を持つサブタイプの出現は、PCRテストによって監視できる。
  • ウイルスのDNAの標的配列に特異的なプライマーを使用することで、ウイルスDNAをPCRで検出することができるほか、DNAシーケンスにも使用できる。PCRの感度が高いため、感染直後および病気の発症前であってもウイルス検出が可能な場合がある[23]。早期発見により、医師に治療の重要なリードタイムを与える可能性がある。患者の内部に含まれるウイルス量は、PCRベースのDNA定量技術によっても定量化できる。
  • 百日咳は百日咳菌と呼ばれる細菌によって引き起こされる。この細菌は、さまざまな動物や人間に影響を与える深刻な急性呼吸器感染症を特徴としており、多くの幼い子供の死をもたらしている。百日咳毒素は、2つの二量体によって細胞受容体に結合し、細胞免疫に役割を果たすTリンパ球などと反応する、タンパク質毒素である[24]。PCRにより百日咳毒素遺伝子内にある配列を検出できるため、培養法と比較して非常に効率的に百日咳の診断が可能である[25]

法医学への応用

PCRベースのDNA型鑑定(フィンガープリンティング)は、法医学分野で広く応用されていまる。

  • DNA型鑑定は、世界中の全人口から一人を一意に区別することができる技術である。この技術を応用し、微量のDNAサンプルを犯罪現場から採取して分析し、囚人のから比較することで、容疑者を特定できる場合がある。より簡易な利用方法としては、犯罪捜査中に容疑者を迅速に除外するために利用される。あるいはまた、数十年前もの前の犯罪証拠品をテストすることで、有罪判決を受けた人々の犯行を確認したり、あるいは免罪することにも繋がる。
  • 法医学におけるDNAタイピング(フォレンジックDNAタイピング)は、犯罪現場で発見された証拠の分析から犯罪容疑者を特定または除外する効果的な方法である。ヒトゲノムには、遺伝子配列内またはゲノムの非コード領域に見られる多くの反復領域がある。具体的には、ヒトDNAの最大40%が反復的であることが知られている[26]。ゲノム内のこれらの反復非コード領域には2種類あり、一つは可変長タンデムリピート(VNTR)と呼ばれ、10〜100塩基対の長さである一方で、他方はショートタンデムリピート(STR)と呼ばれ、2〜10塩基対の繰り返しセクションで構成されます。そして、各反復領域に隣接するプライマーを使用してPCR増幅をかけることができる。各個人から取得したいくつかのSTRのフラグメントのサイズの分布を調べると、統計的に高い確率で、各個人を一意に特定することができる[26]。さらに、ヒトゲノムの完全配列はすでに決定されており、この配列情報はNCBI Webサイトから簡単にアクセスできるため、様々な応用がなされている。たとえばFBIでは識別に使用するDNAマーカーサイトのセットを編集しており、これらは結合DNAインデックスシステム(CODIS)DNAデータベースと呼ばれている[26]。このデータベースを使用すると、DNAサンプルが一致する確率を統計的に決定できる。分析に使用するターゲットDNAの量が非常に少なくて済むため、PCRはフォレンジックDNAタイピングに使用する非常に強力で重要な分析ツールである。たとえば、毛包が付着した人間の髪には、1本もあれば分析を行うのに十分なDNAが含まれている。同様に、数個の精子、指の爪の下からの皮膚サンプル、または少量の血液は、決定的な分析に十分なDNAを提供できる[26]
  • 一方で逆に、識別力の低い形式によるDNAフィンガープリンティングは、親子鑑定に活用されている。この場合、身元不明の人間の遺体といった対象者は予想される近親者、すなわち親や兄弟、子供等のDNAと比較される。養子になった(誘拐された)子供の生物学的な両親を確認するためや、新生児の実際の生物学的父親の確認 (または除外)などにも利用される。
  • アメロゲニン遺伝子を対象としたPCRでは、法医学的な骨サンプルからリアルタイムで男女の性決定をする事ができる。これにより、古代標本や犯罪容疑者の性別を判別することができる[27]

PCRの技術的制約

PCRには原理と実際の作業は非常に簡単で、結果を迅速に得ることができ、また非常に感度が高い、といった多くの利点がある。定量PCR(qPCR、quantitative PCR)ではさらに、ターゲットとなったDNA領域の定量化もできる利点がある。一方で、PCRには様々な技術的制約や限界も知られている。

PCRの技術的な制限の1つに、選択的増幅を可能にするプライマーを生成するために、ターゲット領域の配列に関する事前情報が必要なことが挙げられる[28]。すなわち、PCR実施者は通常、プライマーとテンプレートが適切に結合するように、事前にターゲットとなるDNA領域の前後の配列情報を知っておく必要がある。そのため、配列情報が完全に未知のターゲットに対しては、PCRをかけることは原則的に不可能である。また、他のあらゆる酵素と同様であるが、DNAポリメラーゼ自体もDNA合成時にエラーを起こしやすく、生成されるPCR増幅物の配列に変異が生じることがある[29]。さらに、PCRはごく少量のDNAでも増幅できるため、誤って混入したDNAを元に増幅が起きてしまい、曖昧な結果や誤った結果が生じることがある。

このような問題を回避し、PCR条件を最適化するため、多くの手法と手順が開発されている[30][31]。例えば、サンプルが外来DNAの混入によって汚染されてしまう可能性を最小限に抑えるために、試薬の準備とPCR処理・分析、の各ステップで別々の部屋を利用することで、両者を空間的に分離することが有効である [32]。また、サンプルや試薬の操作には常に使い捨ての新品チューブ類やフィルター付きピペットチップを使用し、作業台や機器は徹底的に洗浄して常にきれいな空間で作業することが有効である[33]。PCR産物の収量を改善して偽産物の形成を回避する上でプライマー設計を見直すこと、バッファーやポリメラーゼ酵素の種類を検討することも、また重要である。バッファーシステムにホルムアミドなどの試薬を添加すると、PCRの特異性と収量が増加する場合がある[34]。プライマー設計を支援するための、理論的なPCR結果のコンピューターシミュレーション(Electronic PCR)も開発されている[35]

感染症診断におけるPCRの特徴

PCRは非常に強力で実用的な研究ツールであり、実際に多くの感染症において、病因の配列決定はPCRを用いて解明されている。この手法は、既知ウイルスや未知ウイルスの識別に役立ち、疾患自体の理解に大きく貢献している。手順をさらに簡素化でき、高感度の検出システムを開発できれば、PCRは今後臨床検査室の重要な位置を占めるようになると考えられている[36]。しかしながら、感染症診断におけるPCRの利用には、利点のみならず様々な欠点も指摘されている。

利点

  • ヒトゲノム(30億塩基対)のような長大なDNA分子を含む検体中から、特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを選択的に増幅させることができる[1]
  • 極めて微量なDNA量で目的を達成できる。
  • 短時間で増幅反応を完了できる[2]。増幅に要する時間が2時間以下程度と短い。
  • 使用機器(PCR機)等は共通のまま、病原体ごとに特異的なプライマーを用いることで検査が可能である[2]
  • 病原体は死滅していても(感染力を失っていても)標的核酸が保存されていれば増幅でき、危険な病原体でも不活化してから検査することができる[2]
  • Nested PCR、リアルタイムPCRなどを利用することで感度を上げることができる[2]

欠点

  • 臓器や組織など生体材料を検体とする場合、採材部位や材料の前処理によって検出率が異なり、結果が陰性であっても生体における病原体の存在は必ずしも否定できない[2]
  • 核酸の増幅には反応阻害物の生成などによる反応効率の低下などの影響があるため限界があり、核酸が検出可能な量にまで増幅できなければ結果は陰性となるが、そのような場合には病原体の存在を否定できない[2]
  • 血液・糞便など生体材料の検査では検査材料中の阻害物質の影響を受けることがあるため精製作業が必要とされるが、それでも完全ではないとされている[2]。また、検査材料の保存状態や凍結融解の回数、核酸精製の方法・条件などが検査効率や検査結果に大きな影響を与えることがある[2]
  • 検査時の陽性対照からの汚染、以前の検査や実験に由来する汚染、試薬類への核酸の混入が誤った陽性を招く危険性がある(コンタミネーション)[2]

歴史と背景

Kjell KleppeとH. Gobind Khoranaらは、プライマーと短いDNAテンプレートを使用して酵素アッセイをin vitroで行う手法を、1971年にJournal of Molecular Biology(分子生物学ジャーナル)に最初に発表した[37]。これはPCRの基本的な原理を説明したものであったが、当時あまり注目されておらず、ポリメラーゼ連鎖反応の発明は一般的に1983年のKary Mullisの功績によるものとみなされている[38]

1983年にMullisがPCRを開発したとき、彼はカリフォルニア州エメリービルで、最初のバイオテクノロジー企業の1つである社(Cetus Corporation)で働いていた。Mullisは「ある夜、Pacific Coast Highwayを車でドライブ中に、PCRのアイデアを思いついた」と書いている[39]。彼は、DNAの変化(突然変異)を分析する新しい方法を考えていた時、当時すでに知られていたオリゴヌクレオチドとDNAポリメラーゼを用いたDNA合成反応を繰り返すことで核酸の部分領域を増幅することを思いついた[39]

Mullisはこの方法を "polymerase-catalyzed chain reaction"(ポリメラーゼ触媒連鎖反応)と名付け、ネイチャーサイエンスなどの著名な科学雑誌に論文として投稿したが、掲載されなかった。一方、PCR法自体はシータス社の同僚の手により鎌状赤血球症という遺伝性疾患の迅速な診断手段に応用された。サイエンス誌に "Enzymatic amplification of beta-globin genomic sequences and restriction site analysis for diagnosis of sickle cell anemia"として報告され、オリジナル論文より前に世界の科学者の注目を集めることとなった[5]。1987年にようやく、Mullisの論文は Methods in Enzymology 誌に"Specific synthesis of DNA in vitro via a polymerase-catalyzed chain reaction."として掲載された[40]。後にMullisはScientific Americanで、「PCRは、遺伝物質DNAの単一分子から始めて、午後には1,000億の類似した分子を生成できる。反応は簡単に実行できる。試験管、いくつかの簡単な試薬、および熱源を必要とするだけである」と記述している[41]。DNAフィンガープリンティングは1988年に父子鑑定に初めて使用された[42]

この成果を評価され、Mullisはシータス社の同僚と共に、PCR技術を立証してから7年後の1993年にノーベル化学賞を受賞した[43]。また、1985年のR.K. SaikiおよびH.A. Erlichによる“Enzymatic Amplification of β-globin Genomic Sequences and Restriction Site Analysis for Diagnosis of Sickle Cell Anemia”(「鎌状赤血球貧血の診断のためのβグロビンゲノムシーケンスの酵素的増幅および制限部位分析」)の論文が、2017年の米国化学会の化学史部門の化学ブレイクスルー賞を受賞した[44][45]。しかしながら、Mullisの研究に対する他の科学者の貢献や、彼がPCR原理の唯一の発明者であったかどうかに関しては、以下に記述するように、いくつかの論争が残っている。

PCRは当初、大腸菌のDNAポリメラーゼIをズブチリシン処理し、5'-3'エキソヌクレアーゼ活性を除去したクレノー断片を用いて反応を起こすものが大半であった。しかしながらこの酵素は、各複製サイクル後のDNA二重らせんの分離に必要な高温に耐えられず、DNAポリメラーゼが失活してしまうために、サーマルサイクルごとに手作業でこの酵素を加える必要があった[46]。そのため、DNA複製の初期手順は非常に非効率的で時間がかかり、プロセス全体で大量のDNAポリメラーゼと継続的な処理が必要であった。シータス社の研究グループは、この欠点を解決するために、50〜80°Cもの高温環境(温泉)に住んでいる好熱性細菌であるサーマス・アクアティクス(T. aquaticus)[47]から、耐熱性DNAポリメラーゼとしてTaqポリメラーゼを精製し、これを用いたPCRの手法を1976年にサイエンス誌に発表した[6]T. aquaticusから単離されたDNAポリメラーゼは、90 °C (194 °F)超える高温で安定であり、DNA変性後も活性を維持する[48]ため、各サイクル後に新しいDNAポリメラーゼを追加する必要がなくなる[49]。これにより、PCR反応の簡便化と自動化への道が開かれ、幅広く応用可能な手法として発展することになった。

このように、PCR法の応用、発展に関してはシータス社グループ(当初はマリスも含む)の果たした役割が大きいのである。

ただし最初にこの方法を着想し方向性を示したのはキャリー・マリスであるので、マリスがノーベル化学賞を1993年に受賞した。PCR技術はKary Mullis特許を取得し、1983年にMullisが技術を発明したときに働いていたに譲渡された。Taqポリメラーゼ酵素も特許で保護されている。デュポンが提起した不成功の訴訟を含む、この技術に関連するいくつかの有名な訴訟が存在した。スイスの製薬会社エフ・ホフマン・ラ・ロシュは、1992年に特許権を購入したが、現在その特許権は失効している[50]

PCRの種類・応用法

Conventional PCR
1組のプライマーで反応を25〜35サイクル繰り返す通常のPCR[2]
Nested polymerase chain reaction(Nested PCR)
PCRで増幅したPCR産物を改めて次の反応のテンプレートにして、別のプライマーペアを用いてもう一度PCRを繰り返す方法[2]
Loop-Mediated Isothermal Amplification(LAMP法
従来のPCRとは異なる原理に基づいて核酸を増幅する方法[2][51]
Multiplex polymerase chain reaction(Multiplex PCR、マルチプレックスPCR
複数の標的核酸(DNA)のそれぞれのPCR反応を1本の反応チューブ内で同時に行う方法[2]
Reverse transcription polymerase chain reaction(RT-PCR、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応
逆転写酵素によりRNAをcDNAにしてからPCRを行う方法[2]
Real-time polymerase chain reaction(Real-Time PCR、リアルタイムPCR
DNA断片を発光させて専用の光学機器を使って検出する方法[2]
Amplified fragment length polymorphism(AFLP)
標的核酸(DNA)を含むゲノムDNA等を制限酵素で切断し、その切断末端に短い2本鎖DNA(アダプター)を結合させ、その相補的なプライマーを用いてPCRを行う方法[2]

参考文献

  1. ^ a b PCR(polymerase chain reaction)国立がん研究センターがん情報サービス用語集
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 病性鑑定において PCR を利用する際の注意事項”. 農研機構. 2020年3月12日閲覧。
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関連項目

外部リンク

宮崎市

宮崎市(みやざきし)は、宮崎県の南東部にある。宮崎県の県庁所在地で、中核市に指定されている。

フェニックス・シーガイア・リゾート青島プロ野球プロサッカーキャンプといった数多くの観光資源を持つ観光都市でもあり、九州沖縄地方では長崎市に次いで7番目に人口が多い。1998年(平成10年)から中核市となる。

地理

宮崎平野の南端に位置し、中央を大淀川が流れ、日向灘に注いでいる。南部が鰐塚山地の一部で山深い以外は、主に市街地となっている沖積平野と、洪積台地が大半を占める。

  • 山:双石山(ぼろいしやま)、、鰐塚山
  • 河川:大淀川、(きよたけがわ)、(かえだがわ)、一ツ瀬川
  • 湖沼:(タンポリ)、ほか、かんがい用のため池が多数
  • 東端:東経131度29分27秒
  • 西端:東経131度19分26秒
  • 北端:北緯32度00分45秒
  • 南端:北緯31度43分04秒

気候

年平均気温は18℃前後。年降水量はたいてい2,000mmを超えており、年によっては3,000mmを超えることもあるなど、極めて多い水準にある。また日照時間も年間2,000時間を割り込むことはほとんどない。平均気温の高さ・年降水量多さ・年日照時間長さにおいて、いずれも全国の県庁所在地では概ね3位以内である。全体的に、九州以外の住人が一般的にイメージする「九州の気候」に最もよく当てはまる気候と言える。宮崎市の気象台では霜の観測はあるが、青島以南の沿岸部は無霜地帯である。

3月中旬から4月にかけてはすっきりしない天気が続く。天気は変わりやすく、低気圧が日本海を通過すると気温が上がり、フェーン現象で季節外れの高温になり、夏日や30℃近くまでになる。

5月下旬から7月上旬にかけて梅雨となり、梅雨末期は大雨に見舞われることがある。都市化が顕著でないため熱帯夜も多くなく、南西風が卓越しフェーン現象の影響を受けやすい7月が暑さのピークで、8月の平均気温は福岡市と比べて1℃近くも低い。夏の暑さは九州の中では穏やかな方といえる。

9月前半の残暑に続いて台風の襲来する季節となる。梅雨に匹敵する雨のシーズンで、台風がはるか南にある段階から湿った東風で強い雨が続くのは宮崎特有の現象である。11月は爽やかな秋晴れとなる。

西風の強い乾燥した晴れが多い。九州各地(鹿児島市など九州南部も含む)が雪に見舞われた時でも宮崎市のみは晴れていることが多い(九州山地が雪雲を妨げるため)。太平洋側の中でも、南関東沿岸部や静岡、山間部を除く近畿中南部や山陽地方四国などと同様、冬型気圧配置の下での降雪はほとんどない地域といえる。冬のは、降雪そのものを観測しない年も多い。積雪は稀で1cm以上の積雪を観測した回数はわずか数回である。昭和戦後期の1961年以降では3回(1975年、1987年、2005年)のみである。記録的な寒波に見舞われた2005年12月22日に1cmの積雪を観測したが、1cm以上の積雪は約20年ぶりで、12月の積雪は60年ぶりのことであった[1]。日中は暖かい一方で、特に冬型が緩んだ翌朝は放射冷却で最低気温が氷点下になることがあり、冬日は東京都心よりもずっと多い。過去に大阪や福岡、長崎、鹿児島のように冬日が1日も観測されなかった年はない。春が近い晩冬では曇りや雨が目立ってくる。

宮崎(1981-2010、標高9.2m)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C (°F)25.1
(77.2)
25.4
(77.7)
28.1
(82.6)
31.7
(89.1)
34.3
(93.7)
36.2
(97.2)
37.7
(99.9)
38.0
(100.4)
36.9
(98.4)
32.7
(90.9)
30.3
(86.5)
25.0
(77)
38.0
(100.4)
平均最高気温 °C (°F)12.7
(54.9)
13.8
(56.8)
16.7
(62.1)
20.7
(69.3)
24.1
(75.4)
26.8
(80.2)
31.4
(88.5)
31.0
(87.8)
28.1
(82.6)
24.3
(75.7)
19.5
(67.1)
15.1
(59.2)
22.0
(71.6)
日平均気温 °C (°F)7.5
(45.5)
8.6
(47.5)
11.9
(53.4)
16.1
(61)
19.9
(67.8)
23.1
(73.6)
27.3
(81.1)
27.2
(81)
24.4
(75.9)
19.4
(66.9)
14.3
(57.7)
9.6
(49.3)
17.4
(63.3)
平均最低気温 °C (°F)2.6
(36.7)
3.4
(38.1)
7.2
(45)
11.5
(52.7)
15.9
(60.6)
19.7
(67.5)
23.9
(75)
24.1
(75.4)
21.1
(70)
15.1
(59.2)
9.6
(49.3)
4.7
(40.5)
13.2
(55.8)
最低気温記録 °C (°F)−7.5
(18.5)
−6.6
(20.1)
−4.1
(24.6)
−1.5
(29.3)
3.1
(37.6)
9.2
(48.6)
16.0
(60.8)
16.4
(61.5)
9.7
(49.5)
2.6
(36.7)
−2.7
(27.1)
−7.2
(19)
−7.5
(18.5)
降水量 mm (inch)63.8
(2.512)
90.8
(3.575)
182.1
(7.169)
212.5
(8.366)
239.3
(9.421)
429.2
(16.898)
309.4
(12.181)
300.2
(11.819)
354.6
(13.961)
181.8
(7.157)
95.0
(3.74)
60.0
(2.362)
2,518.7
(99.161)
平均降雨日数6811111116121313886123
平均月間日照時間182.8167.3175.8179.0173.3133.6205.5208.6155.5176.9168.1189.62,116.1
出典 1: 気象庁[2]
出典 2: 気象庁[3]

市街地

の古くからの市街地で城ヶ崎(じょうがさき)と隣接する中村と、の小さな街の花ヶ島(はながしま)・江平(えひら)が、その中間に位置する県庁の置かれた上別府村の市街化によって繋がり、南北に細長い連続した市街地となった。この最初の市域を核として市街地が拡大した。さらに1960年代からは平和が丘を皮切りに市街地を弧状に取り囲むようにニュータウンが次々と開発され、人口増加の受け皿となった。

隣接している自治体

地名

宮崎市の地名を参照のこと。

歴史

室町時代1551年(天文20年)、太田七郎左衛門忠延が大淀川の右岸河口付近(南側)にある城ヶ崎という地域に町を開いた。この城ヶ崎は赤江港を控えた商人の町として上方との交易が盛んに行われ、俳句などの町人文化が発達した。江戸時代の城ヶ崎と赤江港は伊東氏飫肥藩領内の北東部に立地しており、日向国における商人街、江戸・上方との物流交易拠点として、伊東氏飫肥藩と共に廃藩置県まで室町時代以上に繁栄した。それ以外の地域は農村であり、天領や他藩の飛び地が複雑に入り組んだ辺境の地であった。

1871年の廃藩置県美々津(みみつ)県と都城(みやこのじょう)県が誕生した時は、大淀川が県境で、現宮崎市域は県境地帯であった。しかし1873年に美々津県都城県東部が合併し、県の中央部に県庁を置く必要から、宮崎郡上別府村に県庁が置かれ、宮崎県が誕生した。1876年に宮崎県は鹿児島県に合併されて県庁が支庁となり、翌1877年明治10年)に西南戦争が勃発すると、旧士族の一部が薩摩士族西郷隆盛一派に加わり、薩摩士族の敗北によって、宮崎県も巻き込まれる形で経済も混乱した。1879年には旧宮崎県が宮崎、那珂、諸県、児湯、臼杵の5郡に分けられ、宮崎支所は廃止され、宮崎郡と那珂郡の郡庁となった。

1883年に飫肥藩士のらによる分県運動によって宮崎県が再置を成し遂げると、再び宮崎県庁が上別府に設置され、1889年の町村制施行で宮崎町が誕生し、後に宮崎市となる。こうして、地理的に県の中心部に位置し、広い宮崎平野を後背地とする宮崎市は、県庁を中心として発展していくこととなった。

近代

  • 1873年明治6年)1月15日 - 美々津県都城県が合併し宮崎県が発足。県庁が現在の地(当時の宮崎郡上別府村)に置かれた。
  • 1876年(明治9年)8月21日 - 宮崎県が鹿児島県に合併される。
  • 1880年(明治13年)4月24日 - 福島邦成が私財を投じて大淀川に初代橘橋(木橋)を架ける。
  • 1883年(明治16年)
    • 5月9日 - 宮崎県と鹿児島県に分割され再置県が行なわれる。
    • 7月1日 - 宮崎県庁が開庁。
  • 1888年(明治21年)12月1日 - 4代目橘橋(木橋)が現在の位置に架け替えられる。
  • 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制施行により現在の市域となる次の町村が発足。
    • 宮崎郡 - 宮崎町・大淀村・大宮村・生目(いきめ)村・瓜生野(うりゅうの)村・田野村・北清武村・南清武村
    • 北那珂郡 - 赤江村・檍(あおき)村・木花村・青島村・住吉村・佐土原村・広瀬村・那珂村
    • 東諸県郡 - 倉岡村・高岡村・穆佐(むかさ)村
  • 1891年(明治24年)7月4日 - 北清武村・南清武村が合併し、清武村となる。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 佐土原村が町制施行。(同時に北那珂郡は宮崎郡に編入)
  • 1902年(明治35年)5月28日 - 宮崎県立図書館創立
  • 1907年(明治40年)11月2日 - 皇太子嘉仁親王(大正天皇)が宮崎神宮へ親拝。
  • 1912年(明治45年)2月 - 明治天皇が宮崎神宮に太刀を下賜する。
  • 1913年大正2年)12月15日 - 宮崎駅が開業。
  • 1916年(大正5年)2月11日 - 大淀村が町制施行。
  • 1920年(大正9年)
    • 3月29日 - 皇太子裕仁親王(昭和天皇)が宮崎神宮へ親拝。
    • 4月1日 - 高岡村が町制施行。
  • 1923年(大正12年)12月15日 - 日豊本線が全通。
  • 1924年(大正13年)4月1日 - 宮崎町・大淀町・大宮村が合併し、市制施行。人口42,920人、面積45.15km2
  • 1926年(大正15年)
  • 1930年昭和5年)10月1日 - 人口が5万人を超える
  • 1932年(昭和7年)4月20日 - 檍村を編入する。
  • 1934年(昭和9年)10月1日 - 神武天皇御東征皇紀2600年奉告祭が行われる。
  • 1935年(昭和10年)11月14日 - 昭和天皇が大日本帝国陸軍特別大演習の折に、神武天皇東征前まで過ごした皇居跡と伝わる皇宮屋(皇宮神社)へ親拝。
  • 1936年(昭和11年)
  • 1937年(昭和12年)4月19日 - NHK宮崎放送局が開局。
  • 1940年(昭和15年)
  • 1943年(昭和18年)
    • 4月1日 - 赤江町を編入する。
    • 12月1月 - 南九州最大の航空基地として旧日本海軍赤江飛行場(現:宮崎空港)開港。
  • 1945年(昭和20年)
    • 3月18日 - アメリカ軍による宮崎県初の空襲を受ける。

現代(第二次世界大戦後)

  • 1948年(昭和23年)6月23日 - 橘公園設立。
  • 1950年(昭和25年)5月3日 - 田野村・清武村が町制施行。
  • 1950年(昭和25年)10月1日 - 人口が10万人を超える
  • 1951年(昭和26年)
    • - 宮崎県立博物館開館。
    • 3月25日 - 瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村を編入する。
    • 4月1日 - 広瀬村が町制施行。
  • 1954年(昭和29年)
  • 1955年(昭和30年)
    • 3月10日 - 高岡町が西諸県郡野尻町大字紙屋の瀬越地区を編入する。
    • 4月1日 - 佐土原町・那珂村が合併し、佐土原町となる。
    • 4月1日 - 高岡町・穆佐村が合併し、高岡町となる。
    • 6月1日 - 青島周辺地域が日南海岸国定公園に指定される。
  • 1957年(昭和32年)
    • 5月10日 - 大淀川に宮崎大橋が開通。
    • 10月1日 - 住吉村を編入する。
  • 1958年(昭和33年)
    • 4月1日 - 佐土原町・広瀬町が合併し、佐土原町となる。
    • 10月1日 - 人口が15万人を超える
  • 1959年(昭和36年)1月31日 - 読売ジャイアンツが宮崎市の宮崎県営野球場でキャンプを開始。
  • 1960年(昭和35年)
    • 5月3日 - 島津久永貴子夫妻(昭和天皇の第五皇女)が新婚旅行で訪問。
    • 7月1日 - NHK宮崎放送局がテレビ放送を開始。
    • 10月1日 - 宮崎放送がテレビ放送を開始。
  • 1961年(昭和36年)5月17日 - 宮崎空港が第二種空港に指定される。
  • 1962年(昭和37年)
    • 5月2日 - 皇太子明仁親王(後の上皇明仁)、皇太子妃(後の皇后美智子)が訪問。
    • 10月1日 - 岩切章太郎に宮崎市栄誉市民の称号が贈られる。
  • 1963年(昭和38年)
    • 4月1日 - 生目村を編入する。
    • 5月8日 - 国鉄日南線が全通。
  • 1964年(昭和39年)9月 - 東京オリンピック聖火リレーで平和台公園が第2スタート地点となる。
  • 1965年(昭和40年)4月5日 - 宮崎市などをロケ地とした川端康成原作のNHK連続テレビ小説第5作『たまゆら』が放送。
  • 1966年(昭和41年)2月11日 - 奈良県橿原市姉妹都市を締結。
  • 1967年(昭和42年)6月10日 - 宮崎県立青島亜熱帯植物園開園。
  • 1968年(昭和43年)
    • 3月23日 - 第1回みやざきフラワーショーが平和台公園で開催。
    • 9月21日 - 市旗、市の木(クスノキ)、市の花(ハナショウブ)を制定。
    • 10月7日 - 阿波岐原森林公園(市民の森)創立。
  • 1969年(昭和44年)
    • 7月17日 - 人口が20万人を超える
    • 9月 - 宮崎港が開港。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 - テレビ宮崎がテレビ放送を開始。
  • 1971年(昭和46年)
  • 1972年(昭和47年)
  • 1973年(昭和48年)
  • 1974年(昭和49年)
  • 1975年(昭和50年)2月1日 - 読売ジャイアンツが宮崎県営野球場から宮崎県総合運動公園第二硬式野球場にキャンプを移転。
  • 1976年(昭和51年)9月27日 - 南宮崎駅が新築落成。
  • 1978年(昭和53年)
  • 1979年(昭和54年)
  • 1981年(昭和56年)
  • 1982年(昭和57年)
    • 3月20日 - みやざきフラワーショーの会場を宮崎県総合運動公園に移す。
    • 5月18日 - 国際青年会議所アジア太平洋会議開催。
    • 11月6日 - 大淀川に高松橋が開通。
  • 1984年(昭和59年)
    • 3月24日 - 宮崎市と周辺6町がテクノポリス建設地域に指定される。
    • 4月22日 - 市制60周年を記念して第1回開催。
    • 9月1日 - MRT micc開店。
    • 12月1日 - エフエム宮崎が全国12番目に開局(九州・沖縄では4番目の開局)。
  • 1985年(昭和60年)4月10日 - 日本コンベンション推進協議会副会長都市に宮崎市が選出される。
  • 1986年(昭和61年)8月 - 建設省日本の道100選に橘公園が選出される。
  • 1987年(昭和62年)
    • 6月30日 - 宮崎市を含む6市8町が第二次国際観光モデル地区の指定を受ける。
    • 8月1日 - 世界一の規模(当時)のプラネタリウムを持つ宮崎科学技術館が開館。
    • 8月10日 - 建設省の日本の道100選に「日南フェニックスロード」(堀切峠-南郷町目井津)が選出される。
    • 8月26日 - 宮崎市観光協会と旭川市観光協会が友好盟約を締結。
    • 11月16日 - 橘公園に川端康成文学碑「たまゆら」建立。
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年(平成元年)
    • 2月28日 - 佐土原町が西都市の一部を編入(境界変更)。
    • 3月12日 - 宮崎科学技術館に国産大型ロケット「H-I」の実物大モデル(全長40m)が完成。
    • 6月24日 - プロ野球公式戦「福岡ダイエーホークスロッテオリオンズ」の試合を宮崎市営野球場で開催。
  • 1990年(平成2年)
    • 4月19日 - 宮崎港で宮崎-大阪南港間にフェリー就航。
    • 4月24日 - 第13回世界アマチュアサーフィン選手権宮崎大会開催。
    • 5月22日 - 市制60周年記念事業として椿山森林公園が完成。
    • 7月25日 - 清武町と境界変更。
    • 12月20日 - 高岡町と境界変更。
  • 1991年(平成3年)
    • 4月20日 - 宮崎市の花木にツバキを指定。
    • 5月21日 - 木花相撲踊りを宮崎市初の無形民俗文化財に指定。
    • 10月8日 - ASPワールドツアー宮崎プロサーフィン世界選手権大会開催。
    • 11月1日 - 第12回全日本マスターズ陸上競技選手権大会開催
  • 1992年(平成4年)
    • 2月25日 - 第2回全国椿サミット宮崎大会開催。
    • 4月23日 - こどものくにがリニューアルオープン。
    • 5月25日 - アメリカ合衆国バージニア州バージニアビーチ市と姉妹都市盟約を締結。
    • 7月25日 - 市制60周年記念事業として蓮ヶ池史跡公園開園。
    • 7月25日 - 市制60周年記念事業としてみやざき歴史文化館開館。
    • 8月1日 - 平成4年度全国高校総合体育大会開催。メイン会場は宮崎県総合運動公園。
    • 10月19日 - 清武町の一部を編入(境界変更)。
    • 12月1日 - 青島臼太鼓踊を宮崎市無形民俗文化財に指定。
    • 12月6日 - 第1回世界盲人マラソン宮崎大会開催。
  • 1993年平成5年)
  • 1994年平成6年)
    • - 宮崎競馬場閉場。
    • 5月12日 - 第1回全国花のまちづくりシンポジウム宮崎大会開催。
    • 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市福祉文化公園開館。
    • 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市立図書館会館。
    • 7月25日 - 第5回世界少年野球大会宮崎大会開催。
    • 8月1日 - 日米OBオールスターゲーム開催。
    • 10月20日 - 宮崎市が国際会議観光都市に認定される。
    • 10月31日 - シーガイア全面開業。
  • 1995年(平成7年)
    • 3月 - 宮崎県総合文化公園完成。
    • 3月16日 - みやざきフラワーフェスタ(旧フラワーショー)の会場をこどものくにに移す。
    • 3月28日 - 大淀川学習館完成。
    • 10月1日 - 人口が30万人を超える
    • 10月10日 - 大衆劇場「宮崎橘劇場」開館。
    • 10月17日 - 宮崎県立美術館開館
    • 10月27日 - JR宮崎駅西口駅前広場が完成。
    • 11月9日 - 国土庁が宮崎市を国際化モデル都市に指定。
  • 1996年(平成8年)
    • 4月9日 - ミス宮崎を宮崎サンシャインレディに改称。
    • 7月10日 - 日南海岸(宮崎市青島-串間市石波浜)が日本の渚百選に選ばれる。
    • 7月18日 - 地方空港で初めての空港連絡鉄道のJR宮崎空港線が開業。
    • 9月1日 - 宮崎ケーブルテレビ開局。
    • 9月30日 - 宮崎市民会館が閉館。
    • 10月2日 - 宮崎市民文化ホール開館。
    • 10月2日 - 宮崎港国際観光船ふ頭が暫定供用開始。第1号として大型国際観光船「飛鳥」が初来港。
    • 10月24日 - シーガイアのオーシャンドームが開閉式室内ウォーターパークとして世界最大であることがギネスブックに認定される。
    • 11月9日 - 第9回全国健康福祉祭(ねんりんピック)開催。
  • 1997年(平成9年)
    • - 宮崎県立看護大学創設。
    • 5月3日 - 宮崎市観光協会創立50周年記念としてプロ野球イースタンリーグ公式戦「読売ジャイアンツ 対 ヤクルトスワローズ」開催。
    • 7月1日 - 市制70周年記念事業として宮崎白浜オートキャンプ場オープン。
    • 10月4日 - 高千穂通地区が都市景観大賞を受賞(建設省制定)。
    • 10月18日 - トヨタ世界大会宮崎'97を開催。
    • 11月24日 - 宮崎市観光協会創立50周年記念「全日本ベテランズゴルフフェスティバル in 宮崎」開催。
  • 1998年(平成10年)
    • 2月25日 - 宮崎北バイパス全線開通。
    • 3月12日 - 青島海水浴場が環境庁の日本の水浴場55選に選出される。
    • 4月1日 - 中核市に指定される。
    • 4月3日 - 男子テニス NECデビスカップ1998 アジア/オセアニアゾーングループ 2回戦「日本 対 ニュージーランド」開幕。
    • 5月1日 - 宮崎県総合博物館リニューアルオープン。
    • 5月10日 - 第1回開催。
    • 8月 - 第25回まつり宮崎開催。この回をもって終了。
    • 9月14日 - 清武町と田野町が境界変更。
  • 1999年(平成11年)
    • 3月20日 - 国際ツバキ会議宮崎大会開催。
    • 3月27日 - グリーン博みやざき'99開催。
    • 4月30日 - 宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」オープン。
    • 10月23日 - 第8回全国ボランティアフェスティバルみやざき開催。
  • 2000年(平成12年)

現代(21世紀)

  • 2001年(平成13年)
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
    • 3月 - 椿山森林公園が国内で初めて「国際ツバキ会議優秀庭園」(国際ツバキ協会)に認定される。
    • 3月14日 - 宮崎寿屋百貨店がカリーノ宮崎として再開店。
    • 11月19日 - 開店。
    • 10月 - 宮崎市生目の杜運動公園野球場(アイビースタジアム)第2野球場や屋内練習場など一部施設が完成し暫定オープン。
    • 11月4日 - 福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)が宮崎市生目の杜運動公園野球場でのキャンプを開始。
  • 2004年(平成16年)
    • 4月 - 宮崎県総合運動公園内の木の花ドーム開場。
    • 5月12日 - 市制80周年を記念してプロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス 対 西武ライオンズ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催
    • 5月15日 - 宮崎市制施行80周年記念式典開催。
    • 5月15日 - 市制施行80周年記念にバージニアビーチ市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。
    • 5月16日 - 中華人民共和国遼寧省葫芦島市と友好都市を締結。
    • 5月25日 - プロ野球公式戦「読売ジャイアンツ広島東洋カープ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催(読売巨人軍は県内初の公式戦)
    • 9月 - 宮崎市が日本観光協会主催の「花の観光地づくり大賞」を受賞。
    • 10月9日 - 第17回ファーム日本選手権(日本プロ野球2軍リーグの日本一決定戦)がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
    • 10月11日 - 教育リーグ(日本プロ野球2軍チームによるオープン戦 通称:フェニックスリーグ)が宮崎市を中心に開催。(以降、宮崎県で開催)
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)
    • 1月1日 - 田野町佐土原町高岡町を編入する。
    • 1月1日 - 人口が35万人を超える
    • 1月29日 - 2006 FIFAワールドカップ(ドイツ大会)においてサッカー日本代表チームが宮崎県総合運動公園でキャンプ。
    • 3月27日 - 国道269号開通。
    • 3月30日 - 大衆劇場「宮崎橘劇場」閉館。
    • 6月2日 - 本大会がハワイで行われるフラの日本予選会「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル日本大会」をシーガイアサミットホールなどで初開催。
    • 7月23日 - プロ野球のオールスターゲームをサンマリンスタジアム宮崎で開催。
  • 2007年(平成19年)
    • 9月30日 - シーガイアのオーシャンドームが閉鎖。
    • 11月11日 - 北京オリンピックにおいて野球日本代表チームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。
    • 12月17日 - 国道269号全線開通。
  • 2008年(平成20年)
    • 2月7日 - 岩切章太郎賞が20回を節目に終了。
    • 3月23日 - 国道220号青島-日南改良事業「折生迫-内海間」開通。
    • 4月1日 - 生目古墳群史跡公園開園。
    • 5月13日 - プロ野球公式戦「福岡ソフトバンクホークス 対 埼玉西武ライオンズ」がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
    • 6月1日 - エバー航空が宮崎-台北(台湾)便の運行を開始。
    • 7月29日 - 国道269号開通。
    • 11月23日 - 大淀川に赤江大橋が開通。
    • 12月14日 - 第22回青島太平洋マラソンからコースに宮崎市のメインストリートである橘通りが加わる。
  • 2009年(平成21年)
    • 2月16日 - 2009 ワールド・ベースボール・クラシックにおいて野球日本代表チームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。休養日を除く6日間の観客動員数は24,1000人。
    • 4月25日 - 生目の杜遊古館開館。
    • 8月8日 - 福岡ソフトバンクホークス取締役会長王貞治氏に宮崎市栄誉市民の称号が贈られる。市外出身者では長嶋茂雄氏に続いて2人目。
    • 9月30日 - エバー航空が宮崎-台北(台湾)便を運休。
    • 10月1日 - みやざきアートセンター開館。
    • 10月10日 - 日南線観光特急「海幸山幸」(宮崎-南郷間)の運行を開始。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月13日 - 2006年1月4日以来、4年ぶりとなる降雪を観測。
    • 1月21日 - チャイナエアラインが宮崎-台北便の運行を開始。
    • 1月31日 - 前年の日本選手権シリーズで優勝した読売ジャイアンツの歓迎パレードを開催。観客数は48,000人。
    • 3月23日 - 清武町を編入する。
    • 4月20日 - 宮崎県内で口蹄疫が発生。詳しくは2010年日本における口蹄疫の流行
      • 5月17日 - 宮崎市フェニックス自然動物園が感染予防のため無期限臨時休園。
      • 6月4日 - 宮崎県全域が車両消毒義務地域に指定(口蹄疫対策特別措置法)。
      • 6月11日 - 宮崎市は発生農場近くの総合運動施設「生目の杜運動公園」など81施設を閉鎖。県も図書館、博物館、美術館など宮崎市内の5施設を閉鎖。
      • 8月27日 - 東国原宮崎県知事が口蹄疫終息宣言を発表。
    • 8月1日 - 第34回全国高等学校総合文化祭を開催。
    • 10月1日 - 人口が40万人を超える
    • 11月18日 - クロスモール清武開店
  • 2011年(平成23年)
    • 3月19日 - みやざきフラワーフェスタが終了(全44回)、と改称して通年で展開。
    • 10月1日 - 宮崎駅西口前に複合商業ビルKITEN開業。
    • 10月8日 - 第24回ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
    • 12月23日 - 東京ガールズコレクション Sweet Xmas Edition supported by 宮崎恋旅がフェニックス・シーガイア・リゾートのシーガイアコンベンションセンターで開催。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月31日 - 前年の日本選手権シリーズで優勝した福岡ソフトバンクホークスの歓迎パレードを開催。観客数は42,000人。
    • 3月26日 - フェニックス・シーガイア・リゾートの全株式をセガサミーホールディングスが取得し、完全子会社化。
    • 10月26日・27日 - 古事記編纂1300年記念 平成24年宮崎神宮大祭神賑行列「神々のパレード」開催。観客数は往路が102,000人、復路が40,000人。
    • 11月23日 - 第10回全国和牛能力共進会宮崎牛が2連覇を達成したことにより県民感謝祭パレードを開催。観客数は15,000人。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 3月16日 - 東九州自動車道 延岡市-宮崎市間が全線開通。
    • 3月22日 - 日本トライアスロン連合がフェニックス・シーガイア・リゾートと周辺施設をトライアスロンのオリンピック強化拠点に指定。日本オリンピック委員会に「ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設」として申請することも決定。
    • 4月1日 - 高速バス「ひむか号」が運行開始。
    • 4月14日 - 文部科学省が2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式種目となるゴルフのナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設にフェニックス・シーガイア・リゾートを指定。期間は2014年4月14日から2017年3月31日まで。
    • 4月22日 - プロ野球公式戦「読売ジャイアンツ 対 横浜DeNAベイスターズ」がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
    • 8月23日 - まつり宮崎が16年ぶりに復活。
    • 8月25日 - 宮崎市が地方中枢拠点都市モデル事業として選定される。
    • 8月25日 - オリックス・バファローズが2015年度の一軍春季キャンプ地として宮崎市清武総合運動公園SOKKENスタジアムを使用することを発表。
    • 9月1日 - 第6回IBAF女子ワールドカップがサンマリンスタジアム宮崎およびアイビースタジアムで開催。
    • 10月4日 - 第27回ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
    • 10月16日 - 13カ国の駐日大使夫妻21人が来宮。外務省が地方と外国の交流を目的に1988年から実施、宮崎への訪問は1997年以来17年ぶりの2回目。
    • 10月26日 - 宮崎空港の愛称が「宮崎ブーゲンビリア空港」に決定。
    • 11月1日 - 第68回全国お茶まつり開催。1995年以来19年ぶりに開催。
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 4月24日 - 東九州自動車道 北九州市-宮崎市間が全線開通。

市政

歴代市長

1大迫元繁1924年8月28日1927年10月21日
2・3川越壮介1927年12月20日1935年2月26日
4柿原政一郎1935年7月11日1937年6月7日
5根井久吾1937年6月7日1940年12月29日
6青木善祐1941年1月21日1945年1月20日
7和田一次1945年2月2日1945年6月27日
8萱嶋高1945年6月29日1945年12月8日
9二見甚郷1945年12月10日1947年3月26日
10 - 11荒川岩吉1947年4月6日1955年4月22日
12 - 14有馬美利1955年4月30日1966年7月4日
15 - 17清山芳雄1966年8月21日1978年8月20日
18中村隆則1978年8月21日1982年8月20日
19 - 21長友貞藏1982年8月21日1994年1月10日
22 - 25津村重光1994年2月6日2010年2月5日
26戸敷正2010年2月6日(現職)

行政機構

議会

  • 議長:一ノ瀨良尚(2018年5月10日時点)
  • 定数:40人(現員数:40人)
  • 会派構成:はまゆう - 3人、前新会 - 6人、公明党 - 6人、市民クラブ - 3人、みやざき未来 - 5人、社民党 - 3人、政新会-3人、市政同志会 - 4人、日本共産党 - 2人、市民みやざき - 1人、眞政会 - 1人、喜幸会 - 1人、同志会-3人、至誠会-3人

広域行政

宮崎東諸県広域市町村圏協議会

  • 宮崎公立大学 - 2011年4月に宮崎公立大学事務組合を解散(宮崎市による単独運営開始)
  • 宮崎市夜間急病センター
  • 宮崎市総合発達支援センター - 全県で評判の様々な障害を持った幼児のための医療・養育施設
  • 宮崎市葬祭センター

市町村合併

2006年1月1日に田野町・佐土原町・高岡町を、2010年3月23日に清武町を編入し、各町には編入と同時に合併特例区が設置された。合併特例区は5年後地域自治区に移行する。またそれ以外の地域でも2006年1月1日から、旧町村あるいは中学校の校区を基本にして地域自治区が設置された。

地域自治区


地域コミュニティ税

地域コミュニティ税は、宮崎市が制定した条例に基づいて2009年4月に創設された地方税

市の総人口(約37万人)のうち約16万人に対して、市民税の均等割額に年額500円を上乗せされるかたちで課税。これを宮崎市地域コミュニティ活動基金として積み立て、市内の地域自治区(2005年以前の宮崎市域に16地区)、合併特例区(3地区)に人口などに比例して配分する。各地域自治区・合併特例区は地域活動の経費として基金を活用する。

当初は2008年4月創設の予定であったが、市民への周知不足を理由に開始時期を1年延期した。清武町では、平成23年度(2011年度)から導入される予定であった[4] ため対象外とされた。

2010年1月の市長選では、地域コミュニティ税が争点のひとつとなった。「コミュニティ税の廃止」を公約に掲げて当選した戸敷正は、6月議会に地域コミュニティ税の廃止条例案を提出したが、継続審査となり、9月議会も同じ扱いであった。しかし、12月議会では、14日の市民経済委員会が廃止条例案を7対6の賛成多数で可決し、16日の本会議は賛成が反対を大幅に上回り、廃止が決まった。この結果、地域コミュニティ税は導入後2年で廃止されることになり、廃止に伴う減収8,000万円は、今後一般財源から捻出する予定となっている。

国政・県政

国政

衆議院小選挙区選挙では宮崎1区(宮崎市、東諸県郡綾町国富町))に属する。近年選出の議員は以下のとおり。

宮崎県議会

宮崎市選挙区
  • 定数:12名
  • 任期:2019年(令和元年)5月20日~2023年(令和5年)5月19日
議員名会派名備考
日高陽一宮崎県議会自由民主党
脇谷のりこ宮崎県議会自由民主党
野崎幸士宮崎県議会自由民主党
渡辺創県民連合宮崎党籍は立憲民主党
坂本康郎公明党宮崎県議団
重松幸次郎公明党宮崎県議団
岩切達哉県民連合宮崎党籍は社会民主党
横田照夫宮崎県議会自由民主党
前屋敷恵美日本共産党宮崎県議会議員団
右松隆央宮崎県議会自由民主党
有岡浩一郷中の会無所属
井上紀代子県民の声無所属

公共機関

警察

防災

医療

救急指定病院


宮崎市郡医師会関連施設

  • 宮崎市夜間急病センター
  • 臨床検査センター
  • 宮崎看護専門学校

国の出先機関

内閣府

総務省

法務省

財務省

厚生労働省

農林水産省

国土交通省

防衛省

司法機関

認可法人

独立行政法人

国立大学法人

特殊法人

県の行政機関

経済

産業

第一次産業

赤江、木花、住吉、瓜生野地区を中心にトマトピーマンキュウリをはじめとする促成栽培が盛ん。マンゴーも名物の一つになっている。青島地区では漁業が中心。

第二次産業

宮崎東諸地域は宮崎SUNテクノポリス圏域に指定されているものの、メインは旧清武町・国富町・旧佐土原町で、印刷業を除き宮崎市においては大規模な工業は行われていない。産業構成は第二次産業の占める割合が極端に小さいのが特徴。

第三次産業

市と周辺地域による小売業とともに、大都市からの交通の便が悪いことから卸売業も発達している。また観光都市であるためにサービス業も大きなウエイトを占める。近年は情報産業を積極的に誘致している。

産業人口

2005年(平成17年)国勢調査結果

市内に本社のある主な企業


主な商業施設

郵便

郵便局

  • 広瀬郵便局(集配局)
  • 生目郵便局(集配局)
  • 高岡郵便局(集配局)
  • 清武郵便局(集配局)
  • 田野郵便局(集配局)
  • 木花郵便局(集配局)


  • 宮崎市役所内郵便局
  • 宮崎高松通郵便局
  • 宮崎大橋郵便局
  • 宮崎和知川原郵便局
  • 宮崎霧島郵便局
  • 宮崎花ヶ島郵便局
  • 宮崎瓜生野郵便局
  • 宮崎平和が丘郵便局
  • 宮崎丸山郵便局
  • 宮崎神宮東郵便局
  • 宮崎芳士郵便局
  • 下田島郵便局
  • 佐土原郵便局
  • 佐土原那珂郵便局
  • 宮崎県庁内郵便局
  • 宮崎江平郵便局
  • 宮崎波島郵便局
  • 宮崎青葉郵便局
  • 宮崎日ノ出郵便局
  • 宮崎松山郵便局
  • 宮崎昭和郵便局
  • 宮交シティ内郵便局
  • 宮崎大淀郵便局
  • 宮崎城ヶ崎郵便局
  • 宮崎本郷郵便局
  • 宮崎月見ヶ丘郵便局
  • 宮崎生目台郵便局
  • 宮崎大塚郵便局
  • 宮崎大塚台団地郵便局
  • 宮崎小松台郵便局
  • 穆佐郵便局
  • 宮崎倉岡郵便局
  • 山下郵便局
  • 学園木花台郵便局
  • 青島郵便局
  • 内海郵便局


簡易郵便局

  • 塩路簡易郵便局
  • 羽佐間簡易郵便局
  • 宮崎新別府簡易郵便局
  • 阿波岐原簡易郵便局
  • 宮崎山崎簡易郵便局
  • 田吉簡易郵便局
  • 宮崎希望ヶ丘簡易郵便局
  • 宮崎京塚簡易郵便局
  • 宮崎小松簡易郵便局
  • 富吉簡易郵便局
  • 花見簡易郵便局
  • 内山簡易郵便局
  • 浦之名簡易郵便局
  • 宮崎大学医学部内簡易郵便局
  • 加納簡易郵便局


姉妹都市・提携都市

国内

  • 日本の旗 橿原市奈良県) - 1966年2月11日姉妹都市提携[5]
    神武天皇日向の国を発って橿原の地において即位した日本神話の縁により姉妹都市になる。
    宮崎市の宮崎神宮、橿原市の橿原神宮ともに主祭神は神武天皇である。
  • 日本の旗 田野町高知県) - 1989年7月8日姉妹都市提携。
    田野町と高知県の田野町が町名が同じ縁により姉妹都市になる。
    2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定である[6]
  • 日本の旗 大仙市秋田県) - 2001年6月3日有縁交流提携。
    佐土原町と秋田県の旧協和町が、戊辰戦争における歴史的背景を基に有縁交流を提携。奥羽越列藩同盟を離脱した秋田藩は同盟軍と協和町で激しい攻防があり、新政府軍だった佐土原藩を初めとする援軍と合流し、境、上淀川で壮絶な戦いを繰り広げた。佐土原藩士約100名が参戦して8名が戦死、境の萬松寺と秋田市の全良寺に埋葬された。
    佐土原町は2006年1月1日に宮崎市と合併、協和町は2005年3月22日に周辺市町村と合併して大仙市となり、交流はそれぞれ宮崎市と大仙市が引き継いでいる。

提携解消

  • 日本の旗 一色町愛知県) - 1966年4月1日姉妹都市提携。
    田野町と愛知県の旧一色町が姉妹都市提携。
    2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定[6] だったが姉妹関係は解消した。ただし、友好関係は現在も続いている[7]
    一色町は2011年4月1日に西尾市に編入された。

海外

  • アメリカ合衆国の旗 バージニアビーチ市アメリカ合衆国 バージニア州) - 1992年5月25日姉妹都市提携[8]
    1984年から学生や社会人の相互訪問やホームステイ、文化交流会など民間レベルでの交流を切っ掛けに姉妹都市になる。また温暖な気候で、屋外スポーツ施設が整った観光リゾート都市、など宮崎市と類似している。市制施行80周年記念に同市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。バージニアビーチ市章にもなっているヘンリー岬灯台(実物の4分の1、高さ7.2m、底辺直径1.8m)が設置された。
  • アメリカ合衆国の旗 ウォキーガン市アメリカ合衆国 イリノイ州) - 1990年5月3日姉妹都市提携[9]
    清武町において外資系企業(バクスター)の誘致の縁で、町制施行40周年記念として姉妹都市になる。
    2010年3月23日の宮崎市との合併に伴いウォキーガン市との交流は宮崎市が引き継いでいる。
  • 大韓民国の旗 報恩郡大韓民国 忠清北道) - 1993年8月6日姉妹都市提携[10]
    高岡町において距離や文化が比較的近い韓国の自治体に焦点を絞り姉妹都市の選定にあたっていた。韓日伝統文化交流協会の会員が高岡町を訪問した際、同協会の趙会長が忠清北道の報恩郡の出身であることから報恩郡を紹介され、相互訪問を通して交流が深まり姉妹都市になる。
    2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い報恩郡との交流は宮崎市が引き継いでいる。
  • 中華人民共和国の旗 葫芦島市中華人民共和国 遼寧省) - 2004年5月16日友好都市提携[11]
    1999年より葫芦島市副市長等が宮崎市を訪問し交流が始まり、2001年5月に宮崎市中国友好都市交流研究会を設立。宮崎市長が葫芦島市を訪問するなど相互訪問を通して更に交流が深まり友好都市になる。
  • 中華民国の旗桃園市中華民国 直轄市)- 2017年(平成29年)10月5日 姉妹都市提携締結。

地域

人口

Demography45201.svg
宮崎市と全国の年齢別人口分布(2005年)宮崎市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 宮崎市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

宮崎市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

健康

  • 平均年齢(2000年国勢調査) - 40.1歳

教育

宮崎学園都市開発整備事業により、宮崎大学は附属幼・小・中を除き1984年〜1988年にかけて霧島・船塚の旧キャンパスから順次市南部の木花台に移転した。木花から清武町にかけては高等教育機関が集中し新しい文教地区が形成されている。宮崎大学の旧キャンパスには宮崎県立図書館宮崎県立美術館宮崎県立芸術劇場(以上旧農学部跡地・宮崎県総合文化公園)、宮崎公立大学(旧教育学部跡地)・南九州大学宮崎キャンパス(旧農学部跡地)が新たに立地し、宮崎大学を郊外移転した意味が市民団体から問われている。

中等教育については、2003年から県立高校の普通科合同選抜が廃止され、市内の普通科高校を自由に志望することが可能となった。伝統的に公立高校が強い風土であるが、県内の私立の中高一貫校の台頭や県外の有名私立高校へ頭脳の流出が続いており、その対策として2007年宮崎県立宮崎西高等学校に附属中学校を併設した。

大学・短期大学

国立

公立

私立

高等学校

公立

私立

専門学校・専修学校

中学校

国立

県立

市立


私立

小学校

国立
公立


特別支援学校

社会教育

文化施設

体育施設

テレビ・ラジオ放送

宮崎県を放送区域県域放送)とする地上波テレビ局はいずれも宮崎市内に本局舎があり、田野町鰐塚山送信所が設置されている。

AMラジオの送信所については宮崎ラジオ放送所を参照。

テレビ
放送局名コールサインリモコン
キーID
NHK宮崎総合JOMG-DTV1
EテレJOMC-DTV2
UMKテレビ宮崎JODI-DTV3
MRT宮崎放送JONF-DTV6
AMラジオ
放送局名コールサイン周波数
NHK宮崎ラジオ第1JOMG540 kHz
ラジオ第2JOMC1467 kHz
MRTラジオJONF936 kHz
FMラジオ
放送局名コールサイン等周波数
NHK宮崎FMJOMG-FM[12]86.2 MHz
JOY FM
エフエム宮崎
JOMU-FM[13]83.2 MHz
サンシャインFMJOZZ0AJ-FM76.1 MHz
MRTラジオ(MRT宮崎FM)90.4 MHz

ケーブルテレビ

宮崎市をサービスエリアとするケーブルテレビは下記の2社である。両社ともに地上デジタル放送区域外再放送を実施しており、宮崎県の地上波テレビにおいて不足している系列局の補完を行っている。

交通

航空

鉄道

バス

路線バス

宮崎交通が市内および近隣市町村の路線バスを一手に受け持っている。かつてはJR九州バス宮林線日肥線があったが現在ではどちらも廃止され、宮崎交通に譲渡されている。

高速バス

休廃止した路線

道路

市の道路網の特徴として、大淀川が市街地を分断する形で流れており、交通路が限られてしまうため、その橋の周辺では渋滞が頻繁に発生する。特に大淀川を渡って市街地に入り込む市街地を通過するだけの交通を減少させるべく、内環状線外環状線が整備中である。

高速道路

地域高規格道路

一般国道

都道府県道主要地方道のみ)

道の駅

航路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

宮崎サンシャインレディ

  • 宮崎の顔として、観光行事・歓迎セレモニー・交流都市訪問など、県内外で活動(任期:2年、宮崎市観光協会)
年度メンバー
第27代2007年川口真央、松下知世、川野麻子
第28代2008年宮崎香子、竹内かおり、岩下未沙 [14]
第29代2009年田中千夏、友枝若菜、堀川涼子 [15]
第30代2010年鬼川真緒、竹平晃子、小原美咲 [16]
第31代2011年池田祥子、長友祐希美、坂梨亜里砂 [17]
第32代2013年湯浅美由紀、松井テレサ、湯地可南子 [18]

宮崎市を舞台にした作品

小説

漫画

アニメ・特撮

アニメ
特撮

ゲーム

テレビドラマ

連続ドラマ
  • たまゆら(1965年-1966年 NHK
  • キイハンター(1968年-1973年 TBS
    • 第105話「世界殺人集団 南国の決斗」(1970年4月4日)
    • 第174話「黒衣の花嫁 南国の連続殺人」(1971年7月31日)
    • 第178話「南の国へヌードで新婚珍道中」(1971年8月28日)
    • 第183話「九ちゃんのスパイ大作戦」(1971年10月2日)
  • 危険なアネキ(2005年 フジテレビ
単発ドラマ
韓国ドラマ
  • ウェディング(2005年 KBS
  • 雪の華(2006年 SBS
台湾ドラマ
  • 夜市人生(2009年-2011年 FTV

映画

日本映画
韓国映画
  • 黒水仙(2001年)

テレビCM

日本のCM
  • 2006年:ロト6
  • 2007年:シオノギ製薬
  • 2010年:キリン「キリン一番搾り」 出演(松嶋菜々子
台湾のCM
  • 2011年:訪日キャンペーン用CM - (宮崎市:ミヤチク・肉だわら、日南市:鵜戸神宮、高千穂町:国見ヶ丘・高千穂峡・天安河原・高千穂の夜神楽)

音楽

宮崎市名誉市民

  • 荒川岩吉(1957年5月3日 顕彰)
  • 岩切章太郎(1962年10月1日 顕彰)
  • 有馬美利(1966年7月7日 顕彰)
  • 日高正(1967年6月22日 顕彰) - 清武町名誉町民
  • 高山虎太郎(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
  • 新頭喜一(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
  • 上野榮蔵(1973年12月20日 顕彰) - 田野町名誉町民
  • 阿万武夫(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
  • 永山勇助(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
  • 長野恕男(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
  • 清山芳雄(1984年4月21日 顕彰)
  • 清正(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
  • 山内安朗(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
  • 長友安盛(2000年5月3日 顕彰) - 清武町名誉町民
  • 津田功(2000年11月3日 顕彰) - 田野町名誉町民
  • 長嶋茂雄(2002年2月20日 顕彰)
  • 王貞治(2009年8月8日 顕彰)

宮崎市出身の有名人

芸能

スポーツ選手

その他

宮崎市在住の有名人

宮崎市に在住した人物(すでに移住した人物、故人も含む)

宮崎市にゆかりのある人物

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 宮崎 毎年の値 気象庁 2012年7月19日閲覧
  2. ^ 宮崎 1981-2010年”. 気象庁. 2012年7月19日閲覧。
  3. ^ 宮崎 観測史上1〜10位の値”. 気象庁. 2012年7月19日閲覧。
  4. ^ 合併協定項目 - 地域コミュニティの取り扱い[リンク切れ] (PDF) 宮崎・清武合併協議会公式ウェブサイト。
  5. ^ 橿原市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
  6. ^ a b 宮崎・清武・田野まちづくり計画〜新市建設計画[リンク切れ] (PDF) 宮崎・清武・田野合併協議会ウェブサイト。
  7. ^ 旧田野町友好継続、健康づくり推進協議会 - つづき譲・BLOG 2008年8月27日。
  8. ^ バージニアビーチ市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
  9. ^ ウォキーガン市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
  10. ^ 報恩郡 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
  11. ^ 葫芦島市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
  12. ^ 無線局免許状等情報(NHK-FM(総務省)
  13. ^ 無線局免許状等情報(エフエム宮崎(総務省)
  14. ^ 宮崎サンシャインレディ2008デビュー!!
  15. ^ 宮崎サンシャインレディ2009 決定!
  16. ^ 宮崎サンシャインレディ2010 決定!!!!
  17. ^ 宮崎サンシャインレディ 自己紹介(*^_^*)
  18. ^ 宮崎サンシャインレディ 第32代宮崎サンシャインレディ最終選考会
  19. ^ 大山“セレブ気分”満喫で首位タイ発進 - デイリースポーツ online
  20. ^ 読売新聞宮崎版、2013年8月5日

参考資料

地域コミュニティ税関連

新聞記事

関連条例

関連項目

外部リンク

行政

観光

その他


 

 

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