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感染急増中の3連休最終日 道後「GoToでかい 感染対策と経済循環を」【愛媛】
内容をざっくり書くと
県内では11月に入り新型コロナウイルスの感染者が急増。
全国的に新型コロナウイルスの感染が急増するなか、迎えた3連休の最終日の23日。「GoTo」の恩恵を受… →このまま続きを読む
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新型コロナウイルス
新型コロナウイルス(しんがたコロナウイルス、英語: Novel coronavirus, nCoV)とは、コロナウイルス科オルトコロナウイルス亜科に属するウイルスのうち、医学上、公衆衛生上重要なものについて名付けられる暫定的名称である[1][2][3][4]。
特にヒトコロナウイルスにおいて多用される。
(ヒト)コロナウイルスは人類に対する風土病と考えられており、風邪(普通感冒)様症状を引き起こすが、により、しばしば肺炎を伴う重篤な感染症として流行する[1][2][3][4]。
ウイルスの種類
以下のウイルスは正式名称が命名されるより以前に新型コロナウイルスと呼ばれていたものである。
正式名称 | 他の呼称 | 感受性宿主[† 1] | 初発見場所(発見年) | 感染症 | |
---|---|---|---|---|---|
SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2)[† 2][5][6] | 2019-nCoV SARSウイルス2 (SARS virus 2) ヒトコロナウイルス2019 (HCoV-19) | コウモリ、鱗甲目 | 中国・武漢(2019年) | 新型コロナウイルス感染症 (2019年) (COVID-19)[† 3][4][7] | |
MERSコロナウイルス (MERS-CoV)[† 4] | 中東ウイルス MERSウイルス ラクダインフルエンザウイルス | ラクダ、コウモリ | サウジアラビア・ジッダ(2012年) | 中東呼吸器症候群 (MERS)[8] | |
ヒトコロナウイルスHKU1 (HCoV-HKU1) | ニューヘブンウイルス[9] | ネズミ | 香港 (2005年) | 軽度の気道感染症、まれに重篤な肺炎症状 | |
SARSコロナウイルス (SARS-CoV, SARS-CoV-1)[† 2] | SARSウイルス | ハクビシン、コウモリ | 中国・仏山(2002年) | 重症急性呼吸器症候群 (SARS) | |
以上の4ウイルスはいずれもベータコロナウイルス属(Betacoronavirus)に属する。
語源
新型コロナウイルスの「新型」には、既知のウイルス科分類に属する新しい病原体という意味がある。すなわち、新型コロナウイルスは、コロナウイルス科(またはその下位分類)に属する新しい病原体という意味である。全く未知の新しい病原体という意図はない。「新型○○」という単語の使用は、2015年にWHOが決めた新しい感染症命名スキームに準拠している。[10] [11] [12]
歴史的に、病原体は場所、個人、または特定の種にちなんで名付けられる慣行が多くあったが、その慣行は現在WHOによって支持されていない。[10] [11] [12]
ウイルスと病気の恒久的な正式名称は、それぞれICTVとWHOの国際疾病分類 (ICD)によって決定される。
詳説
- 2002年 SARSコロナウイルス (SARS-CoV)[13] - 2002年11月頃から2003年7月にかけて流行した重症急性呼吸器症候群 (SARS)の原因となるウイルス。
- 2005年 ヒトコロナウイルスHKU1 (HCoV-HKU1)
- 2012年 MERSコロナウイルス (MERS-CoV)- 2012年7月にエラスムス大学医療センターでコロナウイルスが分離されたため、当初はHCoV-EMC(Human coronavirus- Erasmus Medical Center, ヒトコロナウイルス-エラスムス大学医療センター)とも呼ばれていた[14]。当初は「新型コロナウイルス」等と呼ばれていた[14]が、2013年5月に国際ウイルス分類委員会が病原体名を「Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)」と命名[15]、WHOの決定を受けて[16]、厚生労働省はウイルスの名称をMERS(マーズ)コロナウイルスと名付け、感染症名を中東呼吸器症候群 (MERS)と決定した[8]。
- SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) - 2019年新型コロナウイルス。2019年11月に初感染者が出て、2020年1月に新型のコロナウイルスであることが確認された。
- 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) - 上記のウイルスにより引き起こされるこの疾患(呼吸器疾患等症状)そのものを単に指す場合もある。「新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)」も参照。
- その他の関連する事項は「Category:2019新型コロナウイルス感染症」を参照。
脚注
- ^ a b Murray and Nadel (2010). Chapter 31.
- ^ a b Cunha (2010). pp. 6–18.
- ^ a b Melmed (2011). p. 636
- ^ a b c “The 2019–2020 Novel Coronavirus (Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2) Pandemic: A Joint American College of Academic International Medicine‑World Academic Council of Emergency Medicine Multidisciplinary COVID‑19 Working Group Consensus Paper”. ResearchGate. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “The 2019–2020 Novel Coronavirus (Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2) Pandemic: A Joint American College of Academic International Medicine‑World Academic Council of Emergency Medicine Multidisciplinary COVID‑19 Working Group Consensus Paper”. ResearchGate. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “Coronavirus disease named Covid-19”. BBC News.
- ^ According to ICD-10 the disease is referred to as "2019-new coronavirus acute respiratory disease [temporary name]". It is not listed in ICD-11.
- ^ a b Synonyms include 2019 coronavirus pneumonia and Wuhan respiratory syndrome
- ^ ヒトコロナウイルスNL63 (HCoV-NL63)の一部の株をニューヘブンコロナウイルス (HCoV-NH)と呼ぶため、混同に注意。
- ^ a b Ghosh R, Das S. A Brief Review of the Novel Coronavirus (2019-Ncov) Outbreak. Global Journal for Research Analysis. 2020; 9 (2).
- ^ a b World Health Organization Best Practices for the Naming of New Human Infectious Diseases. World Health Organization. May 2015.
- ^ a b Budhwani, Henna; Sun, Ruoyan (2020). “Creating COVID-19 Stigma by Referencing the Novel Coronavirus as the "Chinese virus" on Twitter: Quantitative Analysis of Social Media Data” (英語). Journal of Medical Internet Research 22 (5): e19301. doi:10.2196/19301 .
- ^ Host jump capability may not persist
- ^ a b 水谷哲也,「新種のコロナウイルス」『ウイルス』 63巻 1号,p.1-6, 2013年, 日本ウイルス学会, doi:10.2222/jsv.63.1。
- ^ Middle East Respiratory Syndrome Coronavirus (MERS-CoV); Announcement of the Coronavirus Study Group Journal of Virology, Published ahead of print 15 May 2013, doi: 10.1128/JVI.01244-13
- ^ Naming of the Novel Coronavirus WHO, 28 May 2013
関連項目
11月
11月(じゅういちがつ)はグレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日間ある。秋と冬の境目とした季節であることもある。
日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。
英語での月名 November は、「9番目の月」の意味で、ラテン語で「第9の」という意味の「novem」の語に由来している。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、3月から数えて9番目という意味である[1]。
11月はその年の3月と同じ曜日で始まる。平年は2月とも同じ曜日で始まる。
異名
かぐらづき(神楽月)、かみきづき(神帰月)、けんしげつ(建子月)、こげつ(辜月)、しもつき(霜月)、しもふりづき(霜降月)、しもみづき(霜見月)、てんしょうげつ(天正月)、ゆきまちづき(雪待月)、ようふく(陽復)、りゅうせんげつ(竜潜月)
11月の年中行事
- 11月1日 - 自衛隊記念日
- 11月1日 - 教会暦でにあたる。スウェーデンではこれに合わせて第1土曜日を祝日としている。
- 11月3日 - 文化の日(日本)
- 11月11日 - 聖マルティヌスの日(ヨーロッパ各国)
- 11月15日 - 七五三(日本)
- 11月23日 - 勤労感謝の日(日本)
- 11月第3木曜日 - ボジョレー・ヌーヴォー解禁
- 11月第4木曜日 - 感謝祭(アメリカ合衆国)
- グレゴリオ暦が4で割り切れる年の11月第1月曜日の翌日の火曜日(つまり2日から8日) - アメリカ合衆国大統領選挙
- 酉の日 - 酉の市(日本)
- 紅葉狩り - その年の気温と地域により異なるが、11月は紅葉狩りシーズン(北海道・東北、及び北陸の一部は概ね9月中旬 - 10月下旬)(日本)
11月に行われるスポーツ
- 10月最終日曜もしくは11月第1日曜 - 天皇賞・秋(競馬 東京競馬場)
- 第1日曜 - 全日本大学駅伝(愛知県、三重県)
- 3日 - 全日本剣道選手権大会(日本武道館)
- 上旬 - ATPワールドツアー・ファイナル(テニス)
- 上旬 - Jリーグカップ決勝(サッカー)
- 第1週金・土曜 - ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ(競馬)
- 上旬から下旬 - 大相撲九州場所(福岡国際センター)
- 第1日曜 - 日本選手権オートレース
- 第2日曜 - 福岡マラソン(福岡市・糸島市)
- 第2日曜もしくは第3日曜 - エリザベス女王杯(競馬 京都競馬場)
- 第3日曜もしくは第4日曜 - マイルチャンピオンシップ(競馬 京都競馬場)
- 下旬 - チャレンジカップ競走(競艇)
- 下旬 - 競輪祭(競輪 小倉競輪場)
- 下旬の日曜 - 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(宮城県)
- 最終日曜 - ジャパンカップ(競馬 東京競馬場)
- 最終週もしくは12月1日 - LPGAツアーチャンピオンシップ(女子ゴルフ)
11月をテーマにした作品
- 武満徹『ノヴェンバー・ステップス』
- 松任谷由実「11月のエイプリル・フール」(アルバム『U-miz』収録)
- T-SQUARE「11月の雨」(アルバム『IMPRESSIVE』収録)
- 作曲した和泉宏隆のアルバム『22to26midnight』には、ピアノバージョンが「November Rain」のタイトルで収録されている。
- SING LIKE TALKING「11月の記憶〜RAINING BLUES〜」(アルバム『TRY AND TRY AGAIN』収録)
- モリッシー「モンスターが生まれる11月」(原題『November Spawned A Monster』 アルバム『ボナ・ドラッグ』収録)
- ワイクリフ・ジョン「Gone Till November」 (アルバム『the Carnival』収録)
- ガンズ・アンド・ローゼズ「November Rain」 (アルバム『Use Your Illusion I』収録)
- 『スウィート・ノベンバー』(ワーナー・ブラザース 2001年)
- 周杰倫(ジェイ・チョウ)「11月的蕭邦」(アルバム名)
- 「November」
- AKB48『11月のアンクレット』
- CHiCO with HoneyWorks『11月の雨』(アルバム「世界はiに満ちている」収録)
その他
- 星座 - 蠍座(11月22日頃まで)、射手座(11月23日頃から)
- 「N」を正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称(November:フォネティックコード)
脚注
- ^ 同様に一般的な暦の9月,10月,12月はそれぞれローマ暦で7,8,10番目の月にあたり、ラテン語の「第7の」「第8の」「第10の」を意味する "septimus", "octavius", "decimus" に由来する。
関連項目
2021年11月(霜月) | ||||||
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