写真 「ちむどんどん」のヒロインを務める黒島結菜
黒島結菜 22年前期朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン 沖縄本土復帰からの歩み描く
内容をざっくり書くと
黒島はこの日、「あさイチ」に沖縄からの生中継で登場。
2022年前期のNHK連続テレビ小説が沖縄県を舞台にした「ちむどんどん」で、同県出身の女優・黒島結菜… →このまま続きを読む
デイリースポーツ芸能
最新のニュースをお届けするデイリースポーツのニュースサイト、デイリースポーツonline(DailySportsOnline)の中から、エンタメ系の最新情報(速報)、特集情報をピックアップしてお届けします!エンタメに関するニュースならデイリースポーツonlineにお任せください。
Wikipedia関連ワード
説明がないものはWikipediaに該当項目がありません。
あさイチ
『あさイチ』(ローマ字表記: asaichi)は、NHK総合テレビジョンで2010年(平成22年)3月29日から平日朝に放送されている情報番組。
概要
NHKでは、『あしたの風』開始以来『ウェルかめ』まで約半世紀もの長きに渡り、総合テレビジョンでの『連続テレビ小説』を8:15から放送し、その後にニュース・情報番組を放送するというパターンを続けてきた。
しかし、NHKの調査によって一般家庭の生活習慣が変化し、全体的に出勤時間は早まっているということが判明し、「午前8時位には一段落している」()と判断。そこで、『ゲゲゲの女房』から朝ドラを15分繰り上げて8:00から放送することとなり、新情報番組を編成することとなった[1][注 1]。
2010年度から、総合テレビジョンでは『NHKニュースおはよう日本』を8時で終了し、直後に朝ドラを移行させ、前番組『生活ほっとモーニング』などを終了させて、朝ドラ直後の8:15 - 9:54までの時間帯に本番組を編成することとした(ただし、9:00 - 9:05は『ニュース』のため、一時中断)。
基本的に生放送だが、春・夏場(高校野球開催時期)などには収録放送となることがある。ゴールデンタイムに特別版を放送(収録放送と生放送の場合で分かれる)することもある。
公式サイトでは本番組を「大型情報番組」と位置付け、生活情報中心の内容で構成されていた『生活ほっとモーニング』から、それに加えて民放のワイドショーでも扱う政治・社会問題やエンターテイメント情報も取り上げるよう転換し、「生活者の視点から掘り下げる」をモットーとした[2]。ターゲットはNHK離れが進んだ40代の主婦で、スタッフの約半数を女性として「女性のニーズ」を汲み上げる番組を目指すとし[3]、番組名については「1番欲しい情報が詰まった“市場”のような活気のある番組にしたい」との願いが込められているとの説明がされた。
NHKは番組立ち上げにあたって、同じ生活情報番組でほぼ同時間帯で放送していたTBS『はなまるマーケット』(1996年9月開始)のスタッフを制作会社ごと引き抜き(いわゆるヘッドハント)、同番組の手法を取り入れ、番組制作を行っている[4][5][注 2]。また、初代司会についても『はなまるマーケット』の司会者・薬丸裕英がかつて所属していたジャニーズ事務所の現役所属者・井ノ原快彦(V6)を起用。そして、後述する本番組の高視聴率獲得により、『はなまるマーケット』は2014年3月28日で放送を終了した[6]。
- 『はなまるマーケット』で薬丸と共に司会を務めた岡江久美子は2017年7月5日以降、2020年4月に逝去するまで本番組に不定期出演した[7][8][9]。
- 『はなまるマーケット』終了後のTBSでは、生活情報路線を受け継いだ『いっぷく!』は低視聴率のため1年で終了。以後、『ビビット』→『グッとラック!』は『モーニングEye』以来となるワイドショー路線に鞍替えも低視聴率となり、2021年春の『グッとラック!』終了後は『はなまるマーケット』をモデルとした新生活情報番組『ラヴィット!』に切り替える[10][11]。また、TBSでは8:30まで『朝ズバッ!』を放送した後に『はなまるマーケット』を開始する編成だったが、両番組を終了させた2014年春改編期より高視聴率を維持している朝ドラ・本番組および8:00から放送を開始している民放他局のワイドショーへの対策などを目的に『あさチャン!』を8:00終了の上で『いっぷく!』を8:00開始に繰り上げた[12][13]。
ワイドショーを編成する民放各局は朝ドラおよび本番組への対抗策として、「朝ドラ放送中の8:00から15分間になるべくCMを入れる」「(朝ドラから本番組に切り替わる)8:15ちょっと前に1番大きな特集を流す」などの構成を取っている[14][15][16]。本番組立ち上げ当時、民放各局は本番組に対し警戒感はそれほどなかったという。ある朝の人気情報番組を立ち上げた民放幹部が「NHKが中途半端に民放に近づけようとしても絶対に成功しない」と断言していた[17]。
2011年10月31日 - 11月4日(3日は祝日のため休止)には全編福島県から「あさイチ福島キャラバン」として、会津若松市・いわき市・福島市・下郷町から中継。東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)復興支援の一環として放送した。
本番組の前に朝ドラが放送されているが、その映像をスタジオのモニターで観ているため、キャスター陣らのコメント(「朝ドラ受け」。後述)や会話が番組最初の約15秒程に入り、その流れで企画に入ることがほとんどである。リポーターがプレゼンする時の解説部分以外は台本がなく、出演者のコメントは全てアドリブである[18]。
番組内では共演者のことを愛称で呼ぶことも多い。リアルタイム字幕放送でも出演者が話始める時にも愛称を表示している(例:井ノ原→「イノッチ⇒」等)。
スタジオバックにはカラフルなタオルが置かれている。沢山あるが、視聴者からのメールで井ノ原が確認したところ、実際は1枚のタオルを波立たせて窪みを付け、畳んで置いてあるように見せていることが明らかになった。2016年1月4日放送分からスタジオセットをリニューアルした。
2014年2月3日放送分よりテロップを変更した。
2016年11月1日より番組のInstagramを開始[20]。
2017年3月30日にスタジオのマイナーチェンジ、テーマ曲の一新、テロップ類のリニューアルが行われた。
初期では、9時の『NHKニュース』に切り替わる直前にキャスター陣がニュースを担当するアナウンサーにあだ名で呼びかける演出を行っていた[21] が、すぐこれは取り止められた。
『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』の出演者であるウッチャンナンチャンの内村光良は、同番組内で本番組とのコラボレーション企画をしたい旨を述べている[22]。
井ノ原の先輩である国分太一(TOKIO)がMCを務めた裏番組『いっぷく!』→『ビビット』(TBS)とは、局の垣根を越えて互いに番組内でエールを送り合う場面が多々見られた[5][23][24]。なお、国分を起用した『いっぷく!』の開始が発表された当時、この影響を受ける形で井ノ原・有働由美子が2014年3月を以って降板するとの報道もあった[25][26]。
視聴率
2010年秋 - 2018年3月の本番組の週平均視聴率[27] は、第1部は10%程度(日によっては15%以上を記録することもある)、第2部は5%以上、第1部と第2部の平均は8%程度でそれぞれ推移しており、2018年3月まで民放各局のワイドショーを抑えて同時間帯の1位を独走[3]。高視聴率については、朝ドラとの連続視聴者の多さや番組内容の好評ぶりが要因との向きがある[28]。週間視聴率調査の「教育・教養・実用」部門で1位となることもあるほか、2013年12月第2週では初めて5回全て視聴率週間ランキングトップ25位内ランクインを果たした。
- 本番組開始以前の平日8・9時台は『おはよう日本』(8:13終了)→番宣枠→朝ドラ→『ニュース』→『生活ほっとモーニング』との編成となっており、朝ドラ開始繰り上げ・本番組立ち上げとしたことで、視聴率を下げる原因となっていた『おはよう日本』8時台が廃止され、また8:30 - 8:35枠の『ニュース』が本番組に内包化されたことで流れが良くなったため、朝ドラと本番組の視聴率が安定したとの見方もある[29]。
キャスター陣を交代した2018年4月から一時期、視聴率が低下傾向となり、同年4・5月には民放1位であるテレビ朝日『モーニングショー』に時間帯1位の座を奪われた[30][31]。その後、同年6月頃より再度安定、前年並みの10~12%程度で推移し、時間帯1位に返り咲いた[32][33]。
しかし2020年中期以降、7 - 9%台に再低下し、『モーニングショー』に1位を奪われる日が増える。[34][35]。
2020年11月以降はビデオリサーチの週間高世帯視聴率番組で10%を大きく超えており、時間帯1位を『モーニングショー』と分け合っている[36]。同年、時間帯年間1位を『モーニングショー』に譲った[37]。
その他
- ぶーちゃん
- 初期において、スタジオに本番組のマスコットキャラクターとしてミニブタを出演させていた(出演者の後ろに居させたこともある)。視聴者投票によりぶーちゃんに名前が決まった(4月30日放送で4つの候補からワンセグとデータ放送による視聴者投票で決定)。しかし、宮崎県における口蹄疫の流行の影響により、5月半ば頃から出演が見合わせられていた(出演中断中の2010年6月17日の放送で近況が報告された)。8月23日放送分を以って復帰。口蹄疫終息を待って復帰したが成長しブタになって戻ってきたが、後に出演しなくなった。
- ぶたまん
- 上記のぶーちゃんに代わる形でブタをモデルとした「ぶたまん」が登場している。その名残で出演陣からはぶーちゃんと呼ばれている。見た目は肉まんにブタの顔を付けたもので、通常は胴体らしき部分はないが、毎週木曜日の「JAPAなび」のスーパーマーケット等を訪問するコーナーでは、下に赤いマントのようなものを巻いて登場する(スタジオにも登場し、井ノ原等と絡む時がある)ブタであることから、豚肉やブタを使用した商品を見るとショックを受けて悲しがる。ちなみにこの時のぶたまんの声の主は声優の一龍斎貞友である(これ以外の曜日のコーナーでは無言)。9時のニュース終了後にテーマに沿った装飾を施される以外に、毎週火曜日の「スゴ技Q」の解答受付中にはイラストによる数色のぶたまんが登場する。2014年8月11日及び同年12月27日放送の特別版「夜だけど…あさイチ」では、ぶたまんならぬ「ぶたコウモリ」が登場した。2016年3月31日放送分をもって「JAPAなび」から引退し、マスコットとして続投している。
- あんまんちゃん
- 上記のぶたまんに代わる形で2016年4月7日放送分から登場。顔があんまんの形で、頭部にリボンを付け、エプロンのような胴体をしているが、ぶたまんと違って両手がある。声は一龍斎が続投する(初回放送で井ノ原らから「ぶーちゃんと声が同じじゃないか?」と指摘を受けていた)。友人である前任のぶたまん同様、JAPA-NAVIで日本各地に出向く。
- カエルくん
- 2021年3月30日放送分から登場。担当コーナーは主に「解決!生活のミカタ」に登場し、声は声優の梶裕貴が担当。
- 気象予報字幕(天気ループ)
- 「天気ループ」がNHK首都圏放送センターやNHK大阪放送局など一部地域で表示されている(年度途中から採用した地域もある)。天気ループは『NHKニュースおはよう日本』でも表示されている(気象情報の場面は消去)が、本番組の前、朝ドラの時間中(8時 - 8時15分)は一旦消去する。東海地方(愛知・岐阜・三重)ではチャンネルをNHK総合に合わせると、間を開けて天気ループがデータ画面として時刻の下に表示されるようになっており、リモコンボタンの操作で消去並びに復帰できるようになっている。ただし、双方向実施日は中止し、常時表示する形態にしている。一方で北海道地方などの一部地域とNHKワールド・プレミアムでは天気ループの表示を行っていない。2017年4月に『おはよう日本』がリニューアルした際に天気ループが時刻表示(カスタムフォント)の横に移動したため、当番組の天気ループも同じ位置に移動した。
- 視聴者からの投稿
- 放送内容への感想や当日のテーマなどについて、視聴者からファクシミリと電子メールによる投稿を募っており、放送中に紹介するが、番組内でのVTR内容や出演者の言動に対して批判的な意見・指摘も多々寄せられ、このような意見も番組内で紹介される日がある。出演者に対し、「無茶ぶり」を要求する投稿も読まれる。また2011年11月17日放送分では、番組冒頭・第2部開始時、エンディング間際に番組に対する意見・感想を有働が複数読み上げた。後に当日のテーマにちなんだサブテーマも設定、「ちなんでファックス」という名称で放送中に投稿を募集している。その他、視聴者からの朝ドラの内容に関する投稿も読まれることがある。終盤の料理コーナー開始後、女性キャスターはスタジオ隅に移動しスタッフと共にエンディングで読む投稿の選びを行う[38]。
放送時間・タイムテーブル
- 総合テレビジョン、NHKワールド・プレミアム 平日(月曜 - 金曜)
※祝日は原則休止。また、生放送中に緊急ニュースが挿入された場合は、9:55まで拡大になることもある。
※2020年9月4日放送分では、福井県を中心に発生した地震のニュースを9:25頃まで挿入したため、10:00まで拡大となった(このため『みんなの体操』は休止)。
時刻 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 国会中継放送時 |
---|---|---|---|
放送内容 | |||
08:15 | 第1部
| 第1部
| 通常通り。但し5分短縮。
|
09:00 | ニュース
| ||
09:05 | 第2部
| 第2部
| 放送中止 |
09:30頃 | この時間から駒村が登場。
| この時間から駒村が登場。
| |
09:50頃 | エンディング
| エンディング
|
※コーナーは、前後する場合あり。各パートについて、一部放送内容変更が生じる場合あり(後述参照)。
休止等
祝日と年末年始(おおむね12月29日 - 1月3日だが、カレンダーの配置による)は原則休止[注 4]。この時、ニュースを8:15 - 8:20に繰り上げて放送する場合と代替番組が8:15開始となる場合で分かれる。
国会中継が行われるときは8:15 - 8:55までの短縮放送になるほか、高校野球中継が行われるとき、並びにオリンピック等に伴う特別編成が組まれるときも休止・短縮となる場合がある。8月6日は広島平和記念式典の中継を行うため、遅れスタートとなる。このほか、本番組の放送時間帯が政見放送に充てられる場合があり、部分的、あるいは地域により全編休止となる。また、衆議院議員総選挙または参議院議員通常選挙の投票日翌日は選挙戦の様子を伝える「列島ドキュメント」を放送するため休止の場合がある。
また台風や地震などの天災が発生した場合、並びに番組放送中に緊急度の高いニュースが入った場合はその関連のニュースを挿入して予定の内容を一部割愛することがあり、状況によっては放送そのものを中止[注 5]する場合もある。
コーナー内容
番組開始当初はオープニングCGが存在し、ランカ・リー=中島愛「星間飛行」が使用されていたが、しばらくしてCGは廃止され、直接本編に移る形になった。2018年4月からは初めてテーマソングが設定され、YUKI「チャイム」が使用[40]。
2020年3月31日放送分から、オープニングの出演者紹介のテロップの名前のローマ字表記が姓→名の順に変更された[41]。
オープニングはその日の話題を1つ紹介し、特集は9時のニュースを挟んで放送する。メインコーナーの9時台前半までは柔軟に組み、変更があったり、2部構成の日もある。9時台後半はレギュラーコーナーが放送される。
重大ニュースの発生時はキャスター陣のオープニング挨拶の後すぐにニュースセンターに繋ぎニュースキャスターよりその情報を伝える体制を取っている(場合によってはスタジオで女性キャスターが伝える時もあるほか、オープニング挨拶を入れずに8:15からニュースの場合もあり)。また、著名人の訃報をオープニングで扱うことがある。この時は、「朝ドラ受け」は省略または短縮される場合がある。
特集やレギュラーコーナーは概ね、前番組『生活ほっとモーニング』と『きょうの料理プラス』、『趣味の園芸プラス』の企画を踏襲。『生活ほっとモーニング』が募っていた「協力家族」も引き続き参加可能(6月から「あさイチサポーター」とネーミングが変わっている)。
2011年3月11日の東日本大震災発生以後、通常のコーナーを取りやめ、被災地のレポートや東京電力の福島第一原子力発電所の事故解説、視聴者からのFAXやメール内容の紹介など、震災関連を中心とした内容に特化して放送。4月以降、「“JAPAなび”」などレギュラーコーナーが復活している。
9時台終盤に不定期だが、総合・Eテレ・BSで放送されている各番組の過去放送回(『ダーウィンが来た!』『グレーテルのかまど』『マサカメTV』が比較的多い)のダイジェスト版が約10分程度放送されることがある。
レギュラーコーナー
- 女のニュース
- 世の中に話題になってるニュースを取り上げる。番組冒頭のコーナー。
- 9時台の企画
- 内容はメインコーナーの特集コーナーと同じ。様々な話題をアナウンサーが取材し、スタジオで専門家と共に解説する。
- 産直LIVE(2010年度 - 2011年度)→ピカピカ☆日本(2012年度 - 2017年度)→おでかけLIVE(2018年度 - )
- ※月 - 木曜9時台前半。特別編成で休止の場合するあり。
- あさイチごはん(2010年度 - 2011年度)→解決!ゴハン(2012年度 - 2017年度)→みんな!ゴハンだよ(2018年度 - )
- ※月 - 木曜9時台後半。特別編成で休止する場合あり。
- 毎日の料理につきものの問題を、一流シェフや人気料理研究家を迎えて解決する。
- この枠は西堀→駒村と井ノ原→駒村と華丸→現在は新型コロナ対策で駒村のみで進行する。
- ※2011年度までの「あさイチごはん」は身近な食材を大変身させるレシピやスゴ技を日替わりテーマで紹介していた。
- (月)「プロ直伝。」 (火)「きほんのき」 (水)「ザ・定番」 (木)「きょうの料理いちおし」。
- ※2011年度までの「あさイチごはん」は身近な食材を大変身させるレシピやスゴ技を日替わりテーマで紹介していた。
- あさイチガーデン(2010年度 - 2012年度)→あさイチグリーンスタイル(2013年度 - )
- ※金曜9時台後半。特別編成で休止する場合あり。
- 人気のガーデナーが、花や野菜の栽培方法、元気に育てるコツを伝授。また2013年度からはインテリアに関する情報も月1回程度放送される。前述の「みんな!ゴハンだよ」同様、駒村(サブキャスター)を進行役で華丸と大吉と日によってはプレミアムトークのゲストも参加する。このコーナーに入る時の曲として、PIZZICATO FIVEの「そして今でも」が使用されている。
- わがままホビー
- 9時台後半。(月1回、火曜日)のホビー企画。
- 松丸亮吾とひらめきタイム
- 9時台前半。(木曜日)のクイズ企画。スペシャルでは他の曜日に放送もあり。
- 特選!エンタ(2010年度 - )
- ※金曜9時台前半。特別編成で休止する場合あり。
- 音楽・書籍・映画・英語のエンターテイメント情報をそれぞれのナビゲーターが紹介する。
メインコーナー
- 一部は前番組『生活ほっとモーニング』のコーナーを改題して継続している[注 6]。
- 特集コーナー
- 様々な話題をアナウンサーが取材し、スタジオで専門家と共に解説する。
- クイズとくもり (旧タイトル「スゴ技Q」)(火曜日)
- 知って得する生活情報をクイズで紹介。3 - 6問程度出題。スタジオ回答者はその日のゲスト2名と協力家族(あさイチサポーター)の一般視聴者1名で、正解した分のキューブ型(別名:キューブタ)ティッシュボックス(2011年1月からは饅頭をイメージしたブタの顔のぬいぐるみ、クイズとくもりになってからはとくもりちゃん(どんぶりに入ったブタの顔のぬいぐるみ))がもらえる。協力家族の一般視聴者は井ノ原とペアを組んで回答する。とくもりでは一般視聴者は出なくなった。視聴者はテレビ(データ放送・ワンセグ)でクイズに参加[注 7]。正解数に関係なく、1回でも送信に成功すれば当日の放送でデータ画面に表示されるパスワード入力でパソコンの壁紙や携帯電話の待ち受け画面(共に季節に合わせた風景の画像つきのカレンダー)としてのダウンロードができる(放送当日のみダウンロードが可能。番組終了後もパスワードは放送当日の24時までであればデジタル総合テレビのデータ放送からいつでも確認することができる)。なお、リモコンのdボタンを押さなくてもそのままクイズに参加できるようになっている(画面に「スゴ技Q 参加中」と表示されていれば回答可能。機種により異なる場合がある)。火曜日でも都合により、コーナーが休止される場合もある。東日本大震災以降、長らくコーナーを休止していたが、2011年5月17日放送分から再開した。不定期で「“教えてQ”」と題したアンケート形式によるものもあるが、回答要領は「スゴ技Q」「クイズとくもり」と同じである(画面に「あさイチ 参加中」表示されていれば回答可能)。『生活ほっとモーニング』の「クイズdeなっとく!」を引き継いだコーナー。[注 6]
- KITCHEN SESSION(キッチンセッション)
- ※火曜日で不定期の放送。
- 2018年4月17日から。世界の一流シェフが、日本のスーパーマーケットにある素材を使い、生放送の中でいかにうまく調理するかを伝える。一つの料理に使っていい食材は5つまで(調味料除く)。
- ハレトケキッチン
- ※火曜日で不定期の放送。
- 夢の3シェフシリーズの後継で、ゲストが食べたいレシピをシェフ三人が紹介する。担当は日本料理が篠原武将、中国料理が山野辺仁、フレンチが秋元さくら。ハレトケの意味は、「ハレの料理(ちょっと頑張れば作れる絶品料理)」と「ケの料理(今晩のおかずに使える簡単料理)」の2つを取った造語。
- JAPA-NAVI(2010年10月 - )(木曜日、他の曜日の場合もあり)
- プレミアムトーク(金曜日[注 8])
- 各界の第一線で活躍するゲストを招いてのトークコーナー。『生活ほっとモーニング』の「この人にトキメキっ!」を引き継いで[注 6]いるが、本番組では基本的に生放送で行っている。オープニングでゲストが視聴者に聞きたいことをFAXや公式ホームページで募るという演出も行われる(常時画面右上にゲスト名と募集告知が表示されている)。ゲストが放送時点で取り組んでいる仕事の話だけでなく、仕事の密着映像、共演経験者からのコメント映像、成功に至るまでの苦難やプライベートを映した映像や、ゲストがNHKに過去に出演した映像を秘蔵映像として紹介。キャスターがそれぞれの世代ならではの質問をぶつけ、知られざる素顔や人間的な魅力に迫る。『スタジオパークからこんにちは』[注 9]→『ごごナマ』同様、NHK各番組(地上波・BS共に)の出演者も多く出演し、事実上番組宣伝的な要素をも持っている。コーナー途中からゲストと縁のある人物が参加することもある。放送中の朝ドラ関連者(出演者・脚本家・主題歌担当歌手)がゲストの場合は、オープニングから朝ドラとリンクさせた演出を行うことが恒例のようになっている[注 10][注 11]。通常は募集告知の後、注目情報をリポーターが伝えるミニコーナーを伝えた後にトークを始めるが、国会中継などで8:54までの放送など短縮放送の場合は、募集告知後すぐにトークを開始する(ゲストにより短縮放送でない場合もすぐトークを開始する場合もある)。またゲストがスケジュールの都合により9時台前半(主に「プレミアムトーク」終了のタイミング)で退場することもある。
朝ドラ受け
冒頭は朝ドラを観たキャスター陣やコメンテーター、ゲストが感想を述べるなどフリートーク(「朝ドラ受け」)を行うことがある[注 12]。この演出については、朝ドラからの流れで観る視聴者からは評価がある(中には感想を楽しみにする視聴者もいるほか、この感想を含めて「朝ドラは8:16まで」との声も出ている。Twitterでは朝ドラの感想だけでなく、朝ドラ受けに反応してつぶやく人も多い[43])一方、違和感や不快感を持つ者もいる[44][45][46]。なお、キャスター陣は朝ドラ終了直前(本番組放送開始直前)までスタッフと打ち合わせを行っており、打ち合わせをしながらモニター(8:10頃までは専用モニター、それ以後の残り数分は前方にあるオンエア中の映像が出るモニター)で朝ドラを視聴している[注 13]。また、スタッフも真剣に朝ドラを視聴しているという[47]。
- 本番組開始以前では、朝ドラの後は『NHKニュース』に接続しており、朝ドラを観たニュース担当アナウンサーの表情を楽しむ視聴者が存在し、初期の頃はそれらの層からキャスター陣が朝ドラの感想を述べる演出を「余韻をぶち壊される」と酷評されることもあった[48]。
- 初期では違和感や不快感を持つ視聴者に配慮として、この演出を週3日程度に留めていた(後述)が、2012年中期頃からはほぼ毎日行うようになっていた(ただし、状況によりけりで省略することもあった)。2015年6月後半からこの演出は一時減少傾向だった[49][50] が、2015年度下半期放送分からはほぼ復活している[51][52]。
- キャスター陣は朝ドラの出演者やスタッフに悪く思われていないかという気持ちになることがあると話す一方、朝ドラに出演している俳優(朝ドラの脚本家も)からもこの演出に評価の声が上がっている[注 14][53][54][55][56]。また、有働(他出演者も)はドラマの内容に感動する余りオープニングで涙を浮かべることもあり、その際井ノ原が有働(他出演者にも)にハンカチを差し出す(有働が井ノ原にハンカチを求める場合もあり)流れも恒例だった[57][58][59][60]。
- 柳澤秀夫はNHKウイークリーステラや新聞の朝ドラ特集記事を読んでおり、朝ドラの展開を語り出そうとして、井ノ原・有働が止めるという流れも見られた[61]。
- キャスター陣は番組休止時(および2020年3月までにおける土曜日。次述)もプライベートで朝ドラを視聴することもあるという(互いに感想メールを送り合うこともあると話している)[62]。なお、キャスター陣は翌週(主に月曜日)の放送で(当日の回のものと合わせて)先週土曜日の回の感想を述べることもあった[注 15]。
- 2019年度下期の『スカーレット』まで朝ドラは長らく月曜 - 土曜で放送されたが、2020年度上期の『エール』から平日のみとなる[63][64][65][66]。これに伴い2020年度以降、最終回直後の本番組で半年間を総括する朝ドラ受けが行われている。
- 収録放送の際は当然この演出はないが、冒頭でキャスター陣が「今日は朝ドラ受けができない」と述べることも恒例。朝ドラ受けができない代わりに当日の朝ドラの展開予想トークをしたこともある[67][68]。
- 元々は演出ではなく自然発生的に始まったものとされる[69]。
- 井ノ原はこの演出について、「ひとり暮らしのおばあちゃんが朝ドラを見て、感想を言い合えないと寂しいじゃないですか。せめて、テレビに話しかけてくれたらと思ったのがきっかけ。これって、民放じゃ絶対できないでしょ。CMが入らない、NHKの生放送だからこそできることなんだよね」「1人住まいの祖母が『朝ドラを見ても感想を誰にも言えない』とこぼしていたことをきっかけにスタートした」「当初は『苦情が来ている。週3回までと言われていた』とNHK上層部から注意(禁止令)されていたものの『シカトしてやっていた。なぜならおばあちゃんのためにやっている』。そしたら『それがいいって言う人も出てきた』ことから、上層部から『毎日言ってください』と許しが出た」と述べている[70][71][72][73][74]。
- 2016年6月から一時期チーフプロデューサーを務めたは「朝ドラ受けは、ちゃんとしたタイミングで受けないと、SNSのタイムラインが荒れるんですよ(笑)。災害や大きな事件があると、今日はスルッと流したほうがいいなというときがあるんですけど、実際に受けないと『えっ!今日受けてくれなかった!』となるんです」と語っている[75]。
- 井ノ原・有働・柳澤の出演最終日で、後任の博多華丸・大吉と近江友里恵をゲストとして招いた2018年3月30日放送分において、華丸・大吉が朝ドラ受けの継承を行うか悩んでいることを明かした[76] が、キャスター交代後も朝ドラ受けは続行されている[77]。
- 博多華丸は朝ドラ受けのためにBSプレミアムの先行放送も視聴しており、朝ドラ受けを行うかを本番開始10秒前に決めている[78]。また、華丸は朝ドラ先行放送の前座番組『朝ドラアンコール』(2019年度は『おしん』)も視聴しており、2019年11月12日以降、不定期に『スカーレット』のものと合わせて、『おしん』の受けも行うことがあった。ただし、博多大吉は「時間差がある」と突っ込むことも恒例[79]。
- 華丸は朝ドラ受けの中で2018年度上期『半分、青い。』の内容に関し、「朝ドラは木曜日に事が動くことが多い」と着目して「ムービングサーズデイ」と同年5月24日に表現した[80]。プロデューサーも、週の最初にピークがあり、真ん中でステージが突然変わる、と分析している[81]。なお、『エール』から平日のみになった際、本番組内で視聴者から華丸に寄せられた「『半分、青い。』の頃からストーリーが動くのは木曜日だったが、放送が週5回になったらどうなるのか?」とのメールに、華丸は「木曜動いて金曜解決じゃないですか」と答えている[82]。
- 2018年下期作品『まんぷく』においては、公式Twitterで朝ドラ受けについて触れる場合があった[83]。
- 本番組開始と同じ2010年3月29日から朝ドラの前座番組となっている『NHKニュースおはよう日本』のローカル枠(『NHKニュースおはよう日本・関東甲信越』・『NHKニュースおはよう関西』等)では、番組エンディングにキャスターが朝ドラの宣伝を行う「朝ドラ送り」をする場合がある[84][85][86][87]。なお、本番組のキャスター陣は『おはよう日本・関東甲信越』の「朝ドラ送り」も視聴することがあり、これに触れたこともある[88]。
- 2018年4月 - 2020年9月における朝ドラ再放送直後に生放送される形式だった『ごごナマ』(2018年4月から放送時間変更[89])では、冒頭で朝ドラ再放送を観たMC陣やゲストが感想を述べること(「朝ドラ受け」「昼ドラ受け」)があった[90][91][92]。
- 本番組の休止日(祝日等)に当該枠で生番組が組まれる場合にその番組でも朝ドラ受けが行われることがある[93][94]。
- 民放各局の生放送番組でも出演者が前座番組もしくは内包番組(テレビドラマなど)の感想を述べる演出が広まっている[95]。
プレミアムトークゲスト
- 2010年度
- 4月 - 高橋克典・三遊亭円楽・南野陽子・大竹しのぶ・坂本冬美
- 5月 - 松坂慶子・氷川きよし・綾戸智恵・堤真一
- 6月 - 郷ひろみ・福山雅治・向井理・高橋尚子
- 7月 - 観月ありさ・寺脇康文・コロッケ・ベッキー・高橋克実
- 8月 - 木村多江・中越典子・松下奈緒[注 16]
- 9月 - アンジェラ・アキ・妻夫木聡・大杉漣・市川亀治郎
- 10月 - 吉瀬美智子・鈴木京香・遠藤憲一・姜尚中・綾小路きみまろ
- 11月 - 南果歩・舘野泉・岡田准一(V6/Coming Century)・小雪
- 12月 - 山本耕史・堺雅人・ともさかりえ・舘ひろし
- 1月 - 三谷幸喜・片岡愛之助・立川談春・市村正親
- 2月 - 山下智久(当時:NEWS)・風吹ジュン・CHEMISTRY
- 3月 - 藤原紀香・周防正行&草刈民代[注 17]
- 2011年度
- 4月 - 富司純子・村上弘明・長塚京三・間寛平
- 5月 - 井上真央・佐々木蔵之介・三宅裕司
- 6月 - 松本人志(ダウンタウン)・樋口可南子・浅野忠信・東山紀之(少年隊)
- 7月 - 原田泰造(ネプチューン)・成宮寛貴・渡辺謙・仲間由紀恵・さだまさし
- 8月 - 佐藤隆太・櫻井翔(嵐)[注 18]
- 9月 - 石川さゆり・高良健吾・阿部寛・深田恭子
- 10月 - 五木寛之・上川隆也・コシノジュンコ・沢村一樹
- 11月 - 田部井淳子&中畑清&秋吉久美子・宮﨑あおい・三浦友和
- 12月 - 生田斗真・玉木宏・満島ひかり
- 1月 - 中村勘太郎・原田知世・塚本高史・相葉雅紀(嵐)
- 2月 - 太田光(爆笑問題)・尾野真千子・阿部サダヲ・三浦春馬
- 3月 - 石井竜也(米米CLUB)・玄侑宗久・仲代達矢・夏木マリ・総集編(尾野真千子・コシノジュンコ・高良健吾・満島ひかり・太田光・三浦友和)
- 2012年度
- 4月 - 大沢たかお・谷原章介・役所広司・吉川晃司
- 5月 - 森山直太朗・中山秀征・綾瀬はるか
- 6月 - 木村佳乃・ほっしゃん。・堀北真希・德永英明・村山由佳
- 7月 - 小栗旬・横山裕(関ジャニ∞)・高見沢俊彦(THE ALFEE)・柳沢慎吾
- 8月 - 仲里依紗・徳井義実(チュートリアル)[注 19]
- 9月 - タッキー&翼・杏・松坂桃李・堤幸彦
- 10月 - 長山洋子・中井貴一・樹木希林・沢口靖子
- 11月 - 八代亜紀・栗山千明・桐谷健太・吉田沙保里
- 12月 - 貴乃花光司[注 20]・総集編(松坂桃李・堀北真希・尾野真千子・ほっしゃん。・綾瀬はるか・阿部サダヲ・大沢たかお・柳沢慎吾・中井貴一・沢口靖子・樹木希林・夏木マリ・谷原章介・塚本高史・吉川晃司)・さまぁ〜ず・阿川佐和子
- 1月 - 上戸彩・西島秀俊・唐沢寿明
- 2月 - 江口洋介・佐藤浩市・西田敏行・美輪明宏
- 3月 - 夏菜&風間俊介・サンドウィッチマン・三浦雄一郎・国分太一(TOKIO)・名場面集(貴乃花光司・阿川佐和子・中山秀征・さまぁ〜ず・綾瀬はるか)
- 2013年度
- 4月 - 小泉今日子・広末涼子・アリス・大泉洋
- 5月 - 村上信五(関ジャニ∞)・佐藤健・宮藤官九郎・真木よう子
- 6月 - 竹中直人・内村光良(ウッチャンナンチャン)・宮本信子・綾瀬はるか
- 7月 - 林真理子・藤井フミヤ・要潤・市川海老蔵
- 8月 - 水谷豊・名場面集(宮本信子・宮藤官九郎・綾瀬はるか・佐藤健・美輪明宏・大泉洋)・瀬戸内寂聴・是枝裕和[注 21]
- 9月 - 尾野真千子・笑福亭鶴瓶・能年玲奈[注 22]・オードリー
- 10月 - 長谷川博己・大石静・松本潤(嵐)[注 23]・吉行和子
- 11月 - 長澤まさみ・泉谷しげる・八千草薫・國村隼・岸谷五朗
- 12月 - 「あまロス解消スペシャル」(能年玲奈、小泉今日子、宮本信子、宮藤官九郎の名場面集/ゲスト:木野花)・伊勢谷友介・東出昌大・黒柳徹子
- 1月 - 岡田准一・鈴木保奈美・玉置浩二(安全地帯)[注 24]・竹野内豊
- 2月 - ゆず(北川悠仁・岩沢厚治)・萩本欽一[注 25]
- 3月 - 麻生祐未・杏[注 26]・秋元康[注 27]
- 2014年度
- 4月 - 香川京子・伊原剛志・綾野剛・内野聖陽
- 5月 - 菊池桃子・常盤貴子・劇団ひとり・戸田恵子・中山美穂
- 6月 - 室井滋・里見浩太朗・村上龍・松平健
- 7月 - 岸谷香・中村雅俊・渡辺和子・イモトアヤコ
- 8月 - 能年玲奈・若田光一・総集編(室井滋、伊原剛志、鈴木保奈美、岡田准一、常盤貴子、綾野剛、戸田恵子、松平健 / ゲスト:土屋太鳳)[注 28]
- 9月 - 中園ミホ・吉高由里子[注 29]・若尾文子・役所広司
- 10月 - 高畑充希・宮崎吾朗・市川染五郎・西川きよし[注 30]・大竹しのぶ
- 11月 - 宮沢りえ・泉ピン子・武田鉄矢・小日向文世
- 12月 - 総集編(泉ピン子、松平健、里見浩太朗、玉置浩二、内野聖陽、劇団ひとり、萩本欽一、若田光一、渡辺和子)・森山未來・「花子とアン」総集編(吉高由里子、鈴木亮平、中園ミホほか/ゲスト:高梨臨)・美輪明宏
- 1月 - 花燃ゆスペシャル(伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大)・堤真一[注 31]・亀梨和也(KAT-TUN)・中谷美紀
- 2月 - 石田ゆり子・新垣結衣・小澤征爾
- 3月 - 小池栄子・西加奈子・松山ケンイチ・玉山鉄二&シャーロット・ケイト・フォックス
- 2015年度
- 4月 - 所ジョージ・又吉直樹(ピース)・田中泯・斉藤由貴
- 5月 - 安田成美・大泉洋・松田翔太・市原悦子・大地真央
- 6月 - 麻生久美子・井上真央・谷川俊太郎・岸惠子
- 7月 - 山﨑賢人・野沢雅子・近藤真彦・山中伸弥[注 32]
- 8月 - 総集編(又吉直樹・西加奈子・谷川俊太郎・小澤征爾・市原悦子)・ももいろクローバーZ・羽生結弦[注 33]
- 9月 - 土屋太鳳・大沢たかお
- 10月 - 山崎まさよし&仲間由紀恵(2本立て)・椎名桔平・十朱幸代・宮﨑あおい・小椋佳
- 11月 - 笹野高史・柄本佑・吹越満・近藤正臣
- 12月 - 山田洋次・北村一輝・上沼恵美子[注 34]
- 1月 - 草刈正雄・松尾スズキ・ディーン・フジオカ・高橋惠子
- 2月 - 山本陽子・桐山照史(ジャニーズWEST)・藤原竜也・塩見三省
- 3月 - 橋爪功・草笛光子・高島礼子・玉木宏[注 35]
- 4月 - 波瑠[注 36]
- 2016年度
- 4月 - 向井理・賀来千香子・中村獅童[注 37][注 38]
- 5月 - 野際陽子・平岩紙・山本耕史・森田剛(V6/Coming Century)[注 39]
- 6月 - 桂文枝・坂口健太郎・有村架純・片岡愛之助
- 7月 - 桃井かおり・及川光博・尾上松也・永作博美・道下美里[注 40]
- 8月 - 古舘伊知郎・朝ドラ"子役"スペシャル(内田未来・鈴木梨央・松本来夢)[注 41]
- 9月 - 豊川悦司・中村橋之助・仲村トオル・斎藤工・高畑充希
- 10月 - 菅野美穂・相葉雅紀(嵐)[注 42]・阿部寛&香川照之・リリー・フランキー
- 11月 - 小林薫・織田裕二・生瀬勝久・堺雅人
- 12月 - 永山絢斗・蒼井優・川村元気・黒柳徹子[注 43]
- 1月 - 池上彰・蓮佛美沙子・鈴木亮平・太川陽介
- 2月 - ネプチューン(名倉潤・堀内健・原田泰造)・松下優也・吉田都・林遣都
- 3月 - 小池百合子(東京都知事)・神木隆之介・船越英一郎・総集編1(古舘伊知郎・黒柳徹子・池上彰・川村元気)・総集編2『べっぴんさん』特集(菅野美穂・生瀬勝久・永山絢斗・蓮佛美沙子・松下優也・林遣都)[注 44]・芳根京子
- 2017年度
- 4月 - 浅丘ルリ子・古谷一行[注 45]・木村拓哉・木村佳乃
- 5月 - 黒木華・和久井映見・加藤一二三
- 6月 - 吉田鋼太郎・加山雄三・寺島しのぶ・大野智(嵐)・竹内涼真
- 7月 - 梅沢富美男・ユースケ・サンタマリア・佐々木蔵之介・米倉涼子
- 8月 - 高橋一生・指原莉乃(HKT48/STU48)[注 46]
- 9月 - 福山雅治・磯村勇斗[注 47]・菅田将暉・有村架純
- 10月 - 伊東四朗[注 47]・遠藤憲一[注 48]・二宮和也(嵐)
- 11月 - 森山良子[注 49]・イッセー尾形[注 50]・萩本欽一・栗原小巻・鈴木保奈美
- 12月 - ディーン・フジオカ・柴咲コウ・松本幸四郎[注 51]・伊達公子
- 1月 - 瑛太・小澤征爾・松坂桃李・木梨憲武(とんねるず)[注 52]
- 2月 - 小柳ルミ子・瀬戸内寂聴・内田有紀・総集編1(小澤征爾・瀬戸内寂聴)[注 53]・総集編2『わろてんか』特集(遠藤憲一・鈴木保奈美・松坂桃李)[注 54]
- 3月 - 北川景子・濱田岳・葵わかな・松任谷由実
- 2018年度
- 4月 - 三浦大知・松雪泰子・黒木瞳・滝藤賢一
- 5月 - 井川遥・樹木希林・二階堂ふみ
- 6月 - 内館牧子・野村萬斎・角野栄子・原田知世・市川海老蔵
- 7月 - 東出昌大[注 55]・松岡修造・瀬戸康史・間宮祥太朗
- 8月 - 小栗旬・星野源・永野芽郁[注 56]
- 9月 - 中井貴一&池脇千鶴[注 57]・佐藤健・勝間和代
- 10月 - 阿部サダヲ・吉田羊・新井浩文[注 58]・立川志の輔・堤真一
- 11月 - 篠原涼子・三谷幸喜・内田春菊
- 12月 - 三浦春馬・鈴木亮平[注 59]・松たか子・満島ひかり・大谷亮平&岡崎体育
- 1月 - 古田新太・村木厚子・富田靖子
- 2月 - 五十嵐美幸・生田斗真・安田顕・長谷川博己
- 3月 - 田原俊彦・江川悦子・中村倫也・安藤サクラ
- 2019年度
- 4月 - 藤木直人・森高千里・コシノヒロコ・山﨑賢人
- 5月 - デヴィ・スカルノ・吉沢亮・・妻夫木聡
- 6月 - 佐藤二朗・井浦新・柳美里・仙道敦子
- 7月 - 山口智子・松本潤(嵐)・久米宏・山寺宏一
- 8月 - 松丸亮吾・横浜流星・広瀬すず
- 9月 - 蜷川実花・おおたわ史絵・草刈正雄・松重豊
- 10月 - ・綾野剛・柴門ふみ・溝端淳平
- 11月 - 菅田将暉・・西村まさ彦・・武田真治
- 12月 - 川上未映子・松下洸平・松田龍平/年末スペシャル~令和に活躍する男たち~・草彅剛
- 1月 - 田中圭・・山田裕貴・神田松之丞
- 2月 - ・島本理生&三島有紀子・伊藤健太郎・バカリズム
- 3月 - 戸田恵梨香[注 60]・氷川きよし・特別編~さーたり・特別編~平川理恵
- 2020年度
- 4月 - 松岡茉優・特別編~おおたわ史絵・もう一度スカーレットを楽しみたいスペシャル・特別編~氷川きよし
- 5月 -特別編~草彅剛・唐沢寿明・・関美和・中村蒼
- 6月 - 清原翔・東村アキコ・・古川雄大
- 7月 - 平野レミ・ヒロミ・高松美代子・ヨシタケシンスケ
- 8月 - さかなクン・志尊淳・森山直太朗
- 9月 - 香取慎吾・津田健次郎・わたなべぽん・江口洋介
- 10月 - 城田優・ヤマザキマリ・眞島秀和・桜木紫乃・山崎育三郎
- 11月 - タサン志麻・段田安則・窪田正孝・宮本浩次
- 12月 - 柄本明・室井滋・山本文緒・内村光良
- 1月 - いとうあさこ・吉田鋼太郎・清塚信也・トータス松本
- 2月 - 西川美和・・吉原光夫・遠藤憲一
- 3月 - ムロツヨシ・・中村勘九郎・藤井フミヤ
過去のコーナー
- ガッテンコラボ(水曜)
- その名の通り、『ためしてガッテン』とのコラボレーション企画。過去に『ガッテン』で紹介して反響が大きかった企画に関する復習が主だが、その後の取材で更に明らかになったデータも紹介する。
- あさイチ!ニッ!サン
- えぬイチ(不定期[注 61]、2013年12月9日 - )
- NHK各波で近日中に放送予定の注目番組の予告版を放送後、その番組の主要出演者が生登場し、井ノ原らとスタジオトークを行う。事実上『プレミアムトーク』の番組宣伝特化版的内容である。
- どうなの?ヤナギ〜(不定期[注 62]、2015年度 - )
- 注目を集めているニュースを1つ取り上げ、そのニュースの問題点やポイントについて、柳澤(もう一名解説委員が入ることもある)が解説する。
- 女の花道(不定期、2016年度 - )
- 各界で活躍する女性に有働がインタビューするVTR企画。
- イチおし
- とことんアナ
- 女性リアル(2014年2月 - )
- 人に言うことが出来ない悩みに真剣に向き合い、女性のリアルな悩みを告白して貰うことにフォーカスした企画。
- キラキラ40
- 夢の3シェフ(火曜日に月1回放送)
- 夢の3シェフ競演(2010年 - 2015年3月17日)
- 夢の3シェフNEO
- 日本料理・西洋料理・中国料理の期待の新星3シェフが旬の食材を魅惑の一皿に仕上げる。日本料理は、イタリアンは、中国料理はが担当。2017年5月30日からフレンチの秋元さくらが加わった。
- レジェンドキッチン
- 世界のトップシェフをスタジオに招き、「秘伝のレシピ」と「至高の技」を堪能する。2019年1月現在も不定期に放送。
- ヤスくんが行く聖火の道
- 9時台の企画の不定期企画。古原靖久が1964年の東京オリンピックで聖火をつないだ人たちを訪ねる。
- ジモトDream
- 9時台の企画の不定期企画。夢に向かって頑張る女性にスポットをあてる。
現在の出演者
メインキャスター
- 博多華丸・大吉 (2018年4月2日 - )
- 2代目キャスター。番組の進行を担当する[96][97]。
- 改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法32条に基づく新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急事態宣言が発令された2020年4月から5月26日までは、それぞれ別の場所(自宅ではない)から中継する形で出演。
- 鈴木奈穂子(NHKアナウンサー) (2021年3月30日 - )
- 3代目キャスターに就任。番組の進行を担当する[注 63][注 64]。
サブキャスター
ナレーター
リポーター
特記のない場合はNHKアナウンサー(不定期ではあるが、記者が担当することもある)。『生活ほっとモーニング』まではアナウンサーがレポーターをする時は「○○アナウンサー」[注 66] と字幕表示されていたが、本番組はアナウンサーの敬称は省略され、代わって氏名の上に簡単なフレーズ(メッセージ)が入っている(東京アナウンス室・首都圏センター・日本語センター以外の放送局のアナウンサーの場合は「○○局(例:大阪放送局の場合は「大阪局」)→NHK〇〇(例:名古屋放送局の場合は「NHK名古屋」)」表記も追加される)。レポート項目が重大事件・事故の場合は前述のフレーズ表示無しもしくは単にレポーター表記のみの場合もある(いずれの場合もVTRではアナウンサーの場合アナウンサー表記がある)。華丸・大吉・近江時代になってからは、通常の内容でもフレーズが入らない事が多くなった。
- 小林孝司(2019年7月 - )
- 石井隆広(2020年4月9日 - )
- 中川安奈(2020年4月2日 - )
- 矢崎智之 (2021年3月30日 - )
- 浅井理
- 森花子(2021年4月1日 - )
- 上條倫子
- 篠山輝信(俳優、タレント) (2010年度 - )
- 古原靖久(俳優)(2012年5月7日 - )
- 副島淳(俳優、タレント)(2017年4月4日 - )
- 馬場典子(フリーアナウンサー、元日本テレビ)(2018年7月4日 - )
- 三上大進(NHKキャスター、リポーター)(2018年度 - )
過去の出演者
メインキャスター
- 井ノ原快彦(V6/20th Century)(歌手、タレント)[100] (2010年3月29日 - 2018年3月30日)
- 初代メインキャスター。番組の進行を担当。
- NHKが当該時間帯の情報番組のメインに職員以外を起用することは史上初[101]。
- 有働由美子(NHKアナウンサー。降板翌日付でNHK退職) (2010年3月29日 - 2018年3月30日)
- 初代メインキャスター。番組の進行を担当。
- 柳澤秀夫(解説委員) (2010年3月29日 - 2018年3月30日)
- 初代キャスター。コメンテーター・解説を担当。
- 解説委員長を務めた一時期は不定期出演となっていた。レギュラー第2期では「プレミアムトーク」実施日のみ原則出演しなかった。
- 柳澤の不在時は原則として井ノ原・有働(もしくは代理キャスター)のみで進行された。
- 近江友里恵(NHKアナウンサー) (2018年4月2日 - 2021年3月5日)[102][103]
- 2代目キャスター。番組の進行を担当[104]。
リポーター
- 廣田直敬( - 2011年5月)
- 藤井彩子(2011年6月 - 2012年3月)[注 67]
- 田代杏子(2011年4月 - 2012年3月)[注 68]
- 小林孝司( - 2012年7月)[注 69]
- 内藤裕子( - 2012年7月)[注 70]
- 松田利仁亜( - 2013年3月)
- 黒田信哉(2012年2月27日 - 2013年2月)[注 71]
- 高橋さとみ(2012年4月 - 2013年3月)
- 塚原泰介(2012年8月 - 2014年3月)
- 寺門亜衣子(2013年4月 - 2014年3月)[注 72]
- 山田大樹(2012年8月 - 2015年3月))[注 73]
- 滝口幸広(俳優、タレント) - 「夢の3シェフ競演」のアシスタント(2012年4月 - 2015年3月、月1回出演)
- 中村慶子(2013年4月 - 2015年3月25日)
- 塚原愛(2014年4月8日 - 2015年6月)[注 74]
- 近藤泰郎(2013年4月 - 2016年3月16日)[注 75]
- 西堀裕美(2015年4月8日 - 2016年3月22日、番組開始から2012年3月までサブキャスターだったが3年間番組降板[注 76] して復帰)
- 石井かおる(2011年5月から担当し一時期降板したが2015年6月から復帰)
- 宮下純一(タレント、スポーツキャスター、北京五輪競泳400mメドレーリレー銅メダリスト) - 「スゴ技Q」の進行役(2010年度 - 2017年3月7日)
- ピンボケたろう(「ザ・パーフェクト」のツッコミ担当) - 「ピカピカ☆学園」(2016年1月27日 - 2017年3月15日)
- 三輪秀香(2014年4月 - 2017年3月16日))[注 77]
- 中谷文彦 -日本語センター出向・「特選!エンタ」進行役(2011年6月24日 - 2017年3月17日))[注 78]
- 小堺翔太(タレント、フリーアナウンサー) - 「JAPAなび」の生中継リポーター(2013年10月 - 2017年3月)、「ピカピカ☆日本」(2014年4月4日 - 2017年3月17日)
- 佐々木彩 (2017年4月20日 - 2018年3月7日) [注 79]
- 瀬田宙大(2014年4月 - 2018年3月14日)[注 80]
- 佐藤俊吉(2016年4月 - 2018年3月22日)[注 81]
- 遠藤亮(2017年6月 - 2019年6月10日)[注 82]
- 魚住優(2018年4月5日 - 2019年3月11日)[注 83]
- 雨宮萌果(2016年3月17日 - 2019年3月)[注 84]
- 古野晶子(2016年3月31日 - 2018年6月)[注 85]
- 千葉美乃梨(2018年4月16日 - 2019年11月6日)[注 86]
- 上條倫子(2019年4月16日 - 2019年5月)[注 87]
- 橋本奈穂子(2019年5月30日 - 2020年2月12日)[注 88]
- 田村直之(2018年4月13日 - 2020年3月24日)[注 89]
- 藤原薫(2017年3月30日 - 2021年3月10日[105])
- 松岡忠幸(2019年4月15日 - 2021年3月15日)[注 90]
- 森田洋平(2018年4月19日 - 2021年3月17日)[注 91]
- 保里小百合 (2020年4月6日 - 2021年3月24日)[注 92]
金曜「特選!エンタ」ナビゲーター
- 過去のナビゲーター
ゲスト(コメンテーター)
『生活ほっとモーニング』同様、不定期で毎日1 - 3名が交互に出演。2020年4月の改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令以降はゲストがいない時もあり。なお、金曜日のみ通常コメンテーターは設けていない(例外あり)。
- DAIGO(歌手)
- DJ KOO(DJ、タレント)
- IKKO(美容家、タレント)
- IMALU(モデル、タレント)
- LiLiCo(映画コメンテーター、タレント)
- RIKACO(タレント)
- May J.(歌手)
- MEGUMI(タレント、俳優)
- SHELLY(タレント、モデル)
- YOU(タレント、俳優)
- 哀川翔(俳優)
- 相島一之(俳優)
- 相田翔子(歌手、タレント)
- 青木崇高(俳優)
- 秋元才加(タレント、俳優)
- 阿佐ヶ谷姉妹(芸人、タレント)
- 浅田舞(スポーツキャスター、タレント)
- 浅野ゆう子(俳優)
- 浅利陽介(俳優)
- 麻木久仁子(タレント)
- 麻生祐未(俳優)
- 東貴博(take2)(芸人、タレント)
- 足立梨花(タレント、俳優)
- 敦士(タレント、俳優)
- あばれる君(芸人、タレント)
- 虻川美穂子(北陽)(芸人、タレント)
- 阿部サダヲ(俳優、歌手)
- 綾瀬はるか(俳優)
- 綾部祐二(ピース)(芸人、タレント)
- 有野晋哉 (よゐこ)(芸人、タレント)
- 有森也実(俳優)
- 安藤美姫(プロフィギュアスケーター)
- 生稲晃子(タレント)
- 生島勇輝(俳優)
- 生田智子(俳優)
- 池田レイラ(完熟フレッシュ)(芸人、タレント)
- 石田明(NON STYLE)(芸人、タレント)
- 石田純一(俳優)
- 石田ひかり(俳優)
- 石塚英彦(ホンジャマカ)(芸人、タレント)
- 泉澤祐希(俳優)
- 泉ピン子(俳優、タレント)
- 磯村勇斗(俳優)
- 磯山さやか(タレント)
- 板橋駿谷(俳優)
- 市川右團次(歌舞伎俳優)
- 市村正親(俳優)
- いとうあさこ(芸人、タレント)
- 伊藤歩(俳優)
- 伊藤かずえ(俳優)
- 伊藤沙莉(俳優)
- 伊藤修子(タレント、俳優、イラストレーター)
- 伊東四朗(俳優、タレント)
- 井上芳雄(俳優)
- 井上和香(タレント、俳優)
- 伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)(歌手、タレント、俳優)
- 井森美幸(タレント)
- 岩尾望(フットボールアワー)(芸人、タレント)
- 植草歩(空手選手)
- 内田恭子(フリーアナウンサー)
- 内田有紀(俳優)
- 江上敬子 (ニッチェ)(芸人、タレント)
- 蛭子能収(漫画家、タレント)
- 大久保佳代子(オアシズ)(芸人、タレント)
- 大島美幸 (森三中)(芸人、タレント)
- 大島優子(俳優、タレント)
- 大竹まこと(タレント、俳優)
- 大友良英(ミュージシャン)
- 大野拓朗(俳優)
- 大林素子(スポーツキャスター、タレント)
- 大和田美帆(俳優)
- 岡江久美子(俳優)
- 岡田結実(タレント、俳優)
- 岡田義徳(俳優)
- 岡部大(ハナコ)(芸人、俳優)
- 岡本玲(俳優)
- 荻野目洋子(歌手)
- 小椋久美子(スポーツインストラクター、元バドミントン選手)
- 小倉優子(タレント)
- 小沢一敬(スピードワゴン)(芸人、タレント)
- 筧美和子(モデル、タレント、俳優)
- 風見しんご(タレント、俳優)
- 梶原善(俳優)
- 片岡安祐美(野球選手、監督、タレント)
- 片瀬那奈(俳優)
- 勝村政信(俳優)
- 加藤シゲアキ (NEWS)(歌手、小説家、俳優)
- 加藤雅也(俳優)
- 加藤諒(俳優、タレント)
- 角野卓造(俳優)
- 門脇麦(俳優)
- 要潤(俳優)
- 金子貴俊(俳優)
- 上白石萌歌(俳優、歌手)
- 川平慈英(タレント、キャスター)
- 上村海成(俳優)
- 假屋崎省吾(華道家)
- 川島明(麒麟)(芸人、タレント、俳優)
- 川田裕美(フリーアナウンサー)
- 川原亜矢子(俳優)
- 川村エミコ (たんぽぽ)(芸人、タレント)
- カンニング竹山 (芸人、タレント)
- ガンバレルーヤ(芸人、タレント)
- 木佐彩子(フリーアナウンサー)
- 岸井ゆきの(俳優)
- 北澤豪(サッカー解説者、タレント)
- 木南晴夏(俳優)
- 木下ほうか(俳優)
- 木村多江(俳優)
- キムラ緑子(俳優)
- 木村祐一(芸人、俳優)
- 木村佳乃(俳優)
- 木本武宏 (TKO)(芸人、俳優)
- ギャル曽根(タレント)
- 清原果耶(俳優)
- 清原翔(俳優、モデル)
- 桐谷健太(俳優、歌手)
- キンタロー。(芸人、タレント)
- 宮藤官九郎(脚本家、俳優、ミュージシャン)
- 久保田磨希(俳優)
- 熊谷真実(俳優、タレント)
- 倉科カナ(俳優)
- 栗原類(モデル、俳優)
- 栗山千明(俳優)
- 黒木華(俳優)
- 黒沢かずこ (森三中)(芸人、タレント)
- くわばたりえ(クワバタオハラ)(芸人、タレント)
- ケンドーコバヤシ(お笑いタレント)[106]
- 河本準一 (次長課長)(芸人、タレント)
- コシノヒロコ(ファッションデサイナー)
- 小芝風花(俳優)
- 児嶋一哉 (アンジャッシュ)(芸人、俳優)
- 小島慶子(エッセイスト、タレント)
- 小関裕太(俳優)
- 後藤真希(歌手)
- 小西真奈美(俳優、歌手)
- 小林綾子(俳優)
- 小林よしひさ(タレント、体操インストラクター)
- 近藤公園(俳優)
- 近藤芳正(俳優)
- 斎藤工(俳優)
- 斎藤司(トレンディエンジェル)(芸人、タレント)
- 酒井美紀(俳優)
- 坂下千里子(タレント)
- 早霧せいな(俳優、元宝塚トップスター)
- 佐久間由衣(モデル、俳優)
- 桜庭ななみ(俳優)
- 篠井英介(俳優)
- 佐々木蔵之介(俳優)
- 佐々木希(俳優、タレント、モデル)
- 笹野高史(俳優)
- 佐藤藍子(俳優)
- 佐藤江梨子(俳優、タレント、モデル)
- 佐藤栞里(タレント、モデル)
- さとう珠緒(タレント、俳優)
- 佐藤仁美(俳優)
- 佐藤めぐみ(俳優)
- 佐藤隆太(俳優)
- 澤部佑(ハライチ)(芸人、タレント)
- 潮田玲子(タレント、元バドミントン選手)
- シシド・カフカ(ミュージシャン、俳優)
- 志尊淳(俳優)
- 篠原ともえ(デザイナー、タレント)
- 柴田理恵(俳優)
- 紫吹淳(俳優、元宝塚トップスター)
- 島崎和歌子(タレント)
- 清水ミチコ(タレント)
- 霜降り明星(芸人、タレント)
- しゅはまはるみ(俳優)
- 春風亭昇太(落語家)
- 城島茂 (TOKIO)(ギタリスト、タレント)
- 城之内早苗(歌手)
- ジョン・カビラ(フリーキャスター、タレント)
- 白石加代子(俳優)
- 白鳥久美子 (たんぽぽ)(芸人、タレント)
- 白鳥玉季(子役)
- 新川優愛(俳優、モデル)
- 陣内孝則(俳優)
- 新納慎也(俳優)
- 水道橋博士(浅草キッド)(芸人、タレント)
- 須賀健太(俳優)
- 杉本彩(俳優)
- 鈴木あきえ(タレント)
- 鈴木亜美(歌手)
- 鈴木杏樹(俳優、司会者)
- 鈴木おさむ(放送作家、タレント)
- 鈴木浩介(俳優)
- 鈴木紗理奈(俳優、タレント)
- 鈴木砂羽(俳優)
- 鈴木拓(ドランクドラゴン)(芸人、俳優)
- 鈴木奈々(タレント、モデル)
- 須藤理彩(俳優)
- 誠子(尼神インター)(芸人、タレント)
- 関根麻里(タレント)
- 瀬戸カトリーヌ(タレント)
- 高島礼子(俳優)
- 高橋一生(俳優)
- 高橋克実(俳優)
- 高橋英樹(俳優)
- 高橋ひとみ(俳優)
- 高橋光臣(俳優)
- 高橋ユウ(モデル、俳優)
- 瀧内公美(俳優)
- 武井壮(タレント)
- 武田真治(俳優、タレント)
- 田中樹 (SixTONES)(歌手)
- 田中卓志(アンガールズ)(芸人、タレント)
- 武田鉄矢(俳優)
- 田中道子(モデル、俳優)
- 田中律子(タレント)
- 田中麗奈(俳優)
- 谷原章介(俳優)
- 田牧そら(俳優)
- 玉袋筋太郎[注 94](浅草キッド)(芸人、タレント)
- 田丸麻紀(俳優)
- 壇蜜(俳優、タレント)
- 知花くらら(モデル)
- 千葉雄大(俳優)
- 塚地武雅(ドランクドラゴン)(芸人、俳優)
- 柄本弾(バレエダンサー)
- 辻仁成(作家、ミュージシャン)
- 土屋礼央(ミュージシャン)
- 筒井真理子(俳優)
- 椿鬼奴(芸人、タレント)
- つるの剛士(俳優、タレント)
- デヴィ・スカルノ(タレント)
- 寺尾聰(俳優、シンガーソングライター)
- 寺田心(子役、タレント)
- 常盤貴子(俳優)
- 徳永えり(俳優)
- 床嶋佳子(俳優)
- 戸田恵子(俳優、声優、タレント)
- 戸田菜穂(俳優)
- 戸次重幸(俳優)
- 富田望生(俳優)
- 富田靖子(俳優)
- ともさかりえ(俳優)
- 友近(芸人、俳優)
- とよた真帆(俳優)
- 豊田エリー(タレント)
- ドロンズ石本(お笑いタレント、俳優)
- ドン小西(ファッションデザイナー)
- 内藤大助(元プロボクサー、タレント)
- 内藤剛志(俳優)
- 奈緒(俳優)
- 中尾明慶(俳優)
- 中尾彬(俳優)
- 中川大志(俳優)
- 中越典子(俳優)
- 永作博美(俳優)
- 長澤まさみ(俳優)
- 中条あやみ(モデル、俳優)
- 中村蒼(俳優)
- 中村勘九郎(歌舞伎俳優)
- 中村倫也(俳優)
- 中村メイコ(俳優、タレント)
- 中山秀征(タレント)
- 永山瑛太(俳優)
- 仲里依紗(俳優)
- 夏菜(俳優)
- 西尾まり(俳優)
- 西川史子(医師、タレント)
- 西島秀俊(俳優)
- 西田ひかる(タレント)
- 西山茉希(モデル、タレント)
- 温水洋一(俳優、タレント)
- 野口五郎(歌手、俳優)
- ノブ(千鳥)(芸人)[106]
- 野々すみ花(俳優)
- 野々村友紀子(放送作家、元芸人)
- 野間口徹(俳優)
- 野呂佳代(タレント)
- のん(俳優)旧芸名・能年玲奈
- バービー (フォーリンラブ)(芸人、タレント)
- はいだしょうこ(歌手、タレント)
- 橋本マナミ(俳優、タレント)
- 長谷川京子(俳優)
- パトリック・ハーラン(芸人、タレント)
- 羽田美智子(俳優)
- 花田虎上(タレント、スポーツキャスター)
- 塙宣之(ナイツ)(芸人、俳優)
- 羽野晶紀(タレント)
- パパイヤ鈴木(ダンサー、タレント)
- 馬場園梓 (アジアン)(芸人、タレント)
- 濱口優 (よゐこ)(芸人、タレント)
- 浜島直子(モデル、タレント)
- 浜野謙太(ミュージシャン、俳優)
- 林家三平(落語家、タレント)
- 原口あきまさ(ものまねタレント)
- 原田美枝子(俳優)
- 原千晶(タレント)
- 把瑠都凱斗(格闘家、タレント)
- はるな愛(タレント)
- 半田健人(俳優)
- パンツェッタ・ジローラモ(タレント)
- 比嘉愛未(俳優)
- 氷川きよし(歌手)
- 雛形あきこ(タレント、俳優)
- ビビる大木(タレント)
- 平野ノラ(芸人)
- 平山あや(タレント)
- 広瀬アリス(俳優)
- ファーストサマーウイカ(タレント、歌手)
- 笛木優子(俳優)
- 福田充徳(チュートリアル)(芸人、タレント)
- 福地桃子(俳優)
- 藤あや子(歌手)
- 藤井隆(芸人、歌手、俳優)[106]
- 藤岡弘、(俳優、タレント、武道家)
- 藤野涼子(俳優)
- 藤本美貴(タレント)
- 藤山扇治郎(俳優)
- 藤本敏史(FUJIWARA)(芸人、タレント)
- ふせえり(俳優、コメディアン)
- 風吹ジュン(俳優)
- ブルゾンちえみ(芸人)
- フワちゃん(ユーチューバー、タレント)
- 辺見えみり(俳優)
- 北斗晶(タレント、元女子プロレスラー)
- 星野真里(俳優)
- 蛍原徹(雨上がり決死隊)(芸人、司会者)
- 本上まなみ(俳優)
- 堀内敬子(俳優)
- 本田大輔(俳優)
- 毎熊克哉(俳優)
- (子役)
- 前川泰之(俳優)
- 前園真聖(サッカー解説者、タレント)
- 前田敦子(俳優、歌手)
- 前田吟(俳優)
- 前野朋哉(俳優)
- マギー(俳優、脚本家)
- 牧瀬里穂(俳優)
- マキタスポーツ(芸人、歌手、俳優)
- 真木よう子(俳優)
- 眞島秀和(俳優)
- 益子卓郎(U字工事)(芸人、タレント)
- 益子直美(タレント、スポーツキャスター)
- 増田明美(スポーツジャーナリスト、マラソン解説者、ナレーター)
- 益戸育江(俳優)
- 益若つばさ(モデル、タレント)
- 松尾諭(俳優)
- 松井玲奈(俳優、タレント)
- 松島花(モデル)
- 松本明子(俳優、タレント)
- 松本穂香(俳優)
- 的場浩司(俳優)
- 真飛聖(俳優、元宝塚トップスター)
- ミキ(芸人)
- 三上真史(俳優)
- 三倉佳奈(俳優)
- 三倉茉奈(俳優)
- 水川あさみ(俳優)
- Mr.シャチホコ(ものまねタレント)
- 水野美紀(俳優)
- 水野良樹 (いきものがかり)(ミュージシャン)
- 溝端淳平(俳優)
- 三田寛子(タレント)
- 光浦靖子(オアシズ)(芸人、タレント)
- 観月ありさ(俳優、歌手)
- 満島真之介(俳優)
- ミッツ・マングローブ(女装家、タレント、歌手)
- 三林京子(俳優)
- 三戸なつめ(タレント、モデル)
- 皆川猿時(俳優)
- 峯田和伸 (銀杏BOYZ)(ミュージシャン、俳優)
- 峯村リエ(俳優)
- 三宅弘城(俳優)
- 宮崎美子(俳優)
- みやぞん(ANZEN漫才)(芸人、タレント)
- 宮本亜門(演出家)
- ミルクボーイ(芸人)
- 向井理(俳優)
- 村上佳菜子(プロフィギュアスケーター)
- 村上知子 (森三中)(芸人、タレント)
- 村上虹郎(俳優)
- 村川絵梨(俳優)
- 村松崇継(作曲家)
- 室井佑月(作家)
- 米良美一(歌手)
- 本仮屋ユイカ(俳優)
- 百田夏菜子(ももいろクローバーZ)(歌手、俳優)
- 森泉(モデル、タレント)
- 森尾由美(タレント、俳優)
- 森口博子(歌手、タレント)
- 森公美子(オペラ歌手、タレント)
- 矢方美紀(タレント)
- 薬師丸ひろ子(俳優、歌手)
- 八嶋智人(俳優)
- やしろ優(ものまねタレント)
- 安田顕(俳優)
- 安田美沙子(タレント)
- 矢田亜希子(俳優)
- やついいちろう(エレキコミック)(芸人、俳優)
- 柳家花緑(落語家)
- 矢部太郎(カラテカ)(芸人、漫画家)
- 山内健司 (かまいたち)(芸人、タレント)
- 山口もえ(タレント)
- 山田まりや(タレント)
- 山崎樹範(俳優、声優)
- 山崎静代 (南海キャンディーズ)(芸人、タレント)
- ヤマザキマリ(漫画家)
- 山本太郎(俳優)
- 山本美月(モデル、俳優)
- 矢本悠馬(俳優)
- ゆいP(おかずクラブ)(芸人、タレント)
- 優香(タレント、俳優)
- ユージ(タレント、モデル)
- 柚希礼音(俳優、元宝塚トップスター)
- ゆりやんレトリィバァ(芸人)
- ユンソナ(タレント)
- 横澤夏子(芸人)
- 横山だいすけ(歌手、タレント)
- 余貴美子(俳優)
- 吉住(芸人)
- 吉田沙保里(元レスリング選手、タレント)
- 吉田羊(俳優)
- 芳村真理(タレント)
- りゅうちぇる(タレント、モデル)
- 遼河はるひ(俳優、タレント)
- ルー大柴(タレント、俳優)
- 蓮佛美沙子(俳優)
- 六角精児(俳優)
- 和牛(芸人)
- 和田明日香(食育インストラクター、モデル)
- 和田正人(俳優)
- 渡辺えり(俳優)
- 渡辺徹(俳優)
- 渡辺直美(芸人、タレント)
- 渡辺満里奈(タレント)
ナレーション
基本的に生ナレーションであり、スタジオパートで映像に補足を入れたり、スタジオからの呼びかけに応えたりしている。
- 一龍斎貞友 - 「JAPA-NAVI」
- 「ぶたまんちゃん」と「あんまんちゃん」の声も担当。もうひとつの顔である講談師として、さらにレポーターとして顔出し出演したことがある。
- ゲストナレーター
不祥事
日本列島・食卓まるごと調査
東日本大震災により発生した、「福島第一原子力発電所事故」において、放射性物質が拡散したことを受け、2011年10月17日に「日本列島・食卓まるごと調査」[107] と題した企画を放送した。
全国の7家庭(札幌・郡山・須賀川・江戸川・目黒・岸和田・廿日市)から1週間分の3食(朝・昼・晩)の食事をペースト状にした上(以下サンプル)で、首都大学東京・福士政広教授の研究室において、「ゲルマニウム半導体検出器」を用いて「セシウム134」、「セシウム137」の放射性物質の検査を行った。
しかし、外部から「数値が不自然過ぎる」といった指摘を受け、その後再検査したところ、数値に誤りがあることがわかり、2011年11月24日に謝罪放送を行った。原因として、検査装置の調整不備によるものであることが判明し、データそのものには問題がないことが分かった。また検査に協力した家庭を対象にした検査結果表に「不検出(ND)」とは表記せず、0ベクレルと表記していることも判明した。
セシウム134の検査結果は次の通り:
家庭 | 最初の数値(誤った数値) | 再検査後の数値 | 再検査後の検出限界値[注 95] |
---|---|---|---|
北海道・札幌 | 5.69 ベクレル/kg | 不検出(ND) | 8.2 ベクレル/kg |
福島・須賀川 | 3.66 ベクレル/kg | 不検出(ND) | 5.7 ベクレル/kg |
東京・江戸川 | 4.05 ベクレル/kg | 不検出(ND) | 5.2 ベクレル/kg |
大阪・岸和田 | 3.99 ベクレル/kg | 不検出(ND) | 4.5 ベクレル/kg |
セシウム137の検査結果は次の通り:
家庭 | 最初の数値(誤った数値) | 再検査後の数値 | 再検査後の検出限界値[注 95] |
---|---|---|---|
東京・目黒 | 8.97 ベクレル/kg | 8.5 ベクレル/kg | 5.2 ベクレル/kg |
この事態を受け、2011年12月15日に再検証番組を放送。
出演者の国営放送発言
2014年9月16日、滝口幸広が「NHKは国営放送」と述べる一幕があった。その後しばらくしてから、有働が「すみません。私も気づかずに訂正しませんでしたが公共放送です。皆様の受信料で成り立っております」と訂正し謝罪した[108]。
ハサミを研ぐ実験
2015年4月7日に放送した「スゴ技Q」のハサミの刃の研ぎ方による効果の違いを実験で比較する検証した映像で、茶碗でハサミを研ぐ実験では刃ではない部分を研いでおり「効果なし」との結果を出していた[109]。放送中にその点を多数の視聴者から指摘され、2015年4月22日の放送で、ハサミの小刃と呼ばれる部分を茶碗の底で研ぐ実験を再び行い、適正な研ぎ方をすれば茶碗の底でハサミの切れ味が戻ると訂正した[110]。
出演者の放送禁止用語連発
2015年5月22日、ゲストの市原悦子が放送禁止用語を連発し、有働が謝罪する事態となった[111][112]。
於茂登山系水源地をめぐる報道
2019年8月26日の「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」で、陸上自衛隊施設予定地周辺の水源地に関する内容が取り上げられた[113]。しかし、事実と異なる内容があるとして、2019年9月17日、石垣市議会は定例会最終本会議でNHKに訂正などを求める抗議決議を行った[114]。於茂登山系の川のうち番組内で紹介された川の水は農業用水として使用されているが「石垣島の水道水のおよそ8割をまかなっている」などとされていたため、番組では於茂登山系水源地全体の映像を用いるなど誤解を招かないよう配慮すべきで説明不足だったとして「地元議会の決議を真摯に受け止め、より丁寧な番組作りを行ってまいります。」としている[113]。
スタッフ
脚注
注釈
- ^ 生活環境の変化や1990年代からそれまで8:30開始だった民放各局のワイドショーが順に8時開始に繰り上げたことが、朝ドラや『生活ほっとモーニング』の視聴率低迷の理由に挙げられていた。
- ^ TBSは1996年にオウムビデオ事件の影響でワイドショー休止(後に再開)を発表し、『モーニングEye』に代わって同年秋に開始した『はなまるマーケット』では芸能関連の話題や(生活情報に直結しない)時事問題を扱わない方針を番組終了まで貫いていた。なお、TBSは『はなまるマーケット』の立ち上げにあたり、『生活ほっとモーニング』を参考にしたという。詳細は「はなまるマーケット」を参照。
- ^ 原則その週の『おはよう日本』4・5時台担当の男性キャスターが交代で担当。重大ニュース発生時、時間を拡大する場合もある。
- ^ 2010年10月11日(8:15 - 9:18の短縮)、2011年3月21日、2016年10月10日(8:15 - 8:59の短縮)は祝日ながら放送を行った。この他全編事前収録による番外編・特別編が組まれるケースもある。
- ^ 麻原彰晃の死刑執行・川崎市登戸通り魔事件など数例あり。
- ^ a b c d “『朝の情報番組』NHKアーカイブス”. NHK(日本放送協会). 2017年8月28日閲覧。
- ^ デジタルテレビによる参加が不可能な地域の視聴者のために補完的な手段としてPC・携帯電話からもクイズ参加することができたが、2012年3月末を以って終了した。
- ^ 稀に金曜日が祝日で放送休止の場合や、年末で翌日から放送休止となる場合は木曜日など別曜日に行われることもある。
- ^ 有働は同番組の司会経験もある。
- ^ この時オープニングでは、朝ドラの主題歌・オープニングテーマを流すことが多い。
- ^ なおこの時は、視聴率が跳ね上がることも多い[42]。
- ^ この演出は本番組開始当時から行っていたが、2013年の『あまちゃん』以降注目され始め「朝ドラ受け」「○○(題名の略称)受け」(2013年『あまちゃん』は『あま』、2013年『ごちそうさん』は『ごち』、2014年『花子とアン』は『花アン』など)と俗称が付くようにもなった。
- ^ 同『東京新聞』2012年3月14日付。また同紙は澤田隆治による「上手いことやる。番組の間にCMが入る民放では、こんな流れは作り出せない」「話し相手もなく1人でドラマを見ている人は、井ノ原らが、ふと同じ思いを表現してくれれば嬉しくなる。特別な機械も使わず、双方向性を実現させた」とこの演出を高評価する意見も掲載した。
- ^ 「プレミアムトーク」に朝ドラ関連の俳優・脚本家が出演した際、この旨を述べる者がいる。
- ^ 2011年4月9日 - 2018年3月24日に土曜の朝ドラ本放送直後に生放送された『週刊ニュース深読み』でも、時折本番組同様の演出が行われることがあった(朝ドラの最終回直後の放送では、大々的にこの演出を行う場合もある)。
- ^ 第2週は、高校野球により休止。
- ^ 第3・4週は、東日本大震災の関連情報放送により休止。
- ^ 第2・3週は、高校野球により休止。
- ^ 第1・2・3週は、ロンドンオリンピック特番や高校野球中継により休止。
- ^ 当時妻であった花田景子も途中から参加。
- ^ 第2・3週は、高校野球により休止。
- ^ 『あまちゃん』での共演者・渡辺えりも途中から参加。
- ^ 番組終盤では、他の4人も集結。彼らはこの直後に『第64回NHK紅白歌合戦』の司会発表会見に出席した。
- ^ 妻・青田典子、押尾コータローも途中から参加。
- ^ 第2・3週は、ソチオリンピック関連番組放送のため、休止。
- ^ 『ごちそうさん』での共演者・キムラ緑子も途中から参加。
- ^ HKT48・指原莉乃も途中から参加。
- ^ 第3・4週は、高校野球により休止。
- ^ 『花子とアン』での共演者・鈴木亮平も途中のみ参加。
- ^ 妻・西川ヘレンも出演。
- ^ 翌日が1月17日の阪神・淡路大震災当日に伴う特別編成のため、1月16日(木)に放送。
- ^ 第3週は片岡愛之助が出演する予定だったが、台風関連のニュース編成により休止。
- ^ 第1・2週は、高校野球により休止。
- ^ 第2週はコーナー休止。
- ^ 第2週は3月11日が東日本大震災当日に伴う特別編成のため、3月10日(木)に放送。
- ^ NHKにおける2016年度の初回が4日のため、3月の最終週扱いとなり、4月1日に放送。
- ^ 29日が祝日のため、(木)に放送。
- ^ 第3週は野際陽子が出演する予定だったが、熊本地震のニュース編成により休止、5月12日(木)に放送。
- ^ 第1週は大型連休の飛び石連休であるため、編成上の都合により休止。
- ^ 視覚障害者マラソン選手。25日(月)に放送。
- ^ 第2・3週は、リオデジャネイロオリンピックの特別編成により休止。
- ^ 熊本地震関連放送が 10月14日(前震発生日の4月14日から半年後)にあるため、菅野の出演日が10月6日(木)、相葉の出演日が翌日に変更になった。
- ^ 翌12月23日が祝日(天皇誕生日)で、番組が休みのため、前日の22日に繰り上げになった。
- ^ 『総集編1』は23日(木)、『総集編2』は24日(金)に放送。
- ^ 熊本地震関連放送が前震発生日から1周年にあたる14日(金)に放送されるため、前日の13日(木)に放送。
- ^ 第2週は高校野球および祝日、第3週は、高校野球により休止。
- ^ a b 9月第3週は伊東四朗が出演する予定だったが、北朝鮮によるミサイル発射に関するニュース報道により、10月4日(水)に延期された。
- ^ 第2・3週は、第48回衆議院議員総選挙の政見放送により休止。政見放送のない一部地域ではプレミアムトーク総集編を放送。
- ^ 本来の放送日である3日(金)は祝日(文化の日)で番組が休みであるため、前日の2日(木)に変更。
- ^ 8日(水)に放送。
- ^ 2018年に、二代目松本白鸚を襲名。
- ^ 番組の途中から藤井フミヤが合流。
- ^ 2月22日放送
- ^ 2月23日放送
- ^ #休止等記載の通り、第1週はオウム真理教幹部死刑執行のニュース速報等のため8時45分頃打ち切り。
- ^ 第2週は、高校野球により休止、第3週は、ダイジェスト放送。
- ^ 第1週は、当日午前に発生した北海道胆振東部地震の報道特番だったため番組が休止、14日(金)の放送は、2本立て放送になる。
- ^ 番組の途中からムロツヨシが合流。
- ^ 10日(月)放送。
- ^ 番組途中から、「スカーレット」で共演した 木本武宏が合流
- ^ 9時台前半に放送されることが多い。
- ^ 木曜日の9時台前半に放送されることが多い。
- ^ 就任前の2021年3月1日の放送に登場し、近江から後任として紹介された。“鈴木奈穂子アナがあさイチに登場 次期MC、近江アナから紹介”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2021年3月1日) 2021年3月1日閲覧。
- ^ 当初は2021年3月29日に就任する予定だったが、同月28日に放送を予定していた第93回選抜高等学校野球大会の準々決勝が雨天中止に伴い、1日順延したことから該当日時での就任に変更となった[98][99]。
- ^ 前番組『生活ほっとモーニング』から再登板。
- ^ 進行役のアナウンサーは氏名のみ・敬称略であった。
- ^ 2011年9月30日には自身の母親が逝去したことで出演を見合わせた有働に代わりキャスターを担当した。同時刻に2012年4月から始まったラジオ第1『すっぴん!』の進行を担当するため降板。
- ^ 2012年4月から『スタジオパークからこんにちは』のキャスターを担当するため降板。その後、大阪放送局へ異動後、現在はNHKワールドへ移り国際ニュースのキャスターを担当。
- ^ 沖縄局へ異動のため降板後、2019年7月より遠藤亮の広島局異動により入れ替わる形で再びレギュラーに。
- ^ 降板後にさいたま放送局へ異動したが、「JAPAなび」で埼玉県内のロケを実施する場合には、同局のアナウンサーとしてスタジオにも出演する。
- ^ 『情報LIVE ただイマ!』でもリポーターを担当した。
- ^ 2014年4月から『NHKニュースおはよう日本』のキャスターを担当するため降板。2015年から『ニュース シブ5時』を担当。
- ^ 『首都圏ネットワーク』キャスター就任のため降板。その後、地元名古屋放送局へ異動。
- ^ 第二子妊娠のため降板。
- ^ 鳥取局へ異動および『』キャスター就任のため降板。
- ^ 2012年4月から『Shibuya Deep A』の進行および『J-POP青春の
'80 』の司会を担当するため降板。 - ^ 名古屋局へ異動のため降板。
- ^ 山形局へ異動および『』キャスター就任のため降板。
- ^ 名古屋局へ異動および『東海北陸フレッシュ便 さらさらサラダ』司会就任のため降板。
- ^ 札幌局へ異動および『ほっとニュース北海道』キャスター就任のため降板。
- ^ 新潟局へ異動および『新潟ニュース610』キャスター復帰のため降板。また、2021年度は東京アナウンス室へ再異動となり、『NHKニュースおはよう日本』5時台キャスターが兼務している9時のニュースに出演。
- ^ 広島局異動のため降板。
- ^ 福岡局へ異動および『実感ドドド!』キャスター就任のため降板。
- ^ 篠山輝信と結婚したこと及び日本放送協会退職のため降板。
- ^ 第2子出産・育児休暇のため降板していたが、2020年9月より再び不定期で出演している。
- ^ 第一子妊娠のため降板。育児休暇のまま2020年9月より地元・仙台局へ再異動。
- ^ 出産・育児休暇から復職後のレギュラーだったが、再休職のため降板。
- ^ 宇都宮局へ異動および『とちぎ640』キャスター就任のためのため降板。
- ^ 『BSコンシェルジュ』及び『新・BS日本のうた』司会就任のためのため降板。
- ^ 金沢局へ異動のため降板。
- ^ 大阪局へ異動のため降板。
- ^ 『クローズアップ現代+』及び『』司会就任のため降板。
- ^ 2014年2月からの「女性リアル」ゲスト兼任。
- ^ 基本的に「玉ちゃん」名義で出演している。
- ^ a b 最初の検査時の検出限界値は発表されておらず、再検査時のみが発表されている。また、測定器は同じであるものの、検出限界値はサンプルの重さなどによって異なる。
出典
- ^ NHKの朝が変わる (PDF) - NHK広報局報道資料 2010年1月20日
- ^ NHK有働アナ東京復帰、春目玉番組起用 - 日刊スポーツ 2010年1月29日
- ^ a b c 『日経エンタテインメント!』2011年6月号
- ^ 『週刊文春』2013年11月14日号
- ^ a b 井ノ原快彦 VS国分太一、山口達也 VS 伊野尾慧……ジャニタレ「裏番組」視聴率バトル,日刊サイゾー,2017年5月31日
- ^ 「はなまるマーケット」来年3月で終了 「あさイチ」に食われた スポーツニッポン(2013年11月6日)
- ^ キッチングッズ向上委員会〜ふきん〜,goo
- ^ 岡江久美子があさイチ登場で、ネットがツッコミ「華丸マーケットか」,デイリースポーツ,2018年6月5日
- ^ なお、薬丸は『はなまるマーケット』終了直後の2014年3月31日から同じく裏番組『なないろ日和!』(テレビ東京)のMCを務めている。
- ^ "TBS、平日午前のワイドショー枠"撤退" 「グッとラック!」3月終了". サンケイスポーツ. サンケイスポーツ. 14 December 2020. 2020年12月14日閲覧。
- ^ "「麒麟」川島 新たなTBS"朝の顔"抜てき!3月終了「グッとラック!」後番組MC決定". スポーツニッポン. 7 January 2021. 2021年1月7日閲覧。
- ^ 『スポーツ報知』2014年1月27日付
- ^ 国分「はなまる」後継番組は30分前倒し,日刊スポーツ,2014年1月27日付
- ^ 小倉智昭、敵は有働由美子?に「そりゃそうですよ」,デイリースポーツ,2017年5月30日
- ^ 小倉智昭、有働アナにライバル心?「口きかない」,日刊スポーツ,2017年5月30日
- ^ 民放は朝ドラ「なつぞら」より「おしん」に戦々恐々、BS再放送でSNSは大騒ぎ,デイリー新潮,2019年4月8日
- ^ イノッチ&有働アナが起こした朝の“革命” 取り戻した主婦層の支持,スポーツニッポン,2018年2月5日
- ^ 『あさイチ』MCの井ノ原快彦 「コメントは全部アドリブ」,女性セブン,2014年8月21・28日号
- ^ “黒島結菜、来年前期の朝ドラヒロイン”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年3月3日) 2021年3月3日閲覧。
- ^ あさイチ ぽちポチまつり すてきな紅茶ライフ,goo
- ^ 「改悪」「うざい」の声続出!? イノッチの朝のNHK新番組,サイゾーウーマン,2010年4月24日
- ^ 『産経新聞』2014年3月9日配信
- ^ 『あさイチ』、ダブルスコア超えで圧勝! 『いっぷく!』初回3.7%で民放4位,サイゾーウーマン,2014年4月5日
- ^ 自由すぎる「あさイチ」 イノッチが裏番組にエール「太一くん頑張って」,スポーツニッポン,2016年6月24日
- ^ イノッチ&有働アナ そろって「あさイチ」降板?,週刊朝日,2014年1月3・10日号
- ^ 同事務所のタレント同士の競合を避けるため。
- ^ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム(以下略)。
- ^ あさイチ快進撃、有働アナの年収,日刊ゲンダイ,2013年5月18日
- ^ テレビ“午後ナマ戦争”勃発!~NHK新番組の可能性は・・・?~,鈴木祐司,2017年2月17日
- ^ イノッチ&有働アナ卒業の新生『あさイチ』視聴率急降下! テレ朝『羽鳥慎一モーニングショー』に抜かれそう……,日刊サイゾー,2018年4月5日
- ^ テレビ朝日 5月全日帯視聴率1位タイ 5年ぶり快挙!王者・日本テレビ連続3冠阻止あと一歩,スポーツニッポン,2018年6月4日
- ^ “週間高世帯視聴率番組10 VOL.23 2018年 6月4日(月)~6月10日(日)” (日本語). www.videor.co.jp. 2018年6月27日閲覧。
- ^ “週間高世帯視聴率番組10 VOL.24 2018年 6月11日(月)~6月17日(日)” (日本語). www.videor.co.jp. 2018年6月27日閲覧。
- ^ NHK「あさイチ」大ピンチ…宿敵・テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」に負け続け打ち切りも,日刊ゲンダイ,2020年10月6日
- ^ 『あさイチ』華丸・大吉の降板説浮上も…売れっ子オジサンにとってはいい休養!?,日刊サイゾー,2020年10月23日
- ^ 週間高世帯視聴率番組10 VOL.47 2020年 11月16日(月)~11月22日(日)
- ^ 『羽鳥慎一モーニングショー』2020年は初の年間横並びトップ 平日朝の激戦制す,ORICON NEWS,2021年1月4日
- ^ NHK『あさイチ』で紹介するFAX選び 有働由美子アナも行うNEWSポストセブン,2014年8月21・28日号
- ^ この時間からゲストが登場し、オープニングトークに参加する。
- ^ 4月からの新生あさイチ テーマソングにYUKIが歌う「チャイム」 - 日本放送協会 2018年3月28日
- ^ なお、名前下のローマ字表記は、メインMC(代役含む)および金曜日の『プレミアムトーク』ゲストのみ対象
- ^ 「朝ドラ」「あさイチ」連携ドル箱,産経ニュース,2014年9月18日)
- ^ 朝ドラ復活の立役者は「イノッチ」だった, PRESIDENT Online,2017年07月29日
- ^ 『東京新聞』2012年3月14日付
- ^ 有働由美子の「ごち受け」 毎朝やるのは行き過ぎと女性作家,NEWSポストセブン,2013年12月28日
- ^ NHK「マッサン」 通訳の女性まで号泣! ツイッター上で広がった「朝ドラ受け」への注目,BLOGOS,2015年4月5日
- ^ あさイチ JAPAなび 東京・墨田区,goo
- ^ 『サイゾーウーマン』2010年4月24日付
- ^ R25あさイチ「朝ドラ受け」減に落胆 2015年6月25日
- ^ NHK『あさイチ』恒例の「朝ドラ受け」がまたストップ!?ネット上はモヤモヤ状態「どした?」「視聴者を悶絶させるプレイなのかww」,AOL News,2015年10月21日
- ^ “有働由美子アナ、朝ドラ食ったつけまつげ騒動平謝り”. 日刊スポーツ (2015年11月13日). 2016年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月7日閲覧。
- ^ “【紅白】「あさ」が来た!『あさイチ』コンビに感謝 有働アナ、つけまつげ“事故”謝る”. ORICON STYLE. オリコン (2015年12月31日). 2016年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月7日閲覧。
- ^ 「あまちゃん」ブームで評価を上げたイノッチの“受ける力”, アサ芸プラス, 2013年10月7日
- ^ あさイチ プレミアムトーク 中園ミホ,goo
- ^ 北川悦吏子さんのツイート
- ^ 北川悦吏子氏、朝ドラ突然のプロポーズ理由呟く 反論の華丸には「直接話したい」,デイリースポーツ,2018年6月25日
- ^ 有働由美子アナ、「あさイチ」生放送中に大泣き 「マッサン」見て…,livedoor NEWS,2014年12月19日
- ^ 「あさイチ」でマジ泣きの小池栄子と有働由美子アナに井ノ原快彦が神対応,トピックニュース,2015年3月6日
- ^ NHK有働アナ、生放送スタート直後に大泣きのワケ エリー役の通訳の女性も,ZAKZAK,2015年3月27日
- ^ 有働アナ“朝ドラ受け”で涙 イノッチに催促「ハンカチは?」,スポーツニッポン,2015年12月18日
- ^ 有働アナのきわどい“朝ドラ受け”発言にイノッチ話をそらす,スポーツ報知,2016年11月16日
- ^ 有働由美子アナが井ノ原快彦に休日メール…朝ドラ「まれ」の感想を報告,トピックニュース,2015年6月12日
- ^ “朝ドラ週5日プラン 物語見応えに影響?総局長「絶対にあり得ない」”. デイリースポーツ online. (2019年5月22日) 2019年5月23日閲覧。
- ^ “NHK 朝ドラ週5化へ「検討も煮詰まっている」 4Kでの制作が大きな要因”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年5月22日) 2019年5月23日閲覧。
- ^ “NHK朝ドラ週5に短縮、働き方改革の流れで判断”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年7月24日) 2019年7月24日閲覧。
- ^ 朝ドラ週5日で「あさイチ」“朝ドラ受け”どうなる?従来は土曜日が最終回 華丸「受けがないのが妙味」,スポーツニッポン,2019年7月24日
- ^ あさイチ イヤ~なダニ&細菌 撃退SP,goo
- ^ あさイチ 調理器具のスゴ技スペシャル,goo
- ^ あさイチ:海保香織CPに聞く 番組作りは「女性が知りたいことに攻めの姿勢で切り込む」,毎日新聞デジタル,2014年11月23日
- ^ 『女性セブン』2014年8月21・28日号
- ^ 井ノ原 NHKの“制約”を無視 朝ドラ受けは「おばあちゃんのため」,スポーツニッポン,2016年6月5日
- ^ 井ノ原、“朝ドラ受け”誕生秘話明かす 当初は苦情&禁止令も,ORICON STYLE,2016年6月5日
- ^ V6井ノ原、"朝ドラ受け"は「一人暮らしの祖母のため」- 禁止された時期も,マイナビニュース,2016年6月5日
- ^ 井ノ原快彦“朝ドラ受け”始めたエピソードを披露,日刊スポーツ,2016年6月6日
- ^ テレビ屋の声 - 第10回『あさイチ』河瀬大作CP、常識を壊し続ける朝の情報番組がNHKで誕生した理由,マイナビニュース,2016年10月25日
- ^ 博多華丸・大吉、「あさイチ」で朝ドラ受けの引き継ぎに悩む胸中を告白…「やりたい気持ちもあるし…」,スポーツ報知,2018年3月30日
- ^ 博多華丸・大吉の「あさイチ」スタート「違和感しかない」 “朝ドラ受け”も,スポーツニッポン,2018年4月2日
- ^ 博多華丸が語る「あさイチ」朝ドラ受けの裏側 10秒前に決定「漫才直前の舞台袖」「半分、青い。」に縁,スポーツニッポン,2018年9月24日
- ^ 華丸、ついにBS「おしん」の朝ドラ受けも始める 大吉苦笑「時間差あるから」,デイリースポーツ,2019年11月12日
- ^ ““朝ドラは木曜に動く”「半分、青い。」急展開に博多華丸が「ムービングサーズデイ論」提唱 納得の声相次ぐ”. モデルプレス. (2018年5月24日)
- ^ “朝ドラ『半分、青い。』 神回は月曜日にもってくる”. 女性セブン 2018年7月12日号. 小学館. p. 1. 2018年6月30日閲覧。
- ^ あさイチ 「JAPA−NAVI 女性が暮らしやすい街!池袋」,TVでた蔵,2020年4月2日
- ^ 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」
- ^ 視聴者の間で話題 NHK高瀬アナに期待される“朝ドラ送り”,日刊ゲンダイ,2017年4月4日
- ^ 松坂桃李のダメ男ぶりに視聴者騒然⁉︎ 『わろてんか』第5週を振り返る,Real Sound,2017年11月5日
- ^ イノッチとNHK高瀬アナの「朝ドラ」コメントから目が離せない!,堀井憲一郎,2017年10月11日
- ^ 『まんぷく』の“朝ドラ送り” 高瀬アナだけではなく関西でも!,NEWSポストセブン,2018年11月10日
- ^ 高瀬アナ、9時のニュースで粋なアドリブ ひよっこ愛に有働アナ「あんな真顔で…」,デイリースポーツ,2017年9月29日
- ^ 平成30年度前半期 放送番組時刻表(種別入り)
- ^ 「半分、青い。」8話「ごごナマ」でも「泣かされる」受け。お墓参り、親子喧嘩、家族愛にじーん,ニコニコニュース,2018年4月11日
- ^ 今井美樹『半分、青い。』ファン告白 鈴愛の“恋の急展開”に動揺隠せず「生放送前なのに…」,ニコニコニュース,2018年6月6日
- ^ 自称「クソガキ!」柄本佑は小学生にしてフェリーニの名作「道」を理解していた,アサジョ,2018年12月26日
- ^ もてなし家族に福きたる!平野レミの早わざレシピ 第6弾,goo
- ^ 爆笑問題が朝ドラ受けも…太田すぐに暴走「博多大吉です」「赤江さん見てる?」,デイリースポーツ,2019年4月30日
- ^ 日テレも“朝ドラ受け”開始 本家「あさイチ」しのぐ話題なるか?「生田家の朝」で,デイリースポーツ,2018年12月11日
- ^ 博多華丸は2019年4月2日から4月21日まで福岡で自身の舞台のためその間ピンチヒッターが代行。ピンチヒッターは以下の通り。
- ^ “千鳥・ノブが令和のトップランナーになる? 「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」2/2” (2019年5月8日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “NHK鈴木アナ、センバツでまさかの“順延” 各局朝の情報番組リニューアル 日テレ水トアナ「緊張で夜中に5回目が覚めた」”. 夕刊フジ (2021年3月29日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “鈴木奈穂子アナ、1日順延であさイチデビューも…初回テーマが“G”特集で大吉謝罪”. デイリースポーツ (2021年3月30日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ 「V6井ノ原 NHK朝の顔に!有働アナとタッグ」毎日新聞 (2009年2月5日)
- ^ V6井ノ原快彦がNHKの朝の顔に! 新番組『あさイチ』キャスターに決定,ORICON STYLE,2010年2月4日
- ^ “近江友里恵アナ「あさイチ」出演は今週いっぱい…「有休取得に入るので」”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2021年3月1日) 2021年3月1日閲覧。
- ^ “NHK近江友里恵アナ『あさイチ』を笑顔で卒業 4月からは街作りの仕事に”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年3月5日) 2021年3月5日閲覧。
- ^ 2020年2月10日には体調不良のため森田洋平が代理で担当した。
- ^ あさイチ卒業藤原薫オフィシャルブログ 2021年3月10日
- ^ a b c 華丸のピンチヒッターを務めたことがある。
- ^ あさイチ 2011年10月17日放送分情報 - 放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査
- ^ あさイチ出演者の「NHKは国営放送」発言を有働アナが謝罪「公共放送です」,トピックニュース,2014年9月16日
- ^ あさイチ スゴ技Q やっぱり“使いよう!”はさみ徹底活用術,goo
- ^ あさイチ どうすればいい!?子どもの食卓,goo
- ^ “市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声”. J-CASTニュース (2015年6月23日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ 市原悦子が「あさイチ」で放送禁止用語を連発 有働由美子アナが謝罪する事態に,トピックニュース,2015年5月22日
- ^ a b 8/26(月)放送「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」石垣市議会の抗議決議について NHK 2019年9月18日閲覧。
- ^ NHK「あさイチ」に抗議決議 石垣市議会 陸自配備計画「事実と異なる」琉球新報 2019年9月18日
関連番組
- NHK紅白歌合戦
- 有働曰く「『あさイチ』の姉妹番組」。
- 同番組でも、当番組と同様、『NHKニュース』(20:55 - 21:00)を中断した上で放送している。
- 2010年 - 2016年・2020年に12月の放送で紅白の特集企画を行った。
- 有働は2012年 - 2015年に総合司会(本番組での実績を買われての抜擢とされる。『第63回NHK紅白歌合戦』の項を参照)、2017年に横浜アリーナから中継出演した桑田佳祐のリポートを担当。
- 2014年では本番組内で紅白の司会発表会見を生中継したほか、同年 - 2016年まで井ノ原属するV6が出場した(出場歌手発表会見でも井ノ原・有働が共演した。詳細は『第65回NHK紅白歌合戦』の項を参照)。また、『花子とアン』コーナー直後には、井ノ原・有働が“朝ドラ受け”のスタイルで登場し、次のコーナーへの進行を務めた。
- 2015年では井ノ原が初めて白組司会を担当、井ノ原・有働が共同司会となった(本番組での実績を買われての抜擢とされる。『第66回NHK紅白歌合戦』の項を参照)また、『まれ』出演者でゲスト審査員の土屋太鳳と大泉洋とのトークで、井ノ原が大泉をイジり倒した。
- 思い出のメロディー
- 第43回(2011年)の司会を井ノ原・有働が務めた。
- 情報LIVE ただイマ!
- テレビ60年 連続テレビ小説“あなたの朝ドラって何!”(2013年1月5日放送)
- 有働・松田司会により本番組のフォーマットで放送された朝ドラ関連の特別番組。
- TV60 日テレ×NHK 60番勝負(NHK・日本テレビ共同制作による特別番組。2013年2月2日に日本テレビ系列で放送)
- 有働が司会、室井がゲスト出演。また『60番勝負』の告知として同年2月1日放送分の本番組に日本テレビアナウンサーの桝太一が出演(桝のNHK初出演でもある)。
- 暦の上ではディセンバー これで見おさめ!? じぇじぇじぇ! “あまちゃん祭り”(2013年12月30日放送)
- 『あまちゃん』の総集編。番組ラストに本番組の特別編が挿入され、井ノ原・有働による番組感想トーク(通称「あま受け」)の特別版が行われた。
- NHK90時間ラジオ〜もっと届け、大切なこと〜(2015年3月19日放送。ラジオ第1と同時放送)
- NHKスペシャル
- 井ノ原・有働が進行する特別番組が放送されることがある。
- 花子とアン
- 登場人物の1人である木場朝市(演者:窪田正孝)の名前は当番組に由来している。
外部リンク
NHK 総合 平日午前情報番組枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
- | ||
NHK総合 平日8:15 - 9:00 | ||
あさイチ・第1部 (2010年3月29日 - ) | - | |
NHK総合 平日9:05 - 9:54 | ||
あさイチ・第2部 (2010年3月29日 - ) | - |
生放送
生放送(なまほうそう)は、放送業界の業界用語のひとつで、ナレーション・演技・演奏・スポーツ中継といった放送コンテンツを、一旦録音・録画(=収録)することなく電波・通信回線などの媒体でリアルタイムに視聴者・聴取者に伝えるような放送手段を指す。
一般的にはテレビやラジオなどの電波媒体に対して使われることが比較的多く、インターネットラジオなどインターネット上での放送は「ライブストリーミング」などと呼ばれる。
概要
生放送が行われるのは情報の速報性・正確性が求められるニュースや天気予報のほか、スポーツ中継も生放送が主体となっている。また、通常収録が行われるバラエティ番組でも、重大発表や視聴者投票が行われる際、当該回や一部パートで生放送を行うことがある。
生放送は「生中継」(なまちゅうけい)と呼ばれる場合もあるが、放送時間の都合で事前に収録したものをある程度編集する「撮って出し」(とってだし)と呼ばれる方式をとっているものもある。番組内で生放送である旨の告知がない限り、一般の視聴者・聴取者が生放送と録画放送とを見分けることは極めて困難であるが、ニュース速報・気象情報などのテロップ・アナウンス挿入や、災害等の突発的なアクシデント[注釈 1] などによってそれと分かる場合がある。民放のクロスネット局などでは、編成の都合上生放送番組を収録した映像で時差放送する場合もある。局によってはCM無しの完全版で送る局もある。また、出演者はいないが一部独立局で放映されている、コンピュータへのデータ入力に基づいて各種画像・音声データが自動的に放送される天気予報も生放送の範疇である。技術的にパケット通信など蓄積交換される場合やメモリに蓄えられ遅延がある場合などでも生放送と呼ばれる。
生放送番組によっては、生放送と並行して収録を行うこともある。これは編成の都合で遅れネットとなる地域が発生する場合、アンコール・ダイジェスト放送を想定している場合、深夜に放送が行われる場合(海外からの中継など)に行われ、これらは「録画放送」・「録画中継」とも呼ばれる。
生放送に伴うデメリット・リスク
生放送には少なからぬデメリットが付きまとう。代表的なこととしては、その特性上、不測の事態によるアクシデントやトラブル(放送事故)が起きるリスクが常時つきまとう一面がまず挙げられる。また、想定されない突発的な事態や機器の操作ミスから放送してはならないような映像・音声が流れてしまったり、あるいは出演者・スタッフの言動がそのまま流れることから、本来は放送で流すことは相応しくない不用意・不謹慎・不穏当・破廉恥な内容が膨大な数の視聴者・聴取者に伝わることで、時に番組や出演者のイメージに瑕疵がついてしまう危険もある。2004年には、NFLの決勝戦スーパーボウルのハーフタイムショーにおいて、ジャネット・ジャクソンが共演者に胸を露出させられるアクシデントが起こされた[注釈 2]。日本では松本明子の件がある。詳細は彼女のリンク先を参照。
芸能界においても、所属タレントの不用意・軽はずみな発言・行動によるタレントイメージの瑕疵の発生も、生放送ならば止め様がないが、対して収録番組には放送前に事前にチェックし編集で防止できるというリスクマネジメント上のメリットがあり、現在では生放送番組へのタレント出演に消極的な芸能事務所は多い。また、タレントの性格や言動、販売戦略などの要素も絡んで生放送NGというスタンスを取る、あるいは特定のタレントとの共演は事前収録の番組のみOKという条件を付ける芸能事務所やタレントも見られる。
生放送には不特定多数に向けて事実上編集されることなく即時発信されている性質がある。そのため、何らかの政治的目的を持つ者や環境保護・文化財保護・歴史的建造物保存運動などの各種活動家が、自己宣伝や自身・所属組織の主張を無理矢理に世間に向けて発信しようとしたり、あるいは自分たちに都合の悪い内容の放送を妨害する意図を持ち、故意に生放送の現場への乱入を試みることがあり、放送が妨害されたりさらには生中継が中断に追い込まれるなどといった業務妨害行為も、洋の東西を問わず引き起こされている。
同様に部外者である野次馬も生中継にとっては時に脅威となる。特にテレビの場合、社会的な注目度の高い事件や事故の現場、所轄警察署などの付近からの生中継では、そこに集まった多数の野次馬が面白半分に中継映像への「映り込み」を狙った行動を繰り広げたり、さらにはそもそも「映り込み」による自己顕示を目的に遠方から事件現場や中継現場に赴く者までもが現れ、それらの人数自体が迷惑となる形で中継現場が混乱状態となり、生中継が不可能という事態に陥ったケースは少なくない。かつて、報道番組やワイドショーなどの中継で一般市民への街頭インタビューが生放送で数多く行われていた時代には、地元住民や通りすがりを装って街頭インタビューを受けてテレビ画面に映されることを目的とした者や、街頭インタビューに応じた謝礼としてスタッフから貰えることがある放送局のノベルティグッズの収集を目的としてマスコミを追い掛ける者が現れ、事件の現場周辺や、いわゆる“定点ポイント”の中継地点[注釈 3] などに赴いては、マスコミ取材陣の周りをうろつき回るなどということも起きていた。
一方、ラジオ(特に中波ラジオ)では、帯番組として放送される情報・報道番組やスポーツ中継などが多いことから、必然的に生放送が多くなる。NHKラジオ第1放送では、92%が生放送と発表している[1]。トーク番組や音楽番組等の生放送が必須でない内容でも生放送で制作されることが多く、その様な番組でもEメールなどを介した視聴者とのリアルタイムなやり取りが積極的に行われることがラジオ番組の特徴とも言える。
アメリカ合衆国バージニア州では、生放送中にインタビューを行っていたリポーターとカメラマンが射殺されたことがある(バージニア・テレビクルー射殺事件)[2]。
番組放送のライブ感を保ちつつも中継の映像・音声の送出を数秒から5分程度遅らせる「遅延送出システム」という技術が実用化されている。これは本来は生放送の番組制作用における効果用機器としての使用が意図されたものであるが、その機能上、生放送での突発的事態への発生を前提とした対策の1つとしても有効であり、米国・英国・日本などの放送技術先進国はもとより宗教戒律上の都合や政治的事情を抱える国の放送業界などでも幅広く導入されている[注釈 4]。
日本における生放送
歴史
放送の創成期には、VTR機材/録画用メディアが非常に高価で収録用機材の運用コストも高かったため、音楽番組はもとよりドラマや演劇などでさえ生放送がごく当然であり、出演者は突発的な事象に対応できるよう、絶えず緊張を強いられていた。[3]だが、録音・録画技術が進歩し編集が可能となると、送り手にとってリスクの高い生放送は、生放送でなければ得られない効果(いわゆるライブ感)を求めたり生放送特有の緊張感が敢えて必要な場合に限定されるようになった。実際、英語ではLIVEと言う。
生放送は1980年代以降、減少傾向にある。背景には録音・録画に必要な機材や技術の進歩、テープの低価格化の他に、1回で2-3本を収録した方が効率が良いというのが有力である。放送局にとって、出演者をキャスティングする場合にはスケジュール調整がしやすいことや、出演者が急に出演できなくなるなどの突然のトラブルに対応しやすい、などの事情がある。一方、キャスティングされる芸能事務所側にとっても、生放送より収録を多くした方がより多くの仕事を得られ、利益を上げやすい上、スケジュール面での余裕にも繋がる。そのため、放送局、芸能事務所双方にとってプラスになるというのが大きい。また収録に参加する番組スタッフにとっても、突発的なアクシデントが画面を通じて世間に流れる事態を想定して常に緊張を強いられる生放送は精神的な負担が大きく、編集が可能な収録番組の方がリスクが少ないということがある。
また、生放送を主体としながらも、生放送開始前もしくは生放送終了後に次回放送分を収録する(これも事実上の2本撮りとなる)ケースもある(『スーパーJOCKEY』など)。これについては、出演者やスタッフのスケジュールの都合や、制作費の節約(2本撮りすることで生放送1回分の経費を軽減できる)という観点から行われるケースがほとんどである。
1990年代以降、各種編集機器の電子制御の高機能化が進むに連れて、毎週生放送という触れ込みでスタートした筈の番組がわずか数回で収録放送に変更されてしまうケースが増えた。例としては、日本テレビ系列『ミンナのテレビ』、フジテレビ系列『とくダネ!発 GO-ガイ!』などがある。低視聴率や多忙な出演者のスケジュールの調整がままならない番組で多く見られる。
NHKでは、祝日は極力生番組を減らすことが多い(重大ニュース発生時はこの限りではない)。鈴木祐司は「『働き方改革』が喧しい昨今、(NHKが)通常の生番組をこれから祝日に敢行するのは難しいでしょう。民放は下請けが大半を担っているからこそ・・・。でも、『働き方改革』の波は民放にも押し寄せています。見直すかも知れません」と述べている[4]。
同じくNHKでは、CMが存在しない性質上、番組切り替えの際に後座番組が生放送の場合、その冒頭で出演者が前座番組に対する表情を浮かべたり、感想を述べるなどの演出を行うケースがある。民放でもステブレ(CMなし)で番組切り替えを行う場合、同様の演出を行うことがある。また、生放送番組が連続する場合、両番組の出演者同士でクロストークを行うなどの演出をするケースも見られる。
報道番組(ニュース・天気予報)
NHK
NHK BS1
日本テレビ系列
BS日テレほか
テレビ朝日系列
- ANNニュース
- 朝まで生テレビ!(月1回。事前収録の場合もあり)
- スーパーJチャンネル
- 報道ステーション・サタデーステーション・サンデーステーション
BS朝日
- News Access(お昼のNews Access、News Access 730・一部時間帯は「テレ朝チャンネル」とのサイマル放送。)
TBS系列
BS-TBSほか
テレビ東京系列
フジテレビ系列
BSフジ
ワイドショー・情報番組
NHK
日本テレビ系列
読売テレビ
中京テレビ
テレビ朝日系列
朝日放送
メ〜テレ
BS朝日
- ふるさとバンザイ!(月1回、テレビ朝日系列の系列各局との共同制作)
TBS系列
毎日放送
CBCテレビ
テレビ東京系列
BSジャパン
フジテレビ系列
関西テレビ
東海テレビ
独立UHF局
- モーニングCROSS(TOKYO MX)
- 5時に夢中!(TOKYO MX)
- NEWSとちぎの朝(とちぎテレビ)
- ごごたま(テレビ埼玉)
- ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜(千葉テレビ)
- ありがとッ!(テレビ神奈川)
スポーツ番組
NHK
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
TBS系列
テレビ東京系列
フジテレビ系列
BS・CSほか
- プロ野球ニュース(フジテレビONE・試合開催日の23時放送分とオフシーズンの月曜23時放送分のみ生放送)
スポーツ中継
- 大相撲
- プロレス・総合格闘技
- オリンピック中継
- サッカー
- ゴルフ 国内ツアーのほとんどは録画中継。BS1のPGAツアー、およびTBS全米プロゴルフ選手権は(体裁は生中継としているが)ディレイ中継。テレビ朝日の全米オープン、全英オープン、TBSのマスターズは生中継(一部録画中継)。
- 水泳
- 公営競技
- 陸上競技
- 野球
- 高校野球
- プロ野球
- 巨人練習中 直生(CS放送日テレジータス、東京ドームで試合が行われる前の練習の様子を生中継、月2 - 3回放送)
- ジャイアンツ プレ&ポストゲームショー(「先出しポストゲームショー」のみリピート放送を行う場合があり、「ポストゲームショー」は休止される場合がある。)
- プロ野球ドラフト会議
- メジャーリーグ
- ワールドカップ中継
- バレーボール・ワールドカップ - 一部ディレイ中継あり。
- サッカー・ワールドカップ
- ワールド・ベースボール・クラシック
- ラグビー・ワールドカップ - 一部ディレイ中継あり。
- 世界バレー2010 日本×ペルー(照明トラブルで試合が予定時間より遅れたため、2010年10月30日)
- プロボクシング - 世界タイトルマッチは大半が生中継だが、ダブル・トリプル世界戦はディレイ中継となる場合もある。
- F1 - ただし、日本グランプリ は競馬中継の関係上、ディレイ中継が基本であった。
芸能・娯楽番組
バラエティ・音楽番組
- アッコにおまかせ! (TBS系列) - ただし、メイン司会である和田アキ子がディナーショー等の関係で収録になることがある。
- ヒルナンデス!(日本テレビ系列)
- 天才てれびくんYOU(NHK教育、木曜のみ)
- バイキング(フジテレビ系列)
- おはスタ(テレビ東京系列) - ただし、夏休み期間中(7月後半〜8月中旬)はロケ収録したものを放送する。
- トーキョーライブ22時・リトルトーキョーライブ(テレビ東京系列)
- 着信御礼!ケータイ大喜利(NHK総合)
- Shibuya Deep A(NHK総合)
- うたコン(NHK総合)
- NHKのど自慢
- ミュージックステーション(テレビ朝日系列)
- THEわれめDEポン(フジテレビONE・毎年8月の24時間SP及び「極雀DEポン」も含む初回放送のみ生放送。)
- 実話怪談倶楽部(フジテレビONE・「The LIVE」として放送される場合のみ。)
- (TBS系列)
半期に一度放送される特別番組
- オールスター感謝祭(TBS系列) - 3月最終or4月第1土曜日、9月最終or10月第1土曜日に放送。
年に一度放送される特別番組
- NHK紅白歌合戦(NHK総合)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ系列)
- 24時間テレビチャリティーマラソンの裏側(日本テレビ系列) - 24時間テレビの翌日21:00から放送。[注釈 8]
- ただし、TOS・UMK・OTVでは、一部パートは時差もしくは後日ネット。
- FNS歌謡祭(フジテレビ系列)
- 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー20OO年(OOには放送年が入る)(フジテレビ系列)
- 日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(日本テレビ系列)
- FNS27時間テレビ(フジテレビ系列) - 2017年、2018年は一部を除き事前収録で放送。
- キングオブコント(TBS系列)
- AKB48選抜総選挙(フジテレビ系列) - 2012年から独立特番として生放送。
- ただし、TOSは当日深夜に録画時差ネット。
- R-1ぐらんぷり(関西テレビ制作・フジテレビ系列) - 2008年から生放送。
- ジャニーズカウントダウンライブ(フジテレビ系列)
- 輝く!日本レコード大賞(TBS系列)
- 年忘れにっぽんの歌(テレビ東京系列)
- (NHK教育)
- 2355-0655年越しスペシャル(NHK教育)
- 初詣!爆笑ヒットパレード(フジテレビ系列)
- 日本ゴールドディスク大賞(NHK BSプレミアム・WOWOWライブ) - NHK総合で放送の時は編集した録画版となる。
- ベストヒット歌謡祭(読売テレビ制作・日本テレビ系列) - 2005年から2007年までは録画。
- ミュージックステーションスーパーライブ(テレビ朝日系列)
- クリスマス音楽祭(TBS系列)
- CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ(TBS系列)
- ユーロビジョン・ソング・コンテスト(ユーロビジョン加盟局)
- 歌会始(NHK総合)
- 広島平和記念式典(NHK総合、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島) - NHK以外は広島ローカル(広島テレビについては全国ネットになる場合がある。また、中国放送と広島テレビについては、所属するニュースネットワーク系のCSニュースチャンネルでもサイマル放送が行われる。)
- 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(NHK総合、長崎放送、テレビ長崎、長崎文化放送、長崎国際テレビ) - NHK以外は長崎ローカル(長崎放送については全国ネットになる場合がある。また、広島と同様に、長崎放送と長崎国際テレビについては、所属するニュースネットワーク系のCSニュースチャンネルでもサイマル放送[注釈 9]が行われる。)
- 全国戦没者追悼式(NHK総合・NHK BS1〈2014年から〉[注釈 10])
- ABCお笑い新人グランプリ(ABC) - 関西ローカル。
- 卒業ソング音楽祭(TBS系列)
- 音楽の日(TBS系列)
- FNSうたの夏まつり(フジテレビ系列)
- THE MUSIC DAY(日本テレビ系列)
- ミュージックステーションウルトラFES(テレビ朝日系列)
- M-1グランプリ(ABC製作、テレビ朝日系列・2011年~2014年は大会自体非開催。)
その他
通常収録番組の特別生放送されたものも含む。
- NHK杯テレビ囲碁トーナメント(NHK教育)
- とくダネ!発 GO-ガイ!(フジテレビ系列)
- 駅前物語(青森放送、1992年5月8日、「金曜ワイドあおもり」内。通常は事前収録だが、この日で「駅前物語」が100回を迎えた為、これを記念してこの日のみコーナー全編生中継を行った。)
- ムハハnoたかじん(関西テレビ) - 2005年1月より一時期のみ生放送されていた(現在は録画放送)。
- 世界の絶景100選(フジテレビ系列)
- 第6弾 生でNO.1絶景を大決定!豪華芸能人大集合SP(2006年3月30日)
- 第12弾 ついに決定!死ぬまでに見たい100の絶景と地球一絶景大発表SP(2009年2月20日)
- 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(日本テレビ系列) - 番組終盤で、マニフェストの視聴者投票結果とFAXの紹介のコーナー。
- 田舎に泊まろう!(テレビ東京系、2009年1月4日3時間スペシャルほか)
- ためしてガッテン(NHK総合、2009年2月4日) - インフルエンザ特集。
- 学べる!!ニュースショー!(テレビ朝日系、2009年2月17日) - 劇団ひとり入籍による緊急生放送。
- しゃべくり007(日本テレビ、2009年1月26日) - 生放送スペシャル。また、2009年から「24時間テレビ」で深夜に放送されるスペシャル版も生放送。
- ひみつのアラシちゃん(TBS系列、2009年3月17日)予定を変更して、緊急WBCSPを放送。
- ダウンタウンDX(読売テレビ制作・日本テレビ系列) - 2009年から毎年沖縄国際映画祭開催時期に沖縄のスタジオから生放送する。
- 2009年3月18日 超DXスター根こそぎ大暴露衝撃の沖縄生放送SP
- 2010年3月25日 超DXスター(秘)私生活&恥部根こそぎ大放出!!沖縄生放送めんそ〜れSP
- 2011年3月24日 超DX沖縄から笑いと元気を贈る2時間生放送SP
- 2012年3月29日 超DX in OKINAWA 今年もナマ放送で本音丸出しSP
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ、2009年3月19日)オープニングと1分間の告知キンレースのコーナーを沖縄から生中継。
- 真夏のJNN祭り 「壁を壊そう!炎の240時間マラソン」(TBS系列、2009年8月22日)山本高広のマラソンゴールの様子を完全生中継。
- クイズ!ドリーム学園(日本テレビ、2009年9月2日)宝くじの日に、宝くじに関するクイズを出題する番組。
- ふれあい夢列島☆宝くじ☆シアワセ発見ジャーニー(日本テレビ、2010年9月2日)宝くじの日の特別番組。
- 魔女たちの22時(日本テレビ)
- 後半部分で、緊急生放送はるな愛世界一に密着を放送(2009年11月3日)
- 後半部分で、緊急生放送!24時間テレビマラソンランナーを発表(2010年6月8日)
- うたばん(とくばん)(TBS系)
- 2009年10月20日 大日本名曲歌謡史昭和と平成のベスト50 大発表とくばんSP!
- 2010年3月23日 無期限活動休止3時間SP
- お茶の水ハカセ(TBS系、2010年6月29日)予定を変更して、ワールドカップパラグアイ戦直前緊急生放送を実施。
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ系、2010年10月3日)羽田空港国際化スペシャル(羽田空港新国際ターミナルから中継、一部施設は事前録画の映像を放送)
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ系)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」チャリティーマラソンランナー発表SP回(2016年・2017年除く[注釈 11])。
- 『24時間テレビ』終了直後の放送回。
- 暴行事件により活動を自粛した島田紳助の復帰回など。
- 爆生レッドカーペット(フジテレビ系、2012年2月18日・4月14日・5月26日・7月28日・10月13日)
- ゲームセンターCX 生挑戦スペシャル(フジテレビONE、2007年12月24日〜12月25日・2009年4月12日・8月29日〜8月30日・2012年2月24日〜2月25日・2013年7月18日・7月19日・2015年12月12日)。また、2020年6月21日は、番組300回記念として、「ゲームセンターCX300」として、18時から300分(5時間)の生放送を行った。
- 池上彰のニュースそうだったのか!!2時間スペシャル(テレビ朝日系、2018年4月14日) - 当初は全編収録したものを放送する予定だったが、日本時間同日10時に、アメリカがシリアへの武力攻撃を決定したことから、番組後半を『緊急生放送』に切り替えた。また、これ以外でも、生放送を行う場合がある(2018年6月9日放送分や2020年4月18日放送分など)。
- 帰れマンデー見っけ隊!!中居正広の号外スクープ狙います!合体3時間スペシャル(テレビ朝日系、2018年9月10日) - 当初は全編収録したものを放送する予定だったが、同月9日(日本時間)に行われた「全米オープンテニス」(テニスの世界4大大会の1つ)で、大坂なおみ選手が日本人としては史上初の優勝を飾ったことから、後半の中居正広の号外スクープ狙います!部分を緊急生放送に切り替えた。
- ワイドナショー(フジテレビ系、2019年7月21日) - 通常は事前収録だが、吉本芸人による闇営業問題で、前日に行われた宮迫博之と田村亮の緊急記者会見を受け、緊急生放送に切り替えた[5]。
- 世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ系、2019年11月24日) - 当初は事前収録したのを放送する予定だった[6]が、番組出演者であるイモトアヤコと同番組ディレクターとの結婚発表を行うため、緊急生放送に切り替えた[7]。
- VS嵐 (フジテレビ系、2020年12月24日)- VS嵐のコーナーの「BABA嵐」と特別企画「台場で相葉が泣いちゃったSP」のロケ部分のみ事前収録で、台場で相葉が泣いちゃったSPを見届けるところと、最終対決を生放送で行った。
- 嵐にしやがれ (日本テレビ系、2020年12月26日)- 嵐にしやがれのコーナーの「デスマッチ」、「隠れ家ARASHI」、特別企画「嵐5人旅」のロケ部分のみ事前収録で、「This is MJ」と、「嵐Live」を生放送で行った。
- VS魂 (フジテレビ系、2021年1月3日)-レギュラー発表とゲーム対決を生放送で行い、特別企画「DAMASHI魂」のみ事前収録で行った。
- 日曜美術館(NHK Eテレ、2021年4月11日) - この日放送分は、『生中継! "鳥獣戯画展"スペシャル内覧会』として、上野の東京国立博物館から生中継を行った。
その他の分野
テレビショッピング
番組によっては一部、生放送のものもある。
ドラマ
1950年代 - 1960年代初頭までは、大抵のテレビドラマは生放送されていた。それ以降、即ちVTR導入以後はロケーションなど、大半が事前収録されるようになったが、ドラマ中にあえて生放送を行ったケースがいくつかある。なお、生放送のドラマでも地上波・BS・CSでの再放送が行えるように、VTRテープによる同時録画も行われる。
- どたんば(NHK) - 1956年11月10日に放送。三國連太郎のテレビ初出演作品でもあった。
- 部長刑事(朝日放送) - 放送開始から7年間は生放送であった(1958年9月 - 1965年頃)。
- 東芝日曜劇場(TBS、単発ドラマ枠時代) - 1956年の放送開始から1960年代初頭にかけては、ほぼ毎週生放送であった。
- 私は貝になりたい(KRT、現・TBSテレビ) - 1958年10月31日に放送。軍事裁判開廷からの後半66分が生放送。なお、主人公の清水豊松(フランキー堺)がMPに連行されるまでの前半34分は、5日前にVTRで収録。 ※『徹子の部屋』における生前のフランキーの証言による。
- ムー、ムー一族(TBS系列) - 月1回のペースで生放送が行われた。そのため、プロ野球の結果が入ったり、当時TBSのプロ野球解説者だった牧野茂などが飛び入り出演したりしていた。また、TBSラジオの生放送番組『生島ヒロシの夜はともだち』のスタジオからや、出演者である郷ひろみのコンサートツアー先の地方都市からの中継を交えた生放送も行われた。
- (毎日放送制作・TBS系列) - 1980年(放送回不明)。
- (NHK総合) - 1985年秋に放送。岸本加世子、田原俊彦、刀根麻理子らが出演。
- たった独りのあなたのために(日本テレビ系列) - 1985年12月24日に『火曜サスペンス劇場』で放送。全編生放送。歌番組の生放送直前に、新人歌手への脅迫電話がかかるという内容[8]。
- お坊っチャマにはわかるまい!(TBS系列) - 第6話(1986年5月20日)。生放送で『忠臣蔵』を演じるというものであった。
- 新・熱中時代宣言(日本テレビ系列) - 第16話(1986年7月19日)。
- アナウンサーぷっつん物語(フジテレビ系列) - 第5話(1987年5月4日放送分)。全編生放送で、当時代々木で開催中だった「国際スポーツフェア」会場からの中継などが織り交ぜられていた。
- 〜高橋治原作「風の盆恋歌」より〜(NHK BS1) - 第3回(1989年9月3日放送分)。富山県婦負郡八尾町(当時)で行われた恒例の『おわら風の盆』のクライマックスの生中継を挿入。ドラマ自体は、声の表現だけで展開された。
- ザ・ワイドショー(日本テレビ系列) - 1994年1月-3月に放送。番組内のワイドショー『ラストワイド』が生放送で進行された。
- ロングバケーション(フジテレビ系列) - 最終回(1996年6月24日)。結婚式のシーンをロンドン(設定はボストン)から衛星中継で生放送。
- お熱いのがお好き? You like it hot?(日本テレビ系列) - 第8話(1998年8月19日放送分)。全編生放送による構成。
- ムコ殿2003(フジテレビ系列)
- プリマダム(日本テレビ系列) - 最終回(2006年6月21日放送分)。クライマックスのバレエ発表会のシーンを生放送。
- ママさんバレーでつかまえて(NHK総合) - 最終回(2009年12月28日放送分)。全編生放送。番組内では、NHKのテレビドラマとして、半世紀ぶりの生放送と紹介された。
- 私が恋愛できない理由 (フジテレビ) - 最終回(2011年12月19日放送分)。ラストシーンなど一部が生放送。
- 恋仲 (フジテレビ) - 最終回(2015年9月14日放送分)。ラストシーンなど一部が生放送。
- ラストコップ(日本テレビ) - 最終回(2016年12月10日放送分)。子役が登場するシーン等、一部は事前収録。また、クライマックスシーンは視聴者投票で決めるという、史上初の試みが行われた。[9]
- 孤独のグルメ(テレビ東京系列)
- 大晦日スペシャル ~食べ納め!瀬戸内出張編~(2017年12月31日放送) - 大半は事前収録だが、主人公・井之頭五郎(松重豊)が大晦日の夜に帰京し、千葉県成田市の飲食店に立ち寄ってせいろ蕎麦を食べるシーンが生放送。
- 大晦日スペシャル ~京都・名古屋出張編~ 生放送でいただきます!(2018年12月31日放送) - 番組冒頭、大晦日の夜にビルの屋上で井之頭五郎(松重豊)が風に当たりながら柴又帝釈天を眺めるシーンと、番組最後、葛飾区柴又の飲食店で五郎が鰻重を食べるシーンが生放送。それ以外は事前収録。
- 2020 大晦日スペシャル ~俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦!~(2020年12月31日放送) - 番組最後の井之頭五郎(松重豊)が打ち上げ花火に成功し、イベント主催者とその家族や花火師とともに年越し蕎麦を食べるシーンが生放送。それ以外は事前収録。
韓国における生放送
韓国では米国RCAと韓国資本の共同出資により民営の大韓放送が設立され、1956年5月12日に韓国初となるテレビジョン放送を行ったが録画設備を持たず生放送体制であった[10]。大韓放送は1959年2月1日に火災が発生して焼失した後に解散となり国営に移管された[10]。国営放送移管後も録画設備は購入できず、スタジオもニュース専用スタジオとそれ以外のスタジオが1つしかなかったため、生放送番組 - ニュース - 映画フィルム - 生放送番組という編成パターンで1日4時間30分の放送スケジュールを消化した[10]。このテレビ放送は韓国放送公社に引き継がれたが、1966年3月に録画設備が購入されるまで生放送体制は続いた[10]。
脚注
注釈
- ^ 例えば、視聴者の自宅が地震で揺れているのに、地元局のスタジオで行われている番組のテレビ画面では地震が起きていない、など。
- ^ ただし、後にジャネットが意図的な演出だったことを告白したことから、つまりこれは事前から仕組まれていた故意による「やらせ」のアクシデントであったことが発覚し、放送局のCBSに対して罰金が課せられた。Super Bowl XXXVIII halftime show controversyを参照。
- ^ たとえば東京では、年末繁忙期の上野のアメ横や築地場外市場など。
- ^ 前述のジャネット・ジャクソンのアクシデントが起こされた放送でも、遅延送出システムが採用されていた。
- ^ 但し、前身番組の『ミセス&ミセス』と『ルックルックこんにちは』は、遅れ時差ネットを行っていた放送局があった。
- ^ ただし、延岡西日本マラソン(UMK製作のFNS九州ネット)は、BSフジでは開催日深夜のダイジェスト放送。
- ^ 但し、箱根駅伝(日本テレビ系列)は、BS日テレでは、同日夜にダイジェスト放送、日テレG+では、完全版の形で後日の録画放送。
- ^ 但し、2014年度の放送は、後半部に『深夜しゃべくりの裏側SP』放送の為、前半部のマラソンを取り上げた部分のみ生放送だった。
- ^ ただし、2015年は日曜日と重なったことから、長崎放送については、日曜朝の情報番組を拡大する形で放送し、TBS系CS放送「TBSニュースバード」でのサイマル放送は行わなかった。
- ^ なお、式典中継が延びた場合は、総合テレビでは、途中で飛び降りる。
- ^ 2016年は「チャリティーマラソンランナー発表」を笑点(この回は生放送に切り替え)内で行い、2017年は「チャリティーマラソンランナー発表」を「24時間テレビ」本編で行った為。
出典
- ^ http://www.nhk.or.jp/r1/about/index.html
- ^ “After Shooting, Alleged Gunman Details Grievances in ‘Suicide Notes’”. ABCニュース. (2015年8月26日)
- ^ [*それは「イ」の字から始まった ~テレビのはじまり~ - マンガで読むNHKヒストリー
- ^ https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1755867791160651&id=100002123425669
- ^ 松本人志 衝撃の告白「吉本興業にはいたくないかもって…」会社側の「静観」態度に不信感 - スポニチアネックス・2019年7月21日11時01分配信。
- ^ イッテQ(11月24日放送の)次回予告 - 日テレ・2019年11月17日配信。
- ^ イモトアヤコ、緊急生放送『イッテQ』で結婚発表「33歳、結婚します」 - オリコンニュース ・2019年11月24日20時05分配信
- ^ 鳥山拡『日本テレビドラマ史』映人社、1986年9月25日、407頁。ISBN 978-4-87100-213-4。
- ^ 番組ホームページ
- ^ a b c d 三澤真美恵、佐藤卓己、川島真『電波・電影・電視―現代東アジアの連鎖するメディア』青弓社、2012年。