ポータルフィールドニュース

ポータルフィールドニュース

in ,

📺|ジャニーズに忖度なしの『ネメシス』!櫻井翔ファン一斉離脱で視聴率一桁に!?


写真 ジャニーズに忖度なしの『ネメシス』!櫻井翔ファン一斉離脱で視聴率一桁に!?

ジャニーズに忖度なしの『ネメシス』!櫻井翔ファン一斉離脱で視聴率一桁に!?

 
内容をざっくり書くと
その広瀬にとって今作は、ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『なつぞら』終了後、初の連ドラ主演作だ。
 

女優の広瀬すずと『嵐』の櫻井翔がダブル主演する日本テレビ系ドラマ『ネメシス』。初回の世帯平均視聴率は… →このまま続きを読む

 週刊実話Web

男性向け週刊誌「週刊実話」のWeb版です。週刊実話本紙からの記事のほか、Web版オリジナル記事も提供。
他メディアとはひと味違う視点の独自ニュース、独自記事を配信します。


Wikipedia関連ワード

説明がないものはWikipediaに該当項目がありません。

連続テレビ小説

連続テレビ小説』(れんぞくテレビしょうせつ)は、1961年(昭和36年)から放送されているNHKテレビドラマシリーズ(帯ドラマ形式の連続ドラマ)。通称朝ドラ(あさドラ)[1]

概要

NHKにおける朝の時間帯の帯ドラマの枠の総称である(夜の時間帯の帯ドラマ枠としては、過去に銀河ドラマ→銀河テレビ小説ドラマ新銀河夜の連続ドラマ(よるドラ)が存在した)。主人公(多くの場合は女性)の半生・生涯を中心に、それをとりまく家族や家庭を描いたホームドラマの体裁がほとんどである。

大河ドラマ』と並んで、NHK、ひいては日本のドラマの代表格としてメディアでも取り上げられ、帯ドラマでは唯一、スポーツ紙等で週ごとの視聴率の記された記事が公開されている(ただし、各作品の最終週についてはこの限りではない)。放送形態は数度の変遷を経て、2020年現在は1回15分・週5話・半年間(26週・130回前後)である。放送開始以来、自然災害時における短期間の放送中断(後述)を除き、枠としての中断は一度もない。

歴代作品一覧

見出し凡例
  • 赤色背景 = 現行
  • 「A/B」 = 制作局: A = 東京(JOAK)、B = 大阪(JOBK、緑色背景)
  • 「%」 = 最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[2]
  • 「主演」の「*」 = 語り兼任(『純と愛』、『あまちゃん』、『ひよっこ』は一部他の出演者が担当)
  • 「原作」の「※」 = 原案
舞台地脚本(原作)%主演
1娘と私196100A東京山下与志一獅子文六-北沢彪(男性)*
2あしたの風196200A香川山下与志一(壺井栄-渡辺富美子
3あかつき(1年)196300A東京山下与志一(武者小路実篤-佐分利信(男性)
4うず潮196400B広島/東京/長野田中澄江林芙美子47.8林美智子
5たまゆら196500A宮崎/(川端康成44.7笠智衆(男性)
6おはなはん(1年)196600A愛媛/東京小野田勇林謙一56.4樫山文枝
7たひ旅路196700A三重/北海道平岩弓枝56.9横内正(男性)日色ともゑ
8あしたこそ(1年)196800A東京橋田壽賀子/中沢昭二森村桂55.5藤田弓子
9のふ信子とおばあちゃん196900A佐賀井手俊郎(獅子文六)46.8大谷直子
10(1年)197000A鳥取田中澄江48.8南田洋子
11まゆ繭子ひとり197100A青森/東京/宮城/広島/石川高橋玄洋三浦哲郎55.2山口果林
12あい藍より青く(1年)197200A熊本山田太一53.3真木洋子
13きた北の家族197300A北海道/石川楠田芳子51.8高橋洋子
14はと鳩子の海(1年)197400A山口/茨城林秀彦/53.3斉藤こず恵藤田美保子*
15みす水色の時1975前A長野/東京石森史郎46.8大竹しのぶ
16おはようさん1975後B大阪松田暢子田辺聖子44.0秋野暢子*
17雲のじゅうたん1976前A秋田/東京田向正健48.7浅茅陽子
18ひの火の国に1976後B熊本石堂淑朗43.9鈴鹿景子
19いちばん星1977前A山形宮内婦貴子結城亮一44.9高瀬春奈五大路子
20かさ風見鶏1977後B和歌山/兵庫杉山義法48.3新井春美
21おていちゃん1978前A東京寺内小春沢村貞子50.0友里千賀子
22わたしは海1978後B広島/京都岩間芳樹42.1相原友子
23まあマー姉ちゃん1979前A福岡/東京小山内美江子長谷川町子49.9熊谷真実
24あゆ鮎のうた1979後B滋賀/大阪花登筐49.1山咲千里
25なっちゃんの写真館1980前A徳島寺内小春45.1星野知子
26虹を織る1980後B山口/兵庫秋田佐知子45.7紺野美沙子
27まんさくの花1981前A秋田高橋正圀42.4中村明美*
28ほん*本日も晴天なり1981後A東京小山内美江子43.3原日出子
29はいハイカラさん1982前A神奈川/静岡大藪郁子44.9手塚理美
30よーいドン1982後B大阪/京都杉山義法43.1藤吉久美子
31おしん198300A山形/東京
佐賀/三重
橋田壽賀子62.9小林綾子田中裕子乙羽信子
32ろまロマンス1984前A北海道/東京田向正健47.3榎木孝明(男性)
33ここ心はいつもラムネ色1984後B大阪/東京冨川元文48.6新藤栄作(男性)
34みお澪つくし1985前A千葉ジェームス三木55.3沢口靖子
35いちばん太鼓1985後B福岡/大阪井沢満39.9岡野進一郎(男性)
36はね駒1986前A福島/宮城寺内小春49.7斉藤由貴
37みや都の風1986後B京都/大阪/奈良重森孝子44.9加納みゆき
38ちよチョッちゃん1987前A北海道/東京金子成人黒柳朝46.7古村比呂
39はっさい先生1987後B東京/大阪/滋賀高橋正圀44.5若村麻由美
40のんノンちゃんの夢1988前A高知/東京佐藤繁子50.6藤田朋子
41しゆ純ちゃんの応援歌1988後B和歌山/大阪/兵庫布勢博一44.0山口智子
42青春家族1989前A東京/静岡井沢満44.2いしだあゆみ清水美砂
43わつ和っこの金メダル1989後B山口/大阪重森孝子40.5渡辺梓
44凛凛と1990前A富山/東京矢島正雄39.5田中実(男性)
45きよ京、ふたり1990後B京都竹山洋41.6山本陽子畠田理恵
46きみ君の名は(1年)199100A東京/北海道/新潟
三重/愛知/静岡
井沢満/横光晃/宮村優子
菊田一夫
34.6鈴木京香倉田てつを(男性)
47おんなは度胸1992前B東京/大阪橋田壽賀子45.4泉ピン子桜井幸子
48ひらり1992後A東京内館牧子42.9石田ひかり
49ええにょぼ1993前B京都/兵庫東多江子44.5戸田菜穂
50かりん1993後A長野/東京松原敏春35.7細川直美
51ひあぴあの1994前B大阪/大分/京都冨川元文/宮村優子30.6純名里沙
52はる春よ、来い1994後
1995前
A大阪/東京/静岡橋田壽賀子29.4安田成美中田喜子
53はし走らんか!1995後B福岡/大阪金子成人(長谷川法世28.0三国一夫(男性)*
54ひまわり1996前A東京/福島井上由美子29.6松嶋菜々子
55ふたりっ子1996後B大阪/兵庫大石静31.9岩崎ひろみ菊池麻衣子
56あぐり1997前A岡山/東京/山梨清水有生吉行あぐり31.5田中美里
57あまか甘辛しゃん1997後B兵庫宮村優子/長川千佳子30.0佐藤夕美子
58てん天うらら1998前A栃木/東京神山由美子門野晴子35.6須藤理彩
59やんちゃくれ1998後B大阪中山乃莉子/石原武龍26.3小西美帆
60すずらん1999前A北海道/東京清水有生30.4遠野凪子
61あすか1999後B奈良/京都鈴木聡27.6竹内結子
62わた*私の青空2000前A青森/東京内館牧子28.3田畑智子
63おおオードリー2000後B京都/熊本大石静24.0岡本綾*
64ちゅらさん2001前A沖縄/東京岡田惠和29.3国仲涼子
65ほんまもん2001後B和歌山/大阪/京都西荻弓絵25.1池脇千鶴
66さくら2002前Aハワイ/岐阜/東京田渕久美子27.5高野志穂
67まんてん2002後B鹿児島/大阪マキノノゾミ23.6宮地真緒
68こころ2003前A東京/新潟青柳祐美子26.0中越典子
69てるてる家族2003後B大阪/長崎大森寿美男なかにし礼22.0石原さとみ*
70てん天花2004前A宮城/東京竹山洋20.0藤澤恵麻
71わかば2004後B兵庫/宮崎尾西兼一19.9原田夏希
72ふあファイト2005前A群馬/東京橋部敦子21.9本仮屋ユイカ
73かせ風のハルカ2005後B大分/大阪大森美香21.3村川絵梨
74しゆ*純情きらり2006前A愛知/東京浅野妙子津島佑子24.2宮﨑あおい
75いも芋たこなんきん2006後B大阪長川千佳子(田辺聖子20.3藤山直美
76どんど晴れ2007前A岩手/神奈川小松江里子24.8比嘉愛未
77ちりとてちん2007後B福井/大阪藤本有紀18.8貫地谷しほり
78ひと2008前A東京鈴木聡18.5榮倉奈々
79だんだん2008後B島根/京都森脇京子18.7三倉茉奈三倉佳奈
80つばさ2009前A埼玉戸田山雅司17.7多部未華子
81うえウェルかめ2009後B徳島相良敦子20.6倉科カナ
82ゲゲゲの女房2010前A島根/東京山本むつみ武良布枝23.6松下奈緒
83てっぱん2010後B広島/大阪寺田敏雄/今井雅子/関えり香23.6瀧本美織
84おひさま2011前A長野岡田惠和22.6井上真央
85かあカーネーション2011後B大阪渡辺あや25.0尾野真千子*→夏木マリ*
86うめ梅ちゃん先生2012前A東京尾崎将也24.9堀北真希
87しゆ純と愛2012後B沖縄/大阪遊川和彦20.2夏菜*
88あまちゃん2013前A岩手/東京宮藤官九郎27.0能年玲奈*
89ごちそうさん2013後B東京/大阪森下佳子27.3
90はな花子とアン2014前A山梨/東京中園ミホ村岡恵理25.9吉高由里子
91マッサン2014後B大阪/北海道
広島/スコットランド
羽原大介25.0玉山鉄二(男性)
シャーロット・ケイト・フォックス
92まれ2015前A石川/神奈川篠﨑絵里子22.7土屋太鳳
93あさが来た2015後B京都/大阪/福岡大森美香(古川智映子27.2波瑠
94とと姉ちゃん2016前A静岡/東京西田征史25.9高畑充希
95べっぴんさん2016後B兵庫/大阪/滋賀渡辺千穂22.5芳根京子
96ひよっこ2017前A茨城/東京岡田惠和24.4有村架純*
97わろてんか2017後B京都/大阪吉田智子22.5葵わかな
98半分、青い。2018前A岐阜/東京北川悦吏子24.5永野芽郁
99まんぷく2018後B大阪福田靖23.8安藤サクラ
100なつぞら2019前A東京/北海道大森寿美男23.8広瀬すず
101スカーレット2019後B大阪/滋賀水橋文美江22.4戸田恵梨香
102エール2020前A福島/愛知/東京吉田照幸/清水友佳子/嶋田うれ葉林宏司22.1窪田正孝(男性)
103おちょやん2020後B大阪/京都八津弘幸杉咲花
104おかえりモネ2021前A宮城/東京安達奈緒子清原果耶
105カムカムエヴリバディ2021後B京都/岡山/大阪藤本有紀上白石萌音
深津絵里
川栄李奈
106ちむどんどん2022前A沖縄/東京羽原大介黒島結菜

歴史

そもそも、戦後、毎朝ラジオで小説が朗読されており、この枠名が「連続ラジオ小説」であった[注 1]。この枠が、小説の朗読からラジオドラマに建て替えられた。さらに、テレビ放送開始に伴って、この枠がテレビドラマに建て替えられた。この経緯から、「連続テレビ小説」という枠名になっている。ラジオドラマの名残から、初期のものは台詞よりもナレーションが多用された。その後、現代に至るまで全作品でナレーションが置かれている。また、ドラマとしての原典・雛形は十朱幸代岩下志麻らを輩出したNHKの帯ドラマバス通り裏』(1958年 - 1963年、月 - 金曜19時15分 - 19時30分)が挙げられる。

1961年度、第1作『娘と私』放送開始。本作は月 - 金の週5回放送で、放送時間も8時40分 - 9時の20分であった。第2作『あしたの風』から月 - 土の週6回放送、放送時間8時15分 - 8時30分の15分で固定され、以降約半世紀にわたって一切変更されなかった。放送期間は、4月 - 3月の1年間。1年間の長丁場であったため出演者を拘束する期間が長く、その撮影も当時の技術ではVTRの編集ができなかったため、1話15分を全て連続撮影し失敗すると初めから撮り直しする、撮って出しにほぼ類似したスタイルなど負担が大きかった。特に毎年の主演女優は必ずと言ってよいほど途中で体調を崩していた。さらに『鳩子の海』(1974年度)では脚本家の林秀彦が極端な遅筆で撮影に支障を来した。

これがきっかけとなって、次作『水色の時』から1作につき半年となり、さらに前期(4月 - 9月)放送作品をNHK放送センター制作、後期(10月 - 3月)放送作品をNHK大阪放送局制作とすることで、余裕をもって制作に取り組めるようになる(通常簡略化して、それぞれ「東京制作」、「大阪制作」と呼ばれる。本稿もそれに従う)。以降、NHK開局周年記念作などでまれに1年作品が作られた例外を除いて、東京・大阪の交互制作の体制が維持される。2000年代後半に視聴率が著しく低下し、個別の回では視聴率が10%を切る作品も出てきたが、『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)から放送時間を15分繰り上げるとともに視聴率は復調傾向にある。

エール』(2020年度前期)から4K制作となる。また、NHKが推進する「働き方改革」による制作現場の負担軽減を背景に、4K制作にともなう制作時間および制作費の増大への対策として週5回放送の検討が進められ[3][4]、2019年7月24日の定例会見で、木田幸紀放送総局長が正式決定を発表した[1]

変遷

特記事項

  • 1964年 うず潮 - シリーズ初の大阪放送局制作作品。
  • 1965年 たまゆら - シリーズ初の書き下ろし作品[注 3]
  • 1983年 おしん - 9年ぶりの1年度作品。視聴率ビデオリサーチ調べ、関東地区)が平均52.6%、最高62.9%を記録。
  • 1984年 ロマンス - 初の歌詞入りのオープニング曲。
  • 1994年後期 - 1995年前期 春よ、来い - 2020年時点で、シリーズ最後の1年度作品。
  • 2002年 朝ドラ初の続編私の青空2002』を放送(月曜ドラマシリーズ枠)。
  • 2009年 つばさ - 今作品(埼玉県)をもって、全47都道府県舞台地に。
  • 2011年 カーネーション - 全編、高精細プログレッシブカメラを使用した24fpsシネライクガンマ処理による収録方式を試験的に導入(2014年度上半期の『花子とアン』以降よりこの収録方式を正式採用[10])。
  • 2014年 マッサン - 在日外国人(イギリス人)が初めてヒロインとなる[注 4]
  • 2015年 あさが来た - 初の幕末を舞台としたドラマ。
  • 2018年上期 半分、青い。 - 初の聴覚障がい者を主人公とする作品。
  • 2018年下期 まんぷく - 全編、シネライクガンマに加え、VFXを試験的に導入。
  • 2019年 なつぞら - 通算100作目。1961年の第1作『娘と私』から59年目で達成した。
  • 2020年 エール - 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言発令による一時的な制作休止により、第13週(6月22日に始まる週)を最後に放送が中断され、6月29日 - 9月11日の期間中は、第1 - 65話までの再放送(本来放送されない土曜日も放送。)でつなぎ、終了後の9月14日に始まる週より、第14週から本放送再開。本来の放送週である26週から2週短縮され、24週(11月23日に始まる週が最終週。最終話は11月27日)の放送に変更となった。
  • 2020年 - おちょやん - 前作『エール』の放送期間延長により、本来の初回スタート日である9月28日から2か月遅延となり、11月30日に変更された。

番組内容

通常、3月末から4月初旬ならびに、9月末から10月初旬の月曜日から放送を開始する(NHKの改編時期の都合によるもの)。

傾向

NHKドラマ番組部の遠藤理史部長によれば、ヒロイン像は大きく3つに分けられるという[11]。『おはなはん』から『おしん』までは「縛られた場所から出るヒロインの時代」、『はね駒』『ひらり』『ひまわり』『天うらら』など「女性が進出しきっていない職種で頑張るヒロインの時代」、『ちゅらさん』以降は「女性の自己実現」がテーマになっている。朝ドラのプロデューサー歴もある小林由紀子は2009年の時点で、14作目『鳩子の海』まで、15作目『水色の時』以降、42作目『青春家族』以降、62作目『私の青空』 以降と、4区分している[12]

ほとんどの作品がハッピーエンドであり、ヒロインの死を描いたものは『うず潮』『すずらん』『純情きらり[注 5]カーネーション』『マッサン』があるが、いずれも「大往生」に近いものが多い。

また一部作品では、過去の朝ドラとのクロスオーバー小道具を含む[13])や、放送している作品自体を登場人物が観るメタフィクション的な展開も見られる。例えば『おはなはん』では主人公がドラマの第1回放送を観るシーンが、『カーネーション』ではテレビ局から主人公の生涯をドラマ化する依頼が舞い込むことでこの作品の実現をほのめかし、実現された第1回放送を主人公の友人が観るシーンが、それぞれ最終回にあった。

『おはなはん』以降、「」がタイトルに含まれる作品は文字通り「」がついて高視聴率になるとされる[14][15]ことから、「ん」がタイトルに含まれる作品は5割を超えている[16]。また同様に、この作品から、タイトルが主人公の名前・呼び名そのもの、またはそれらがタイトルに入ることが多くなった。

原則として全作品がフィクションであるが、民放ドラマのような「このドラマはフィクションで、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません」表示はほとんど出ない[注 6]。下記の場合でも、あくまで実在の人物は「モデル」や「モチーフ」として[17]作品内では名前を変更したり[注 7]、自由に脚色・創作エピソードが加えられてきた。

21世紀に入ってからは、『花子とアン』『エール』『カムカムエヴリバディ』など、昭和年間前半(1920年代1950年代)を舞台とする作品にNHK自体が登場する例も出ている。

時代設定

ほとんどが明治中期以降(1880年代以降)が舞台であり、江戸時代及び明治初期(1870年代以前)が描かれたのは『あさが来た』のみ。明治以降では時代が多岐にわたっており、現代劇では放送期間とほぼ重なる時代まで描かれることが多い。

舞台地

原則、日本を舞台地としている。東京制作では東京を中心に東日本、大阪制作では大阪(大坂)を中心に西日本の各都市を舞台地とすることが多い。舞台に一番選ばれている都道府県は、2020年度前期の『エール』まで、1位東京都の48回、以下、2位大阪府30回、3位京都府11回、4位北海道9回、5位兵庫県8回、6位静岡県広島県5回、8位宮城県長野県山口県の4回と続く[18]。80作目、2009年度前期の『つばさ』が埼玉県を舞台地としたことにより、47都道府県全てが連続テレビ小説の舞台地となった[19]

撮影が行われたロケ地には多くの観光客が訪れることがあり、経済効果地域振興を狙ってドラマを誘致しようとする地方公共団体も少なくない。2012年には「朝ドラ舞台地ネットワーク連絡会議」が発足した。

一部分の舞台地を日本以外として設定した作品には、『凛凛と』のパリロンドン、『さくら』のハワイ、『マッサン』のスコットランド(ただし撮影地は北海道)などがある。

キャスト

主役はじめ主要なキャストは発表とともに記者会見が行われ、芸能ニュースなどで報道される。

『大河ドラマ』にもみられるように、番組スタートから数週間は子役が主人公の幼少時代を演じるストーリーが展開されるものも多い。

主演

『おはなはん』[注 8]以来、ほとんどがオーディションで選ばれている。スターへの登竜門とも言われ、合格者のキャリアに応じて「新人発掘の場」「ステップアップの機会」としての性格を持つ。ただ、2006年の『純情きらり』以降は、オーディションを経ずに映画や民放ドラマですでに主演実績のある女優がキャスティングされることも多くなっている[20]

丁寧な役作りやリハーサル等により、俳優としての演技力を培えるため、「ヒット女優の養成所」として本枠を位置付けることもある[21]。民放の連続ドラマに比べて厳しい撮影が長期間続く特徴もある[22][23]。ヒロインを務めた若手俳優は清純・清潔・爽快な印象が強くなるため、その後の役柄が狭まるとも言われる。紺野美沙子星野知子らも自著やインタビューの中で、ヒロインのイメージと自己とのギャップに悩んだり女優活動にも少なからず影響があったと述べた。

現シリーズのクランクアップ後に、そのヒロイン役あるいは主演となる男性俳優が新シリーズの陣中見舞いをし、主演同士で縁のものを交換するバトンタッチセレモニーが、1990年代以降、恒例になっている。2016年の『とと姉ちゃん』→『べっぴんさん』へのバトンタッチセレモニーの際には、同年開催のリオ五輪の男子陸上400mリレーにおいて銀メダルを獲得したことから、次作品名の書かれたバトンを用いたイベントが行われ、次作品からも、バトンを用いて引継ぎ式が行われている。

『いちばん星』では高瀬春奈から五大路子へ、『春よ、来い』では安田成美から中田喜子へ、それぞれ主演を引き継いだ(どちらも体調不良を理由とする途中降板)。また、『和っこの金メダル』では、市川紀子(後に市川翔子に改名)の民社党広報ポスターモデル契約がヒロイン内定後に判明し、放送法第4条(政治的公平の原則)に抵触するため取り消され、再オーディションの結果、渡辺梓が選ばれた。

ダブル主演の例

その他のキャスト

放送期間が長期にわたり、出演者も大多数必要であるため、本業は俳優でないタレントお笑いタレント歌手、また舞台となった自治体で活躍するローカルタレントなど)・文化人スポーツ選手の出演もある。特に大阪制作の作品では、関西の劇団[注 9]上方落語界、漫才・喜劇界からの起用[注 10]東京制作の作品ではフリーアナウンサーの起用も見られる。

主役オーディション最終選考で次点の候補者は、ヒロインの友人役・姉妹役・娘役などに配されることがある[25][26][27][28][29][30][31]。また、2011年以後は脇役を演じた若手女優が後にブレークする傾向が見受けられ、「新・女優登竜門」とも称されるようになる[32]。また、若手女優と同様にヒロインの相手役などの脇役を演じた男性俳優のブレークも見られるようになっている。

放送日時

総合テレビにおける放送日時の変遷
期間曜日本放送再放送[注 11]
 1961年4月3日  -  1962年3月30日
娘と私
月 - 金8:40 - 9:0013:00 - 13:20
1962年4月2日
あしたの風
-1966年4月2日
たまゆら
月 - 土8:15 - 8:3012:40 - 12:55
1966年4月4日
おはなはん
- 2010年3月27日
ウェルかめ
12:45 - 13:00
2010年3月29日
ゲゲゲの女房
- 2020年3月28日
スカーレット
8:00 - 8:15
2020年3月30日
エール
-月 - 金[注 12]

本放送

2011年3月までのNHK-BSの3チャンネル時代は、旧BShiの月 - 土曜、7時30分 - 7時45分と旧BS2の月 - 土曜、7時45分 - 8時にも放送された。

再放送

月 - 金曜は、NHK総合で12時45分からとBSプレミアムとBS4Kで23時からの1日2回の再放送。土曜日はBSプレミアムとBS4Kで1週間5日分が連続再放送される(9時45分 - 11時)ため、1日3回の再放送となる。

NHK総合
月 - 土曜、12時45分 - 13時
夏の甲子園高校野球決勝戦が開催される日は原則として前倒し(12時15分 - 12時30分)となる[注 14]。また、夏の高校野球地方予選の放送が行われる地域でも、一部放送時間を移動させて放送する場合がある。さらに、緊急・重大ニュース発生時や重大な気象事案発生時および強い地震が発生した時は、放送時間の変更または放送日の移動が行われる。
NHKワールド・プレミアム
月 - 土曜、12時45分 - 13時
BSプレミアム[注 13]、BS4K
月 - 金曜、23時 - 23時15分(2020年3月30日から)
月 - 土曜、23時30分 - 23時45分(2017年4月3日から2020年3月28日まで)
月 - 土曜、23時 - 23時15分(2012年4月2日から2017年4月1日まで)
月 - 土曜、18時45分 - 19時(2012年3月31日まで)
土曜、9時45分 - 11時(1週間5回分をまとめて放送。2020年4月4日から)
土曜、9時30分 - 11時(1週間6回分をまとめて放送。2020年3月28日まで)
テレビジャパン
月 - 土曜、10時10分 - 10時25分(東海岸
月 - 土曜、07時10分 - 07時25分(西海岸
月 - 土曜、05時10分 - 05時25分(ハワイ州の旗 ハワイ、アメリカ本土が夏時間の間は4時10分 - 4時25分)
2011年3月までのNHK-BSの3チャンネル時代
旧BS2で、月 - 土曜の19時30分 - 19時45分(2007年1月8日から)の当日分の再放送と、土曜の9時30分 - 11時の1週間6話分をまとめて再放送(1996年度から[注 15])。
  • 月 - 金曜は、BS-Hi・7時30分、BS-2・7時45分、総合・8時、総合・12時45分(再)、BS-2・19時30分(再)の1日5回の放送。
  • 土曜日は、BS-2で1週間6日分が再放送される(10時45分の土曜分の再放送が加わる)ため、1日6回の放送。
  • 2007年1月(『芋たこなんきん』の途中)から、土曜日午前の1週間まとめ再放送と別に19時30分(2011年4月からのNHK-BSの2チャンネル統合以後はBSプレミアムで18時45分、2012年4月からの『梅ちゃん先生』では23時)からの再放送も行われており、BS2 → BSプレミアムでは同じ作品が当日2回と土曜日の午前中と合わせて3回放送されている。

ダイジェスト版

『(作品名)1週間』
総合テレビ
毎週日曜日、原則として11時 - 11時20分。
NHKとっておきサンデー』内においてのフロート番組であった時期は、毎週日曜日、おおむね午前11時5分前後から。
番組編成上の都合で『とっておきサンデー』が短縮・休止になる場合には、別枠(翌日未明など)にて単独番組として放送された。
初年度の2011年度は1週間分を23分に編集したダイジェスト版だったが、2012年度からは『とっておきサンデー』が短縮となり(『明日へ -支えあおう-』が新番組として10時台に放送される関係)、20分に縮小された。
なお2016年度からはそれまでコーナーとして内包していた『とっておきサンデー』の終了に伴い、日曜11時 - 11時20分に単独番組として編成されることになった。この名残でスポーツ中継他で定時の時間で生放送できなかった場合には、深夜(正式な日付上月曜未明)等に移設することもある。
2020年度からは15分となり、総合テレビでは土曜日8:00と12:45、日曜日11:00の3回、BSプレミアムとBS4Kでは土曜日7:30に放送する。
BSプレミアム
開始された2012年度は毎週日曜日の午後、2013年度は毎週土曜日の深夜などに、不定期で放送された。
『5分で(作品名)』
総合テレビ
毎週土曜日14時50分 - 14時55分、日曜日5時45分 - 5時50分、同17時55分 - 18時(2015年4月より)
(スポーツ中継や特番などにより放送時間の変更となる場合有。この場合は、土曜日22時45分から22時50分など別の枠に振り替える場合もある)
(5時45分からの回は月末は『国際放送番組審議会報告』があるため休止、また2013年度以後、『5分で(作品名)』の最終週分は放送されず、その回は、次回の朝ドラの予告編を取り上げた『NHKプレマップ』などに差し替えられる)
過去
2012年度(2013年3月)まで 基本日曜18時40分 - 18時45分、2013年度(2013年4月 - 2014年3月)は日曜5時45分 - 5時50分、月曜0時5分 - 0時10分(日曜24時5分 - 24時10分)
NHKワールド・プレミアム
毎週日曜日、21時50分 - 21時55分
従来の枠に『NHKスペシャル』の5分版である『Nスペ5min』が編成されたため、2012年10月7日より時間帯が変更された。その2012年前期の18時55分 - 19時枠(2011年度よりも1分繰り下げ)では、前座番組『ザ少年倶楽部』が18時のニュースの放送時間拡大や大相撲中継延長に伴って開始時刻が遅れた場合は、休止または別時間帯にスライドされることもあった。
参考
NHKが発行する「放送番組時刻表」[33]における正式な番組名は『朝ドラダイジェスト』。どちらも『おひさま』(2011年度前期)から、スタートした。
NHKとっておきサンデー』内では原則として20分版を放送したが、2011年度はまれに5分版を放送したことがあった(原則として「あなたのアンコール」枠の本編時間が長い場合や特設ニュースが急遽組まれたことで変更が生じた場合に限られる)。ダイジェスト版は解説放送なしだが、字幕放送[注 16] あり。
なお、『おはなはん』、『旅路』では、1週間の内容を1時間にまとめた特集が放送されていた。

JSTV放送

  • JSTV2
    • 月 - 土曜 6時 - 6時15分(再)18時45分 - 19時(イギリス時間) / 7時 - 7時15分(再)19時45分 - 20時(中央ヨーロッパ時間) / 8時 - 8時15分(再)20時45分 - 21時(アラブ首長国連邦時間)
    • 日曜日(1週間分) 17時30分 - 19時(イギリス時間) / 18時30分 - 20時(中央ヨーロッパ時間) / 19時30分 - 21時(アラブ首長国連邦時間)

アンコール放送

太字は大阪制作。

放送期間本放送再放送
BS2[注 17]NHK
ワールド・プレミアム
BSプレミアム総合[注 18]単独枠
[注 19]
1993前ええにょぼおはなはん[注 20]開局前につきなし放送なし放送なし
1993後かりんおしん
1994前ぴあの
1994後春よ、来い青春家族
1995前ひらり
1995後走らんか!なっちゃんの写真館
1996前ひまわり純ちゃんの応援歌
1996後ふたりっ子マー姉ちゃん
1997前あぐりハイカラさん
1997後甘辛しゃんふたりっ子
1998前天うららおんなは度胸
1998後やんちゃくれノンちゃんの夢
1999前すずらん本日も晴天なり
1999後あすか雲のじゅうたん
2000前私の青空鮎のうた
2000後オードリーはね駒
2001前ちゅらさん虹を織る
2001後ほんまもんよーいドン
2002前さくら心はいつもラムネ色
2002後まんてんチョッちゃん
2003前こころぴあの
2003後てるてる家族ひまわり
2004前天花澪つくし[注 21]
2004後わかばええにょぼ
2005前ファイトあすか
2005後風のハルカかりん
2006前純情きらり君の名は
2006後芋たこなんきん
2007前どんど晴れさくら
2007後ちりとてちん都の風
2008前放送なし[注 22]
2008後だんだん
2009前つばさ
2009後ウェルかめ
2010前ゲゲゲの女房ちりとてちん[注 23]
2010後てっぱん放送なし
2011前おひさま放送なし放送なし放送なし
2011後カーネーション
2012前梅ちゃん先生ゲゲゲの女房放送なし
2012後純と愛おひさま
おしん[注 24]
2013前あまちゃん純情きらり[注 25]てっぱん[注 25]
2013後ごちそうさんちりとてちんちゅらさん
2014前花子とアンカーネーション放送なし
2014後マッサン梅ちゃん先生
2015前まれあまちゃん[注 26]
2015後あさが来たどんど晴れ
2016前とと姉ちゃんてるてる家族
2016後べっぴんさんごちそうさん
2017前ひよっここころ
2017後わろてんか花子とアン
2018前半分、青い。マッサンカーネーション[注 27]
2018後まんぷくべっぴんさんあさが来た[注 28]
2019前なつぞらおしんゲゲゲの女房[注 29]
2019後スカーレットひよっこ[注 30]
2020前エールはね駒純情きらり[注 31]
2020後おちょやん澪つくし花子とアン[注 32]
2021前おかえりモネあぐり(未定)
2021後カムカムエヴリバディ(未定)(未定)
2022前ちむどんどん(未定)(未定)

総集編・特別編

放送時期
総集編は、前期作品は年末、後期作品は(春の)大型連休期間中の放送が、ほぼ恒例である(かつては年末に一括放送することもあった)。人気作品は、複数回放送されることもある。
2010年度までは、特別編と題して、前半のダイジェスト収録の舞台裏などをまとめた特番が放送された。
2010年前期『ゲゲゲの女房』までは基本的には1回45分を4 - 5回に分けるが、『ちゅらさん』(2001年度前期)、『どんど晴れ』(2007年度前期)は、75分×3回に分けたりするなどの例外があった。
2010年後期『てっぱん』以後は前後編2部方式を採用するようになり、2011年『おひさま』以後は、前編はいずれも放送期間中の中盤(前期は7月の海の日前後の午前中に、後期は年末年始(12月末か1月はじめ)の午前中)に先行放送し、さらに改めて前後編の完全版を、前期は10月の体育の日の午前中、後期は翌年5月の大型連休期間中の祝日の午前中にまとめて放送している。
2015年11月30日には水木しげるが亡くなったことを受け、追悼番組として同年12月5日および12日と13日に、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の総集編(全3回)が再放送された。
総集編のソフト化
総集編はかつて『雲のじゅうたん』(1976年度前期)、『おしん』(1983年度)など一部で制作されていた。『ふたりっ子』(1996年度後期)以降は、基本的に全作品で制作され、ほぼ全作品がNHK(発売元NEP)からビデオソフト(DVD・VHS・Blu-ray)化されている(総集編が放送されている『芋たこなんきん』では全話収録の完全版を含めて一切ビデオ化されていない)。
『ひまわり』(1996年前期)まではほぼ全作品で総集編が作られなかったため、NHKアーカイブス番組公開ライブラリーでは各作品の最初週と最後週のそれぞれ6回分を公開し、次作『ふたりっ子』以降の作品は総集編部分のみ公開という形態になっている。
また、『NHK連続テレビ小説 朝のヒロインたち』(発売元アポロン)という、『澪つくし』までの超ダイジェスト版(全2巻)のVHSソフトもあった。

放送休止・変更の事例

終日報道特番が行われている時でも、たいていの場合は総合テレビの本放送と再放送の15分間のみは特番を中断して朝ドラを放送する。定例的に放送パターンが崩されるのは次の場合である。

年末年始
通常12月29日 - 1月3日の計6日間は放送休止。なお、12月28日が月曜日か1月4日が土曜日(週5日制になってからは金曜日)の場合、その週の放送そのものがなく、次週の月曜から再開する場合もある。ただし、初期では上記の6日間でも放送していたこともある。
作品によっては、年末の放送最終回を総集編的な内容(主人公の回想など)としたり、劇中でも丁度年をまたぐようにするなど、年末年始編成を意識した演出が加味されることもある。なお2000年代頃より、年末年始に前半のまとめと収録の舞台裏、後半の見所を取り上げる特別編を放送することもある。
8月6日
8月6日は「広島平和記念式典」中継が8時台に入るため、式典の進行状況にもよるが、毎年8時35分頃からの放送(中国地方の5局は7時45分からの先行放送[注 33])となる。
選抜高等学校野球大会の決勝戦当日(3月末 - 4月上旬)
試合開始時刻が12時30分のため、総合テレビの再放送が正午のニュースの後の12時15分からに繰り上がる。

特番を優先して放送が行われなかったか、放送中に突発的な事件や緊急地震速報が発生して放送終了前にニュース速報が入った時には、翌日の同じ時間帯に2本続けて放送するか、あるいは1日ずつ繰り下げて土曜日に2本放送する。これは再放送の場合でも同じで、同じ回が朝と昼に必ず1回ずつ放送されるように編成が組まれる。放送の遅れは原則その週の内部で完結されているが、国家規模の天災が発生した際に放送日程を週単位で繰り下げた例が2度ある。

「翌放送日に2本分をまとめて放送」[37]の対応をとったケースには「※」を付与。

(これより後は各作品を参照)

番組の構成

オープニング・テーマ音楽

各作品、クレジットはオープニング時に表示され、その時にオープニングのテーマ音楽が流れる。当初は全てインストゥルメンタル曲であったが、90年代以降は歌詞入りの楽曲(ポップス系歌手の書き下ろし[注 34])が多く採用されるようになる[注 35][注 36]。毎週月曜日はスタッフのクレジットも流れるためテーマ音楽は長めになる(月曜は90秒、他は60秒程度)。作品によっては、オープニング映像やテーマ音楽の歌詞が途中で変化することもある。

ウェルかめ』(2009年度後期)までは、第1回と最終回を除き、開始時のアバンタイトル(導入部)は無く(第1回・最終回でもアバンタイトルを行わない作品もあった)、放送時刻と同時にオープニングタイトル(テーマ音楽)に入っていた。逆に『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)以降は、アバンタイトル(15秒から2分程度、冒頭に「連続テレビ小説」のシリーズタイトル表示)が原則入るようになった(しかし一部の回のみアバンタイトルが入らない事もある)。また、最終回ではオープニングをエンディングとして最後に流すこともある。しかし『ゲゲゲの女房』以降の作品で唯一『ひよっこ』のみ第2話以降はアバンタイトルが入らない事が多かったため、今作ではまさに「連続テレビ小説」の原点回帰を思わせるような雰囲気となった。

2012年には「朝ドラ50years NHK『連続テレビ小説』放送開始50周年テーマ音楽集」というCDが発売された。作品毎にサントラCDが販売されるようにもなっている。

2010年代には、朝ドラ(特に大阪放送局制作)の主題歌と歌唱アーティストが『NHK紅白歌合戦』に選出される例も多い[注 37]

楽譜も販売されている[42]

画面表示

  • アバンタイトルがある回では、画面の右下(左下や中央の場合も稀にある)に最初の5秒程度「連続テレビ小説」のシリーズタイトル表示がされる。その場合、その後のオープニングタイトル表示では「連続テレビ小説」は省略されることが多いが、作品によってはアバンタイトルとオープニングタイトル両方に「連続テレビ小説」が併記されることもある。
  • 番組開始時に画面右上に表示される「解説放送」(後述)・「字幕放送」テロップについては、一時期は月曜日のみ表示されていたが、2020年現在は全ての曜日で表示されている。
  • 字幕放送では、通常「♫」ないしは「♫(テーマ音楽)」とされるが、主題歌歌唱部分は歌詞が表示される。デュエットの記号は省略。

サブタイトル

ひまわり』(1996年前期)で初めてサブタイトル(2週で1つ)が付いた[注 38]。その後、1週単位で1つのエピソードとみなして週タイトルを設置することが定番化した(ストーリーの連続性重視の観点から『すずらん』『てるてる家族』など一部の作品を除く)。

エンディング・次週予告

さくら』(2002年度前期)以降、エンドカード(エンディング5秒)にドラマに関連した写真等のショートコーナーが設けられている(『さくら』ではアルファベットの各頭文字で始まる単語紹介。他の作品では視聴者の投稿写真、ヒロインや舞台地の人物・風景写真、作品の時代設定当時の写真など)。

エンド5秒のミニコーナーができる前は、エンドカードのところで「つづく(最終回は「完」[注 39]) 製作著作/NHK(大阪)」と表示(時間的な余りがあり、主題歌・挿入歌をエンディングに流す場合は例外として、「あした(来週)もこのつづきをどうぞ。製作著作/NHK(大阪)」としたものもあった)していたが、『さくら』以後は基本的に本編最後のところで「つづく」を入れて、エンディングでは「(作品名<表示されない場合もある>)終(完)[注 39] 製作著作/NHK(大阪)」と表示する。

最終回を除く週末(土曜日)の放送では、最後に次週の予告編が末尾30秒 - 1分程度放送されている(『すずらん』は予告編無し。『エール』からは土曜日の週間ダイジェストの最後に予告編を入れ、金曜日での予告編は無し)。この予告編にも「NHKオンデマンド」でも配信している旨の字幕を出しているが、2013年後期『ごちそうさん』以後は、土曜日以外のエンドカードにも「NHKオンデマンドで配信」との字幕が表示されている。

なお、次週の本編内で流れるナレーションを抽出し、予告編で用いる手法もある。『あまちゃん』(第12週・22週)など。

字幕・副音声解説放送

1985年度から、聴覚障害者向けの字幕放送(アナログ放送では文字多重放送チューナーが必要であった)を行っており、主人公は黄色、主人公の次に重要キャラクター[注 42]は水色、ナレーターは緑、それ以外は白で表示されている。

1990年度からは、視覚障害者向けの「音声多重放送による解説放送」を、副音声(デジタル総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kはステレオ2音声)で行っている。NHKワールド・プレミアム(海外向けテレビ番組配信)では副音声解説放送は行われていない(通常のモノラル放送となる)。

末期の地上波アナログ放送において、連続ドラマの副音声解説が常時行われていたのは、この朝ドラとEテレの『中学生日記』、民放ではテレビ朝日朝日放送の『土曜ワイド劇場』のみであった[注 43]。(過去にはNHKの夜の帯ドラマシリーズ『ドラマ新銀河』でも実施していたほか、視覚障害者が題材となる作品でも解説が入るものがあった)。デジタル放送では朝ドラ以外の連続ドラマ(『大河ドラマ』、『ドラマ10』、『BS時代劇』など)でも解説放送を取り入れている。

なお、字幕放送のうち、毎週日曜日に放送される「NHKとっておきサンデー」での「○○(作品名)1週間」(週間総集編)については、番組進行が生放送であり、リアルタイム字幕放送の体裁を取っているため、2 - 3秒程度のタイムラグが発生するが、「とっておきサンデー」が休止となり単独での放送となる場合、および年末の週間ダイジェストの総集編が放送される時と、「5分で○○(作品名)」(週間総集編のダイジェスト版)については通常の字幕放送である。

例外として、総集編の放送でも副音声解説があるが、特別編やナビゲーション番組(上半期は大体春の大型連休海の日、下半期は年末年始に多い)では副音声解説はなく、ステレオ放送のみ行われる。また、『私の青空』や『ちゅらさん』の続編が『月曜ドラマシリーズ』や『土曜ドラマ』といった別のNHKドラマ枠で放送された際も同様であったが、『どんど晴れ』の続編スペシャルでは解説放送(アナ・デジとも)がある。なお、2011年から開始された地上波の1週間ダイジェスト(『NHKとっておきサンデー』内包「○○(作品名)1週間」と、夕方の「5分で○○(作品名)」)においては、解説放送はデジタルを含め実施されていない。

音声解説のナレーション
出演者・スタッフとしては表示されないが、副音声(ステレオ2)では「解説は○○です」と自ら名乗っている
初代: 関根信昭 (1990年度 - 2001年度)
2代目: 江原正士 (2002年度 - 2006年度)
3代目: 松田佑貴 (2007年度 - 2018年度)
4代目: 山崎健太郎(2019年度 - )

データ放送

デジタル総合テレビとBSプレミアムでは、番組連動型データ放送のサービスを展開している[43]

データ放送の基本画面(LANケーブルを接続しなくても視聴可能)では、その日の粗筋や出演者・その役柄についての説明など基本情報を収録。さらにNHKデータオンライン(LANケーブルを接続して視聴可能)を利用することによって、出演者インタビューや収録の裏話・トピックスを見ることができる。

さらにNHKネットクラブ会員に登録することによって、ドラマ放送中の時間帯(日刊での再放送は含むが、土曜日のBSプレミアム1週間分再放送と、土・日曜の「(作品名)1週間」「5分で(作品名)」は対象外)に実施されるスタンプラリーに参加することで、ネットクラブの会員ポイント(1視聴につき1点。1日最大4点)ためることができ、またキャンペーン期間中には作品関連グッズプレゼントへの応募権利が与えられるといったポイントサービスがあったが[44]、2018年9月28日にポイント付与は終了した[45]

映像比率

ハイビジョン収録は、『さくら』(2002年前期)から。

総合テレビ
  • デジタル:16:9
  • アナログ:13:9 (2004年度)→14:9レターボックス (2005-2009年度)→16:9レターボックス(2010年度-)
NHKワールド・プレミアム
  • 13:9 (2004年度)→14:9 (2005-2009年度)→16:9 (2010年度 - )
BS2デジタル放送
  • 『純情きらり』まで、初回放送はアナログ放送と同じ13:9→14:9(画角情報は4:3)、再放送は16:9での放送。2006年10月の『芋たこなんきん』から、初回放送も16:9で放送され始めた。BS2のアンコール作品の放送でもハイビジョン収録の場合、デジタルは16:9、アナログ放送、NHKワールド・プレミアムでは14:9で放送された。

データ

視聴率

関東地区において、NHK総合が1963年から1986年までの24年間、民放キー全5局を押しのけて、年間視聴率ビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム、特記なき場合は以下略)では全日帯で1位を獲得していた[46][注 44]。朝ドラは番組創設当初から『大河ドラマ』や各種定時ニュースなどと共に、NHK総合の全日帯の視聴率において、大きく貢献してきたと言える。

かつての朝ドラの視聴者層としては、本放送の時間帯は「主婦高齢者」「時間に余裕のある自営業者」「長期休暇中の学生と家を出る時間が遅い職業人」、正午台の再放送は昼休みの休憩時間にあたる視聴者が多いとされた。1980年代までは全回平均視聴率40%以上の作品が珍しくなく、まさにNHKの看板番組であった(以下、関東地区の数値)。平均視聴率の最高は、『おしん』(1983年度)の52.6%である。そうした高視聴率の時代は、戦中と戦後の動乱期・復興期とを描いた作品が多く、実体験をした視聴者から共感を呼んだためとされる[47]

しかし、1980年代後半から2000年代は平均視聴率が低下傾向にあった。

  • 40%以上最後の作品 - 『はね駒』(1986年度前期、41.7%)
  • 30%以上最後の作品 - 『かりん』(1993年度後期、31.4%)
  • 25%以上最後の作品 - 『すずらん』(1999年度前期、26.2%)

総合テレビでの本放送の視聴率低下の理由として、数十年間で出勤時間が早まって生活環境が変化したことや1990年代からそれまで8:30開始だった民放各局のワイドショーが順に8時開始に繰り上げられたことが挙げられていた[48][49]。特に2009年度の2作品は、『つばさ』が13.8%、『ウェルかめ』が13.5%と、平均視聴率のワースト記録を連続して塗り替えた。

そこで、2010年度の改編で48年ぶりに放送時刻を繰り上げ、『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)から8時スタートとなった。すると、同作の初回視聴率14.8%(歴代最低)を底にして視聴率が右肩上がりに推移し、平均視聴率が18.6%と前作『ウェルかめ』を5.1ポイント上回り、2009年度の悪い流れを断ち切った(第16週から最終第26週までの11週中、10週で週間視聴率〈ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム〉での「総合」[注 45]1位を占めた)。以降の作品も、民放テレビドラマが視聴率が低下するなかで、20%台前半を維持している。

  • テコ入れ
    • 1996年前期『ひまわり』以後、『すずらん』『てるてる家族』を除き、連続するストーリーを重視しつつ、1週(6回)[注 46] で一つの軸となるストーリーを取り入れて読み切り仕立てとしても楽しめるようにサブタイトルが挿入されるようになる。
    • 2002年前期『さくら』以後、エンディング5秒にショートコーナーを開始した(#エンディング・次週予告参照)。
    • 2010年度の改編以降、一日に一度番組宣伝を行ったり(それまで番組開始前後にPR番組が放送されていたが、「NHKプレマップ」の開始に伴い、随時番組宣伝が行われるようになった)、日曜日に1週間のあらすじをまとめたダイジェスト版(『NHKとっておきサンデー』内での23分版や、『5分で見る○○』)を放送するようになった(『おひさま』以降)。
    • また2010年代以降、SNSの台頭に伴い、Twitterブログなどで視聴者による感想やイラスト[注 47]の投稿(NHK側から募集を呼びかける事もある)など、新たな楽しみ方も開拓されている。
  • 総合テレビにおける再放送の視聴率
    • 総合テレビにおける再放送では、通常時5%程度の視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を獲得している[50]
  • BSにおける本放送・アンコール放送での視聴率
    • 2011年4月から開始したBSプレミアムでの本放送では、4 - 6%程度の視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を獲得している[51][52]。『あまちゃん』では最高で7.9%を記録した(ビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[53]
    • BSプレミアムでのアンコール枠も高視聴率を獲得しているとされ、アンコール枠・先行放送および直後の『にっぽん縦断 こころ旅』と合わせ、高視聴率番組が続くため、この時間帯の地上波民放番組(主に朝の情報番組)の視聴率を食っているとの見方もある[54]

作品の現存状況

計16作品が欠品状態となっている。特に『たまゆら』(1965年度)・『信子とおばあちゃん』(1969年度)の2作品に至っては1話も映像が現存していない。また、『』(1970年度)・『繭子ひとり』(1971年度)についても1話分の映像はなく、本編の一部が断片的に残る程度となっている。

マー姉ちゃん』(1979年度前期)以前の作品でNHKに全話現存するのは、家庭用VTRで寄贈されたものを含めても『雲のじゅうたん』(1976年度前期)・『いちばん星』(1977年度前期)・『風見鶏』(1977年度後期)のみとされている。

この理由としては、当時の多くの番組にも当てはまるが、1980年頃までの放送局用ビデオテープ2インチVTR)が非常に高価かつ大型で、保管にもかなりのスペースを要したことが考えられる。また、テープが高価なため、何度も消去し他の番組に再利用せざるを得なかったこと、操作・編集も煩雑だったこと、さらに、当時は著作権法の事情で、番組の資料保存が現在ほど安易に行えなかったこと、再放送やビデオソフトの販売が想定外だったことなどが挙げられる。それでも、重要な放送回や総集編、初回あるいは最終回は資料用として保存されているケースもある。

NHKにも無い作品が、視聴者の家庭用VTRテープ(当時のビデオは20万円弱と高価で、普及率が低かった)として発見され、NHKアーカイブスに寄贈されることもある。ただし多くの場合、家庭用機器による録画であることやテープの経年劣化により、品質が良好とは限らない状態である。

続編・スピンオフ他関連作品

私の青空』『ちゅらさん』はゴールデンタイム枠の「月曜ドラマシリーズ」(『ちゅらさん4』のみ土曜ドラマにて)、『どんど晴れ』『てっぱん』『梅ちゃん先生』『ひよっこ』は、特番枠で続編が制作された。また、特別編(『純情きらりスペシャル・桜子と達彦愛の軌跡』『風のハルカ・春の感謝祭スペシャル』など)が放送された例もある。その他、『NHK紅白歌合戦』内企画として、特別編が制作されることもある(『澪つくし』『あまちゃん』『花子とアン』『あさが来た』『ひよっこ』)。

スピンオフ

詳細は各作品を参照。スピンオフは本編とは別の脚本家が担当(「作」とクレジット)する事が多い。なお、『スカーレット』第21週のように、本編内でスピンオフ同様の構成で放送するケースもある[55]

ちりとてちん「ちりとてちん外伝 まいご3兄弟」
2008年、「かんさい特集」枠(その後全国放送、朝ドラでは初めてのスピンオフ)。
だんだん私の"だんだん"
2009年、島根県向け「ふるさと発」枠(その後全国放送)。
つばさ「好きと言えなくて」
2009年末、総集編の放送に合わせて、番組宣伝の一環として制作。
ゲゲゲの女房「地デジ普及ドラマ・いちごとせんべい」
2010年7月、地デジ完全移行1年前にちなみ、その普及・促進のために制作。
てっぱん「番外編〜イブ・ラブ・ライブ」
2011年末、「かんさい特集」枠(クリスマス・イブの12月24日に全国放送)。
純と愛「富士子のかれいな一日」
2013年4月20日にNHK BSプレミアムザ・プレミアム枠にて放送。
ごちそうさん スピンオフスペシャル「ごちそうさんっていわしたい!」
2014年4月19日にNHK BSプレミアムのザ・プレミアム枠にて放送。
花子とアン スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」
2014年10月18日にNHK BSプレミアムのザ・プレミアム枠にて放送。
マッサン スピンオフドラマ 前編「すみれの家出〜かわいい子には旅をさせよ〜」/ 後編「たそがれ好子〜女三人寄れば姦しい〜」
2015年4月25日・5月2日にNHK BSプレミアムのザ・プレミアム枠にて放送。
まれ「また会おうスペシャル」前編「僕と彼女のサマータイムブルース」 / 後編「一子の恋〜洋一郎25年目の決断〜」
2015年10月24日・31日にNHK BSプレミアムのザ・プレミアム枠にて放送。
あさが来た「割れ鍋にとじ蓋」
2016年4月23日にNHK BSプレミアムのザ・プレミアム枠にて放送。
とと姉ちゃん「とと姉ちゃんもう一つの物語『福助人形の秘密』」
2016年11月19日にNHK BSプレミアムにて放送。
べっぴんさん
スペシャルドラマ『恋する百貨店』
2017年4月29日にNHK BSプレミアムにて放送。
スピンオフ ラジオドラマ『たまご焼き同盟』
2017年5月4日にラジオ第1にて放送(朝ドラスピンオフドラマでは、初のラジオドラマ)。
特別編『忘れられない忘れ物〜ヨーソローの1日〜』
2017年5月6日にNHK BSプレミアムにて放送。
わろてんか『ラブ&マンザイ〜LOVE and MANZAI〜』
2018年4月21日にNHK BSプレミアムにて放送。
なつぞら『なつぞらSP 秋の大収穫祭』スピンオフドラマ「とよさんの東京物語」 / スピンオフドラマ「十勝男児、愛を叫ぶ!」
11月2日にNHK BSプレミアムにて放送。

舞台化・映画化

本編のストーリーが舞台化(『おしん』『さくら』『わかば』『だんだん』など)、映画化(『おしん』『すずらん 〜少女萌の物語〜』)。

その他関連作品

朝ドラ殺人事件
2012年。朝ドラのスタッフを主人公とした単発ドラマ。劇中劇として『ころろ』という架空の朝ドラが登場。

番組宣伝・関連番組

NHK
一般的な番組宣伝では、ステーションブレイクや、新聞広告、交通広告鉄道駅構内、電車内中吊りラッピング広告)などが挙げられる。NHK公式サイトでは2009年度まで、「連続テレビ小説」として番組ホームページが一括されていたが、2010年度以降は各作品ごと独自に作られることになった。次回作発表とヒロイン紹介は、19時台の報道番組(『NHKきょうのニュース』→『NHKニュース』→『NHKニュース7』)で毎作必ず取り上げられる。クランクアップ(撮影終了)の際には、収録スタジオに吊るされたくす玉をヒロインが割り、出演者がスピーチを行うのが恒例。この模様はNHKオンラインの「NHK_PR 会見動画」に掲載されるほか、スポーツ新聞やNHKの広報番組(1995年春改編で開始、2017年春改編で終了の『スタジオパークからこんにちは』など)で紹介されることがよくある。
主要キャストは、『スタジオパークからこんにちは』や『土曜スタジオパーク』『バラエティー生活笑百科』『鶴瓶の家族に乾杯』など、NHKの各番組にゲスト出演することが多い。
平日本放送直後に生放送される『あさイチ』(2010年開始)では、冒頭で朝ドラを観たMC陣やゲストが感想を述べる(朝ドラ受け)ことがある。2011年4月から2018年3月まで土曜日本放送直後に生放送された『週刊ニュース深読み』や2018年4月から2020年9月まで平日再放送直後に生放送される形式となっていた『ごごナマ』(2018年4月から放送時間変更[56])でも時折同様の演出(朝ドラ受け・昼ドラ受け)が行われた[57][58][59]。『あさイチ』の金曜日企画「プレミアムトーク」や『ごごナマ』のトークコーナーに、放送中作品の関連者(出演者・脚本家・主題歌担当歌手など)が出演することも多い。
総合テレビでの再放送直後に生放送される『NHKニュース』において、ニュースを担当するアナウンサーが、ニュースの冒頭でドラマの内容に合わせた表情(昼ドラ受け)をすることがある[60][61][62]
2010年3月29日以降、総合テレビでの本放送の前座番組となっている『NHKニュースおはよう日本』のローカル枠(『NHKニュースおはよう日本・関東甲信越』・『NHKニュースおはよう関西』等)のエンディングでキャスターが朝ドラの宣伝(朝ドラ送り)を行うことがある[63]。『おはよう日本』公式Twitterでは2019年9月末から、他地域の視聴者を考慮して関東甲信越版などの当該部分動画をアップする日も出てきた[64]。さらに、2020年3月2日以降はネット配信のNHKプラスで視聴可能になる。
2016年3月まで日曜日に放送される『NHKとっておきサンデー』(2011年4月10日開始)内前半部コーナー「○○一週間」(○○には放送中の番組名)で一週間分のストーリーダイジェストを放送し、『とっておきサンデー』の出演者が朝ドラの感想や翌週の展望予想トークを行っていた。2016年4月からは、『とっておきサンデー』番組終了(後半の広報・自己批評部を『どーも、NHK』へ移行)に伴い、『とと姉ちゃん一週間』以降は日曜日11時 - 11時20分の独立した番組として放送されている。
関西発ラジオ深夜便』で2012年4月から2014年5月まで、中村宏がアンカーを担当する第1・3金曜日の翌日未明(第1・3金曜日深夜)で、同年上半期の『梅ちゃん先生』をスタートとして、過去に遡って朝ドラの主題歌(稀に挿入歌)を毎回1 - 2曲(稀に3曲)放送した。
思い出のメロディー』や『わが心の大阪メロディー』で作品が取り上げられたり、ヒロインや出演者が司会を務めることがある。
NHK紅白歌合戦』は、朝ドラ主題歌の歌手の選出や、関連演出が多く行われる。特に放送中の年度下期の作品はほぼ毎年のように宣伝演出されている。
その他
  • 2004年度前期『天花』まで、中日新聞社系列の地方新聞(中日新聞北陸中日新聞日刊県民福井東京新聞)で朝ドラヒロイン執筆のコラム「スタジオ日記」が週1回掲載されていた。
  • 東京ニュース通信社のテレビ情報誌『TVガイド』でも、ヒロインを冠とした1ページ記事を連載したり、Yahoo! JAPANのYahoo! TVでNHKエンタープライズとタイアップしてweb連載を掲載したりしている。
  • 東京制作のヒロインは中央競馬NHKマイルカップのゲスト出演や表彰プレゼンテーターをする場合がある。
  • 大阪制作のヒロインや出演者は毎年、10月ないしは11月の「社会人野球日本選手権大会の開会式・始球式」、2月3日開催の「成田山不動尊の豆撒き」や、3月の「びわ湖開きの来賓ゲスト」としての出席が恒例のようになっている。
  • 民放各局では、朝ドラの出演経験者(特に主役)の起用や帯ドラマ制作などの動きはあったものの、朝ドラ関係の直接の報道は少なかった。しかし2010年代に入ってからは、最終回前後に民放の番組に原案者やドラマ出演者が出演するという展開が見られることもあり、民放各局が放送中の朝ドラにちなんだ特集(舞台地やヒロインの職業・人物モデルを取り上げたものなど)を行うこともある。
関連特番
  • 「NHK大阪放送局開局85周年記念番組 懐かしの大阪局制作“朝ドラ”全部見せます!」
  • 「連続テレビ小説50年!日本の朝を彩るヒロインたち」
  • テレビ60年 連続テレビ小説「あなたの朝ドラって何!」
    • 2013年1月5日21時 - 22時13分[65]
    • NHK総合テレビジョン放送開始60周年記念番組として製作。過去の朝ドラの名場面を紐解き、朝ドラファンの著名人が『あさイチ』のフォーマットを踏襲した形式で行った座談会と、歴代ヒロインへのインタビューを交えて検証したもの。
    • スタジオパート
    • インタビュー出演・小林綾子、伊東四朗、斉藤由貴、国仲涼子、尾野真千子夏菜武田鉄矢
  • 「JOBK放送開始90周年記念 大阪発朝ドラコンサート」
    • 2015年11月21日19時30分 - 20時45分(総合テレビ・関西ローカル)、同11月23日11時30分 - 12時45分(BSプレミアム)
    • 大阪局制作の朝ドラ全39本の主題歌・曲にスポットを当て、その楽曲の生演奏を中心に、大阪発朝ドラにゆかりのあるヒロインとのトークショーを交えたNHK大阪ホールでのコンサートを放送。
    • 司会・杉浦圭子(「青春家族」=東京発、「あさが来た」)
    • ゲスト・純名里沙(「ぴあの」ヒロイン・主題歌担当)、三倉茉奈・佳奈(「ふたりっ子」〈少女編〉、「だんだん」ヒロイン)、オーロラ輝子(河合美智子「ふたりっ子」挿入歌担当)、桂吉弥(「ちりとてちん」)、元ちとせ(「まんてん」主題歌担当)、HY(「純と愛」主題歌担当)、波瑠(「あさが来た」ヒロイン)、玉木宏近藤正臣(以上「あさが来た」)

受賞歴

以下の他、作品に対してだけでなく、出演者やスタッフが受賞していることもある。本項では個人賞の表彰は割愛する。

関連商品

グッズ
ちゅらさん』では、劇中に登場するキャラクター「ゴーヤーマン」のグッズが人形根付絵本などで展開された。『ウェルかめ』では「かめっ太」のグッズが販売された。『あまちゃん』では約200点以上の関連グッズが販売され[83]、他の作品でも雑貨・日用品・食品・カプセルトイなどが販売されている。グッズ商品の企画・販売はNHKエンタープライズが行っている。
書籍
各作品ごとに『ドラマ・ガイド』がNHK出版から販売されている。ドラマの放送に合わせ、前半・後半(Part1・2)の2冊に分けて販売される場合が多い。
週刊誌『NHKウイークリーステラ』(NHKサービスセンター)では、放送中の朝ドラ出演者・スタッフへのインタビューや次週のあらすじなどが掲載されており、番組終盤には(『ちりとてちん』をきっかけに)臨時増刊として 「メモリアルブック」が発売されるようになった[84]。またこれとは別に(『あまちゃん』以降)、NHK監修の上で有志による「公認ファンブック」等が発売される例も出てきた。
ノベライズ本も上下巻形式などで毎作販売されている。シナリオ本は『おしん』(全4巻)『ふたりっ子』(全5巻)『あまちゃん』(全2巻、電子版も[85])『ごちそうさん』(全2巻)で発売された。
作品によってはコミック化もされている(『おしん』『ぴあの』『天うらら』『やんちゃくれ』『すずらん』『ちゅらさん』『おひさま』『マッサン』など)。
てるてる家族』『ごちそうさん』『まれ』など料理菓子を題材にした作品では劇中に登場したメニューのレシピ本が、『あまちゃん』『まれ』『半分、青い。』『なつぞら』では、ヒロインをモデルにした写真集が発売されている。
2015年10月17日には、朝ドラ放送55年(NHK90周年)を記念して、『朝ドラの55年〜全93作品完全保存版』 ISBN 978-4144072130 (NHK出版)が発売された。同書籍には、発行時点で放送されていた「あさが来た」までの全93作品についての簡単なあらすじを初め、主要なヒロイン16人、主要男性主演者4人、その他民放のドラマ製作責任者や本番組の演出家、脚本家などへのインタビューを多数掲載している。
着ボイス
2010年代の『あまちゃん』『マッサン』『あさが来た』では着信ボイス(着ボイス)の配信も実施された[86][87]

備考

  • かつてテレビ東京を除いて民放各局は総合テレビでの朝ドラ本放送が8時15分開始だったことに合わせ、8時30分からワイドショーを編成していた。しかし1990年代から民放キー局4社(日本テレビTBSフジテレビテレビ朝日)の朝のワイドショーが、テレビ朝日(1993年4月 - )、フジテレビ(1999年4月 - )[88]、日本テレビ(2004年10月 - )、TBS(2014年3月末 - )の順でそれぞれ8時開始に繰り上げた[89]。これらのことが2000年代中盤から後半における本放送の視聴率低迷の一因に挙げられた。
  • 8:00からワイドショーを編成する民放各局は朝ドラおよび『あさイチ』への対抗策として、「朝ドラ放送中の8:00から15分間になるべくCMを入れる」「(朝ドラから『あさイチ』に切り替わる)8:15ちょっと前に1番大きな特集を流す」などの構成を取っている[90][91][92][93]
  • 航空自衛隊小松基地は2015年10月下旬から、基地周辺に住んでいる視聴者に配慮し、F15戦闘機の訓練飛行開始時間を慣例の8時から約10分早めた[94][95]
  • 2015年度末をもって東海テレビ制作・フジテレビ系列『東海テレビ制作昼の帯ドラマ』が終了したため、2017年度および2019年度にテレビ朝日系列にて『帯ドラマ劇場』が編成された以外は『連続テレビ小説』が日本の地上波で基本的に唯一の帯ドラマとなっている[96][97]。2016年度・2020年度以降および『帯ドラマ劇場』が中断した2018年度も一時期を除き[98]、『連続テレビ小説』が日本の地上波で唯一の帯ドラマとなった。
  • 地上波での本放送・再放送に加え、BSでの先行放送・再放送や録画での視聴が可能となり、視聴者による視聴形態も多様化している。視聴形態による「早○○」「朝○○」「昼○○」「夜○○」「週○○」「録○○」[99]という言葉も生まれている[100]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2019年現在、ラジオ第2放送で放送されている朗読とは別枠。
  2. ^ 当初は23分。
  3. ^ ただし今作品は小説家・川端康成によるもので、脚本家による書き下ろし作品は『』が最初。
  4. ^ 2002年の「さくら」においても、日系人がヒロインであったが、純粋な外国人ヒロインは初めてとなる。
  5. ^ ただしNHKの公式回答では「最終回後の桜子は生死不明」とされている。
  6. ^ ゲゲゲの女房』、『花子とアン』、『とと姉ちゃん』など登場人物のほとんどが実名の作品は、エンディング画面下部に「このドラマはフィクションです」との断り書きが表示された。
  7. ^ マー姉ちゃん』(田河水泡菊池寛)、『ハイカラさん』(津田梅子山川捨松)、『よーいドン』(人見絹枝)、『ゲゲゲの女房』(水木しげる)、『花子とアン』(村岡花子)『あさが来た』(土方歳三五代友厚)など、実名を用いている作品もある。
  8. ^ 厳密にはオーディションではなかったという樫山の本人談もある(田幸、253 - 254頁)。
  9. ^ NHK大阪放送劇団」「関西芸術座」「劇団そとばこまち」「劇団立身出世劇場」など。
  10. ^ 特に、お笑い芸人の藤井隆内場勝則は、自らの所属事務所創設者のモデルが主人公の『わろてんか』に序盤から最終回までレギュラー出演した。
  11. ^ 徳島県を除くNHK教育が未開局の地域では、『娘と私』の再放送時間帯には学校放送番組が放送されていた。
  12. ^ 『エール』より、土曜日は後述する週間ダイジェストと次週の予告となっている(金曜日での次週予告はない)。
  13. ^ a b BSプレミアムでは独自のポイントサービスであるBSマイル対象番組の一つとして扱われていた(2016年終了)。
  14. ^ なお2016年以降の夏の甲子園決勝戦は選手の健康面を考慮し14時開始だったため、通常と同じ時間の再放送だった。
  15. ^ 1994・1995年度はBS2で23時台を基調とした夜間の再放送があったが、開始時間が不安定だったため、その代替として新設された。
  16. ^ 『とっておきサンデー』はリアルタイム字幕放送を使用(微妙な遅延はあるものの、予め入力したものをタイミングに合わせて表示)。『とっておきサンデー』休止による単独番組扱いの場合、字幕放送は収録番組と同様、予め入力したものをタイムラグなしで表示。5分版は2011年度は字幕を放送しなかった(ただし『とっておきサンデー』の放送がある時はリアルタイム字幕あり)が、2012年度から実施された。
  17. ^ 7時46分 - 8時1分(7時30分からの朝ドラ最新作の先行放送枠の直後の放送)
  18. ^ 総合テレビにて、月 - 金16時20 - 50分放送(2話連続放送)ただし、総合テレビ枠であるため、国会・大相撲・高校野球中継などの場合は休止するなど、番組編成は総合的に判断する[34]
  19. ^ 7時15分 - 7時30分(7時30分からの朝ドラ最新作の先行放送枠の直前の放送)
  20. ^ 本作のみ8時30分から。
  21. ^ この期間のみ、別作品をアンコール放送。
  22. ^ NHKニュースおはよう日本』放送時間拡大に伴い、枠を廃止。
  23. ^ BS-hi、月曜1時10分 - 2時40分(日曜25時10分 - 26時40分)に1週6日間まとめて再放送。
  24. ^ BSプレミアム、日曜10時 - 11時30分に1週6日間まとめて再放送。
  25. ^ a b 本来朝のアンコールでは『カーネーション』(大阪制作)を、夜のアンコールでは『純情きらり』(東京制作)を再放送としていたが、『カーネーション』に出演していた俳優が不祥事により逮捕されたため、急きょ変更された。(俳優逮捕でNHK朝ドラ再放送差し替え - デイリースポーツ、2013年3月6日)
  26. ^ 土曜18時から一週間分の再放送あり
  27. ^ 2018年4月10日から10月29日まで放送
  28. ^ 2018年11月6日から2019年6月12日まで放送
  29. ^ 2019年6月17日から2020年1月10日まで放送
  30. ^ 2020年1月28日から7月2日まで放送
  31. ^ 2020年7月8日から2021年1月8日まで放送
  32. ^ 2021年1月26日から放送
  33. ^ 2010年までは、広島・岡山・松江・山口の各局は8時50分頃からの放送、鳥取局は他地域と同じ8時35分頃からの放送であった。
  34. ^ 2015年上期の『まれ』(主題歌『希空〜まれぞら〜』)では、1番をヒロイン・土屋太鳳が、2番を一般公募による作詞をした。
  35. ^ ロマンス』が歌詞入りの朝ドラオープニングタイトル第1号ともいわれる。(歴代の『朝ドラ』主題歌 - アカイさんノートNHKブログ
  36. ^ 2021年現在、『おかえりモネ』までで『あまちゃん』が最後のインストゥルメンタル曲。
  37. ^ 例外として『第71回NHK紅白歌合戦』は2020年度前期『エール』の主題歌、GReeeeNの『星影のエール』が選ばれている。
  38. ^ 1991年度1年を通して放送された『君の名は』でも、途中からサブタイトルが付けられ、数か月を一括りとして「第2部」「第3部」…と表示された。
  39. ^ a b 作品によっては「おわり」「おしまい」など。
  40. ^ 2人はドラマ「釣りバカ日誌」で恋人を演じており、濱田は釣竿を持って登場し釣りバカ日誌の恒例のセリフを織り交ぜた漫才風に次週を紹介した。
  41. ^ その際に使用されていたテロップは『あさイチ』(総合テレビ版本放送の後座番組)で使用されている名前・予告表示のテロップだった。
  42. ^ 物語がある程度進んだ頃に、オープニングで2番目に出てくる登場人物がほとんど。
  43. ^ 常時ではないものの、日本テレビ(関東ローカル)『ゴゴドラ』(ドラマ再放送枠)でも一部の作品で実施していた。
  44. ^ 1978年の年間視聴率は、全日帯ではNHK総合とTBSとが10.1%で同率1位であった。なお、この年(1978年)にはTBSが年間視聴率で3冠王を獲得している。
  45. ^ 週間の全局全番組という意味であり、「NHK総合テレビジョン」の視聴率とか「総合視聴率」(=「リアルタイム視聴率」と「タイムシフト視聴率」の和集合)の意ではない。
  46. ^ 『ひまわり』は2週単位(12回)。
  47. ^ 2013年の『あまちゃん』では通称「あま絵」と呼ばれて注目され、以降「◯◯(作品の略称)絵」という呼び方が定着する。

出典

  1. ^ a b c “NHK、朝ドラ週5日への短縮を正式に発表 来春から”. 朝日新聞デジタル. (2019年7月24日). https://www.asahi.com/articles/ASM7S621CM7SUCVL01P.html 2019年7月24日閲覧。 
  2. ^ ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説 過去の視聴率データ
  3. ^ “NHK 朝ドラ週5日策「さまざまな選択肢を検討中」 4K制作は時間かかる”. デイリースポーツ online. (2018年5月22日). https://www.daily.co.jp/gossip/2019/05/22/0012354601.shtml 2019年5月24日閲覧。 
  4. ^ “NHK働き方改革 朝ドラ放送枠を週5日に短縮へ 来春「エール」から土曜放送なし検討”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年5月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/23/kiji/20190522s00041000394000c.html 2019年5月24日閲覧。 
  5. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'69』 日本放送出版協会、1969年、170頁。 
  6. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'76』 日本放送出版協会、1976年、123頁。 
  7. ^ NHK放送文化研究所 編集 『NHK年鑑2003』 日本放送出版協会、2003年、160頁。 
  8. ^ NHK放送文化研究所 編集 『NHK年鑑2003』 日本放送出版協会、2003年、345頁。 
  9. ^ NHKアーカイブスの概要( アーカイブ部、2015.11)
  10. ^ ただし2015年上半期の『まれ』と2015年下半期の『あさが来た』、2016年下半期の『べっぴんさん』、2017年下半期の『わろてんか』は例外的にシネライクガンマは非採用。
  11. ^ 「はじめての連続テレビ小説」(「文化の扉」朝日新聞2014年8月19日)。
  12. ^ 黄馨儀 「テレビ文化と女性―初期のNHK 朝の連続テレビ小説の形式転換と女性視聴者との関係」 2010年
  13. ^ “「半分、青い。」北川悦吏子氏の朝ドラ初脚本 斬新かつ実は王道 家族愛丹念に ホームドラマの復権”. スポーツニッポン. (2018年4月30日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/30/kiji/20180429s00041000506000c.html 2018年5月31日閲覧。 
  14. ^ 卓話「ごちそうさんのみどころ」(プログラム委員会 北出幸一委員長、NHKプロデューサー 内田ゆき) - 宇都宮ロータリークラブ No.3027回 第6会報、2013年8月6日
  15. ^ 卓話「NHK連続テレビ小説の裏話」(NHK宇都宮放送局 局長 北出幸一会員) - 宇都宮ロータリークラブ No.2949回 第23会報、2011年12月13日
  16. ^ 週刊女性』2013年9月10日号
  17. ^ 「とと姉ちゃん」Pに聞いた、なぜ「暮しの手帖」や大橋鎭子や花森安治はモデルでなくモチーフなのか - Yahoo!ニュース(木俣冬
  18. ^ 連ドラの視聴率で合格と言えるのは…TV業界の大疑問日経エンタテインメント!』2016年5月号、日経BP、2016年、21頁。
  19. ^ NHK「朝ドラ」、80作目は埼玉 これで全国一巡 - 朝日新聞、2008年6月17日
  20. ^ “堀北真希NHK朝ドラ来年春ヒロイン”. 日刊スポーツ. (2011年6月16日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110616-791085.html 2019年11月11日閲覧。 
  21. ^ 「『ゲゲゲ』で再注目!ヒット女優の養成所“朝ドラ”」『日経エンタテインメント!』2011年1月号(No.166)、日経BP、2010年、73頁。
  22. ^ 朝ドラのヒロインを経験すると、なぜ女優として大成するのか日経エンタテインメント!』2012年6月号
  23. ^ 女性セブン』2012年7月19日号 - NEWSポストセブン
  24. ^ 「カーネーション」ヒロイン交代 番組Pに緊急インタビュー! - NHKブログ、2012年1月31日
  25. ^ 『あさが来た』の脚本家・大森美香が舞台裏をすべて明かす!〜残り1週だから、話せることがある”. 現代ビジネス (2016年3月27日). 2017年9月29日閲覧。
  26. ^ 『まれ』陶子役で活躍中…柊子がホレた共演... - 女性自身、2015年6月7日
  27. ^ 『あさが来た』長女役・小芝風花、ヒロイン落選からの復活起用「一瞬、理解ができませんでした」 - マイナビニュース、2016年1月1日
  28. ^ 『メガネをとったら美女が「あさが来た」の“宜ちゃん”吉岡里帆 - zakzak by 夕刊フジ、2016年3月14日
  29. ^ ももクロ、全員が“朝ドラ”オーディションを受験 百田夏菜子、ヒロイン役は不合格も「拾っていただいた」 - エンタメOVO、2016年5月17日
  30. ^ 『べっぴんさん』の土村芳、大学の先輩・黒木華は「オーラがすごかった」 - 週刊女性PRIME、2016年12月1日
  31. ^ 「わろてんか」妹役・堀田真由がブレイク必至 ヒロインオーディションで掴んだチャンス…「リハから泣けてきてしまった」撮影秘話も<モデルプレスインタビュー前編> - モデルプレス、2017年10月21日
  32. ^ 高倉文紀 (2014年2月23日). “「新・女優登竜門」は朝ドラ“脇役” 有村架純、橋本愛、満島ひかりら活躍”. ORICON STYLE (オリコン). http://www.oricon.co.jp/news/2034309/full/ 2016年10月26日閲覧。 
  33. ^ NHK INFORMATION「放送番組編成計画」国内放送番組日本放送協会
  34. ^ “朝ドラ旧作夕方再放送「カーネーション」いきなり国会中継で休止もNHK織り込み済み”. スポーツニッポン. (2018年4月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/10/kiji/20180410s00041000081000c.html 2018年5月31日閲覧。 
  35. ^ “大河ドラマと連続テレビ小説の収録を当面見合わせ NHK”. NHKニュース (日本放送協会). (2020年4月1日). オリジナルの2020年4月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200401031604/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200401/k10012361691000.html 2020年5月15日閲覧。 
  36. ^ “NHK、「麒麟がくる」「エール」の放送中断を発表”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年5月15日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005150000213.html 2020年5月15日閲覧。 
  37. ^ 主に『「臨時枠移動された前放送日の再放送」+「15分押しとなった当日の本放送」』・『「臨時枠移動された前放送日の本放送」+「15分押しとなった当日の本放送」』・『「臨時枠移動された前放送日の再放送」+「当日の再放送」』・『「臨時枠移動された前放送日の再放送」+「(前放送日の本放送の後に13時のニュースを挟むことで)20分押しとなった当日の再放送」』のいずれのケースが該当。
  38. ^ ニュース 「連合赤軍事件人質救出作戦始まる」 | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル 日本放送協会
  39. ^ 朝日新聞』1972年2月29日付朝刊23面「CMをやめた民放局も」より。特番により、総合テレビでは9時40分から19時までほぼ全ての通常番組が休止された。
  40. ^ 『朝日新聞』1972年3月4日付朝刊13面の番組欄より。
  41. ^ 朝日新聞1987年3月19日付朝刊1面『NHKが初の緊急警報放送』より。
  42. ^ NHK連続テレビ小説(朝ドラ)主題歌 楽譜特集”. @ELISE. 2017年8月1日閲覧。
  43. ^ データ放送とは?
  44. ^ NHKネットクラブ「花子とアン スタンプラリー 3月31日(月)スタート!」2014年10月9日のアーカイブ
  45. ^ ポイントサービス終了について
  46. ^ 引田惣弥『全記録 テレビ視聴率50年戦争-そのとき一億人が感動した』講談社、2004年、ISBN 4062122227、116頁。
  47. ^ #堀井、83-89頁。
  48. ^ 『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』---朝ドラの視聴率が絶好調な理由,,2014年6月18日
  49. ^ 生活ほっとモーニング」・「あさイチ」の項も参照。
  50. ^ テレビ“午後ナマ戦争”勃発!〜NHK新番組の可能性は…?〜,2017年2月17日
  51. ^ あまちゃん 最終回視聴率23.5% BSは「梅ちゃん」超え - 中日スポーツ・2013年10月1日
  52. ^ 波瑠:朝ドラ「あさが来た」終了で感慨 「びっくりぽんな物語がいつまでも生き続けますように」”. まんたんウェブ (2016年4月4日). 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月4日閲覧。
  53. ^ “「早あま」合算で視聴率“31.4%””. デイリースポーツ. (2013年9月30日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/09/30/0006382555.shtml 2013年10月7日閲覧。 
  54. ^ 民放は朝ドラ「なつぞら」より「おしん」に戦々恐々、BS再放送でSNSは大騒ぎ,デイリー新潮,2019年4月8日
  55. ^ 朝ドラ「スカーレット」第21週の2020年2月22日8時21分のツイート2020年2月26日閲覧。
  56. ^ 平成30年度前半期 放送番組時刻表(種別入り)
  57. ^ あまちゃん「最終回を見る会」スクリーンに謎の民放映像 「本当に見てたのか?」「余韻がそがれた」と騒動に,J-CASTニュース,2013年9月28日
  58. ^ 朝ドラ『半分、青い。』ネタバレとの闘い。SNS時代の広報戦略をプロデューサーに聞いた,木俣冬,2018年9月28日
  59. ^ 自称「クソガキ!」柄本佑は小学生にしてフェリーニの名作「道」を理解していた,アサジョ,2018年12月26日
  60. ^ 「朝ドラあけのアナウンサーの表情」のナゾ,exciteコネタ,2007年12月6日
  61. ^ NHK高瀬耕造アナの表情 直前まで『まれ』を見ているのか?,NEWSポストセブン,2015年5月15日
  62. ^ NHK高瀬アナの“昼ドラ受け”最後に悲しみの声,日刊スポーツ,2016年4月1日
  63. ^ 高瀬アナ、9時のニュースで粋なアドリブ ひよっこ愛に有働アナ「あんな真顔で…」,デイリースポーツ,2017年9月29日
  64. ^ 高瀬アナの“朝ドラ送り”が全国で 公式ツイッター投稿開始で地方ファン「初めて見た!」 ,デイリースポーツ,2019年10月3日
  65. ^ NHK番組表ヒストリー”. クロニクル. NHK. 2019年2月25日閲覧。
  66. ^ 第22回月間賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2016年8月17日閲覧。
  67. ^ 放送批評懇談会第48回奨励賞受賞作品
  68. ^ 放送批評懇談会第49回ギャラクシー賞受賞作品
  69. ^ 第45回奨励賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2016年8月17日閲覧。
  70. ^ 第49回奨励賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2016年8月17日閲覧。
  71. ^ 第51回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2016年8月17日閲覧。
  72. ^ 第38回放送文化基金賞受賞一覧
  73. ^ 第40回放送文化基金賞 受賞一覧”. 放送文化基金. 2016年8月17日閲覧。
  74. ^ 国際ドラマフェスティバル:Award”. 2013年10月24日閲覧。 - 2012年の受賞リスト
  75. ^ 国際ドラマフェスティバル:Award”. 2013年10月24日閲覧。[リンク切れ] - 2013年の受賞リスト
  76. ^ 2014年の受賞リスト”. 国際ドラマフェスティバル. 2016年8月17日閲覧。
  77. ^ 2015年の受賞リスト”. 国際ドラマフェスティバル. 2016年8月17日閲覧。
  78. ^ 「あさが来た」がグランプリに 東京ドラマアウォード”. 朝日新聞 (2016年10月7日). 2016年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月9日閲覧。
  79. ^ ザテレビジョン』11月5日号(No.41)、2010年、22-24頁。
  80. ^ 第72回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞[リンク切れ]
  81. ^ 『月刊TVnavi』5月号、扶桑社、2011年、207-214頁(ドラマ・オブ・ザ・イヤー2010年間大賞
  82. ^ ももクロ百田 出演朝ドラに“芸術賞”、スピーチでハプニングも機転利かす[リンク切れ]
  83. ^ じぇじぇじぇ! 「あまちゃん」グッズ大盛況[リンク切れ] - 読売新聞、2013年9月25日
  84. ^ 連続テレビ小説 メモリアルブック - NHKサービスセンター
  85. ^ 「あまロス」を乗り切ろう:角川マガジンズから「あまちゃん」シナリオ完全収録本の発売決定 - ITmedia eBook USER
  86. ^ 「マッサン」名ゼリフ着ボイス、配信好調[リンク切れ] - スポーツ報知、2015年1月12日
  87. ^ 「びっくりぽんや!」波瑠セリフ着ボイスに 23日から配信開始[リンク切れ] - スポーツ報知、2015年12月23日
  88. ^ 1994年4月 - 9月は『おはよう!ナイスデイ』を8時開始としたほか、1998年10月 - 1999年3月は同番組を8時25分開始としていた。
  89. ^ 7〜8時台ひとり勝ちのNHK 民放各局は朝ドラ対策に四苦八苦 2/2,NEWSポストセブン,2015年12月26日
  90. ^ 『モーニングバード』番組P 朝ドラ対策は羽鳥&赤江のトーク,NEWSポストセブン,2015年4月21日
  91. ^ 小倉智昭、敵は有働由美子?に「そりゃそうですよ」,デイリースポーツ,2017年5月30日
  92. ^ 小倉智昭、有働アナにライバル心?「口きかない」,日刊スポーツ,2017年5月30日
  93. ^ 民放は朝ドラ「なつぞら」より「おしん」に戦々恐々、BS再放送でSNSは大騒ぎ,デイリー新潮,2019年4月8日
  94. ^ 理由は朝ドラ? 小松基地、飛行訓練が10分早まる”. 朝日新聞デジタル (2015年12月18日). 2015年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月22日閲覧。
  95. ^ 空自小松基地 訓練開始前倒し 朝ドラに配慮”. 毎日新聞 (2015年12月19日). 2015年12月22日閲覧。
  96. ^ 石坂浩二&浅丘ルリ子、31年ぶり元夫婦共演!情報番組からシニア層奪う SANSPO.COM 2016年6月30日発行、同日閲覧。
  97. ^ 長寿番組「徹子の部屋」再引っ越しの裏事情
  98. ^ 2018年12月10日 - 12月26日のみ日本テレビ系列『ZIP!』内で帯ドラマ『生田家の朝』が放送。
  99. ^ 「○○」には題名の略称が入る。
  100. ^ 「昼あま」直後のNHK高瀬耕造アナの表情を楽しむ人が続出中」『女性セブン』、小学館、2013年8月23日、2013年10月7日閲覧。

参考文献

外部リンク

NHK総合 平日8:40 - 9:00枠
前番組番組名次番組
(放送休止中)
連続テレビ小説
(本放送)
娘と私
茶の間の科学
(月曜 - 土曜)
NHK総合 平日8:15 - 8:30枠
連続テレビ小説
(本放送)
あしたの風 - ウェルかめ
あさイチ・第1部
※8:15 - 9:00(祝日を除く)
NHK総合 土曜8:15 - 8:30枠
連続テレビ小説
(本放送)
(あしたの風 - ウェルかめ)
NHK週刊ニュース
※8:15 - 8:45
【15分繰り上げて継続】
NHK総合 平日8:00 - 8:15枠
NHKニュースおはよう日本
※4:30 - 8:13
【祝日は7:00開始】
【13分縮小して継続】
番組案内
※月 - 土8:13 - 8:15
連続テレビ小説
(本放送)
ゲゲゲの女房 - )
-
NHK総合 土曜8:00 - 8:15枠
NHKニュースおはよう日本
※6:00 - 8:13
【祝日は7:00開始】
【13分縮小して継続】
番組案内
※8:13 - 8:15
連続テレビ小説
(本放送)
(ゲゲゲの女房 - スカーレット
連続テレビ小説 第○週
【ここからダイジェスト枠】
NHK総合 平日13:00 - 13:20枠
前番組番組名次番組
連続テレビ小説
(再放送)
(娘と私)
きょうの料理(再)
※13:00 - 13:15

※13:15 - 13:20
NHK総合 月曜 - 土曜12:40 - 12:55枠
きょうの料理
※12:40 - 12:55
連続テレビ小説
(再放送)
(あしたの風 - たまゆら
月:シャープさんフラットさん
火:ひるの歌謡曲
水:
木:
金:
土:
※全て12:20 - 12:45
【全て5分繰下げ】
NHK総合 月曜 - 土曜12:45 - 12:55枠
きょうの料理
※12:40 - 12:55
連続テレビ小説
(再放送)
(あしたの風 - たまゆら)
-
NHK総合 平日12:45 - 13:00枠

※月 - 土
【50分繰り上げて継続】
連続テレビ小説
(再放送)
おはなはん - )
-
NHK総合 土曜12:45 - 13:00枠
海外だより
※月 - 土
【50分繰り上げて継続】
連続テレビ小説
(再放送)
(おはなはん - スカーレット)
連続テレビ小説 第○週
(再放送)

なつぞら

なつぞら[注 1]は、2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説」第100作目のテレビドラマである。2019年4月1日から9月28日まで放送された[3][4]

企画・制作

連続テレビ小説第100作の記念作品。1937年昭和12年)に東京に生まれ、戦争で両親を失い父の戦友に引き取られた戦災孤児の少女・奥原なつが、北海道十勝で広大な大自然と開拓者精神溢れる強く優しい大人たちに囲まれてたくましく成長し、上京後北海道で育んだ想像力と根性を活かして当時「漫画映画」と称された草創期の日本アニメの世界でアニメーターを目指す姿を描く。一年を通して風雪が少ない十勝の大地に豊かな実りをもたらす「十勝晴れ」と呼ばれる突き抜けた青空のような、清々しい生きざまを描いた作品で[5][2]、連続テレビ小説の原点に立ちかえるような「困難に負けないヒロイン」像を描きたいとしている[6]。本作のアニメーション時代考証を担当する小田部羊一[7]は、ヒロインは草創期の日本のアニメーション界を支えた女性アニメーターの、亡妻・奥山玲子宮城県仙台市出身)がヒントになったと語っている[8]

世界で人気を集める日本のアニメも「いつから、どんな人たちが育ててきたか」は知られていないことから、監督が注目されがちなアニメ作品で裏方として力を発揮してきた多くのアニメーターに、特に昭和30年代から多くの女性が活躍していた点に着目して構想された。ドラマの舞台となる1960年代から1970年代にかけて誕生した『タイガーマスク』『昆虫物語 みなしごハッチ』『あしたのジョー』などの名作は孤児を主人公としており、「戦争で傷ついた子どもたちを励まそう」という意図を含んで製作されていたことから、「日本でアニメが生まれた背後に戦争があった」ことを表現するためヒロインは戦災孤児との設定となった。現在の高度なアニメ表現の技法は作り手の試行錯誤による努力の積み重ねによって成り立っている点にも焦点を当て、日本においてアニメがどのように育まれてきたか、アニメ作品はどのように作られるのか、歴史と技術の2面から「アニメの誕生」を描く[9]

大森寿美男によるオリジナル作品で、大森が連続テレビ小説を手掛けるのは『てるてる家族』(2003年度〈平成15年度〉後期)に続いて2作品目となる[5]。北海道の「開拓者精神」をテーマに、「開拓者精神」とアニメーションを重ね合わせて「一つ一つの積み重ねが大きな形になるということを伝えたい」としている[10]。ヒロイン像については、戦災孤児として十勝の開拓者一家に育てられた境遇から、「自分の意思を貫いて生きていくヒロイン」ではなく、「人の心に流されながら、出会いと関わりのなかで、人生を見いだしていくヒロイン」と語っている[11]。なおオリジナル作品ではあるが、先述の小田部や大森などが登場人物のヒントやモチーフについて公言しているほか[8][12]、実在の人物や団体・作品などを彷彿とさせる事項が作中に数多く登場する[13][14][15]

作品名は、構想段階の2017年秋に制作統括磯智明と脚本の大森が帯広空港に降り立った際に見上げた十勝の大きく、広く、美しく澄み切った青空から「タイトルで“空”は入れたい」との発想に加え[9][16]、ヒロインの名前「なつ」を組み合わせて『夏空』(なつぞら)に決定。「5文字が多い」「“ん”が付く」など朝ドラのヒットの法則を踏まえて『なっちゃん』『どさんこ』なども候補として検討されたが、作品への思いを優先し、もともと仮題ともなっていた『夏空』を採用した[17][18]。のちに2018年4月の「北海道十勝編」の出演者発表にあわせて平仮名の『なつぞら』に改められた[3][19]

キャスティング

2017年11月20日に制作およびヒロインが発表され[2][20]、『「戦災孤児」「北海道」「アニメーション」という3つのキーワードをもつ遠大な物語を、演技力とリアリティーをもって演じきれる女優は今、広瀬すずさんしかいない』との指名により、ヒロイン役には広瀬すずが決定した[5]。夏の北海道が舞台で通常より3、4か月早い撮影開始となること、NHKの働き方改革[注 2]により制作期間を長くとることから、前作の『まんぷく』(2018年度〈平成30年度〉後期)に先立つ放送開始1年5か月前となる異例の早期発表となった[23][24][25]

ヒロイン以外の出演者は、2018年2月ごろにヒロインの相手役を演じる若手俳優のオーディションを実施し、男女各2,500名ほどの応募者の中から山田天陽役の吉沢亮、小畑雪次郎役の山田裕貴、柴田照男役の清原翔、柴田夕見子役の福地桃子らの起用が決定[26]。同年4月26日に「北海道十勝編」[19]、2019年2月12日に「東京・新宿編」[27]、3月1日に「アニメーション編」が順次発表された[28]。第2話に連続テレビ小説第1作『娘と私』のヒロイン・北林早苗が出演するのをはじめ[29]小林綾子(『おしん』)、山口智子(『純ちゃんの応援歌』)、松嶋菜々子(『ひまわり』)、岩崎ひろみ(『ふたりっ子』)、比嘉愛未(『どんど晴れ』)、貫地谷しほり(『ちりとてちん』)、原日出子(『本日も晴天なり』)、三倉茉奈(『ふたりっ子』、『だんだん』)、藤田三保子(『鳩子の海』)、田中裕子(『おしん』)、藤澤恵麻(『天花』)、安藤サクラ(『まんぷく』)、浅茅陽子(『雲のじゅうたん』)、戸田菜穂(『ええにょぼ』)と、歴代ヒロイン15人が様々な形で出演する[30][31]。起用の理由について、過去99作品を製作した先人達への「リスペクト」であり、見続けた視聴者への「カーテンコール」であるとしている[29]。また、北海道を拠点に活動する演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー(森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真)を全員起用したことでも注目を集め、起用理由として「地元の人たちに喜んでもらえる人に出てほしいと思い、そういう方々の力を借りたいと思った」としている[32][33]

語りはドラマのナレーションを担当するのは本作が初となる内村光良。ヒロインの亡き父として彼女を天国から見守っている設定で[34]、2017年末の『第68回NHK紅白歌合戦』で総合司会を務めた際の「優しさと慈愛が満ちあふれる」言葉遣いが「きっとヒロイン・なつの波乱に満ちた半生を、太陽のように明るく照らし続けてくれるに違いない」との評価を受けての起用となった[35]。2018年12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』において、総合司会の1人である内村が本作の語りを務めることをサプライズで発表した[36]。なつのモノローグや客観的なナレーションも考えられる中で「厳しい環境に身を置くことになったなつにとって一番の理解者が身近にいた方が視聴者の皆さんが物語に入りやすい」「なつの道しるべになる人がドラマをナビゲートする今回の形がいい」との発想から「語り=ヒロインの父」の設定に至り、第9話終盤の語りの中で「語り=ヒロインの父」であることが判明する異色の仕掛けによって明かされた。語りの中で用いられる「なつよ」のフレーズは脚本の大森が考案し、印象的だったことから各週のサブタイトルにも用いられている[37]

音楽は、「十勝の丘を駆け抜ける、爽やかな夏風のようなフレッシュで心地よいメロディーを作ってください」との依頼を受け、『おそ松さん』『3月のライオン』をはじめ多くのテレビアニメ作品の音楽を担当した橋本由香利が手がける[38]。主題歌はロックバンドのスピッツが担当、初の連続テレビ小説の楽曲となる主題歌「優しいあの子」を提供する[39]。2019年2月19日に主題歌がスピッツの「優しいあの子」に決まったことが発表され、制作統括の磯は、とかち帯広空港に初めて降り立ち十勝平野の果てしなく続く圧倒的な青空を目にしたとき「啓示を受けたように、スピッツのメロディが空から舞い降りてきた」と語っている[40]。依頼を受けて十勝の地へ何度か足を運んだ草野マサムネは、「季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられない」との思いを抱き、「なつぞら」=「厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空」との解釈から、題名の『なつぞら』に反して冬っぽい仕上がりの詞を書き上げた[41][42]

アニメーション制作

2019年3月5日にアニメーションチームが発表され[43]東映動画(現・東映アニメーション)などでアニメーターとして多くの作品に参加した小田部羊一がアニメーション時代考証を担当[7][44]、「『白蛇伝』をやっていたころの東映動画や女性アニメーターの世界を描きたい」との意向を受けて、当時を知る人物を紹介するなど参考となる情報の提供を行った[8]。また、スタジオジブリでアニメーション映画の動画チェックに携わったアニメーターの舘野仁美がアニメーション監修を担当[7][44]。本編中に『火垂るの墓』を連想させる東京大空襲の回想シーンなど随所にアニメーションが用いられ、草創期を支えた高畑勲宮崎駿や同世代のアニメーターへのオマージュであり「軌跡や偉業の一端でも表現できれば」としている[45][46][47][48]。舘野がプロデューサーを務めるオープニングのタイトルバックは連続テレビ小説初となる全編アニメーションで製作される[7]。アニメーション制作は舘野のスタジオ「ササユリ」と東映アニメーションが担当し[47]シンエイ動画スタジオカラーコミックス・ウェーブ・フィルムオープロダクションスタジオパブロなど名だたるアニメ制作会社のスタッフが参加している[49]

撮影

撮影は、2018年6月8日より北海道・十勝管内において陸別町新得町を中心にクランクインした[50][51][52]。2019年1月には同管内にて厳寒の中で冬のロケが[53][54]、放送開始後の同年4月には3回目となる十勝ロケが行われた[55][56]。同年7月には物語終盤のシーンを撮るため4回目となる十勝ロケが行われた。十勝における撮影では、ロケハンに始まってキャスト・スタッフの宿泊施設、撮影地への移動用の車両と運転手の手配、エキストラの募集、冬季間のロケセットの維持管理に至るまで、帯広観光コンベンション協会が各町村の窓口となって長期におよぶ撮影の支援を行う[57]。また、昭和20、30年代当時の十勝の酪農や生産者の思いを映像で再現するにあたり、先人の苦労や歴史を多くの人々に知ってもらい農業や地域振興に繋げたいとして地域の酪農家やJAが「酪農指導」「馬車指導」などさまざまな形で撮影に協力している[58][59][60]

2019年8月20日深夜、クランクアップ[61]

プロモーション

放送に先立つ2019年2月に、帯広市で開催された「おびひろ氷まつり」で小畑雪次郎役の山田裕貴がトークライブを開催[62]。また、同月に札幌市で開催された「第70回さっぽろ雪まつり」の開会式にヒロインの広瀬すずがスペシャルゲストとして参加し、ヒロイン・なつを模した雪像が展示された。「さっぽろ雪まつり」を連続テレビ小説のヒロインが訪れるのも、連続テレビ小説を題材とする雪像が展示されるのも初となった[63][64][65]。特設ステージで開催された「元気いっぱい北海道 feat.なつぞらトークショー」には戸村菊介役の音尾琢真、柴田夕見子役の福地桃子が登壇し、ドラマの魅力のPRを行った[66]

2019年2月1日には番組の公式Instagram(インスタグラム)を開設、「第70回さっぽろ雪まつり」開会式の様子など、オフショットの写真や動画の発信を行っている[67]

日本航空が、前年に発生した北海道胆振東部地震の復興支援の一環として、ヒロインのなつが機体の左右にデザインされた本作の特別塗装機(ボーイング737-800型機)を就航させ[68]、2019年4月19日から9月中旬まで運航された[68]

放送残り1か月となった8月31日、イベント「なつぞらファンフェスin十勝」が十勝管内の幕別町百年記念ホールで行われ、広瀬すず、山田裕貴、清原翔渡辺麻友伊原六花の5人のキャストが出席、イベントの模様は、NHK総合(北海道ローカル)で9月14日に放送、全国放送はBSプレミアムで9月21日に放送された[69]

あらすじ

北海道・十勝編(第1週 - 第7週)

第1週 - 第2週

父が満州で戦死し、母を空襲で亡くして東京戦災孤児となった奥原なつは、兄・咲太郎と妹・千遥とも別れ、1946年昭和21年)5月、父の戦友だった柴田剛男の厚意で北海道十勝牧場を営む柴田家に引き取られる。当初剛男の妻・富士子には受け入られるも他の家族からは冷遇されるなつだったが、家に置いてもらうため懸命に酪農仕事に取り組むなつの様子に、富士子の実父で家主の泰樹は次第に心を開いていき、嫉妬心を抱いていた同い歳の長女・夕見子も、なつを引き取った父の真意を聞き、親切になる。やがて泰樹の許可が降り国民学校に通えるようになったなつは、同じく東京から転入した絵が得意な同級生・山田天陽と親しくなり、学校の映画会で見たアメリカの漫画映画[注 3]に興味を抱く。ある日、兄の咲太郎からの手紙の返事が無く、会いたい寂しさから、なつは家出をするが、自身を探し出した柴田家の人々の親身な優しさを知り、素直な感情をぶつけられるまでに打ち解けていく。

第3週 - 第7週

咲太郎は行方不明、千遥とも連絡が取れぬまま年月が過ぎ、1955年(昭和30年)6月、なつは牧場で働きながら十勝農業高校の畜産科に進学して3年生となり、柴田家の人々からは実の娘同然に扱われていた。農協に勤める剛男と農協加入を拒む泰樹の板挟みとなったなつは、幼なじみの同級生・小畑雪次郎の勧めで雪次郎が所属する演劇部の顧問・倉田隆一に相談し、演劇部に入部することとなる。倉田は農協への取材やなつの証言をもとに戯曲『白蛇伝説』を執筆し、なつは倉田の厳しい演技指導を受けてその舞台に立つ。山田家を訪ね小規模酪農家の窮状を知った泰樹は、なつの舞台を見て利己的な考えを改め、農協加入を決意する。夏休みとなり、なつを幼なじみの佐々岡信哉が突然訪ねる。咲太郎が東京・新宿の劇場で働いていたらしい情報を知ったなつは富士子に伴われて上京し、咲太郎を知る新宿のベーカリー兼カフェ「川村屋」のマダムこと前島光子を訪ねるが、消息はつかめない。そんな中、信哉の得た情報をもとに浅草の舞台に立つ咲太郎との再会を果たすが、ほどなく咲太郎は盗品を質入れした疑いで逮捕され、手紙でなつに別れを告げる。「川村屋」で天陽の兄・陽平に遭遇したなつは、陽平の案内で漫画映画のスタジオを見学してアニメーターという職業を知る。

冬を迎え、なつは照男が用意したチケットで天陽とディズニーの漫画映画『ファンタジア』を鑑賞し、漫画映画への思いをさらに強める。一方、咲太郎との再会でなつが柴田家を離れることを危惧した泰樹は、なつを正真正銘の家族にとの願いから、富士子と剛男の反対をよそになつと照男との結婚を画策する。泰樹の思惑を聞かされたなつは傷つき、動揺したまま天陽の家に向かう途中で吹雪に巻き込まれて、森に住む彫刻家・阿川弥市郎親子に助けられる。一夜が明け、帰宅途中に見た朝日の光景に、なつは上京しアニメーターを目指すことを決意する。上京の意志を打ち明けるものの、泰樹の期待を裏切り酪農を離れることへの後ろめたさから本当の目的を言い出せずに思い悩むなつだったが、天陽や雪次郎の祖母・とよに背中を押され、単身移住し北海道を開拓した泰樹のように自分も漫画映画に挑戦したいと告白し、泰樹はなつの上京を許し東京を開拓してこいと激励する。

東京・新宿編(第8週 - 第9週)

高校を卒業したなつは1956年(昭和31年)4月、川村屋で修行予定の雪次郎とともに雪次郎の父・雪之助に伴われて上京し、雪之助の口利きで「川村屋」の寮に住み込み皿洗いをしながら絵の勉強を続ける。なつは咲太郎の消息を求めて煙カスミの歌うクラブを訪れ、カスミはなつをおでん屋「風車」の女将・岸川亜矢美に引き合わせる。亜矢美からなつの上京を知った咲太郎は川村屋を訪れてなつと再会し、なつが北海道を追い出されたと勘違いした咲太郎は、母と慕う亜矢美のもとで一緒に暮らそうと持ちかける。なつの上京の目的を知った咲太郎は撮影所内で遭遇した「東洋映画」社長・大杉満に直談判し、6月を迎えなつは「東洋動画」の作画課の臨時採用試験に臨む。なつは実技で高評価を受けるものの、面接で兄が所属する新劇の劇団から政治思想を疑われて不合格となる。落胆したなつは、不合格を知った陽平の先輩アニメーター・仲努と陽平から仕上課の臨時採用試験があることを知らされ、9月の採用試験を受験し合格する。なつは半年間世話になった「川村屋」の寮を出て、おでん屋「風車」の2階で亜矢美と咲太郎のもとで生活を始める。

アニメーション編(第10週 - 第18週)

1956年(昭和31年)10月、「東洋動画」に入社したなつは、亜矢美が毎朝見立てる華やかなファッションに身を包みスタジオへ通い始める。スタジオでは日本初となる総天然色の長編漫画映画『白蛇姫』[注 4]の製作が進み、なつは仕上課で彩色を担当する。仲と陽平に誘われて就業後に作画課に足を運んだなつは、仲の勧めでアニメーターたちが護美箱に捨てた作品を持ち帰り、参考にしながら独学で絵の勉強を続ける。華やかな服装から先輩アニメーターの大沢麻子に男目当てと誤解を受けるものの、なつが描いた動画のラフが偶然麻子の目に留まる。仲の取り計らいでなつは6月入社の養成中のアニメーターたちと一緒に能力審査を受験する機会を得るが、発想力に画力が伴わず再び不合格となる。『白蛇姫』の仕上げが終わり、劇団「赤い星座」の芝居『人形の家』を観に行き人間の描写を絵に描けたらと感激し、動画のクリーンナップや仕上げのトレースの練習に励む。

信哉が「川村屋」を訪れた際に見た、信哉の取材したニュースを見て、妹の千遥の行方を探したいと信哉に協力を求める。一方、咲太郎は最初は千遥を探すことを躊躇したが、叔母からの最後の手紙を見せて、なつの想いをくみ取り応援する。

亀山蘭子が『白蛇姫』の声優をすることを聞き、アフレコ現場を見学し、そこで漫画映画を作る面白さを再認識する。仲から新作の制作が決まったことに伴い、動画の能力審査に挑戦するように促され、試験を受け合格する。仕上課から作画課へ異動し、動画を担当することになる。咲太郎は光子に借金をようやく全額返済し、なつはアニメーター合格を伝える。なつは新作『わんぱく牛若丸』のキャラクターデザインの選考に参加し、常盤御前のキャラクターデザインを考える。そんな中、親戚が船橋にいることが分かったと信哉から知らされたなつと咲太郎は、なつの誕生日で終戦の日でもある8月15日に会いに行くことを決める。船橋のアパートでなつと咲太郎は男性と少女に出会う。しかし、少女は千遥ではなかった。咲太郎の手紙を持って家出をしたと告げられたなつは落胆するが、千遥のために絵の仕事を頑張ることを決意する。

昭和40年、なつは再びテレビ班から映画班へと移り、坂場一久が監督の映画・『神をつかんだ少年クリフ』で原画を担当することになる。その製作過程の最中、坂場からこの作品が成功したら結婚して欲しいとプロポーズされ承諾するが、映画は不入りに終わる。映画部長の井戸原昇から興行失敗の責任を問われ、坂場は辞職。なつにもプロポーズを撤回することを告げる。ショックを受けて部屋に閉じ籠もるなつの元に坂場が訪れるが、咲太郎から怒りをぶつけられて彼女の存在の大きさに気付いた坂場は、謝罪して改めてプロポーズする。

結婚・マコプロダクション編(第19週 - )

なつは、坂場と共に結婚の報告に十勝に帰省する。それからしばらくのち、十勝でなつと坂場・夕見子と雪次郎の合同結婚披露宴が催された。

昭和43年、「東洋動画」を9年前に寿退社した大沢麻子が、新婚生活を送るなつと一久に会いに来た。会社を興しアニメ製作を始めるので、二人にも加わってほしいと言う。妊娠が判って間もないなつは「東洋動画」を辞めることなど考えられず断るが、一久は一年の猶予を条件に承諾。なつは娘を産み、泰樹がと命名した。

年が明け、なつの短い産休も明ける。幼い優を受け入れる保育施設がなく途方に暮れていた時、下山と結婚・出産後契約社員扱いになることを嫌って「東洋動画」を辞めたが、子守りを申し出た。茜に優を頼み、なつはテレビアニメ『キックジャガー』の作画監督に、坂場は麻子の会社「マコプロダクション」社員になった。

昭和48年。5歳になった優はなつが作画監督を務めるテレビアニメ『魔界の番長』を見たがらず、戦友の下山克己森田桃代神地航也が「マコプロダクション」に移籍し「東洋動画」を去っていた。なつは意気を失くし、優のためアニメーター引退まで考え始めたところ、一久は「マコプロダクション」への移籍と次回作への参加を勧める。育ててくれた会社や仲への恩義も感じなつは悩むが、天陽の急逝とその遺作に接し一転移籍を決め、『魔界の番長』を完遂した昭和49年の春に「東洋動画」を退社。新たなスタートを切る。

移籍後すぐに、『大草原の小さな家』が原作の『大草原の少女ソラ』製作が決定し、舞台となる北海道のロケハンを敢行。なつの伝手で十勝の柴田牧場や柴田家へ行き、泰樹から富山から北海道へ移住した当時の話を聞く。その後、帯広の「雪月」を訪ねたなつは亜矢美と数年振りに再会する。

『大草原の少女ソラ』製作はなつ自身の幼少期の思い出も盛り込みながら進み、引退し2児の母になっていた茜、咲太郎の選りすぐった声優たちも参加し、全国放送に漕ぎ着けた。初めのうちは思うように視聴率も上がらず打ち切りも危ぶまれたが、視聴者から殺到したファンレターが不眠不休のアニメーター達を活気づけ、人気が上がるにつれ逆にテレビ局から催促されるまでになって行く。

ある日、ソラのファンだという少女が「マコプロダクション」を訪ねてきた。杉山千夏というその少女の母親は、なつの妹・千遥だった。探し続けて消息さえ掴めなかった千遥は過去と素性を偽って結婚し、小さな店で働く料理人となっていた。愛人を囲って家に居付かない夫と離婚すべきか、その場合娘と暮らせるかと苦悩する彼女の表情は険しく、再会を喜ぶどころではなかった。

なつは咲太郎を連れ、客として千遥の店を訪れた。彼女の作った天丼を味わった二人は、亡き両親の姿を思い出す。千遥も咲太郎から受け取った父の手紙を読んで、その心と暖かな家族の在り様を知った。千遥は壊れた家庭を清算する意思を固め、匿していた生い立ちを夫と姑に明かし、離婚を切り出す。

『大草原の少女ソラ』の放送が終わり、昭和50年8月の夏休みに、なつは千遥らと共に十勝の柴田家を訪れる。その日の夜、十勝は嵐により停電。牛の命が危ぶまれるが家族一丸となって救う。

嵐の後、マコプロダクションでは次回作の制作が決定する。なつと坂場は十勝の大地でこれからの夢を語り合った。そして8年後。なつの戦争体験を元にしたアニメ映画「夏空」が作られるのであった。

登場人物

主人公

奥原 なつ(おくはら なつ) → 坂場 なつ(さかば なつ)
演 - 広瀬すず(幼少期:粟野咲莉[注 5]
本作の主人公。1937年(昭和12年)8月15日生まれ。なつの心情を語る場面では広瀬がナレーションを入れている。
戦争で両親を亡くしてからは、兄・妹と信哉とともに暮らし、靴磨きをして収入を得てきた。警察に確保され生活していた浅草孤児院に剛男が訪ねてきて、一緒に北海道へ行く。
1946年(昭和21年)5月、9歳の時に十勝の柴田家に引き取られ、牧場の仕事をしながら学校に通う。
兄から手紙の返事が来ず、寂しい気持ちから家出したこともあったが、自分の本当の思い、素直な感情をぶつけ、柴田家の人々の優しさに触れ無事に戻る。
国民学校で見たアメリカの漫画映画や天陽の描く絵に興味を持つ。
泰樹のことを誇りに思い、心から尊敬し、慕っている。高校の入学祝いにもらった懐中時計を宝物にし、大切にしている。
1955年(昭和30年)18歳になったなつは、剛男、富士子を「父さん、母さん」と呼ぶようになり、十勝農業高校畜産科に通って酪農について学びながら家業もよく手伝う。
農協加入問題で泰樹を説得するために演劇部に入部し、表現をする難しさを学ぶ。
東京にいる陽平から天陽に贈られた絵の道具をもらい、絵を描き表現する楽しさを再認識する。
1955年(昭和30年)の高校3年の夏休みに富士子と上京し、信哉の協力もあり、浅草六区館で咲太郎と再会する。
上京した際に、陽平にアニメーターの職場を見学させてもらったことやディズニーのファンタジアを見たことでアニメーターになる夢を持つが、泰樹を裏切ってまでアニメーターになるか、家業を継ぐか、苦悩する。
阿川弥市郎、砂良との出会いによってアニメーターになることを決意。泰樹ら家族にアニメーターになるために東京へ行きたいという本当の気持を伝えた。
1956年(昭和31年)の高校卒業後にアニメーターになるため上京し、アニメーター採用試験に合格するまでのあいだ「川村屋」に住み込み皿洗いの仕事を始める。6月の「東洋動画」作画課のアニメーター採用試験を受けるも不合格。同年9月に同社仕上課の彩色採用試験に合格。東洋動画に入社が決まり、亜矢美と咲太郎が住む店舗兼住居の2階に転居する。12月に再び能力審査に挑むが、不合格となる。
1957年(昭和32年)4月に入社した社員と共に、3度目となる能力審査に挑戦し合格。仕上課から作画課へ異動し、新作『わんぱく牛若丸』で動画を担当する。
1959年(昭和34年)に短編の漫画映画制作が決定したなか、柴田家に現れた千遥に会うために咲太郎と共に北海道に急遽帰省したが、会えずに終わる。帰省の際に結婚した天陽と4年ぶりに再会する。夕見子の言葉をヒントとする短編映画の原作を『ヘンゼルとグレーテル』にした企画が採用され、初めて作画を担当する[71]
1963年(昭和38年)、テレビ班に異動し、東洋動画初制作のテレビアニメ『百獣の王子サム』の原画を担当。
1965年(昭和40年)、再び映画班に戻り、坂場が演出をする『神をつかんだ少年クリフ』の原画を担当。同時期に映画が成功することを条件に坂場からプロポーズをされ、承諾する。
翌年公開した『神をつかんだ少年クリフ』は不入りとなり、坂場から婚約を破棄される。しかし、坂場のなつに対する深い想いから求婚をされ、なつも坂場への想いを改めて感じ結婚することを決める。
1967年(昭和42年)、十勝で雪次郎・夕見子夫妻と合同で坂場との結婚式を挙げ、西荻窪で一軒家を借りて住む。
1968年(昭和43年)に妊娠・出産。長女・優を生む。その後、今の仕事を辞めようと悩んでいたが、天陽の絵を見て思い直し、「マコプロダクション」に移籍する。
『大草原の少女ソラ』が放送開始してしばらくの後、二十数年振りに生き別れた妹・千遥と再会。

奥原家

なつの家族。東京・日本橋料理屋を営んでいた父は出征先の満州で戦死。母は東京大空襲で戦災死。暫くは幼い子供たちだけで生活するが、やがて各々違う場所で暮らすことになり、一家離散状態となる。

奥原 咲太郎(おくはら さいたろう)
演 - 岡田将生(幼少期:渡邉蒼
なつの兄。歌とダンスが得意で、終戦直後は、かつて浅草で習ったタップダンスと歌を路上で披露し喝采を浴びていた。その際に進駐軍からもらった物資を闇市に横流しして収入を得て、妹たちとの生活を支えていた。
12歳の時に孤児院を訪ねてきた剛男から、なつと共に柴田家の世話になることを打診されるが、親戚に預けた千遥のためを思い、なつだけを託す。
なつが柴田家に引き取られてからほどなく孤児院を出て、新宿で靴磨きをしていたところを浮浪児たちに襲われて亜矢美に保護される。亜矢美が舞台に立つ新宿の劇場「ムーラン・ルージュ新宿座」で働くが、劇場が倒産。母のように慕う亜矢美をもう一度「ムーランルージュ」の舞台に立たせたいと願い、再建を持ちかける話に乗り、光子を保証人に立てて10万円を借金。しかし詐欺と判明し、金を返せず新宿から姿を消す。1955年(昭和30年)までなつに連絡を入れることもなかったために行方不明扱いされていたが、信哉の調査でストリップ劇場の「浅草六区館」で働いていることが判明。前座で舞台に立った際に、探しに訪れたなつと再会したが、借金のことをなつたちに隠していた。松井から譲ってもらった時計を借金返済ために質入れした時に盗品と判明し、逮捕されるが、ほどなく無実が証明され釈放される。その後、新劇の劇団「赤い星座」で舞台製作に携わり、看板女優の亀山蘭子の付き人を務める。
1959年(昭和34年)、「赤い星座」を辞めて、外国映画の吹き替えをするために蘭子らの声優を派遣する「風車プロダクション」を設立し、事業を始める[72]
人のためを思って行動を起こすが、空回りをして周囲を騒がせることがある[73]
1966年(昭和41年)に、なつが坂場からプロポーズされるも映画が失敗に終わったことを理由に婚約破棄されたことを知らされると激怒。「風車」へ謝罪に訪れた坂場に怒りをぶつけるが、彼が本心をさらけ出し改めて彼女にプロポーズしたことから承諾した。
1967年(昭和42年)になつが結婚したあと、光子と結婚。それからしばらくして、新宿再開発計画による立ち退きで「風車」の移転を考えていることを亜矢美から明かされるが、その後、亜矢美が「風車」を閉店し去って行ったことを知る。
岡田は「エンタメOVO」のインタビューで、咲太郎となつ兄妹は「男はつらいよ」シリーズの主役・寅さんとその妹・さくらをイメージしていることを明かしている[15]
奥原 千遥(おくはら ちはる)(一時期:杉山 千遥(すぎやま ちはる)[注 6]
演 - 清原果耶(幼少期:田中乃愛
なつの妹。終戦直後、咲太郎・なつと共に生活していたが、5歳の時に千葉に住む母の従姉妹である川谷としの家に預けられた。その後、咲太郎が手紙を出したものの「(千遥に)里心がつく」との理由で連絡や接触を断られ、さらに川谷家が転居したため所在不明となる。
1957年8月、信哉の尽力で川谷家の転居先が判り、なつと咲太郎が船橋の家を訪ねたところ、12年前の6歳時に家出し行方不明であることが判明する。
1959年夏、北海道の柴田家に現れ、柴田家の人々と交流し、東京のなつ・咲太郎と電話越しに言葉を交わすが、なつと咲太郎が柴田家に到着する直前に忽然と姿を消す。その直後、なつと咲太郎に宛て送った手紙で、家出後に通りすがりの復員兵に連れられ東京に行き置屋を営むなほ子に売られたこと、なほ子の養女になって大事に育てられたこと、18歳になり良家の次男・杉山清二との結婚が決まって兄姉との縁を切るよう要請されたこと、自分だけが幸せになることを気に病み柴田家を訪ねたことを告白する。
1973年(昭和48年)、長女・千夏を「マコプロダクション」へ連れて行き、その帰りになつと二十数年振りに再会を果たした。
神楽坂の小料理店「杉の子」で働いている。料亭「杉乃家」の親方でもある舅・春雄から料理を仕込まれ、調理師免許を取得。
清二が不倫して家を出たことから、離婚を決意。なつと咲太郎を「杉の子」へ呼び、養母・なほ子に2人を会わせた上で杉山家の家族に全てを打ち明けた。離婚と同時に家を出て「杉の子」を辞めることを姑に告げるが、制止される。
なつの父(声) / 語り
演 - 内村光良[34]
出征前は日本橋で小さな料理屋を営む料理人だった[注 7]
満州に出征中に剛男と親しくなり「どちらかが戦死したら、その家族に残した手紙を届ける」約束をした。絵が上手で、部隊では色々な似顔絵を描いて慕われていた。
なつの母(回想)
演 - 戸田菜穂[注 8]
なつたち3兄妹の母親。
東京大空襲の戦災にて亡くなった[31]
なつの父がかつて働いていた浅草の同じ料亭で女中をしており、そこで知り合って後に結婚した。

北海道・十勝

柴田牧場

柴田 泰樹(しばた たいじゅ)
演 - 草刈正雄
なつが移り住む十勝の音問別にある「柴田牧場」のオーナー。普段は厳しい態度だが、認めた者に対して優しさを持つ。
幼い頃に両親をはやり病で亡くし、農家を営む親戚の養子になる。1902年(明治35年)の18歳の時に単身で富山から十勝に入植し、晩成社で学び、荒れ地を開墾し稲作を試みるも土壌が農耕に適さないことから晩成社の指導に従って酪農を始める。十勝川の氾濫被害によって1922年(大正11年)音問別に移住。その1年もしないうちに妻が病死してからは、富士子を男手一つで育てる。晩成社がやっていたバター作りに憧れている[75][76]
甘いものに目がない。
一生懸命に働くなつを家族として認める。自分の夢を語るなど実の孫のように可愛がるようになる。
山田家の開墾に協力、やり方に不満を持っていた農協に加入するなど、なつの思いを真剣に受け止める。
山田家の牛乳の卸値を知り、演劇コンクール十勝地区予選大会の演劇を見て自分の考え方を改め農協に加入することを決意する。
なつが高校3年生時、なつを柴田家の家族にして「柴田牧場」を継がせたい思いから、照男になつとの結婚をけしかけなつにも打診するが、2人に断られ、なつを傷つける結果となる。なつが上京を願っていることを知ったときは悲しんだが、漫画映画を作る夢を知り、背中を押す。
本編では、その死を予感させながらも最後まで存命していたが、スピンオフ作品「とよさんの東京物語」の中で、とよが「泰樹も歳には勝てんかった」と語っており、この頃には逝去している事が示唆されている。
柴田 富士子(しばた ふじこ)
演 - 松嶋菜々子[注 9]
なつの育ての母。泰樹の娘。19歳で剛男と結婚。
明るい性格で、剛男がなつを連れてきた時も優しく受け入れる。なつの本当の親になれるかと剛男と共に真剣に考えている。
咲太郎に手紙を送るためにお金を貸してほしいと言ったなつに対して、自分の気持ちを隠さず素直になって欲しい、手紙など何通でも送ればいいと叱咤した。
農協加入問題の時には、泰樹の過去の出来事と気持ちをなつに語る。
泰樹が照男となつの結婚を画策した時は二人の母親として猛反対した。
なつがアニメーターになる夢を家族に言えないときになつの思いを察していた。
1967年(昭和42年)、結婚するなつにレシピを記したノートを贈る。なつの出産時には駆けつけている。
柴田 剛男(しばた たけお)
演 - 藤木直人
なつの父の戦友で育ての父。「音問別農業協同組合」の職員。婿養子の立場ゆえに、義父の泰樹に対しては頭が上がらない。
北陸から家族の事情で高等小学校を中退し北海道に渡ってきた。同じ北陸出身のよしみから、泰樹が用意した富士子の数名の結婚相手候補の引き立て要員として加えられた。しかし、富士子は剛男を一番気に入り結婚することとなった。
満州に出征中になつの父と出会い親しくなる。復員後、戦死した彼との約束に従い、託された手紙を届けるために彼の家族を探し、なつと出会った。
1955年(昭和30年)の時点では、農協職員となり、農協加入に反対する泰樹と対立する。
泰樹が、照男となつを結婚させようとしていると知った時は困惑する。
1973年(昭和48年)に、なつからの電話で千遥が杉山清二と離婚すると知らされ驚き、心配して上京。坂場家に泊るが、なつが原画を自宅に持ち帰り家事の合間に仕事をしていることに、驚いていた。
柴田 照男(しばた てるお)
演 - 清原翔(幼少期:)
剛男の長男。
薪割りの仕事しか与えられない自身よりも先に、なつが酪農の仕事を次々と教えられることに嫉妬し、自分が祖父の泰樹に信頼されていないと思い込む。家出をしたなつが見つかり、家族と打ち解け合えるようになったのを見て、自身も泰樹に酪農仕事をしたいと懇願し、以後、酪農仕事に積極的に関わっていく。
泰樹から、なつとの結婚をけしかけられるが、結局妹としてしか見られず泰樹に辞退を申し出る。
自分の想いを押し込めている天陽がなつに告白するよう「開拓青年団スキー大会」でスキーで対決し、勝利する。
吹雪の中で倒れたなつを助けた弥市郎たちにお礼を言うため阿川家に訪れた際に砂良に出会い、一目惚れする。その後、牛乳やバターの差し入れを口実に砂良に会いに行くようになり、プロポーズし結婚する。
1975年(昭和50年)夏に、なつたち坂場家と妹・千遥母娘が柴田家に帰省した際、柴田牧場を改築する計画を進めていたが、台風が直撃し牧場で飼育している牛達が搾乳されずに乳腺病になる危機に瀕したが、家族一丸となり搾乳。台風が去った後、砂良に対し改築計画を延期する事を打ち明けた。
柴田 夕見子(しばた ゆみこ)→ 小畑 夕見子(おばた ゆみこ)
演 - 福地桃子(幼少期:)
剛男の長女でなつと同じ1937年(昭和12年)生まれ。
牛乳が嫌いだが、アイスクリーム、バターは牛乳ではないと言い張る。なつから誘われても家業の酪農について迷惑に思っている。
柴田家に引き取られたばかりのなつに対して両親が優しくすることに嫉妬心を抱く。父からなつと同じ立場になっていたかもしれない、夕見子がなつの人生を変えられるかもしれないと説得され、考えが変わる。
読書や勉強ばかりで家事や家業は一切手伝わない。なつとは別の普通科の高校に通い、なつが演劇のことで悩んでいる時には応援して励ました。
家業は継がずに北海道大学文学部に進学して自由に生きることを望み、1956年(昭和31年)春に北海道大学に進学する。
1959年(昭和34年)、高山昭治と共に突然上京して駆け落ち騒動を起こすが、迎えに来た泰樹と一緒に北海道に戻る[77]
大学を卒業後、音問別農協に就職する。
1966年(昭和41年)、なつが坂場と結婚することを報告しに「雪月」を訪れた際に雪次郎が手がけた新作洋菓子の試食会で雪次郎からプロポーズされる。過去に高山と駆け落ちしたことからそれでもいいのかと問うも、彼の気持ちが揺るがなかったことから承諾。
1967年(昭和42年)、なつ・坂場夫妻と合同で雪次郎との結婚式を挙げる。
1968年(昭和43年)、なつと同時期に妊娠、長男・雪見を儲ける。
柴田 明美(しばた あけみ)
演 - 鳴海唯(幼少期:、少女期:平尾菜々花
剛男の次女。1944年(昭和19年)生まれ。夕見子の7歳年下。1955年(昭和30年)の時点では、11歳の小学生。1966年(昭和41年)時点では、大学生。1973年(昭和48年)時点では、放送局の社員。
家事を積極的に手伝うしっかり者。
なつを実の姉のように慕い、寝ているなつに雪をかけたりするお茶目な面もある。
成長後は夕見子に似た勝ち気な女性になる。母・富士子に「就職先に良い男性はいないのか」と言われているが、まだ結婚する気が無い様子。
柴田 地平(しばた ちへい)
演 - 小林颯(幼少期:)
照男と砂良の長男。牧場の跡取りらしくたくましく育つ。
柴田 拓男(しばた たくお)
演 -
照男と砂良の次男。
戸村 悠吉(とむら ゆうきち)
演 - 小林隆
「柴田牧場」の従業員。
貧しい開拓者一家の八男として生まれ、幼いころより奉公に出される。泰樹との出会いから酪農を覚え、泰樹を「おやっさん」と慕い、悠吉とともに「柴田牧場」を大きくしていきたいと願う。初対面からなつに対して親切に接してくれている。信哉が東京からなつに会いに来た時には連れて行かれると思い、止めようとした。
戸村 菊介(とむら きくすけ)
演 - 音尾琢真[注 10]
「柴田牧場」の従業員。悠吉の息子。1946年(昭和21年)5月時点で28歳。悠吉同様、なつに対して親切に接し、仲間だと言ってくれている。
スキーが得意で、「開拓青年団スキー大会」の戦後の初代チャンピオンとなった。

菓子屋 雪月

先代より帯広に店を構える菓子屋。喫茶を併設する。十勝産の牛乳やバターを生かした創作菓子を開発・販売する。

小畑 雪之助(おばた ゆきのすけ)
演 - 安田顕[注 10]
「雪月」の店主。戦前の1931年(昭和6年)、17歳の時に上京し、新宿「川村屋」で修業した経験がある。先代の父を継いで店主となる。
十勝産のバターを使った「バター煎餅」など、新商品の研究・開発に余念がない。
雪次郎が役者になることを当初は強く反対していたが、雪次郎の芝居に対する熱意を理解して受け入れる。
なつと雪次郎が高校生の頃には天陽が描いた牧場の絵[78]を譲り受けて店内に飾ったり、物語終盤ではお菓子の包装紙用の絵[79]を天陽に依頼する。
小畑 とよ(おばた とよ)
演 - 高畑淳子
雪之助の母。雪次郎の祖母。歯に衣着せぬ毒舌家で、余計なことを言う性格。泰樹の昔馴染み。
役者になる夢を持つ雪次郎の背中を押した。
小畑 妙子(おばた たえこ)
演 - 仙道敦子
雪之助の妻。雪次郎の母。
演劇コンクール十勝地区予選大会の時に配るアイスクリームに最中を使うアイディアを提案し、とよに採用される。
小畑 雪次郎(おばた ゆきじろう)
演 - 山田裕貴(幼少期:)
雪之助と妙子の一人息子。とよの孫。夕見子に恋する。
十勝農業高校に通うなつのクラスメイト。演劇部に入っており、仲がいいなつが演劇部に入るきっかけをつくる。
高校卒業後は「雪月」を継ぐため、なつと一緒に上京し、「川村屋」で菓子職人を目指して修行する。
劇団「赤い星座」の舞台を観てからは、役者になることを決心してオーディションを受け合格。「川村屋」をやめることを家族から反対されるが、役者になりたいという強い思いを理解してもらう。
1959年(昭和34年)、劇団「赤い星座」に所属しながら、咲太郎が設立した声優プロダクションにも所属する。外国映画の吹き替えで方言が出て失敗する。
仲間から誘われた新劇団への参加を断り、1963年(昭和38年)10月の舞台『かもめ』でトレープレフを演じた後。舞台の千秋楽後に蘭子の家へ招かれた際、彼女に愛を告白するが厳しく拒絶されると同時に演技を酷評されてしまう。そのことで役者業を辞め、菓子屋に戻るため帯広の実家に帰る。
1966年(昭和41年)、新作洋菓子の試食会で夕見子にプロポーズする。
1967年(昭和42年)、なつ・坂場夫妻と合同で夕見子との結婚式を挙げる。
1968年(昭和43年)、夕見子が妊娠、長男・雪見を儲ける。
小畑 雪見(おばた ゆきみ)
演 - 嶺岸煌桜
雪次郎と夕見子の長男。1968年(昭和43年)に誕生。

山田家

東京から開拓団(拓北農兵隊)として移住してきた。1946年(昭和21年)に泰樹や近隣住民らの助力で荒れ地を開墾・整地し、1955年(昭和30年)の時点ではジャガイモ農家として生計を立てつつ、剛男の助言により農協の支援を受けて酪農を始める。

山田 正治(やまだ せいじ)
演 - 戸次重幸[注 10]
天陽の父。荒れ地での耕作を断念し、1946年(昭和21年)の時点では郵便配達員。貧しい中、陽平に絵の具を買っていた。
開拓の見込みが立たず、一時は農業を諦め東京に戻る決意をするが、十勝を愛する天陽の反対やなつの懇願、協力を申し出る泰樹の叱咤で考えを変える。
なつが陽平の勤め先である「東洋動画」に入ることを目指していると知り、安心する。
天陽が亡くなってのち、生活費のために天陽の絵画を売ろうと考えるが、靖枝から猛反対される。
山田 タミ(やまだ タミ)
演 - 小林綾子[注 11]
正治の妻。天陽の母。近所の畑を手伝って家計を支えてきた。
天陽になつのことは忘れるように諭した。
山田 天陽(やまだ てんよう)
演 - 吉沢亮(幼少期:)
なつの友人。
兄同様に絵を描くことが得意で、なつと出会ったばかりのころは、死んでしまった愛馬の絵を描いていた。
東京出身を同級生から悪く言われたなつを庇ったことを機に彼女と仲良くなり、以後、2人で絵画を嗜むようになる。その中で、なつに好意を寄せる。
農業を諦め東京に帰ろうとする父に十勝で農業をしたいと懇願し、荒れた土地を皆と開墾した。
1955年(昭和30年)進学せず、北海道で生きていくことを決め、家業である農業を手伝いながら絵を描いている。
なつが演劇部の舞台に立った際にはなつに請われてベニヤ板に大胆な書き割りを描く。
なつの漫画映画への強い思いとアニメーターに興味を抱いていることを感じ、気持ちを封印しようとするが、「開拓青年団スキー大会」で照男に負けたことから、なつに想いを告げることを決める。しかし、なつが上京しアニメーターになることを決め、その夢を応援するためになつへの想いを諦め、背中を押す。なつの送別会の席でなつへの思いを告白する。
馬の絵で、第29回十勝美術展で受賞する。
1958年(昭和33年)の冬に靖枝と結婚。
1966年(昭和41年)時点では靖枝との間に第1子が誕生している。
1973年(昭和48年)、風邪をこじらせ入退院を繰り返す。もうすぐ退院という日、病院から抜け出し、絵を完成させた直後、なつとの思い出でもある畑で倒れ亡くなる。享年36歳。遺作は馬の絵。仕事を辞めようと思っていたなつの前に現れ、激励した。
大森寿美男はインタビューで画家神田日勝がヒントになったと述べている[12][80][81][82]。また『NHKウイークリーステラ』2019年5月17日号でのインタビューで、神田日勝がモデルであることを吉沢が明かしている。
山田 陽平(やまだ ようへい)
演 - 犬飼貴丈(幼少期:市村涼風
天陽の兄。中学生時は美術部に所属。
1955年(昭和30年)時には上京し、奨学金を受けて芸術大学で学びつつ、大学の先輩・仲が働く「新東京動画社」で漫画映画の制作を手伝っていた。
「東洋映画」に吸収・合併された後の「東洋動画」に試験を受けて入社する。美術課。背景美術担当[83]
「新東京動画社」へ見学に連れて行ったことが、なつがアニメーターを目指すきっかけとなり、なつに度々助言する。天陽が亡くなった際は、なつに訃報を伝えた。その後、なつが「マコプロダクション」に転職した後、自分もマコプロダクションに転職する。
山田 靖枝(やまだ やすえ)
演 - 大原櫻子[84][85][86]
天陽の妻。
十勝の開拓農家の娘。天陽とは良子らがやっている青年団の演劇を手伝っていたときに知り合って結婚した。
1966年(昭和41年)時点で天陽との間に第1子が誕生し、後に第2子が授かる。
天陽が亡くなってのち、舅・正治が天陽の絵画を売って生活費に充てようと考えていることを知り猛反対する。その後も離農せず、山田家を支え続ける。
山田 道夫(やまだ みちお)
演 -
天陽と靖枝の長男。
山田 彩子(やまだ さいこ)
演 - 古川凛 (乳児期:)
天陽と靖枝の長女。

十勝農業高校

居村 良子(いむら よしこ) → 門倉 良子(かどくら よしこ)[注 12]
演 - 富田望生
なつのクラスメイト。なつとは非常に仲が良い。男らしい男子がタイプ。
実家は牧場経営で、祖父は徳島県出身。
なつが入部した後に裏方としてに演劇部に入る。舞台の衣装を全て作ってしまうほど手芸が得意。「白蛇伝説」のラストシーンで白蛇の格好で登場。高校卒業時に門倉にプロポーズされるが断る。後に門倉と結婚。
なつが結婚報告をしに帰郷して「雪月」で再会した際に、第3子を授かっていることを明かした。
高校卒業後も青年団で演劇を続けている。
倉田 隆一(くらた りゅういち)
演 - 柄本佑
教師。演劇部顧問。
演劇に対する熱意が物凄い。「魂」という言葉が好き。
泰樹と剛男の農協加入をめぐる対立に悩むなつを半ば強引に演劇部へ入部させる。
雪月で天陽の牧場の絵を気に入り、演劇部で上演する戯曲『白蛇伝説』の背景画を依頼する。
北海道川西農業高等学校(現・北海道帯広農業高等学校)の元教諭で、同校演劇部の顧問を務め高校演劇の全国大会で優秀な成績を残した劇作家文筆家の海保進一をヒントにしている[13][87]
太田 繁吉(おおた しげよし)
演 - ノブ[88]
畜産科の教師。
門倉 努(かどくら つとむ)
演 - 板橋駿谷[89]
番長(バンカラ)。農業科の3年生。祖父は香川県出身。
事あることに「FFJ(日本学校農業クラブ連盟)」のテーマソングを熱唱する。
演劇部に当初は裏方として加わり、高木に代わって演劇コンクール十勝地区予選大会の「白蛇伝説」で村長(むらおさ)を演じる[13]が、緊張のあまり台詞が飛んでしまい、FFJのテーマソングを歌ってしまう。その後緊張もほぐれ村長の役を演じきる。
大会が終わって、なつにプロポーズをするが、すぐに断られる。高校卒業してすぐに良子にもプロポーズするが、またもやすぐに断られる。後に、良子と結婚。3人の子供に恵まれる。良子の実家の牧場を継いでいる。
演劇部員
高木 勇二(たかぎ ゆうじ)
演 - 重岡漠
黒縁メガネをかけた男子生徒。門倉に村長の役を取られてしまう。
石川 和男(いしかわ かずお)
演 -
橋上 孝三(はしがみ こうぞう)
演 -
不良のような生徒
演 -

北海道・十勝のその他の人々

阿川 弥市郎(あがわ やいちろう)
演 - 中原丈雄
彫刻家。元教師。東京大空襲で妻を亡くして一人娘を連れて東京から十勝に移住し、森の奥に住んで民芸品を作って生活している。
吹雪の中、山田家に向かう途中で倒れていたなつを娘・砂良とともに助け、家に匿う。
戦前に教師をしていたが、生徒たちに軍国主義を教えたことに嫌気がさしたため、教師を辞めて北海道に移住した過去を持つ。
阿川 砂良(あがわ さら) → 柴田 砂良(しばた さら)[注 13]
演 - 北乃きい
弥市郎の娘。父とともに十勝の森の奥で生活している。
照男からプロポーズされ、承諾し結婚する。
1959年(昭和34年)になつが帰省したときには妊娠している。
花村 和子(はなむら かずこ)
演 - 岩崎ひろみ[注 14]
なつが転入する音問別国民学校のなつの担任教師。
校内の映画会でアメリカの漫画映画を上映する。
校長先生[90]
演 -
音問別国民学校の校長先生。
音問別国民学校の生徒[90]
大作(だいさく)
演 -
実幸(みゆき)
演 -
さち
演 -
田辺 政人(たなべ まさと)
演 - 宇梶剛士
「音問別農協」の組合長。
部下である剛男に、泰樹に対して農協加入の説得を催促する。
村松(むらまつ)
演 - 近江谷太朗
「柴田牧場」と取引する乳業メーカー社員。
「柴田牧場」の農協加入を阻止するため、富士子に対して賄賂を渡そうとする。
大清水 洋(おおしみず ひろし)
演 - 森崎博之[注 10]
十勝支庁長。十勝の人々の乳業への熱い思いに触れ、新工場建設を承諾した。
組合長
演 -
音問別農業組合員
演 - 杉本凌士、、

東京・新宿

おでん屋 風車

岸川 亜矢美(きしかわ あやみ)
演 - 山口智子[注 15]
女将。陽気な性格で面倒見が良い。戦前より伝説の劇場「ムーランルージュ新宿座」の舞台に立っていた。25歳の時に、亜矢美のファンである早稲田の学生・伊崎が書いたレビューの台本が採用されて次々にヒット。ソロでも起用され始め、人気ダンサーに上り詰めた。
劇場の閉鎖後は引退して、新宿の路地裏におでん屋を開店。店名の「風車」は「ムーラン」(フランス語: moulin風車の意)に由来する。
闇市で咲太郎が袋叩きに遭ったときに咲太郎を救う。咲太郎は母親として接している。
なつが「東洋動画」に就職してからは咲太郎と3人で「風車」に暮らす。
なつが結婚してすぐの頃、再開発計画が持ち上がり「風車」の立ち退きが必要となる。咲太郎と光子との結婚を機に「風車」を閉め、行き先も告げず新宿を去る。
なつ達が『大草原の少女ソラ』のロケハンで十勝へ来た同時期、『雪月』でなつ達と再会する。『大草原の少女ソラ』の放送初日には、小畑家の一同と一緒にアニメを見る。
1975年(昭和50年)に『大草原の少女ソラ』が物語が終盤へ差し掛かった頃、『雪月』を退職している。同年、新宿御苑の近くでおでん屋を開店する。
風車の常連客
演 - 小杉幸彦
風車の客
演 - 柳家喬太郎[91]

ベーカリー兼カフェ 川村屋

インド独立運動で国を追われて来日し先代マダムが保護したインド人革命家が伝えた、本場のカリーを提供する。先代マダムが絵画が好きだったことから、昔から芸術家が集う。

モデルはベーカリー兼レストラン「新宿中村屋」ではないかと木俣冬は推測している[14]

前島 光子(まえじま こうこ) → 奥原 光子(おくはら こうこ)
演 - 比嘉愛未[注 16]
オーナー。通称「マダム」。
先代の祖母を継いでマダムとなる。咲太郎を探しに上京したなつと富士子に無料で部屋を貸して泊めさせる。
新宿は新しいことに挑戦したい「文化の開拓者」が集う街だと、アニメーターを目指して上京したなつにも理解を示し歓迎する。
「ムーランルージュ新宿座」を買い戻そうとした咲太郎に10万円貸している。金を借りたまま逃げたと思い恨んでいたが、藤田から借金の理由を聞き、和解する。
1967年(昭和42年)、咲太郎から求婚され結婚する。結婚を機に「川村屋」の経営を野上に譲り、「風車プロダクション」の経営を手伝うことを決める。
野上 健也(のがみ けんや)
演 - 近藤芳正
ギャルソン。
小僧からのたたき上げで、1912年(大正元年)から「川村屋」で働く。「カレー」を「カリー」と呼ぶことにこだわっている。
1967年(昭和42年)、光子が結婚したことで光子から「川村屋」の経営を任される。
杉本 平助(すぎもと へいすけ)
演 - 陰山泰
職長(料理長)。雪次郎の上司。
三橋 佐知子(みはし さちこ) → 島田 佐知子(しまだ さちこ)
演 - 水谷果穂
喫茶ウエイトレス。なつのルームメイト。咲太郎を慕っている。
疎開中に空襲で親と死別した。咲太郎をともに新宿で生き抜く「同志」と語る。
光子の勧めで見合いをし、結婚することを決める。

東京・新宿のその他の人々

煙 カスミ(けむり かすみ)
演 - 戸田恵子
クラブ「メランコリー」の歌手。「ムーランルージュ新宿座」の元歌い手。
なつに亜矢美を紹介する。
なつが「マコプロダクション」へ移籍後初仕事となる、『大草原の少女ソラ』の主題歌を歌う。
土間 レミ子(どま れみこ)
演 - 藤本沙紀
煙カスミの付き人。咲太郎を慕っている。
『赤い星座』の劇団員となり、咲太郎の声優プロダクションにも所属する。
『ヘンゼルとグレーテル』に声優として出演する。
その後、男の子役を中心に売れっ子声優となり『大草原の少女ソラ』にも出演。
『大草原の少女ソラ』では、少年・レイを演じる。
煙カスミのバックバンド
演 - 吉田建、、、、、
茂木 一貞(もぎ かずさだ)
演 - リリー・フランキー
大型書店「角筈屋」の社長。
なつが東京から離れている間の咲太郎の手がかりを教えてくれる。
アニメーターになったなつにディズニーの技法書と英和辞典を贈る。
「角筈屋」のモデルは「紀伊國屋書店」ではないかと木俣冬は推測している[14]
藤田 正士(ふじた まさし)
演 - 辻萬長
「藤正組」の元親分。「ムーランルージュ新宿座」の元支配人。通称「藤正親分」。
咲太郎が「風車プロダクション」を立ち上げる際、半ば強引に咲太郎へ島貫健太と松井新平を託した。
東京の住人
演 - 長谷川智樹

東洋動画

「東洋映画」が日本初の総天然色・長編漫画映画を製作するために「新東京動画社」を吸収・合併して、1955年(昭和30年)に設立されたアニメ制作会社[83]。社屋は3階建てで、2階に作画課や美術課、3階に仕上課があり、1階には製作課のほか録音スタジオや撮影スタジオなどがある日本初の大規模なアニメーションスタジオ[83]

ドラマでの社屋外観は、豊島区西池袋にある「婦人之友社」の社屋を撮影した映像が使われている[92][93]

仲 努(なか つとむ)
演 - 井浦新
作画課。アニメーターのリーダー。原画担当[83]
日本初の長編アニメーションの作画監督。
穏やかな性格。なつが「新東京動画社」を見学に訪れたときに出会う。なつの感受性を高く評価し、アニメーターを目指す上で度々手助けをする。昭和38年夏時点の役職は作画課長。
なつは仲を尊敬し、彼に迷惑がかかる事を心配して退社をためらっていたが、仲はなつの真意を聞いて快く送り出し、なつをはじめかつての同僚達が移籍先で作り上げた『大草原の少女ソラ』も初回放送を感慨深げに見守っていた。
大沢 麻子(おおさわ あさこ)
演 - 貫地谷しほり[注 17]
作画課。アニメーター・セカンド。原画・動画担当[83]。通称「マコ」。
美術大学出の敏腕アニメーター。サバサバした性格で、アニメーションに対する思いは人一倍強い。なつに対しては軽蔑するような言動もあったが、その素質を逸早く見い出し、作画課へ異動する道を拓く。
1959年(昭和34年)、なつとともに短編映画『ヘンゼルとグレーテル』の原画を担当。製作が終わった後に、学生時代から交際していたイタリアに行く予定の建築家の男性と結婚、「東洋動画」を退職しアニメーターとしても引退する。
1968年(昭和43年)、坂場が演出した『神をつかんだ少年クリフ』に感動し、アニメ製作の現場に復帰を決意。日本に帰国し自宅がある吉祥寺の地で、新しいアニメーション製作会社「マコプロダクション」を立ち上げ、数人のアニメーターを雇い下請け業務を行いつつ、「東洋動画」を辞めたり居場所や意欲を失った元同僚たちに入社を促し、迎え入れていく。設立後すぐに下山が移籍し、兼業主夫となっていた坂場をスカウト。昭和47年に桃代も移籍する。
1973年(昭和48年)東洋動画より神地が移籍。創業以来温めていたテレビアニメ『三代目カポネ』の企画を数年越しで製作するも、一社単独で請け負う事が出来ず、『大草原の小さな家』アニメ化にあたっては単独製作にこだわり、優れた人材を求めなつに白羽の矢を立てた。なつは翌年陽平とともに移籍した。
結婚生活で“子供が出来なかった”心残りから、子育てと仕事の両立に苦心するなつの世話を焼き、子守り募集のチラシ描きを手伝い、保育園からあがった優を会社に連れて来させ、忙殺されているなつに代わり手の空いたスタッフに面倒をみさせた。
『大草原の小さな家』を発展させ北海道に舞台を移した『大草原の少女ソラ』ではプロデューサーとして局やスポンサーとの間に立つだけでなく、動画チェックも手伝い、放送が始まり人手不足が深刻になると、現場から退いて久しい茜も招聘。マコプロダクションで働く夫婦を二組に増やした。
『大草原のソラ』放送が佳境に入りアイディアとクオリティを尊重した結果、納期に間に合わないほど製作は遅れたが、放送休止だけは辛うじて免れ、最終回に至った。放送初期に視聴率の悪さをはじめとする局からの厳しい意見を一身に受けたのも、また山ほど届いた熱烈なファンレターを誰より喜んだのも麻子であった。番組スポンサーの「ミルコス」社から次回作での協賛も確約を取り、十勝で休暇を過ごす一久に帰京を急かす麻子の手には、児童文学『クオーレ』があった。
坂場 一久(さかば かずひさ)
演 - 中川大志
製作課。演出家。通称「イッキュウさん」。
東大卒で哲学専攻という異色の経歴を持つ。絵は描けないが、アニメーションの知識は豊富。
中学までは神戸で育った。父親は大学教授で考古学の研究者。母親は元教師。4人きょうだいの末っ子で兄は医者と弁護士、姉は教師。
気難しいところがあり、度々なつたちを困らせる。不器用なところがある。
1959年(昭和34年)、短編映画『ヘンゼルとグレーテル』の演出を担当。
1963年(昭和38年)にテレビアニメ『百獣の王子サム』で演出を担当。
1965年(昭和40年)、長編映画『神をつかんだ少年クリフ』の演出を担当。同時期になつに映画が成功することを条件に求婚をし、承諾される。
しかし、坂場のこだわりの強さから予定より大幅に公開が遅れ、制作費も膨大になったが『神をつかんだ少年クリフ』は不入りに終わり、責任をとるため東洋動画を退職。なつとの結婚を諦め婚約を破棄したが、なつへの深い想いから再び求婚し、結婚することを決める。
1967年(昭和42年)、十勝で雪次郎・夕見子夫妻と合同でなつとの結婚式を挙げる。
結婚後は家で翻訳の仕事をしながら家事をしていたが、大沢麻子に誘われ「マコプロダクション」に入社。企画立案を助け、1973年(昭和48年)に『大草原の小さな家』のアニメ化を提起した。
神地 航也(かみじ こうや)
演 - 染谷将太
作画課。通称「神っち」。なつの後輩アニメーター。世界で通用するアニメーション作りを志している。坂場が要求する複雑な場面を瞬く間に描き上げる腕前の持ち主で、作画試験でトップの成績を取り、入社して早々に短編映画『ヘンゼルとグレーテル』の絵コンテと原画を担当する。また、数々の奇想天外な提案も脚本に採用された。
茜に恋心を抱いていたがかなわず、「マコプロダクション」移籍後も独身を貫いていたが、『大草原の少女ソラ』成功裏の放送終了を機に桃代にプロポーズ。受け入れられた。
三村 茜(みむら あかね) → 下山 茜(しもやま あかね)[注 18]
演 - 渡辺麻友
作画課。なつより一足先に合格したアニメーター。なつの同僚で動画担当[83]
1963年(昭和38年)、なつとともにテレビ班に異動する。
1964年(昭和39年)、下山のプロポーズを受けて結婚し、仕事もそのまま続ける。
1965年(昭和40年)、なつとともに再び映画班に戻る。
1967年(昭和42年)、第1子を妊娠。出産後は雇用が契約になるため東洋動画を退職。その後、女児を出産し下山が「明子(めいこ)」と名付ける。
優の保育園が決まらなかったため、なつが仕事をしている間は優を預かる。
1972年(昭和47年)、第2子を妊娠。
1974年(昭和49年)、大沢麻子に請われ自身も復帰を望んで、昼間のみ二児を母親に預け動画チェッカーとしてマコプロダクションの『大草原の少女ソラ』製作に加わった。
森田 桃代(もりた ももよ)
演 - 伊原六花
仕上課。彩色担当[83]。なつの親友。通称「ももっち」。
明るい性格で、口が軽いところがある。仕上課に所属したなつに様々なことを教える。
なつの服装の影響で、徐々に色彩豊かな服を好んで着るようになっていく。
1972年(昭和47年)、トレースの仕事が減り、やりがいを失っていたところに麻子から色指定の仕事を任せることを含め「マコプロダクション」への移籍を誘われる。結果、「東洋動画」を辞め、マコプロダクションに移籍することを決める。
下山 克己(しもやま かつみ)
演 - 川島明麒麟
作画課。アニメーター・セカンド。原画・動画担当[83]
元警察官の異色アニメーター。
ユーモラスで優しい性格。毎日違う服装で出社していたなつが以前と同じ服を着て来た日には気遣い声を掛けるなど、後輩の面倒見も良い。
アクションやユーモラスな動きの作画で独特の持ち味を持つ。
『わんぱく牛若丸』で、部署内で下山を中心にした若手の作画班(通称:下山班)が編制される。
1964年(昭和39年)、長編映画『神をつかんだ少年クリフ』の作画監督に抜擢される。茜と結婚する。
1968年(昭和43年)、「東洋動画」を退社し「マコプロダクション」に移籍。
1973年(昭和48年)、作画監督を務めた『三代目カポネ』が放送される。
井戸原 昇(いどはら のぼる)
演 - 小手伸也
作画課。アニメーター。原画担当[83]
なつが描いた白蛇の動画を高く評価し、採用した。1963年(昭和38年)夏時点の役職は製作部長。
1966年(昭和41年)夏の『神をつかんだ少年クリフ』公開時には映画部長となっている。『神をつかんだ少年クリフ』の興行失敗で更迭されるところだった。
山川 周三郎(やまかわ しゅうざぶろう)
演 - 古屋隆太
スタジオ所長。大杉の退任後は社長。
1973年(昭和48年)に、なつが退社することを知り慰留していた。
石井 富子(いしい とみこ)
演 - 梅舟惟永[94]
仕上課。仕上検査担当[83]。新人の指導員。
山根 孝雄(やまね たかお)
演 - ドロンズ石本[94]
仕上課長。
堀内 幸正(ほりうち ゆきまさ)
演 - 田村健太郎[94]
作画課。アニメーター。動画担当[83]
退職した茜に代わって『魔法少女アニー』の作画を担当し、その際結婚していたことが明かされた。
中島(なかじま)
演 - 坂口涼太郎
テレビ班。動画担当。サンバイザーを愛用。
猿渡 竜男(さるわたり たつお)
演 - 新名基浩
テレビ班。原画担当。元はコマーシャル班のアニメーターだった。テレビ漫画『百獣の王子サム』を企画する[95]
荒井 康助(あらい こうすけ)
演 - 橋本さとし
テレビ班。人手不足によって、京都の映画撮影所から呼ばれ、制作進行担当となった。
佐藤 利之(さとう としゆき)
演 - 橋本じゅん
制作部長。
宮田(みやた)
演 - 川島潤哉
『キックジャガー』の演出。
露木 重彦(つゆき しげひこ)
演 - 木下ほうか
演出家。第一制作課課長。関西出身。
ベテラン映画監督。「東洋映画」所属。アニメーション映画の初監督作品が『白蛇姫』[83]。1963年(昭和38年)夏時点では演出部長となっている。
大杉 満(おおすぎ みつる)
演 - 角野卓造
「東洋動画」の親会社・「東洋映画」社長。1964年(昭和39年)に退任して会長となる。
なつの退職の際の社長室のシーンでは遺影が飾られている。
大杉の秘書
演 -
その他のアニメーター
玉井(たまい)
演 -
十勝からの電話をなつに教えた。
西部祐子(にしべ ゆうこ)
演 -
高松文子(たかまつ ふみこ)
演 -
アニメーター
演 - 、、、、、、、、、、、

マコプロダクション

石沢 裕也(いしざわ ゆうや)
演 - 大野泰広
制作進行。
町田 義一(まちだ よしかず)
演 - 鈴鹿央士
制作進行。
立山 久子(たてやま ひさこ)
演 - 伊藤修子
動画チェック。

千遥関係の人々

川谷家・光山家・千遥の娘

杉山 千夏(すぎやま ちなつ) → 奥原 千夏(おくはら ちなつ)
演 - 粟野咲莉[注 5]
千遥の娘。なつの姪で優の従姉。
川谷 幸一(かわたに こういち)
演 - 岡部たかし
なつたちの実母の従姉妹・川谷としの夫。戦争で負った怪我の後遺症で足が悪い。
なつと咲太郎に、千遥が6歳時に家出して以来、行方不明の旨を説明し詫びる。
川谷 幸子(かわたに ゆきこ)
演 - 池間夏海
幸一・としの三女。咲太郎・なつ・千遥のはとこ。
光山 なほ子(こうやま なほこ)
演 - 原日出子[注 19]
千遥の養母。東京の置屋の女将。
通りすがりの復員兵に売られた幼い千遥を養女として受け入れ大事に育てる。また、彼女を手放したくない思いから、千遥が持っていた、なつの北海道の住所を知らせる咲太郎の手紙を隠し続けていた。千遥の縁談がまとまったことを機に手紙のことを打ち明け、嫁ぎ先に戦争孤児の過去を隠すために、兄姉と縁を切るよう要請する。
昭和48年に千遥が清二と離婚するための話し合いの日、なつ・咲太郎と初対面し、結婚前に兄姉と縁を切るよう要請したことを謝罪した。

杉山家・小料理店「杉の子」

千遥が嫁いだ杉山家は料亭「杉の家」を営んでおり、小料理店「杉の子」を自宅兼店舗として開業。

杉山 清二(すぎやま せいじ)
演 - 渡辺大
千遥の夫。当時18歳だった彼女を見初め結婚。
その後自らの不貞を理由に千遥から離婚を切り出された。
杉山 雅子(すぎやま まさこ)
演 - 浅茅陽子[注 20]
「杉の子」の女将であり千遥の姑。
千遥から、離婚して「杉の子」を出て行くことを告げられるが、離婚はしても店は続けていくように、思いとどまらせた。
杉山 春雄(すぎやま はるお)(回想)
演 - 春海四方
「杉の子」の先代の親方であり千遥の舅。千遥の料理人としての才能を見抜き、彼女に料理を教え込んだ。
上田 健(うえだ けん)
演 -
「杉の子」の板前。
村下 孝子(むらした たかこ)
演 -
「杉の子」の従業員。

坂場家

坂場 優(さかば ゆう)
演 - [96](乳児期:、、、)
なつと一久の長女。昭和43年に誕生。4歳で『キックジャガー』の原画用紙に拙いながら動きのある絵を描き、両親を仰天させる。天陽の遺作である馬の絵を見て「本物の馬がいる」と言っている。その理由を聞かれた際に「絵を動かすのがママのお仕事でしょ?」となつに助言し、号泣するなつを心配して慰めた。
坂場 一直(さかば かずなお)
演 - 関根勤
一久の父 。大学教授、考古学者。
婚約の顔合わせの席で、なつに考古学を熱く語り止まらなくなる。昭和50年3月時点では夫婦で名古屋に在住。
坂場 サト(さかば さと)
演 - 藤田三保子[注 21]
一久の母。
坂場一久の長兄
演 - 宮本行
坂場家の長男。なつと一久の結婚披露宴に出席。
坂場一久の次兄
演 - 伊勢大貴
坂場家の次男。なつと一久の結婚披露宴に出席。
坂場一久の姉
演 - 真木ちはる
坂場家の長女。なつと一久の結婚披露宴に出席。

その他の人々

佐々岡 信哉(ささおか のぶや)
演 - 工藤阿須加(子供時代:三谷麟太郎
なつの幼なじみ。咲太郎と同年齢だが、早生まれのため学年は1つ上。いつも奥原兄妹のことを気にかけている。
東京大空襲で母とはぐれたなつの手を引いて学校のプールへ避難し戦火を逃れ、なつの命の恩人となる。家は開業医の「佐々岡医院」だったが、この空襲で両親を亡くして、終戦後は奥原兄妹と行動を共にしていた。
警察に保護されなつたちと別れた後は、彼を指導する大人たちに恵まれ大学に進学。新聞配達をしながら夜間の大学に通い、1955年(昭和30年)夏、なつの様子を気にかけて十勝に足を運び再会。行方不明となった咲太郎を探すなつたちに協力する。
1956年(昭和31年)春に大学を卒業し、新聞記者を目指すものの叶わず、テレビ放送が始まったばかりの放送局に就職して放送記者となる。
妹の千遥の消息をたどる奥原兄妹に協力する。
1958年(昭和33年)春に帯広に転勤する。
1966年(昭和41年)、なつたちが十勝支庁へ陳情に訪れた際に道子と結婚していることを明かした。
佐々岡 道子(ささおか みちこ)
演 - 三倉茉奈[注 22]
佐々岡信哉の妻で、信哉と同じ放送局の札幌支局のアナウンサー[97]
亀山 蘭子(かめやま らんこ)
演 - 鈴木杏樹
戦前よりプロレタリア演劇の流れを汲む、劇団「赤い星座」の看板女優。
『白蛇姫』の白蛇の声を担当する。
雪次郎が役者を目指すきっかけをつくり、度々気にかける。
1959年(昭和34年)に咲太郎が設立した声優プロダクションにも所属し、劇場用アニメだけでなく海外ドラマ、「テレビ漫画」でもメインキャストを務める。
のちに舞台『かもめ』で雪次郎と共演する。千秋楽後に自宅で催した打ち上げの際、彼から告白されるがきつい言葉を浴びせて拒絶。その後雪次郎が俳優業を引退し帯広へ帰って行ったため、責任を感じている。
『大草原の少女ソラ』では、母・マリを演じる。
虻田 登志夫(あぶた としお)
演 - 栗原英雄[98]
劇団「赤い星座」の俳優。
45話で亀山蘭子とチェーホフの「桜の園」を演じる。
98話で雪次郎が『かもめ』のトレープレフに抜擢された際に、亀山蘭子と雪次郎の仲を疑い、それが配役に影響しているのではないかと不満を噴出させる。虻田も雪次郎の実力は認めていたため、他の劇団員と共に新しい劇団を作ろうと雪次郎を調略しようとするが断られる。そのまま大多数の劇団員と共に離反した。
福島 伸之(ふくしま のぶゆき)
演 - 益山貴司
劇団「赤い星座」の人物。
ローズマリー(ろーずまりー)
演 - エリザベス・マリー
浅草のストリップ劇場「浅草六区館」のダンサー。咲太郎を慕っている。
島貫 健太(しまぬき けんた)
演 - 岩谷健司
「浅草六区館」の芸人。自称役者。咲太郎に自分に代わって舞台へ上がるように命令する。
咲太郎が設立した声優プロダクションに所属する。
『大草原の少女ソラ』では、父・ダイトを演じる。
松井 新平(まつい しんペい)
演 - 有薗芳記
「浅草六区館」の芸人。
30話で咲太郎が逮捕される原因を作ってしまう
咲太郎が設立した声優プロダクションに所属する。
豊富 遊声(とよとみ ゆうせい)
演 - 山寺宏一[99]
『白蛇姫』の声優。活動写真弁士出身。
外国映画の吹き替えに出演。北海道弁でNGを出し続ける雪次郎の役も行う。
藤井(ふじい)ディレクター
演 - 高木渉[100]
西部劇シリーズ『拳銃渡世人』のディレクター。
戦時中のおばあさん
演 - 北林早苗[注 23]
空襲で孫を亡くし、空襲後の東京で、なつと千遥に孫の分の焼き芋を与える。
戦時中のアメリカ軍人
演 - [101]
戦時中の警察官
演 -
戦時中の兵士
演 - 、
高山 昭治(たかやま しょうじ)
演 - 須藤蓮[102][77]
夕見子の恋人。北海道大学の学生。泰樹に憧れ、口髭を生やしている。
金持ちの家の長男であり親が決めた許嫁もいるが、夕見子と駆け落ち騒動を起こす。札幌にある老舗デパート「マル高デパート」の跡取りで、ジャズの評論原稿を雑誌社に持ち込むが、うまくいかなかった。そのことで夕見子に別れを切り出し、口論になり上京して「風車」に現われた泰樹から殴られる。
高橋 秀子(たかはし ひでこ)
演 - 田中裕子[注 24]
産婦人科医。なつの主治医。
妊婦
演 - 藤澤恵麻[注 25]
なつが通う産婦人科の待合室で出会う妊婦。
女の子
演 -
妊婦の長女。
村川(むらかみ)
演 - 田中真弓[注 26]
福祉事務所の職員。なつが保育園を探しに来た時に担当。
白本 知香子(しらもと ちかこ)
演 - 沢城みゆき[105]
マコプロダクション制作のアニメ『大草原の少女ソラ』で主役のソラを演じた若手女優。声優初挑戦。
下山 明子(しもやま めいこ)
演 - [106](乳児期:)
下山と茜の長女。
藤森(ふじもり)
声 - 吉水孝宏
アニメ『大草原の少女ソラ』の放送局「UTV」[107]の局員。
松武 博(まつたけ ひろし)
演 - 大泉洋[33][注 10]
アニメ『大草原の少女ソラ』のスポンサー・「ミルコス食品工業株式会社」社長。
松武の付き人
演 - 釆澤靖起
十勝の記者
演 - 、
東京の警察官
演 - 福井博章
東京の酔っぱらいの男
演 -
アナウンサー
声 - 関根正明
カメラマン
演 - 柏木風太朗
牛若丸の子役
演 -
ピアノ奏者
演 -
東京の記者
演 -
東京のカメラマン
演 -

劇中アニメーション関連

犬の洋画
日本吹き替え - 真柴摩利
牛若丸
- 田中真弓[注 27]
『白蛇姫』に続く東洋動画のアニメーション映画『わんぱく牛若丸』の主人公。
アニー
声 - ならはしみき[注 28]
なつが原画を担当した『魔法少女アニー』のヒロイン。
女の子
声 - 須藤祐実
『魔法少女アニー』に登場したキャラクター。
キックジャガー
声 - 真殿光昭[注 29]
なつが作画監督を務めた『キックジャガー』の主役キャラクター。
リングの実況者[注 29]
声 - 鈴木健一
『キックジャガー』の登場人物。作中の試合で実況を担当。
魔界の番長
声 - [注 30]
なつが作画監督を務めた『魔界の番長』の主役キャラクター。
語り
声 - 安藤サクラ[108]
『大草原の少女ソラ』のナレーション。
声優
演 - 岩崎ひろし須藤沙織[注 31]
『ヘンゼルとグレーテル』に出演した声優。

スタッフ

オープニング

『連続テレビ小説』シリーズの記念すべき第100作品目であることに加え、アニメーターの活躍を描いた作品であることから、オープニングのタイトルバックは連続テレビ小説史上初となる全編アニメーションで制作された。本編のアニメーション監修を担当した舘野仁美がプロデューサーを務め、本作の題字も手掛けた監督・原画・キャラクターデザイン担当のを中心とする若手アニメーターが手掛けた。

ヒロインのなつと動物たちの「小さな冒険」をテーマに、90秒の動画を2,100枚以上の作画で描いて劇場版アニメを超えるクオリティで製作された[44][45][112]。草原や花畑にてシカやキツネたちと戯れる少女が活写され、ほのぼのとした色使いやタッチは1960年代から1970年代の日本のアニメーション、特に『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』などに代表されるフジテレビ系アニメ枠『世界名作劇場』へのオマージュとなっている[9][46][47]

ノンクレジットバージョンの約80秒のタイトルバックが、NHKのミニ動画サイト「どーがレージ」およびYouTube公式チャンネルにて公開された[112]

なお、過去の朝ドラ作品でもオープニングにアニメーションを取り入れた作品はあるが、いずれも実写映像に部分的なアニメーションを挿入したものであった。

8月10日放送の第114話と9月28日放送の最終話はオープニングタイトルバックが省略され、主題歌と出演者クレジットはエンディングに回された[113]

エンディング

「なつぞらアニメーション」と題して、視聴者から投稿されたアニメーションを紹介している。

エンディングの視聴者投稿コーナーは写真を紹介するのが通例だったが、本作では作品のテーマにちなんでNHKクリエイティブ・ライブラリーとのコラボレーション企画による特設ページ「なつぞらアニメーション」にて4秒の短編アニメーションを作成して投稿することができ、採用された作品は番組エンディングや特設ページ上で紹介される[114][115]

手書きで描いた絵にコマを描き足していくことでパラパラマンガのように絵を動かす仕組みとなっており、作成ページには作成法を紹介した動画や、前のコマを下絵として次のコマを描き動きを追加する機能など、初心者でも手軽に作成し投稿できるような工夫がされている[115]

最終話のみアニメーションではなく、坂場なつの実写が登場し「ありがとうございました」の言葉で締めくくった。

放送日程

  • 放送日は総合テレビを基準とする。
  • 各週のサブタイトルは、語りの内村の決まり文句である「なつよ」を用いて、「なつよ、○○」となっている[37]
放送日サブタイトル演出週平均視聴率
1001 - 0064月01日 - 4月06日なつよ、ここが十勝だ木村隆文22.1%[116]
2007 - 0124月08日 - 4月13日なつよ、夢の扉を開け22.2%[117]
3013 - 0184月15日 - 4月20日なつよ、これが青春だ22.6%[118]
4019 - 0244月22日 - 4月27日なつよ、女優になれ田中正22.5%[119]
5025 - 0304月29日 - 5月04日なつよ、お兄ちゃんはどこに?20.7%[119]
6031 - 0365月06日 - 5月11日なつよ、雪原に愛を叫べ渡辺哲也21.3%[120]
7037 - 0425月13日 - 5月18日なつよ、今が決断のとき木村隆文22.1%[121]
8043 - 0485月20日 - 5月25日なつよ、東京には気をつけろ21.6%[122]
9049 - 0545月27日 - 6月01日なつよ、夢をあきらめるな田中正20.8%[123]
10055 - 0606月03日 - 6月08日なつよ、絵に命を与えよ渡辺哲也20.4%[124]
11061 - 0666月10日 - 6月15日なつよ、アニメーターは君だ木村隆文21.0%[125]
12067 - 0726月17日 - 6月22日なつよ、千遥のためにつくれ田中正21.6%[126]
13073 - 0786月24日 - 6月29日なつよ、『雪月』が大ピンチ二見大輔20.7%[127]
14079 - 0847月01日 - 7月06日なつよ、十勝さ戻ってこい渡辺哲也21.6%[128]
15085 - 0907月08日 - 7月13日なつよ、ワクワクが止まらない田中正20.2%[129]
16091 - 0967月15日 - 7月20日なつよ、恋の季節が来た田中健二20.4%[130]
17097 - 1027月22日 - 7月27日なつよ、テレビ漫画の幕開けだ渡辺哲也20.6%[131]
18103 - 1087月29日 - 8月03日なつよ、どうするプロポーズ木村隆文20.2%[132]
19109 - 1148月05日 - 8月10日なつよ、開拓者の郷へ19.7%[133]
20115 - 1208月12日 - 8月17日なつよ、笑って母になれ田中正20.1%[134]
21121 - 1268月19日 - 8月24日なつよ、新しい命を迎えよ橋爪國臣
田中健二
20.1%[135]
22127 - 1328月26日 - 8月31日なつよ、優しいわが子よ渡辺哲也20.4%[136]
23133 - 1389月02日 - 9月07日なつよ、天陽くんにさよならを木村隆文
矢部誠人
20.8%[137]
24139 - 1449月09日 - 9月14日なつよ、この十勝をアニメに村山峻平20.4%[138]
25145 - 1509月16日 - 9月21日なつよ、千遥よ、咲太郎よ田中正21.4%[139]
26151 - 1569月23日 - 9月28日なつよ、あっぱれ十勝晴れ木村隆文21.2%[140]
期間平均視聴率:21.0%[140]ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

放送日程変更

  • 4月3日(総合・再放送):第91回選抜高等学校野球大会決勝を中継するため、12時15分 - 12時30分に変更(30分繰り上げ)。
  • 6月28日(総合・再放送):G20首脳会合の特設ニュースのため、12時50分 - 13時5分に変更(5分繰り下げ)。
  • 8月6日(総合・本放送):広島平和記念式典のため、時間変更。
    • 広島などの中国地方:7時45分 - 8時
    • その他の地域:8時38分 - 53分
  • 週間ダイジェスト
    • 5月4日土曜日23時10分 - 23時30分第5週を繰り上げ放送。
    • 5月11日土曜日21時30分 - 21時50分に第6週を繰り上げ放送。
    • 6月3日月曜日(2日深夜)1時34分 - 1時54分 2日10時55分から第70回植樹祭のため第9週を繰り下げ放送。
    • 7月6日土曜日21時30分 - 21時50分に第14週を繰り上げ放送。
    • 8月12日月曜日6時10分 - 6時30分 11日8時から第101回全国高校野球選手権大会のため第19週を繰り下げ放送。
    • 8月19日月曜日(18日深夜)1時10分 - 1時30分 18日8時から第101回全国高校野球選手権大会のため第20週を繰り下げ放送。
    • 8月24日土曜日21時30分 - 21時50分に第21週を繰り上げ放送。
    • 9月16日月曜日(15日深夜)0時40分 - 1時 15日8時からマラソングランドシップ五輪選手選考レース女子のため繰り下げ放送。
      • 土曜日の繰り上げ放送は、いずれも日曜日の定時放送枠は再放送扱いとなった。

総集編

  • 前編
    • 7月6日 16時30分 - 18時(NHK総合)
    • 7月14日 13時 - 14時30分(NHK BSプレミアム)
    • 10月14日 15時 - 16時28分(NHK総合〈再放送〉)
    • 10月27日 13時30分 - 14時58分(NHK BSプレミアム〈再放送〉)
  • 後編
    • 10月14日 16時32分 - 18時(NHK総合)
    • 10月27日 15時 - 16時28分(NHK BSプレミアム)

スピンオフドラマ

なつぞらSP 秋の大収穫祭』と題し、スピンオフドラマ「とよさんの東京物語」「十勝男児、愛を叫ぶ!」の2作品(各50分)がNHK BSプレミアムにて2019年11月2日の19時から21時に放送された。広瀬すずと草刈正雄が、それぞれなつと泰樹の役そのままで番組全体のナビゲート(進行)役を務め、番組の合間に、本編より反響の多かったシーン「なつぞら名場面10選」や未公開映像もあわせて放送された[141][142][143]

本編に登場する魅力的な登場人物たちの、本編で描くことのできなかった時間を描きたいとして2019年5月にスピンオフドラマの制作が決定。「雪月を舞台にしたホームドラマを見たい」との発想と十勝ロケの必要性など撮影スケジュールとの兼ね合いから、菓子屋「雪月」を題材とすることとなった。本編最終回の1975年(昭和50年)8月から約8か月が経過した1976年(昭和51年)4月を舞台として、本編執筆に専念するため原案へ回った大森寿美男に代わり、若手演出陣からの推薦を受けたとが脚本を担当して、本編撮影と一部並行して撮影が行われた[143]

とよさんの東京物語

あらすじ
坂場から老婆の声を演じてほしいと頼まれた90歳のとよは単身上京し、初めてのアフレコ現場でレミ子の演技に感動して、声優として働きたいと咲太郎に願い出る。「雪月」の女将として妙子にひとり立ちしてほしいとの願いを抱きつつ、とよはレッスンを重ねて声優への道を目指す。
出演
高畑淳子、広瀬すず、中川大志、岡田将生、比嘉愛未、貫地谷しほり、安田顕、仙道敦子、山田裕貴、福地桃子 ほか
追加キャスト
柳井洋子
演 - 野沢由香里

十勝男児、愛を叫ぶ!

あらすじ
子育てをめぐって夕見子と夫婦ゲンカをおこした雪次郎は、やがて菊介や照男、番長ら十勝の男たちを巻き込み、砂良や良子ら夫に不満を抱く女たちとの対立へと発展する。仲直りのため、男たちは妻のために愛を語る「十勝女房自慢コンテスト」を開催することとなる。
出演
山田裕貴、福地桃子、広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、北乃きい、音尾琢真、戸次重幸、富田望生、板橋駿谷 ほか
追加キャスト
戸村カナ子(とむら かなこ)
演 - 中島亜梨沙[143][144]
菊介の妻。フォークギターに傾倒する菊介に嫌気がさして家を出ている。
戸村公英(とむら きみえ)
演 - 川床明日香[143][144]
菊介の一人娘。
五十嵐静(いがらし しずか)
演 - 坂井真紀[143][144]
剛男の亡き戦友の妻。東京在住。

スタッフ(スピンオフ)

  • 原案 - 大森寿美男
  • 音楽 - 橋本由香利
  • 主題歌 - スピッツ「優しいあの子」
  • 脚本 - [143](とよさんの東京物語) / [143](十勝男児、愛を叫ぶ!)
  • 語り - 仙道敦子(とよさんの東京物語)/ 音尾琢真(十勝男児、愛を叫ぶ!)
  • 演出 - (とよさんの東京物語)/ (十勝男児、愛を叫ぶ!)
  • 制作統括 - 磯智明、福岡利武
  • プロデューサー - 二見大輔

放送日程(スピンオフ)

  • 11月2日19時 - 21時(BSプレミアム)
  • 12月28日13時5分 - 14時46分(総合・ドラマのみの放送)

関連番組

  • もうすぐ「なつぞら」(2019年3月21日、NHK総合)
  • 10分で連続テレビ小説「なつぞら」(2019年3月21日、NHK総合)
  • 朝ドラ100作!全部見せますスペシャル〜歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?〜(2019年3月29日、NHK総合)
  • 広瀬すずが挑む!100作目の朝ドラ「なつぞら」(2019年3月30日、NHK BSプレミアム)
  • 突撃!カネオくん「朝ドラ舞台裏に潜入&広瀬すずの疑問大調査」(2019年4月6日、NHK総合)
  • 土曜スタジオパーク in北海道「なつぞら」特集(2019年4月20日、NHK総合)
  • まだ間に合う「なつぞら」(2019年5月3日、NHK総合)
  • チコちゃんに叱られる!「大型連休どまん中!72分拡大版“なつぞら”コラボSP!」(2019年5月3日、NHK総合)
  • LIFE!〜人生に捧げるコント〜 “なつぞら”コラボSP!(2019年9月7日、NHK総合)
  • なつぞら紀行〜柴田牧場はこうして生まれた〜(2019年9月28日、NHK総合〈北海道地方〉/2019年11月2日、NHK BSプレミアム スピンオフ本編前に放送)[145]

作品の影響

観光促進

撮影開始に先立つ2018年4月に、撮影の支援ならびに放送後の観光客受け入れ推進とロケ地の観光資源化を目的として、帯広市、帯広観光コンベンション協会、帯広商工会議所、十勝観光連盟を事務局に30の関連団体で組織される「連続テレビ小説『なつぞら』応援推進協議会」が発足した[146][147]。「なつぞらの舞台 十勝へようこそ」と謳った幅約4メートルの看板を帯広駅に設置し、のぼりやポスターを製作して公共施設や観光スポットなどに掲示しPR活動を行う。放送開始後は、帯広市中心部など数か所に設置された拠点において、出演者の等身大パネルの展示、グッズの販売、観光案内などを行う[148]

観光客誘致に向けたPRとして、十勝総合振興局では女性職員による「十勝総合振興局のなっちゃん隊」を組織してSNSを利用して観光スポットやドラマの背景となる十勝の開拓史、ドラマ登場シーンなどに関する「深掘りレポート」などさまざまな情報発信を行い、またJR北海道との官民共同で食や観光名所、交通パスなどを紹介したPRパンフレット「JRで行く十勝」[149]を製作してJR北海道主要駅や旅行センターで2019年4月より配布する[150][148][151][152][153]

北海道胆振東部地震の復興支援に継続的に取り組む日本航空は、北海道の観光需要喚起などを目的に、機体に本作の特別塗装を施したボーイング737-800型機「連続テレビ小説『なつぞら』特別塗装機」を国内線に就航[16][154][155]。JR北海道は車体に本作のビジュアルステッカーを貼付した特急「スーパーとかち」を運行[156][157]、観光鉄道のふるさと銀河線りくべつ鉄道は本作をデザインしたラッピング車両を運行する[158][159]

放送開始から1か月半で、令和への改元にともなう10連休の影響もあって市内3か所に『なつぞら』展示コーナーが設置された帯広市の十勝観光案内所で利用者が前年比で倍増するなど十勝への観光客数は増加を見せており、夏の行楽シーズンに向けてさらなる増加が期待されている[57]

商品開発

日本郵便北海道支社は本作の場面写真のほか、十勝地方での撮影に協力した各市町村の名所や風景などの写真を使用して作製したフレーム切手を限定販売する[160]

また、明治では十勝産乳原料を使用したヨーグルトに本作タイトルロゴを配した商品を発売[161]山崎製パンでは十勝産小豆・牛乳を使用し本作タイトルロゴを配した菓子パンを発売[162]カルビーでは十勝産じゃがいもを使用し本作タイトルロゴを含むパッケージを北海道士幌高等学校の生徒と共同デザインしたポテトチップスを発売するなど[163][164][165]、十勝管内の7社を含む約20社が50種の商品で本作タイトルロゴを用いた商品開発を行っている[148]

酪農啓発

農林水産省生産局畜産部では酪農への関心を深めるため、放送開始に合わせて「今日の「なつぞら」畜産部解説」と題したコーナーを同省公式ウェブサイト内に開設。物語に沿って、畜産や酪農にまつわる豆知識となるような独自の解説を行う。4、5人の職員が交代で執筆し、劇中に酪農にまつわるシーンが登場した際に随時更新される[166]

日本農業新聞では「農業高校生応援プロジェクト」の一環として本作の「特設ページ」を同社公式ウェブサイト内に開設し、北海道の酪農の歴史や先駆者たちに焦点を当てたコラム「北の酪農ヒストリー」やヒロイン・広瀬すずのインタビューなど、関連記事を掲載する。農業高校インスタグラムキャンペーンなども実施された[167]

経済効果

放送開始に先立ち、本作の北海道十勝地方への経済効果は約95億円になると日本銀行釧路支店および同帯広事務所により試算されている[150][168]

その他

2020年5月に行われ、300人が投票に参加した「広瀬すずの歴代出演ドラマ人気ランキング」では、『学校のカイダン』や『チア☆ダン』らを凌ぎ1位を獲得した[169]

関連商品

ノベライズ

  • 大森寿美男(作)、木俣冬(ノベライズ)『NHK連続テレビ小説 なつぞら 上』(2019年3月25日、NHK出版ISBN 978-4-14-005701-8
  • 大森寿美男(作)、木俣冬(ノベライズ)『NHK連続テレビ小説 なつぞら 下』(2019年8月29日、NHK出版、ISBN 978-4-14-005702-5

関連書籍

サウンドトラック

  • NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【北海道編】(2019年5月15日配信、KING RECORD、NOPA-2107)
  • NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【東京編】(2019年7月24日配信、KING RECORD、NOPA-2108)
  • NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【完結編】(2019年8月23日配信、KING RECORD、NOPA-2109)
  • NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【BEST盤】(2019年8月23日発売、KING RECORD、KICS-3826 -3828)[172]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2017年11月の制作発表時に『夏空』(なつぞら)と発表されたが[1][2]、のちに2018年4月の「北海道十勝編」出演者発表時に『なつぞら』に変更された[3]
  2. ^ 2013年7月にNHK首都圏放送センターの31歳の女性記者過労死した事例が2017年10月に公表され、上田良一NHK会長のもと働き方改革が進められた[21][22]
  3. ^ 英語: Popeye the Sailor Meets Ali Baba's Forty Thieves』。
  4. ^ 原作は東映動画(現・東映アニメーション)製作の1958年公開の映画『白蛇伝』だと木俣冬は推測している[70]
  5. ^ a b 奥原なつ(幼少期)と、杉山千夏の二役。
  6. ^ 第144話にて杉山姓、第151話にて再び奥原姓に役名クレジット変更。
  7. ^ 第146話の回想シーンにて、バックショットで出演[74]
  8. ^ 連続テレビ小説『ええにょぼ』主演。
  9. ^ 連続テレビ小説『ひまわり』主演。
  10. ^ a b c d e 演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー[32]
  11. ^ 連続テレビ小説『おしん』主演。
  12. ^ 第110話にて、役名クレジット変更。
  13. ^ 第61話にて、役名クレジット変更。
  14. ^ 連続テレビ小説『ふたりっ子』主演。
  15. ^ 連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』主演。
  16. ^ 連続テレビ小説『どんど晴れ』主演。
  17. ^ 連続テレビ小説『ちりとてちん』主演。
  18. ^ 第105話にて、役名クレジット変更。
  19. ^ 連続テレビ小説『本日も晴天なり』主演。
  20. ^ 連続テレビ小説『雲のじゅうたん』主演。
  21. ^ 連続テレビ小説『鳩子の海』主演。
  22. ^ 連続テレビ小説『だんだん』で妹の佳奈とダブル主演。
  23. ^ 連続テレビ小説『娘と私』ヒロイン。
  24. ^ 連続テレビ小説『おしん』主演。
  25. ^ 連続テレビ小説『天花』主演。
  26. ^ 第78話で「牛若丸」の声でも出演[103][104]
  27. ^ 第78話。村川役でも出演[103]
  28. ^ 第119話。
  29. ^ a b 第130話。
  30. ^ 第133話。
  31. ^ 両者とも顔出し出演。
  32. ^ 台本の表紙イラストも担当[109][110]
  33. ^ 第106話。

出典

  1. ^ 《連続テレビ小説100作目 決定》ヒロインは広瀬すず! 夢と冒険、愛と感動のドラマ 連続テレビ小説 夏空(なつぞら)”. NHK_PR. 日本放送協会 (2017年11月20日). 2017年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  2. ^ a b c NHK連ドラは広瀬すずさん主演 通算100作目の「夏空」”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会 (2017年11月20日). 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  3. ^ a b c “なつぞら:19年前期朝ドラに岡田将生、松嶋菜々子、草刈正雄 “おしん”小林綾子も”. MANTANWEB (MANTAN). (2018年4月26日). https://mantan-web.jp/article/20180426dog00m200027000c.html 2018年4月26日閲覧。 
  4. ^ “広瀬すず、朝ドラ100作目『なつぞら』ヒロイン「このめぐり合わせを楽しみたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年3月31日). https://www.oricon.co.jp/special/52757/ 2019年4月19日閲覧。 
  5. ^ a b c 《連続テレビ小説100作目 決定》ヒロインは広瀬すず! 夢と冒険、愛と感動のドラマ 連続テレビ小説 なつぞら”. NHK_PR. 日本放送協会 (2017年11月20日). 2018年2月18日閲覧。
  6. ^ “広瀬すずさん、「新しい風吹かせる」=NHK朝ドラ「夏空」ヒロイン”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2017年11月20日). オリジナルの2018年3月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180321192648/https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112000891 2019年3月1日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g “なつぞら:アニメ時代考証に小田部羊一さん、監修に舘野仁美さん起用 東映アニメーションも参加”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年3月5日). https://mantan-web.jp/article/20190305dog00m200027000c.html 2019年3月23日閲覧。 
  8. ^ a b c 小田部羊一 (2019年3月31日). 朝ドラ『なつぞら』のモデル「奥山玲子さん」を知ってますか?. インタビュアー:藤田健次. FRIDAYデジタル(講談社).. https://friday.kodansha.co.jp/article/36012 2019年3月31日閲覧。 
  9. ^ a b c 真野啓太 (2019年4月6日). “アニメの発展、朝ドラで描く NHK「なつぞら」、磯智明チーフ・プロデューサー”. 朝日新聞デジタル. https://www.asahi.com/articles/DA3S13967933.html 2019年4月7日閲覧。 
  10. ^ “「なつぞら」草刈おんじ&小なつ 札幌でトークショー!アイス名場面秘話「難しかった」小なつは十勝に縁”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/06/kiji/20190406s00041000313000c.html 2019年4月7日閲覧。 
  11. ^ 大森寿美男 (2019年3月15日). インタビュー:作・大森寿美男さん【前編】. (インタビュー). 連続テレビ小説『なつぞら』(NHKオンライン).. https://www.nhk.or.jp/natsuzora/special/interview_01/ 2019年4月22日閲覧。 
  12. ^ a b 最初の一滴を垂らす人を描きたくて”. なつぞら インタビュー 作 大森寿美男. NHK (2019年6月1日). 2019年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月6日閲覧。
  13. ^ a b c ウラ話:密着!十勝農業高校・演劇部『白蛇伝説』”. 連続テレビ小説「なつぞら」. 日本放送協会 (2019年4月27日). 2019年4月28日閲覧。
  14. ^ a b c 木俣冬 (2019年5月2日). “「なつぞら」27話。東京には比嘉愛未、リリー・フランキー、戸田恵子がいた”. エキサイトニュース (エキサイト). https://www.excite.co.jp/news/article/E1556720283134/ 2019年6月7日閲覧。 
  15. ^ a b 岡田将生 (2019年6月11日). “寅さん”のイメージにプレッシャーも 「歌とタップダンスは温かい目で見てください」岡田将生(奥原咲太郎)【「なつぞら」インタビュー】. インタビュアー:錦怜那. エンタメOVO 共同通信社.. https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1191310 2019年6月29日閲覧。 
  16. ^ a b 「広瀬すず「なつぞら」空港降り立ち十勝の空見て着想」日刊スポーツ2019年4月19日。
  17. ^ “朝ドラタイトルを「夏空」にした理由、ヒットの法則に従わず 別候補もあった?”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年11月20日). https://mdpr.jp/news/detail/1729283 2018年3月24日閲覧。 
  18. ^ “再来年朝ドラ「夏空」 タイトルに込めた思い「すがすがしさ」「希望」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年11月21日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/11/21/kiji/20171121s00041000080000c.html 2018年3月24日閲覧。 
  19. ^ a b c 《2019年度前期 連続テレビ小説》主な出演者発表! 〜北海道・十勝 編〜”. NHK PR. 日本放送協会 (2018年4月26日). 2019年6月1日閲覧。
  20. ^ 記念すべき100作目のヒロインは広瀬すずさん! 発表会見での一問一答を動画で紹介! 2019年度前期 連続テレビ小説「夏空(なつぞら)」【会見動画】”. NHK_PR. 日本放送協会 (2017年11月21日). 2018年2月18日閲覧。
  21. ^ NHK 女性記者、過労死で労災認定 毎日新聞 2017年10月4日
  22. ^ 「記者の過労死に質問集中「重く受け止めている。優秀な記者を失った」」産経ニュース2017年10月5日
  23. ^ “朝ドラ「夏空」異例の“飛び越え”早期発表の理由「働き方改革」制作スパン長く取る”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年11月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/11/20/kiji/20171120s00041000228000c.html 2018年2月18日閲覧。 
  24. ^ 「NHK、異例の再来年朝ドラ早期発表は「働き方改革」」スポーツ報知-2017/11/20
  25. ^ “「NHKだけで決められない」朝ドラ働き方改革…スケジュールへの理解必須”. デイリースポーツ online. (2017年11月22日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/11/22/0010754846.shtml 2019年4月22日閲覧。 
  26. ^ 磯智明 (2019年4月22日). “教えて!いそP”. 連続テレビ小説『なつぞら』. 日本放送協会. 2019年4月22日閲覧。
  27. ^ 《2019年度前期 連続テレビ小説》 東京・新宿編の出演者が決定! 連続テレビ小説 なつぞら”. NHK_PR. 日本放送協会 (2019年2月12日). 2019年3月22日閲覧。
  28. ^ 《2019年度前期 連続テレビ小説「なつぞら」》アニメーション編の出演者が決定!”. NHK (2019年3月1日). 2019年3月1日閲覧。
  29. ^ a b “朝ドラ初代ヒロイン北林早苗 100作目「なつぞら」に58年ぶり凱旋「二つ返事で」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/01/kiji/20190329s00041000001000c.html 2019年4月1日閲覧。 
  30. ^ “山口智子「なつぞら」で31年ぶり朝ドラ「感慨深く」おでん屋の女将役 比嘉愛未も 歴代ヒロイン4人集結”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年2月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/12/kiji/20190212s00041000198000c.html 2019年2月12日閲覧。 
  31. ^ a b “【なつぞら】なつたちの母親役は戸田菜穂「不思議な気持ちになりました」”. oricon.co.jp. (2019年9月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2144566/full/ 2019年9月17日閲覧。 
  32. ^ a b “TEAM NACS:朝ドラ「なつぞら」に5人勢ぞろいも? 北海道が舞台で制作統括「頑張って交渉」”. MANTANWEB (MANTAN). (2018年4月26日). https://mantan-web.jp/article/20180426dog00m200036000c.html 2019年4月6日閲覧。 
  33. ^ a b “なつぞら:大泉洋が登場! ミルコス社長・松武博役 TEAM NACSコンプリート”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年9月25日). https://mantan-web.jp/article/20190924dog00m200057000c.html 2019年9月28日閲覧。 
  34. ^ a b 特集 インタビュー”. NHKオンライン. 連続テレビ小説「なつぞら」. 日本放送協会 (2019年4月10日). 2019年4月11日閲覧。
  35. ^ a b 《2019年度前期 連続テレビ小説》 「語り」は内村光良さんに決定! 連続テレビ小説 なつぞら”. NHK_PR. 日本放送協会 (2019年1月4日). 2019年3月23日閲覧。
  36. ^ a b “内村光良 次期朝ドラ「なつぞら」語り担当! 紅白でサプライズ生発表「まさかの依頼 大仕事」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年12月31日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/31/kiji/20181231s00041000271000c.html 2018年12月31日閲覧。 
  37. ^ a b “「なつぞら」語り・内村光良がヒロインの父親役だった「なつの道しるべに」途中判明の異色仕掛け”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/10/kiji/20190409s00041000330000c.html 2019年4月11日閲覧。 
  38. ^ “なつぞら:音楽は「おそ松さん」「3月のライオン」の橋本由香利 広瀬すず主演次期朝ドラ”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年1月21日). https://mantan-web.jp/article/20190121dog00m200030000c.html 2019年3月22日閲覧。 
  39. ^ “次期朝ドラ『なつぞら』主題歌はスピッツに決定 草野マサムネ「広く美しい北海道の空の力で」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2129869/full/ 2019年3月22日閲覧。 
  40. ^ a b 主題歌はスピッツ!ポスタービジュアルも解禁 連続テレビ小説 なつぞら”. NHK (2019年2月19日). 2019年2月19日閲覧。
  41. ^ “スピッツが次期朝ドラ『なつぞら』主題歌!「北海道の空の力で書かせてもらった」”. TVLIFE web (学研プラス). (2019年2月20日). http://www.tvlife.jp/entame/212961 2019年4月14日閲覧。 
  42. ^ “スピッツ、広瀬すず主演朝ドラ「なつぞら」に「冬っぽい仕上がり」の主題歌提供”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年2月19日). https://natalie.mu/music/news/320581 2019年4月14日閲覧。 
  43. ^ a b c d e アニメーションチーム発表!”. NHKオンライン. 連続テレビ小説「なつぞら」. 日本放送協会 (2019年3月5日). 2019年3月23日閲覧。
  44. ^ a b c d e “【なつぞら】アニメーション監修はジブリ出身・舘野仁美氏”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年3月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2130898/full/ 2019年3月23日閲覧。 
  45. ^ a b “なつぞら:朝ドラ初フルアニメOP公開 本編にも異例のアニメーションシーン”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年4月1日). https://mantan-web.jp/article/20190331dog00m200020000c.html 2019年4月6日閲覧。 
  46. ^ a b “なつぞら:次期朝ドラOPは異例の全編アニメ 高畑勲、宮崎駿監督らへのオマージュも?”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年3月6日). https://mantan-web.jp/article/20190306dog00m200022000c.html 2019年3月23日閲覧。 
  47. ^ a b c “「なつぞら」火垂るの墓などのアニメ演出が話題に”. 日刊スポーツ. (2019年4月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904010000141.html 2019年4月7日閲覧。 
  48. ^ “『なつぞら』、名作アニメのオマージュが新たな楽しみ方に、 オタク層引き込む朝ドラの可能性”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年4月13日). https://www.oricon.co.jp/special/52841/ 2019年4月13日閲覧。 
  49. ^ 木俣冬 (2019年4月11日). “「なつぞら」はジブリだけじゃない「ドラえもん」「エヴァ」「君の名は。」圧巻アニメパートのスタッフ紹介”. エキサイトニュース (エキサイト): p. 3. https://www.excite.co.jp/news/article/E1554876250060/?p=3 2019年4月13日閲覧。 
  50. ^ “来年の朝ドラ、陸別と新得でロケ オール十勝でPR模索”. どうしん電子版(北海道新聞 (北海道新聞社). (2018年3月15日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/172237 2018年3月21日閲覧。 
  51. ^ “広瀬すず、朝ドラ『なつぞら』十勝ロケで撮入「のびのびと演じたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年6月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2113936/full/ 2019年3月23日閲覧。 
  52. ^ 北海道・十勝で撮影順調!広瀬すずら出演者が北海道の大地で奮闘中!, , NHK PR (NHKオンライン), (2018年6月21日), http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=14963 2018年7月19日閲覧。 
  53. ^ “広瀬すずさん厳寒のロケ NHK朝ドラ「なつぞら」 陸別”. どうしん電子版(北海道新聞 (北海道新聞社). (2019年1月27日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/270580 2019年3月23日閲覧。 
  54. ^ “広瀬すず、朝ドラ「なつぞら」で極寒冬空ロケ!木の板でスキー初挑戦”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年1月27日). https://www.sanspo.com/geino/news/20190127/geo19012704020007-n1.html 2019年3月23日閲覧。 
  55. ^ 大庭イサク (2019年4月27日). “「なつぞら」放送開始後、初の十勝ロケ 広瀬さん「反響実感」”. どうしん電子版(北海道新聞 (北海道新聞社). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/300559/ 2019年4月27日閲覧。 
  56. ^ “広瀬すず「なつぞら」3回目の十勝ロケ 7度の寒空も何の!好調反響は「少しずつ感じています」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/26/kiji/20190426s00041000287000c.html 2019年4月27日閲覧。 
  57. ^ a b 石井達也 (2019年5月18日). “『なつぞら』効果で舞台・十勝への観光客も倍増? 地元関係者に反響を聞く”. リアルサウンド (blueprint). https://realsound.jp/movie/2019/05/post-362686.html 2019年5月18日閲覧。 
  58. ^ “酪農の魅力 お茶の間へ NHK朝ドラ舞台北海道十勝地方 生産者、JAが撮影協力 PRに期待大”. 日本農業新聞. (2019年4月3日). https://www.agrinews.co.jp/p47258.html 2019年4月14日閲覧。 
  59. ^ 池谷智仁 (2019年4月4日). “「酪農の楽しさ表現を」 帯広の広瀬さん、なつぞらで監修担当”. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). https://kachimai.jp/article/index.php?no=462008 2019年4月14日閲覧。 
  60. ^ 池谷智仁 (2019年4月13日). “草刈正雄さんと息ぴったりの「桃姫」 なつぞら馬車指導は忠類の蛭川さん”. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). https://kachimai.jp/article/index.php?no=462737 2019年4月14日閲覧。 
  61. ^ “「なつぞら」撮了 磯CPが広瀬すず絶賛「セリフと芝居を完璧に頭に」放送残り1カ月「ここからが凄い」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年8月21日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/08/21/kiji/20190821s00041000187000c.html 2019年8月21日閲覧。 
  62. ^ “なつぞら:次期朝ドラ出演・山田裕貴が帯広「氷まつり」でトーク 気温マイナス5度も1000人集結”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月2日). https://mantan-web.jp/article/20190202dog00m200059000c.html 2019年4月14日閲覧。 
  63. ^ “さっぽろ雪まつりに初の朝ドラ雪像 「なつぞら」広瀬すず感激“自身”と対面「あんなに精巧に」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年2月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/04/kiji/20190204s00041000192000c.html 2019年4月14日閲覧。 
  64. ^ “広瀬すず:「さっぽろ雪まつり」初参加 朝ドラ「なつぞら」ヒロイン雪像に大喜び”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月4日). https://mantan-web.jp/article/20190204dog00m200026000c.html 2019年4月14日閲覧。 
  65. ^ “広瀬すず、『さっぽろ雪まつり』開会式に登場 『なつぞら』なつが雪像に”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2128912/full/ 2019年4月14日閲覧。 
  66. ^ “音尾琢真&福地桃子、『さっぽろ雪まつり』で『なつぞら』PR”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2129292/full/ 2019年4月14日閲覧。 
  67. ^ “広瀬すず朝ドラ『なつぞら』インスタグラムがスタート 「かわいい」と反響”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2019年2月5日). https://www.crank-in.net/news/62336/1 2019年2月5日閲覧。 
  68. ^ a b “広瀬すず 朝ドラ「なつぞら」がJALの機体に…「飛行機の自分の顔、幸せ」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2019年4月19日). https://www.daily.co.jp/gossip/2019/04/19/0012256285.shtml 2019年4月19日閲覧。 
  69. ^ “なつぞら:地元・十勝でファンフェス 応募殺到で倍率18倍 熱烈歓迎に広瀬すず「活力いただいた」”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年8月31日). https://mantan-web.jp/article/20190831dog00m200028000c.html 2019年9月1日閲覧。 
  70. ^ 木俣冬 (2019年6月14日). “「なつぞら」64話。井浦新演じる仲努が語る「白蛇姫」の声優変更話。東映動画の「白蛇伝」ではこうだった”. エキレビ!. エキサイト. 2019年8月6日閲覧。
  71. ^ “『なつぞら』16週、夕見子が恋人と上京 その結婚観に戸惑うなつ”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2019年7月13日). https://www.crank-in.net/news/66725/1 2019年7月15日閲覧。 
  72. ^ “明日のなつぞら:7月11日 第88回 咲太郎、声優プロダクションの設立を宣言 なつ、生みの苦しみを味わい…”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年7月10日). https://mantan-web.jp/article/20190709dog00m200034000c.html 2019年7月15日閲覧。 
  73. ^ 木俣冬 (2019年5月31日). “「なつぞら」52話。なつ(広瀬すず)、サンドイッチマンをやっている兄・咲太郎(岡田将生)を責める”. エキレビ!. エキサイト. 2019年7月28日閲覧。
  74. ^ “「なつぞら」語り&なつの父親・内村光良 異例の背中だけ出演も“納得”の本編初登場「優しさ感じる」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年9月17日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/17/kiji/20190916s00041000508000c.html 2019年9月23日閲覧。 
  75. ^ “草刈正雄:「真田丸」から「なつぞら」へ“転生”語る 泰樹おんじは昌幸の「生まれ変わり」”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年4月13日). https://mantan-web.jp/article/20190412dog00m200062000c.html 2019年4月13日閲覧。 
  76. ^ 池谷智仁 (2019年4月11日). “「マルセイバタ」、なつも食べた? 十勝開拓の祖・晩成社登場 なつぞら”. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). https://kachimai.jp/article/index.php?no=462533 2019年4月13日閲覧。 
  77. ^ a b “福地桃子、『なつぞら』は入り口でしかない 夕見子の駆け落ち騒動を解説”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年7月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2140587/full/ 2019年7月20日閲覧。 
  78. ^ “「なつぞら」 北の酪農ヒストリー 第17回「天陽のベニヤ絵を読み解く」~昭和の牧場風景は宇都宮の遺産”. 日本農業新聞. (2018年8月3日). https://www.agrinews.co.jp/p48350.html 2019年9月25日閲覧。 
  79. ^ ラストインタビュー:坂場なつ役 広瀬すずさん NHKオンライン 連続テレビ小説「なつぞら」
  80. ^ 小林潤 (2018年5月30日). “なつぞらに生きた神田日勝”. 北海道 鹿追町 神田日勝記念美術館. 2018年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月19日閲覧。
  81. ^ 小林潤 (2019年3月27日). “なつぞらに生きた神田日勝2”. 北海道 鹿追町 神田日勝記念美術館. 2019年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月19日閲覧。
  82. ^ 森久美子 (2019年4月27日). “「なつぞら」 北の酪農ヒストリー 第3回「開拓民の神田日勝」〜絵も農業も全力で”. 日本農業新聞. https://www.agrinews.co.jp/p47475.html 2019年4月27日閲覧。 
  83. ^ a b c d e f g h i j k l ウラ話:潜入!東洋動画スタジオ”. NHKオンライン (2019年6月15日). 2019年6月23日閲覧。
  84. ^ “〈なつぞら〉天陽(吉沢亮)の“妻”として大原櫻子が出演!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2019年6月29日). https://thetv.jp/news/detail/195310/ 2019年6月29日閲覧。 
  85. ^ “【なつぞら】吉沢亮演じる天陽の結婚相手を演じるのは…大原櫻子”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年6月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2138888/full/ 2019年6月29日閲覧。 
  86. ^ “「なつぞら」天陽の妻・大原櫻子「お手柔らかにお願いします(笑)」吉沢亮“結婚”ネット衝撃に”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年7月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/06/kiji/20190703s00041000277000c.html 2019年7月6日閲覧。 
  87. ^ “海保進一さん亡くなる 戦後の十勝文化復興をけん引”. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). (2018年5月16日). https://kachimai.jp/article/index.php?no=428139 2019年4月28日閲覧。 
  88. ^ “千鳥ノブ朝ドラ出演「ちょっとだけ作品を壊してます」広瀬すずの先生役、裏設定も”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年4月10日). https://natalie.mu/owarai/news/327288 2019年4月28日閲覧。 
  89. ^ なつぞら:34歳で高校生役! “番長”板橋駿谷って? 朝ドラ出演「奇跡が起きたという感じ」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  90. ^ a b 木俣冬 (2019年5月31日). “「なつぞら」52話。なつ(広瀬すず)、サンドイッチマンをやっている兄・咲太郎(岡田将生)を責める”. エキレビ!. エキサイト. p. 6. 2019年7月28日閲覧。
  91. ^ ““朝ドラ”に柳家喬太郎が登場! 岡田将生へのせりふに「ご縁がつながってうれしいです」”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2019年6月4日). https://thetv.jp/news/detail/192233/ 2019年6月7日閲覧。 
  92. ^ 婦人之友社 2019年5月25日 午前11 :15の発言
  93. ^ 婦人之友社 2019年6月1日 午後1:10の発言
  94. ^ a b c “【なつぞら】第10週「なつよ、絵に命を与えよ」あらすじ 新キャラも続々”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年6月3日). https://www.oricon.co.jp/news/2136749/full/ 2019年6月6日閲覧。 
  95. ^ ウラ話:“東洋動画スタジオ”が手がけたアニメーション作品 一挙公開!”. 連続テレビ小説「なつぞら」. 日本放送協会 (2019年8月31日). 2019年10月1日閲覧。
  96. ^ 【増田光桜】毎週月曜〜土曜放送! NHK連続テレビ小説「なつぞら」出演情報!”. オスカープロモーション (2019年9月5日). 2019年9月5日閲覧。
  97. ^ “なつぞら:「ふたりっ子」「だんだん」の三倉茉奈が登場 9人目の歴代ヒロイン ノブさんの妻役で”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年8月8日). https://mantan-web.jp/article/20190807dog00m200061000c.html 2019年8月13日閲覧。 
  98. ^ ““叔父上”栗原英雄「なつぞら」で舞台役者に「果たして調略は!?」草刈正雄との“真田丸兄弟共演”期待”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年5月22日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/22/kiji/20190521s00041000386000c.html 2019年5月22日閲覧。 
  99. ^ “【なつぞら】山寺宏一、劇中アニメ『白蛇伝』で豊富な声優経験を披露”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年6月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2137547/full/ 2019年6月16日閲覧。 
  100. ^ “「なつぞら」声優・高木渉登場にネット反響!山寺宏一と共演、アフレコ監修も「当時にタイムスリップ」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年7月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/12/kiji/20190712s00041000055000c.html 2019年7月12日閲覧。 
  101. ^ ゼガの2019年4月3日のツイート2019年5月6日閲覧。
  102. ^ “「なつぞら」夕見子の恋人は須藤蓮! 朝ドラ初出演に喜びも泰樹似に「緊張」ネット反響”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年7月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/16/kiji/20190715s00041000259000c.html 2017年7月16日閲覧。 
  103. ^ a b “怒濤の展開の裏で… 田中真弓が声の出演「ビッグネームきた」「ルフィの声がした」「さすがNHK」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年6月29日). https://mainichi.jp/articles/20190629/dyo/00m/200/005000c 2019年9月24日閲覧。 
  104. ^ j-cast (2019年8月21日). “「なつぞら」出演の田中真弓、自身も子育てに葛藤の過去が 著書知るファン感慨”. 2019年9月24日閲覧。
  105. ^ MANTAN (2019年9月13日). “沢城みゆき:「なつぞら」顔出し出演に反響 「芝居うますぎ」「圧倒的プロ感」「鳥肌」とファン絶賛”. mantan-web.jp. 2019年9月23日閲覧。
  106. ^ theatreacademyの(テアトルアカデミー)2019年8月28日のTwitterのツイート2019年9月5日閲覧。
  107. ^ ウラ話:マコプロダクション企画・制作“大草原の少女ソラ”特集”. 連続テレビ小説「なつぞら」. 日本放送協会 (2019年9月21日). 2019年10月1日閲覧。
  108. ^ 連続テレビ小説『まんぷく』主演。『まんぷく』劇中で主人公の萬平が開発した「まんぷくヌードル」が本作の第138回と第143回に登場した。“『なつぞら』安藤サクラの“声の出演”と“まんぷくヌードル”再登場にネット歓喜”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2019年9月13日). https://www.crank-in.net/news/68831/1 2019年9月16日閲覧。 
  109. ^ 木俣冬 (2019年4月11日). “「なつぞら」はジブリだけじゃない「ドラえもん」「エヴァ」「君の名は。」圧巻アニメパートのスタッフ紹介”. エキサイトニュース (エキサイト): p. 2. https://www.excite.co.jp/news/article/E1554876250060/?p=2 2019年4月13日閲覧。 
  110. ^ “連続テレビ小説『なつぞら』、刈谷仁美描きおろし台本イラストまとめ”. 超!アニメディア (学研プラス). (2019年4月13日). https://cho-animedia.jp/anime/86713/ 2019年4月13日閲覧。 
  111. ^ 元ジブリアニメーターの女性が『なつぞら』に抜擢された意味 女性自身 2019年8月16日
  112. ^ a b “なつぞら:全編アニメのOP“ノンクレジット版”ウェブ公開 スピッツの主題歌も話題”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年4月17日). https://mantan-web.jp/article/20190417dog00m200011000c.html 2019年4月22日閲覧。 
  113. ^ “なつぞら:「なつぞら最終回」がトレンド入り 異例演出が話題”. MANTANWEB (NANTAN). (2019年8月10日). https://mantan-web.jp/article/20190810dog00m200000000c.html 2019年8月11日閲覧。 
  114. ^ なつぞらアニメーション”. NHKクリエイティブ・ライブラリー. 日本放送協会. 2019年4月8日閲覧。
  115. ^ a b “誰でも手軽に4秒アニメーション作り 朝ドラ『なつぞら』公式サイトでアニメ制作体験が”. リアルサウンド テック (blueprint). (2019年3月10日). https://realsound.jp/tech/2019/03/post-330185.html 2019年4月8日閲覧。 
  116. ^ “なつぞら:初週視聴率22.1%と過去5年で最高のスタート 広瀬すず主演100作目朝ドラ”. MANTAN WEB. (2019年4月8日). https://mantan-web.jp/article/20190408dog00m200000000c.html 2019年4月8日閲覧。 
  117. ^ “なつぞら:第2週視聴率22.2% 初週上回り好調維持 広瀬すず主演100作目朝ドラ”. MANTAN WEB. (2019年4月15日). https://mantan-web.jp/article/20190415dog00m200010000c.html 2019年4月15日閲覧。 
  118. ^ “なつぞら:第3週視聴率22.6%で右肩上がり 広瀬すず主演100作目朝ドラ”. MANTAN WEB. (2019年4月22日). https://mantan-web.jp/article/20190422dog00m200012000c.html 2019年4月22日閲覧。 
  119. ^ a b “なつぞら:第4週視聴率22.5% 第5週20.7% 10連休も大台キープ”. MANTAN WEB. (2019年5月7日). https://mantan-web.jp/article/20190507dog00m200000000c.html 2019年5月7日閲覧。 
  120. ^ “なつぞら:第6週視聴率21.3%で好調維持 なつをめぐり照男と天陽がスキー対決!”. MANTAN WEB. (2019年5月13日). https://mantan-web.jp/article/20190513dog00m200000000c.html 2019年5月13日閲覧。 
  121. ^ “なつぞら:第7週視聴率22.1%で番組最高に迫る なつ、東京行きが決まる!”. MANTAN WEB. (2019年5月20日). https://mantan-web.jp/article/20190520dog00m200008000c.html 2019年5月20日閲覧。 
  122. ^ “なつぞら:第8週視聴21.6%で大台続く 「新宿編」本格スタートも、なつの新生活は波乱含み?”. MANTAN WEB. (2019年5月27日). https://mantan-web.jp/article/20190527dog00m200000000c.html 2019年5月27日閲覧。 
  123. ^ “なつぞら:第9週視聴20.8%で大台続く なつ、念願の東洋動画に入社!”. MANTAN WEB. (2019年6月3日). https://mantan-web.jp/article/20190603dog00m200000000c.html 2019年6月3日閲覧。 
  124. ^ “なつぞら:第10週視聴率20.4%で10週連続大台! なつ、東洋動画に入社 麻子との出会いに試験…”. MANTAN WEB. (2019年6月10日). https://mantan-web.jp/article/20190610dog00m200000000c.html 2019年6月10日閲覧。 
  125. ^ “なつぞら:第11週視聴率21.0%で大台続く なつ、ついにアニメーターに!”. MANTAN WEB. (2019年6月17日). https://mantan-web.jp/article/20190617dog00m200000000c.html 2019年6月17日閲覧。 
  126. ^ “なつぞら:第12週視聴率21.6%で前週上回る なつ、妹と再会ならずも新たな“出会い””. MANTAN WEB. (2019年6月24日). https://mantan-web.jp/article/20190624dog00m200015000c.html 2019年6月24日閲覧。 
  127. ^ “なつぞら:第13週視聴率20.7%で大台キープ 雪次郎は役者の道へ 天陽は結婚!?”. MANTAN WEB. (2019年7月1日). https://mantan-web.jp/article/20190701dog00m200007000c.html 2019年7月1日閲覧。 
  128. ^ “「なつぞら」第14週平均21・6% 14週まで全週大台超えで絶好調キープ”. Sponichi Annex. (2019年7月8日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/08/kiji/20190705s00041000158000c.html 2019年7月8日閲覧。 
  129. ^ “なつぞら:第15週視聴率20.2%で大台キープ なつは坂場の情熱に心動かされ…”. MANTAN WEB. (2019年7月16日). https://mantan-web.jp/article/20190716dog00m200002000c.html 2019年7月16日閲覧。 
  130. ^ “「なつぞら」第16週平均20・4% 全週大台超えで絶好調キープ”. Sponichi Annex. (2019年7月22日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/22/kiji/20190721s00041000390000c.html 2019年7月22日閲覧。 
  131. ^ “なつぞら:第17週視聴率20.6%で大台キープ なつ、テレビの世界で新たな表現!”. MANTAN WEB. (2019年7月29日). https://mantan-web.jp/article/20190729dog00m200006000c.html 2019年7月29日閲覧。 
  132. ^ “なつぞら:第18週視聴率20.2%で大台続く なつと坂場が結婚!?”. MANTAN WEB. (2019年8月5日). https://mantan-web.jp/article/20190805dog00m200002000c.html 2019年8月5日閲覧。 
  133. ^ “なつぞら:第19週視聴率19.7%で初の大台割れ “40分繰り下げ”放送も”. MANTAN WEB. (2019年8月13日). https://mantan-web.jp/article/20190813dog00m200014000c.html 2019年8月13日閲覧。 
  134. ^ “「なつぞら」第20週平均20・1% 2週ぶりの大台“復帰””. (2019年8月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/08/19/kiji/20190818s00041000360000c.html 2019年8月19日閲覧。 
  135. ^ “「なつぞら」第21週平均視聴率20・1% 大台キープ”. (2019年8月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/08/26/kiji/20190825s00041000343000c.html 2019年8月28日閲覧。 
  136. ^ “なつぞら:第22週視聴率20.4% なつ、育児と仕事の両立に励むも…”. MANTAN WEB. (2019年9月2日). https://mantan-web.jp/article/20190902dog00m200010000c.html 2019年9月2日閲覧。 
  137. ^ “なつぞら:なつぞら:第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」 視聴率20.8%で全日大台達成”. MANTAN WEB. (2019年9月9日). https://mantan-web.jp/article/20190909dog00m200002000c.html 2019年9月12日閲覧。 
  138. ^ “なつぞら:第24週視聴率20.4% 「ソラ」放送開始 なつと千遥がついに再会!”. MANTAN WEB. (2019年9月17日). https://mantan-web.jp/article/20190917dog00m200002000c.html 2019年9月23日閲覧。 
  139. ^ “なつぞら:第25週視聴率21.4% なつ&千遥&咲太郎の3兄妹 絆を取り戻す”. MANTAN WEB. (2019年9月24日). https://mantan-web.jp/article/20190924dog00m200004000c.html 2019年9月26日閲覧。 
  140. ^ a b “「なつぞら」最終回21・0%で有終の美!全話平均21・0%で8作連続大台 100作目“重責”果たす”. SPONICHI ANNEX. (2019年9月30日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/30/kiji/20190930s00041000174000c.html 2019年9月30日閲覧。 
  141. ^ 連続テレビ小説「なつぞら」スピンオフドラマの放送が決定しました!”. 連続テレビ小説「なつぞら」. NHKオンライン (2019年9月5日). 2019年11月3日閲覧。
  142. ^ “【なつぞら】オールスターキャストでスピンオフドラマ2本立て”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年9月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2143814/full/ 2019年11月3日閲覧。 
  143. ^ a b c d e f g “「なつぞら」スピンオフ見どころ 雪月メインに“伏線回収”ネタは豊富 次は亜矢美のロードムービー?”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年11月2日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/02/kiji/20191030s00041000274000c.html 2019年11月9日閲覧。 
  144. ^ a b c “『なつぞら』スピンオフ、菊介さんの家族に中島亜梨沙・川床明日香ら”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年10月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2146849/full/ 2019年11月3日閲覧。 
  145. ^ なつぞら北海道スタッフ (2019年10月2日). “11/2(土)「なつぞら紀行」BSプレミアムで放送!”. NHK札幌放送局. 2019年11月3日閲覧。
  146. ^ “「夏空」ロケで十勝観光誘致促進を、協議会設立”. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). (2018年4月19日). http://kachimai.jp/article/index.php?no=425672 2018年4月22日閲覧。 
  147. ^ 池田敏行 (2018年4月20日). “朝ドラに十勝一丸”. 朝日新聞デジタル. https://digital.asahi.com/articles/CMTW1804200100003.html 2018年4月22日閲覧。 
  148. ^ a b c 大庭イサク (2019年3月9日). “「なつぞら」十勝広がる応援 NHK朝ドラ4月開始 商品にロゴ次々/誘客へ観光PR”. どうしん電子版(北海道新聞 (北海道新聞社). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/285898 2019年3月31日閲覧。