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🤖|「なあ、オセロやるか?」コスプレイヤーつんこが『ウマ娘』ゴルシのコス披露


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「なあ、オセロやるか?」コスプレイヤーつんこが『ウマ娘』ゴルシのコス披露

 
内容をざっくり書くと
つんこは「なあ、オセロやるか?」とツイートし、『ウマ娘 プリティーダービー』よりゴールドシップのコスプレを披露。
 

コスプレイヤー・DJ・声優として活動するつんこが6月13日、自身のTwitterを更新し『ウマ娘 プ… →このまま続きを読む

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ゴールドシップ

ゴールドシップ(欧字名:Gold Ship[1]2009年3月6日 - )は、日本競走馬種牡馬。2012年のJRA賞最優秀3歳牡馬である。

2012年皐月賞菊花賞有馬記念、2013年と2014年の宝塚記念、2015年の天皇賞(春)を制覇しGIを6勝、計13勝を挙げた。

名前の由来は「黄金の船」(父名より連想)[2]

経歴

誕生

2009年3月6日北海道沙流郡日高町の出口牧場に産まれる[4]。生産者の出口俊一によると、現役時500キログラムを超える大型馬であった母ポイントフラッグは産駒が皆大きく、常に脚元の不安に悩まされていたため小柄な種馬であるステイゴールドを配合したが、誕生した本馬は想定に反して大きく産まれたとのことである[4]

デビュー前

1歳10月から日高町にある同牧場育成拠点(旧五輪共同育成センター)に移って本格的な育成を始め、2歳1月からは北海道浦河町吉澤ステーブルで鍛錬された[9]。その後、当時福島県天栄村にあった吉澤ステーブル福島分場に移りデビュー前調整を進めていたが、3月11日に発生した東日本大震災で牧場が被災したため、避難のため一旦浦河町に戻り、そこからさらに石川県小松市の小松トレーニングセンターに移動した後、ようやく栗東トレーニングセンター須貝尚介厩舎に入厩となった[10][11]

競走馬時代

2歳(2011年)

7月9日函館競馬場芝1800メートル新馬戦秋山真一郎を鞍上にデビュー[12]単勝2番人気となりレースでは後方から徐々に位置を上げて行くと、最後の直線で先に抜け出していたコスモユッカをゴール直前アタマ差で捕え、2歳コースレコードで新馬戦勝ちを飾った[12]

コスモス賞では単勝1.2倍の圧倒的な1番人気に支持され、道中中団でレースを進め4コーナー付近から徐々に上がって行くと最後の直線で先頭に立ち、そのまま押し切りデビュー2連勝を飾った[13]

重賞初挑戦となった札幌2歳ステークスでは騎手が安藤勝己に変更となった[14]。道中後方2番手でレースを進め、後方のまま直線に入り馬群の内を突いて追い込むも、前を行くグランデッツァを捉え切れず2着に敗れた[15]

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(現・ホープフルステークス[16])では後方からの競馬となり、道中後方3番手追走から4コーナーで外を捲って進出を開始し最後の直線での勝負となったが、坂を上がってからしぶとく伸びを見せるも内から伸びて来たアダムスピークには届かず2着となり[17]、2歳シーズンを4戦2勝で終えた。

3歳(2012年)

クラシックシーズン初戦となる共同通信杯からは、内田博幸に乗り替わりとなった[18]。レースでは3、4番手に付け先行し、そのまま最後の直線に向くと先行策からの逃げ切りを図るディープブリランテを残り100メートルほどで捕え、重賞初制覇となった[18]。須貝厩舎にとっては開業4年目で重賞初勝利であり[18]、鞍上の内田にとっては前年5月の落馬事故で負った頸椎歯突起骨折[19]から復帰後初の重賞勝利だった[20]。加えて、出口牧場生産馬の重賞勝ちは1988年アルゼンチン共和国杯を制したレジェンドテイオー以来となった[4]

共同通信杯後はトライアルを使わず牡馬クラシック初戦の皐月賞へ直行し、4番人気に推された[21][22][23]。レースは、逃げる2頭が競り合い、後続を大きく引き離す展開となった[21]。本馬は最初のコーナーで最後方に位置するとそのまま馬群を追走し、3コーナーでほぼ最後方から内目のコースを選び進出して行った[22]。このレースでは4コーナーでほとんどの馬が、荒れている上に前日の降雨でコンディションの悪い内寄りの馬場を避け、外に進路を取っていた[22][23]。しかし、鞍上の内田の「外を回らされるのは避けたい」[20]という判断により、本馬だけは大きく開いた内へ突き抜けるように走路を取ると、4コーナーで既に6番手付近まで位置を上げ、直線では上がり3ハロンがメンバー最速となる末脚を繰り出し、後続に2馬身半の差を付けての優勝を果たした[21][22][23][注 1][注 2]。管理調教師の須貝は騎手時代も通じて初のGI制覇となった[23]

クラシック第二戦の東京優駿(日本ダービー)は、皐月賞で大外から追い込み2着となったワールドエース[23]が2.5倍で1番人気に支持され[24]、同馬に続く3.2倍の2番人気での出走となった[24][25]。スタート後、鞍上が押して出るも1コーナーでインコース後方の位置取りとなり、向こう正面では外に持ち出し馬群後方に付ける展開となった[26]。そのまま直線に向いて後方8番手付近の位置取りから、大外を追い込むも前に届かず5着に終わり[26]、初めて連を外すこととなった。

クラシック最終戦の菊花賞に向けて秋初戦は神戸新聞杯から始動し、単勝オッズではマウントシャスタと僅差ながら2.3倍の1番人気に支持された[27]。道中は中団やや後方に位置取って勝負どころから徐々に進出を開始し、直線半ばで外から先頭に立つと馬場の真ん中から伸びたロードアクレイムを2馬身半突き放して2分25秒2で快勝した[28]

菊花賞では東京優駿を制したディープブリランテとの再戦が注目されたが[29]、同馬が直前で屈腱炎を発症し出走を回避[30](同馬はそのまま引退[30])、さらに2着のフェノーメノ天皇賞(秋)へ向かい[31]、3着のトーセンホマレボシは引退[31]、4着のワールドエースは療養中[31]と、東京優駿において自身を除く掲示板入着馬が全て出走しなかったため、当日は本馬がメンバー中の実績最上位馬として認められ、単勝1.4倍の圧倒的な1番人気に推された[31][32]。レースはスタートで一旦気合いを付けてから下げ、後方2番手で待機策を取った[32]。2周目の向こう正面から進出を開始すると、2周目3コーナーの坂頂上付近で先頭集団に取り付き、4コーナーから直線入口では持ったまま先頭に立った[32]。直線で追い始めると、後続を寄せ付けずそのまま押し切って勝利し、皐月賞に続いてクラシック二冠目を獲得した[32]。皐月賞、菊花賞の二冠制覇は2000年のエアシャカール以来12年ぶり史上8頭目となった[32]

菊花賞の後はジャパンカップへの出走を見送って年末のグランプリ競走有馬記念へ直行した[33]。ファン投票では6位に推され、前年の三冠馬オルフェーヴル(ファン投票1位)と3歳ながらジャパンカップを制した三冠牝馬ジェンティルドンナ(ファン投票4位)が回避したこともあり[34]、単勝1番人気(2.7倍)に推された[14][35]。スタートで行き脚がつかず、ゲートで大きく立ち上がって出遅れたルーラーシップ共々最後方からのレースとなったが[35]、2周目の3コーナー過ぎから進出を開始[36]。直線に向いた時には11番手の位置にいたものの[35]、大外から一気にエイシンフラッシュオーシャンブルーを交わし去り、追い込んできたルーラーシップも突き放し、2着のオーシャンブルーに1馬身半差をつけて勝利した[36]。芦毛馬の制覇は1990年オグリキャップ以来、2頭目(3回目)となった[36][注 3]

当年はGI3勝を含む6戦5勝の好成績を収め、年度代表馬には牝馬三冠ジャパンカップに優勝したジェンティルドンナが選出されたものの、満票で最優秀3歳牡馬に選出された[37]。陣営からは2013年シーズンは国内に専念し、春は阪神大賞典から天皇賞(春)、宝塚記念のローテーションで臨むことが発表された[38]

4歳(2013年)

古馬初戦となる阪神大賞典は少頭数9頭立てとなった[39]。ゆったりとしたスタートから道中後方を追走し、2周目の3、4コーナーからベールドインパクトと併せる形で徐々に位置を押し上げて最後の直線で早々と先頭に立つと、追い込んでくる他馬を問題にせず、単勝1.1倍の圧倒的支持に応えた[39]

続く天皇賞(春)も単勝1.3倍の圧倒的な1番人気に推された[40]。スタートから2周目の3コーナーまでは15番手前後で後方待機し、3コーナー坂の途中付近から鞍上内田が手を動かして、前を捲りに進出して行った[40]。しかし伸びが悪く、4コーナーで既にムチが入り5、6番手で直線を迎えたものの、直線半ばで進路がとれず外に持ち出して体勢を立て直すなど直線で伸びを欠き、フェノーメノの5着に敗れた[40]。レース後は滋賀県信楽町にある吉澤ステーブルWESTへ放牧に出された[41]

宝塚記念ではファン投票2位に推された[42]。投票1位のオルフェーヴル[42]は運動誘発性肺出血で回避したが[43]、同世代のジェンティルドンナ(ファン投票3位)[42]、フェノーメノ(同4位)[42]と共に「3強」位置づけられ[44]、単勝はゴールドシップが単勝2.9倍、ジェンティルドンナが単勝2.4倍、フェノーメノが単勝3.2倍と人気を占めた[45]。11頭立てでの発走となったレースは[45]、スタート後に鞍上の内田が気合を入れて4番手に付け1コーナーを迎えた[44][注 4]シルポートがハイペースで大逃げし、各馬の位置取りが3コーナーまでほとんど変わらない展開の中、4番手のまま道中を進んだ[44]。残り800メートル付近で仕掛け始め、3、4コーナーから直線にかけジェンティルドンナと併せて上がっていき、ややジェンティルドンナにぶつかるものの、直線中程までの叩き合いから残り200メートル手前で一気に伸びてジェンティルドンナを突き放すと、前で粘るダノンバラードも捉え、そのまま3馬身半差をつけて勝利しGI4勝目を挙げた[44][46]

秋は京都大賞典から始動し、単勝1.2倍の圧倒的1番人気に推された[14]。スタートはあまり良くなかったものの押して5番手付近を確保し道中を進み、3、4コーナーでさらに位置を押し上げ最後の直線で抜け出しを図るも、後ろから追い込んで来たヒットザターゲット等に交わされ5着に敗れた[47]

その後天皇賞(秋)を回避し、前年5着に敗れた東京優駿と同じ東京競馬場芝2400メートルで行われるジャパンカップに出走した[14]。前年の同レース優勝馬のジェンティルドンナに次ぐ2番人気に推されたレースでは、スタート後は無理に位置を押し上げることはせず最後方からのレースとなる[48]。3コーナーに入ってから東京優駿とは異なり早めに動きロングスパートをかけ、後方4番手付近で直線入口を迎えるが直線に入ってから全く伸びず、初の連覇を達成したジェンティルドンナとは対照的に15着と大敗[48]。自身初の二桁着順を喫し、初めて掲示板を外すこととなった。

ファン投票では3位となった有馬記念[49]では、ジャパンカップの結果を受けて調教師とオーナーサイドが協議した結果騎手がライアン・ムーアに乗り替わり、更にはブリンカーを着用することとなった[50]。当日は本レースでの引退を表明し、ゴールドシップとは最初で最後の対戦となったファン投票1位[49]のオルフェーヴルに次ぐ2番人気に推された[51]。レースでは後方5番手付近を追走し3、4コーナーから徐々に進出を開始するも、後ろから大外を捲って来たオルフェーヴルに軽くかわされると、直線入口ではさらに後ろからウインバリアシオンにも前に入られ、そこから着差を詰めることができず1着のオルフェーヴルから9馬身半差、2着に1馬身半差の3着に敗れた[51]

結局春は2勝を挙げたものの秋は3戦全敗となり、当年を6戦2勝で終えた。大敗を喫したジャパンカップから短期間での立て直しにはある程度成功したものの、海外挑戦を明言している翌年以降に向けて課題を残す一年となった。

5歳(2014年)

年明けしばらくは次走の予定、鞍上とも発表されなかったが、前年と同じく阪神大賞典から天皇賞(春)のローテーションで臨むことが3月に発表され、阪神大賞典では岩田康誠との初コンビを組むこととなった[52]

前年秋未勝利とは言え、実績の違いから阪神大賞典では単勝1.7倍の圧倒的1番人気に推された[14]。前走同様にブリンカー着用で臨んだこのレースでは、まずまずのスタートから前目の位置を取りに行こうと押して促すと、珍しく行きたがる素振りを見せたが、逃げるバンデの後ろで落ち着かせ道中2番手で追走する[53]。先頭から縦長の隊列のままレースは進み、2周目の3、4コーナー中間付近で後続が一気に差を詰めて来るとそれに合わせて先頭との距離を詰め、その勢いのまま直線入口で早々と先頭に立つと後続との差を更に広げ、2着に3馬身半差を付ける完勝で本レース2連覇を達成し、区切りの10勝目を飾った[53]

天皇賞(春)では、前走騎乗した岩田がウインバリアシオンに騎乗予定であったため[注 5]クレイグ・ウィリアムズに乗り替わり[56]、前哨戦の大阪杯エピファネイアメイショウマンボとの3強対決を制した前年の東京優駿優勝馬・キズナ[57]に次ぐ2番人気に支持された[58]。他馬の本馬場入場に先駆けてパドックから1頭先に入場し落ち着いた様子でゲート入りするも、ゲート入り後に突如立ち上がってうなり声をだすほど怒りだし、その影響でスタートでは大きく出遅れた[58][注 6]。そのまま道中は最後方を追走し、2周目の3コーナーからウインバリアシオン、キズナの進出に合わせるように得意の捲りを見せ、最後の直線でしぶとく伸びを見せたものの、優勝したフェノーメノから離れた7着に敗れた[58]。レース後に脚元に異変を感じたウイリアムズが下馬したが、検査を行った結果、骨に異常はなく、右の首筋から肩にかけての肉離れと診断された[61]

幸いにも大事には至らなかったため、放牧によるリフレッシュを経て予定通り宝塚記念に向かうことになった[62]。ファン投票では51,366票を集め、ウインバリアシオン、ジェンティルドンナらを抑えて初めて1位に支持された[63]。鞍上にはオーナーサイドの要望で新たに横山典弘を迎え[64]、ブリンカーに加えシャドーロールも着用し臨んだ本レースは、12頭立てと頭数こそ少ないものの、ファン投票上位3頭がいずれも出走するなど近年では珍しいハイレベルな戦いとなった[65]。そのような中、前年優勝の実績[66]阪神競馬場という舞台との相性の良さ[66]といった点を評価されて、ファン投票同様、単勝2.7倍の1番人気に推された[14][67]。外枠からまずまずのスタートを切った後は一旦最後方になるも、最初のホームストレッチを利用して自らスピードに乗り、1コーナー手前までには一気に4、5番手につけてレースを進める[65]。4コーナー手前から徐々にエンジンをかけて直線に入り残り200メートル付近で先頭に立つと、追い込みを図る後方の実力馬達を突き放して2着に3馬身差の完勝、宝塚記念連覇を達成した[65][注 7][注 8]。鞍上の横山にとっては、1991年のメジロライアン以来となる宝塚記念優勝となった[67]

次走以降のローテーションについては、既に出走登録を済ませている凱旋門賞も視野に入れて関係者間で調整が行われた結果、札幌記念をステップに、僚馬のジャスタウェイと共に凱旋門賞に挑戦することが7月23日に正式に発表された[70]

札幌記念に向けて放牧先から帰厩後は、一旦函館競馬場に移動して調整を行った後[71]、札幌競馬場に入った。GI勝ち馬が4頭出走し、中でも同じく凱旋門賞挑戦を表明している当年の桜花賞優勝馬・ハープスターとの2強対決と目された札幌記念では1番人気に支持された[72]。レースでは、まずまずのスタートを決めたが行き足が付かず、道中は離れた最後方からの競馬となった。向こう正面の残り1000メートル付近から追い出し始め、前を進むハープスターが3コーナーで仕掛けたとほぼ同時にじわじわと進出[72]。2頭併せで他馬を捲る形で直線入口を迎え、最後は先に抜け出したハープスターとの一騎討ちの形となったが、3/4馬身及ばず2着に敗れた[72]

レース後、厩務員の今浪隆利はレース当日だけで6キロの馬体減があったことを明かし、栗東に戻った後は、本番に向けて馬体回復にも気を配りながらの調整が行われた[73]。その甲斐もあり、9月13日からの検疫期間中に行われた日本における最終追い切り後には、馬体は512キロまで回復した[74]。その後、9月20日午前10時28分にジャスタウェイ、ハープスターと共に成田国際空港から出国し[75]、9月20日午後2時51分(現地時間、以下同)にオランダアムステルダム・スキポール空港に到着[76][注 9]。スキポール空港からは陸路で約8時間移動し、9月21日午前1時25分に現地滞在先であるシャンティイ小林智厩舎に到着、入厩した[76][注 10]

入厩後はシャンティイ調教場のリヨン坂路を中心に調教が行われた[79]。調教は順調に進み、10月2日シャンティイ競馬場での芝コース追い切り後には、横山から「これまでで最高の調教」[80]、須貝から「何も言うことがない」[81]という言葉が出るほどであった。

10月5日第93回凱旋門賞には、有力馬が引退、出走回避をする中[82][83]、最終的に20頭が登録を行った[84]。札幌記念後には馬具を全て外すという話もあったが[85]、結局前2走と同様ブリンカー・シャドーロールを付けての出走となった。2番ゲートから五分のスタートを切るもいつものように行き足が付かず、最後方からのレースを強いられる[86]。1000メートル通過が60秒程度と凱旋門賞としてはペースが流れる展開の中、3コーナーを回り終えフォルスストレートに入ってから進出を開始すると、直線入口では大外に持ち出して直線勝負に賭けた[86]。残り400メートル付近でチキータに内から寄られて若干スピードを落とした後もしぶとく伸びを見せたが、後方の馬をかわすのが精一杯。隣の3番ゲートからスタート後、道中は中団から前目に付け、直線では内からスムーズに突き抜けるという本馬と対照的なレース運びで連覇を達成したトレヴからは約8馬身差の14着と大敗を喫し、海外初挑戦は苦い結果に終わった。レース後のインタビューで須貝は「世界は甘くない。厳しい競馬だった。応援してくれた皆さんには申し訳ない気持ち」と語り、横山も「馬は頑張ってくれた。結果はしかたない。そんなに世界は甘くない」と振り返った[87]。レース後、オーナーの次男小林正和は「(前目で)競馬ができるようなら、また(凱旋門賞に)挑戦することを考えます」と語り、翌年以降の現役続行と凱旋門賞再挑戦を示唆した[88]

その後、現地にしばらく滞在した後、ハープスター、ジャスタウェイと共に10月11日午前6時42分に成田国際空港に到着、午前9時45分に輸入検疫のため千葉県白井市競馬学校に入厩した[89]。着地検疫のため吉澤ステーブルWESTに移動した後は、そのまま同地で調整が行われた[90]。帰国後の一戦にはレース間隔やコース適性を考慮してジャパンカップは回避し、有馬記念を選択[91]。宝塚記念以降手綱を取って来た横山は主戦を務めるワンアンドオンリーに騎乗予定であったため、5走前の阪神大賞典以来となる岩田と再びコンビを組むことも併せて発表された[91]

史上初の枠順公開抽選会の実施[92]、GI馬10頭が集まった第59回有馬記念では、66,796票を獲得して宝塚記念に引き続きファン投票1位[93]、単勝3.5倍の1番人気に推された[14]。14番ゲートから久しぶりに好スタートを決めるとまず前方を伺うが、1周目のスタンド前を迎える頃には後方5、6番手に収まり、中団後方でレースを進める[94]。1000メートル通過が63秒とスローペースとなる中、2周目の3コーナーから徐々に進出を開始[94]。直線入口では先頭を捉える位置に付けてそこから抜け出しを図ったが、坂の途中で内から先に抜け出したジェンティルドンナには届かず、ゴール手前でトゥザワールドにもハナ差で差し返され、2年連続の3着となった[94]。レース後岩田は、前方有利と言われるスローペースで中団からの競馬になってしまったことに対し、「スタートから4コーナーにかけて位置を取りに行けば良かった」と反省を口にし[95]、須貝からは翌年春シーズンの最大目標を史上初の3連覇が懸かる宝塚記念と定め、改めて現役続行が明言された[96]

史上初の宝塚記念連覇、初の海外遠征、前年と同じく6戦2勝で当年を終えた。

6歳(2015年)

有馬記念後は疲労が少ないことから放牧には出さず、引き続き岩田とのコンビでアメリカジョッキークラブカップに向かうことになった[97]。1週前追い切りでは栗東CWコースで併走馬に大差を付ける好タイムをマークする等、好調さをアピール[98]。中山での強さ[99]や出走馬中唯一のGI馬であることも評価されて、当日は1.3倍の1番人気に推された[14]。8番ゲートからまずまずのスタートを切ると、1コーナーに入る頃には後方4、5番手に付け、2コーナーでは自ら上がっていこうとするが鞍上は途中で手綱を抑え、中団に収まる。4コーナーから本格的に追い出し始めるも反応が鈍く、先団を捉えるには厳しい位置取りとなってしまい、直線でしぶとく伸びを見せるも勝ったクリールカイザーからは約4馬身差の7着に敗れた[14]。この結果を受け、出走する可能性を残していたドバイシーマクラシックは回避し、阪神大賞典に向かうことになった[100]

阪神大賞典では、単勝オッズ1.6倍の圧倒的な1番人気に支持された[101]。道中では中団につけ、早めにスパートをかけて直線では先頭集団に加わり、最後は追走するデニムアンドルビーを1馬身抑えて勝利し、同レース3連覇を達成した[101]。重賞3連覇は史上9頭目であるが、すべて1番人気であったのは3頭目、グレード制導入後では初の記録となった[101]。また、この勝利により、ゴールドシップは史上7頭目となる重賞10勝に到達した[101]

天皇賞(春)では昨年の有馬記念以来手綱を取ってきた岩田がアドマイヤデウスに騎乗することになり、凱旋門賞以来となる横山の騎乗で出走することとなった[102]。ゲート入りを嫌がり、目隠しされた状態でのゲート入りとなり、スタート後は1番人気のキズナに並んでの最後方でのレースとなった[103][104]。2周目の向正面で横山がゴーサインを出すと馬群の外から少しずつ前方へとまくっていった[103]。最後の直線で先頭に立っていたカレンミロティックを抜くと、追走してきたフェイムゲームをクビ差で抑え、3度目の挑戦でついに天皇賞を制覇、6度目のGI勝利となった[103]。なお、枠入り不良で発走時刻を4分遅らせたため、発走調教再審査が科せられた[103]。その後行われた再審査は一度で合格している[105]

宝塚記念では前年に続きファン投票1位を獲得[106]。「JRA同一平地GI競走3連覇[注 11][注 12]」という空前の記録を目指して出走したが、発馬直前に隣のトーホウジャッカルがうるさくしたため、ゲート内でトーホウジャッカルを威嚇するように立ち上がるなどして落ち着きを失い、さらにゲートが開けられた瞬間にも立ち上がってしまったため[109][注 13]大きく出遅れて最後方からの追走となった[110][111]。3コーナーで馬群にとりついたものの[111]ゴール直前の勝負所でも追い上げることができず、15着の大惨敗を喫し[110]、3連覇の記録達成はならなかった。なお、発送直前の行為が枠内駐立不良と判定されたため再び発走調教再審査が科せられた[110]

8月2日、翌2016年から10億円のシンジケートが組まれ、ビッグレッドファーム種牡馬入りすることが決まった[112]。ゲート再試験後に臨んだジャパンカップでは[113]2013年の有馬記念以来となるブリンカー・シャドーロールを外しての素顔で出走し[114]、前走の宝塚記念のような出来事が起こった場合は有馬記念への出走ができなくなる可能性があったものの[115]、特に問題なくゲートを出たが、10着と凡走に終わった[116]

引退レースとなった12月27日の有馬記念では横山がこの年の菊花賞を制したキタサンブラックに騎乗するため[117]、2013年のジャパンカップ以来となる内田博幸が騎乗することが報じられた[118]。第60回有馬記念では、2011年のブエナビスタ以来となる10万票超え、前年の1.8倍、120,981票を獲得した[119]。レースでは1番人気に支持され、残り1000mの地点でロングスパートを仕掛けて見せ場を作ったものの[120]、直線で伸びを欠いてゴールドアクターの8着に敗れた[121]。騎乗した内田は「最後の最後でしたし、何とかしたいと思いましたが、現実は厳しかったです」と悔しがった[121]。中山最終レース後に、調教師の須貝、これまで騎乗した内田、横山、岩田などが出席した引退式が行われた[5][122]。同日付けで、競走馬登録を抹消された[3]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.comの情報に基づく[14]

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
(kg)
1着馬(2着馬)
2011.07.09函館2歳新馬芝1800m(良)1050507.0(2人)01着R1:51.2 (34.9)-0.0秋山真一郎54(コスモユッカ)
0000.09.10札幌コスモス賞OP芝1800m(良)0840401.2(1人)01着R1:53.6 (36.5)-0.1秋山真一郎54(ニシノカチヅクシ)
0000.10.01札幌札幌2歳SGIII芝1800m(稍)1350604.5(2人)02着R1:50.9 (35.6)-0.1安藤勝己55グランデッツァ
0000.12.24阪神ラジオNIKKEI杯2歳SGIII芝2000m(良)1620305.9(3人)02着R2:02.6 (35.3)-0.2安藤勝己55アダムスピーク
2012.02.12東京共同通信杯GIII芝1800m(良)1130304.1(2人)01着R1:48.3 (33.3)-0.3内田博幸57ディープブリランテ
0000.04.15中山皐月賞GI芝2000m(稍)1871407.1(4人)01着R2:01.3 (34.6)-0.4内田博幸57ワールドエース
0000.05.27東京東京優駿GI芝2400m(良)1830603.1(2人)05着R2:24.0 (33.8)-0.2内田博幸57ディープブリランテ
0000.09.23阪神神戸新聞杯GII芝2400m(良)1581402.3(1人)01着R2:25.2 (34.5)-0.4内田博幸56(ロードアクレイム)
0000.10.21京都菊花賞GI芝3000m(良)1810101.4(1人)01着R3:02.9 (35.9)-0.3内田博幸57(スカイディグニティ)
0000.12.23中山有馬記念GI芝2500m(良)1671302.8(1人)01着R2:31.9 (34.9)-0.2内田博幸55オーシャンブルー
2013.03.17阪神阪神大賞典GII芝3000m(良)0970701.1(1人)01着R3:05.0 (36.8)-0.3内田博幸57(デスペラード)
0000.04.28京都天皇賞(春)GI芝3200m(良)1840801.3(1人)05着R3:15.1 (37.0)-0.9内田博幸58フェノーメノ
0000.06.23阪神宝塚記念GI芝2200m(良)1181002.9(2人)01着R2:13.2 (35.2)-0.6内田博幸58ダノンバラード
0000.10.06京都京都大賞典GII芝2400m(良)1381201.2(1人)05着R2:23.2 (34.8)-0.3内田博幸58ヒットザターゲット
0000.11.24東京ジャパンCGI芝2400m(良)1771303.4(2人)15着R2:27.5 (34.7)-1.4内田博幸57ジェンティルドンナ
0000.12.22中山有馬記念GI芝2500m(良)1671404.4(2人)03着R2:33.8 (37.8)-1.5R.ムーア57オルフェーヴル
2014.03.23阪神阪神大賞典GII芝3000m(良)0910101.7(1人)01着R3:06.6 (34.5)-0.6岩田康誠58アドマイヤラクティ
0000.05.04京都天皇賞(春)GI芝3200m(良)1840804.3(2人)07着R3:15.6 (34.2)-0.5C.ウィリアムズ58フェノーメノ
0000.06.29阪神宝塚記念GI芝2200m(良)1281102.7(1人)01着R2:13.9 (35.2)-0.5横山典弘58カレンミロティック
0000.08.24札幌札幌記念GII芝2000m(良)1440501.8(1人)02着R1:59.2 (35.3)-0.1横山典弘57ハープスター
0000.10.05ロンシャン凱旋門賞G1芝2400m (bon[注 14]200614着横山典弘59.5Treve
0000.12.28中山有馬記念GI芝2500m(良)1671403.5(1人)03着R2:35.4 (33.9)-0.1岩田康誠57ジェンティルドンナ
2015.01.25中山AJCCGII芝2200m(良)174801.3(1人)07着R2:14.1 (34.4)-0.5岩田康誠58クリールカイザー
0000.03.22阪神阪神大賞典GII芝3000m(良)107801.6(1人)01着R3:05.9 (35.5)-0.2岩田康誠58デニムアンドルビー
0000.05.03京都天皇賞(春)GI芝3200m(良)1710104.6(2人)01着R3:14.7 (35.0)-0.0横山典弘58フェイムゲーム
0000.06.28阪神宝塚記念GI芝2200m(良)1681501.9(1人)15着R2:15.6 (35.1)1.2横山典弘58ラブリーデイ
0000.11.29東京ジャパンCGI芝2400m(良)1861204.7(2人)10着R2:25.1 (34.5)0.4横山典弘57ショウナンパンドラ
0000.12.27中山有馬記念GI芝2500m(良)1881504.1(1人)08着R2:33.3 (35.2)0.3内田博幸57ゴールドアクター
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す

種牡馬時代

引退式後にビッグレッドファーム鉾田で静養ののち、2016年1月6日にビッグレッドファームに到着[123]。種付け料は受胎条件で250万円に設定された[124]。供用初年度の2016年は109頭の繁殖牝馬に種付けを行い、翌2017年に79頭が誕生した[124]。同年7月のセレクトセール当歳部門では、そのうちの1頭であるマイジェンの2017が里見治によって5000万円で落札される[125]。同年9月2日には札幌競馬場に来場し、当日の全レース終了後にパドックでお披露目された[126]

2019年から産駒がデビューし、7月14日の函館競馬場における新馬戦においてマイジェンの2017ことサトノゴールド[127]武豊を鞍上に勝利し、これが産駒初勝利となった[128]。サトノゴールドは父と同じ須貝厩舎の管理馬であり、担当厩務員も同じく今浪隆利である[129]

2019年8月31日の札幌2歳ステークスをブラックホールが制して産駒の重賞初勝利を達成[130]。2着にはサトノゴールドが入線した[131]

2021年5月23日の優駿牝馬ユーバーレーベンが制して産駒のGI級競走初制覇を果たした[132]

GI級競走勝利産駒

重賞勝利産駒

特徴

本節では、ゴールドシップの特徴を、身体面や気性面などから記述する。

身体面

ゴールドシップの馬体は後肢の繋ぎ[注 15]が顕著に緩く、高速回転が苦手[133]で、スタート時や勝負所でゴーサインを送られた時もこの緩さが災いして、ダッシュが利かないという馬体の構造から先行策が難しく後方からのレースが多かった[134]。また、レコード決着をするようなレースにも不向きだった[133]。コースでも東京競馬場で行われたレースで勝利したのは3歳時の共同通信杯のみと同競馬場でのレースを苦手としたが、これも馬体や繋ぎの緩さからトップスピードになかなか乗れず、勝負所で置かれてしまうため、東京や京都競馬場でのここ一番のレースで勝ちきれなかった[134]。反対に中山競馬場阪神競馬場では残り200メートル地点での急坂で他馬が失速することが多い中、ゴールドシップは強靭で柔らかく収縮力のある筋力を持ち、大きなストライドで加速できた[133][135]ため、直線でもバテずに末脚を伸ばすことが可能[133]となり、中山においても追い込みや捲りが届いた[134]

岡田繁幸(ゴールドシップが種牡馬入りした繋養先のビッグレッドファームのグループ代表)は、次のように述べている[135]

故障しなかったのは身体能力の高さだと思いますよ。とにかく柔らかい。全身がショックアブソーバー(自動車や建造物に使用される振動を減衰する装置のこと)になっていて衝撃を吸収してくれた。だから長持ちしたのだと思います。体が柔らかいと力のない馬も多いんですけど、父のステイゴールドから受け継がれているもので『柔らかくても筋肉に力(収縮力)がある』んです。なかなかそんな馬はいません。『筋力は強いが硬い馬』、『柔らかいけどパワーが(推進力)が足りない馬』はいます。それが自然界なんですよ。サンデー(サイレンス)系の特徴でもある『柔らかくても筋力がある』。それはアスリートとして根本的に求められている素質なんです。ディープインパクトもそうでしたが、柔らかくて瞬発力がある。それがサンデー系の凄さなんです。
(中略)古馬になってからのイメージは『長くいい脚を使う』長距離馬のような評価をされたかもしれませんが、加速するときの“エンジンのかかり”が他の馬とは違うわけですよ。ギューンと加速する。あれは筋力がないとできないんです。種牡馬は柔らかくなければならない。どういうことかというと、柔らかければピッチ(脚の回転)が速まらないとスピードが出ない。ピッチを速めるためには筋肉に収縮力がないといけない。全身運動でいいストライドで走り、さらにピッチが上がるだけの筋肉があれば名馬になれるのです。それをゴールドシップには感じました。 — 岡田繁幸、週刊Gallop臨時増刊 21世紀の名馬 VOL.1 ゴールドシップ 『INTERVIEW ビッグレッドファームグループ・岡田繁幸代表』pp76 - 77[135]

さらに、岡田は、体形やパーツを見ると決して長距離向きではない。脚先のスナップを利かせて筋肉の力を借りなくても推進できるのが長距離向きだが、ゴールドシップはスナップを利かせて走れないつくりをしている[133]。それでも勝てたのは、持って生まれた身体能力と基礎体力の高さに他ならず、得意でもない距離で勝つのが名馬であると述べている[133]。現役時代の起伏の激しい競走成績につながった身体的な一因は、道中の位置取りやコース形態、後肢の繋ぎの緩さなどの要因が重なった結果だった[134]

気性面

この節では、ゴールドシップの父ステイゴールド譲りの気性の激しさについて、関係者からの証言や出走競走の距離・間隔・頭数から記述する。

関係者からの証言

ゴールドシップは、所属する須貝厩舎に入厩した当時は大人しくしていたが、3歳の共同通信杯を前に荒々しさが目覚めた[136]。最終追い切り後厩舎へ戻る途中、調教助手の北村浩平を振り落として右肩脱臼の大怪我を負わせ、手綱を引く厩務員の今浪隆利を何度も振り回した[136]。さらに、管理調教師の須貝によく噛みつき、須貝はシャツを破られたり肩にを作ったこともあった[137]。これらについて、引退後の雑誌のインタビューで須貝は「真面目な時もあるかと思えば、変なことをして…。気が休まることがなかった。最後の年(2015年)は円形脱毛症になってしまったよ。在厩している頃は、色々と考えさせられていたんだろうね」と証言している[136]。また、全28戦の中で印象に残っているレースは、という問に対して真っ先に挙げたのが、スタートで大きく出遅れて15着に惨敗した2015年の宝塚記念を挙げた。須貝は「『まさか、ここでやるか?』しかなかったね。この馬だけは本当に分からない。そう思ったよ」と述べている[136]

今浪によるとゴールドシップはデビュー時の函館滞在時から他の馬を蹴りに行くことで有名だったといい[137]、4歳春の時点で行われたインタビューで「3歳の春までは僕が乗って厩舎周りでも運動できたけど、今はとてもできません。曳き運動中も神経質で、他の馬を警戒しながら歩いています」と証言している[137]。また、今浪は「3歳になって共同通信杯を使う前に、何があったか分からないけどすごく暴れた。その日からだね、シップとの闘いが始まったのは」と証言した[138]。さらに、今浪は「危ない目には何度も遭いましたよ。大きな怪我をしていないのが不思議なくらいだけど、手綱を持っていて暴れたらぶら下がっているだけだから、下手に反抗するより黙って振り回されれば、怪我することは少ない。馬は1万馬力というけれど、こいつは10万馬力くらいのパワーを持っていたね。とにかく、放馬させないことだけに専念していました」とも証言している[138]

オーナーの小林俊一は「全く手がかからない馬で、後々話題になるような気性の悪さは全く見せていませんでしたね」と、生まれ故郷の出口牧場でゴールドシップを見た時に、そう証言している[139]。放送作家でフリーライターの島田明宏が雑誌に掲載したエッセーで、2014年宝塚記念勝利後に騎乗した横山典弘が「馬の気持ちを大切にすることを一番に考えました。最後まで『頑張ってください』とお願いしながら乗りました」と述べたことを聞き、私はこの馬の本当の難しさを知ったように思ったと掲載した[140]。また岡田は、ゴールドシップの気性について次のように述べている[141]

この馬は頭が凄く良くて繊細なんです。あまりにも繊細すぎて好不調に波がある。いかなる状況でも常に精神が安定している、というわけではないのですよ。レースでも、あるときはとてつもないパフォーマンスを見せるのに、隣で気分を害することをされると過敏に反応したり、道中の位置取りが悪くなる。折り合いを欠くとレースをやめてしまうこともある。種牡馬になった今でも繊細で扱い方を間違えると気分を害する。でも、ちゃんと理解して人を信頼すると分かり合える。『頭が良すぎるからあんなレース(行動)をしていたのだ』と、うちに来てから分かりましたね。 — 岡田繁幸、週刊Gallop臨時増刊 21世紀の名馬 VOL.1 ゴールドシップ 『INTERVIEW ビッグレッドファームグループ・岡田繁幸代表』p76[141]

その後岡田は、父・ステイゴールドとの相違点について聞かれ、やはり悍性(気が強くてたけだけしいさま)が強い点は似ているけど、ステイゴールドの方がわがままで、ゴールドシップは激しいだけじゃなくて『頭がいい』。自己中心的なステイゴールドとは違い、ゴールドシップは『深く物事を理解している』。それは母の父・メジロマックイーンから来るのだと思うと述べ[141]、さらに、2015年の宝塚記念でスタート直前にゲート内で立ち上がって大きく出遅れたことについては、隣の馬(トーホウジャッカル)が騒いだことに怒って立ち上がった、普通の馬はそんなことしないが「自分が王者」だと思っているから、こうしたことをする。けんかを売られたと思い、それに応じたのは、感性が鋭い故のことで、これもゴールドシップの個性だと述べている[133]

出走競走の距離・間隔・頭数から

ゴールドシップの気性の難しさについては、後年井崎脩五郎が雑誌に掲載したエッセーで、出走競走の距離・間隔・頭数から分析している[142]。その中で井崎は、芝良2000 - 2500メートル戦のレース中のペース、デビュー戦後のレース間隔、芝2500メートル以内の出走頭数から、それについて分析をしており(下記の【】内の数字は左から、1、2、3着、4着以下)、

芝良2000 - 2500メートル戦(フランス凱旋門賞を除く)15戦の1200メートル通過タイム別成績[142]
  • 1分13秒6以内…7戦して【3 1 1 2】勝率.429
  • 1分13秒8以上…8戦して【1 1 1 5】勝率.125[注 16]
デビュー戦後27戦のレース間隔別成績[142]
  • 3 - 4週間…5戦して【1 1 1 2】勝率.200
  • 6 - 8週間…12戦して【5 1 0 6】勝率.416
  • 2ヶ月以上…10戦して【6 1 1 2】勝率.600
芝2500メートル以内21戦の出走頭数別成績[142]
  • 8 - 12頭…5戦して【5 0 0 0】勝率1.000
  • 13 - 15頭…4戦して【1 2 0 1】勝率.250
  • 16頭以上…12戦して【2 1 2 7】勝率.166

となっている。

ゴールドシップが好成績を収めたのは、芝2500メートル以内では(良馬場で)1200メートル通過タイム1分13秒6以内かつ、レース間隔が2ヶ月以上かつ、出走頭数が8 - 12頭以内ということになる。また、上記に当てはまらないデビュー戦から4戦目のラジオNIKKEI杯2歳ステークスを除いた1800メートルのレース4戦は、3勝2着1回とパーフェクト連帯で、この頃はまだ優等生な成績[143]。また、3000メートル以上のレースでは、5勝着外2回[注 17]で、比較的鷹揚に構えていられるのか、多頭数だった菊花賞(18頭)や2015年の天皇賞(春)(17頭)は、破天荒なレース振りを発揮して勝利を収めている[143]。なお、3連覇した阪神大賞典は全て10頭以下[注 18]だった[143]

ところが、同条件で1200メートル通過タイム1分13秒8以上[注 16]になると、レース間隔が3 - 4週間になると、出走頭数16頭以上になると、途端に成績が悪くなっている。これについて井崎は、「イライラしたり、不平不満を噴出すタイプ」だと述べている[142]。また、井崎は分析した3項目に対するゴールドシップの気持ちについて、ペースが遅いと「どうしてこんな遅いペースに俺が付き合わなきゃいけないんだ!もっと思いっきり自由に駆けさせろ!」と、レース間隔が短いと「この前頑張ったばかりなのに、なんでこんなに、すぐまた走らなきゃならないんだよーっ!」と、出走頭数が多く道中、前や周りにいっぱい馬がいると「ああ、ごちゃごちゃしてんなあ…」と表現している[142]。さらに、井崎はゴールドシップについて、勝つレースは3コーナーからロングスパートをかけ、直線先頭に立ってから、二枚腰を使って後続をさらに突き放す。こんな豪快な勝ち方をする馬は滅多におらず、そんなに強いのに時折ポカをする馬、言ってみれば、ディープインパクトのロングスパートと、オルフェーヴルの時折ポカが混じったタイプなのかもしれないと表現している[142]

人気と異名

ゴールドシップは、その名の通りの「黄金船」[144]や、父・ステイゴールド、母の父・メジロマックイーンからくる自身の血統から「黄金配合」[145]という異名があった。後年島田が前述のエッセイ[146]で、デビュー戦から4歳時の阪神大賞典までと、天皇賞(春)で一度不沈艦は沈んだが、次走の宝塚記念で蘇った姿が『不沈艦ゴールドシップ』、圧倒的な強さと、信じがたい惨敗の繰り返し、4歳夏までの優等生振りが一転して、浮き沈みの日々を送ることとなった4歳秋以降を「猛獣ゴルシ」と表現[注 19]している[146]。デビュー戦から4歳時の宝塚記念までは、13戦して【9 2 0 2】(【】内の数字は左から、1、2、3着、4着以下)[2][143]なのに対し、4歳秋の京都大賞典から引退レースとなった6歳時の有馬記念までは、15戦して【4 1 2 8】[2][143]という成績を残している。これについて、島田は前述のエッセーの冒頭と文末に次のように掲載している。

(冒頭)「ゴールドシップ」から「ゴルシ」
「不沈艦」と呼ばれていたころのゴールドシップ。道中一気に動く常識破りのレースで天皇賞・春を勝ち、次走の宝塚記念で「歴史的出遅れ」をやらかしたゴルシ。どちらの印象が強いかと訊かれれば、ほとんどの人が後者のゴルシと答えるだろう。今改めて成績表を見直すと、ゴールドシップは2頭いたんじゃないかと思えてくる。それくらい、4歳夏までと、秋以降の成績には隔たりがある。
(文末)「不沈艦ゴールドシップ」は「猛獣ゴルシ」となって走り続け、芦毛馬最多のGI6勝という記録と、忘れ得ない数々の記録を残し、ターフを去った。競馬の常識をあっさり打ち壊す強さと面白さは、この馬だけのものだった。 — 島田明宏、週刊Gallop臨時増刊 21世紀の名馬 VOL.1 ゴールドシップ 『不沈艦のち猛獣』p4・p9[146]

また、圧倒的な強さで勝利した姿と、その反面信じがたい惨敗した姿を見せたことで、出走したレース28戦中1番人気が15回、2番人気が10回[143][147]と高い人気を誇り、有馬記念後の引退式には、4万人もの観客が残り、多くのファンに愛された[5][122][148]

血統表

ゴールドシップ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系
[§ 2]

ステイゴールド
1994 黒鹿毛
北海道白老町
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
アメリカ
HaloHail to Reason
Cosmah
Wishing WellUnderstanding
Mountain Flower
父の母
ゴールデンサッシュ
1988 栗毛
北海道白老町
*ディクタス
Dictus
Sanctus
Dronic
ダイナサッシュ*ノーザンテースト
*ロイヤルサッシュ

ポイントフラッグ
1998 芦毛
北海道門別町
メジロマックイーン
1987 芦毛
北海道浦河町
メジロティターンメジロアサマ
*シェリル
メジロオーロラ*リマンド
メジロアイリス
母の母
パストラリズム
1987 黒鹿毛
北海道静内町
*プルラリズム
Pluralisme
The Minstrel
Cambretta
トクノエイティー*トライバルチーフ
アイアンルビー
母系(F-No.)星旗系(FN:16-h)[§ 3]
5代内の近親交配Northern Dancer 5×5、Princely Gift 5×5[§ 4]
出典
  1. ^ [149]
  2. ^ [150]
  3. ^ [149]
  4. ^ [149]


スイートフラッグ

小林英一は、という競走馬に魅了された[151]。スイートフラッグは1964年に下総御料牧場で生産され、シンボリ牧場和田共弘が所有した。1969年の牝馬東京タイムズ杯や1970年の金杯(東)など7勝、1967年の桜花賞で優勝したシーエースに次ぐ2着、優駿牝馬(オークス)では3着の成績を残した。主戦騎手は、野平祐二である[151]

1988年に馬主資格を取得した小林は、付き合いのある石栗龍雄調教師を通じて、スイートフラッグと同じ系統の馬を探した[152][153]。すると静内町の岡田牧場にて、パストラリズムという牝馬が見出された。スイートフラッグの母、風玲を曾祖母(3代母)に持っており、小林はすぐに購入を決意[153]。石栗のもとに預けられ、1990年に競走馬としてデビューした。函館競馬場で横山典弘を背に未勝利戦、500万円以下と連勝し19戦2勝で引退、門別町の出口牧場で繁殖牝馬となった[153]。小林は以後、多くの繁殖牝馬を所有することなく、パストラリズムの系統に傾倒していった[154]

1998年3月23日、出口牧場でポイントフラッグが誕生した。競走馬として須貝彦三厩舎に属し、小林が所有。2000年に京都競馬場でデビューし、チューリップ賞GIII)で2着、桜花賞、優駿牝馬、エリザベス女王杯と牝馬GIに出走するなど15戦1勝で引退[155]。繁殖牝馬となった。

主な近親

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 鞍上の内田は菊花賞オウケンブルースリ)、東京優駿エイシンフラッシュ)を過去に制覇しており、この皐月賞制覇によってJRA牡馬クラシック三冠競走の完全制覇を達成した[22]
  2. ^ 前年のオルフェーヴルに続き、2年連続で父にステイゴールド、母の父にメジロマックイーンを持つ馬が優勝した[22]
  3. ^ オグリキャップは1988年の4歳(現3歳)時にも有馬記念を制覇している[36]
  4. ^ これは内田の「調教の動きが良く、馬にやる気もあった。押していけば前につけられる」という思惑があった[46]
  5. ^ その後、岩田は4月27日の東京10Rでの斜行により騎乗停止処分となりアンドレアシュ・シュタルケに乗り替わり[54]、さらに天皇賞(春)当日の京都5Rでシュタルケが落馬により負傷したため武幸四郎に再度乗り替わりとなった[55]
  6. ^ この出遅れについては須貝によると、係員に後ろを触られたことで馬が反応したことによるものだとしている[59][60]
  7. ^ 宝塚記念における連覇、2回目の優勝とも史上初[68]
  8. ^ この勝利により、オグリキャップメジロマックイーンが持っていた芦毛馬の中央競馬GI最多勝利数(4勝)、およびメジロマックイーンが持っていた芦毛馬の最多獲得賞金額(10億1465万7700円)を塗り替え、それぞれ歴代トップとなった[69]
  9. ^ 出典中では日本時間で書かれているが、オランダは夏時間を導入しているので、3月の最終日曜日の深夜2時から10月の最終日曜の深夜3時まで現地時間は日本時間より7時間遅れる[77]
  10. ^ 当初は最短ルートであるシャルル・ド・ゴール国際空港からシャンティイへの移動を予定していたが、9月15日にエールフランスパイロット労働組合によるストライキが発生したため、経路を変更[78]
  11. ^ 障害競走では、カラジ中山グランドジャンプを3連覇している[107]。また、グレード制導入以前には、バローネターフ中山大障害(秋)を3連覇している[108]
  12. ^ 年2回開催の天皇賞ではテイエムオペラオー2000年春・秋と2001年春の3連覇を達成しているが、ここでは春と秋の競走をそれぞれ独立したものとみなしている。
  13. ^ 裁決委員の福田正二審判部長によれば、最初に立ち上がった際、横山から「(開けるのを)待ってくれ」と声がかかり、その後、横山が「いいですよ」という合図で速やかにゲートを切ったが、開くと同時に再度立ち上がってしまったという[109]
  14. ^ 日本での「良」に相当。
  15. ^ 蹄から球節の間の部分のこと。
  16. ^ a b このタイムのレースで1勝しているが、それは2014年宝塚記念で、発表は良馬場だが、夜来の雨でその日の6レースまで稍重で、直前10レースのスタート前に強いシャワーのような通り雨があり、いわゆる乾いたパンパンの良馬場ではない状態であり、これは例外扱い[142]
  17. ^ 着外2回は、2013年天皇賞(春)5着と、2014年同レース7着[143]
  18. ^ 2013年と2014年は9頭、2015年は10頭が出走[143]
  19. ^ 「黄金船」や「黄金配合」、「不沈艦」、「ゴルシ」といった異名は、現役時代からファンの間では少なからず浸透していた。
  20. ^ 当時騎手だった須貝尚介にも騎乗経験があり、唯一の勝利はこの須貝が挙げたものである[157]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r ゴールドシップ”. JBIS-Search. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年12月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ゴールドシップ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2019年12月28日閲覧。
  3. ^ a b ゴールドシップ引退、種牡馬に”. ラジオNIKKEI (2016年1月4日). 2016年4月1日閲覧。
  4. ^ a b c d “重賞ウイナーレポート 共同通信杯 G3”. 競走馬のふるさと案内所. (2012年2月12日). http://uma-furusato.com/winner_info/detail/_id_62545 2016年4月1日閲覧。 
  5. ^ a b c d e ゴールドシップの引退式を27日に中山競馬場で開催”. ラジオNIKKEI (2015年12月17日). 2016年4月1日閲覧。
  6. ^ 2012年度ワールドサラブレッドランキング(WTR) (PDF)
  7. ^ 2013年度ワールドベストレースホースランキング(WBRR) (PDF)
  8. ^ 2014年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(WBRR) (PDF)
  9. ^ 重賞ウイナーレポート 神戸新聞杯 G2競走馬のふるさと案内所
  10. ^ 第72回皐月賞特別レポート 須貝尚介調教師競馬ラボ
  11. ^ 競走馬、小松に疎開 震災で福島の30頭北國新聞 2011年4月4日
  12. ^ a b “ステイ×マック配合のゴールドシップがレコードV”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ). (2011年7月10日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=57108 2015年11月7日閲覧。 
  13. ^ “人気のゴールドシップがデビュー2連勝/コスモス賞”. netkeiba.com. (2011年9月10日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=58381 2015年11月7日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f g h i j “ゴールドシップの競走成績”. netkeiba.com. http://db.netkeiba.com/horse/result/2009102739/ 2016年4月1日閲覧。 
  15. ^ “マルセリーナ半弟グランデッツァが人気に応えV/札幌2歳S”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ). (2011年10月2日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=58847 2015年11月7日閲覧。 
  16. ^ ホープフルS レースガイド”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年2月24日閲覧。
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参考文献

  • 発行人 片山雅文、編集人 吉川達郎、編集長 加藤隆宏『週刊Gallop臨時増刊 21世紀の名馬 VOL.1 ゴールドシップ』2016年12月14日号、産業経済新聞社、2016年11月14日。
  • 島田明宏『不沈艦のち猛獣』、4 - 9頁。
  • 『INTERVIEW 内田博幸騎手』、12 - 14頁。
  • 『INTERVIEW 須貝尚介調教師』、15 - 17頁。
  • 『INTERVIEW 今浪隆利厩務員』、18 - 19頁。
  • 『Gold Ship Profile』、22頁。
  • 『Gold Ship 黄金船航海期 全28戦PLAYBACK』、23 - 71頁。
  • 『ゴールドシップの故郷で口牧場』、72 - 75頁。
  • 『INTERVIEW ビッグレッドファームグループ・岡田繁幸代表』、76 - 79頁。
  • 井崎脩五郎『僕のはなしを聞きなさい リターンズ』、80 - 81頁。
  • 「2015 GIレース回顧 第151回天皇賞(春)【GIレース回顧録】岡田繁幸(ビッグレッドファームのグループ代表)」『Gallop 2015 JRA重賞年鑑 金杯から有馬記念まで全重賞を完全収録』2016年1月28日号、吉川達郎、発行人 片山雅文 編集長 鈴木 学、産業経済新聞社〈臨時増刊号〉、2015-12-82、60頁。
  • 河村清明『ゴールドシップ―黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語』(Kindle版)株式会社CLAP、2019年2月20日。

外部リンク

ウマ娘 プリティーダービー

ウマ娘 プリティーダービー』(ウマむすめ プリティーダービー)は、Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリ[1]PCゲーム、およびそれを中心としたメディアミックスコンテンツ。略称は『ウマ娘』。

ジャンルは育成シミュレーションゲームで、競走馬萌え擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容[5]

制作背景

ゲームアプリは当初は2018年冬リリース予定[6]としていたが、2018年12月に配信の延期が発表され[7]、未定期間を経た後、2021年2月24日より配信を開始した[8]。またゲームの配信に先立つ形で、コミックやCD、テレビアニメなど多角メディア展開が行われており[9]、各種漫画がCygamesのWEBコミックサイト「サイコミ」で掲載。2018年4月から6月にかけてはテレビアニメが放送され、本作のスピンオフ4コマ漫画『うまよん』も2020年7月より放送されていた[10][11][12]

発表当初はかつてバンダイナムコエンターテインメントにて『アイドルマスターシリーズ』などに携わった石原章弘がコンテンツプロデューサーとして制作指揮を務めていたが[13]、石原は2019年4月をもってCygamesを退社、それに伴い同職も退任している[14]

本作に登場するウマ娘の名前(モチーフとなる競走馬の名前)は、その使用に際して全て馬主に許諾を得た上で使用している。

ストーリー

ゲームでのストーリー機能は主に、チーム〈シリウス〉の軌跡を描く「メインストーリー」、ウマ娘とトレーナーの出会い・交流を個別に描く「ウマ娘ストーリー」、過去のイベントのストーリーなどが含まれる「エクストラ」の3種類が存在する。

メインストーリー

第1章 駆け出しの一等星

オグリキャップなどのトップウマ娘を養成してきたチーム〈シリウス〉有馬記念でオグリキャップのラストランを見届けた先代トレーナーの引退に伴い、サブトレーナーが新たにトレーナーとしてチームを見ることとなった。ところが引き継いだとたん、今までチーム〈シリウス〉に所属していたウマ娘が一斉にチームを去ってしまい、メンバーはメジロマックイーンだけになってしまう。期限までに、チーム登録に必要なメンバーを集めないとチームがなくなってしまうことを駿川たづなから告げられた2人は、チームの存亡をかけてチームメンバーの勧誘を始める。

同時に、メジロマックイーンは4月に控える天皇賞(春)にむけて、準備を進めていた。トレーナーは、マックイーンと同じメジロ家のメジロライアンから、マックイーンがメジロ家のステイヤーとして天皇賞制覇を強く期待され、大きなプレッシャーを感じていることを知る。その夜、メジロマックイーンはオーバーワークによる疲労から、自主トレーニング中に倒れてしまう。保健室で、トレーナーに「自分をもっと頼ってほしい」と告げられたメジロマックイーンは心を開き、2人の力で勝つことを決意する。その後阪神大賞典を制し、そのまま天皇賞(春)に1番人気で出走したメジロマックイーンは、後方から追い上げるメジロライアンらを突き放し1着、無事に天皇賞(春)制覇を成し遂げた。

天皇賞(春)以後、マックイーンの走りを見た、ゴールドシップをはじめとする多くのウマ娘たちが加入したことで、チーム〈シリウス〉は解散を免れる。宝塚記念でライアンに敗れたマックイーンは、メジロ家の別荘にて行われたチームの夏合宿で力を蓄えていた。夏が終わり、京都大賞典を制したマックイーンは、天皇賞春秋連覇を目指し、1番人気で天皇賞(秋)に出走する。レース当日、チームメンバーやメジロ家、観客などから多くの期待を背負ったマックイーンは、宝塚記念で外を回って敗北を喫したことから、好位につけるべく第1コーナーで強引に内側に入る。そのままマックイーンは1位で入線するが、内に入った際の後続に対する進路妨害が認められ、18着に降着となる。

後日、天皇賞(秋)での失態を取り戻すべく、マックイーンはジャパンカップに出走するが4着に敗れ、マックイーンはレース後に控室を飛び出してしまう。観戦に来ていたオグリキャップは、マックイーンが期待に縛られていることを指摘する。その言葉を受けたトレーナーは、自分がマックイーンを支えてあげなければいけないことを自覚し、飛び出したマックイーンを追い、マックイーンがチームのエースとして夢を見せてくれるウマ娘であることを告げる。立ち直ったマックイーンはチームに戻り、チームのエースとして走り続けることをメンバーの前で宣言するのだった。

1ヵ月後の有馬記念において、期待を力にしたマックイーンは鋭い末脚を発揮するが、惜しくも2着に敗れる。敗北したものの自身に納得がいく走りができたマックイーンは、自分に何が足りないのかを見つめ直すことができた。そして、2回目の出走となる天皇賞(春)でマックイーンは快勝、史上初の天皇賞(春)連覇を達成する。

第2章 小さながんばり屋

マックイーンの天皇賞(春)連覇からしばらくして、ライスシャワーがチーム〈シリウス〉に加入する。ライスシャワーに長距離の適性を見出したトレーナーは、8着に終わった皐月賞より距離が長い日本ダービーへの出走を提案する。スタミナを鍛えるべくマックイーンを追走するトレーニングを行ったライスシャワーは善戦するも、無敗で皐月賞を制覇していたミホノブルボンに逃げ切られ、2着に終わる。

レース後、ミホノブルボンに勝ちたいと決意したライスシャワーは、レース後もマックイーンとトレーニングに励む。ところがそのトレーニング中にマックイーンは故障し、出走を目指していた宝塚記念を断念する。マックイーンから思いを託されたライスシャワーはミホノブルボンを破るべく、菊花賞の前哨戦である京都新聞杯に出走、ミホノブルボンとの着差を縮めるが、2着に終わる。

その後もライスシャワーはトレーニングを続け、菊花賞に出走する。ライスシャワーはミホノブルボンをマークし続け、最終直線でついにミホノブルボンをかわし1着、無敗三冠を確実視されていたミホノブルボンをついに破る。レース後、ミホノブルボンは悔しさをあらわにしながらも負けを認めてライスシャワーを賞賛する。ところが一方、ミホノブルボンの無敗三冠を期待していた観客はライスシャワーの勝利を歓迎しなかった。予想外のブーイングに落胆したライスシャワーは萎縮し、トレーニングでも不調が続いた。

それを見たマックイーンは、自身の3連覇がかかっている天皇賞(春)に、そこで伝えたい思いがあるとして、ライスシャワーを出走させることを要求する。ところがライスシャワーは、もしマックイーンの3連覇を阻むようなことがあればまたブーイングを受けるのではないかと怯え、出走を拒否する。ライスシャワーへのリベンジに燃えるミホノブルボンは、ライスシャワーに走る気力を取り戻させるべく、共に行った特別トレーニングで勝負することを求める。その熱意に心を動かされたライスシャワーは走る気力を取り戻し、ミホノブルボンに勝利、転じて天皇賞(春)への出走を決心する。

その後、ライスシャワーは日経賞を、メジロマックイーンは大阪杯をそれぞれ勝利し、天皇賞(春)当日を迎える。ライスシャワーは前めにつけたメジロマックイーンを最終直線でかわし1着、メジロマックイーンは天皇賞(春)3連覇を逃した。予想通り観客はライスシャワーにブーイングを送るが、「レースを見に来てくれたすべての人の思いに答えるのが勝者の義務」というマックイーンの言葉を受け、ライスシャワーは胸を張ってウイニングライブを終える。天皇賞(春)後、マックイーンは「みんなに喜んでもらえるウマ娘を目指してほしい」という思いをライスシャワーに託し、チーム〈シリウス〉を脱退する。その後ライスシャワーは低迷が続くも、ミホノブルボンや一時的に復帰したメジロマックイーンとのトレーニングを糧に、2回目の天皇賞(春)に勝利する。勝ちたい気持ちを忘れずに、諦めず走り続けたライスシャワーに観客はようやく歓声を送り、ライスシャワーはこれからも走り続けることを決意するのだった。

第3章 夢を掴む特急券

第4章 滾り、渇望す

ウマ娘ストーリー

ウマ娘とトレーナーの出会いやスカウトまでの経緯(1~4話)、およびスカウト後の交流(5~7話)を描く。ストーリーを閲覧できるのは所持している育成ウマ娘のみであり[注釈 1]、親愛度を上げることで徐々に解放される。キャラクターごとに全7話が実装されている。

登場キャラクター

ウマ娘

本項におけるキャラクター区分については主にアニメに準じる。背景設定はメディアによって異なる部分が多いため、固有のものは別個に記述。作品によって、性格などに大きな差異がある場合もある。

チーム〈スピカ〉

アニメ第1期で主人公格のスペシャルウィークたちが所属する、新進気鋭のチーム。ボス的存在のゴールドシップを筆頭に気質に難のある「問題児」が集まっているが、その潜在能力は計り知れない。過去にはトレーナーの放任主義に反発したウマ娘が次々にチームを離脱、所属するウマ娘がゴールドシップひとりだけとなり、チーム存続が危ぶまれる時期もあった。チーム〈リギル〉を超えることを目標にしている。

アニメ『Season 2』ではチームメンバーの数々の活躍により、他のチームから目標にされるまでになっている。

スペシャルウィーク
- 和氣あず未
黒鹿毛で前髪にメッシュが入る。右耳に紫色のリボンをつけ、頭には三つ編み状の白い飾りを巻いて後ろを紫色の紐でくくっている。勝負服は白色と紫色を基調としている。親しいウマ娘たちからは「スペ(ちゃん)」と呼ばれる。
北海道の田舎出身で、東府中駅の改札を出る際に自動改札機に切符を通すことすら知らなかったほどの世間知らず。上京してトレセン学園に入学するまで他のウマ娘に一度も会ったことがなく、同年代の友達もいなかったため、自分以外で初めて出会ったウマ娘のサイレンススズカに憧れ、特別視している。故郷で喋る際などに北海道弁が出る。
生みの母は彼女が生まれてしばらくして死亡しており、その生みの母から「この子を立派なウマ娘に育てて欲しい」との遺言を受けた人間の育ての母(声 - 斉藤佑圭)からマンツーマンで厳しいトレーニングを受けて育った。将来の夢は、育ての母から言われた「日本一のウマ娘」。亡き生みの母と育ての母のどちらも「お母ちゃん」と呼んで慕っており、育ての母とは頻繁に手紙のやり取りをしている。
緊張しやすいが、明るく前向きな性格。また、天然で世間知らずなため人の言葉に騙される事もしばしば。大食いで、自室にはダンボールに入った大量の人参がある他、食堂での食事シーンではかなりの量のご飯やおかずが盛られている。
アニメ
第1期および『STARTING GATE!』の主人公。サイレンススズカと同じチームに入るために受けたチーム〈リギル〉の入部テストを兼ねた模擬レースでエルコンドルパサーに負けた後、トレーナーの指示を受けたゴールドシップらによって拉致同然に〈スピカ〉に連れて来られるが、同時期にサイレンススズカが〈スピカ〉に移籍したことで図らずも憧れの人とチームメイトになり、寮でも同室になる。サイレンススズカのことを当初は憧れの存在として見ていたが、いつしかライバルとして彼女と競い合い、互いに高め合いたいと思うようになる。
サイレンススズカ
声 - 高野麻里佳
明るめの栗毛のロングヘアーで、緑色の耳カバーとカチューシャなどをつけているウマ娘。物静かで神秘的な雰囲気をたたえた人物で、走ることが何よりも好き。制約なく快走する「大逃げ」の戦術で圧倒的な力を発揮する。勝負服は白と薄い緑を基調としており、胸元に十字の星の飾りが付いている。
アニメ
第1期のもう一人の主人公。スペシャルウィークの1年先輩。チーム〈リギル〉に所属していたが、徹頭徹尾管理するハナの指導方針とかみ合わず走ることに楽しさを見出せなくなり、走ることの楽しさを思い出すために〈スピカ〉に移籍する。観ている人に夢を与えられるウマ娘になることを目標としている。〈スピカ〉への移籍当初はもの静かで感情をあまり表に出さなかったが、寮で同室となったスペシャルウィークや他の〈スピカ〉のメンバーと係わりを持つ中で笑顔を見せるようになっていく。第7話にて、天皇賞(秋)のレース中に骨折してしまうが、スペシャルウィークとトレーナーの的確な対処によって一命を取り留め、1年を超えるリハビリの末にレースへの復帰を果たす。
『Season 2』ではアメリカへ遠征中だが、事あるごとにスペシャルウィークを通じて〈スピカ〉のメンバーをサポートしており、トウカイテイオーの復帰戦である有馬記念では帰国してレース場へと駆けつけた。
STARTING GATE!
同世代の中でずば抜けた速さを誇り、最も早くデビューすると言われていたが、怪我が原因で不振に陥り、完治してからも選考会に落ちるなど、不振から抜け出せずにあえいでいる。性格も不振に陥るまでは周囲を全く気に留めない唯我独尊な部分があったが、スペシャルウィークと共に過ごす中で周りに注意を払うようになるなど、変化が生じている。
トウカイテイオー
声 - Machico
鹿毛で、右耳に青いリボン、ポニーテールの根元に桃色のリボンをつけているウマ娘。前髪の一部にメッシュが入るが、メッシュの入り方はシンボリルドルフにそっくり。ルームメイトはマヤノトップガン。
シンボリルドルフに強く憧れ、目標としている。一人称は「ボク」(威張る際に「ワガハイ」と称することもある)で少し小柄だが活発で明るく、「テイオーステップ」と呼ばれる足運びに象徴される柔軟性を持ち、歌やダンスが上手い。
アニメ
〈スピカ〉のトレーナーから再三チーム入りを打診されても態度を保留していたが、ダンスの指導を依頼されたのを機に、最終的には楽しそうという理由で〈スピカ〉入りを決める。
『Season 2』ではマックイーンと共に主人公を務めている。ルドルフと同様に無敗の三冠ウマ娘を目指すも、再三にわたる故障や成績の浮き沈みなどで徐々に熱意をなくし、一時期は引退を本気で考えるようになる。しかし、ツインターボが不屈の精神で1着を決めたオールカマーを目の当たりにして自信を取り戻し、レース復帰に向けてリハビリに励むようになる。自身と同様に故障に苦しみ自信を喪失していたマックイーンを励ますべくリハビリに尽力し、復帰レースの有馬記念で有力ウマ娘達との接戦を制し勝利を飾る。
メジロマックイーン
声 - 大西沙織
紫がかった芦毛のロングヘアーで、右耳に緑色のリボンをつけているウマ娘。名門メジロ家の令嬢で、長距離レースを得意とする。天性の才能と淑女的な振る舞いから、学園内でも一目置かれている。
趣味はスポーツ鑑賞(野球)と映画鑑賞。ルームメイトはイクノディクタス。
アニメ
トウカイテイオーとは同級生で、親友であると同時に最大のライバルでもある。ゴールドシップにやたらと絡まれており、「連れて来ないとパイルドライバーだ」とゴールドシップに命じられたトウカイテイオーにより〈スピカ〉に連れて来られる。押しに弱く、お人よし。スペシャルウィーク同様、結局は拉致のような形で〈スピカ〉に加入する。 周囲からは特にゴールドシップとウマが合うと評されており、ゴールドシップに振り回されながら〈スピカ〉の色に染まりつつある。
『Season 2』ではテイオーと同様、主人公を務めている。天皇賞(春)ではテイオーと試合前からお互いに強く対抗意識を持ち、これに勝利する。翌年の天皇賞(春)ではライスシャワーに敗れるも、マックイーンの三連覇を阻んだために観客から落胆の声が上がる中、真っ先にライスに拍手を送り祝福した。ケガから回復したテイオーとの再対決を目前に繋靭帯炎を発症し、二度と走れなくなることに絶望するが、有馬記念で優勝して奇跡を起こすと誓ったテイオーに励まされる。
ゲーム
メインストーリーにおける主人公の一人であり、チーム〈シリウス〉のメンバー。チームの先輩でエースのオグリキャップ引退後は〈シリウス〉唯一のメンバーとなるが、チームを立て直すために新たなエースとして奮闘する。甘いもの好きという面が強調されており、しばしば減量中にも拘わらずケーキなどを隠れて口にしている。
ウオッカ
声 - 大橋彩香
濃い目の鹿毛で、一部にメッシュが入る前髪と、左耳のリングが特徴的なウマ娘。人間の両耳にあたる部分にもリング状のアクセサリーを引っ掛けており、後ろ髪を束ねている。
一人称は「オレ」で、ボーイッシュな容姿に違わないガサツな言動を見せるが、根は心優しく、ささいな色恋沙汰に動揺したりする純情な性格の持ち主。同級生でルームメイトでもあるダイワスカーレットとは、常日頃口論を繰り返しているが、互いのことはよく理解しており、良きライバル関係にある。
ダイワスカーレット
声 - 木村千咲
やや赤みがかった栗毛で、水色の髪留めでまとめた膝丈までの長さのツインテール八重歯が特徴のウマ娘。頭頂部にはティアラを載せており、左耳には桃色のリボンを付けている。
華やかで優美な容姿とは裏腹に、根は非常に勝気で小生意気な性格。ウオッカとは常日頃口論を繰り返しているが、互いのことはよく理解しており、良きライバル関係にある。
ゴールドシップ
声 - 上田瞳
銀髪に近い芦毛のロングヘアー、右耳に青いリボンを付け、頭絡に似た大仰な作りの顎紐を通した茶色の水兵帽を被ったウマ娘。高身長で優美な容姿とは裏腹に、常に飄々とした振る舞いをする根っからの自由人でかなり奔放な性格の持ち主。愛称は「ゴルシ」で、自称する際に使うことも多い。
アニメ
〈スピカ〉のチームメンバーでは最古参で、ダイワスカーレットとウオッカが入るまで、一時チームメンバーは彼女ひとりだった。自由気ままで、ウイニングライブでブレイクダンスをやったり、レース場にはしばしばルービックキューブを持ち込んだりしている。練習でも自己流を貫き、我が道を行くタイプ。移動にセグウェイを使用することもあり、トウカイテイオーが負傷した際には貸し出している。
メジロマックイーンにちょっかいを出す度に、自身がひどい目(主に目の部分)に遭うが、痛がるだけで身体は至って頑丈。また商売熱心で、人が集まりそうなイベントやファン感謝祭では食べ物の立ち売りや屋台を出している。
『Season2』でトウカイテイオーが復帰レースに向けてトレーニングを再開した際には一時的にチームのリーダーとなり、テイオーが再び負傷しすぐに降板となるものの、最終的にはチームリーダーとして落ち着く。
アニメ版では、他媒体と比較して大人びた中性的な容姿となっている。
ゲーム
メインストーリーではチーム〈シリウス〉のメンバー。半ば強引に〈シリウス〉に加入するものの、その後はメジロマックイーンやライスシャワーを支えるなどサポーターとしての役回りとなっている。また育成シナリオでは、自由奔放極まる言動でトレーナーを振り回す・まともに会話が成立しない・GIで勝利するとトレーナーに笑顔でドロップキックをするなど、他の媒体よりも更に異色なキャラクターとなっている。

チーム〈リギル〉

アニメ1期において、トレセン学園最強と目されるチーム。メンバーを募る際には入部試験が行われ、入部希望者の中から最速のタイムを出した者のみが入部出来る。三冠ウマ娘を2人も擁するなど、メンバーにはそうそうたるウマ娘が名を連ねる。

アニメ『Season 2』においては個人で登場する者もいるが、チームという形では物語に関わらない。

シンボリルドルフ
声 - 田所あずさ
トレセン学園生徒会会長を務める、鹿毛で前髪のメッシュが特徴的なウマ娘。
悠然とした振る舞いで圧倒的なカリスマの持ち主だが、相手と親しくなろうとするあまりに時折不器用なダジャレを口にしてはトウカイテイオーやエアグルーヴから呆れられている。
アニメ
ミスターシービー(声 - 天海由梨奈)、ナリタブライアンと共に、三冠ウマ娘の1人として扱われている。第1期では、ドリームトロフィーに出走する姿が描かれている。『Season 2』では、度々ケガに悩まされるトウカイテイオーのことを陰ながら見守る。
シンデレラグレイ
中京盃でオグリキャップの才能を見初め、北原に自らオグリキャップの中央トレセン学園への移籍を打診する。オグリキャップには自分に匹敵するウマ娘の枠を超えたスターになる素質があることを感じている。
エアグルーヴ
声 - 青木瑠璃子
トレセン学園生徒会副会長で、シンボリルドルフの側近を務めるウマ娘。髪型は濃い目の鹿毛のワンレングスボブ。凛とした振る舞いで自他に厳しく接している厳正中立で生真面目すぎる性格から、シンボリルドルフが発した冗談の内容が理解できず思い悩んでしまうこともある。サイレンススズカにライバル心を持っている。ルームメイトはファインモーション(声 - 橋本ちなみ)。
STARTING GATE!
シンボリルドルフの指示で、美浦寮への移籍を希望するサイレンススズカの相手として、模擬レースで勝負をする。
ナリタブライアン
声 - 相坂優歌衣川里佳[注釈 2]
エアグルーヴと共に、トレセン学園生徒会副会長を務めるウマ娘。黒鹿毛で後ろ髪を橙と白の紐でくくり、鼻の先に白い絆創膏をつけている。ぶっきらぼうで無愛想な人物。姉のビワハヤヒデにライバル心を抱いている。
アニメ
三冠ウマ娘の1人。ビワハヤヒデと共に行動することが多い。
『BNWの誓い』では、駅伝で高熱を出してドクターストップがかかったビワハヤヒデに代わって、BNWの「B」チームのアンカーを務める。
ゲーム
メインストーリーの主人公のひとり。別のチームでデビューしたが5戦2勝と伸び悩み、自分とトレーナーとのレース出走方針の相違からチームを離脱。チーム選抜レースに参加したところをトレーナーの目に留まり、チーム〈シリウス〉に加入する。
エルコンドルパサー
声 - 髙橋ミナミ[注釈 3]
黒鹿毛に近い髪色と目の周りを覆う覆面がトレードマークのウマ娘。勝負服は黄色を基調とし、上着は赤色。
アメリカ出身の帰国子女で、やや片言な日本語を話す。明るく活発な性格の持ち主で、同級生のスペシャルウィークやグラスワンダーとは非常に仲が良い。グラスワンダーとはルームメイトでもある。
レスラーの父を持ち、言動からもプロレスの影響が強く見て取れ(アメリカというよりラテン系の要素が目立つ)、覆面にもマインドセットの意味合いがあり、覆面を外すとやや大人しい言動になる。「ターフを舞う怪鳥」の異名を持つ。親しいウマ娘からは「エル(ちゃん)」と呼ばれる。「世界一のウマ娘になる」ことを標榜しており、サイレンススズカを「海外遠征のための壁」と位置付けている。
アニメ
スペシャルウィークも参加したチーム〈リギル〉の入部テストで1着になり、〈リギル〉入りを果たす。スペシャルウィークとタイキシャトルの模擬レースを観戦して以降、彼女をライバルとして見るようになる。能天気で天才肌だが、凱旋門賞の敗北後に独自にブロワイエの対策をまとめるなど、勝利のための努力を惜しまない。
グラスワンダー
声 - 前田玲奈
アメリカ出身の帰国子女だが、お茶と和菓子をこよなく愛する大和撫子の心を持つウマ娘。栗毛で額の辺りにある盾状のメッシュが特徴。スペシャルウィークとは同級生。普段の物腰はおっとりとして温和だが、闘志を内に秘めて静かに燃え上がるタイプで、怒らせると怖い。その陽気さゆえに暴走しがちなエルコンドルパサーのブレーキ役でもあり、悪ふざけが過ぎると容赦なくツッコミを入れる。
アニメ
ジュニアチャンピオンの経歴を持つ。登場当初は脚を痛めていたが、秋季シーズンの毎日王冠より本格的に復帰。エルコンドルパサーの渡仏以降、レースにおいてスペシャルウィークの強力なライバルとなる。『Season 2』でも引き続き登場、スペシャルウィークと一緒に食事する場面が度々見られる。天皇賞(春)の試合を観戦した際は、ライスシャワーの走りを見てシンパシーを感じていた。
フジキセキ
声 - 松井恵理子
栗東寮寮長を務めるウマ娘。青鹿毛だが黒っぽく、前髪の一部にメッシュが入る。温和で誰にも優しいためにウマ娘からの人気が高く、彼女の周りには取り巻きのウマ娘が多い。
ヒシアマゾン
声 - 巽悠衣子
美浦寮寮長。本来は黒鹿毛だが、やや青みがかっている。肌は褐色。左耳に赤いシュシュをつけている。
アメリカ出身の帰国子女で、スケバンタイプの姐御肌でお調子者だが、情に厚い。愛称は「ヒシアマ姐さん」。
勝負服のデザインは、アニメとゲームで大きく異なる。
マルゼンスキー
声 - Lynn
鹿毛で青色のリボンがトレードマークのウマ娘。器が広いお姉さんキャラだが、「ナウなヤング」などの「古い」流行語を連発したり、趣味嗜好にも同様の傾向があったりと最近の流行りについていけない一面がある。寮ではなく自宅通いで、運転免許を所有している。愛車はスーパーカーだが、運転が荒っぽいのでドライブの際は同乗を断られることが多い。
タイキシャトル
声 - 大坪由佳
根っからのアメリカンで、エルコンドルパサー以上に片言な日本語を操るフレンドリーな性格のウマ娘。明るい栗毛のポニーテールと緑色の星型の髪飾りがトレードマーク。ルームメイトはメジロドーベル(声 - 久保田ひかり)。
アニメ
プール調教と短距離が得意であり、短距離では日本一の成績を誇る。スペシャルウィークと模擬レースで対決し、スペシャルウィークが坂路での走り方をつかむきっかけになった。
テイエムオペラオー
声 - 徳井青空
栗毛のショートカットで王冠を模ったアクセサリーがトレードマークのウマ娘。一人称は「ボク」で、「世界最強・最速にして、最高の美貌を持つ天才ウマ娘」を自称するナルシスト
勝負服は、少女歌劇男役の衣装を想起させるデザインが特徴的。ルームメイトはビワハヤヒデ。

チーム〈カノープス〉

アニメ『Season 2』から本格的に登場するチーム。名前だけはアニメ第1期の食堂のポスターで登場している。突出した能力を持つメンバーはいないが、目標を「打倒スピカ」としている。

ナイスネイチャ
声 - 前田佳織里
赤みのかかったボリュームのある鹿毛をツインテールにまとめた、赤と緑の耳カバーが特徴のウマ娘。何事もほどほどをモットーとしているサバサバした性格の持ち主であるが、レースでは2着や3着に甘んじることが多いため、自分の才能に自信が持てない気弱で臆病な一面を見せる。愛称は「ネイチャ」で、自分でも「ネイチャさん」と呼ぶこともある。下町の商店街の生まれ育ち、大人に囲まれて成長したためかやや大人びた、落ち着いた言動をする。ルームメイトはマーベラスサンデー(声 - 三宅麻理恵)。
アニメ
第1期から登場しており、サイレンススズカの友人でトレセン学園のファン感謝祭で彼女に話しかけている。スズカが怪我をした天皇賞(秋)にも出走している。また、Season2やゲームとは口調に差異が目立つ。
『Season 2』ではクラシックデビューしたトウカイテイオーの同期となっており、第1期での出来事は踏襲されていない。トウカイテイオーに対するライバル心から努力や勝利への執念が強くなっており、軽々しく勝利宣言をするツインターボをたしなめると共に、トウカイテイオーが落ち込んだ時には助力を惜しまない姿が見られる。1着が取れないため何度も落ち込みつつも、トウカイテイオーの姿に再度頑張ろうとしている。有馬記念では何年も連続で掲示板入りする実力者であり、トウカイテイオーの復帰レースとなった有馬記念でも、トウカイテイオーとビワハヤヒデに次いで3着に入線している。
ゲーム
自分の才能に自信を持てない面が強調されており、予防線を張るなどの卑屈気味な言動が目立つ。実家は商店街のスナックであるという設定が追加され、商店街の大人たちには「ネイちゃん」と呼ばれ親しまれている様子も描写されている。
自信が持てない自分に対して、常に真摯に向き合うトレーナーに対して明確な恋愛感情を抱くようになる。
ツインターボ
声 - 花井美春
ターボ全開な暴走娘で、スタート練習ですら全速力な逃げウマ娘。本来は鹿毛だが、本作では青い髪をツインテールにしており、瞳はオッドアイとなっている。一人称・愛称は「ターボ」。心優しく聞き分けは良いものの、言動が子供っぽく思ったことをすぐ口に出してしまうところがあり、チームメイトにも「いい子なんです、頭は悪いけど」と言われている。
アニメ
『Season 2』より登場。トウカイテイオーが日本ダービーに挑戦するちょっと前にカノープスに加入した新人で、トウカイテイオーを一方的にライバル視しているが、毎回名前を間違われている。また、メジロマックイーンやライスシャワーに対しても一方的にライバル宣言をしている。
トウカイテイオーが引退を決めた際には涙を流しながら猛反対し、オールカマーにて他のウマ娘を振り切って全力で1着を決めた様子を通じて、ファン感謝祭で引退セレモニーを控えていたトウカイテイオーに身体を張って不屈の精神を思い起こさせる。それ以降はトウカイテイオーから感謝の思いを込めて『ツインターボ師匠』と呼ばれるようになる。
マチカネタンホイザ
声 - 遠野ひかる
栗毛のウマ娘。トレードマークの青い帽子には大穴があいており、右耳が露出している。ほんわかした前向きな性格だが、人一倍努力をする努力家でもある。その反面、ドジを踏みやすいところがあり、よく転んだり倒れたりしては鼻血を出している。
アニメ
『Season 2』より登場。イクノディクタスの後に加入したため、ツインターボからは「大型新人」と評されている。スタミナ十分で長距離を得意とし、目黒記念でライスシャワーに先着するなどの実力を発揮している。
イクノディクタス
声 - 田澤茉純
後髪の一部を三つ編みにした栗毛のボブカット丸眼鏡が特徴的なウマ娘。理路整然な思考を持つきっちりとした性格をしている。故障しないことに最大限の注意を払っているがそれは他者にもおよび、無茶をするウマ娘を見ると無視できない。メジロマックイーンとはルームメイト。
アニメ
『Season 2』より登場。カノープスを学園一のチームにすることを目標としている。天皇賞(春)の試合後には、ライスシャワーに惜敗したマックイーンを労う。

BNW

「ウマ箱」第4コーナーに収録の新作アニメ『BNWの誓い』で主人公格のウマ娘。アニメ『Season2』にも登場する。同級生で仲が良い3人組で、それぞれの頭文字から「BNW」と呼ばれる。

ビワハヤヒデ
声 - 近藤唯
BNWの「B」。芦毛で、三人の中では高身長のウマ娘。緩くウェーブのかかった毛量の多い白髪のロングヘアーとアンダーリムの眼鏡が特徴。ナリタブライアンとは姉妹で、彼女からは「姉貴」と呼ばれている。理論派で落ち着いた性格であるが、言葉遣いがやや硬く、ナリタブライアンからは「頭でっかちな言い回し」と言われている。髪の白さ()と毛量の多さで顔が大きく見えることを気にしており、「頭一つ飛び抜けている」「顔が広い」という褒め言葉ですら「頭がでかい」という意味に聞こえるほど過敏に反応している描写が多い。
アニメ
『Season2』でも、頭の大きさについて過敏に反応してしまう場面が多く見られるが、BNWでは特に高い実力を持っていると言われており、菊花賞では前回ライスシャワーが出したコースレコードを更新し優勝。有馬記念でも最終的にトウカイテイオーに僅差で敗れるものの、他のウマ娘を寄せ付けない圧倒的な走りを見せる。
ナリタタイシン
声 - 渡部恵子
BNWの「N」。鹿毛で小柄な体格のショートカットのウマ娘。自分の体格へのコンプレックスや生まれつき病気がちで故障に悩まれやすい体質もあって、周囲に壁を作りがちであり、突っ慳貪な態度を取ることが多く、集団行動が苦手で常にスマートフォン携帯ゲーム機で一人遊びをしている。勝負服はグランジ・ファッション風のパンツスタイル。
アニメ
『BNWの誓い』では、再三の怪我と成績不振から自分の実力に自信が持てなくなり、引退まで考えるようになる。三人を励ますためにシンボリルドルフが企画した駅伝については、ダイワスカーレットの説得にも耳を傾けず、チーム練習にも最後まで顔を出さないが、自分の経験を踏まえたナリタブライアンの説得や、自分と一緒に勝負することを望むビワハヤヒデとウイニングチケットの真摯な言葉に動かされて考えを改め、駅伝参加を決意。最終地区でのアンカーとして、他チームのアンカーであるウイニングチケットとナリタブライアンを制してゴールインし、自信を取り戻す。
ウイニングチケット
声 - 渡部優衣
BNWの「W」。黒鹿毛の外ハネショートカボブの髪型に、明朗快活で感受性豊かな性格のウマ娘。勝負服は赤を基調としたジャージ風で、スカートは青い。緊張すると蕁麻疹を発症し、少しのことで感動して大泣きしてしまうほど涙もろい。愛称は「チケゾー」で、自分からそう呼ぶことを求める描写もある。ルームメイトはトーセンジョーダン(声 - 鈴木絵理)。
ゲーム
メインストーリーの主人公のひとり。日本ダービーに対して非常に強い想いを持っており、その思いに共感した〈シリウス〉のトレーナーにスカウトされて〈シリウス〉に入り、ダービー制覇を目指す。

アニメ本編登場ウマ娘

テレビアニメ版にてレギュラーキャラクターとして登場しているウマ娘。

セイウンスカイ
声 - 鬼頭明里
芦毛に近いが、名前の通り空色に近い髪色をしている。右耳にのみカバーをつけている。勝負服は薄い水色と緑色を基調としている。普段はマイペースで面倒くさがりだが、レースでは負けず嫌い。逃げが得意だが、状況によって戦法を自在に変える柔軟性も持つ。趣味は釣りニシノフラワー(声 - 河井晴菜)と仲が良い。
アニメ
スペシャルウィークやキングヘイローとはクラスメイトで、親友にしてライバル同士の関係。弥生賞以降、クラシック三冠レースで何度も対決する。ゲート入りを嫌がることがある。
キングヘイロー
声 - 佐伯伊織
鹿毛のロングヘアーで耳の青いカバーと緑色の耳飾りが特徴的なウマ娘。お嬢様気質でプライドが高く、常に自分が一流であることに強いこだわりを持つ。レースで勝利した時など時折、高笑いをすることもある。スペシャルウィーク、エルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイとは同級生。勝負服は緑色を基調としているドレス。ルームメイトのハルウララや、自分に憧れを抱くカワカミプリンセス(声 - 高橋花林)の面倒をよく見るなど、世話好きな一面も持つ。
アニメ版の制作にあたってアニメ版プロデューサーの伊藤隼之介の意向で新しく加えられたキャラクター[16]で、アニメにおけるスペシャルウィークやセイウンスカイのライバルとして、弥生賞以降、三冠ウマ娘を賭けたレースで何度も対戦する。
ハルウララ
声 - 首藤志奈
名前の通り春らしい桃色の髪の毛と桜の花弁を想起させる瞳を持つ、現実の馬の毛色に近い髪色が多いウマ娘の中では文字通り異色の存在。
天真爛漫な性格で、実力は周囲のウマ娘と比べて劣っているが、どれだけ負けてもへこたれないポジティブさを持つ。
アニメ
スペシャルウィークとは別のクラスだが非常に仲が良い。自己紹介で失敗して落ち込むスペシャルウィークに真っ先に声をかけたり、スペシャルウィークが〈リギル〉の入部テストで言った「日本一のウマ娘になる」という夢を聞いて笑わなかったりと優しく朗らかな性格。
高知でデビューし、成績は散々だが頑張る姿が人気。度々高知へ出かけており、トレセン学園に帰ってくるたびにお土産を持って帰ってくる。高知で活動するようになってからは、時々土佐弁を交えて喋るようになる。
ハルウララがんばる!
主人公を務める。他メディアに比べて子供っぽく気まぐれで我儘な性格であるが、調教師の宗石大を始めとして高知の人々に愛されている姿が強調されている。気分屋のためにトレーニングも気が乗らないと行わず、レースも頑張るが結果に固執しないために100戦目の時点でも未勝利だが、馬主たちの愛によって引退することなく走り続けている。体重の増減に敏感ではあるものの人参とお風呂の後のアイスは絶対にやめられない。
ミホノブルボン
声 - 長谷川育美
栗毛のロングヘアーに硬質な白い髪飾りのついたカチューシャが特徴のウマ娘。圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。機械のような言動をし、表情を変えずに淡々と練習を行うことから、学園内では「サイボーグなのでは」と噂される。トレーナーのことは「マスター」と呼ぶ。ルームメイトはニシノフラワー。
本来は短距離レースに適性があるが、クラシック三冠を目標としており、そのためのスタミナトレーニングを行っている。父親は元トレーナーであり、クラシック三冠は彼が現役時代に成しえなかった夢であるため、その意志を継いでいる。
アニメ
『BNWの誓い』では、駅伝ではBNWの「N」チームに所属し、第一走者を務める。
『Season 2』では黒沼トレーナーの元で無敗の三冠を目指してトレーニングを行なっている。菊花賞でライスシャワーに敗れ、さらにジャパンカップに向けてのトレーニング中に怪我をしてしまうが、復帰にむけて努力している。三冠の夢は叶えられなかったものの新たに走る理由を見つけており、自分に土を付けたライスシャワーをライバルとして認めている。
ライスシャワー
声 - 石見舞菜香
黒鹿毛で、右目が前髪で隠れており、青いバラを付けた小さな帽子がトレードマークの非常に小柄なウマ娘。一人称は「ライス」で、素直で純真無垢な性格だが、巡り合わせが非常に悪いため自分に自信が持てず、かなり後ろ向きな思考になりがちなところがある。ルームメイトはゼンノロブロイ(声 - 照井春佳)。
アニメ
『BNWの誓い』では、駅伝ではBNWの「B」チームに所属し、第一走者を務めている。
『Season 2』では皐月賞での走りを見て以降ミホノブルボンを目標とし、彼女のトレーニング中に何度か密かに後方を走って自身の感触などを確かめている。そして努力を重ねた結果、菊花賞前にはミホノブルボンに意識されるまでに成長、本番でミホノブルボンに勝利し、彼女の「無敗の三冠ウマ娘」という目標を阻止するに至る。その後は有馬記念を挟み春の天皇賞に向けてトレーニングを続けていたが、メジロマックイーンの春の天皇賞三連覇を期待するファンの声や菊花賞制覇後のウイニングライブで自分を応援している観客が誰一人いなかったトラウマから出走辞退を示唆する。しかし周囲のウマ娘の自身への評価や目標を阻止してしまったミホノブルボン本人からの励ましを受け春の天皇賞に出場する事を決意しトレーニングを再開。菊花賞の時と同じくメジロマックイーンのトレーニング中に後方を走って自身の感触などを確かめたが、圧倒的な走力と経験値の差を感じる。その差を補うには精神力で勝る必要が有ると考え、圧倒的な練習量で知られるミホノブルボンが脅威を感じるほどの壮絶なトレーニングを行う。その結果、レース直前の地下バ道でメジロマックイーンが恐怖を覚えるオーラを身に纏う程究極の状態に仕上がる。レース本番ではメジロマックイーンを徹底的にマークする作戦を取り、最後はメジロマックイーンに2.1/2バ身差を付けレコードタイムで優勝。レース後の地下バ道では菊花賞の時と同じくファンの夢を壊してしまった事に涙を流すが、再度ミホノブルボンに励まされこれからも走り続ける事を誓う。
ゲーム
メインストーリーの主人公のひとり。チーム〈シリウス〉のトレーナーがスカウトしたウマ娘のひとりで、チームのエースに成長したメジロマックイーンの背中を見て練習に励み、クラシック戦線でミホノブルボンと相対する。
マチカネフクキタル
声 - 新田ひより
占いとおまじないに心血を注ぐウマ娘。落ち着きがなくお調子者な面もあるが、運が向いていないと感じると途端に弱気になる、自分に自信のない面もある。自分に日々お告げを下してくれる「シラオキ様」を信仰している。
アニメ
トレセン学園で占いの館「オモテはあるけど占い」を経営する。正月の時は巫女のアルバイトをしていた。水晶占いで学園のウマ娘達にさまざまな助言をしている。
メイショウドトウ
声 - 和多田美咲
実力はあるが、内気で引っ込み思案な性格なウマ娘。性格のせいか何かにつけてうまくいかず、余計に自信を失いがち。常に自信に満ち溢れるテイエムオペラオーを尊敬の対象として見ている。ルームメイトはエアシャカール(声 - 津田美波)。
アニメ
主に占いの館でマチカネフクキタルの助手をしている。
メジロパーマー
声 - のぐちゆり
フレンドリーな性格で、お高くない庶民派なメジロ家のウマ娘。レースでは前傾姿勢をとらず頭を高く上げた走行フォームが特徴的。
アニメ
マチカネフクキタルの占いで脚質を大逃げに転換してから才能が開花し、有馬記念を逃げ切って制した。しかしメジロマックイーンの影に隠れているためか、メジロ本家に注目されておらず、さらに宝塚記念勝利後にトレーナーが来ていなかったなど不憫な出来事が多い。長距離で大逃げしてもスタミナが途切れないタフネスさを見せており、トウカイテイオーからは苦手意識を持たれている。ダイタクヘリオスの影響でギャル用語を学んでいる。
ダイタクヘリオス
声 - 山根綺
どんな時もノリで明るく生きるパリピ系のギャルウマ娘。メジロパーマーとは逃げ友達。黒鹿毛だがメンコの色の青がメッシュとして入っている。
アニメ
メジロパーマーがマチカネフクキタルの占いを受けたあとにたまたま出会い、意気投合して親友となる。レースではメジロパーマーと共に「爆逃げ」をしては、スタミナの差で一方的に息切れしがち。
キタサンブラック
声 - 矢野妃菜喜
明朗活発で人情派のウマ娘。困った人を見ると放っておけないお人好しな性格で、常に笑顔を絶やさない。お祭り好きで、たまにべらんめえ口調が出ることがある。愛称は「キタちゃん」。
幼馴染であるサトノダイヤモンドとは小学生からの親友であり、ライバルでもある。
アニメ
小学生の姿で登場。トレセン学園のオープンキャンパスにサトノダイヤモンドと一緒に訪れる。トウカイテイオーに憧れており、サトノダイヤモンドと共にテイオーやマックイーンの出場するレースの観戦に度々訪れている。テイオーが怪我をしてレースを走れなくなった際には、慣れないながらも一生懸命お守りを作った。最終話では成長した姿となり、トレセン学園へと入学する。
レース場で知り合ったみなみ(声 - 上西哲平)とますお(声 - 有隅融)とは一緒に観戦したり、待機列で一緒にお茶を飲むなどの交友がある。
ゲーム
初めから成長した姿で登場。初登場となったストーリーイベント『Brand-new Friend』のイベントストーリーでは、サトノダイヤモンドと共に主人公の一人を務め、トレセン学園入学時の出来事と、アニメ版におけるチーム〈カノープス〉メンバーのウマ娘や大逃げコンビ(メジロパーマー、ダイタクヘリオス)との交友関係が描かれている。
サトノダイヤモンド
声 - 立花日菜
資産家令嬢として生まれた、箱入りウマ娘。純情可憐でおっとりした性格の持ち主で、世間知らずな言動も少なくないが、芯の強い一面も見せる。家族の夢のためにジンクスを破ることを目標としており、そこから派生してジンクスと聞いては挑戦してしまうような一面がある。愛称は「ダイヤちゃん」。
幼馴染であるキタサンブラックとは小学生からの親友であり、ライバルでもある。
アニメ
小学生の姿で登場。トレセン学園のオープンキャンパスにキタサンブラックと一緒に訪れる。メジロマックイーンに憧れており、サトノダイヤモンドと共にテイオーやマックイーンの出場するレースの観戦に度々訪れている。
キタサンブラックと共に、レース場で知り合ったみなみとますおとは交友がある。
ゲーム
初めから成長した姿で登場。活躍はキタサンブラックと同様。

ゲーム登場ウマ娘

ゲームにて育成ウマ娘として登場するウマ娘。

アグネスタキオン
声 - 上坂すみれ
ウマ娘としての可能性を研究するためにトレセン学園へとやってきたウマ娘。自らの肉体改造研究を優先しており、授業や練習にはあまり顔を出さない。ルームメイトはアグネスデジタル(声 - 鈴木みのり)。
トレーナーのことは「被検体(モルモット)」として扱う。マンハッタンカフェ(声 - 小倉唯)にはよく実験や薬の試飲を頼んでいるが、断られている。紅茶好きで、コーヒーが苦手。
アニメ
『BNWの誓い』に登場。駅伝にてBNWの「N」チームに所属。
サクラバクシンオー
声 - 三澤紗千香
学級委員長を務めるウマ娘。自己肯定感と正義感が強く、思い込んだら一直線に「バクシン」する猪突猛進な性格。
学級委員長や模範的優等生であることを誇りにしており、日々学内の見回りをしている。ビコーペガサス(声 - 田中あいみ)や風紀委員のバンブーメモリー(声 - 藍原ことみ)とは仲が良い。
アニメ
『BNWの誓い』において、駅伝の司会進行を担当する。『Season2』では、ミホノブルボンを自身のライバル候補と見込んで短距離路線へと誘うが拒否されてしまう。
メジロライアン
声 - 土師亜文
ベリーショートヘアが特徴の、メジロ家のウマ娘。ルームメイトはアイネスフウジン(声 - 嶺内ともみ)。
無類のトレーニング好きで、筋肉のパンプアップに余念がない。その反面、可愛い服や乙女チックな少女漫画なども好んでいる。同じメジロ家のメジロマックイーンやメジロドーベルと共に行動することが多い。
幼い頃からクラシック競走制覇を期待されており、自身も目標として執念を燃やしている。メジロマックイーンとは幼馴染であり、メジロ家を背負うマックイーンに対して尊敬と引け目を感じている。
マヤノトップガン
声 - 今村彩夏星谷美緒[注釈 4]
天真爛漫で元気なウマ娘。甘えん坊気質で、気分屋でもあり、周りを振り回すのが得意。キラキラした大人のウマ娘になることに憧れている。一人称は「マヤ」で、周囲からの呼び名は主に「マヤノ」。トウカイテイオーのルームメイトでもある。
非常に器用で、どんな走り方やテクニックなども「わかる」など、天才的な素養を持つ。
父親がパイロットであり、その影響で飛行機が好き。落ち込んだ時などは空港で飛行機を眺めていることがある。「アイ・コピー」や「ユー・コピー?」などの無線用語も好んで多用する。勝負服はフライトジャケット風である。2021年7月のアップデートで勝負服のデザインが調整された[18][19]
スマートファルコン
声 - 大和田仁美
ウイニングライブに情熱を燃やすアイドル系ウマ娘で、自分を『ウマドル(ウマ娘アイドル)』と称している。愛称はファル子。ルームメイトはエイシンフラッシュ(声 - 藤野彩水)。
多数の人々に注目され、センターに立つことを目標としている。レース適正はダートだが、多くの人に注目される芝で走っていたため、あまり結果が出ていなかった。トレーナーからダートレースの良さを教えられてからは、ダートでも芝のように注目されるよう、ダートレースそのものを盛り上げていくことを考えるようになる。
サイレンススズカとミホノブルボンの3人でユニット「逃げ切りシスターズ」を結成している。アニメ版『うまよん』ではアイネスフウジンとマルゼンスキーが追加メンバーとして加入する。
カレンチャン
声 - 篠原侑
おしゃまで気まぐれなイマドキのウマ娘。インターネット上では「Curren」の名前で通っており、自撮りを投稿しているSNSでは300万人のフォロワーを持つ。ルームメイトはアドマイヤベガ(声 - 咲々木瞳)。
「カワイイ」を追求しており、あらゆる物事において「カワイイ」を基準に行動する。トレーナーのことはお兄ちゃん(お姉ちゃん)と呼ぶ。
ゴールドシチー
声 - 香坂さき
「100年に1人の美少女」と言われるほどの容姿を持ち、モデルも務めるウマ娘。トレセン学園内にもファンが多く、シチーガールを目指すユキノビジン(声 - 山本希望)にとっては憧れの存在。
走りに目覚めてからは容姿ではなく内面で評価されることを目指すようになる。裏表なく接するトーセンジョーダンとは仲がいい。原案から勝負服が大きく変わったウマ娘の一人。

シンデレラグレイ登場のウマ娘

漫画『シンデレラグレイ』に登場するウマ娘。オグリキャップ、タマモクロス、スーパークリーク、ゴールドシチー、イナリワン(声 - 井上遥乃)以外は本作で初登場となる。

オグリキャップ
声 - 高柳知葉
漫画『シンデレラグレイ』の主人公。本来は芦毛だが、銀髪に近く、頭頂部は黒っぽい。
地方のウマ娘トレーニング施設から転校してきた有望株。大食いのスペシャルウィークすら遥かに超える大食いかつ早食いで、食堂などでは度々スペシャルウィークたちの後ろで山盛りの料理を食べているが、画面が切り替わった時にはそれらの料理を食べきってしまっている。 タマモクロス・イナリワン・スーパークリークとは同世代で親友。
超がつくほどのマイペースでかなりの天然。さらに人見知りで言葉が少なく、『STARTING GATE!』ではそれが原因でスペシャルウィークとの間でひと悶着起こる。
シンデレラグレイ
大食いで言葉少なめなのは変わらず、制服を着ることなく常に薄汚れたジャージを羽織り、髪をポニーテールにしている。トレードマークのひし形の髪飾りは、彼女の母親がかつて現役の競走ウマ娘だったときに着けていたもの。生まれた時は膝が悪くて歩くことができず、毎日母親から膝のマッサージを受けてようやく歩いたり走ったりできるようになった。走ることが大好きで、前述の膝のこともあって常日頃から『私にとっては立って走れること自体が奇跡』と言っている。ただ純粋に走りたいとカサマツトレセン学園に入学するが、フジマサマーチにそれでいいのかと問われ、以降は勝負も意識するようになる。
走ることが好きだがそれ以外のことには無頓着で、競走ウマ娘やローカルシリーズの知識に乏しいため、壊れかけた靴を履いてレースに出走したり、レースの勝利後にウイニングライブの仕様がわからずにカサマツ音頭を踊り、観客を唖然とさせたりすることも。天然さも変わらず、嫌がらせや嫌味に対して親切でしてくれたことと思ったり全く無意識なまま煽ってしまったりしている。実家は貧乏でボロアパートに住んでいる。
タマモクロス
声 - 大空直美
八重歯と青い球体型の髪飾りと赤のチェックが入った青色のカチューシャがトレードマークのウマ娘。オグリキャップと同じ芦毛。小柄な体格で常に関西弁で話す。非常に勝ち気で喧嘩早いが、ノリが良く面倒見が良い一面もある。得意料理はたこ焼き
アニメ
基本的にオグリキャップと行動する場面が多いが、他にもスーパークリークやイナリワンとも交友のある場面も見られる。第6Rでは、スーパークリークやオグリキャップと共にドーナツ大食い競争をし、オグリキャップとほぼ同時のタイミングで完食するも、スーパークリークが起こしたアクシデントもあって審議の結果、優勝の座をオグリキャップに奪われてしまうが、オグリキャップからは優勝賞品のドーナツ型ぬいぐるみを譲り受ける。
シンデレラグレイ
レースの後、帰りの電車を乗り間違えてカサマツにやって来た際に、オグリキャップのレースを偶然目撃する。そのときの彼女の圧倒的な強さに衝撃を受け、同じ芦毛ということもあり、強いライバル心を抱く。当年の天皇賞(春)で優勝し、重賞を含む6連勝を飾る。
スーパークリーク
声 - 優木かな
大柄でおっとりとしたお姉さん肌のウマ娘。オグリキャップやタマモクロス、イナリワンとは友人でありライバル。ルームメイトはナリタタイシン。
世話好きな性格で、タマモクロスやトレーナーなど、周りの人を甘やかしたがる。実家は保育園をやっており、幼い頃から周りの子の面倒を見る、手間のかからない性格だったらしい。
ヤエノムテキ
声 -
左耳に風車の髪飾りをつけ、前髪にメッシュが入った不愛想なウマ娘。別名「武道少女」。オグリキャップの転入初日に握手をかわし、正々堂々戦うことを宣言する。常に敬語の優等生気質で、日々の学園生活もレースも真面目に取り組んでいるが、オグリキャップに勝負を挑む際に直筆の果たし状を書くなど、古風な一面がある。
メジロアルダン
声 - 会沢紗弥
メジロマックイーンらと同じくメジロ家の令嬢。おっとりとしていて、お嬢様言葉を話す。ヤエノムテキ、サクラチヨノオーとは仲良しらしく、お茶会という名のレース観戦を開催している。
サクラチヨノオー
声 - 野口瑠璃子
左耳に桜の髪飾りをつけた黒髪ボブのど根性ウマ娘。初登場時点で4戦3勝。内気なためか、転入初日のオグリキャップを見て緊張している。マルゼンスキーに憧れを抱いている。
シリウスシンボリ
シンボリルドルフの幼馴染のウマ娘。本編開始前にフランス遠征に行っており、帰国後、毎日王冠でオグリキャップと対戦する。

オリジナルのウマ娘

アニメ版・ゲーム版では、この他にもレース中に多数のオリジナルウマ娘が登場している。本項目ではシナリオに大きく関わるキャラクターのみを記載。

ブロワイエ
声 - 池澤春菜
アニメ第1期に登場。欧州最強と言われる金髪のウマ娘で、金モールのついた青い近衛兵風の勝負服に、白いミニスカートとブーツでマントを着用している[20]。凱旋門賞でエルコンドルパサーを下した後、ジャパンカップ参戦のためにフランスから来日する。
ジャパンカップでスペシャルウィークに敗れたことで彼女に一目を置くようになり、『BNWの誓い』ではシンボリルドルフに招かれて再来日し、駅伝を観戦している。
サンバイザー
声 - 釘宮理恵
アニメ第1期に登場。サイレンススズカの復帰レースとなったオープン特別戦に参戦した伸び盛りのウマ娘で、ハナが「要注意」として最も警戒している。
学園もレース場もサイレンススズカの復帰歓迎ムード一色の状況に反発し、サイレンススズカに対してレースでの自分の勝利を宣言する。
『BNWの誓い』では、駅伝最終走者のナリタタイシンの影武者を彼女が来るまで務める。
ハッピーミーク
声 - 吉咲みゆ
ゲームの育成パートに登場するウマ娘。白毛に近い銀髪。のんびりとした性格で、口数が少なくぼーっとしている。担当トレーナーは桐生院葵。
シンデレラグレイのオリジナルウマ娘
ベルノライト
声 - 根本京里(第1巻PV[21]
オグリキャップと同時期にカサマツトレセン学園に入学し、ジョーにスカウトされてオグリキャップと同じチームになったウマ娘。愛称は「ベルノ」。小柄の体で栗毛のショートボブに白いメッシュが入り、Bの形をした髪飾りをつけている。耳飾りは右。最初はオグリキャップの旺盛な食欲と何を考えているのかわからない雰囲気に怖気づくが、徐々に仲良くなる。走力的に目を見張るものはないが、実家はウマ娘専門のスポーツ用品店で、靴や蹄鉄に詳しい。オグリキャップの中央トレセン学園への移籍と同時期にサポート研修生の編入試験を受け、合格。以降は中央トレセン学園の生徒としてオグリキャップをサポートする。
フジマサマーチ
オグリキャップのカサマツ時代のライバル。薄浅葱色の段違いストレートヘアーに赤い目を持つ。クールで誰も寄せ付けない印象で、勝利に対する強い執念を持つ。幼いころからストイックに走り続けて優秀な成績を修め、特待生としてカサマツトレセン学園に入学した。入学後は柴崎にスカウトされ、東海ダービー制覇を目標に新バ戦に挑むが、自分をあと一歩のところまで追いつめたオグリキャップに驚愕し、以降彼女をライバルとして敵視するようになる。髪飾りは左。逃げが得意。
ノルンエース
オグリキャップのルームメイト。制服を着崩し、スマホを操るギャル風のウマ娘。よくチームメイトのルディレモーノ、ミニーザレディとつるんでいる。最初は悪目立ちしているオグリキャップを執拗にいじめ、ルームメイトであるにもかかわらず彼女を物置部屋に追い払ったり、ルディレモーノ、ミニーザレディと共謀してオグリキャップの妨害をする(ただしオグリキャップにはいじめられたり妨害されているという自覚は全くない)が、一緒に走ったレースで彼我の実力差を思い知って改心し、オグリキャップにウイニングライブのダンスを指導するとともに応援するようになる。実家はダンス教室。
ルディレモーノ
声 - 西川舞(第1巻PV[21]
ノルンエースの小学生からの悪友。ウマ娘に珍しい月毛のロングヘアー。目つきの悪いヤンキー少女で口が悪い。
ミニーザレディ
ノルンエースの小学生からの悪友。青鹿毛のおかっぱ頭とメンコが特徴。同じく背が小さいベルノライトをチビと罵っているが、自分の方が背が低い。悪知恵が働き、オグリキャップへの妨害プランは彼女が作っている。
ブラッキーエール
荒々しい口調と攻撃的な目つきが特長の不良ウマ娘。初登場時は9戦5勝で4連勝中。転入初日にオグリキャップに対してカサマツのレースを「砂遊び」と揶揄し、オグリキャップを雑魚呼ばわりするが、5連勝を目指して出走したペガサスステークスで中央移籍初戦のオグリキャップに敗れる。粗暴な外見とは裏腹に子供とファンに優しく、話しかけられた際には誠実に対応する。
ディクタストライカ
パーカーのフードを目深にかぶった栗毛の不良ウマ娘。別名「栗毛の弾丸」。
ダイナムヒロイン
G2を2勝、安田記念は2着と好走している黒髪のウマ娘。別名「舞台上のお嬢様」。耳飾りは右。
メイクンツカサ
六平のチームに所属するウマ娘で、前髪をピンで髪止めしている。優等生で先輩後輩分け隔てなくフレンドリーに接する。
クラフトユニヴァ
六平のチームに所属するウマ娘で、顔にそばかすがあり髪で片目が隠れている内気なウマ娘。面倒見はよく飴を持ち歩いている。
ゴッドハンニバル
六平のチームに所属するウマ娘で、耳当てと右耳にピアスをしておりミステリアスな雰囲気を醸す。ただし見た目だけでポンコツであり、切り株に刺さったりジャージをアイスと間違えたりする。

その他の登場人物

トレセン学園の人物

駿川 たづな(はやかわ たづな)
声 - 藤井ゆきよ
トレセン学園理事長秘書。ゲームのナビゲーターを務める他、アニメにも登場する。帽子を被った若い女性。おっとりとしているが、トレセン学園の生徒に追いつくほど足が速い。
秋川 やよい(あきかわ やよい)
声 - 水橋かおり
ゲームに登場するトレセン学園理事長で、先代の理事長から理事長職を引き継いだばかり。明るい栗毛と前髪のメッシュが特徴の幼い少女。帽子の上に猫を乗っけている。二字熟語を多用した豪快な口調が特徴。
ウマ娘を支えたいという思いが非常に強く、私財を投げ打ってでもサポートを行うが、その思いが暴走してやりすぎてしまい、たづなにたしなめられることもしばしば。
トレーナー
声 - 沖野晃司
アニメに登場する、チーム〈スピカ〉のトレーナー。本名は不明。自主性を重んじる、自称・放任主義者。後頭部に髪を束ねた上で左側頭部のみを刈り上げた独特の髪型をして、顎に無精ひげがちらほらある男性。
一度はトレーナーを辞めるが、夢を諦めきれずに復帰した。常に棒付きのキャンディを口に入れている。
スペシャルウィークの素質に早くから気付いて強引にチームに引き入れたり、〈リギル〉時代のサイレンススズカにレースでの大逃げをアドバイスしたりしている。
ウマ娘が気持ちよく走ることを第一に考え、レースでは特に作戦を立てず、実際に走るウマ娘の感性に任せる。練習も余程の事がない限りはこれといったメニューは出さないが、必要とあればハードなメニューを組むこともある。
教え子の気持ちを理解して気を利かすことができるが、レースに勝つことに気を取られてウイニングライブの歌やダンスの指導を怠り、トウカイテイオーに指導を依頼するなど、抜けている部分もある。アニメ1期はウマ娘の素質や調子を見るためにウマ娘の太腿(トモ)を触る癖があり、度々足蹴にされたり、ちょっとした反感を買ってはチームメンバー(主にゴールドシップ・メジロマックイーン・ウオッカ・ダイワスカーレット)にシバかれたりする。アニメ2期ではこの描写はなく、不用意な発言(自慢話、負けたレースの出来事を掘り返すなど)をした際にシバかれる。
アニメ版のトレーナーについて、Cygamesの石原とアニメのプロデューサーを務めるTOHO animation伊藤隼之介は、「武豊(騎手)や白井寿昭(調教師)を参考にした部分はあるが彼らがモデルということではなく、彼らを含めて競馬に関わるいろいろな人の思いを代弁し、集約したのがトレーナーという存在である」と語っている[22]
東条 ハナ(とうじょう ハナ)
声 - 豊口めぐみ
チーム〈リギル〉のトレーナー。クールで合理主義者の眼鏡をかけた女性。
ウマ娘を徹底的に管理し、レースでは自分のレースプラン通りに走ることを要求する。
非常に厳格で、方針に疑問を持つウマ娘からの反発を受けることもあるが、厳しく管理する方針はレースへの勝利は勿論、ウマ娘の怪我を未然に防止する「安全対策」の意図がある。
ウマ娘に対してはいつも厳しく接しているが、教え子が敗れた時は慰めたり、〈リギル〉から他チームに移籍した教え子のことを常に気に掛けるなど、優しい一面もある。
〈スピカ〉のトレーナーとは古くからの付き合いがあり、彼からは「おハナさん」と呼ばれており、時には特訓への協力や情報提供など便宜を図ることもある。
南坂(みなみさか)
声 - 古川慎
チーム〈カノープス〉のトレーナー。スーツ姿の青年。おとなしい優男で、〈カノープス〉のメンバーによく振り回されているが、笑顔を絶やさず、常に丁寧に接している。ツインターボの願いを叶えるためにトウカイテイオーの引退ライブをジャックするなど、時に大胆な行動に出ることもある。
黒沼(くろぬま)
声 - 黒田崇矢
ミホノブルボンのチームのトレーナー。筋骨隆々の上半身に白ジャージ、金ネックレスと黒サングラスをつけた厳つい風貌の人物。指導内容は的確でスパルタ肌だが、ミホノブルボンが骨折した際は、自らの指導を謝罪した。
桐生院 葵(きりゅういん あおい)
声 - 岡咲美保
ゲームに登場するトレーナーで、プレイヤーのトレーナーとほぼ同時期にデビューした新人。トレーナーの名門といわれる桐生院家の出身であり、トレーナー一筋の生真面目な性格で、トレーナーとしての知識は豊富だが心理面の配慮が不得手であったり、趣味・遊びといった分野に著しく疎い。ハッピーミークを担当。
安心沢 刺々美 (あんしんざわ ささみ)
声 - 井上喜久子
ゲームの育成モードでトレセン学園の保健室に現れる謎の笹針師。金髪に赤のバンテージ、目を覆う白い仮面が特徴の見るからに不審な人物。育成しているウマ娘のファンを名乗り、「手助けに来た」と言って自信満々に笹針治療を勧めるが、言動の端々から自分の力量にまるで自信がないことを覗わせる。正体はトレセン学園に不法侵入している無法者で、治療を断るとたづなに発見されて逃げ出す。笹針を打ってもらうかは任意で、結果がいい方向に出るか悪い方向に出るかは運任せである。

その他関係者

赤坂 美聡(あかさか みさと)
声 - 明坂聡美
アニメに登場。トゥインクル・シリーズの実況を担当している。アニメ第1期第8話冒頭のWDTの特別番組内でフルネームが表示された。
ゲームでは女性実況者として声のみ登場する。
細江 純子(ほそえ じゅんこ)
声 - 細江純子競馬評論家・元JRA騎手
アニメに登場。トゥインクル・シリーズの解説を担当している。
アニメ第1期第8話冒頭のWDTの特別番組内でフルネームが表示された。
武 豊(たけ ゆたか)
声 - 武豊(JRA騎手)
本作品にはプロモーターとして参加している[23][注釈 5]
アニメ第1期第5話では本人役として、日本ダービーの解説を担当している[24]
乙名史 悦子(おとなし えつこ)
声 - 陶山恵実里
ウマ娘の雑誌『月刊トゥインクル』の記者。レース界の発展のためにプレイヤーに力を貸してくれる。ウマ娘に対する確かな目と知識を持つが、ウマ娘に対する思いが強すぎるあまり、なにかにつけて妄想がふくらんで暴走してしまう。
作品内に登場するのはゲームの育成パートのみだが、ゲーム以前においても『トゥインクルweb』という公式の用語解説コーナーにおいて登場している。
メジロ家のおばあさま
声 - 榊原良子
メジロ邸に住まいメジロ家のウマ娘を取り仕切る大当主。アニメ1期で存在が示唆され、2期で登場する。帽子をかぶった老齢の女性と思われるが、顔がぼかされているので実際の年齢は不明。メジロ邸の執務室で職務をしており、執事(声 - 梅津秀行)や主治医(声 - 古川慎)など大勢のスタッフを擁している。天皇賞の盾を取ることをメジロ家の悲願としておりメジロマックイーンに期待している。ゲーム版では元ウマ娘であることが示唆されている。
ビューティー安心沢
声 - 非公表
ゲーム中で2021年6月のストーリーイベント「花咲く乙女のJunePride」で登場した勝負服デザイナー[25]。元々パリで活動していたが、「日本にいる姉からの手紙でインスピレーションを受け」日本に渡ってくる。その風貌は安心沢刺々美に似ているが、実際に安心沢刺々美と血縁関係があるかどうかは明らかにされていない。

シンデレラグレイの登場人物

北原 穣(きたはら じょう)
声 - 中村章吾(第1巻PV[21]
オグリキャップとベルノライトのトレーナー。愛称はジョー。高身長の壮年に見える男性。カサマツトレセン学園のトレーナーをしているが、これといって輝くウマ娘の原石もおらず、ウマ娘もやる気がなかったため惰性でトレーナーをしていたが、ゲート試験でオグリキャップを目撃し、一緒に東海ダービーを目指せる逸材だと目を輝かせてスカウトする。オグリキャップの中央へのスカウトの話を聞いて逡巡するが、最後は「お前が時代を作れ」と彼女を中央へ送り出し、自らも中央のトレーナー試験を受けることを決める。六平は叔父。過去には叔父に対する引け目から、日がな一日パチンコに明け暮れる荒んだ生活をしていた。
柴崎 宏壱(しばさき こういち)
声 - 柴崎哲志(第1巻PV[21]
フジマサマーチのトレーナー。オールバックの好青年。マーチに度々助言するも、なぜか不遜な態度を取るマーチに頭を悩ませている。
六平 銀次郎(むさか ぎんじろう)
北原の叔父で、中央トレセン学園のトレーナー。北原にオグリキャップの中京盃行きをやめるように助言する。北原からは「六平(ろっぺい)おじさん」と呼ばれており、彼をトレーナーの世界に誘った恩人でもある。
中央トレセン学園に移籍したオグリキャップとベルノライトを、『北原が中央のトレーナーライセンスを取得するまでの間』という条件で自身のチームに加入させる。
藤井 泉助(ふじい せんすけ)
トゥインクル・シリーズを取材している新聞記者。オグリキャップの中央初戦となったペガサスステークスでの勝ちっぷりを目の当たりにしてオグリキャップに惚れこみ、クラシック登録をしていないオグリキャップを何とか日本ダービーに出走させるべく、自らの記事で世論を煽って署名を集め、シンボリルドルフに助力を要請する。

ゲームシステム

プレイヤーがトレーナーとなってウマ娘を育成し、トゥインクル・シリーズに出走させて勝利し、多くのファンを獲得することがゲームの基本的な流れとなる。

育成
最初にプレイヤーは育成ウマ娘の中から育成するウマ娘を1名選択し、能力を継承する継承ウマ娘とトレーニングを補助するサポートカードをそれぞれ選択する。
育成開始の際にはTPを消費する。TPは時間経過かアイテム・ジュエルを使用することで回復する。
育成期間はジュニア期(2歳相当)からシニア期(4歳相当)の3年間(72ターン)。
育成のメイン画面では、トレーニングや休みなどのコマンドを選択しながらスピード・スタミナ・パワー・根性・賢さの各ステータスを上昇させ、育成ウマ娘を強化していく。
育成期間中には様々なイベントが発生し、ウマ娘の能力が増減したりスキルを獲得したりする。発生するイベントはどのウマ娘でも発生する共通イベントと育成ウマ娘やサポートカード毎に設定されたものがあり、稀に選択していないサポートカードのイベントが発生することもある。各ウマ娘やサポートカードに対応するイベントは詳細画面で確認が可能だが、詳細画面で確認できず特殊な条件を満たさないと発生しない隠しイベントも存在する。
出走登録が可能になると、育成ウマ娘をレースに出走させることができる。レース構成はJRAの番組表と同じくグレード制で、GIのような高グレードのレースは能力的に問題がなくともファンの獲得数が規定に満たなければ出走できない。
2ターン以上連続で出走させる「連闘」も可能だが、3連闘以上はステータスが下がるなど大きなペナルティがある。また、ゲームでは半月を1ターンとしているため、現実では連闘可能でもゲーム中では同一ターンの開催となり片方しか出走できないというケースも多い[注釈 6]
レースを完走すると順位に応じてファン数が増え[注釈 7]、ステータスが上昇し、レースを優位に運ぶスキルを獲得するためのスキルポイントを獲得できる。
レース中には展開に合わせて実況と解説が行われる。実況は茂木淳一(男性)または明坂聡美(女性)、解説は安田敬一郎が担当。実況の担当を男性にするか、女性にするかはプレイヤーが自由に選択できる。
育成ウマ娘には、「指定のレースで○着以内」や「指定期間までにファンを○○人獲得」といった目標が複数設定されており、目標に到達しないとその時点で育成終了となる(着順が指定されている目標のレースでは、アイテムによるコンティニューが1回の育成で最大3回まで可能)。設定される目標はモデルとなった競走馬が辿った軌跡をなぞるものが多く、一部のレースでは枠番や天候などもモデルに合わせて固定される。
すべての目標を達成した場合、「URAファイナルズ」(6ターン)に進出する。予選 → 準決勝 → 決勝の順に3レースであるが、予選と準決勝では1着にならないと次の段階に進むことはできない。
殿堂入りウマ娘
育成が終了したウマ娘は、ステータスの数値やレースの成績が総合的に判定されてランク付けされ、また継承される因子などが決定されて殿堂入りウマ娘となる。殿堂入りウマ娘は、新たなウマ娘を育成する際に継承ウマ娘として使用したり、チーム競技場で行われるチーム戦や、デイリーレース、レジェンドレースなどの各種レースに参加させたりすることができるようになる。
スキル
ウマ娘がレース中に発動できる、レースを優位に運ぶための特殊効果。スキルポイントを消費して獲得できる。
固有スキル
ウマ娘が最初から獲得しているスキルで、効果は様々に異なる。発動時にはカットインが入るが、星3以上のウマ娘はカットインが星1や星2のウマ娘に比べて派手になる。継承により他のウマ娘が取得することも可能だが効果は落ちる。
継承
ウマ娘の育成開始時と育成中の継承イベントの際、殿堂入りウマ娘を使って因子を受け継ぐシステム。継承ウマ娘は消滅しない。また育成ウマ娘と同じウマ娘の継承はできない。2世代前までの6人が継承の対象となる。
因子
殿堂入りウマ娘に付与され、継承時にステータスや適性を上げたり、スキルのヒントが得られたりするもの。★☆☆~★★★まであり、星の数が多くなるほど効果が強くなる。
二つ名
育成中に一定の条件を満たすことで取得できる称号。育成終了時、取得したもののうち1つを殿堂入りウマ娘に付与することができる。また育成ウマ娘ごとに1つずつ固有の二つ名が実装されている[注釈 8]
デイリーレース
殿堂入りウマ娘を1日3回まで[注釈 9]出走させることができるレース。マニーを獲得できるムーンライト賞(京都・芝1600m)、サポートポイントを獲得できるジュピターカップ(中山・芝2000m)の2種類。
チーム競技場
殿堂入りウマ娘でチーム[注釈 10]を組み、他のユーザーとレースで対戦する。対戦相手は自身のチームランクに合ったユーザーが選ばれる。
レースの場所・距離・天候やウマ娘のやる気・枠番はランダムに決定されるが、1回の出走につき最大2つまで条件を変更するアイテムを使用することができる。
出走開始時にRPを消費する。RPは時間経過およびアイテム・ジュエルの使用で回復することができる。
1レースで獲得したポイントの最大値に準じて1週間単位でクラス(6段階)の上昇・下降が行われる。
イベント
2021年5月までに、以下の3種が開催されている。
ストーリーイベント
通常時と同じように育成を行い、育成終了時の状況に応じてポイントが与えられ、ポイントに応じてイベントオリジナルストーリーが解放されたり、イベント限定サポートカードやアイテム、ガチャチケットが配布される。
レジェンドレース
殿堂入りウマ娘でレジェンドウマ娘に挑戦するイベント。レジェンドウマ娘は、レジェンドレースに選ばれたレースでモデルとなった競走馬が優勝ないし好着しているウマ娘である。
チャンピオンミーティング
殿堂入りウマ娘でプレイヤー同士が対戦するイベント。出走ウマ娘がBランク以下限定の「オープンリーグ」と、ランク無制限の「グレードリーグ」に分かれる。
ガチャ
育成ウマ娘ガチャとサポートカードガチャの2種類のガチャがある。各ガチャともジュエルを消費することでガチャを回すことができる。ジュエルは無償配布の他、有償での購入も可能。
育成ウマ娘ガチャの演出はゲートからのスタートをモチーフとしており、ゲートの色が銀色(星1)、金色(星2)、虹色(星3)に変化する。すでに所有しているウマ娘が排出された場合、代わりに各種アイテムに交換できる女神像に変換される。
サポートカードガチャはアルバムをめくる演出になっており、しおりの色が銀色(R)、金色(SR)、虹色(SSR)に変化する。すでに所有しているサポートカードが排出された場合は「保管室」に移動され、サポートカードの性能を上昇させる上限解放に使用するか、ショップにて利用できるアイテムに交換することができる。
育成ウマ娘
育成ウマ娘ガチャで獲得できる、育成対象となるウマ娘。ガチャ排出時のレアリティは星1から星3の3段階。ガチャやショップなどで獲得できるピースを使って才能開花させることで最大星5まで上げることができる。星3以上の育成ウマ娘は勝負服が実装されている。星1、星2の育成ウマ娘は共通衣装となっており、星3に才能開花させることでキャラクター固有の勝負服を獲得することができる。
サポートカード
育成ウマ娘を育成する際に、成長を補助するために必要なカード。レアリティはR、SR、SSRの3種類。ウマ娘以外の人物のサポートカードもある。利用するとイラストのウマ娘(もしくは人物)が育成ウマ娘のサポートをし、ステータスの上げ幅が上がったり、スキル獲得のヒント(スキル獲得のためのポイントが割り引かれる)を獲得するなど、そのカード固有のサポートを行う。さらに一緒にトレーニングを重ねることでサポートカードに設定された絆ゲージが上昇し、ゲージが一定量に達するとステータスの数値を劇的に引き上げる友情トレーニングが発動することがある。育成ウマ娘と同じウマ娘のサポートカードを使用することはできない。

用語

共通

ウマ娘
異世界の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてくる少女たち。
腰付近から馬のような尻尾が生え、馬のような耳が頭頂部付近にある[注釈 11]。耳と尻尾以外は普通の人間と同様の見た目を有するが、容姿に優れる[26]ため、アイドル的な人気を得ている。
基本的には過去にJRAまたは地方競馬に在籍した実在の競走馬の名前が付けられており、誕生日もその競走馬に準じる。髪の色は実在馬の毛並みの色とほぼ同じ(同系色にアレンジされることはある)で、顔に星や流星を持つ馬がモデルのウマ娘は、前髪の一部にメッシュが入る。また、メンコやシャドーロールなどの馬具については耳カバーやリボン、マスクなどのアクセサリーで表現するなど、一部例外を除いてモデルの実在馬の外見的特徴を受け継いでいる。モデルの競走馬が牡馬の場合は右耳に、牝馬の場合は左耳にリボンなどの何らかの飾りを付けている[27]
全力疾走するウマ娘の走行速度はおよそ時速70キロメートルにも達する。公道ではウマ娘専用の通行帯[28]が敷かれている場所も存在する。その圧倒的な体力を活かしてアスリートとして活動する者が多く、中でもトレセン学園に在籍し、国民的スポーツ・エンターテイメントである「トゥインクル・シリーズ」への参加に向けて特訓に励んでいるウマ娘が多数派を占める。ただし、いずれの種目においても体力の違いから一般アスリートとは別枠となっている[26]。また、スポーツに参加せず、一般人と同じ職業に就いて生活を営んでいるウマ娘も存在する。生物学上の分類や、妊娠・出産・遺伝に関しての詳細な設定は描写されていない。そのためウマ娘という形質がどのように発現するかは不明であるが、テレビアニメ第1期12話には二人のウマ娘を子に持つ母親ウマ娘が登場するほか、漫画「シンデレラグレイ」ではオグリキャップの母親も元競争ウマ娘と設定されている。ウマ娘の父親に関しては言及が少ないが、アプリ版ではミホノブルボンとマヤノトップガンの父親はそれぞれ元トレーナーとパイロットであるとされている。ウマ娘自身も結婚相手として人間の男性を選ぶこともある[26]ようだが、それ以外の選択肢については不明である。
本作品の世界では大型四足歩行動物としてのウマが存在せず、「ウマ」という単語はウマ娘のことを指す。そのため「ウマ」を漢字で書く場合、「馬」の4つの点から中央寄りの点2つを抜いた字を用いる[注釈 12][注釈 13]が、多くの場合は漢字を使わずに「ウマ」「バ」とカタカナで表記する(例:○馬身→○バ身)。漢字表記が使われる例外は主に「有馬記念」。
トレセン学園
正式名称は「日本ウマ娘トレーニングセンター学園」[29]。全国のウマ娘トレーニング施設の中でも最新鋭かつ最大規模の施設であり、教育機関でもある。東京都府中市[注釈 14]に所在する。ウマ娘には女性しか存在しない[26]ため女子校である。
中等部と高等部が存在し、一般的な中等教育の他、競走に関する座学や定期学力考査、またウイニングライブのためのダンス演習歌唱実習も実施される。校是として文武両道を掲げており、定期学力考査で成績の悪いウマ娘には追試と補習も存在する。学生食堂・図書室・室内プール(飛び込み台付き)・購買部などの設備も充実している。
学校指定の制服があり、冬服は濃淡の紫色ベースの角襟セーラー服に紫色のプリーツスカート、夏服は淡い紫色ベースの白色の角襟セーラー服に白のプリーツスカートを着用。スカートにリボン付きの尻尾ホールが存在するのが特徴。
アニメではクラスは大きく「シニアクラス」と「ジュニアクラス」に分かれている[29]。ジュニアクラスはさらに年少からA組、B組、そしてシニアオープンクラスへの出走が認められるC組に分けられており、各クラスで出走できるレースが変わる。
ゲームでは教育機関としての区別は描かれておらず、レースにおける区分として「ジュニア級」「クラシック級」「シニア級」に分かれており、年齢を問わずレースにデビューした時点からジュニア級として扱われ、1月にクラシック級→シニア級と昇級する。
全寮制で、美浦寮栗東寮の2棟の寮がある[29]。校訓は「Eclipse first,the rest nowhere.(唯一抜きん出て、並ぶ者なし)」。
URA
正式名称はUma-musume Racing Association(直訳すると「ウマ娘競走協会」)。ウマ娘のレース登録・競走ルールの策定・ウイニングライブの運営に携わっている団体。トレセン学園の運営母体でもある。またデザイン部門や音楽部門があり、ウマ娘のウイニングライブ曲と勝負服はすべてURAが作成している。
三女神
ウマ娘の起源とされている古(いにしえ)のウマ娘。トレセン学園の庭園の噴水に石像として鎮座しており、生徒の憩いの場となっている。ゲーム版では継承の舞台となっている。
トゥインクル・シリーズ
ウマ娘が競い合うレースであり、ギャンブル要素のない国民的娯楽として定着している。仕組みのほとんどは競馬に準じ、レース場という現実世界の競馬場と同様の施設で開催される。レースの編成やスケジュールは現実の中央競馬に準じており、グレード制(2020年時点の格付けに基づく)を採用しているが、ゲームでは中央競馬の10場に加えて大井レース場が実装されており、JBC3競走(JBCクラシックJBCスプリントJBCレディスクラシック)と帝王賞ジャパンダートダービー東京大賞典が開催される。ゲームでは3歳牡馬クラシック競走はクラシック競走、3歳牝馬クラシック競走はティアラ競走と呼ばれている他、新潟2歳ステークスなどの「2歳」は「ジュニア」に、阪神牝馬ステークスなどの「牝馬」は「ウマ娘」に置き換えられている。
参加するにはトレーナーに師事してその率いるチームに入ることが必須条件となり、そのためにトレーナーが優れたウマ娘を見出す選抜レース・選考会といったものが実施され、トレーナーにスカウトされなければならない。また、アニメではチームメンバーが5名以上でなければ参加はできないという描写があったり、ゲームのメインストーリーでは一時的な融通はきくものの一定の人数を揃えなければチームが解散するという描写がある。
GII以下のレースでは体操着とゼッケン(色と表記は中央競馬に準ずる)を着用し、牡馬の名前を持つウマ娘は短パンを、牝馬の名前を持つウマ娘はブルマーを着用する。
レースに勝利すると、「ウイニングライブ」でセンターに立つ権利が与えられる。
勝負服
ウマ娘がGIレースでのみ着用するレース用の服。デザインは各ウマ娘専用で、現実世界の競走馬が現役だった頃の馬主の勝負服やメンコの色合い[注釈 15]が取り入れられている。一見競走に適していないデザインのものも多いが、勝負服を着用すると「不思議な力」が作用し、体操服より走れるという。
トレーナー
URAから承認を受け、ウマ娘のレース指導、体調管理などをする職業。座学を担当する教師とは異なる。トゥインクル・シリーズに携わるために基本的にはトレセン学園に所属するが、そうでない者も存在する。
トレーナーが受け持つチームにウマ娘が加入し、指導を受ける形となる。1つのチームに2人以上のトレーナーが属することもあり、「チーフトレーナー」と「サブトレーナー」の立場に分かれる。ゲームでは設定上は他メディア同様にチームが存在しているが、メインストーリー以外においてはチームという単位での描写は基本的に行われない。特にプレイヤーに関しては担当ウマ娘との1対1のように描写される。
教官
自らのチームを持たず、トレセン学園に職員として所属しているトレーナー。まだスカウトを受けておらず、チーム加入前のウマ娘を対象として指導を行う。
ウイニングライブ
レースに勝利したウマ娘が立つことを許される、観客と勝利の喜びを分かち合うライブステージ。レースで3着までに入ったウマ娘がステージに上がり、勝利したウマ娘がセンターを務める(他はそれぞれステージ上手・下手に分かれる。またゲームでは、4着以下のウマ娘が全員バックダンサーを務める)。
前プロデューサーの石原は、これを導入した理由として「勝負の後の遺恨を残さない世界観にしたかった」と語っている[22]
ドリーム・シリーズ(アニメ) / ドリームトロフィーリーグ(ゲーム)
トゥインクル・シリーズの上位に位置し、トゥインクル・シリーズで好成績を収めたウマ娘だけが出走できるレース。ファン投票によるオールスター戦の宝塚記念有馬記念とは別に開催される。
夏季(サマードリームトロフィー:SDT)と冬季(ウィンタードリームトロフィー:WDT)の年2回開催。冬季のWDTは正月に東京レース場の芝コース、距離2400メートルで開催される。勝負服は、全員白ベースの同じ服を差し色違いで着用する。
ゲームではレースに関する詳細はないが、SDT・WDTという形態は共通。トゥインクル・シリーズから移籍する形で参加するものであり、参加したらトゥインクル・シリーズに戻ることはできない。
春のファン感謝祭/秋のファン感謝祭(聖蹄祭)
トレセン学園の体育祭、文化祭に相当する学校行事。一般人の入場が可能で、有名ウマ娘に会えるためファンから好評を博している。
三冠ウマ娘
現実世界の牡馬クラシックにあたる皐月賞東京優駿(日本ダービー)・菊花賞の3競走を全て制したウマ娘に与えられる称号[注釈 16]
年度代表ウマ娘
年末にURAが今年輝いたウマ娘を表彰する舞台。選出は記者による投票制でそれぞれジュニア級、クラシック級、シニア級、ダート、スプリントが存在する。それらを総合して今年度の代表ウマ娘が選出される。
アニメ版では、副賞として個別の勝負服のデザイン権が与えられる。

ゲーム

脚質(戦術)
ウマ娘がレースにおいて取る戦法。逃げ、先行、差し、追込の4種類があり、ウマ娘によって得意とする走りは異なる。ゲームでは継承によって得意な脚質を補正することも可能。
距離適性
ウマ娘がレースで得意とする距離。距離が得意であればあるほどウマ娘の才能をフルに発揮することができる。しかし距離が合わない場合(例えば短距離適性のウマ娘が長距離の天皇賞(春)に出走する)は負ける確率が増える。ゲームでは継承によって不得手な距離を得意な距離にすることも可能。
バ場
ウマ娘が走るレースコース。芝コースとダートコースに大別される。また、バ場に含まれた水分によって変化するコースの状況をバ場状態と呼ぶ。水分のないバ場は良バ場と呼ばれ、レース展開が速くなる。反対に雨や雪で水分の多くなったバ場を重バ場と呼び、足がとられやすくレース展開が遅くなりやすい。他に重バ場が回復した稍重、さらに悪化したバ場を不良バ場と呼ぶ。芝やダートで状況は異なる。
URAファイナルズ
育成モードに登場するレース。育成ウマ娘の設定目標をすべてクリアすると、シニア級12月後半の終了後にスタートする。予選 → 準決勝 → 決勝と進んでいき、それぞれ1着に入らないと次に進むことはできない。理事長の秋川が『どんなウマ娘でも輝ける舞台を用意したい』と発案したレースのため、バ場と距離は育成ウマ娘のそれまでの出走レースに応じてバ場と距離が自動的に選ばれる。
トリプルティアラ
現実世界の牝馬クラシックに当たる桜花賞優駿牝馬(オークス)・秋華賞の3競走を全て制したウマ娘に与えられる称号。牡馬モチーフのウマ娘でも出走でき、それぞれ皐月賞・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞との選択式でどちらかに出走できる。

漫画

ローカルシリーズ
漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』(以下、シンデレラグレイ)に登場する、トゥインクル・シリーズ同様に全国各地に存在する地方のレース場で開催されるウマ娘の競走。現実世界の地方競馬の競馬場と同じ場所にある15か所のレース場で開催される。
カサマツトレセン学園
『シンデレラグレイ』に登場するオグリキャップが在籍する学校機関で、全国に15か所あるローカルシリーズに出場するウマ娘を育成するトレーニングセンター学園のひとつ。正式名称は「岐阜ウマ娘カサマツトレーニングセンター学園」。制服のデザイン、設備は中央のトレセン学園と異なるが、全寮制の女子校、人間のトレーナーがいるチーム制なのは同じ。ローカルシリーズの成績優秀者は、まれに中央トレセン学園へスカウトされることがある。

漫画版

ウマ娘 プリティーダービー-ハルウララがんばる!-
Cygames運営のウェブコミック配信サービス『サイコミ』にて、2016年5月8日より同年9月11日まで連載された。全10話。作画担当は皇宇(ZECO)
ハルウララを主人公にした、ハルウララの実話を基にしたコメディタッチの物語。現実のハルウララが余生を送っているマーサファームや、高知県競馬組合などの関係者が制作に協力している。
STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー-
『サイコミ』にて、2017年3月25日より2019年11月23日まで連載された。全40話。作画担当はS.濃すぎ。
主人公はアニメと同じくスペシャルウィークだが、アニメとは異なるストーリーが展開する。
  1. 2017年7月28日発売、ISBN 978-4-06-509201-9
  2. 2018年1月30日発売、ISBN 978-4-06-509247-7
  3. 2018年5月30日発売、ISBN 978-4-06-509267-5
  4. 2019年3月29日発売、ISBN 978-4-06-515533-2
うまよん
『サイコミ』にて、2018年3月30日より2021年1月15日まで連載された。作画担当は熊ジェット。
ウマ娘たちの日常をコミカルに描いた4コマ漫画。2020年7月にアニメ[12]
ウマ娘 シンデレラグレイ[12]
週刊ヤングジャンプ』にて、2020年28号より連載開始[30]。作画担当は久住太陽。2021年6月時点で電子版を含めた累計発行部数は100万部を突破している[31]
オグリキャップを主人公にした物語が展開される。
ストーリー
岐阜ウマ娘カサマツトレーニングセンター学園、通称カサマツトレセン学園。ローカルシリーズ開催地のひとつであるカサマツレース場は閑散としており、設備も人員も日本ウマ娘トレーニングセンター学園(トレセン学園)やトゥインクル・シリーズ(通称、中央)とは雲泥の差。競走ウマ娘もやる気もなくただ惰性でレースをしており、カサマツからトゥインクル・シリーズへ向かうウマ娘は皆無だった。
カサマツトレセン学園のトレーナー・北原穣は、いつかカサマツに自分と重ね合わせて心の底から応援できるウマ娘が現れたら、と願っていた。そんなとき北原は、カサマツトレセン学園に入学してきたオグリキャップの走りに魅了されて彼女をスカウトする。チームメイトのベルノライトの加入、ライバルのフジマサマーチとの激戦を経て、オグリキャップは中京盃で優勝するが、それによってオグリキャップにトゥインクル・シリーズ(中央)への移籍の話が持ち上がる。逡巡する北原とオグリキャップだが、『勝てば中央移籍、負ければ東海ダービー』という条件で出走したゴールドジュニアで北原の『走れ』の声で自分を取り戻したオグリキャップは優勝でカサマツから中央への移籍を決める。
中央トレセン学園に転入したオグリキャップは、ベルノライトとともに北原の叔父でトレーナーの六平銀次郎のチームに入り、転入初戦のペガサスステークスで4連勝中のブラッキーエールを、さらに毎日杯でクラシック有力候補と言われるヤエノムテキを一蹴し、カサマツからの転入に疑問を持つ周囲に対して圧倒的な実力を示す。しかしクラシック登録をしていないオグリキャップは東京優駿(日本ダービー)に出走することができない。『オグリをダービーに出せ』『世代最強ウマ娘がダービーに出ないのはおかしい』という声は日に日に高まり、オグリキャップに完敗したヤエノムテキが皐月賞を制したことでその声はさらに強くなる。その声はシンボリルドルフをも動かし、シンボリルドルフはオグリキャップのダービー出走をURAに直訴。その甲斐あって、URAはついにオグリキャップの日本ダービー出走を許可する。
  1. 2021年1月19日発売、ISBN 978-4-08-891705-4
  2. 2021年2月19日発売、ISBN 978-4-08-891795-5
  3. 2021年5月19日発売、ISBN 978-4-08-891896-9

CD

STARTING GATEシリーズ

3人のウマ娘をピックアップし、3人のソロ曲とユニット曲、ウマ娘共通のテーマソング『うまぴょい伝説』の参加ウマ娘バージョン、CDドラマを収録したミニアルバム。

発売日[32]タイトル参加ウマ娘規格品番
2016年11月30日STARTING GATE 01スペシャルウィーク
サイレンススズカ
トウカイテイオー
LACA-15621
2017年1月11日STARTING GATE 02マルゼンスキー
フジキセキ
オグリキャップ
LACA-15622
2017年1月25日STARTING GATE 03ウオッカ
ゴールドシップ
ダイワスカーレット
LACA-15623
2017年2月22日STARTING GATE 04タイキシャトル
グラスワンダー
ヒシアマゾン
LACA-15624
2017年4月5日STARTING GATE 05メジロマックイーン
エルコンドルパサー
テイエムオペラオー
LACA-15625
2017年5月3日STARTING GATE 06ナリタブライアン
シンボリルドルフ
エアグルーヴ
LACA-15626
2018年1月17日STARTING GATE 07スーパークリーク
マチカネフクキタル
ハルウララ
LACA-15707
2018年2月14日STARTING GATE 08ゴールドシチー
セイウンスカイ
ユキノビジン
LACA-15708
2018年3月14日STARTING GATE 09ファインモーション
メジロライアン
スマートファルコン
LACA-15709
2018年4月18日STARTING GATE 10タマモクロス
サクラバクシンオー
ビコーペガサス
LACA-15710
2018年5月16日STARTING GATE 11ウイニングチケット
ナリタタイシン
ビワハヤヒデ
LACA-15711
2018年6月13日STARTING GATE 12マンハッタンカフェ
エアシャカール
ナイスネイチャ
LACA-15712

WINNING LIVEシリーズ

ゲームに関係する楽曲を収録。

発売日[32]タイトル規格品番
2021年3月17日WINNING LIVE 01LACA-15859

その他のCD

発売日[32]タイトル規格品番備考
2021年6月16日アニメ『うまよん』ミニアルバムLACA-15873アニメ『うまよん』のED曲を収録。

テレビアニメ

第1期は2018年4月から6月まで関西テレビTOKYO MXほかにて放送された[33]

第2期『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』は2020年9月に製作が告知され、2021年1月から3月まで関西テレビ・TOKYO MXほかにて放送された[34][35]

短編アニメ

短編アニメ『うまよん』が2020年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された[12]。原作の漫画とは異なるオリジナルストーリーとなる。

スタッフ(短編アニメ)

  • 原作・音楽・製作 - Cygames[12]
  • 漫画 - 熊ジェット、伊藤仁[12]
  • 監督・キャラクターデザイン・総作画監督 - 宮嶋星矢[36]
  • 絵コンテ - 伊藤仁、宮嶋星矢[36]
  • 美術監督 - 山口雅範[36]
  • 撮影監督 - 林昌宏[36]
  • 音響監督 - 森田祐一[36]
  • 音楽プロデューサー - 内田哲也[36]
  • アニメーション制作 - DMM.futureworks/ダブトゥーンスタジオ[12]

主題歌(短編アニメ)

エンディングテーマは月ごとに曲が変更される。

「ぴょいっと♪はれるや!」[12]
スペシャルウィーク(和氣あず未)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、キングヘイロー(佐伯伊織)、エルコンドルパサー(高橋未奈美)、グラスワンダー(前田玲奈)による第1弾エンディングテーマ。作詞はcorochi、作曲・編曲は内田哲也。
「Ring Ring ダイアリー」
トウカイテイオー(Machico)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、フジキセキ(松井恵理子)、ヒシアマゾン(巽悠衣子)による第2弾エンディングテーマ。作詞は國土佳音、作曲は櫻井詩郎、編曲は佐々木聡作。
「逃げ切りっ!Fallin' Love」
サイレンススズカ(高野麻里佳)、スマートファルコン(大和田仁美)、ミホノブルボン(長谷川育美)、マルゼンスキー(Lynn)、アイネスフウジン(嶺内ともみ)による第3弾エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はlull。

各話リスト(短編アニメ)

同作では次回予告を3話記載しているが、「この中の1つを放送」と表現する。

話数サブタイトル作画監督初放送日
第1話40点下!トレセン学園追試特別暇木けい2020年
7月7日
第2話出来立て!トレセン学園案内VTR宮嶋星矢7月14日
第3話憧れの世界はホラここに
  • 宮嶋星矢
  • 暇木けい
7月21日
第4話オペラ劇場・『嗚呼それが我が宿命』暇木けい7月28日
第5話大激戦!?ラーメン杯(GII)8月4日
第6話お嬢様たちの優雅なランチ8月11日
第7話カブトムシとりだよ!BNW
  • 宮嶋星矢
  • 暇木けい
8月18日
第8話ヒーロー劇場・ウマソルジャーVファイブ!!暇木けい8月25日
第9話夢を叶えよう!逃げ切りシスターズ☆9月1日
第10話ビビったら負け!肝試し対決!9月8日
第11話うまよんサスペンス劇場衣谷ソーシ9月15日
第12話本日のメインレース!金船障害(GI)
  • 衣谷ソーシ
  • 暇木けい
9月22日

放送局(短編アニメ)

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[37]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [38] 備考
2020年7月7日 - 9月22日 火曜 21:54 - 22:00 TOKYO MX 東京都
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[37]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2020年7月7日 火曜 21:54 更新
  • U-NEXT
  • アニメ放題
2020年7月10日 金曜 21:54 更新
  • あにてれ
  • COCORO VIDEO
  • クランクイン!ビデオ
  • DMM.com
  • FOD
  • GYAO!ストア
  • music.jp
  • ニコニコチャンネル
  • Rakuten TV
  • ビデオマーケット
金曜 22:00 更新
  • dアニメストア
  • バンダイチャンネル
  • Playストア
  • ひかりTV
金曜 22:30 - 22:35 ABEMA
2020年7月12日 日曜 0:00 更新
日曜 12:00 更新 HAPPY!動画

Webラジオ

ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部〜』のタイトルで、2016年11月11日よりHiBiKi Radio Stationにて配信開始、2019年4月26日更新の第85回をもって更新終了。パーソナリティは和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)[39]。テレビアニメ放送に合わせて、2018年4月6日(通常版 第71回の翌週)から2019年1月18日までの間『アニメ版』と称し特別編成で全42回放送された[40]。2019年1月25日(第72回)より通常編成に戻っている[41]。過去の放送はニコニコ動画「ウマ娘チャンネル」で視聴することができる。

ゲスト

通常版
  • 第6回 - 松井恵理子(フジキセキ 役)
  • 第10回 - Lynn(マルゼンスキー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
  • 第12回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役) 、木村千咲(ダイワスカーレット 役)
  • 第14回 - 前田玲奈(グラスワンダー 役)
  • 第15回 - 巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)
  • 第19回 - 徳井青空(テイエムオペラオー 役)
  • 第23回 - 青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)
  • 第24回 - 相坂優歌(ナリタブライアン 役)
  • 第26回 - 相坂優歌(ナリタブライアン 役)、高橋未奈美(エルコンドルパサー 役)※公開録音
  • 第27回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役) 、木村千咲(ダイワスカーレット 役)
  • 第29回 - 大坪由佳(タイキシャトル 役)、松井恵理子(フジキセキ 役)、石原章弘(ゲーム制作者)※ニコ生スペシャル
  • 第31回 - 高柳知葉(オグリキャップ 役)
  • 第34回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
  • 第35回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
  • 第36回 - 大西沙織(メジロマックイーン 役)
  • 第37回 - 長谷川育美(ミホノブルボン 役)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)
  • 第38回 - 近藤唯(ビワハヤヒデ 役)
  • 第39回 - 河井晴菜(ニシノフラワー 役)
  • 第40回 - 松嵜麗(ヒシアケボノ 役)
  • 第41回 - 杉浦しおり(スイープトウショウ 役)
  • 第42回 - 照井春佳(ゼンノロブロイ 役)
  • 第43回 - 津田美波(エアシャカール 役)
  • 第44回 - 咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)
  • 第45回 - 三宅麻理恵(マーベラスサンデー 役)
  • 第46回 - 橋本ちなみ(ファインモーション 役)
  • 第47回 - 高橋花林(カワカミプリンセス 役)
  • 第48回 - 松井恵理子(フジキセキ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)※公開録音
  • 第49回 - 渡部恵子(ナリタタイシン 役)
  • 第50回 - 今村彩夏(マヤノトップガン 役〈初代〉)
  • 第51回 - 下地紫野(ナカヤマフェスタ 役)
  • 第56回 - 鬼頭明里(セイウンスカイ 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)
  • 第57回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)、香坂さき(ゴールドシチー 役)
  • 第64回 - 香坂さき(ゴールドシチー 役)
  • 第65回 - 山本希望(ユキノビジン 役)
  • 第66回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)
  • 第67回 - 優木かな(スーパークリーク 役)
  • 第68回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
  • 第69回 - 新田ひより(マチカネフクキタル 役)
  • 第70・71回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)
  • 第72回 - 山本希望(ユキノビジン 役)
  • 第73回 - 田所あずさ(シンボリルドルフ 役)
  • 第76回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
  • 第77回 - 福原綾香(シーキングザパール 役)
  • 第78回 - 藍原ことみ(バンブーメモリー 役)
  • 第79回 - 新田ひより(マチカネフクキタル 役)
  • 第80回 - 嶺内ともみ(アイネスフウジン 役)
  • 第81回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
アニメ版
  • 第1回 - 沖野晃司(トレーナー 役)
  • 第2回 - 鬼頭明里(セイウンスカイ 役)
  • 第3回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
  • 第4回 - 大坪由佳(タイキシャトル 役)
  • 第5回 - 高柳知葉(オグリキャップ 役)
  • 第6回 - 沖野晃司(トレーナー 役)
  • 第7回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
  • 第8回 - 青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
  • 第9回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)
  • 第10回 - 近藤唯(ビワハヤヒデ 役)
  • 第11回 - 斉藤佑圭(お母ちゃん 役)
  • 第12回 - 沖野晃司(トレーナー 役)
  • 第13回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、沖野晃司(トレーナー 役)※公開録音
  • 第14回 - 高橋未奈美(エルコンドルパサー 役)
  • 第15回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
  • 第16回 - 徳井青空(テイエムオペラオー 役)
  • 第17回 - 大坪由佳(タイキシャトル 役)
  • 第18回 - 明坂聡美(赤坂美聡 役)
  • 第19回 - 渡部恵子(ナリタタイシン 役)
  • 第20回 - 佐伯伊織(キングヘイロー 役)
  • 第21回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
  • 第22回 - 前田玲奈(グラスワンダー 役)
  • 第23回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)、豊口めぐみ(東条ハナ 役)
  • 第25回 - 前田佳織里(ナイスネイチャ 役)
  • 第27回 - 池澤春菜(ブロワイエ 役)
  • 第28回 - 藤井ゆきよ(駿川たづな 役)
  • 第29回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
  • 第30回 - 鬼頭明里(セイウンスカイ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
  • 第31回 - 徳井青空(テイエムオペラオー 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)
  • 第32回 - 渡部恵子(ナリタタイシン 役)
  • 第33回 - 近藤唯(ビワハヤヒデ 役)
  • 第34回 - 橋本ちなみ(ファインモーション 役)
  • 第35回 - 星谷美緒(マヤノトップガン 役〈二代目〉)
  • 第36回 - 三澤紗千香(サクラバクシンオー 役)
  • 第37回 - 香坂さき(ゴールドシチー 役)
  • 第38回 - 渡部優衣(ウイニングチケット 役)
  • 第39回 - 田中あいみ(ビコーペガサス 役)
  • 第42回 - 巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)

Web動画

ぱかチューブっ!』のタイトルで2018年3月25日よりYouTubeにて配信されている。毎週月曜と水曜にアップロードされている。ウマ娘宣伝担当(自称)のゴールドシップがバーチャルYouTuberとして出演している。

また、テレビアニメの製作委員会参加局の一つである関西テレビ放送(カンテレ)の競馬関連番組[注釈 17]公式YouTubeチャンネル「カンテレ競馬」でも、2021年3月29日に本作品とのコラボレーションで長年競馬実況に携わってきた杉本清(元関西テレビアナウンサー)と吉原功兼服部優陽(以上関西テレビアナウンサー)、上田瞳(ゴールドシップ役)・前田佳織里(ナイスネイチャ役)による対談動画を公開している[42][43]

GI競走応援イラスト

2018年のNHKマイルカップから2020年の皐月賞まで、そのレースに過去優勝した競走馬のウマ娘のイラストが本作公式Twitterに掲載されていた。一部当該レースに未出走や未勝利のウマ娘が登場する他、旧称時代や格付がGII以下だった頃の優勝馬のウマ娘も含まれている。2020年の天皇賞(春)以降は、『うまよん』に登場したようなデフォルメキャラクターのイラストに変更されている。

2018年

掲載日
(GI開催日)
GI競走名ウマ娘イラスト
(史実の優勝年)
5月6日NHKマイルカップエルコンドルパサー(1998年)
5月13日ヴィクトリアマイルウオッカ(2009年)
5月20日優駿牝馬(オークス)エアグルーヴ(1996年)
5月27日東京優駿(日本ダービー)スペシャルウィーク(1998年)
6月3日安田記念オグリキャップ(1990年)
6月24日宝塚記念ゴールドシップ(2013年・2014年)
9月30日スプリンターズステークスタイキシャトル(1997年)
10月14日秋華賞ダイワスカーレット(2007年)
10月21日菊花賞メジロマックイーン(1990年)
10月28日天皇賞(秋)テイエムオペラオー(2000年)
11月11日エリザベス女王杯ヒシアマゾン(1994年)
11月18日マイルチャンピオンシップアグネスデジタル(2000年)
11月25日ジャパンカップシンボリルドルフ(1985年)
12月2日チャンピオンズカップハルウララ(未出走)
12月9日阪神ジュベナイルフィリーズメジロドーベル(1996年[注釈 18]
12月16日朝日杯フューチュリティステークスマルゼンスキー(1976年[注釈 19]
12月23日有馬記念トウカイテイオー(1993年)
12月28日ホープフルステークスアグネスタキオン(2000年[注釈 20]

2019年

掲載日
(GI開催日)
GI競走名ウマ娘イラスト
(史実の優勝年)
2月17日フェブラリーステークスシンコウウインディ(1997年)
3月24日高松宮記念キングヘイロー(2000年)
3月31日大阪杯マーベラスサンデー(1997年[注釈 21]
4月7日桜花賞ニシノフラワー(1992年)
4月14日皐月賞ナリタタイシン(1993年)
4月28日天皇賞(春)スーパークリーク(1990年)
5月5日NHKマイルカップシーキングザパール(1997年)
5月12日ヴィクトリアマイルフジキセキ(未出走)
5月19日優駿牝馬(オークス)カワカミプリンセス(2006年)
5月26日東京優駿(日本ダービー)ウイニングチケット(1993年)
6月2日安田記念バンブーメモリー(1989年)
6月23日宝塚記念サイレンススズカ(1998年)
9月29日スプリンターズステークスサクラバクシンオー(1993年・1994年)
10月13日秋華賞スイープトウショウ(2004年)
10月20日菊花賞ビワハヤヒデ(1993年)
10月27日天皇賞(秋)タマモクロス(1988年)
11月10日エリザベス女王杯ファインモーション(2002年)
11月17日マイルチャンピオンシップヒシアケボノ(出走3回・未勝利)
11月24日ジャパンカップゼンノロブロイ(2004年)
12月1日チャンピオンズカップスマートファルコン(未出走)
12月8日阪神ジュベナイルフィリーズゴールドシチー(1986年[注釈 22]
12月15日朝日杯フューチュリティステークスグラスワンダー(1997年[注釈 19]
12月22日有馬記念ナイスネイチャ(出走5回・未勝利)
12月28日ホープフルステークスアドマイヤベガ(1998年[注釈 20]

2020年

ウマ娘版

掲載日
(GI開催日)
GI競走名ウマ娘イラスト
(史実の優勝年)
2月23日フェブラリーステークスビコーペガサス(1997年・4着)
3月29日高松宮記念カレンチャン(2012年)
4月5日大阪杯マチカネフクキタル(1999年・2着)
4月12日桜花賞ユキノビジン(1993年・2着)
4月19日皐月賞セイウンスカイ(1998年)

うまよん版

掲載日
(GI開催日)
GI競走名ウマ娘イラスト
5月3日天皇賞(春)スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー
5月10日NHKマイルカップエルコンドルパサー、シーキングザパール
5月17日ヴィクトリアマイルウオッカ、スイープトウショウ、カワカミプリンセス、ダイワスカーレット
5月24日優駿牝馬(オークス)メジロドーベル、エアグルーヴ、カワカミプリンセス
5月24日東京優駿(日本ダービー)アイネスフウジン、アドマイヤベガ
(シンボリルドルフ、トウカイテイオー、スペシャルウィーク、ミホノブルボン、ナリタブライアン)
6月7日安田記念タイキシャトル、アグネスデジタル
6月28日宝塚記念テイエムオペラオー、メイショウドトウ、ナカヤマフェスタ、マーベラスサンデー
10月4日スプリンターズステークスヒシアケボノ、ビコーペガサス
10月18日秋華賞ダイワスカーレット、スイープトウショウ
10月25日菊花賞ライスシャワー、マンハッタンカフェ
11月1日天皇賞(秋)トーセンジョーダン、エイシンフラッシュ
11月15日エリザベス女王杯ファインモーション、メジロドーベル
11月22日マイルチャンピオンシップオグリキャップ、バンブーメモリー
11月29日ジャパンカップシンボリルドルフ、トウカイテイオー
12月6日チャンピオンズカップイナリワン、スマートファルコン、ハルウララ
12月13日阪神ジュベナイルフィリーズヒシアマゾン、ニシノフラワー
12月20日朝日杯フューチュリティステークスミホノブルボン、アイネスフウジン、マルゼンスキー
12月26日ホープフルステークスアドマイヤベガ、ナリタタイシン、アグネスタキオン
12月27日有馬記念マヤノトップガン、ナリタブライアン、トウカイテイオー

2021年

掲載日
(GI開催日)
GI競走名ウマ娘イラスト
2月21日フェブラリーステークスアグネスデジタル、スペシャルウィーク
3月28日高松宮記念ナイスネイチャ、マチカネダンホイザ、ダイタクヘリオス
4月4日大阪杯トウカイテイオー、キタサンブラック
4月11日桜花賞ダイワスカーレット、ニシノフラワー
4月18日皐月賞ゴールドシップ、エアシャカール
5月2日天皇賞(春)スーパークリーク
(オグリキャップ、タマモクロス、イナリワン)
5月9日NHKマイルカップシーキングザパール、タイキシャトル
5月16日ヴィクトリアマイルスイープトウショウ、カワカミプリンセス
5月23日優駿牝馬(オークス)イクノディクタス、ユキノビジン
5月30日東京優駿(日本ダービー)マルゼンスキー、スペシャルウィーク、サクラチヨノオー
6月6日安田記念ウオッカ、バンブーメモリー
6月27日宝塚記念メジロマックイーン、メジロライアン、メジロアルダン、メジロパーマー、メジロドーベル

二次創作についての問題

本作品を用いた二次創作に関しては、本作品自体が実在の競走馬をモチーフにしている事もあり、作品公式サイトにおいて以下のように告知し、注意を呼びかけている。

キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです。
本作品には実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品です。
モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。 — Cygames、応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと[44]

これに付随する事例として、ニシノフラワーやセイウンスカイなどを所有していることで知られる西山茂行が2021年4月23日に自身のTwitterにおいて、本作品の二次創作に関しては成人向けを含めて容認する趣旨の発言を行ったが、これを一部ユーザーが「競走馬のイメージを著しく損なう表現を含めて何でもあり」と解釈したコメントを寄せたため、態度を一変させ所有馬を元にしたウマ娘の二次創作を全年齢向け含め全面禁止する旨を示した(当該ツイートはその後削除)。西山はその後「作品は全年齢向けでなのでそれならば構わない。それ以上のことは答えようがないので、運営会社からガイドラインがあるようならそれに従ってほしい」と発言している[45]

反響

ゲーム

アメリカのゲーム調査会社・Sensor Towerの調査によると、全世界のモバイルゲーム売上で、日本国内のみのセールスにもかかわらず、本作が2021年3月に第4位(約149億円)[46]、2021年4月には「王者栄耀」「PUBG MOBILE」に次ぐ第3位となった(金額は非公表)[47]。またGoogle Play(日本)のゲームセールスランキングでは、2月28日から6月18日まで111日間連続1位を記録した[48]

本作のゲームが開始された後で初となるサイバーエージェント(Cygamesの親会社)の2021年1~3月期の連結決算では、ゲーム部門の売上が過去最高の639億円(前年同期比 191億円増)となり、通期の業績見通しを上方修正した[49]。これに関連して、他のモバイルゲーム関連企業の決算説明会で、本作が自社の業績に影響をもたらすかどうかの質問が相次いだ[50]

楽曲

ゲームアプリのリリース後、本作のテーマソングの一つである『うまぴょい伝説』のカバーや踊ってみた動画がSNSに多数アップロードされ、盛り上がりを見せた[51]

また、「『うまぴょい伝説』を披露する」行為を指して「うまぴょい(する)」と表現されることもあり[52][53]、2021年7月3日にNHKの音楽番組『シブヤノオト』への「ウマ娘」名義での出演と『うまぴょい伝説』のテレビ初披露が発表された際には、Twitter上で「NHKでうまぴょい」がトレンド入りした[54]

その他

バースデードネーション

ナイスネイチャの現所有者である引退馬協会は、ナイスネイチャが29歳を迎えた2017年4月16日の誕生日よりバースデードネーション(直訳すると誕生日の寄付)を開始。寄付金は本馬に限らず、引退馬が余生を過ごすための支援金として使用される[55]。設定した1ヶ月間の目標額50万円に対して1年目は48名から19万8千円[55]の寄付が集まり、2年目以降は2018年が275名から67万円[56]、2019年が325名から187万円[57]、2020年が404名から176万円[58]の寄付額が集まった。そして2021年には目標額である200万円をわずか1日で達成し[59]、その後一週間ほどでその10倍となる2000万円を超え[60]、最終的に3582万9730円となった。この急激な寄付額増加の理由について、同年2月にゲームの配信が開始された本作の人気が後押ししているとして各種メディアに取り上げられた[61][62]。目標を大きく上回る寄付額について引退馬協会代表理事の沼田恭子は、寄付額のおよそ30%にあたる部分をプールして長期的な引退馬の支援に活用することを発表している[63]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ただし、ガチャに新登場の育成ウマ娘については未所持であってもピックアップ期間中に1~4話を閲覧でき、一度閲覧したストーリーについてはピックアップ期間終了後も閲覧することができる。
  2. ^ 相坂が2018年に短期休業をしたことに伴う、収録の都合によるキャスト変更。2020年12月以降から衣川が担当する[15]
  3. ^ 2020年12月19日までは「高橋未奈美」表記。
  4. ^ 今村が2018年6月に声優業を引退したことによるキャスト変更[17]
  5. ^ スペシャルウィーク、サイレンスズカ、メジロマックイーン、オグリキャップなど、本作に登場するウマ娘のモチーフとなった競走馬の主戦騎手でもあり、ハルウララ、エアグルーヴ、スーパークリークなどその他一部のウマ娘のモデルになった競走馬にも騎乗したことがある。
  6. ^ 例として、オグリキャップが連闘したマイルチャンピオンシップジャパンカップは同一ターンに開催されるため、どちらか一方にしか出走できない。
  7. ^ 獲得できるファン数の基本値は現実のレースの本賞金に対応しており、賞金1万円がファン1人に相当する。例えば有馬記念(優勝賞金3億円)を優勝した場合に獲得できるファンの基本値は3万人である。
  8. ^ 固有二つ名の取得条件はモチーフとなった競走馬が達成した功績を意識したものであることが多い。
  9. ^ ジュエルによって回数の回復が可能なほか、一時的なキャンペーンによって無償での出走回数が増加することがある。
  10. ^ 短距離・マイル・中距離・長距離・ダートの5種類それぞれ最大3人(計、最大15人)。
  11. ^ 人間の耳の位置には耳の描写はない。電話をする際には通常の受話器では受話と送話を同時にできないため、トレセン学園などの電話はウマ娘用の持ち手が長い受話器になっている。スマートフォンの場合は耳に当てなくても聞こえるようにスピーカーをオンにして通話している。
  12. ^ ゲーム中では、ユーザー名など、ユーザーの任意で入力する文字列にも漢字の修正が適用される。
  13. ^ 馬へんの漢字(駅・験など)については点4つの「馬」がそのまま使われている場合と点2つの本作独自の字体が使われている場合の両方がある。
  14. ^ 現実世界における東京競馬場の所在地。
  15. ^ 例としてテイエムオペラオーの場合は馬主の竹園正繼の勝負服に使われているピンク・緑・黄色、キングヘイローの場合はメンコに使われている緑を基調としている。
  16. ^ アニメでは、ミスターシービー・シンボリルドルフ・ナリタブライアンの3人が達成者として挙げられている。
  17. ^ 長年フジテレビ系列の西日本地区における中央競馬日曜開催のメインレース中継番組(2010年からは『KEIBA BEAT』)の制作を行っている。
  18. ^ 当時の名称は「阪神3歳牝馬ステークス」。
  19. ^ a b 当時の名称は「朝日杯3歳ステークス」。
  20. ^ a b 当時の名称は「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」。格付はGIII。
  21. ^ 当時の格付けはGII。
  22. ^ 当時の名称は「阪神3歳ステークス」。牡馬・牝馬混走。

出典

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外部リンク


 

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