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🎥|仲間の脚本家・映画監督と共著で「映画評論家への逆襲」を出版した 井上淳一さん


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仲間の脚本家・映画監督と共著で「映画評論家への逆襲」を出版した 井上淳一さん

 
内容をざっくり書くと
映画界に話題作を提供している4人の脚本家・映画監督が、「仁義なき戦い」や韓国映画、アメリカン・ニューシネマ、クリント・イーストウッドや高倉健という俳優の「顔」に刻まれた来歴、そして日本映画に対する危機感など多彩なテーマで語り尽くす。
 

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韓国映画

韓国映画(かんこくえいが)は、韓国国籍を持つ者または韓国の法人によって製作された映画で、ほとんどの場合、韓国人の映画スタッフと俳優で構成され、主に韓国国内の映画館などで公開される映画を指す。

歴史

日本統治時代の映画については日本映画#朝鮮を参照のこと。

1970年代後半の韓国はテレビはまだ白黒モノラル放送[1]、他の大衆娯楽がゆたかになるにつれ、日本と同様、映画の製作本数は減ってはいたが、まだ映画は大衆娯楽の雄であった[1]。1977年まで映画の制作会社は14社あり、1978年に6社増え計20社となった[1]。独立プロはなかった[1]。上映状況に合わせて政府側から製作本数の調整要請があり、例年1社が年6本程度の製作であるが、1979年は1社5本という要請があり、年間計100本の製作を予定された[1]。劇場は1979年に韓国全土で約500館[1]。輸出は香港、台湾、アメリカの一部で、日本へは全く輸出されていなかった[1]。マーケットがまだ小さく、作品が完成してもすぐ封切りにならず、未封切作品も多かった。当時日本の大手映画会社は興行不振が続き、自社製作を減らしていたため、映画のスタッフが撮影所でテレビ映画を撮ることが多かったが、当時の韓国はテレビ映画は全くなく、テレビドラマは全てテレビ局のスタッフが局のスタジオ等で撮影していた[1]。この頃、韓国で人気があった映画はアイドル歌手・へウニ主演の『私だけを愛して』のような青春もの、『私がすてた女』、『O嬢のアパート』等の女性映画、文芸ものなどが多く製作されヒットしていた[1]。日本映画は1本も輸入されず、1978年12月に岡田茂日本映画製作者連盟会長らが来韓し、韓国の映画関係者を集めて日本映画鑑賞会を開き、『幸福の黄色いハンカチ』と『柳生一族の陰謀』を試写し、政府の要人にも会い、両国の映画交流を活性化したいと日本映画の見本市を開く提案等をした[1]

ニューウェーブ

韓国の映画史において重要な出来事が3つあった。1992年、サムソンが出資した 『결혼 이야기Marriage Story』が初の政府出資でない映画として制作された。1999年、『シュリ』が公開され、韓国における興業収益の50%以上を獲得して大成功を収めた。3つ目の出来事として2001年の『猟奇的な彼女』が韓国映画史においてもっとも人気を収め、海外でも成功をおさめた。

映画祭

アジアでも有数の規模である釜山国際映画祭は、国内の映画振興にも大きな影響を及ぼしている。そのほか、全州国際映画祭、富川国際ファンタスティック映画祭など韓国国内各地で中小規模の映画祭が開かれている。

世界三大映画祭での主な受賞歴は以下。

映画賞

以下4賞が代表的な映画賞といわれ、授賞式は主催または後援するテレビ局で生中継される。(カッコ内は授賞式の開催月)

政府と映画の関係

映画製作への公的資金援助も行われている。国立の芸術家養成施設である韓国芸術総合学校の映像院や、公的機関である韓国映画振興委員会付属の映画学校である韓国映画アカデミーなどを経てデビューする映画人も映画界を支えている。国内の映画館に、年間一定日数以上の韓国映画上映を義務づけるスクリーンクォータ制度が実施されている。検閲は廃止されたが、映像物等級委員会により行われるレイティングは日本より厳しく、小学生も鑑賞できると判定される映画はファミリー映画など一部の作品に限られる。

スクリーンクォータ制度是非論

韓国の映画会社は中小規模のものが多く、経済的基盤が脆弱である。ハリウッド映画などの大資本の映画作品が韓国国内に流入すると、韓国映画が廃れるという危機感を映画関係者や俳優などは持っている。「映画は文化」の大義のもとスクリーンクォータ制が導入され維持されている。

アメリカ合衆国からかたたびたび廃止、自由化を求められていたこと、韓国政府による韓米FTA締結推進目的から、韓国政府は2006年、年間上映日数の40%を韓国映画とする保護を緩めて、半数に減らすことに決定。この決定を受けてイ・ビョンホンチャン・ドンゴンをはじめとした韓国の俳優陣は韓国映画の保護を求めて「映画人リレー一人デモ」をしたり、座り込みをするなどをして反対運動をおこなった[5][6]

韓国映画興行成績ランキング

韓国

(配給会社、公開年度共に韓国公開時のもの。作品名は邦題。) 以下を参考に編集

  • 2001年まで公開の作品の観客数:(スポーツ京郷) 2009-01-09 22:11:29

http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?cat=view&art_id=200901092211293&sec_id=540401&pt=nv

  ※2001年まで公開の作品は全国動員数の統計がないため推測値や概算となる

  

順位作品配給会社公開年度観客動員数
1バトル・オーシャン 海上決戦CJエンタテインメント2014年17,613,682人
2エクストリーム・ジョブCJエンタテインメント2019年16,264,944人
3神と共に 第一章:罪と罰2017年14,410,754人
4国際市場で逢いましょうCJエンタテインメント2014年14,257,115人
5ベテランCJエンタテインメント2015年13,414,009人
6グエムル-漢江の怪物-ショーボックス2006年13,019,740人
710人の泥棒たちショーボックス2012年12,983,330人
87番房の奇跡ネクスト・エンターテインメント・ワールド2013年12,811,206人
9暗殺ショーボックス2015年12,705,770人
10王になった男CJエンタテインメント2012年12,319,542人
11王の男CJエンタテインメント2006年12,302,831人
12神と共に 第二章:因と縁ロッテエンタテインメント2018年12,274,996人
13タクシー運転手 約束は海を越えてショーボックス2017年12,186,684人
14ブラザーフッドショーボックス2004年11,746,135人
15新感染 ファイナル・エクスプレスネクスト・エンターテインメント・ワールド2016年11,565,479人
16TSUNAMI -ツナミ-CJエンタテインメント2009年11,453,338人
17弁護人ネクスト・エンターテインメント・ワールド2013年11,375,944人
18シルミド2003年11,081,000人
19パラサイト 半地下の家族CJエンタテインメント2019年10,313,086人
20華麗なるリベンジショーボックス2016年9,707,581人
21EXIT イグジットCJエンタテインメント2019年9,426,051人
22スノーピアサーCJエンタテインメント2013年9,349,991人
23観相師 -かんそうし-ショーボックス2013年9,134,586人
24パイレーツロッテエンタテインメント2014年8,666,046人
25怪しい彼女CJエンタテインメント2014年8,656,397人
26国家代表!?ショーボックス2009年8,487,894人
27D-WARS ディー・ウォーズショーボックス2007年8,426,973人
28白頭山大噴火CJエンタテインメント2019年8,252,669人
29過速スキャンダルロッテエンタテインメント2008年8,245,523人
30友へ チング2001年8,181,377人
31トンマッコルへようこそショーボックス2005年8,008,622人
32コンフィデンシャル/共助CJエンタテインメント2016年7,817,459人
33ヒマラヤ〜地上8,000メートルの絆〜CJエンタテインメント2015年7,759,431人
34密偵ワーナー・ブラザース・コリア2016年7,500,420人
35神弓-KAMIYUMI-ロッテエンタテインメント2011年7,470,633人
36サニー 永遠の仲間たちCJエンタテインメント2011年7,362,467人
37光州5・18CJエンタテインメント2007年7,307,993人
381987、ある闘いの真実CJエンタテインメント2017年7,231,638人
39ベルリンファイルCJエンタテインメント2013年7,166,199人
40MASTER/マスターCJエンタテインメント2016年7,147,879人
41トンネル 闇に鎖された男ショーボックス2016年7,120,508人
42インサイダーズ/内部者たちショーボックス2016年7,072,015人
43オペレーション・クロマイトCJエンタテインメント2016年7,049,643人
44LUCK-KEY/ラッキーショーボックス2016年6,975,290人
45シークレット・ミッションショーボックス2013年6,959,083人
46哭声/コクソン20世紀フォックス・コリア2016年6,879,908人
47犯罪都市2017年6,879,841人
48タチャ イカサマ師CJエンタテインメント2006年6,847,777人
49グッド・バッド・ウィアードCJエンタテインメント2008年6,686,912人
50私のオオカミ少年CJエンタテインメント2012年6,654,837人
51カンナさん大成功です!ショーボックス2006年6,619,498人
52軍艦島CJエンタテインメント2017年6,592,151人
53アジョシCJエンタテインメント2010年6,282,774人
54王の運命 -歴史を変えた八日間-ショーボックス2015年6,246,849人
55シュリ(提供)1999年6,209,893人
56チョン・ウチ 時空道士CJエンタテインメント2009年6,136,928人
57マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズCJエンタテインメント2006年6,105,431人
58ネクスト・エンターテインメント・ワールド2015年6,043,784人
59JSACJエンタテインメント2000年5,830,228人
60ミッドナイト・ランナーロッテエンタテインメント2017年5,653,270人
61家門の危機ショーボックス2005年5,635,266人
62ネクスト・エンターテインメント・ワールド2013年5,604,104人
63ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女ロッテエンタテインメント2016年5,599,229人
64テロ、ライブロッテエンタテインメント2013年5,583,596人
65監視者たちネクスト・エンターテインメント・ワールド2013年5,508,017人
66義兄弟 SECRET REUNIONショーボックス2010年5,507,106人
67プリースト 悪魔を葬る者CJエンタテインメント2015年5,442,553人
68ネクスト・エンターテインメント・ワールド2018年5,440,186人
69ネクスト・エンターテインメント・ワールド2016年5,316,015人
70ワンドゥギCJエンタテインメント2011年5,310,510人
71完璧な他人ロッテエンタテインメント2018年5,293,435人
72コリアピクチャーズ2001年5,260,451人
73殺人の追憶CJエンタテインメント2003年5,255,376人
74ザ・タワー 超高層ビル大火災2012年5,181,014人
75マラソンショーボックス2005年5,148,022人
76大変な結婚シネマサービス2002年5,089,966人
77チェイサーショーボックス2008年5,071,619人
78毒戦 BELIEVERネクスト・エンターテインメント・ワールド2018年5,063,620人
79工作 黒金星と呼ばれた男CJエンタテインメント2018年4,974,512人
80同い年の家庭教師CJエンタテインメント2003年4,937,573人
81ネクスト・エンターテインメント・ワールド2012年4,909,937人
82猟奇的な彼女シネマサービス2001年4,882,495人
83あなた、その川を渡らないで2014年4,801,527人
84ショーボックス2019年4,787,538人
85ショーボックス2011年4,786,259人
86群盗ショーボックス2014年4,774,895人
87KCIA 南山の部長たちショーボックス2020年4,750,104人
88悪いやつらショーボックス2012年4,719,872人
89新しき世界ネクスト・エンターテインメント・ワールド2013年4,682,492人
90トガニ 幼き瞳の告発CJエンタテインメント2011年4,662,822人
91ネクスト・エンターテインメント・ワールド2012年4,598,583人
92ネクスト・エンターテインメント・ワールド2016年4,583,648人
93CJエンタテインメント2019年4,573,902人
94ヨンガシ 変種増殖CJエンタテインメント2012年4,515,833人
95シネマサービス2001年
96鋼鉄の雨ネクスト・エンターテインメント・ワールド2017年4,452,740人
97CJエンタテインメント2020年4,357,803人
98カン・チョルジュン 公共の敵1-1シネマサービス2008年4,300,670人
99お嬢さんCJエンタテインメント2016年4,299,951人
100CJエンタテインメント2002年4,193,826人
101サスペクト 哀しき容疑者ショーボックス2013年4,131,248人
102建築学概論ロッテエンタテインメント2012年4,110,645人
103タイフーン/TYPHOONCJエンタテインメント2005年4,094,395人
1047級公務員ロッテエンタテインメント2009年4,088,799人
105ショーボックス2002年4,082,797人
106ダンシング・クィーンCJエンタテインメント2012年4,057,546人
107私たちの生涯最高の瞬間2008年4,044,582人
108スウィンダラーズショーボックス2017年4,018,341人
109CJエンタテインメント2014年4,015,361人

日本

作品配給会社公開年度興行収入観客動員数
パラサイト 半地下の家族2020年47.4億円
私の頭の中の消しゴムGAGA USEN2005年30億円
四月の雪UIP2005年27.5億円270万人
僕の彼女を紹介しますワーナー2004年20億円137万人
シュリアミューズ2000年18億円130万人
ブラザーフッドUIP2004年15億円
JSAアミューズ2001年11.6億円
ボイスウォルト・ディズニー・スタジオ2003年10億円
誰にでも秘密がある東芝エンタテインメント2004年9億円
スキャンダルシネカノン松竹2004年9億円
甘い人生角川映画2005年6.5億円
シルミド東映2004年6億円50万人

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j 「シナリオ作家対談 石森史郎vs金志軒 -日韓ライター顔合わせ- 書くこと・生きること・想うこと」『月刊シナリオ』日本シナリオ作家協会、1979年8月、87-91頁。
  2. ^ (朝鮮語)公式サイト。映画、テレビの2部門がある。テレビはドラマ、教養番組、芸能番組(娯楽番組)が対象。授賞式はSBS系列で中継放送される。第37回(2001年)までは演劇部門もあった。第1回は1965年。第39回(2003年)までは韓国日報社が主催していた。(朝鮮語)第39回公式サイト参照。
  3. ^ (朝鮮語)公式サイト。第1回は1962年。
  4. ^ (朝鮮語)公式サイト。第1回(2002年)はMBC映画賞として開催。
  5. ^ 2006年7月2日 Innolife.netイ・ビョンホン、「スクリーンクォーター問題は、映画界だけの問題ではありません。」
  6. ^ 2006年2月9日JANJAN映画俳優チャン・ドンゴンが国会で1人デモ

関連項目

外部リンク

なき戦い


 

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