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📊|日本KFC/こども食堂への食材提供支援を沖縄県で開始


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日本KFC/こども食堂への食材提供支援を沖縄県で開始

 
内容をざっくり書くと
同日、日本KFCと沖縄子どもの未来県民会議は、「こども食堂等への食材提供に関する協定」を締結した。
 

日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下:日本KFC)は7月20日、沖縄県のフランチャイズ加盟店リウ… →このまま続きを読む

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子ども食堂

この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • 子ども食堂[1]
  • こども食堂[2]
  • 子供食堂[3]

子ども食堂(こどもしょくどう、表記は、子ども食堂に関する最初の著作のタイトルから取ったもの。以下、表記の違いは、団体名などから)は、子供やその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団欒を提供するための日本社会活動2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子供と大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。

概要

子ども食堂の形態は、運営者次第で様々な運営形態があり、参加費(料金)、開催頻度、メニューも食堂ごとに違いがあり、明確な定義があるわけではない[4][5]

強いて定義を述べるならば、子ども食堂1号店ともされる東京都大田区東矢口[6]の「気まぐれ八百屋だんだん こども食堂[7]」では「こどもが1人でも安心して来られる無料または低額の食堂[* 1]」としており、地域でのネットワークを作ることを目指した全国ツアー「広がれ、こども食堂の輪!」ではそれに倣って「(困難を抱える家庭の)子どものための食堂だけでなく、たとえば高齢者の食事会に子どもが参加している場合なども『こども食堂』と広くとらえています[* 1]」と述べている。また朝日新聞は「民間発の取り組み。貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まった[* 2]」、東京都豊島区で子ども食堂の運営などに携わる民間団体・豊島子どもWAKUWAKUネットワーク(以下、WAKUWAKUと略)は「安価な料金または無料で、子どもや親子に食事を提供する場[* 3]」、こども食堂ネットワーク(後述)では「こどもが1人でも利用でき、地域の方たちが無料あるいは少額で食事を提供する場所[* 4]」としている。

「子ども食堂」とは呼ばれていないものの、地域で子供の居場所を提供している団体が毎日食事を提供していたり、学習支援のための団体が学習の前後に食事を出したり、高齢者のための集まりの場を子供や子育て層に開放し、多世代が交流しながら食事をとったりするなど、実質的に子ども食堂と同等の役割を果たしているケースもある[8]

沿革

時代背景

地域で食事を提供する活動は、日本の歴史上では昭和時代後期に既に存在していた。1980年代には核家族化が進み、介護は家族ではなく社会全体で担うものとの考えが世間に浸透したことで、独居老人に会食や配食を提供するボランティア活動が、日本全国で広く普及し始めていた[8]。一方で子どもの貧困は、2008年平成20年)頃から社会的に注目されるようになったと言われ、待機児童問題2013年(平成25年)頃から表面化したと考えられている[8]。同2013年には子どもの貧困対策の推進に関する法律が成立し、子供の貧困対策として様々な事業が日本全国で増え始めた[9]

子ども食堂の活動が活発化したのは前述のように2010年代だが、子供の居場所や食事の支援への取り組みはそれ以前にも存在していた[10]児童館で孤食や欠食の子供たちと共に料理をして食べたり、孤食解消のために食事の場を提供する例、プレーパークでの食事会の実践、コミュニティカフェや自治体の会館での食事会などがその一例である[11]広島県の元保護司であるは、家庭環境に恵まれない子供や青少年への無料での食事の提供事業「食べて語ろう会」を1982年昭和57年)から開催し続けており[12]、これを子ども食堂の元祖とする向きもある[13]2008年(平成20年)に「病気や怪我を負っても貧困のために医者にかかることのできない子供が3万人いた」との報道があり、これが子ども食堂の拡大に繋がったとの意見もある[14]

子ども食堂の誕生

名称として「子ども食堂」の名が用いられ始めたのは2012年(平成24年)とされ[15]、前述の「気まぐれ八百屋だんだん」の一角に「こども食堂」が設置されたことが最初と考えられている[2][4][10]。同店の店主である近藤博子は、歯科衛生士であると共に地域の居場所作りにも携わっており、仕事を通じて食事の偏りがちな子供たちの存在を知り、子ども食堂を開店したという[16]、「子どもが1人でも入れると同時に、大人も入っていい場所」との意味で「こども食堂」と名付けたのだという[17]。当時はまだ地道な活動ではあったが、口コミで徐々に活動が周囲に伝わり始めていた[10]。近藤が無農薬野菜を中心に扱う八百屋を開業したのが2008年(平成20年)、学習塾講師を招いて子供の勉強を支援する「ワンコイン寺子屋」を併設したのが2009年(平成21年)。翌2010年(平成22年)、近隣小学校の副校長から「一人親で、給食以外の食事はバナナ一本という子供がいる」と聞いて心を傷め、ボランティア活動の仲間らと検討・準備を経て、2011年(平成23年)8月に現在の「子ども食堂」を開いた[6]

食堂の発展

2012年に前述のWAKUWAKUが発足し、東京都豊島区要町に「要町あさやけ子ども食堂」が開店した。その活動が2014年(平成26年)4月にNHKの情報番組『あさイチ』で紹介されたことを機に、テレビ新聞雑誌など多くのマスメディアから注目を集め[1]、子ども食堂が日本全国的に広がるきっかけになった[8][10][16]。WAKUWAKUの事務局長である天野敬子によれば、この放映以来、WAKUWAKUには見学希望者や取材の依頼が増え、『クローズアップ現代』(NHK)、『オイコノミア』(NHK Eテレ)、『NEWS23』(JNN)など、多くのテレビ番組でも取り上げられるようになったという[1]。前述のように子供の食事の支援自体は以前から存在したが、「子ども食堂」というネーミングが功を奏したことで、マスメディアに取り上げ得られる機会が増えることとなった[10]

2015年(平成27年)、子ども食堂同士で横の繋がりを作り、食材や情報を連携することを目的とし、「こども食堂ネットワーク」が発足し、北海道から九州に至るまで多くの食堂がこれに参加した[18][19]。同2015年にはWAKUWAKU主催により「こども食堂サミット」が開催され、このサミットで子ども食堂の存在を知った多くの人々から「子ども食堂を始めたい」「手伝いたい」との意見が寄せられて、子ども食堂が日本全国的に広まるきっかけの一つとなった[17]。翌2016年(平成28年)1月にも、こども食堂ネットワークとWAKUWAKUとの共催により同サミットが開催され、2015年から2016年にかけて活動を開始した首都圏の子ども食堂20軒が参加し、新しく子ども食堂を開店したいという参加者たちも多く集り[10]、その参加者は定員200名をはるかに超える300名に及んだ[20]

同2016年4月からは、日本全都道府県で子ども食堂の啓発活動を行い、それをきっかけに地域でのネットワークを作ることを目指した全国ツアーとし、前述の「広がれ、こども食堂の輪!」が開始された[21][22]。同年には、東京都で「こども食堂のつくり方講座」のように、子ども食堂を始めたいにも関らずその方法がわからない人々に向けての講座が開催されるなど、食堂を作る取り組みも活発になり始めた[19]

その後、福島県の「ふくしまのこども食堂ネットワーク[23]」、茨城県の「子どもの居場所・学習支援・子ども食堂いばらきネットワーク会議[24]」、奈良県の「奈良こども食堂ネットワーク[25]」、福岡県北九州市主体の運営による「子ども食堂ネットワーク北九州[26]」など、子ども食堂の設立や運営のための様々な団体が、日本各地で設立され続けている。

マスメディアでは上述の報道例のほかにも、2013年に『週刊ニュース深読み』(NHK)での「6人に1人! どうする“子どもの貧困”[27]」やNHKスペシャル『見えない“貧困”〜未来を奪われる子どもたち〜[28]』などの放映により、子供の貧困などの問題が表面化しており、子ども食堂の運営者たちの多くも実際に、それらのテレビ番組を見たことで問題を解決したく思ったと語っている[14]

子ども食堂の総数は、2016年時点で300とも言われ、食堂を支援する民間団体「こども食堂安心・安全向上委員会」は、2018年(平成30年)時点で2286か所と発表した[29]。ただし日本全国的にそれらの食堂を統括する組織はなく[30]、実質的に子ども食堂と同じ機能を提供しているにもかかわらず「子ども食堂」を名乗っていないケースもあるため、実際の総数は不明である[4]

2019年には、ファミリーマートコンビニエンスストア約2000店のイートインで「ファミマこども食堂」を同年3月から展開すると発表した。1回約10人で、小学生までが100円、中学生以上は400円で弁当などが提供される。対象は各店近辺に住む子供と保護者で、小学生以上は保護者が同意すれば1人で利用可能。こども食堂ネットワークの事務局は、全国展開する企業が主体的に取り組むのは初めてではないかとコメントしている[31]

2019年6月26日、民間団体の全国こども食堂支援センター・むすびえの発表によれば、日本全国に少なくとも3718か所あることがわかった。昨2018年調査の2286か所から、約1.6倍になった。年間の利用者は推計で延べ160万人にのぼる。多いのは、東京都(488か所)、次いで大阪府(336か所)、神奈川県(253か所)。逆に、もっとも箇所数が少ないのは、秋田県(11か所)、富山県(15か所)、山梨県(16か所)[32]

内容

開催頻度・時間帯

開催頻度は月1回[33]、または月2回が多く[34]、運営側からも「月1回のペースなら、気負わず無理なく、長く続けられる」との声がある[35]。次いで月に2回から3回、週1回と続き、週5日以上開催する食堂も多い[33]

時間帯は平日夜が多いが、登校前の朝食の時間帯や、給食のない週末の昼食時、長期休暇期間を中心として取り組む食堂[33]、夏季休暇や冬季休暇に限定して営業している食堂もある[14]

参加費(料金)

参加費(料金)は、子供については「お手伝い」などの条件付きを含めて無料としているところが半数以上であり、有料の場合は50円から500円、次いで100円から300円のところが多い。保護者など大人については子供より割高に設定されている場合が多い[33]。子供・大人共に完全無料のところもある[36]

また店によっては、金銭苦の人が無理しないよう、大人は所持額に応じて自分で支払額を決めることができ、所持額に余裕のある人は寄付を兼ねて多めに支払うことのできる仕組みを取り入れている場所もある[37]

なお、多くの子ども食堂は、営利目的でなくボランティア活動であることを明確にするため、「料金」ではなく「参加費」と呼んでいる[38]

食事内容

提供する食事の内容は、農業が盛んな地域のために野菜中心の料理、バランスのとれた料理、プロの料理人にこだわった料理、バイキング料理ビュッフェ[36]、店によってさまざまである。

健康と食の安全性などの考慮から、有機農業による野菜など[39]化学調味料不使用、動物性食材不使用[36]食物アレルギー対策を謳った食堂もある[40]

栄養バランスだけでなく店によっては、胃を満足させるために月1回は肉料理の日を設けたり[38]、多世代が集う店では定期的にカレーライスなどの多世代に好まれるメニューを[41]正月には雑煮おせちを振る舞ったりといった工夫もある[10]

日本国外の住民が多い地域では、宗教上の理由で食べることを禁じられている食材に配慮している場合もある[42]。中には、より深刻な状況下にある子供のために、1週間分の食事を冷凍して自宅に届けたり、自宅まで食事を作りに行ったりしているところもある[43]

食事以外の活動

食事以外にも、宿題の時間、自炊の力をつけるために子供も調理に参加するなどの活動[33]、地域住民との交流の場を組合せていることもある[44]。遊び場として提供されていることもある。大人たちが遊びを提供しなくても、子供たちが自然に遊び始めるところもある[8]。また、無料学習塾を兼ねている所もある[45]

孤食や子供の貧困など家庭の事情を抱えている子供も来店する中、そうした子供たちに助力したいという気持ちを抱きつつも、敢えて事情を詮索せず、当事者たちから助けを求められるまで待つという姿勢を守る店が多い[46]。中にはそれと対照的に、子供たちの問題を丸ごと抱えようと、キリスト教の修道施設の一部を場所に選び、中高生向けの施設の相談員や民生委員の経験者が代表を務め、調理や学習支援のスタッフに加え、自閉症スペクトラム支援士などの専門資格の所持者が揃っている店もある[46]

対象参加者

本来は、貧困家庭や孤食の子供に対し、食事や安心して過ごすことのできる場所を提供する場所として始められたが、後には地域の全ての子供、親、地域の大人など、対象を限定しない食堂も増えている[33]。子供との交流や、家族的な何かを求める来店者が多く、相席も多い[47]

大人も参加可能な店では、母子での参加も多い[48][49]。孤立しがちな母親が同世代と交流可能な唯一の場所として来店したり[34]、高齢者の多い地域では「1人で家にこもるよりは」といって来店する人も多い[47]

子供のみならず地域の全住民に対して開かれた空間を目指すとの意味で、店名に「子ども食堂」の名称を付けていない店もある[46]

運営・費用

人員、費用、食材に関しては、子ども食堂がマスメディアで取り上げられたことで、生産者からの直接の食材提供、調理のボランティア、資金の寄付など協力が増加し始めている[7]

運営者

運営は、NPO法人や民間団体、住民による有志、個人などによる[33]。専門家が運営に携わるところもあるが、ボランティアによるものが大部分であり、食事を提供するという敷居の低さがボランティアによる運営のしやすさにも繋がっている[4]

こども食堂ネットワークの事務局担当者によれば、子育てが一段落した50歳代から60歳代の主婦たちが活動の中心を担っているという[50]。ボランティアの人員は、地元の主婦たちのほか、調理学校の学生、家政学を学ぶ学生が調理を手伝ったり、大学生が子供たちの遊び相手をしているところ[51]、中には子供がボランティアがいるところもある[52]。これから子ども食堂を始めようと思っている人々が、見学も兼ねてボランティアを務めているケースも多い[10]。子供を連れて来店していた母親が、その場の楽しさのあまり、スタッフに参加したケースもある[48]大阪府池田市では、2001年(平成13年)に起きた附属池田小事件を小学1年生当時に体験した青年が、自分を支えてくれた人々への恩返しとして、自分が子供を見守るべく、子ども食堂を切り盛りしている[53]

一般人以外による運営としては、小学校のPTAが運営に加わっているところや[54]、地元の医師が顧問を務めたり、地元の社会福祉法人の職員がボランティアで送迎の車を走らせているケースがある[51]。学校を開催場所とし、その校長や教職員が参加して子供の相手や保護者の話し相手を務めている店もある[55]沖縄県では在日アメリカ軍基地の多くの関係者が子ども食堂のボランティアに参加し、好評を得ている[43]。2016年頃からは生活協同組合農業協同組合(JA)も連携し始めている[5]

活動の規模は、数十人の参加による大規模のものから、10名程度の小規模のものまで様々である[8]

費用

運営に要する費用は、主に寄付や持ち出しなどによって賄われている[33]インターネット上のウェブサイトFacebookで活動の様子を伝えた上で寄付を募るケースも多く、クラウドファンディングで資金を募っている食堂もある[37][52]

公的補助や民間企業の助成金などでも賄われており[33]、モデル事業として運営団体に対して助成金を贈っている県[56]、地域の福祉団体が費用の助成、運営への助言や支援を行ってる県もある[44]。事業家が手軽と言う理由で参入する自治体や団体も多い[57]

食堂に通う子供たちが募金箱を作って、コミュニティセンターや地域の医院に置いたり[37]、運営者がオリジナルの文房具などを販売して運営の足しにしたり[56]、高齢者たちによるバザーの収益金が寄付されたりするケースもある[34]

食材

食材の調達方法は、ごく普通に近隣のスーパーマーケットや商店街などで購入する場合もあれば[4]、寄付、余り物の持ち寄り、傷や変形のために商品にならないものの譲り受けなど[58]、様々である[20]フードバンクから食材を仕入れることもある[59]

農業協同組合(JA)の支店が地域貢献活動として米や野菜を提供したり、畑作りのボランティア団体や、趣味の家庭菜園で野菜を多く作り過ぎてしまった住民が野菜を提供したりしているケースもある[60]

子ども食堂が結婚式場に対してバイキング料理の残りが欲しいと申し出たところ、式場側が「残り物では申し訳ない」として、米料理やスープを作って届けている場所もある[60]

野菜や米と比較すると肉類は提供が少ないものの、肉類を無償で提供している養豚業者もある[60]。寺の供物を提供しているところもある[61]

場所

場所は、公民館児童館など公的施設のほか、事務所、空き店舗、民家、飲食店、医療機関や介護施設の交流スペース、寺などが用いられている[33][35]。「プロが作るご馳走を食べさせたい」として、喫茶店が定休日に開催しているところもある[35]

企業の社員食堂[42]、小学校のランチルーム[55]、大学の学生食堂、空き家、廃校、トレーラーハウス、貸倉庫、神社教会などでも開催されている[51]。家庭の事情で1人暮しとなった一軒家を、寝室以外を丸ごと提供し、食事以外にも様々な遊びの場としている家もある[48][62]

反響

利用者たちからの声

来店した子供たちからは「みんなで食事ができて楽しい[63]」「嫌いな物でも、みんなで食べると不思議と食べられる[64]」「友達と遊んだ後、そのまま一緒に晩ご飯を食べられて楽しい」[65]、孤食になりがちな子供からは「家に食べ物がないときもあるので嬉しい」[66]、子供と共に来店した母親からは「子供の食が進む」「自分たちだけではこんなに品数は作れない、野菜もとれない」などの感想が寄せられている[21]

また食事以外に対しても、子供たちからは「面白い大人がいるので毎回楽しみ」[65]「大きな家族ができたよう」[66]、大人たちからは「子供がのびのびと遊ぶことができ、ストレス発散の場になる」「ほかの人たちと話すきっかけになる」[63]「毎日がバタバタしていて、ここに来て心が落ち着いた」などの感想も寄せられている[67]。母親同士が仲良くなり、情報交換の場も生まれている[48]。運営側では、子ども食堂を手伝うことが生きがいと語る高齢の女性もいる[48]。小学生の子供と高齢の男性が、共通の趣味の話題で盛り上がっているといった事例もある[68]東日本大震災に遭った東北地方では、震災で失われた地域のコミュニティ作りに役立てたいとの声もある[69]

専門家による分析

北海道札幌市の子ども食堂「kaokao」の運営に携わる政治学者の吉田徹は、子ども食堂の対象になる子供は貧困家庭のみならず、富裕であっても一緒に食べる家族がいない「孤食」、いつも同じ物を食べる「固食」、一種類しか食べ物がない「個食」などニーズは多様であり、こうした様々な「こしょく」の解消が、子供の健康や教育環境の改善、子育ての問題にも繋がるとしている[70]。また、子ども食堂には補助金や様々な制限など、行政が介入していないからこそ柔軟に運営できている面があるとしている[70]

子供の貧困対策や食品ロス問題などに取り組む政治家の竹谷とし子は、子ども食堂は栄養管理と同時に、多くの人々が携わることで子供の孤立を防ぎ、「食」を通じて子供たちを支援する大きな機能があるとしている[70]

また、子供と地域の大人たちが共に食事をすることで、子供と大人たちとの交流や情報交換が増えて地域のネットワーク形成に繋がる点や[59][71]、子供たちの来店を通じて、子供の貧困の実態を地域住民たちが認識するなどの点で[71]、副次的な効果も生まれているとの声もある。前述のように商品にならない食材を子ども食堂で譲り受けることにより、食品ロスの解決につながっているとの評価もある[58]

課題・問題点

前述の「こども食堂サミット」は毎年開催されており、2017年(平成29年)に行われた「こども食堂サミット2017」では、子ども食堂を安定した継続にあたっての課題として、継続に要する資源(場所、資金、食材、ボランディア)などの継続した確保の手段と、支援が必要な子供たちと繋がってゆく手段の、2点が挙げられている[30]

子どもとの繋がり

運営側が危惧している問題点としては、本当に食事を必要としている子供たちに対し、子ども食堂の情報が届いているかどうか、という点が多い[36][72]。「食堂の存在が地域に浸透していない」「周知が不十分」といった声も聞かれる[36]群馬県館林市が2017年3月に実施した子供の生活実態調査によれば、子ども食堂を全く知らない保護者は、全体の4割以上にあたることが判明し、保護者に対しても、情報が必ずしも行き渡っていない現状も明らかになっている[73]。また、2018年4月に、「こども食堂安心・安全向上委員会」が『朝日小学生新聞』の紙面で、小学生に子ども食堂についてのアンケートを呼びかけたところ、全国から323人の回答が寄せられたが、子ども食堂について知っていた子は半数であった。さらに、実際に子ども食堂に行ったことがあるかどうか、という質問には、93%が「いいえ」と回答した[74]

こうした課題の解決策の一つとして、行政による広報宣伝などのバックアップも求められている[71]

貧困問題による誤解

子ども食堂への出入りが、周囲から貧困家庭との見られかねないという懸念から、本当に貧困状態にある子供はこうした食堂を利用しにくいのではといった意見があり[4][52]、実際にそうして出入りを敬遠する子供がいたとの報告もある[75]。同様の理由で、特に女子は来店しにくいとの指摘もあり、実際に来客の男女の比率が8対2だったとの報告もある[43]。群馬県太田市の子ども食堂でも、30人から40人の利用者を見込んでいたところが、実際の利用者は10人から20人程度であり、これも貧困世帯が対象とのイメージが広がっていることがその原因と見られている[57]

マスメディアによって子ども食堂のことが多く報じられたことで、子ども食堂イコール貧困対策というイメージが広がり過ぎ、来店しにくくなっている子供ができたとの指摘や[30][36]、親が出入りを禁じるなどの状況が生まれていると危惧する声もある[76]。前述の「気まぐれ八百屋だんだん こども食堂」も、マスメディアに取り上げられ始めた当初は、貧困対策としての視点からの報道が多かったという[17]

子ども食堂の開催希望が、その場所を求めて公民館に申し込んだところ、「困窮者が集まる地域と思われる」「貧困の子供はいない」と難色を示され、どんな子供でも楽しむことのできる場所だと説明を繰り返した末に開催に漕ぎつけたように、貧困対策というイメージから抵抗を持たれるケースもあり、日本各地で模索が続けられている[66]。子ども食堂の存在を知るには情報収集力を要し、足を運ぶには行動力や交通費を捻出する経済力も必要だが、貧困の最中にある人々にはそうした力がないとの指摘もある[77]児童虐待を受けている子どもが、親が発覚を恐れて行くことを禁じていると危惧する声もある[43]

「誰でも利用できる場所」としている子ども食堂には、「貧困や孤食など、本当に支援を必要とする子どもにどうすれば来てもらえるか」が共通の問題であり、「冬休み中に毎日開催したが、来てほしい子どもが1回しか来なかった[78]」「地域の幼稚園の子供と保護者が1クラス丸ごと来店し、本当に来てほしかった子どもが来店を遠慮していた[79]」「困っている親子というより、安く健康的な食事ができるから来ている普通の親子が多い[80]」「夕食の手抜きを目的とした母親の来店が増えている[43]」との声もある。

子ども食堂から子どもの貧困、貧困家庭、貧困対策のイメージを遠ざける例としては、店の名前に敢えて「子ども食堂」と名付けず、「子ども」だけを付けたり、「子ども」すら店名に含めないところもあり[66]、貧困家庭というレッテルを貼られることのないよう、利用対象を「地域住民全員」に設定している店もある[65]。開設当初から「誰でも来店できる食堂」という概念を重視し、「恵まれない子どもたちのために」といった弱者支援のような態度をとらない店もある[81]。高齢者や障害者にも立ち寄ってもらうため、名称を「地域食堂」にするケースもある[82]

自ら助けを求めにくい子供たちへの対策の一つとしては、東京都文京区で2017年10月から始められた「こども宅食」が挙げられる。これはLINEで申し込んだ利用者に対し、食材や加工食品などを自宅あてに直接配送するという、全国的に見ても前例のないもので、利用者から好評を博している[83]

場所の問題

子ども食堂の開催場所は、調理可能な場所であることはもちろん、子供が徒歩で通えることなどが条件に課せられており、これを子ども食堂の運営上で最大の課題とする意見もある[4]。東京都足立区の子ども食堂では、自分も食堂を始めたいと言って相談に来るものの、場所の問題で行き詰っているとの声が聞かれる[43]

これまでに閉店を強いられた子ども食堂の一つには、バーとして用いられていた店舗を借りたため、コンロが少なく、椅子が高くて落ち着かず[67]、行き帰りに車が必要で、駐車料金がかかるなどの声が寄せられていたケースもある[84]。個人宅で開催している子ども食堂では、食事や調理のスペースにも限界があり、告知も届きにくく、子供が気楽に立ち寄ることもあまり期待できないとの声もある[85]

こうした場所の問題の解決策の一つとしては、朝食なしで登校する子供向けに、通学路にバナナ1本を食べる場所を設ける「まちかどこども食堂 おはようバナナ!」といったユニークな取り組みもある[39][43]

衛生面

食事を提供する場である以上、食中毒などの衛生問題も懸念されている[79][86]。どこか一つの食堂で食中毒が起きれば、全ての子ども食堂にマイナスの影響が及ぶ可能性も示唆されている[42][87]

通常の食堂では洗浄設備や計器類を整え、確認検査を受けての営業許可が必要だが、子ども食堂のような福祉目的の場合、許可は必要ないと判断されることが多いことも問題視されている[88]

教育学博士でもあるアグネス・チャンは、子ども食堂の存在を知り、自分も何かできないかと友だちに相談したところ「食中毒でも起こしたら大変だから」と止められたという[70]。社会活動家の湯浅誠も、「広がれ、こども食堂の輪! 全国ツアー」で20か所以上の地域を訪れた際に、どこでも参加者から、衛生面の配慮や保険についての質問が出ていたという[89]。多くのこども食堂は何らかの保険に加入しているが、湯浅は保険にまで手が回っていない食堂も存在していることを指摘している[89]

この課題の解決に向け、商品安全確保について研修会を実施し、衛生マニュアルを作成・配布することで、食材の扱いと調理の上で細心の注意を払っている食堂もある[90]。調理担当者に検便を義務付け、生ものは一切提供せずに必ず加熱調理するなどを徹底している食堂もある[68]。また2018年4月には、前述の「こども食堂安心・安全向上委員会」により、食堂を保険面でサポートするためのクラウドファンディングが開始された[29][89]

資金の課題

運営資金もまた、課題の一つである。前述のように運営資金のための寄付を募ったものの、現実には運営資金の大半が店の代表者の個人負担となっており、組織の持続的拡大のために運営資金の確保が問題となっているケースもある[75]

その他の課題

前述のように、子ども食堂が日本全国に広まったことはマスメディアによる影響力が強いが、マスメディアの力はあくまで一時的なものであるため、継続的に力を貸してくれる支援者も求められている[38]

子ども食堂は民間での取り組みだが、本来は子供の食堂は行政責任で解決されるべき課題であり、食事の保証は学校での福祉課題でもあるとの声もある。この実践としては学校現場で、朝食をとらずに登校する子供たちのために、教師の自己努力でおにぎりを提供しているケースもある[71]

子ども食堂の開催頻度は前述のように月に数度、週に数度程度であり、これによって子供の貧困の解決に繋がるかどうかといった批判も少なくない[43]。シングルマザーと子供たちの生活のために活動する団体であるNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の理事長である赤石千衣子は、子ども食堂の取り組みを「素晴しい取り組み」と評価しながらも、「300万人いる相対的に貧困であるといわれる子供たちに何%がそこにつながれるのであろうか[* 5]」と指摘している[4][91]

子ども食堂が必要となる背景には、親の貧困の進度が深まり、介護問題や労働問題などが重なった末、育児放棄などで満足に食事のできない子供ができたという事情があることから、そうした社会の問題を変えてゆかないと根本的な解決にはならないとする意見もある[46]。これに対しては、確かに子ども食堂で貧困問題が解決するわけではないが、貧困問題を多くの人々の気づいてもらうきっかけになり、人々が問題を知ることが、いずれ社会を変えてゆく動きへとつながって行くとする意見もある[21]

日本国外の類例

アメリカ合衆国イギリスでは貧困対策として、学校の放課後学習支援や始業前に朝食を出す「朝食クラブ」という取り組みがある[92]。アメリカでは2010年時点で12万5千校のうち70パーセントに当たる8万7千校、イギリスでは2007年時点で小学校46パーセント、中学校62パーセントがこれを実施している[71]。イギリスの朝食クラブには、政府が子供の貧困撲滅の目的で学校に出している特別補助金を利用しているものもあり、日本の子供の貧困対策案を考える上での模範との声もある[92]

ドイツライプツィヒでは「ライプツィヒ市子どもと婦人の支援団体」により2012年に「Leipziger Kinder-Erlebnis-Restaurant(子ども食堂)」が開設された。単に子供に食事を提供するだけではなく、調理の楽しさを教えながら、食事と健康について教えることを心掛けられている[93]

フィンランドには「レイッキプイスト」と呼ばれる子供の遊び場で、夏休み期間中の平日に、子供たちに無料で食事が提供されている[94]。「子どもたちにとって最も安全な場所」として市営で運営されており、首都のヘルシンキには65箇所存在する[95]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアーより引用。
  2. ^ 中塚他 2016, p. 1より引用。
  3. ^ WAKUWAKU 2016, p. 19より引用。
  4. ^ 南 2016, p. 1より引用。
  5. ^ 小嶋a 2016, pp. 45-51より引用。

出典

  1. ^ a b c WAKUWAKU 2016, pp. 12-17
  2. ^ a b 湯浅誠名づけ親が言う「こども食堂」は「こどもの食堂」ではない」『Yahoo!ニュースYahoo! JAPAN、2016年7月24日。2017年10月7日閲覧。
  3. ^ 子供食堂と連携した地域における食育の推進”. 農林水産省. 2017年10月7日閲覧。
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関連項目

外部リンク

日本ケンタッキー・フライド・チキン

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(にほんケンタッキー・フライド・チキン、: Kentucky Fried Chicken Japan, Ltd.)は、フライドチキンチェーン店ケンタッキーフライドチキン」を日本で運営する企業[3]

概説

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は日本KFCホールディングス株式会社(にほんケーエフシーホールディングス、: KFC Holdings Japan, Ltd.)の完全子会社である。旧日本ケンタッキー・フライド・チキン(現:日本KFCホールディングス)の持株会社化に伴い2013年5月16日に設立された。2014年4月1日に旧日本ケンタッキー・フライド・チキンのケンタッキーフライドチキン事業を承継して営業を開始した。

親会社の日本KFCホールディングス(旧日本ケンタッキー・フライド・チキン)は、1970年昭和45年)にアメリカ合衆国ファーストフードチェーン店企業KFCコーポレーション三菱商事の合弁で、富田昭平三菱商事参与が日本側責任者となり設立された[4]

2007年平成19年)に米国法人が同社持分の大部分を三菱商事に売却したため、三菱商事の連結子会社となった。「ケンタッキー・フライド・チキン」にくわえ、宅配ピザチェーン店「ピザハット」(事業子会社:日本ピザハット)[5]を日本で運営している。なお、「ピザハット」もKFCコーポレーションと同じヤム・ブランズ傘下であるピザハット社からライセンスされている[注 1]

2015年(平成27年)11月に、三菱商事は株式を市場に売却したため、親会社ではなくなり「その他の関係会社」となった。

2017年(平成29年)6月に、日本ピザハット株式会社の株式をエンデバー・ユナイテッド傘下の特別目的会社に譲渡[6]し、「ピザハット」事業から撤退した。

沿革

略称

日本国内では「ケンタッキー」という略称も用いられている。一般大衆の間ではこれをさらに略して「ケンタ」などと称することも見られる。

ファストフード店の略称に関する調査がネットマーケティング展開会社にて行われ[14][15][16]、「ケンタッキーフライドチキン」について、東日本で一番となったのは「ケンタ」で次点はやや落ちて「ケンタッキー」とこの2つで大きく占め他の略称は少数派であるのに対し[14][15][16]、西日本では「ケンタッキー」が圧倒的な割合を占め次点は大きく離された「ケンタ」次は「略さない」となりほかの略称は少数派との結果が出ていた[14][15][16]

その他、下記のような略称の区分けが挙げられている。

立像

KFC店舗前に据えられているカーネル・サンダースの等身大人形を立像という。フライドチキンそのものに馴染みのなかった日本において、ケンタッキーの店舗をアピールする目的で発案され、現在ほとんどの店舗前に置かれている。日本国外のケンタッキーフライドチキンでは一部アジア地域に存在する。そのため本国のアメリカではサンダース立像はあまり知られておらず、日本を訪れたアメリカ人には興味深いディスプレイとなっている。かけているメガネ福井県鯖江市で製造されており、が入っている。

運営

店舗

店員

ケンタッキーフライドチキンで働く店員のほとんどはパートとアルバイトで、各店舗に社員1名以上で運営している(ブース等は除く)。

カウンター(接客、販売)、キッチン(オリジナルチキン等の調理)、デリバリー(バイク、車を利用しての配達)に分けられる。

それらを取りまとめる役割として正社員、マネージャー職のパート、アルバイトがいる。

ケンタッキーフライドチキンでは全パートナーに階級が書かれているネームプレートを付けることを義務付けており、それによりパートナーのランクをわかりやすくしている。

  • トレーニー (Trainee) - 入ってから間もない研修中のパートナーを表す。店舗によっては「研修中」のプレートを使用している。
  • チームメンバー (Team Member) - 研修を修了したパートナーを表すと同時にキッチンまたはカウンター(デリバリーがある店はデリバリー)を習得中であることを表す。
  • スター (Star) - 研修を修了し、かつ所定のセミナーの受講を終え、キッチンまたはカウンター(またはデリバリー)を習得したことを表す。スターはトレーニーの指導をすることができ、店舗によっては時給が上がる。
  • オールスター (All Star) - キッチンとカウンターの両方を習得したパートナーを表す。ただし店舗によっては習得したの上級として扱うところもある。店舗によっては時給が上がる。
  • オペレーショントレーナー - オールスター(またはスター)のパートナーがモジュールと呼ばれる運営・管理に関わるプログラムを学び、4項目を習得することで昇格できる。店舗によってはこの階級をなくしているところもある。
  • シフトマネージャー - パートやアルバイトの中でもっとも高い階級。カウンター、キッチンの両方を習得し、すべてのモジュールを修了後、認められたパートナーが社員に代わって開店または閉店のどちらかを行うことができる。また、運営、金銭や商品の品質などの管理等々特に権限が与えられるため、制服も社員と同じものを着用する。そのため時給も上がる。
  • シニアシフトマネージャー - シフトマネージャーの仕事に加え、開店と閉店の両方ができる。(ネームプレートはシフトマネージャーとある)パート、アルバイトはこの階級まで昇級することができる。
  • スタッフ - 社員。入社して数年以内の人が多い。
  • アシスタントマネージャー - 一定の経験を積み、所定のテストをクリアした社員であり、副店長である。
  • マネージャー - 店長。複数の店舗の店長を兼任する場合もある。
  • エリアコーチ - ある地域の複数の店舗を管理、指導する。一部フランチャイズではエリアマネージャーと呼ばれることもある。

また企業秘密のレシピに基づき調理ができる資格「COMライセンス」の付与が行なわれており、資格のない者は調理に携わることはできない(レシートには店長の名と認定番号が打ち出される)。 ライセンスはS、A、B、Cとあり、Cは実技試験のみ、B以上は実技と筆記試験の両方を受けなければならず、アルバイトはB,Cのみ取得ができる。

フランチャイズでの特色

北東北

一部地域では、エリアフランチャイザー制を取っており、特定のフランチャイジーが独占して店舗展開できるシステムを取っている。北東北3県では、第一ブロイラー傘下の(後に親会社は同業他社と合併してプライフーズと改称。第一フードサービスはチアーズフードサービスを経てKPダイニング、本社・八戸市)が、この権利を獲得して店舗展開を行っている。同社は、モスバーガーのエリアフランチャイザーを狙っていたことがあるが、これはモスフードサービス側に却下されて、違うフランチャイジーによるモスバーガー店舗も所在するが、店舗数としては同社のが多い。

2010年以前は、当該店舗についてアンケートはがきを送付すると、第一フードサービスが発行する独自の割引券付はがきが送付されてくる時期があった(同社運営のモスバーガー・なか卯店舗でも同様)。

九州

鹿児島県宮崎県熊本県福岡県大分県の一部店舗ではMisumiがフランチャイズ運営を行っている関係上、Pontaカードに加えてTポイントも使用できる店舗が鹿児島県・熊本県・宮崎県内の一部に存在する[17]

大分県

大分県北部地方[注 3]では「中津風」と呼ばれるにんにく入りの調味液に漬け込んだ濃い目の味付けのから揚げを好む食文化があり、唐揚げ専門店も数多く営業している。 ケンタッキーは1990年(平成2年)にJR九州の子会社であるJR九州ファーストフーズがフランチャイジーとして中津市郊外にロードサイド店舗を開店したが、売上不振により1995年(平成7年)に撤退している。この撤退についてJR九州ファーストフーズは「立地場所が悪かった」という見解を発表しているが、地元では「から揚げにつぶされた」というのが定説となっている[18]

2010年(平成22年)4月現在、大分県北部地方では2007年(平成19年)3月に中津市のゆめタウン中津に開店した1店舗のみの営業である。

商品とサービス

KFC日本進出当初は、アメリカ産のチキンを使用していたが、このときにアメリカで人気のないダークミート(下半身の肉、サイ、ドラム)を日本に送って使用していた。これが日本人の好みに合い、店舗数を急増させたとも言われている。なお、現在は日本[19]を使用しているため、仕入れ段階での部位の偏りはない。

チキンの部位は、キール(keel、胸)、リブ(rib、あばら)、ウイング(wing、手羽)、サイ(thigh、腰)、ドラム(drum、脚)の5種類[20]で、大きさはキール・リブ・ドラムが各1、サイが1.5、ウィングが0.5にカウントされる。このため特に部位の指定がない限り、セットメニューではウイングとサイが一対として提供される。なお、特定の部位を自分で選ぶことはできない(店舗内のメニュー表にも断り書きがされている)。

KFCでは揚げ油にショートニングを使用してきたが、近年、安全面においてトランス脂肪酸を多く含む事が問題視されるようになった事から、米国では遺伝子組み換えの低リノール酸大豆油に切り替わる予定である。日本KFCでは独自にトランス脂肪酸の少ない食用油への切り替えが行われた。

米国等の一部地域で行われている食べ放題は、日本でも一時期実験的に数店舗で行われていた時期があるが、現在では大阪府箕面市の「小野原店」と大阪府吹田市の「ららぽーとEXPOCITY店」、名古屋市の「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」、東京都町田市の「南町田グランベリーパーク店」の4店で常時行っており、対象品としてフライドチキン以外にもパスタ米飯サラダなど各種用意されている。そのほかの店舗でも時間、期間を限定して食べ放題が行われている。近年特に夏休み期間の名物として開催されている。食べ放題ができる商品はオリジナルチキン、ポテト、ビスケット、ドリンクであることが多い。

NTTドコモ公衆無線LANサービスであるM-ZONEが利用できる店舗が多い。

2011年(平成23年)6月30日よりPontaのポイントサービスが全国で受けられるようになった。かつては、2010年(平成22年)に千葉県でのみ試験的に行われていたが、一旦休止。その後再び千葉県のみ行っていた経緯がある。そして、2016年4月1日からは、現金払い、株主優待券、KFCカード支払いの時のみポイントの付与になり、クレジットカードや電子マネーでの支払いではポイント付与が不可能になった。

主要メニュー

レギュラー

  • オリジナルチキン
  • 骨なしケンタッキー
  • カーネルクリスピー(骨なし)
  • チキンナゲット
  • サンド
    • チキンフィレサンド
    • 和風チキンカツサンド(当初は「クリスピーチキンフィレサンド」の名前で発売)
    • 月見サンド(月見フィレサンド、月見和風カツサンド。2016年秋に限定発売、その後イースターや秋に期間限定販売。)
      • ツイスター(カーネルクリスピーをレタスソースと一緒に小麦粉のトルティーヤでくるんだもの。レギュラーのサルサソースにてりやきも同時発売、2013年–15年秋冬に和風だれの月見も限定発売、その後も不定期に期間限定風味のツイスターを販売)
  • サラダ
    • コールスロー
    • コーンサラダ
  • フライドポテト(2017年〜2019年にストレートカットのポテトから、期間限定販売されていた波打つような独自形状が特徴のカーネリングポテトに変更された)
  • ビスケット(アメリカ風ビスケット。英国でいうところのスコーンに似たパンの一種)
  • クラッシャーズ(ミルクシェイクにフレーバーソースやクランチなどを混ぜたドリンク。冬の時期はチョコレート味のシェイクに代わることもある)

モーニングメニュー

  • チキンフィレサンドライト(2008年4月当初はグランドメニューとして発売)
  • フィレたまサンド
  • ホットドッグ(プレーンとサルサの2種)
  • クロワッサンサンド(ハム&エッグ、トマトチキンの2種)
  • クロワッサン
  • ハッシュドポテト

過去には「ビスケット」シリーズ(ハム&エッグサンド、トマトチキンサンド、現在も単品ビスケットはグランドメニューのみ)、「ハムたまサンド」、「たまごBLTツイスター」、「まんまるたまごのハムサンド」、「チキンレタスドッグ」、「シーザーチキンツイスター」、「フィレたまポテトツイスター」、「ハンディサラダ」(プレーン、ハムとチーズ)なども販売されていた。モーニングメニューは一部の店舗で実施している

期間限定

  • 骨なしチキン(2008年の「ボンレス」発売以来6年ぶりの復帰。2014年頃より永続的に販売されており、期間限定フレーバーも発売されるなど実質レギュラー化している。)
  • アジアンスパイシーチキン
  • えびぷりフライ
  • えびぷりぷりフライ
  • えびマヨツイスター  
  • ケイジャンホットチキン
  • 胡山醤チキン
  • 五香醤チキン
  • 和風とり唐
  • 香り揚げ醤油チキン
  • 辛旨生姜チキン
  • 金黒ごまの鶏竜田
  • レッドホットチキン(かつて「辛口チキン」の名でレギュラーだった。一時期ハバネロパウダーを添付していたことがある)
  • レッドホットキング(レッドホットチキンのレッグVer. これには必ずハバネロパウダーがついてくる)
  • レッドホットウイング(骨付き一口サイズ)
  • ハバネロボンレス
  • パラペーニョボンレス
  • レッドホットテンダー
  • ファイアーウイング
  • たまり醤油チキン(2009年春に発売)
  • ガーリックペッパーチキン
  • ゆず辛チキン(2008年度、2010年度、2014年度の秋限定に発売)
  • 辛旨チキン(2009年、2010年に発売)
  • 旨だれチキン(基本は甘みのあるタレを付けたチキンだが、その年によって少しずつ味付けや名称が違う)
  • パリパリ旨味チキン(2010年、2011年に春発売、2012年には「パリパリ旨塩チキン」を商品表記に変更)
  • 辛旨チキンサンド
  • 醬(ジャン)だれチキン(2011年、2012年に発売)
  • 胡麻と山椒のぶっかけチキン
  • ふわふわ衣の揚げ出しチキン
  • ベジチキラップシリーズ(2009年度にてりやきチキンとごぼうサラダ、2010年度ロースチキンの5種野菜ラップ、同年秋冬にロースチキンと冬の根菜ラップで発売)
  • カーネルバーガー
  • とり焼サンド
  • 塩だれチキンサンド
  • 贅沢てりやきハンバーグサンド
  • 辛口チキンカツサンド
  • 炭火焼きチキンサンド(2008年度のてり焼き味→2009年度韓国風でピリ辛味→2010年度にはごま風味で発売)
  • ジャンだれチキンサンド(2011年、2012年に発売)
  • ラップサンドムチョス(2017年夏に発売 トルティーヤに野菜、骨なしケンタッキーを包んだサンド)
  • プレミアムローストチキンサンド
  • 香味チキン
  • 焼きフライドチキン
  • 味わい岩塩チキン(2016年春発売)
  • フリフリポテト(さまざまな味が期間限定で発売される)
  • ポットパイ(季節限定、チキンクリームは例年通りで2010年、2011年秋にはエビのトマトクリーム、2012年冬にはビーフシチュー味、2013年秋にはクリームとミートソースにペンネ入りのグラタンも発売された)
  • チキンサラダボウル
  • デザート(フローズンパフェ以外は一部変わる)
  • 11スパイスパック(毎月11日販売)
  • とりの日パック(毎月28日販売)

他にクリスマスシーズンに予約限定のメニューがある。

サンド・ハンバーガー類の単品の値段が高く、子供向けのスマイルセット以外にセットが500円以下になるものは1つもない

500円以下のセットが存在した時期もあったが長年販売を終了。2018年夏に期間限定で500円のランチセットを復活販売した。

その後もランチが好評で売り上げも上がったとして、2019年末頃からほぼ通年で500円ランチを販売するようになる。

地域・店舗限定

  • 大阪府箕面市の小野原店では「カーネルバフェ」と呼称される食べ放題(バイキング)も一部時間帯(平日:11時–15時受付終了、土日祝:11時–20時受付終了、制限時間:60分)にて実施している[21](通常メニューも注文できる。バイキング商品のテイクアウトは不可)。
  • 大阪府吹田市のららぽーとEXPOCITY店は食べ放題(バイキング)(制限時間:ランチタイム(11時–17時)80分、ディナータイム(17時–22時)90分)専門店である[22]
  • 他は1991年(平成3年)に北陸地方限定で発売されたケンタ丼、沖縄地区を中心に発売されているチキチキライスなど。
  • 生ビールの販売を行っている店舗が存在する。東京ドーム店、横浜西口店など。
  • 駅改札内でのテイクアウト専門の店舗「KFC Station」が相模鉄道横浜駅1、2階に存在する。この店舗はレシートの記載から横浜西口店の分店扱いとなっている。メニューはチキン(2ピース・3ピース・6ピース)、コーンサラダ、コールスローサラダのみ。列車内でもにおいの漏れにくい容器を使用している。
  • かつて(2008年位まで)、北海道八雲町のハーベスター八雲(実験農場)でも、ケンタッキーのチキンなどを食べることができたが、現在は、ハーベスター八雲がケンタッキーより独立したため、味付けなどが違っている。
  • 2010年7月9日より、東京都渋谷区にある渋谷公園通り店では、「チキン新体験」という新世代店舗コンセプトの第1号店としてオープンした。同店舗では、「Tasty&Healthy」というメニュー開発テーマの下、スチームコンベクションオーブンで調理したローストチキン「オーブンローストチキン」や、パンや野菜を使った「ブレイザー」などといったサンドメニューなど若い女性にターゲットを絞ったメニューを充実させている。第1号店が渋谷公園通り店になった理由は、周辺店舗にファストフード店がひしめき、かつ当店舗が油を使った料理のため、ヘルシーさに欠けているのではないかという点と、それに伴い過去10年間赤字が出ていたため、起死回生を狙っていたということを2010年7月10日放送の「情報7days ニュースキャスター」の特集の中で明かしている[23]

支払方法

現金の他に一部クレジットカード、ジェフグルメカードが利用可能。一部店舗ではジェフグルメカードの販売も行っている。店舗により交通系電子マネー[注 4]の利用が可能である。イオングループショッピングセンターに入居しているテナント店舗ではWAONiDQUICPay・交通系電子マネーが、アリオ、イトーヨーカドーに入居しているテナント店舗ではnanacoEdy・交通系電子マネーが利用可能なところもある。Pontaでためたポイントも10ポイント(10円相当)から利用可能になっている。また、KFCカードと言われるプリペイド型のカードでの支払いも行っており、KFCカードの購入、カードへのチャージ(入金)は各店舗で実施している。

文化的慣習

クリスマス

日本国内では、クリスマスに同社のフライドチキンを食べる習慣が定着している。

日本経済新聞のインタビューに答えた日本法人元社長の大河原毅によれば、1973年12月ごろ、青山にあったミッション系の幼稚園から「フライドチキンを買うからクリスマス会のサンタクロース役をやって欲しい」と相談され、それが好評だったことから口コミで学校から注文が入るようになった。数年後、日本のテレビ局から大河原に「アメリカでもこの時期にフライドチキンを食べるのか」と質問がされ、「はい」と意識的に「嘘を」(後述)言ったことで、これが爆発的なブームとなったという。また1985年にデビューした日本企画の「パーティバーレル」(下層からクリスマスケーキ、サラダ、断熱材を敷きフライドチキン、ポテトを一つの樽状の容器に入れた商品)は、もともと大河原が考案したものだという[24]

一方でJ-CASTによれば、昭和50年代、ある外国人客がクリスマスに欧米で食される七面鳥を手に入れられず、代わりにケンタッキーでフライドチキンを購入した。これを日本KFC側が認知して大々的に『クリスマスはケンタッキー』と売り込んだ結果、現在の様に定着したという[25]。2021年現在、日本ケンタッキー公式サイトでも「日本在住の外国人の方が七面鳥を手に入れられず、代わりにKFCのフライドチキンを召し上がった(のが諸説のひとつ)」と同様の解説をしている[26]

一方で"本家"の欧米諸国ではこれが奇異に受け取られる事もある[25]。BBCのインタビューに応じたアメリカ人シェフによれば、北米ではクリスマスディッシュは七面鳥が一般的であり、ファストフードであるケンタッキーをクリスマスの食卓に並べるのは「ほとんどの人は腹を立てるだろう」[27]とした。

沖縄県

ケンタッキーフライドチキンの都道府県別の県民1人あたり消費量は沖縄県が非常に多く、1人あたりの消費量は日本一である[28]米国の占領時代に食生活が欧米化し、肉を主とする習慣が醸成されていったことも一因と考えられる。他都道府県と違い、贈答品や結婚式の引出物として使われたり[28]、食卓に並べ通常のからあげなどと同様にごはんのおかずとして食する[28]など独特な商品の活用方法があるなどの理由が考えられているが、そもそもなぜそのように活用されるようになったかは社内でもよくわかっていないと渡辺社長(2006年5月現在)はテレビ番組で言及している[出典無効]。またすでに閉店しているが、奥武山店ではカーネル・バフェも実施していた。

チキン感謝祭

1974年より毎年6月に東京東伏見稲荷神社・大阪住吉大社の2箇所で関係者を集めニワトリへの感謝とともに供養を行う「チキン感謝祭」を実施している[29][30][31]

テレビCM・WebCM

現在

過去

  • 桐谷健太(2016年6月1日 - )
    • ボーナスバリューパック『+1ピース(ナゲット半額)』篇 / 『+1ピース(30日まで)』篇
    • レッドホットチキン『はっケン!中から辛い』篇
    • カーネリングポテト『まるごと(アプリで無料!)』篇
    • 骨なしケンタッキー やみつき醤油だれ『やみつきを教える』篇
    • 4ピースバリューパック
    • ケンタッキークリスマス『おうちレストラン』篇
    • ケンタッキークリスマス『最高のプレゼント(まだ間に合う)』篇 / 『最高のプレゼント(お店へどうぞ)』篇
    • 年末年始キャンペーン『縁起物』篇
    • 辛旨生姜チキン『後輩と』篇
    • サクサク骨なしケンタッキー<オニオン&コンソメ>『サクサクの音が咲く』篇
    • 極旨塩だれチキン『生け花』篇 
  • 森川葵(2016年7月1日 - )
    • レッドホットチキン『はっケン!中から辛い』篇
    • お盆バーレル『夏景色とチキン』篇
    • ソルティライムチキン『さっピリ体験』篇
    • 30%OFFパック『全国のKFCから』篇
    • 骨なし1000円パック『言いたい』篇
    • ケンタッキークリスマス『おうちレストラン』篇
    • ケンタッキークリスマス『最高のプレゼント(まだ間に合う)』篇 / 『最高のプレゼント(お店へどうぞ)』篇
    • 30%OFFビスケットパック『30年変わらない』篇
  • 松本潤 - ポットパイとチキンのBOX、トマトクリームポットパイ、チキンクリームポットパイ、エビ入りトマトクリームポットパイ(2009年 - 2011年)
  • 綾瀬はるか - 「創業40周年記念活動」編(2010年-2014年)
  • 井川遥
  • 市原悦子 - ナレーションとして担当
  • 稲森いずみ
  • 井ノ原快彦V6) - パリパリ旨塩チキン
  • 大森南朋
  • オードリー − BOXケンタッキー
  • 桂文珍 - 限定コカ・コーラライト付き6ピースパック
  • 加藤ローサ
  • 夏帆
  • 木曽さんちゅうWコロン)- 「夏のチキン祭りパック」
  • きゃりーぱみゅぱみゅ - krushers
  • 草彅剛SMAP
  • 熊澤枝里子
  • 栗山千明
  • 小林麻耶 - 「醤だれチキン」(2010年)、「南蛮だれチキン」(2011年)
  • 佐藤栞里 - 「着物美人」篇(2016年3月17日 - 2016年4月20日)
  • 澤野ひとみ
  • 潮田玲子 - 「パリパリ実況」篇(2010年)
  • SHIHO
  • 笑福亭鶴瓶
  • ジョン・カビラ - ロナウドキャンペーン(ナレーション)、骨なしケンタッキー
  • 杉崎美香
  • 杉山愛
  • セイン・カミュ
  • 世界でたったひとりの君に - 1992年に宮城県限定で、当地出身の稲垣潤一が歌唱するCMソングが流されており、その楽曲が当曲。
  • タッキー&翼
  • 田中マルクス闘莉王
  • 多部未華子
  • 玉山鉄二 - 「国内産」篇・「11スパイス」篇(15")・「プレミアムフィレサンド」篇(15")・「レッドホットチキンの流儀」篇(15")・「カーネリングポテト」篇(15")・「謎の男」篇(15")・「漁港」篇(15")・「すれ違い」篇(30")・「パーティバーレル 早期予約特典」篇(15")・「冬は辛旨」篇(玉山店長として登場)(2015年3月25日 - 2016年3月3日)
  • トータス松本 - 「カーネルフェスティバル」編(2006年)
  • 西山茉希 - ツイスター「マキマキ」編(2012年)
  • 野際陽子 - ナレーションを担当
  • 間寛平
  • 長谷川潤
  • ハライチ - 骨なしケンタッキー、春キャンペーン
  • 林寛子 (タレント)
  • 林家ぺーパー子夫妻 - サクサク骨なしケンタッキー・芳醇チーズ衣[32]
  • 平子理沙
  • 北斗晶
  • ホンジャマカ - 和風チキンカツサンド、ウスターソースかつサンド(食べたのは石塚英彦
  • 松岡昌宏TOKIO) - 年2回販売される限定商品「レッドホットチキン」のCMキャラクター。
  • 松崎しげる - 香ばし醤油チキン(WebCM)
  • 松島花
  • 水橋研二
  • 南果歩 - 旨塩チキン
  • 三根梓
  • 宮沢りえ - 子役時代に出演
  • モロ師岡 - 味わい岩塩チキン
  • 森進一
  • 山下達郎 - CMソングを担当。クリスマス時期には店内で頻繁に音楽が流れる[注 5]。夏場のCMで『さよなら夏の日』が使用されたことも。以前はクリスマスバーレルパックの景品CDとして付いてきたことがあった。
  • 優香
  • 吉高由里子

提供番組

現在

過去

など

脚注

[脚注の使い方]
注釈
  1. ^ 「ケンタッキー・フライド・チキン」および「ピザハット」のマスターフランチャイズ契約先(ロイヤリティー支払先)は、ヤム・ブランズ・インクのライセンス契約管理会社ヤム・レストランツ・アジア・ピーティイー・リミテッド(シンガポール法人)である。KFCコーポレーションおよびピザハット・インクと直接に契約を行なっているわけではない。
  2. ^ 日本KFCホールディングスおよび日本ケンタッキー・フライド・チキンの旧本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1丁目15-1A-PLACE恵比寿南
  3. ^ 中津市宇佐市豊後高田市国東市杵築市など。
  4. ^ 導入店舗ではKitacaSuicaPASMOTOICAmanacaICOCASUGOCAnimocaはやかけんが共通して利用可能。
  5. ^ 主にクリスマス・イブ
出典
  1. ^ a b c d e f g h i j 日本KFCホールディングス株式会社 第50期 有価証券報告書”. EDINET (2019年6月18日). 2019年7月1日閲覧。
  2. ^ a b 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 第8期決算公告
  3. ^ ケンタッキーフライドチキンのマスターフランチャイズ契約更新合意のお知らせ 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、2004年10月7日
  4. ^ 日本ケンタッキー・フライド・チキンの成長と三菱商事 独協経済 = Dokkyo University studies of economics (97), 65-77, 2015-12
  5. ^ 食べ放題形式のピッツァ・パスタレストラン「ピザハットナチュラル」(事業子会社:ナチュラル・ダイニング株式会社)ピザハット事業「フルスケール・ライセンス契約」 更新に関わる基本条件合意のお知らせ 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、2007年10月11日 ピザハット・ナチュラルは2016年5月末で全店閉鎖
  6. ^ 当社連結子会社2社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ”. 日本KFCホールディングス (2017年5月10日). 2017年5月13日閲覧。
  7. ^ ケンタッキーフライドチキン、ピザハット 全国でPonta導入決定
  8. ^ 持株会社体制への移行に伴う準備会社の設立と吸収分割契約の締結及び定款変更(商号変更等)に関するお知らせ
  9. ^ 事業会社の定款一部変更(商号)及び事業会社の取締役異動に関するお知らせ
  10. ^ 株式の売出し、取締役の辞任並びに親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ
  11. ^ 売出価格等の決定に関するお知らせ
  12. ^ “[https://japan.kfc.co.jp/ir/pdf/ir195.pdf 当社子会社の商号変更に 関するお知らせ]”. 日本KFCホールディングス (2016年1月12日). 2016年6月18日閲覧。
  13. ^ 日本KFC/横浜アイマークプレイスに本社移転、商品開発施設も集約(流通ニュース 2017年2月20日)
  14. ^ a b c お店の名前、どう略す?〜東は「マック」「ケンタ」、西は「マクド」「ケンタッキー」、「ミスド」「モス」は全国区 ブロッチ(アイシェア) 2008年07月11日
  15. ^ a b c 調査結果「東西で違うファーストフードの略称」アイシェア 2008年7月11日 ZDNet Japan
  16. ^ a b c 「マック」か「マクド」か・東西日本で分かれるファストフードの略称 Garbagenews.com 2008年7月12日
  17. ^ Misumiで貯まる、Tポイント。-株式会社Misumi」株式会社Misumi、2018年8月26日
  18. ^ から揚げvsフライドチキン 牙城にケンタッキー再挑戦朝日新聞、2007年04月04日
  19. ^ https://www.kfc.co.jp/community/secret/material.html
  20. ^ 「Q&A」よくあるお問い合わせ 1羽から何個の「オリジナルチキン」ができるの? 日本ケンタッキー・フライド・チキン公式
  21. ^ 小野原店 店舗詳細
  22. ^ ららぽーとEXPOCITY店 店舗詳細
  23. ^ ケンタッキーが提案するチキン新体験 KFC次世代店舗 第1号店「渋谷公園通り店」 7月9日グランドオープン! 次世代店舗限定メニュー「オーブンローストチキン」、「ブレイザー」などを発売
  24. ^ 「聖夜にチキン」実は独創  和魂洋才の八分目経営(1)|出世ナビ|NIKKEI STYLE NIKKEI STYLE、2017年1月6日更新・閲覧
  25. ^ a b 「クリスマスはKFC」に海外から驚きの声 「ジョークか何かだろ」「本気なのか」 J-CASTニュース2012年12月25日付記事より
  26. ^ 日本ケンタッキー公式サイト KFC MUSEUM
  27. ^ Why Japan celebrates Christmas with KFC” (英語). (2016年12月19日). 2020年12月24日閲覧。
  28. ^ a b c 都会生活研究プロジェクト 沖縄チーム、2009、『沖縄ルール リアル沖縄人になるための49のルール』、中経出版
  29. ^ 雑学あれこれ - 日本ケンタッキー・フライド・チキン
  30. ^ 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 第36回「チキン感謝祭」開催 - 日本KFCホールディングス
  31. ^ なお『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜2006年(平成18年)7月5日放送分でもこのことが紹介された。
  32. ^ ケンタッキーから、チーズを楽しむ2種の新メニューが登場! 「サクサク骨なしケンタッキー<芳醇チーズ衣>」 3月23日(金)新発売 〜チーズたっぷりな新サンド「とろ〜りチーズチキンサンド」同時販売〜”. 日本KFCホールディングス (2018年3月15日). 2018年4月19日閲覧。

関連項目

外部リンク


 

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