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📢| ヘレナがエナジー・ボールトとの戦略的提携を発表

※この記事は日本語専用記事となります。

ヘレナはエナジー・ボールトのエネルギー貯蔵プラットフォームと画期的な環境修復技術という循環型経済の価値提案をさらに拡大すべく、2000万ドルの投資も実施

ロサンゼルス & スイス・ルガーノ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 世界的な問題解決組織のヘレナと、発電所規模のエネルギー貯蔵によりグリッドレジリエンスを実現するための世界的アプローチに変革をもたらす再生可能エネルギー貯蔵製品を生み出すエナジー・ボールトは本日、エナジー・ボールトが革新的なエネルギー貯蔵システムの世界展開を開始するに当たって、同社の画期的な廃棄物浄化技術のさらなる機会を見いだすべく、戦略的に提携したと発表しました。


今回の戦略的提携は、ヘレナの広大なネットワークを通じてエナジー・ボールトの事業拡大を支援するとともに、同社の変革力ある技術、特に先進的な物質浄化の革新成果たる技術の世界的なエネルギープロバイダーへの導入を促進することに重点を置いています。主要なエネルギー貯蔵媒体である複合ブロックに材料科学を独自に応用することで、温室効果ガス排出量の7〜8%を占めるコンクリートのように環境配慮型でない物質に代わる代替材料を使用することが可能になります。さらに、この技術は既存のさまざまな廃棄物のリサイクルに応えることができ、大規模な電力会社や産業会社が財務上や環境上の負債をインフラ資産に転換し、各社の完全な循環型経済手法への移行を支援することにつながります。例えば、石炭灰廃棄物や使用済み風力タービン・ブレードは埋め立て地行きとせずに、同社の重力発電システムを支える特注の複合ブロックとすることができます。エナジー・ボールトのサプライチェーンデザインは、化石燃料の生産過程で発生する生成物を含め、地域で調達される土砂や廃棄物を最大限に活用することで、輸送部門から発生する温室効果ガスの影響を低減するとともに、地域経済のために雇用を創出し、最終的には分解が困難で環境に悪影響を及ぼす可能性のある材料が使用済みとなった後の解決策となります。この有益な再利用により、廃棄物がなくなり、循環型経済の枠組みの中で、地域の資源を継続的に利用することができるようになります。

この活動は世界的な建築資材企業セメックスの子会社セメックス・リサーチ・グループとの技術・商業提携(エナジー・ボールトが2019年に発表)を発展させるものとなり、世界的なエネルギー最大手のエネル・グリーン・パワーとの協業(エナジー・ボールトが今月初めに発表)を支えます。

また、2020年後半に開始した提携の一環として、ヘレナはエナジー・ボールトへの2000万ドルの投資を完了したと発表しました。ヘレナのエナジー・ボールトへの投資と同社との提携は、ヘレナの営利部門であるヘレナ・スペシャル・インベストメンツを通じて行われていますが、この部門は営利的な手段で社会問題を解決するためのソリューションの導入に取り組むプロジェクトを実施しています。ヘレナは、サウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ、ソフトバンク・ビジョン・ファンド、セメックス・ベンチャーズ、アイデアラボ、ネオトライブ・ベンチャーズを含むその他の投資企業に加わりました。今回の投資の一環として、ヘレナの設立者で最高経営責任者(CEO)のヘンリー・エルカスが、エナジー・ボールトの取締役会に加わりました。

ヘレナの設立者でCEOのヘンリー・エルカスは、次のように述べています。「ヘレナでの私たちの仕事は、向こう50年間の世界的に極めて重要な問題を見極め、その解決策を実行することです。エネルギー貯蔵を根本的に改善すること以上に重要なことはありません。これは、テキサス州などで最近見られる問題に対する短期的な解決策であると同時に、世界が化石燃料から持続的に移行するために必要な長期的な解決策でもあります。エナジー・ボールトがこの移行を進める上で、基本的な役割を果たすと確信しています。私たちは、廃棄物の浄化というもう1つの肝心な問題に取り組むエナジー・ボールトの戦略も支援しています。膨大な量の廃棄物を利用して同社のシステムを構築できるその能力は、その影響をまさに一層現実的なものとし、ビジネス事例の実行可能性を高めるとともに、化石燃料に基づくエネルギー生産から移行して、従来の資産を再利用するための簡素な方法を電力会社に提供します。」

エナジー・ボールトのCEOで共同設立者のロバート・ピコニは、次のように述べています。「私たちは、地球の脱炭素化を促進するという共通の使命を追求し、共通の情熱を持ったヘレナと提携できることを大変うれしく思います。ヘレナは、最も重要な地球規模の課題、今回の場合はクリーンエネルギー生産への世界的な移行の取り組みに傾注しており、戦略的パートナーおよび投資企業としての協力に感謝しています。ヘレナとその世界的なネットワークは、当社の技術採用に向けて既に影響を与えています。私たちが継続して協力することで、世界が気候変動の悪影響に立ち向かうための不可欠な前進を果たすことができるでしょう。」

ヘレナについて

ヘレナは世界的な問題解決組織です。ヘレナはヘレナ・プロジェクトを通じて、極めて重要な社会的問題に対する解決策の導入と実践を追求しています。2015年の設立以来、ヘレナ・プロジェクトが行ってきた活動には、米国史上最も重要な政治的実験の1つとしてバラク・オバマ大統領やニューヨーク・タイムズ紙の注目を集めた「アメリカ・イン・ワン・ルーム」、世界初の炭素回収工場の開発・建設を支援した「ファクトリー・イン・ザ・スカイ」、国内外の脅威から電力網を守るために活動した「シールド」、そして直近ではCOVID-19の世界的流行病の事態における第一線対応者に数千万単位の医薬品や個人用保護具を提供した「ザ・コビッド・プロジェクト」が含まれます。ヘレナの詳細については、helena.orgをご覧ください。

エナジー・ボールトについて

エナジー・ボールトは、発電所規模のエネルギー貯蔵によりグリッドレジリエンスを実現するための世界的アプローチに変革をもたらす再生可能エネルギー貯蔵製品を生み出しています。重力および位置エネルギーという平凡な物理原理を適用する本システムは、特別設計した巨大複合材ブロックを持ち上げる革新的なクレーンデザインと、電力の貯蔵および放電を調整するクラウドベースの専有的ソフトウエアプラットフォームを併用します。エナジー・ボールトは、これまでにない経済性の100パーセント環境に配慮した材料を活用することで、完全に再生可能な世界への移行を促進しています。

エナジー・ボールトに関する詳細情報については、energyvault.com@EnergyVaultIncをご覧ください。

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