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文化放送

株式会社文化放送(ぶんかほうそう、Nippon Cultural Broadcasting Inc.)は、関東広域圏放送対象地域とし、中波放送(AMラジオ放送)事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

フジテレビジョン産業経済新聞社などとともに、フジサンケイグループに属する[3]。また、文化放送グループの中核企業でもある[3]

略称は開局当初の局名「日本文化放送協会」の英称、かつ現在の局名の英称の頭文字を取ったNCBであるが現在は使用されず、1954年以降はもっぱらコールサインJOQR」からQRを使用している。

2020年度のステーション キャッチフレーズは『ミミからだとココロに届く 文化放送』。

概説

同じく在京ラジオ局であるニッポン放送と共にフジサンケイグループのラジオ部門を構成し、ラジオネットワークNRN」のキー局を務めている。

文化放送はフジサンケイグループの統一シンボルマークである「目玉マーク」を用いず、現在は『文化放送』および『&』をマイクに見立てて図案化した『& 文化放送』(2015年 - )のロゴマークを使用している。以前は、「QR」と電波をモノグラム化した旧社章(1956年 - 1983年。伊藤憲治作)、『JOQr』を図案化した物(1984年 - 2006年)、アンテナをモチーフとした物(2006年 - 2015年)を使用していた。

歴史

カトリック布教を目的に、聖パウロ修道会が1951年に設立した「財団法人日本文化放送協会」(NCB)が前身。

開局時には「日本文化の向上を図るとともに、真善美の理想と正義、人道を基調とした健全な民主主義思想の普及、国家の興隆と民族の繁栄に資する」という理念を掲げていた。しかし、開局の際にNHKからレッドパージされた職員を大量採用した事で、労働争議が頻発。更に、宗教色に対する周囲からの警戒感や、娯楽番組の少なさによる聴取率の低迷、小出力による放送地域の狭さ、営利を重視しなかった事などから、経営状態が悪化した挙句、代表者が頻繁に入れ替わったり、「共産圏の日本向け放送ではないか」と言われるほどに放送内容に偏向をきたし、左傾・反米化していた日本労働組合総評議会(総評)に乗っ取られるという噂まで出る始末であった[4]

これに危機感を抱いた財界旺文社講談社等の出版社や各界企業と協力して対抗策を講じる事にした。結果、聖パウロ修道会と聖パウロ女子修道会は局運営からの撤退を余儀なくされ、財団法人日本文化放送協会は解散した。ただし、聖パウロ修道会は、2020年現在も文化放送の筆頭株主であり、役員を送り込んでいる。

東急電鉄、旺文社、大日本印刷小学館講談社東映家の光協会等、財界・出版界の出資による「株式会社文化放送」が1956年2月13日、設立。同年2月14日無線局免許状が引き継がれた。初代社長に水野成夫(国策パルプ工業(現 日本製紙)副社長)。会長に渋沢敬三(元日本銀行総裁、大蔵大臣)を送り込んで、再建に乗り出した。

文化放送は財団法人時代から数回ほどテレビ放送の免許を申請しているが、周波数が足りないという理由で却下されている。後にニッポン放送[5]との共同出資で、フジテレビの設立に参加しフジサンケイグループの一員となっている。

一方、旺文社を通じてテレビ朝日と交流していた期間が長きに亘って続いた。埼玉西武ライオンズ戦や東京国際女子マラソン横浜国際女子マラソンさいたま国際マラソン[6]中継などのスポーツ中継番組を始め、文化放送とテレビ朝日が連携しているケースが少なくないため、現在も交流は続いている[7]

株式会社設立時から旺文社が主要株主となり、民間放送教育協会に加盟。夜間帯・深夜帯は教育、教養番組の比重が高かったが、1995年を境に番組編成を転換し、現在は文化放送A&Gゾーンなど、アニメ・ゲームファンに向けた番組が多くなり、関連ビジネスを展開している。

その他、テレビ東京グループのアニメ専門チャンネルAT-X」に出資。AT-Xの新作紹介特番を自局で放送したり、『聖剣の刀鍛冶』などのUHFアニメ製作委員会に参加している。文化放送と同業会社であるラジオ日本を傘下に持つ日本テレビとも関わりがあり、箱根駅伝中継では同社の制作協力を受けたり、同社が幹事社となっている映画やイベントに後援する事も多い[9]。また、埼玉西武ライオンズの試合中継などを通じて、西武ホールディングスNACK5およびテレビ埼玉との繋がりもある。

これらの事から、同じフジサンケイグループでありながら、フジ・メディア・ホールディングス直系のニッポン放送に比べ、グループからの独自色が強くなっている[10]。また、かつての大株主であった旺文社が株式を手放したことで、現在は小学館が聖パウロ修道会に次ぐ出資者となっている。

2003年に株式公開を目指していたが、見送られた。その後、2005年2月ライブドア時間外取引により、ニッポン放送の筆頭株主になった事で、一連の混乱があり、現時点では株式公開への表立った動きはない。

設立以来長らく四谷(東京都新宿区若葉1丁目5番地)に所在した初代局舎・演奏所は、非常用の予備送信所を兼ねていた。竣工時は修道院兼用で、パイプオルガン聖歌隊用の雛壇を備え、本格的な聖堂もあったが、度重なる増改築で建物は次第に宗教色を薄めていった。2006年に港区浜松町に新築した自社ビル「文化放送メディアプラス」内の新局舎・演奏所へ移転した事で、初代局舎は2006年7月24日をもって全ての業務を停止。その跡地に建てられたマンション「」には、非常用の予備送信所を設置している。

沿革

  • 2006年3月15日 - 秋葉原の「東京アニメセンター」に、サテライトスタジオを開設。
  • 2006年3月31日 - BSフジの超短波放送チャンネル「BSデジタル音声放送」撤退に伴い、BSQR489の放送を終了。
  • 2006年7月19日 - 浜松町駅北口前に新築した自社テナントビル「文化放送メディアプラス」へ移転。2006年7月24日13時の『吉田照美のやる気MANMAN!』から、新局舎での放送業務開始。新宿区若葉の旧局舎は解体された。
  • 2007年1月10日 - スポーツ担当のアナウンサーがスポーツ中継の番組制作も担当する「アナデューサー」形態を採用。男性アナウンサー8人が、アナウンス部からスポーツ部へ異動。スポーツ部の番組ディレクターらは他部へ各々異動し、スポーツ部はスポーツアナウンサーだけで運営する部門となった。
  • 2007年3月12日 - DigiQ+N 93にて、アニメ・PCゲーム・声優関連の番組枠『Voice of A&G Digital 超ラジ!』を開始。
  • 2007年4月2日 - DigiQ+N 93のステーション ネームを、UNIQue the RADIOに変更。
  • 2007年9月3日 - UNIQue the RADIOを大幅に改編。アニメ・PCゲーム・声優関連番組は、専門のチャンネル「超!A&G+」に独立させる。
  • 2007年11月3日4日 - リスナー感謝イベント「浜松町グリーン・サウンドFESTA」を開催。翌年より「浜祭」の愛称が付けられる(2019年より「浜松町ハーベストフェスタ 浜祭」に改称)。
  • 2008年4月27日 - 旧局舎跡地に賃貸マンション「ランテンヌ四谷」竣工。
  • 2008年5月19日 - 同マンション屋上に新非常用予備送信所を開局。
  • 2008年9月29日 - 地上デジタル音声放送実用化試験局 東京地区9303chにて「文化放送プラス」が開局。
  • 2008年10月6日 - 超!A&G+で、簡易動画の配信を開始。
  • 2010年3月15日 - 他の在京ラジオ6局と共同で、インターネットのIPサイマル放送・radikoへの試験配信を開始(南関東 - 1都3県限定)[29][30]
  • 2010年10月4日 - 平日の午前 - 午後帯にかけて、7.5時間にも亘る大改編を実施[31]
  • 2010年10月15日 - 超!A&G+にて、iPhone向けアプリ 超!A&G+iを販売開始。
  • 2010年12月1日 - 報道制作部とスポーツ部が統合、報道スポーツ制作部を新設。
  • 2010年12月1日 - 他の在京ラジオ6局と同時にradikoへの正式配信を開始。同時に、それまでの南関東(1都3県)から、サービスエリアを群馬県栃木県茨城県を含む関東地方全域(1都6県)に拡大[32][33]
  • 2010年12月1日 - ラジオショッピング、ネットショップとは異なり、番組グッズやお勧め商品を販売するサイト「ショップQR」を開設[34]
  • 2011年3月11日 - 「東日本大震災」発生。全番組・CMを休止して、連続38時間の特番体制に。
  • 2011年3月31日 - 地上デジタル音声放送の実用化試験放送の終了に伴い、デジタルラジオの「超!A&G+」と「文化放送プラス」が24時をもって閉局。
  • 2011年4月1日 - 前日に放送事業者としては閉局したばかりの「超!A&G+」がインターネット配信専門事業者として、0時よりネット配信を開始。
  • 2012年2月6日 - AMステレオ放送を終了。radikoでは引き続き、ステレオ音声での配信を行う[35]
  • 2012年5月22日 - 東京スカイツリータウンの「東京ソラマチ」イーストヤード1階に設置された、多目的型サテライトスタジオ「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの放送を開始[36][37]
  • 2014年9月3日 - 総務省より、FM補完中継局の予備免許を付与される[38][39][40]。周波数91.6MHz、出力7kW。
  • 2015年3月31日 - FM補完中継放送開始に備え、AMとFMの周波数を表した新コミュニケーションロゴを発表。一般公募の中から武蔵野美術大学新卒生による『& 文化放送』デザインが採用され、6月1日より公式サイトで使用開始。以後各所で新ロゴに移行[41]
  • 2015年9月15日 - FM補完放送開始に備え、これを告知するためのPRキャラクター「キューイチロー」を発表し、ブログおよびtwitterアカウント開設。
  • 2015年10月5日 - FM補完放送の試験電波発射開始[42][43]
  • 2015年12月7日 - 総務省より、FM補完中継局の本免許を付与される[44]。13時より東京スカイツリーの墨田FM補完中継局から、FMによるサイマル放送開始[42][45]。これを記念して在京3局合同記念特番「FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび」を東京スカイツリー天望デッキから生放送[46]。また、ワイドFM開始にあわせて、ステーション ソングを尾崎亜美編曲版のQRソングから、浅川真洋作詞・作曲、山村響歌唱の新ステーション サウンドに変更し、放送開始・終了時やステーション ジングル、時報音、ニュースや天気予報、交通情報のアタックジングル・BGMも新ステーションサウンドを基にしたものに変更した[47][48][49][50](2020年3月30日より、時報音、天気予報と交通情報のアタックジングル・BGMをリニューアルした際、周波数をアナウンスするステーション ジングルが「AM1134」を省略して「FM91.6」のみになるパターンが増える)。
  • 2016年10月11日 - 「radiko.jp」で「タイムフリー機能」の実証実験スタート。聴き逃した番組を1週間前まで聴取可能に。
  • 2017年12月1日 - 「〜キミはひとりじゃない〜 文化放送受験生応援キャンペーン」をトンボ鉛筆をキャンペーンサポーター(スポンサー)にして開始[51]
  • 2020年3月27日 - 日本国内の民放ラジオ局では初めての直営事業[52]として、1972年から47年間にわたって続けられてきた「文化放送ラジオショッピング」(通信販売サービス)が、この日の『くにまるジャパン 極』内での放送を以って終了。翌3月28日からは、番組内のラジオショッピングコーナーを、外部の通信販売事業者(ジャパネットたかたなど)だけで賄うようになった。これに先立って、3月25日に特別番組『さよなら文化放送ラジオショッピング ~48年分の感謝を込めて~』を11:00 - 13:00に放送した[53][54]。なお、「文化放送ラジオショッピング」としては4月17日で全てのサービスを終了したが、7月1日からインターネット上の通信販売サービス「文化放送ショッピング」へ移行。
  • 2020年10月1日 - 番組を制作する部署ごとに担ってきた番組や派生コンテンツのデジタル化関連業務を集約させる目的で、放送事業本部直轄のデジタル推進部を新設。同時に発令された人事異動では、アナウンサーの太田英明が、放送事業本部編成局のアナウンス部長からアナウンス職兼務のまま編成局長に昇進した[55]

放送局概要

演奏所

  • 本社演奏所:〒105-8002 東京都港区浜松町1丁目31番地(文化放送メディアプラス
  • 5:00基点の24時間放送
    原則月曜 2:00 - 5:00(日曜深夜)は放送休止。スペシャルウィーク聴取率調査期間)中は、日曜も24時間放送を行う場合がある。どの放送局でも24時間放送を行う場合、毎日基点の午前5時前には区切りとして、オープニングがあるが(コールサインや周波数、出力を告げる)、同局のオープニングは月曜5:00の休止明けの放送開始時のみ。
    第1週の日曜深夜の放送終了後、緊急警報放送の試験信号放送を実施。ただし、第1週の日曜深夜が24時間放送を行う場合、第2週の日曜深夜に振り替えて実施する。

送信所

川口送信所

周波数空中線電力所在地
1134kHz100kW埼玉県川口市赤井3丁目9番16号
  • 送信所自体は1928年昭和3年)に東京中央放送局(現在のNHK、コールサイン: JOAK)が設置し、1937年(昭和12年)まで使用した新郷放送所(出力10kW)であった[56]
  • NHKの旧局舎は、収蔵庫として隣接する敷地内に併存していたが、2010年(平成22年)に取り壊された。
  • 敷地内にはソメイヨシノが多数植えられており、春には「川口桜まつり」会場として、花見客に一般開放される。新入局員研修にも利用される。
  • TBSラジオ、ニッポン放送と共に、民放AMラジオ局で最大級の空中線電力を持つ[57]
    • 送信空中線: 136.69m支線式円管柱(施工: 電機資材)
    • 送信機: 1993年更新時 RM-2000シリーズ50kW×2(東芝)3kWユニット 3kW変調増幅器(MO) 終段MOSFET 2SK1745×13本、3KW電力増幅器(PA)同2SK1745×4本、使用FET総数1320本
    • STL: 出力100mW、2m鏡面(プレート)パラボラ、LINEはNTTデジタル回線(192kbps、コーデックはAPT
    • 電源: 6600V2系統を受配電盤、一部を高圧受電盤にて200Vに変換(200V用は主に冷却用空調機向け)
    • 非常用電源: 自家発電装置500KVAクボタ
    • 建屋: 鉄筋コンクリート2階 1階は送信機、ダミー盤室、発電機室、受電室、整合器室その他 2階はフィルター室、冷却用送風機その他
    • 備考 1993年まで真空管式送信機4台(うち送信管9F45(東芝製)1本(150kW)使用を1台)。1993年に完全固体化に更新。3月29日に火入れ式を行い、正式運営。この更新に合わせて、送信局舎も1階約212m2、2階約94m2戸田建設施工で増築した。アースも240本を新たに張り巡らした。

非常用予備送信所

空中線電力所在地送信空中線
1kW東京都新宿区若葉1丁目5番地(ランテンヌ四谷・旧局舎跡地)短縮変形モノポール

四谷の旧局舎には空中線電力1kWの非常用送信所が設けられ、日曜深夜に頻繁に試験放送を実施していたが、移転先の浜松町新局舎(メディアプラス)に送信設備はなく、総務省無線局免許人情報や方向探知の結果からも、非常用送信機は川口に仮設中と見られていた。

旧局舎跡地はこれまで同様、聖パウロ修道会が所有。2008年4月末、文化放送が施主の賃貸マンション「ランテンヌ四谷」が落成。屋上に予備送信所が再移転した上で、5月19日開局。同日、試験放送を送出した。

同マンション玄関には『文化放送 発祥の地』の碑が掲げられている。

旧社屋時代は正式な住所は「東京都新宿区若葉1丁目5番地」であるが、放送では「〒160[58] (東京都)新宿区 文化放送 ○○係」と詳細な住所を告知せず、宛先を放送していたことがあった[59]

墨田FM補完中継局

周波数空中線電力所在地実効輻射電力
91.6MHz7kW墨田区押上1丁目1番13号
東京スカイツリー
57kW[60]

川口送信所が災害発生時に放送ができなくなった時の対策や、都心部での難聴取や雑音などの解消を目的として、FM放送で補完放送を行う中継局。2014年9月3日に予備免許が付与され、東京スカイツリーにTBSラジオ、ニッポン放送と共同でアンテナを設置、2015年10月5日に試験放送を開始し、同年12月7日 13:00より本放送を開始した[38][39][40][61][42][45]。AMでの補完目的で放送されるため、AMとFMのサイマル放送となる。音声はAMとは違いステレオで実施。

J:COMケーブルネットワーク

2014年5月27日からJ:COMのケーブルネットワーク(「J:COMテレビ」のデータ放送の音声送信機能)を通じての再送信が行われている[62]。開始当初はAMの音声を再送信していたが、2020年4月現在はワイドFMの音声を再送信している。

radiko

2010年3月15日の試験配信開始より参加している。音声は地上波とは違いステレオで実施。

なお、ジャニーズ事務所の所属タレントがパーソナリティを務める『レコメン!』の月 - 水 23時台以外と木曜全編[63]、『近藤真彦 くるくるマッチ箱[64]、『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』の3番組は、ジャニーズ事務所からエリアフリー・タイムフリー配信許諾が下りていなかったため、1都6県外での聴取を休止していたが、2018年4月2日の『レコメン!』から順次配信されている。

放送局記号は「QRR」。

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[65][66][67]

2017年1月1日

株主比率
カトリック聖パウロ修道会29.7%
小学館17.0%

過去の資本構成

歴代キャッチフレーズ

  • - 1984年頃 - 不明
  • 1984年頃 - 1987年頃 - 楽しさ イメージ無限大 文化放送
  • 1987年頃 - 1989年頃 - 1134 ダイヤル いいざんすの文化放送
  • 1989年頃 - 1990年頃 - アッと言わせる 文化放送
  • 1992年3月 - 1994年3月31日 - ステレオ 文化放送
  • 1994年4月1日 - 1997年3月31日 - しあわせ、いっしょ。福ミミラジオ
  • 1997年4月1日 - 1998年3月31日 - 熱愛発覚 文化放送
  • 1999年4月1日 - 2001年3月31日 - 新世紀ステーション 文化放送
  • 2001年4月1日 - 2002年3月31日 - 文化 おもしろ革命ィ〜ッ!
  • 2002年4月1日 - 2003年3月31日 - どっきん!? 文化放送
  • 2003年4月1日 - 2006年3月31日 - ファミリー! 文化放送
  • 2006年4月1日 - 2007年3月31日 - おつきあい 文化放送
  • 2007年4月1日 - 2010年3月31日 - ダイジナコト 文化放送
  • 2010年4月1日 - 2011年3月31日 - 言葉の力×ラジオのチカラ ことバリュー 文化放送 <イメージキャラクター: 武田鉄矢
  • 2011年4月1日 - 2012年3月31日 - 文化放送 勇気と元気 つながろう ジャパン!
  • 2012年4月1日 - 2013年3月31日 - 文化放送 いつも あなたと つながろう ジャパン!
  • 2013年4月1日 - 2014年3月31日 - ラジオはアートだ! 文化放送
  • 2014年4月1日 - 2015年3月31日 - 再発見 文化放送
  • 2015年4月1日 - 12月6日 - あなたとつながる 再発見 文化放送
  • 2015年12月7日 - 2016年3月27日 - AM・FM 二刀流ラジオ。文化放送
  • 2016年3月28日 - 2017年4月2日 - どこでもラジオ いつでも文化放送
  • 2017年4月3日 - 2020年3月31日 - あなたのマイメディア 文化放送
  • 2020年4月1日 - ミミからだとココロに届く 文化放送

番組

アナウンサー

スポーツアナウンサーは放送事業本部 編成局 報道スポーツセンター、それ以外のアナウンサーは、放送事業本部 編成局 アナウンス部に所属する[71][72]。以前は編成局 制作部に所属していたが、2013年4月5日付の組織改正で、放送事業局 制作部の所属となり、2014年1月1日付で制作部内にアナウンスルームが新設された。

女性アナウンサーは2006年度以降、男性アナウンサー(主にスポーツアナウンサー)は2016年度以降、契約社員として採用。女性アナウンサーは契約期間満了後、フリーアナウンサーに転身して番組に出演する場合がある。

契約社員として採用されたアナウンサーや、定年で退職したアナウンサーの一部は、関連会社のJCM セントラルミュージックに所属。

放送事業本部 編成局

  • 太田英明(1986年 入社。アナウンス部長を経て、2020年10月1日付でアナウンサーとの兼務で放送事業本部編成局長に就任[73]

アナウンス部

男性

女性

報道スポーツセンター

アナウンサー

報道記者

アナウンス部・報道スポーツセンター以外の部署に勤務する元アナウンサー

  • (異動後に番組のディレクターやプロデューサーを歴任)
  • (編成部への異動を経て、編成部長を歴任)
  • 藤木千穂(1991年4月 - 2007年1月、後に営業局営業部 → 編成局編成部へ異動)

退社したアナウンサー

アナウンス部・報道スポーツセンター以外の部署への異動後に退社した人物や、在職中に逝去した人物を含む。

男性

  • (アナウンサー2期生、フジテレビアナウンサー兼務、1953年 - 1986年)
  • 茂木幹弘(1954年 - 1974年)
  • 細田勝(1954年 - 1987年)
  • 玉置宏(局アナではないが、番組司会者として入局)
  • 窪田康夫ラジオ日本へ移籍)
  • (本名:佐藤依)
  • 桂竜也(本名:永峰康夫)
  • 土居まさる(本名:平川巌彦。1964年 - 1970年)
  • 月岡逸弥
  • みのもんた(本名:御法川法男。1967年 - 1979年。退社後もフリーアナウンサーとして、文化放送制作の番組に長らく出演)
  • 戸谷真人(1969年 - 不明)
  • 西山弘道(1969年 - 2005年。後に報道部長 → 編成局次長を歴任)
  • 大野勢太郎(本名:大野正。1970年 - 1988年)
  • 中田秀作(1971年 - 2001年)
  • 白井静雄(1971年 - 2008年)
  • 小森法孝北日本放送への移籍を経て退社。後にフリーアナウンサーとして、「こもり三四郎」名義で文化放送制作の番組に出演)
  • 坂信一郎(1972年 - 1988年)
  • 梶原茂(フリーアナウンサー転身後は梶原しげる。1973年 - 1991年)
  • 吉田照美(1974年 - 1985年)
  • 菅野詩朗(1975年 - 2012年)
  • (1976年 - 2011年。後にNRN事務局次長、局長を歴任)
  • 扇一平(本名:扇逸平。1978年 - 2015年)
  • 竹内靖夫(1978年 - 2015年。定年後は嘱託として、2020年まで在籍)
  • 寺島尚正(1981年 - 2018年。定年後はJCM セントラルミュージック所属のフリーアナウンサーとして、文化放送制作番組への出演を継続)
  • 日本テレビへ移籍)
  • 青柳秀侑(1983年 - 1990年)
  • 矢野吉彦(1983年 - 1989年)
  • 上野智広(1991年 - 2010年)
  • 鈴木光裕福島テレビテレビ大阪 契約アナウンサー → 東海ラジオ 出身。1991年 - 2016年)
  • 野村邦丸(本名:野村邦夫。茨城放送 出身。1991年 - 2017年。定年後はJCM セントラルミュージック所属のフリーアナウンサーとして、文化放送制作番組への出演を継続)
  • (NHKへ移籍)
  • 北川義隆(1993年 - 1999年)
  • 松島茂(1994年4月 - 2020年2月。在職中に逝去)
  • 飯塚治(1995年4月 - 2019年6月。営業局営業部への異動・退社を経て、2020年8月からスポーツ アナウンサーとしての活動を再開)
  • 槇嶋範彦西日本放送新潟テレビ21出身。2007年 - 2020年3月。TCP所属のフリーアナウンサーで、ラジオのみ文化放送と専属契約。契約期間の満了後も、文化放送制作のスポーツ中継では一部で出演を継続)
  • 片山真人福島放送 出身。2016年7月 - 2018年3月。静岡朝日テレビへ移籍[75]

女性

編成局 報道スポーツセンター

ニュース・パレード』等を担当。共同通信社との関係が深い。

1963年の吉展ちゃん誘拐殺人事件では、事件発生直後の同年5月に当社のある社員が行き付けの喫茶店で「(公開された脅迫電話の)声によく似た人を知っている」という話を聞き付けたことがきっかけで、その人物(のちに犯人であることが判明した小原保)がよく顔を出すという飲み屋(愛人が経営)に張り込んで録音を伴ったインタビューをおこない、さらにその後、店にいる小原を呼び出して電話をした際の会話も録音した[77][78]。この録音テープは、捜査の過程で脅迫電話の録音と比較され、小原を犯人に特定する重要な手がかりとなった。文化放送はこれを含めた一連の事件報道により、日本民間放送連盟の第14回民放大会賞(現・日本民間放送連盟賞)において、「番組活動賞揚部門」の「ラジオ報道活動」の部で最優秀賞を受賞している[79]

1970年(昭和45年)11月25日午前、三島由紀夫防衛庁市ヶ谷駐屯地にあった陸上自衛隊東部方面総監部に立て篭り、決起を促す演説を自衛官達に向けて行なった後、割腹自殺した。この三島事件の模様を全て録音出来たのは、近隣の文化放送だけだった。駆け付けた記者[80]が、マイクを木の枝に縛り付けて録音したエピソードは伝説化している。

記者会見やインタビューの際に、明朝体で「文化放送」と白く書かれたマイク(三研マイクロホンのMS-5)が、テレビで映ることが多い。記者らが、ほぼ毎日書き綴るブログは他の報道機関からも、一定の評価を受けている(文化放送 報道部ブログ パレードのあとで)。

テヘランイランアメリカ大使館人質事件では、文化放送が「世界マスメディア3社」に抜擢されて、立て篭った犯人達の肉声を世界に向けて配信した。

プロ野球中継

プロ野球中継は在京民放AM局で唯一、埼玉西武ライオンズ戦の実況中継番組「文化放送ライオンズナイター」を放送しているのが大きな特色である。西武戦がない場合でも、他のパ・リーグ球団の試合を中継するなどしている。土日はNRNナイターの統括局かつ関東地区担当局となっており、読売ジャイアンツ戦を中心に放送していたが、日曜日は2012年シーズン、土曜日は2018年シーズン限りで撤退しており、2019年現在、プロ野球中継は平日のみの放送となっている。

西武戦中継を通じた西武グループとの関わりから、2004年西武鉄道株にまつわる証券取引法違反事件では、堤義明からの要請で、コクド[81]より西武鉄道株式を購入していた。試合のない平日には、ライオンズの情報番組『ライオンズエキスプレス』を放送しているほか、ファン感謝イベントに司会として、アナウンサーが参加するなど、西武とのつながりは深い。

時報

不明 - 1977年3月、1978年10月10日 - 1979年12月31日
鐘の音にポーン。鐘の音は「ウェストミンスターの鐘」に似た音階だった。当時は同様な時報を、ラジオ関東でも行っていた。予告音は5
1977年4月 - 1978年10月9日
ポーン音のみに。この頃の時報スポットは、色々な鳥の声が流れていた。予告音は0
1980年1月1日 - (1999年6月9日)
ポッ(ミ)、ポッ(ミ)、ポッ(ミ)、ポーン(ラ)というノーマルなものに[82] 。現在はスポーツ中継や番組中に、正時跨ぎする時のみに流れる(例:ライオンズナイター)[83] 。予告音は3
1999年6月10日 - 2015年12月6日
オルゴール風のいわゆるQRソング(「じぇいおーきゅーあーる」の部分)のメロディの後に、ポーン[84]
上記のメロディが付加されるため、他の時報スポットCMを使う地域に比べ、5秒近く、早く流れていた。予告音は4
2015年12月7日 - 2020年3月29日
現行ステーション サウンド(「えーえむ いちいちさんよん」および「えーふえーむ きゅういちろく」の部分)のメロディの後に、ポーン。ワイドFM開始に伴う変更。予告音は4
2020年3月30日 -
現行ステーション サウンド(イントロの「ぶんかほうそーう」の部分に変更)のメロディの後に、ポーン。先代より若干短くなった。予告音は3

JOQR以外の放送・配信

関連企業

グループ・フジサンケイグループ・系列放送局

同名他局

いずれも、資本・人事面で直接の関係はない。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i 会社概要 - 文化放送会社案内
  2. ^ a b c d e f g h 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2020』コーケン出版、2020年11月、273-274頁。
  3. ^ a b フジサンケイグループ一覧 フジサンケイグループ Archived 2015年9月24日, at the Wayback Machine.
  4. ^ 境政郎『テレビショッピング事始め』扶桑社、2008年、第1部 フジ・メディア・ホールディングスの形成とリビング路線 「文化放送の再建」。ISBN 978-4-594-05565-3
  5. ^ 2006年3月末まで存在していた旧社。翌日の会社分割で(新)ニッポン放送設立後、フジテレビ(現・フジ・メディア・ホールディングス)に吸収合併されて消滅。
  6. ^ 2018年の第4回で中継を終了。なお、テレビ中継は主催社が朝日新聞社から読売新聞社に移された関係で、日本テレビに中継権が移されている。
  7. ^ 旺文社が出資していた日本教育テレビ(現・テレビ朝日)との関係性もあり、これがテレビ局との交流関係の捻じれの原因の1つになる。1978年、テレビ朝日専務のが文化放送の代表取締役社長に就任した事で、テレビ朝日との関係が深まったものの、旺文社が文化放送から資本を撤退した後は、同じグループ企業であるフジテレビとの人的交流も保っている。
  8. ^ グループ会社の取組み”. 松竹株式会社. 2020年11月9日閲覧。
  9. ^ 2009年に公開された映画『ヤッターマン』では、日本テレビやその系列局(NNNNNS加盟局)などと共に文化放送も製作委員会に名を連ねており、文化放送のアナウンサー数名が同映画に出演した[8]
  10. ^ ニッポン放送は長らくフジテレビと親子資本関係だったが、2006年4月の会社分割で保有資産を吸収し、フジテレビの子会社となった後、フジ・メディア・ホールディングス発足に伴い兄弟会社となっている。
  11. ^ 「セントポール」は聖パウロの英語読み
  12. ^ 1952年末に閉鎖された。
  13. ^ これ以前はラジオ東京(現・TBSラジオ)が、1130kcを使用していた。
  14. ^ a b 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年12月1日発行377頁の「第2部 各社史録 文化放送 年表」から。
  15. ^ 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟1961年発行)672頁「年表 ((昭和)30年)」から
  16. ^ 前述の通り、呼出名称は、1954年7月に「ぶんかほうそう」に変更されている。
  17. ^ 1972年6月30日に解団
  18. ^ 当時は東海ラジオ九州朝日放送(いずれも土日)、毎日放送(土)、朝日放送(日)、中国放送(裏送り)のネットワークだった。
  19. ^ パーソナリティは当時、局アナだった土居まさるが担当した。
  20. ^ 在京民放局ではニッポン放送に続いて、2局目。ただし、横浜市に登記上の演奏所を持つラジオ関東(現、アール・エフ・ラジオ日本)は1966年10月3日より、終夜放送を実施済。
  21. ^ 歌手の新人賞の1つ
  22. ^ 放送開始時 - 1991年3月までは『日野ダイナミックスコープ 走れ!歌謡曲』
  23. ^ その後、社名をアポロン → バンダイ・ミュージックエンタテインメントに変更。文化放送は1989年に株式を売却。会社は2000年に解散
  24. ^ ラジオ大阪との共同制作。
  25. ^ 当初のタイトルは『ライオンズDJ』
  26. ^ 2002年3月24日運用終了。
  27. ^ ドコモと文化放送、FOMAネットワークでラジオ中継を可能に ケータイWatch 2003年11月17日
  28. ^ ラジオ中継に革命をもたらす〜FOMAの音声中継装置 ITmedia 2004年5月25日
  29. ^ 『民放ラジオ局13社、3月から番組ネット配信』[リンク切れ] - 読売新聞 2010年2月13日
  30. ^ 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
  31. ^ QR 平日計7.5時間の10月大改編、ワイド長時間化傾向【文化通信.com 2010年7月26日】
  32. ^ 新会社radikoを12月1日に設立、IPサイマルラジオ放送が本格始動 Archived 2010年11月28日, at the Wayback Machine. - 朝日新聞 2010年11月25日
  33. ^ 株式会社radikoが12月1日発足、区域の拡大や新局の参加を2011年春までに - NIKKEI BP 2010年11月25日
  34. ^ A&G関連グッズは、3年前に「超!A&Gショップ」を開設している。一部を除いて、2010年2月オープンの「ちかQ」でも購入可能だが、金・土・日の12時 - 17時のみ営業
  35. ^ モノラル放送移行のお知らせ
  36. ^ ジェー・プラネットが設置・運営し、文化放送のほかTOKYO MXなども使用。
  37. ^ 東京スカイツリーのふもとから毎週土曜日にお届け! 「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの生放送!
  38. ^ a b AMラジオ3局にFM補完中継局の予備免許。FM放送が可能に,AV Watch,2014年9月2日
  39. ^ a b 関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許,総務省関東総合通信局,2014年9月2日
  40. ^ a b 対応ラジオやエリアは? 関東広域AM3社がFM補完放送を説明,AV Watch,2014年9月3日
  41. ^ 文化放送 新コミュニケーション ロゴ決定! 5,352作品の中から武蔵野美術大卒生の作品を採用
  42. ^ a b c 在京AM 3局の「ワイドFM」12月開始予定 TBS、文化放送、ニッポン放送,産業経済新聞社,2015年9月8日
  43. ^ V-Low 受信対策センター(東京地区) Archived 2015年9月25日, at the Wayback Machine.
  44. ^ 関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に免許,総務省関東総合通信局,2015年12月7日
  45. ^ a b 在京ラジオ3局 ワイドFMは12月7日開始,スポーツニッポン,2015年11月17日
  46. ^ 在京AM 3局の「ワイドFM」12月7日開局 スカイツリーから合同特番,産経ニュース,2015年11月17日
  47. ^ masahiroasakawaakajett.aの投稿(1019565484762754) - Facebook
  48. ^ hibiku_yamamuraのツイート(674772978869993472)
  49. ^ “文化放送社長、野坂昭如さん QRソングは財産「なくすつもりはない」”. 報知新聞. (2015年12月15日). オリジナルの2015年12月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151217050450/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20151215-OHT1T50196.html 2016年10月13日閲覧。 
  50. ^ 吉田照美 飛べ!サルバドール 第716回 12月29日 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
  51. ^ 文化放送「キミはひとりじゃない」受験生応援キャンペーン「トンボ鉛筆 Presents レコメン!受験生応援スペシャル」12月11日(月)2時間生放送決定トンボ鉛筆2017年11月29日
  52. ^ 実際には、子会社の株式会社 文化放送開発センターが運営。
  53. ^ 文化放送ショッピング サービス終了のお知らせ | 文化放送ショッピング
  54. ^ joqrshoppingのツイート(1234282450215264258)
  55. ^ “文化放送、10/1付組織変更および人事異動を発表”. MUSICMAN. (2020年10月1日). https://www.musicman.co.jp/business/344350 2020年10月2日閲覧。 
  56. ^ 川口放送所(現在のSKIPシティ)とは異なる場所である。INAX サウンド オブ マイスター:くにまる東京歴史探訪 12月5日放送分。
  57. ^ 文化放送送信所・無線局免許状 - 総務省
  58. ^ のちに大口事業者専用の番号として「160-02 → 160-8002」が使われるようになり、地名を省略しても届くようになったために「(東京都)新宿区」のアナウンスが割愛され、単に「〒160-02( → 160-8002) 文化放送」とされることも多かった。
  59. ^ 河田町から移転する前のフジテレビが「東京都牛込局区内」(所在地は「新宿区河田町3-2」)だったのと同様に、著名かつ大口の配達先として送達出来ていたため。放送局でもNHKは「渋谷区神南」、TBSは「港区赤坂5丁目」と地域名や丁目まで書かないと送られない場合があった
  60. ^ 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報
  61. ^ AMラジオをFM波で聴ける「FM補完放送」、ニッポン放送など3局が今秋~今冬に本放送開始,Phile-web,2015年1月14日
  62. ^ J:COMテレビで文化放送が聴ける!! AMラジオを同時再放送開始 2014年10月より対象エリアが拡大! 文化放送
  63. ^ 月 - 水のパーソナリティはジャニーズ事務所の所属タレントではないが、所属メンバーの番組が内包されているため、当該時間帯を休止。木曜はパーソナリティ自体が事務所の所属タレントなので全編休止。
  64. ^ 放送自体は火曜の21:30 - 22:00の30分だが、『文化放送ライオンズナイター』の延長時間(50分)を考慮して、22:50まで未対応だった。
  65. ^ 総務省 電波利用ホームページ”. 総務省. 2017年6月15日閲覧。
  66. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、221-222頁。
  67. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、229-230頁。
  68. ^ 文化放送 代表取締役相談役
  69. ^ 旺文社 代表取締役社長
  70. ^ 文化放送 非常勤取締役
  71. ^ 組織図 - 文化放送会社案内
  72. ^ アナウンサー - 出演者一覧
  73. ^ 文化放送・太田英明アナ“前代未聞”の出世で編成局長へ、大竹まことラジオで社長から生通達!(『スポーツニッポン2020年9月24日付記事)
  74. ^ a b c “文化放送に新人即戦力アナが3人入社!”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2020年6月16日). https://www.sanspo.com/geino/news/20200616/geo20061614300010-n1.html 2020年6月16日閲覧。 
  75. ^ 本人のtwitter公式アカウントから、文化放送 退社2日前(2018年3月29日)に発信されたツイートを参照
  76. ^ 舘谷春香アナがホリプロ所属に 今月文化放送を退社(『スポーツニッポン2020年9月28日付記事)
  77. ^ 本田靖春『誘拐』、『本田靖春集1』文藝春秋、1977年、pp.101 - 108
  78. ^ ニュースパレード - 全国ラジオネットワーク
  79. ^ 表彰番組・事績 - 日本民間放送連盟
  80. ^ その記者は、現・顧問(元代表取締役社長・会長)の三木明博である。
  81. ^ 2006年、プリンスホテルに吸収合併。
  82. ^ 予告音は3。栃木放送でも同様のものが使われている。
  83. ^ 録音番組は正時跨ぎであっても流れないことがある
  84. ^ radikoではこの部分は放送されず、無音となっている。これは番組中に正時跨ぎする時も同様である。
  85. ^ ハワイにあった日本人向け放送局。複数の文化放送の番組をネットしていた

関連項目

外部リンク

エアチェック

エアチェック: Aircheck) は、テレビラジオ放送番組録画録音して楽しむこと、またその録画・録音した媒体の意味で使われる言葉。

音質においてはAM放送よりもFM放送のほうが優れているので、エアチェックの対象はFM放送となることが多かった。そのため日本ではFMチェックと呼ばれることもあった。

概要

本来はコマーシャルが契約通り放送されているか提供者が視聴検査することをいったが、日本では特に視聴者(聴取者)が気に入った番組やアーティストなどをビデオテープカセットテープCD-RMDDVDBlu-ray Discなどに記録する時に使われることもある。

FM放送のエアチェック

1970年代まで音楽媒体の中心はアナログレコードであったがきわめて高価なもので、買い揃えることは富裕層を除くと困難であった。一方でこの時期、日本ではカセットテープ(コンパクトカセット)が広く普及。性能も向上し音質的にも満足できるものとなると、FM放送の音楽番組を録音して楽しむ人々が現れた。この「エアチェック」を趣味とする人々を読者の対象としたFM情報誌が相次いで創刊されると、それに掲載された番組表を参考にエアチェックは盛んに行われた。

録音方法はカセットテープが一般的であったが、音質の向上をめざすオーディオマニアの間では、番組全体をオープンリールPCMプロセッサーを接続したビデオデッキで録音し、そこから必要な曲だけをカセットにダビングするような方法を採る場合もあった。

しかし、1980年頃にレンタルレコード業が出現すると手軽に目当ての曲のレコードを聞くことが可能となり、またレコードから直接録音することによって、カセットテープで聞く音楽の音質はさらに向上した。1982年にCDが発売され、1980年代にかけてCDレンタルも一般化すると、FM放送をカセットテープに録音する「エアチェック」は次第に廃れ始めた。

FM放送の番組表では放送する楽曲が事前に発表されていることが多く、エアチェックはそれを前提としていたが、電撃テレフォンジョッキーを中心とするリクエスト番組の構成が(J-WAVEなどで)話題を博したり、楽曲の紹介を音楽にかぶせるディスクジョッキーが主流となってきた事などから、1990年代前半にはFM放送をエアチェックする人々が減少。多くのFM情報誌も廃刊や休刊を余儀なくされた。

必要とされるエアチェック

1980年代までに放送されていた番組(主にテレビ)は、当時の放送用テープが非常に高価だったことやソフト発売など二次使用の概念がなかったことから、当時の映像がほとんど残されていない。そのため、近年はNHK番組発掘プロジェクトなど、一般視聴者から当時のエアチェックを公募し番組の復元が行われることがある。

また、映画番組で使われた海外作品の吹き替え音声も後に権利元が紛失したケースが多く、株式会社フィールドワークスでは公式サイトでエアチェック(カセットなど録音の場合もある)から吹き替えを復元し、二次使用に結びつける作業やその協力を行っている。


 

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