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👍|テニスの世界王者がSNSで5歳の日本人少年にアドバイス、お父さんが感謝


写真 「アドリア・ツアー」でのジョコビッチと妻のエレナさん

テニスの世界王者がSNSで5歳の日本人少年にアドバイス、お父さんが感謝

 
内容をざっくり書くと
お父さんは大感激でそのメッセージをスクリーンショットに撮り、「康次郎にバックハンドのアドバイスを送ってくれてありがとうございます(合掌の絵文字)」と、感謝の言葉を添えてSNS上でシェアした。
 

SNSでは5歳と7歳の尾脇兄弟が大人気だ。父親である尾脇康介さんが、日々Instagramのアカウン… →このまま続きを読む

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絵文字

この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Unicode5.2で表現したARIB外字)が含まれています詳細

絵文字(えもじ、えもんじ)とは、(音形)ではなく、ものや事柄を、文字のように用いて象徴的に示唆したもののこと。

日本語で絵文字という場合、以下の複数の意味で用いられる。

  • 主に古代に用いられたロンゴロンゴ文字などの絵を利用した古い文字
  • 象形文字以降に用いられた複数の絵を文字とした表語文字の意味も含んだマヤ文字などの文字
  • ナスカの地上絵などに見られる意味がありそうな絵
  • 中世以降に用いられた文字が読めない人のために絵を組み合わせて文章を表したもの
  • 標識などに使用されるピクトグラム
  • 説明書などで文字ではなくアイコンで意味を示したもの
  • 通常の言語の文章中で文字に該当する役割で使用される絵や記号
  • 携帯電話で用いられUnicodeでも採用された文字コードに含まれるEmojiともよばれる絵

この項では上記全体の概説を記載する。

概要

絵文字は絵に意味がある記号のことである。

象形文字以前の文字

象形文字の前段階と考えられている文字を絵文字と言い、象形文字との違いは、絵文字には、明確に定義可能な一般的な「読み」がないことである。現存するものとしてはアメリカ先住民の絵文字などがある[1]。絵文字から象形文字へ進化したのか、それとも絵文字とは別の体系として象形文字が現れたのかについては議論がある。

象形文字以降の古代文字

象形文字以降には、マヤ文字などに見られる絵が単語をあらわす文字が用いられた。これも絵文字と呼ばれることがある。

言語学や文字学では、言語との結びつきがないため文字とは呼べないが意味を表すことのできる図像を絵文字(ピクトグラムとも)と呼ぶ。それらを用いて書かれた文書コデックス(絵文書)と呼ぶ。

ナスカの地上絵のような今のところ意味を持った絵なのかそれが特定の意味を持っていて何かを伝えたかったのか未解明な絵があり、これを絵文字(地上絵文字)と呼ぶことがある。

文字が読めない人のための絵

日本では、古くより絵文字を文字の代用として利用する文化があった。江戸時代には文字の読めない人むけに判じ絵という絵文字が使用された[2]。また、盲暦と呼ばれる絵文字を利用したも使われた。

ピクトグラム

現代社会で、道路標識掲示板などで何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号のことはピクトグラムという。これを絵文字と表現する場合も多い。

アイコン

説明書などで指示マークなどを用いて説明することがあり、これらのアイコンを絵文字と呼ぶことがある。

絵文字文化

1980年ごろより日本語では、若者の文化として言葉では表現できない部分に絵文字を表現する絵文字文化が始まった。「汗」を表す絵文字「💧︎」(が垂れるを絵で表現)や怒りを表す絵文字「💢︎」(興奮に伴い浮かぶ青筋を抽象化した漫画の表現)などがある。

絵文字からEmojiへ

機械への搭載・文字コードの割り当て

絵文字が文字コードに最初に含まれたのは1959年の日本の新聞社が記事交換用に使用したCO-59という6社協定新聞社用コード表で、「⚾︎」の野球ボールの絵文字である[3]電波産業会はARIB STD-B3「FM多重放送の運用上の標準規格」でARIB外字を規定し、公的な文字コードとして絵文字が含まれるようになった。ワードプロセッサに絵文字を搭載した機種が存在する。また、ラベルプリンターでも絵文字を印刷できる物がある。ポケットベルに絵文字が搭載されるようになり、1999年にはフィーチャー・フォンに絵文字が搭載され始めた。

特に、ARIB外字については、Japanese TV Symbolsとして、unicodeへの収録を提案されていたが、そのうち「⚾︎」のシンボルについて、ドイツから日米以外ではサッカーが最もポピュラーである[4]ことから「⚽︎」を提案され、ともにunicode 5.2に収載された。

Emoji

スマートフォンが日本に進出するに当たり、Apple社のiOSGoogle社のGmailで絵文字がサポートされた。それは、今まで日本の国内の携帯電話会社と同じように、フォントを切り替えずプレーンテキストの一部として表示するもので、Unicodeの私的領域を使用することとなった。そしてこの2つの会社の働きかけにより、2010年Unicode 6.0よりemojiがサポートされた。 導入に当たっては、主に以下の議論があった[5]

  • 私的領域を日本国内で互換性をもった「規格」のように用いるのは、unicodeの濫用につながるため、公的領域の些細な部分を割り当てるべき
  • 公的領域に割り当てるには、些細な部分とはいえ日本でしか用いられないものが多く含まれているし、同じようなシンボルが世界中から登録の増加希望が殺到するのではないか
  • 国旗については、日本でなじみのある10個に限られているが、公的領域に入れるとなると多くの国や地域が増加し、また国旗のデザインも変更されることがあることから政治的な難問に直面するのでないか
  • そもそもモノクロの記号や文字を世界で広く交換することが求められるのではないか、カラーを前提とした絵文字は範疇に入らないのではないか

これらに対し、重複する記号などはいままでの領域に取り込み、私的領域の濫用に比べれば、些細な文字しかない(these beasties)ことに加え、コードの名称にできるだけ一般的名称をつけることで寛容に扱われ、国旗問題については、アルファベットの2文字コードとし、国のコードとしてではなく地域コードとして認めることで多くの国が新たな例示字体を提案する事態を避けられるということとなった。

これ以降Unicodeの絵文字が世界中で多く使われるようになり、Emojiという単語とともに市民権を得た[6]

2014年には、世界絵文字デーの開催が始まる。Emojiが世界的に広がるにつれ、Unicodeの絵文字コードは多くの文化を表すように数を増やし続けている。

現在UnicodeにおけるEmojiと規定される文字の一覧はUnicodeのEmojiの一覧を参照。

脚注

  1. ^ 金石教子 『ことば : アメリカ・インディアンの絵文字と絵物語』 開発社、2007年12月28日。ISBN 978-4-7591-0119-5 
  2. ^ たばこと塩の博物館(企画展『これを判じてごろうじろ 〜江戸の判じ絵〜』)
  3. ^ 『漢テレファックス符号及び文字配列表』(電子技術総合研究所)
  4. ^ Proposal to encode a SOCCER BALL symbol
  5. ^ 特集 : 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」
  6. ^ Oxford English Dictionary

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、絵文字に関するカテゴリがあります。

スクリーンショット

スクリーンショットスクリーンキャプチャスクリーンダンプとは、コンピュータモニタもしくはその他の視覚出力デバイス上に表示されたものの全体または一部分を写した画像のこと。略して、スクショとも呼ばれる。

概要

多くはOSや、実行中のソフトウェアにより得られた画像データを指す。画面を直接カメラなどで撮影(直撮り)したものや、コンピュータから出力されたビデオ信号を何らかの外部記録装置を用いて記録したものも含まれる場合がある。

スクリーンショットはソフトウェアのマニュアル(取扱説明書)を作成するとき、あるユーザーが画面上の様子を他のユーザーに示すときなど、画面の全体ないし一部の表示を取り出す必要がある場合に用いられる。

以下の四語はほぼ同じ意味の言葉として用いられるが、以下のように区別する場合もある。

  • スクリーンショット(screenshot) - BMPPNGJPEG等の汎用フォーマットでディスプレイ上の表示を記録したデータ。
  • スナップショット(snapshot) - スクリーンショットと同義であるが、ある時点のシステム内部の首尾一貫したデータという意味もある。
  • スクリーンダンプ(screen dump) - (X Window Dump)などによって一時的に取得された内部的なデータ。
  • スクリーンキャプチャ(screen capture) - 画面の変化を動画として記録したデータ。

歴史

スクリーンショットが普及する以前は、ゲームプログラムの良し悪しは書かれた特徴(売り文句)を参考に判断するしかなかった。 1970年代を皮切りに、スクリーンショットがコンピューターゲームの紹介・販促として使われるようになり、ゲームプレイヤーは自身がプレイするときの様子を思い描くことができるようになった。 しかし中には低解像度なプラットフォームのソフトウェアにも関わらず、より細密な上位機種の画像を用いるなど、判断材料にならないものもあった。例えば Commodore64 のゲームソフトのスクリーンショットとして、上位機種である CommodoreAmigaバージョンの画像が使われることがあった。これは消費者からの苦情により、メーカー側はどちらのバージョンの画像かを明示するようになった。

ホビーパソコンが「マイコン」と呼ばれていた1980年昭和55年)頃には、スクリーンショットもしくはスクリーンショットを印刷することを指して「ハードコピー」と呼んでいた。この語は元来、コンピューター上のデータを紙などコンピューター無しで人間が利用できる物理的な媒体に記録・複製すること、またはそのようにしてできた印刷物等を指す用語である(これに対し、電子データのままの複製を「ソフトコピー」と呼ぶ)[1]。したがって元来の意味においては、画面表示の一部または全部を紙に印刷すること(印刷したもの)はハードコピーの一種であると言えるが、画像データとして保存したものはそうではない。「画面表示の印刷」と「ハードコピー」とは次第に同義に扱われるようになり、さらに、厳密にはソフトコピーにあたる「画像データとしてのスクリーンショット」のこともハードコピーと呼ぶようになっている。なお、原語の英語ではこうした混用は生じておらず、hard copyという語はあくまでも紙などに出力した複製を指す[2]

1990年代になると、ゲーム機の演算によって描かれる動画ではなく、予め高性能なCGワークステーションで動画として作成されたプレレンダリングの動画がゲームの節目でのイベントシーンとして使用されるようになった。この映像を用いてあたかも操作画面のスクリーンショットのような形で紹介されることもあり、実際の操作画面との落差で消費者を惑わすこととなった。これも同じように消費者からの苦情により、レビューでのスクリーンショットの用い方を改善させることとなり、「ゲームプレイ中の画面」などの注釈表示がなされるようになった。

今日でも、ゲームソフトはもとより、様々なアプリケーションプログラムのダウンロードサイトにもグラフィカルなスクリーンショットが用いられ、購入時の判断材料となっている。

インターネット上のスクリーンショット

LiveJournalMSN メッセンジャーなどの、映画・テレビ番組やそのファンアート製作などに関するフォーラムのアイコンに関連する画像が使われるなど、スクリーンショットはポピュラーなものになりつつある。

また、スクリーンショットを撮影・投稿する機能を搭載したゲーム機やウェブサイト(Wii Uニンテンドー3DSMiiverse[3]PS4のシェアなど)も設立され、「非営利目的であること」「権利表記を明示すること」などの条件に限り、ゲームのスクリーンショットや動画の投稿も容認されつつある。

スクリーンショットの撮影方法

Mac OS X

コマンドキーShiftキー、3のキーを同時に押すこと(⌘ Cmd+ Shift+3)で画面全体のスクリーンショットを撮影できる。また、コマンドキー、Shiftキー、4のキーを同時に押すこと(⌘ Cmd+ Shift+4)で画面上の指定範囲のスクリーンショットを撮影できる。その後スペースキーを押すことで撮影するウィンドウを個別に選択することができる。

撮影された画像はデスクトップに保存されるが、Controlキーを押しながらこれらのショートカットキーを操作した場合はクリップボードに格納される。これらのショートカットはMac OS X 以前のクラシックOSでも有効である。

Microsoft Windows

PrintScreenキーを押すことで画面全体のスクリーンショットを撮影し、クリップボードに格納する。また、SystemRequestキー、つまり、AltキーとPrint Screenキーを同時に押すこと( Alt+ PrintScreen)で現在のアクティブウィンドウのみを撮影することができる。

ただし、ノートパソコンタブレットPCの機種によっては Fn+ PrtSc Shift+ PrtScCtrl+ PrtSc Winの+ボリュームを下げるボタンなどの場合もある [4]。この方法で撮影したスクリーンショットにマウスポインタは含まれない。通常はクリップボードに格納されるのみで保存はされないため、保存するにはOSに付属の「ペイント」などに取り込む必要がある。

Windows XP などでは、ビデオオーバーレイの関連で、Windows Media Player(確認したのはVer.11)の動画から目的のスクリーンショットを PrintScreenキーを用いて取り込みしても肝心な画像が真黒な画像状態で表示される。回避策として簡単な方法としては、PC内にある他のビデオオーバーレイを使うアプリケーションプログラム(例:WinDVD 等)を使って事前に適当な動画を再生をしておき、実行すると動画の静止画像の取り込みが可能になる、等の手法がある。

オンラインゲームなどの中には、特定の操作でスクリーンショットを撮影し、自動的に指定されたフォルダに画像データとして保存する機能を持つものもある。OSに備えられた撮影機能では使い勝手が良いとは言えず、スクリーンショットを自動的に撮影・加工・保存するためのユーティリティソフトが多く作成されている。
OneDriveにも、スクリーンショットを自動的にOneDrive内に保存する機能がある。

Windows Vista 以降では、Snipping Toolというスクリーンショット撮影用のユーティリティが標準で実装されており、指定したウィンドウや領域のスクリーンショットを容易に撮影することができる。DirectX や Windows Media Encoder API などにも対応。

Windows 8 以降では、 Win+ PrtScキーを同時に押すことでスクリーンショットの撮影ができる。撮影した画像はピクチャ内の「スクリーンショット」フォルダーにPNG形式で保存される。

iOS

ホームボタンのある機種ではスリープボタンを押しながらホームボタン、ホームボタンのない機種ではサイドボタンを押しながら音量を上げるボタンを押すことでスクリーンショットが撮影できる。 撮った画像は写真アプリの中に保存されている。 撮影後一定期間が経つかユーザーがスワイプするまで左下にプレビューが表示され、タップすることで切り抜きやマークアップができる。

Android

Androidスマートフォン及びタブレットでは、バージョン3.0または2.3までの一部では電源ボタンとホームボタンを同時に押すことにより撮影できる。ただし3.0・2.3以前のバージョンではこの機能が出来ないものがある。バージョン4.0以降の多くの機種では、3.0・2.3以前からバージョンアップしたものも含め、電源ボタンとボリューム下[5]を同時に押すことにより撮影できる。但し、一部の機種ではボリューム下ボタン+電源ボタンの組み合わせではない、メーカーが独自に実装した例外も存在する。例えば、画面最下部のナビゲーションバー(「戻る」「ホーム」「アプリ切替」の3個のアイコン)をスライドさせて、スクショ実行ボタンを含むサブナビゲーションバーを表示させる、ナビゲーションバーの「ホーム」と電源ボタンを同時に押す、等である[6]

X Window System

X Window System 自体はデスクトップ環境ではなく非常に基本的なプログラムを含むだけなので、スクリーンショットをとる方法はプラットフォームによって大きく変わる。xwd(1) は X Window System でスクリーンショットをとる最も「標準的な」方法ではあるものの、ほとんどの人は簡便性からバンドルされた他のツールを使う。

  • X Window System を動作させているシステムで X Window System の画像をダンプするユーティリティは xwd(1) であり、xwd は XWD 画像を作る。例えば、hoge.xwd という名前のファイルでスクリーンショットを得るには以下のようにする。
$ xwd -root > hoge.xwd
  • KSnapshotKDE でスクリーンショットをとる標準のユーティリティである。KDE では PrintScreen キーを押すと KSnapshot が起動して画面全体のスクリーンショットをとるように設定されている。
  • GNOME スクリーンショットGNOME でスクリーンショットをとる標準のユーティリティである。

動画でのスクリーンショット撮影

Mac OS X

QuickTime Playerを起動、"ファイル"メニューの"新規画面収録"を選択で撮ることができる。なお、この方法では音声は録音出来ない。

iOS

iOS 11の場合、設定でコントロールセンターに"画面収録"アイコンを追加してから、アイコンをタップすることで撮れる。本体の音声に、マイクで音声を追加することもできる。録画は"写真"アプリに保存される。

他のOS

現在の主要なOSは、いずれも動画でスクリーンショットを撮影する機能を有しない。動画でのスクリーンショットを撮影するため、Bandicamなどの様々なアプリケーションソフトウェアが開発されている。

外部プログラムによる撮影

問題点

ハードウェアオーバーレイ

ゲーム画面やメディアプレイヤー上の動画の撮影に失敗することがある。これはグラフィックカードなどのハードウェア上で描画された画像を重ね合わせるようにしてディスプレイに表示(ハードウェアオーバーレイ)しているためである。グラフィックカードなどのハードウェア上で描画された画像を抜き出して保存することはできない。

ただし、ハードウェアオーバーレイを無効にすることでパフォーマンスの低下と引き換えに解決できる可能性がある。昨今のコンピュータの多くはハードウェアオーバーレイを行わない(グラフィックカードを搭載していない)ため、OSはハードウェアオーバーレイが無効であっても正常に動作するよう設計されている。ハードウェアアクセラレータのスライダーを「なし」に設定することで無効となる。

DVDに収録された動画コンテンツなどでは、Content Scramble System(CSS)によって保護されており、通常の手段ではスクリーンショットとして画像データを抜き出すことができない。また、満足な性能のDVDプレイヤーは概ねハードウェアオーバーレイでの再生方式となるため、先に述べた理由で撮影は難しい。

データとしての保存

動画でのスクリーンショット撮影はコンピュータの操作方法などを手早く、また分かりやすく記録、表示するために有効な手段だが、得てしてファイルサイズが大きくなることと、撮影・再生時の処理能力不足によるコマ落ちが問題となる。

ディスプレイの描画は本来毎秒30フレームであるが、たいていの場合、単にデスクトップの動きを記録するのみならばこれほどの高フレームレートは必要なく、低フレームレートで撮影することで動画再生に必要な処理速度も抑えることができる。ただし個々の機器環境や処理能力によって状況は異なる。

著作権

コンピュータゲームのキャプチャや、漫画・アニメのキャラを描いた壁紙などを含むスクリーンショットを撮影して公開することは、そのプログラムおよびコンテンツの著作権を侵害することになる。これは The Trusted Computing Group(世界規模のコンピュータ事業者団体)からも提唱されている問題である。同団体ではプログラム的にスクリーンショットを撮影できないようにすることも可能としている。

また、日本にはフェアユースがないため、OS標準の壁紙や何らかのアイコンを含んだスクリーンショットですら著作権侵害となる。

2019年、文化審議会著作権分科会では無断で投稿された動画や静止画のスクリーンショットは違法の対象になると指摘した[7]

一部の電子書籍では、ネット上への画像のアップロードや印刷を防止するために、専用のビューアーを用いらせ、ビューアーにスクリーンショットを抑止する機能を付けている場合がある。

もっとも、これらの対策を施したとしても通常の手順でスクリーンショットが撮影できなくなるだけであり、何らかの手段を用いて回避される可能性はある。

撮影防止策の例

スクリーンショットの撮影を防止する策の例としては、 PrintScreenそのものを無効化することで撮影不能にするものであり、市販のセキュリティ対策ソフトの機能の一つとして搭載されているのもある。

コナミ1996年平成8年)~1997年(平成9年)に発売したゲーム『ときめきメモリアル』をテーマにしたデスクトップアクセサリー集(『きらめき宝石箱』他4作)では、起動時には常時クリップボードを監視し、 PrintScreenの押下が検知された場合、クリップボードの内容を自動で別画像に置き換える機能が働き、スクリーンショットの撮影が不能となっている。

セキュリティ

外部への持ち出しが禁止されている機密文書を、手っ取り早く持ち出す手段として「スクリーンショット」が用いられる場合がある。これは持ち出し禁止の文書ファイルについて、印刷やファイルの持ち出しが抑制がされている場合がある。しかし、スクリーンショットが「文書から画像へ変換」する役割を果たすため、「画像」にしてDropboxに接続するなどして、この規制をすり抜けようとするものである。このような意図的な手段のほか、暴露ウイルスなどによってスクリーンショットが撮られ、情報漏洩の原因となる場合がある。オンラインバンキングサービスを展開している三井住友信託銀行[8]や三菱UFJ銀行などは、スクリーンショットも監視するインターネットバンキング専用セキュリティ対策ソフトとして英語版を推奨している。Rapport はスクリーンショットを監視し、ボタンが押下された時点で利用者が意図した操作かどうかをポップアップウィンドウにて表示し、利用者に対しスクリーンショットを許すかどうかの確認を求めてくる。

撮影防止策の例

脚注

  1. ^ ハードコピーとは - IT用語辞典 e-Words”. (株)インセプト. 2019年8月19日閲覧。
  2. ^ hard copy - Wiktionary”. 2019年8月19日閲覧。
  3. ^ 2017年11月8日をもってサービスを終了。
  4. ^ セットアップのビデオの問題で Shift + PrintScreen キーを使用します。
  5. ^ ボリューム下は端末を縦正面から見て下のボタンとなる。
  6. ^ Screen Capture Tool 電話の画面を撮影する”. 2020年2月19日閲覧。
  7. ^ 新たに「スクショ」も違法対象に…著作権侵害の注意点” (日本語). AbemaTIMES (2019年1月29日). 2019年1月30日閲覧。
  8. ^ https://www.smtb.jp/personal/blind/db/sec/rapport.html

関連項目


 

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