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🥾|クライミング女子複合メダルなるか 2種目終わって 野中3位、野口6位 最終種目「リード」へ


写真 野中生萌、野口啓代 Photo by Maja Hitij/Getty Images

クライミング女子複合メダルなるか 2種目終わって 野中3位、野口6位 最終種目「リード」へ

 
内容をざっくり書くと
前半は3×3バスケットボール、後半はスポーツクライミングという、東京2020大会で初めて採用される2つの競技会場に様変わりする。
 

東京オリンピック卓球競技 東京五輪 スポーツクライミング 女子複合決勝<2021年7月24日~8月6… →このまま続きを読む

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スポーツクライミング

スポーツクライミング: sport climbing)とは、登山のロッククライミング(岩壁登攀)で使われる登攀技術をもとにした競技の総称[1]

広義には、スポーツクライミングの競技大会に参加するためのトレーニングとして行われている人工壁のクライミングも(たとえその場では対戦者がおらず、競技形式を採っていなくても)スポーツクライミングと呼ぶ。

スポーツクライミングというのは基本的に、人工壁を使い、かっちりとしたルールのもとで参加者同士が技の優劣やタイムを競いあう競技として行われるものなので、フリークライミングという概念とは異なっている部分が多く、たとえどちらもクライミングを行っているとしても、両者は別物である。

スポーツクライミングの国際競技大会における種目には、下記ものものがある[1]

「クライミングウォール」と呼ばれる人工壁やクライミングホールド(en:Climbing hold)などの設備、および確保器、ハーネス、ロープ、カラビナ、クイックドロー(quickdraw、両端にカラビナのついた短いロープ)などの用具を使い、選手が登攀技術を競う[1]

国際統括団体は国際スポーツクライミング連盟 International Federation of Sport Climbing(IFSC)であり、日本国内の統括団体は公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会Japan Mountaineering and Sport Climbing Association(JMSCA。2017年に日本山岳協会から改称)である[1]

歴史

スポーツクライミングの競技会の国際競技連盟はIFSC(国際スポーツクライミング連盟)であり、IFSCが厳密な競技ルールを制定している。日本においてIFSCに加盟したのは日本山岳協会(のちの日本山岳・スポーツクライミング協会)である。

IFSCが主管するワールドカップは1988年から始まった。同じくIFSC主管の世界選手権のほうは1991年から始まった。

2007年にスペインで行われた世界選手権に50カ国以上の国々から参加を集めるなどして、スポーツクライミングは国際的にもメジャースポーツへの道を歩み始めた。

2007年12月10日、国際オリンピック委員会(IOC)はローザンヌ(スイス)で理事会を開き国際スポーツクライミング連盟を仮承認した。のちに正承認となりスポーツクライミングはIOCの承認競技(recognized sports)の一つとなった[2]。その後、オリンピックの正式競技に採用されない状況が続いていたが、2020年東京オリンピックにおいて開催都市提案の追加種目として採用され、リード・ボルダリング・スピードの複合種目が実施される予定である。

日本では、2008年から国民体育大会(国体)の山岳競技として、ボルダリング競技が正式種目に加わった。日本の国体の競技は、2人で1チームを編成し、リードとボルダリングの2種目でチームどうしが競う複合競技として行われた[1]

IFSCが統括する公式の競技会で行われている種目はリード、ボルダリング、スピードの3種目となったのだが、日本では従来スピード競技はあまり行われていなかった。世界ではスピード種目も他の種目同様にとても人気が高いのだが、なぜか日本ではスピード種目の普及が遅れ、経験が不足し、その結果、日本人選手が国際大会で戦ううえで弱点となった。しかし、2020年東京オリンピックの競技としてスポーツクライミングの複合種目が実施されることから、日本選手もスピード競技への取り組みを進めている。

競技大会

今のところ英語版の en:Climbing competition を参照のこと。

IFSC公認の国際大会としては、下記のものがある。

日本人選手は国際大会の決勝戦の常連である。優勝したり、上位入賞者として複数の日本人が名を連ねることが当たり前になっている。

競技としてフリークライミングを行う場合、参加者が公平に競技を行うために人工の岩場で競われ、リードとボルダリングでは競技毎に課題を新規にセッティングして初見(オンサイト)トライで登ることで競われるのが普通であるが、リードの予選では、参加者が多いときには競技(2ルート)となることもある。なお、スピードでは大会ごとにルートが設定されることもあるが、IFSCでは標準ルートを定めており、これを用いた大会については世界記録認定の対象となる。

なお、日本でクライミング関係者はクライミング競技会のことを短く「コンペ」と呼ぶことが多い。(なお、コンペとは英語で競技会を意味する「competition コンペティション」を日本流に短縮化させた表現であり、クライミングに限らずスポーツ類の競技会を指すために広く使われている表現。)

2020年東京オリンピックでも競技種目として採用されている(→2020年東京オリンピックのスポーツクライミング競技)。

ルール

リードクライミングに関しては、当初見られたように毎年ルールが顕著に変更されるといった事態は近年は起こらなくなり、2007年までにルールはほぼ確定しているといえる状態であった。ボルダリング競技についても、IFSCワールドカップや世界選手権といったクラスの大会ともなるとルールの改訂は頻繁には行われないようになってきていた[3]。ただし、2008年に制定されたルール(2008-09年に適用)ではリードもボルダリングも計時法などに変更点があった[4]

リード種目

12m以上の高さをもつオーバーハングした壁を、命綱であるロープで確保された状態で登る競技。予選・準決勝(定員26名)・決勝(定員8名)の3ラウンドからなる。選手は各ラウンドにおいて1本のルートを1度だけオンサイトでトライ(アテンプト)する[5]。アテンプト中たった一度でも墜落したり反則行為があったりした場合や制限時間を超過した場合にはその時点で競技中止となり、それまでに達した最高到達点がその選手の成績となる[6]。競技時間数分の中で力を限界まで絞り出すところとむしろ軽く流すところ、そしてあえて進まないで休むところなどの見極めが必要となる、頭と身体を使う競技である。

リードクライミングのリスク

  • 墜落した際、古いボルトが破断して大墜落になる。
  • 恐怖心からボルトハンガーをホールドに使い、ちょうどその時墜落して、加重が指にかかり、指を負傷する。最悪切断の怖れもある。
  • 埋め込みアンカーの突出部分とハンガー、カラビナが干渉してテコの原理が働き、カラビナが破断して、大墜落する。
  • 横になったハンガーにクリップし、その後クライマーの動きによってカラビナ(クイックドロー)が動き、ハンガーから脱落する。
  • 2つめボルトへのクリップに失敗して落ちると、特に「手繰り落ち」ではなくとも地面まで落ちてしまう、いわゆる「2ピン目が遠い」ルートも存在する。

ボルダリング種目

およそ5m以内の高さ[7]の短い課題をロープなしでトライする。安全確保のために、床面は厚いマットで敷き詰められている。リード種目と同様に予選・準決勝(定員20名)・決勝(定員6名)の3ラウンド制であるが、大きく異なるのは、各ラウンドの課題(ボルダー)数が複数(予選5課題、準決勝および決勝4課題)であることと、一つの課題で墜落しても制限時間内(予選5分、準決勝5分、決勝4分)ならまたやり直せる点である[8]。選手はそれぞれの課題を順繰りにトライし、制限時間内に登れるかどうかを競う。成績は、基本的にはできるだけ多くの課題を、できるだけ少ないアテンプト[9]数で登ったものが勝者となる。正確には、この「登った」には、各課題の最終ホールドを両手で保持して審判の「OK」コールを受ける「完登」[10]と、中間部のキーとなるホールドを保持する「ボーナスポイント保持」の二つの判定基準がある。具体的には、成績判定は「最も多くの課題を完登した者が勝者」→「それが同点ならば、完登に要した総アテンプト数がより少なかった者が勝者」→「まだ同点ならば、より多くの課題でボーナスポイントを保持した者が勝者」→「なおも同点ならば、ボーナスポイント保持に要した総アテンプト数がより少なかった者が勝者」という4段階で付けられていた。
2018年のルール改正により、ボーナスの呼称が「ゾーン」に変更されるとともに、成績判定の基準も、完登数→ゾーン獲得数→完登のアテンプト数合計→ゾーン獲得のアテンプト数合計の順に比較して順位を決める方式に変更された。
最初から最後まで厳しい動きの連続となり、リード種目に比べて身体能力・技術・パワーがより必要とされる課題が多い。しかしなかには動きを読み解くこと自体が困難なパズル的課題もあり、パワーだけでなく頭をも使わされるという点ではリード種目と同様である。
なお、国内におけるボルダリング競技会はリードクライミング競技会のそれに比べて多種多様な会場条件で行われることがあり、会場の都合に合わせてIFSCルール以外の独自ルールが採用されることが多々ある。

スピード種目

あらかじめ決められた条件の壁をいかに早く駆け登れるかを競う。壁の高さや傾斜、ホールドの種類や位置、角度は統一されており、大会が変わっても同じ条件となるため、他の2種目と異なり世界記録が存在する。なお、選手は競技中、安全確保のため安全装置(オートビレイ機)に繋がったロープを装着して競技を行う。予選は用意された2本のルートを1回ずつトライしてタイムを計測し、早い方のタイム順に16名が決勝に進出する。決勝は対戦形式によるトーナメントとなり、予選1位と16位、2位と15位というように予選順位の高い選手と低い選手の組み合わせで1回戦を戦い、早くゴールした方が次のラウンドに進む。フォルススタート(フライング)を犯すとその時点で失格となり、決勝トーナメントの場合は対戦相手の勝利となる。

複合種目

上記の3種目を行いその総合ポイントで争う。予選を行い、その上位6選手が決勝に進む。なお、スピード種目については、予選は2度のタイム計測により順位を決めるが、決勝は2人1組の対戦形式で実施され、各勝者と敗者の中で最もタイムが早かった1名を加えた4名で準決勝を行い、決勝・3位決定戦を経て順位を決める。総合順位は、予選・決勝とも、3種目の順位を掛け算して算出したポイントで決められ、ポイントが小さい選手ほど上位となる。掛け算でポイントを算出するため、3種目でバランスよく成績を残す選手よりも、特定の種目で抜きん出た成績を出す選手の方が上位になりやすい。

国内の大会

国内ではジャパンカップ(JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)主催。リードおよびボルダリング)、日本選手権(JFA(日本フリークライミング協会)主催。リード)や、B-Session(ボルダリングの年間ツアー)などの著名な競技会があり、また、国民体育大会の競技として山岳競技種目の一環の形でフリークライミングが採用されている[11](ただし国民体育大会では2名を1チームとしたチーム制をとり、独特の競技方式を行っている)。なお、2004年度までは、JFAがジャパンツアーの形で全国を転戦するツアー大会を行うことにより国内競技会の黎明期を支えてきたが、現在ではその役目を終えたとして終了している[12]。現在では、ジャパンカップ・日本選手権・B-Session・国体山岳競技などのメジャー大会と、各ジムや地方団体が独自に行う特色ある大会とが日本のコンペ界を構成している。

国際大会

国際大会としてはIFSCが主管するワールドカップと世界選手権が権威ある大会である。1988年から始まった前者は毎年4~10戦程度を、欧州を中心として世界を転戦する形で行い、年間ランキングを決定する。後者は1991年にはじまり、2年に一度(奇数年。ただし2012年からは偶数年)行われている。

ワールドカップの各大会は、リード、ボルダリング、スピードの全種目を行なうとは限らない(1種目の場合もある)[13]が、世界選手権では全種目が行われる。

わが国にワールドカップ大会がやってきたのは1991年が最初であり(東京都国立代々木競技場屋外特設ウォール)、これはアジアで行われた初めてのワールドカップであった。また翌年にも神戸市ポートアイランドワールド記念ホールで大会が行われた(アジア初の屋内での世界大会)。しかしその後2001年のマレーシアクアラルンプール郊外大会まで10年近く、ワールドカップはアジアで行われることはなかった。近年では中国が毎年開催するなどアジアでの大会が年に1,2戦あることが普通になり、その中で2007年には15年ぶりに日本で大会が行われた(リード種目。埼玉県加須市の加須市民体育館)。2009年4月11日~12日には同じ加須市民体育館にてボルダリング種目のワールドカップが行われた。

2011年9月には千葉県印西市の松山下公園総合体育館でリード種目のワールドカップが予定されていたが、同年3月に発生した福島第一原子力発電所事故の影響で海外選手の来日が困難となり中止に[14]。翌年、2012年10月27日~28日に松山下公園総合体育館で開催された。

ワールドカップの年間ランキングは、各大会における順位によって与えられるスコアの和(年5戦以上の場合は、各選手ごとに加算対象となる大会数は最大で全開催戦数より1を減じたもの)の大きい順となる。また、近年は「強い選手の集まった大会で得たポイントに、より大きな重み付けを与える」というコンセプトが導入された「ワールドランキング」も公表されている。

日本勢では男子の平山ユージ(平山裕示)が1998年、2000年にワールドカップリード競技の年間チャンピオン[15]安間佐千が2012年のワールドカップリード競技の男子年間チャンピオン[16]、女子の野口啓代が2008年および2009年のワールドカップ総合(複合)女子年間チャンピオン[17]、2009年および2010年のボルダリングワールドカップ女子年間チャンピオン[18]、同年のボルダリング競技女子ワールドランキング年間チャンピオン[19]に輝いている。

(スピード種目が未執筆)

ワールドカップ(リード、ボルダリングおよび総合)の年間覇者は以下のとおりである(詳しくはIFSCによるランキング情報参照):

年\種目リード女子リード男子ボルダリング女子ボルダリング男子スピード女子スピード男子総合女子総合男子
1989年フランスの旗ナネット・レボーイギリスの旗サイモン・ナディン------------
1990年フランスの旗イザベル・パティシエフランスの旗フランソワ・ルグラン------------
1991年フランスの旗イザベル・パティシエフランスの旗フランソワ・ルグラン------------
1992年アメリカ合衆国の旗ロビン・アーベスフィールドフランスの旗フランソワ・ルグラン------------
1993年アメリカ合衆国の旗ロビン・アーベスフィールドフランスの旗フランソワ・ルグラン------------
1994年アメリカ合衆国の旗ロビン・アーベスフィールドフランスの旗フランソワ・ロンバール------------
1995年アメリカ合衆国の旗ロビン・アーベスフィールドフランスの旗フランソワ・プティ------------
1996年フランスの旗リヴ・サンゾフランスの旗アーノルド・プティ------------
1997年ベルギーの旗ミュリエル・サルカニーフランスの旗フランソワ・ルグラン------------
1998年フランスの旗リヴ・サンゾ日本の旗平山ユージフランスの旗リヴ・サンゾロシアの旗サラヴァト・ラフメトフ--------
1999年ベルギーの旗ミュリエル・サルカニーフランスの旗フランソワ・プティフランスの旗ステファニー・ボデイタリアの旗クリスティアン・コレ--------
2000年フランスの旗リヴ・サンゾ日本の旗平山ユージフランスの旗サンドリン・レヴェスペインの旗ペドロ・ポンズ--------
2001年ベルギーの旗ミュリエル・サルカニーフランスの旗アレックス・シャボフランスの旗サンドリン・レヴェフランスの旗ジェローム・メイヤー--------
2002年ベルギーの旗ミュリエル・サルカニーフランスの旗アレックス・シャボウクライナの旗ナタリア・ペルロヴァイタリアの旗クリスティアン・コレ--------
2003年ベルギーの旗ミュリエル・サルカニーフランスの旗アレックス・シャボフランスの旗サンドリン・レヴェフランスの旗ジェローム・メイヤー--------
2004年オーストリアの旗アンゲラ・アイターチェコの旗トマス・ムラツェクフランスの旗サンドリン・レヴェフランスの旗ダニエル・デュラク--------
2005年オーストリアの旗アンゲラ・アイターイタリアの旗フラヴィオ・クレスピフランスの旗サンドリン・レヴェオーストリアの旗キリアン・フィッシュフバー--------
2006年オーストリアの旗アンゲラ・アイタースペインの旗パチ・ウソビアガ・ラクンサロシアの旗オルガ・ビビクフランスの旗ジェローム・メイヤー--------
2007年スロベニアの旗マヤ・ヴィドマースペインの旗パチ・ウソビアガ・ラクンサフランスの旗ジュリエット・ダニオンオーストリアの旗キリアン・フィッシュフバー--------
2008年オーストリアの旗ヨハンナ・エルンストオランダの旗ヨルグ・フェルホーフェンオーストリアの旗アンナ・シュトーオーストリアの旗キリアン・フィッシュフバー----日本の旗野口啓代オーストリアの旗デビット・ラマ
2009年オーストリアの旗ヨハンナ・エルンストチェコの旗アダム・オンドラ日本の旗野口啓代オーストリアの旗キリアン・フィッシュフバー----日本の旗野口啓代チェコの旗アダム・オンドラ
2010年大韓民国の旗キム・ジャインスペインの旗ラモン・ジュリアン日本の旗野口啓代チェコの旗アダム・オンドラ----大韓民国の旗キム・ジャインチェコの旗アダム・オンドラ
2011年スロベニアの旗ミナ・マルコビッチオーストリアの旗ヤコブ・シューベルトオーストリアの旗アンナ・シュトーオーストリアの旗キリアン・フィッシュフバー----スロベニアの旗ミナ・マルコビッチオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト
2012年スロベニアの旗ミナ・マルコビッチ日本の旗安間佐千オーストリアの旗アンナ・シュトーロシアの旗ルスタン・ゲルマノフ----スロベニアの旗ミナ・マルコビッチオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト
2013年大韓民国の旗キム・ジャイン日本の旗安間佐千オーストリアの旗アンナ・シュトーロシアの旗ドミトリー・シャラフニトフ----スロベニアの旗ミナ・マルコビッチオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト
2014年スロベニアの旗ミナ・マルコビッチオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト日本の旗野口啓代ドイツの旗ヤン・ホイヤー----日本の旗野口啓代カナダの旗ショーン・マッコール
2015年スロベニアの旗ミナ・マルコビッチチェコの旗アダム・オンドラ日本の旗野口啓代大韓民国の旗チョン・ジョンゴン----大韓民国の旗キム・ジャインチェコの旗アダム・オンドラ
2016年スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレットスロベニアの旗ドメン・スコフィッチイギリスの旗ショウナ・コックシー日本の旗楢﨑智亜----スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレットカナダの旗ショーン・マッコール
2017年スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレットフランスの旗ロマン・デグランジュイギリスの旗ショウナ・コックシー大韓民国の旗チョン・ジョンゴン----スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレット日本の旗楢﨑智亜
2018年スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレットオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト日本の旗野中生萌スロベニアの旗イェルネイ・クルーダー----スロベニアの旗ヤンヤ・ガンブレットオーストリアの旗ヤコブ・シューベルト

選手

大会で優勝や上位入賞の経験がある選手を挙げる。

日本の選手

女子


男子


脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h [1]
  2. ^ RECOGNISED SPORTS - IOC Official Website
  3. ^ 現在のルール本文に関しては、INTERNATIONAL CLIMBING COMPETITIONS:Rules 2008-09, 同日本語訳(山本和幸訳)を参照
  4. ^ Major changes made to the IFSC Rules for 2008-2009 (原文PDF)、山本和幸による日本語解説
  5. ^ ただし予選ラウンドで各選手2ルート登ったり、オンサイトではなく2ルートフラッシングとなることがある
  6. ^ 厳密には、一つのホールド(てがかり)を「タッチした」「保持した」「保持したうえでさらに前に進む動きをした」の3つは異なる成績となる
  7. ^ 正確には、身体の一番下の部分がマット面から3m以上にならない高さ
  8. ^ 2008年から、決勝ラウンドに限っては時間切れが来てもそれがクライミング中だったらその「最後のトライ」を続けてもよいことになった
  9. ^ 「アテンプト」には日本語の定訳がないが、通常日本語話者の間で使われる単語の中では「トライ」がもっとも近い。ボルダリング競技では複数のトライができるが、一回一回のトライをアテンプトと呼んでいる。
  10. ^ ルール上は、審判の「OK」コールのみが完登の要件である。
  11. ^ 2008年のチャレンジ!おおいた国体からは山岳競技はリードとボルダリングのみとなった
  12. ^ ジャパンツアー終了宣言
  13. ^ 2008年からは、シーズン前半にボルダリング、後半にリードを行うことが原則となったため、全種目を行うことはまずなくなった。ただしスピード競技は年間を通して行われるので、リードとスピードといった組み合わせの大会はある
  14. ^ リードワールドカップ印西大会中止
  15. ^ IFSCによる公式記録:1998年WCリード男子年間順位IFSCによる公式記録:2000年WCリード男子年間順位
  16. ^ IFSCによる公式記録:1998年WCリード男子年間順位
  17. ^ IFSCによる公式記録:2008年WC複合ランキング女子IFSCによる公式記録:2009年WC複合ランキング女子
  18. ^ IFSCによる公式記録:WCボルダリング女子年間順位:2009年2010年
  19. ^ IFSCによる公式記録:2009年ボルダリング女子ワールドランキング
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関連項目

外部リンク

2020年東京オリンピック・パラリンピック

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(とうきょうニーゼロニーゼロオリンピック・パラリンピックきょうぎたいかい[注釈 1]TOKYO 2020)は、2021年令和3年)7月23日から9月5日まで日本東京都で開催されたスポーツの総合大会である。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の世界的流行を受けて、2020年夏の開催日程から1年延期となった[1]。大会延期により開催年は変わるが「東京2020」の名称に変更はない[1]。なお、公用文では第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会の表記も用いられている[2]。また、「東京オリパラ」とも略される[3][4]。本大会では、パンデミックによる大会延期だけでなく、運営者の相次ぐ辞任、緊急事態宣言下での開催、無観客開催など、前代未聞の事態が次々と起きた[5][6][7]

2013年9月の第125次IOC総会開催都市が東京に決定した。東京でのオリンピックパラリンピックの開催は、1964年大会以来57年ぶり[注釈 2]となる。大会組織委員会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 (TOCOG) 。

大会のモットーは“United by Emotion”(参考和訳:感動で、私たちは一つになる)[8]

概要

オリンピック

東京2020オリンピック競技大会は、2021年7月23日から8月8日まで開催された。東京での開催は1964年の大会に続き2回目[注釈 3]、同一都市による複数回開催はアジア初となる。

パラリンピック

東京2020パラリンピック競技大会は、東京2020オリンピック競技大会に続けて開催された障害者スポーツの国際総合大会国際パラリンピック委員会 (IPC) が統括する第16回夏季パラリンピックであり、2021年8月24日から9月5日まで開催された。

2021年への延期

東京大会はもともと2020年7月24日からの日程で開催される予定であった。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 世界的流行により、2020年3月24日、日本の首相安倍晋三国際オリンピック委員会(IOC)会長のトーマス・バッハが電話会談を行い、1年程度日程を延期して2021年夏までに開催することを合意し、直後のIOC理事会で決定した[1][10]。延期は近代オリンピック史上初、奇数年開催も初である。2020年3月30日、IOCと大会組織委員会、東京都、日本政府が2021年(令和3年)7月23日からの日程で開催することで合意した[11]

延期の決定に伴い、聖火リレーテスト大会なども正式に中断された[12]

経緯

開催地選考の流れ

2011年9月2日、IOCはバクードーハイスタンブールマドリードローマ東京の6都市からの立候補申請を受理したと発表した[13]。ローマは財政難から2012年2月に立候補を取りやめ、ドーハとバクーは2012年5月の1次選考で落選し、大会の開催能力があると認められたイスタンブール、東京、マドリードの3都市が正式立候補都市に選出された[14]

東京の開催計画

東京の立候補は日本オリンピック委員会 (JOC) 会長の竹田恆和と当時の東京都知事石原慎太郎が招致委員会を率い、リオデジャネイロ開催となった2016年大会の招致から2回連続となった。2013年3月にはクレイグ・リーディーを筆頭に10名で構成されたIOC評価委員会が立候補3都市を現地視察し、6月25日に各立候補都市の長所と短所を記した評価報告書を公表した。報告書は公平性を保つため各都市の優劣を直接示す文言は盛り込まれていないが、東京は根幹部分での指摘がなく、財政や治安ほか全体的に高い評価を受けた[14]

投票

2013年9月7日、ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会において開催都市選定投票が行われた。第1回目投票と選定投票では48票、第2回目投票では49票が必要とされた。東京は第1回目投票で3都市中最多票を集めたが48票には届かなかった。他の2都市への票は同数であったため選定投票が行われ、イスタンブールが東京との第2回目投票に進んだ。第2回目投票(決選投票)では60票を獲得した東京がイスタンブールを制し、IOC会長ジャック・ロゲによって現地時間午後5時20分頃、開催都市が東京と発表された[15]

2020年夏季オリンピック開催都市投票結果
都市国名第1回投票選定投票第2回投票
東京日本の旗 日本4260
イスタンブールトルコの旗 トルコ264936
マドリードスペインの旗 スペイン2645

大会ビジョン

大会ビジョンの基本コンセプトとして「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の3つが掲げられた[17]

多様性と調和

2014年にロシアソチオリンピックが開催される直前、パブリックスペースで同性愛についてポジティブに語ることなどを禁止する「同性愛宣伝禁止法」が制定され、西洋諸国から非難を浴び、政府要人らの開会式へのボイコットが相次ぎ[18]、2015年に国際オリンピック委員会 (IOC) がオリンピック憲章の根本原則に「性別性的指向に関する差別を禁止すること」を明文化した。この理念に則り、組織委員会は当初からLGBTに対する配慮をしていく方針を示している[19]

未来への継承

大会開催により開催都市東京や開催国日本が長期にわたり享受できる遺産(オリンピック・レガシー)を発展・継承するため、検討や提案が行われた。この場合の遺産とは単に競技会場などの建造物のみならず、再開発に伴う都市景観環境持続可能性、さらにオリンピックで醸成されたスポーツ文化やホスピタリティ精神といった「無形の遺産」も含まれる。文化プログラム観光立国の推進など様々な分野で取り組みが実施された。これに加えて、パンデミックという状況における大会の開催実績もレガシーとして謳われるようになった。

会場

大会招致時のコンセプトとして「都心で開催するコンパクトな大会」を掲げ、東京都心に近い選手村から8キロメートル圏内に、約9割の競技会場を集中させる計画となっていた。2014年、『オリンピック・アジェンダ2020』がIOC総会で採択されオリンピックの持続可能性、低費用などを優先し脱コンパクト五輪となり、東京都以外の地域での競技実施が多くなった。

メインスタジアムは、1964年東京オリンピックでメインスタジアムとなった国立競技場の建て替えにより建設されたオリンピックスタジアム国立競技場)。その他、主に内陸部のヘリテッジゾーンと臨海部の東京ベイゾーンに分けられる各会場群にて競技が行われた。

サッカーの会場の一つである札幌市1972年に札幌オリンピックが開催されたため、馬術競技(1964年東京オリンピック)とカーリング1998年長野オリンピック)が開催された軽井沢町に続き、世界で2例目の夏季・冬季両五輪の会場が置かれた都市となる見込みである。オリンピックのマラソン競歩についても、IOCが猛暑を懸念して開催地を札幌市に移すこととなった[20]。しかし、札幌市でも高温多湿の気候となり、避暑という意味では殆ど意味を成さなかった[21]

交通渋滞対策

2019年2月6日、組織委員会と東京都は「交通輸送技術検討会」を開き、通常料金に上乗せ課金する「ロードプライシング」など首都高速道路の交通量を減らす議論を開始した。他にも企業などに、時差出勤在宅勤務の要請などしてきたが、このままでは不十分と判断し、追加対策の必要性を確認した。「ナンバープレート規制」や複数人乗車車両の専用レーンを設ける「HOV(複数乗客)レーン導入」などの案もあるが、機器と人員が必要になるため、検討を重ね、今年度中にいずれかの追加対策を決める[22][23]

テスト大会

東京2020オリンピックパラリンピックに向けて、延べ56競技のテスト大会(東京2020テストイベント)の開催が予定され、本大会開催予定前年の2019年夏季から本格的に実施された。テスト大会には国内および国際競技連盟が主催する既存の大会に組み込まれるものと大会組織委員会 (TOCOG) が主催するものとがあり、TOCOGが担当するテスト大会は「READY STEADY TOKYO」の名称で開催された[24][25]

東京2020本大会の期間中は連日の猛暑が予想され、開催にあたり暑さへの対策が求められた。2019年夏季のテスト大会では、テント型の休憩所やミストシャワーの設置、人工降雪機の導入などの検証が重ねられた。2020年3月中旬以降のテスト大会は、COVID-19の流行のため延期され、スケジュールが見直された。

メダル

東京2020オリンピックおよびパラリンピックメダルにはリサイクル金属が使用され、リサイクル率100%のメダルはオリンピック・パラリンピック史上初の試みとなった[26]大会組織委員会 (TOCOG) は2017年4月から使用済みの携帯電話等を回収するためのボックスを設置し、メダルの材料となる金属を都市鉱山から入手する電子機器リサイクルプロジェクトを開始した[27]。メダルの製造には32kg、3,500kg、2,200kgを収集する必要があり、2年間で目標量に到達した[28]

パラリンピックのメダルのデザインは松本早紀子の作品。をモチーフとし、岩、花、木、葉、水が触覚的にも異なる質感で描かれる。表の面には帯状に「東京2020」と英語の点字で記され、側面には銅メダルがそれぞれ触って識別できるよう順位の数の丸いくぼみが施されている[29]。オリンピック・パラリンピックともに、メダルは日本産のタモ材から作られた藍色のケースに納められる[26]。入賞者に渡される表彰状には美濃手漉き和紙が使われる[29]

聖火

オリンピックの聖火リレー

オリンピックの聖火は、2020年3月12日に古代オリンピック発祥の地であるギリシャオリンピア遺跡英語版前で採火され、3月20日に日本に到着後は宮城県岩手県福島県で展示された。その後、新型コロナウイルスの影響で延期になり翌2021年3月25日に福島県のJヴィレッジを出発し、東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の津波に耐えた奇跡の一本松や、熊本地震で被害を受けた熊本城などの被災地のほか、世界遺産なども通過する。121日をかけて全国857市区町村を回り、7月23日の開会式で点火された[30][31]

聖火ランナーは公募により1万人程度が選ばれた[32]。日本人最初のアテネを走る聖火ランナーとして、2004年アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきが選ばれた[33]

オリンピックスタジアムモーリス・ラヴェルの「ボレロ」が流れている中で、大坂なおみがオリンピックの最終聖火ランナーとして聖火台への点火を行った[34]

聖火トーチ

聖火リレーで使用されるトーチは、デザイナーの吉岡徳仁がデザインを手がけている。アルミニウム製の長さ71 cm、重さ1.2 kg。上部が桜の花びらにかたどられ、5つの花びらから炎が出る。火力や炎の大きさを一定に保つために一定量のガスを供給し続ける仕組みや、燃焼部の中心の白金製メッシュ状ドームにより、秒速17メートル以上の風や1時間に50ミリメートル以上の雨でも炎が消えないようになっている。素材の一部には東日本大震災による仮設住宅のアルミサッシの廃材を再利用している。新幹線の車両製造技術を活用し、つなぎ目のないトーチに作製されたことも特徴となっている[35][36]

聖火台

聖火台は開会式で点火するオリンピックスタジアム用のものと、大会期間中に点火しておく屋外用(夢の大橋に設置)のものの2種類が製作される。聖火台は太陽をモチーフにした球体が富士山の上に乗った形状をしており、点火の際に球体が花のように開いた。燃料は水素を使用。[37]

プロモーション

マスコットキャラクター

2017年5月22日、組織委員会はアンバサダーとなるマスコットキャラクターを公募することを決め発表した[38]。公募後、候補作数点を発表し小学生による決選投票を行うとした。

2017年12月7日に候補作3点が発表され[39]、日本の小学生による投票が2018年2月22日まで行われた。2018年2月28日、最多得票を得た福岡県在住でデザイナーの谷口亮がデザインした(ア)案に決定した[40]。名前は同年7月22日にミライトワとソメイティに決まった[41]

記念ナンバープレート

2020年東京オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレートは白基調にオリンピックにちなんだ意匠が入ったナンバープレートである[42][43]

費用対効果

費用

2017年5月、東京オリンピックにかかる費用は約1.39兆円の費用だと東京都が試算を発表[44]。内訳は組織委員会が6000億円、東京都が6000億円、国が1200億円である[45]

2020年1月、「大会組織委員会が昨年末に発表した最終の予算案は1兆3500億円。そのうち国の負担は1500億円」[46]とされた。

費用の国際比較

ブラジル政府が過去の開催都市よりも経費削減に成功したと自負している2016年リオデジャネイロオリンピックが総額約120億ドル(約1.3兆円)であり、 2012年ロンドンオリンピックではスポーツ関連のみの費用が約140億ドル(約1.5兆円)であった[47]。そのため、ロサンゼルス五輪以降の8回の夏季大会の総額では1位が2008年の北京オリンピックの約3.4兆円で、2012年のロンドンが約3.17兆円で2位だった[48]。東京の2019年末の発表は1兆3500億円であり、ロンドンや北京に比べて低い。

経済効果

民間企業でも、メインスタジアムと選手村をつなぐ道路の間にある港区虎ノ門一帯を再開発するのに5800億円を出資するなど、オリンピックに関する各民間企業による投資や開発も活発になっている[49]。東京五輪を招致したことよる日本国内への経済効果は合計32兆3000億円を超え、新たな雇用が194万人増加すると東京都は試算している[50]

疑惑

招致不正疑惑

2016年5月11日には英紙『ガーディアン』が、東京五輪決定前後にあたる2013年7月と10月の2回に分け、東京五輪招致委員会シンガポールに拠点を置くが代表を務めていた「」社 (Black Tidings) [51][52][53][54]の口座に総額130万ユーロ(約1億6000万円)を送金していたと報道した。[55] 2016年5月12日には仏検察当局が東京五輪招致委員会ととの間に280万シンガポールドル(約2億2000万円)の金銭授受があったことを確認したと発表した。

2018年12月、フランス捜査当局は東京五輪招致をめぐる贈収賄容疑でJOC会長の竹田恆和を容疑者とする捜査の開始を決定した[56][57]。2019年3月、これを受けて「会長辞任は避けられない見通し」と報じられた[58]。3月19日竹田がJOCの理事会にて、会長職を6月をもって退任することを表明した[59]

国際陸連への賄賂疑惑

2016年1月に、世界アンチ・ドーピング機関は、国際陸上競技連盟 (IAAF) 元会長のラミン・ディアックの息子であるカリル・ディアックと、イスタンブールのトルコ当局者との間の会話を詳述する報告書に引用された会話の写しの中で、日本の入札チームがIAAFダイヤモンドリーグまたはIAAFのいずれかに「スポンサーシップ」の支払いとしての400から500万ドルは賄賂行としてだった可能性を示唆する結論を出した。東京都側はこれを否定している[60]

8.9億円のロビー活動費疑惑

2020年3月31日ロイター通信がオリンピック招致を巡り高橋治之が招致委員会から820万ドル相当の資金を受け取り、IOC委員にロビー活動を行っていたと報じたことについて、支払いの一部はスポンサー集めの「コミッション(手数料)」だと説明した[61]

諸問題

大会関係者によって多数の不祥事[5]が起き、予定が何度も大きく変わるなど、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)のガバナンスの欠如が指摘されている[62]

科学軽視

政府対策分科会の尾身茂会長による東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う新型コロナウイルスの感染拡大リスクの提言について、田村憲久厚生労働相は「自主研究の発表」[63]丸川珠代五輪相は「全く別の地平から見てきた言葉」[64]など、黙殺を暗にちらつかせた。これ以外にも政府・TOCOGは硬直した政治的判断により専門家からの提言を度々無視ないし黙殺しているのではないかと指摘されている[6][65]。また、バブル方式で大会関係者を隔離する方法についても制度上の穴が多くある状態で[66]、開幕前の段階でもバブルの外での会食[67]やウガンダの選手の逃亡騒ぎ[68]が起きた。

人権軽視

TOCOG幹部や演出担当から人権侵害とも取れる様々な失言が相次ぎ、海外から批判が相次いだ[69][70][71][72][73]。結果として、オリンピック運営の重要人物がドミノ的に次々と辞任する騒ぎとなった。

女性蔑視発言による森会長辞任

日本オリンピック委員会(JOC)評議員会の席上において、女性理事の割合を40%にすることに関連して「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです」、「女性の理事を増やしていく場合は、発言時間をある程度、規制をしないとなかなか終わらないので困ると言っておられた。だれが言ったとは言わないが」などという女性蔑視とされる発言を公然と行ったとして批判が殺到し、森喜朗はTOCOG会長辞任に追い込まれた[74]国際オリンピック委員会(IOC)も森喜朗の発言を「森氏の最近の発言は完全に不適切であり、IOCのコミットメントや五輪アジェンダ2020の改革にも反している」とした[69]。森喜朗自身は一旦は反省の意を示したが、TOCOG会長を辞任した後、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、衆院議員会館の河村氏事務所にいるベテラン女性秘書について「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」という差別発言を行い、再度批判が殺到した[75]

演出関係者の辞任劇

電通による強引な演出統括の変更と容姿侮辱案による後任演出統括の辞任

電通がIOCから受注していた開閉会式の演出について、2020年3月、オリンピック延期により開閉会式の準備が一時停止された際に、電通が演出統括のMIKIKOに対して準備再開の際は連絡すると約束しながら、準備再開後には電通がMIKIKOへの連絡を一切行わず、演出統括を電通出身のクリエイティブディレクターである佐々木宏に交代した。結果として、電通はMIKIKO率いる演出チームを約半年間放置し、2020年11月になってからMIKIKOに対して新しい演出統括の下で進行中のプロジェクトへの途中参加を求めたが、MIKIKOは結果に責任を持てないことと、電通から不誠実な対応があったとして辞退を表明した。この辞退表明について、電通が謝罪せずMIKIKOの主張を退けるような正当化を行ったことが広く物議を醸した。また、2021年7月の東京オリンピック開催まで半年を切っている時点で、佐々木宏が渡辺直美の容姿に対する侮辱案を提案したことが明るみとなり、佐々木宏も辞任することになった[76][77]。JOCは開閉会式の演出が完成に近いことを理由に、佐々木宏の後任となる演出統括を置かないことを決定した[78]

過去の暴力・差別行為による開閉会式の音楽担当の辞任

オリンピック開閉会式の音楽を担当していた小山田圭吾がデビュー前に行っていた暴力・差別行為を1990年代に音楽雑誌のインタビューで自慢気に語っていたことについて、あらゆる差別を撤廃すると定めたオリンピック憲章に反するとして批判が殺到[79][80]した。結果として、開幕4日前の2021年7月19日に本人が辞任を表明する事態となった[81][82]。小山田から被害者への贖罪は全く無く、辛うじて辞任表明で謝罪文を記載したのみである点も、客観的には無反省と解釈されている[83][83][84]。また、小山田は雑誌の記事には面白さを重視した事実と異なる記載も含まれると弁明しているが、そうであれば雑誌編集・インタビューの体制にも問題が有ったことになる[83]。問題の記事に関わった編集者・インタビュアーの1人である山崎洋一郎も自身の公式サイトで謝罪文を発表した[85]

過去のユダヤ人大量虐殺ネタによる演出担当の解任

オリンピック開会式の数日前、元ラーメンズ小林賢太郎が、1998年発売の若手芸人を紹介するビデオソフト『ネタde笑辞典ライブ Vol.4』[86]で、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を題材に反ユダヤ主義的なジョークを披露していたことがSNSにおける動画の拡散で広く知られる事になった。本件は7月22日未明に橋本JOC会長にも知らされ、オリンピック憲章違反だけでなく、外交上の問題もあることから、小林は即座にショー・ディレクターを解任された[87][7]。演出については、各場面ごとに担当者が居るものの、全体の演出調整を担っていた小林が解任されたことで、翌日23日のオリンピック開会式に向けて早急に演出全体を見直す必要が生じた[88][89][90][91][72]。しかし、小林が専任で手掛けた演出は無かったため、オリンピック開会式の演出に変更は発生しなかった[92]。解任前から、一部の日本人SNSで海外の人権団体に向けて告発を続けており、7月21日には中山泰秀防衛副大臣が通報したアメリカサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が差別行為に対して非難声明を発表していた[73]ホロコーストが起きたドイツでは、ナチス・ドイツホロコーストの再現に繋がるような行動は厳しく取り締まられており、民衆扇動罪も定められている[93][94]

営業秘密の流出

文藝春秋が開閉会式演出の内部資料を入手して週刊文春で報じたことで、JOCは文藝春秋に対して著作権侵害として強く抗議しているが、文藝春秋も公共性の観点から徹底抗戦の姿勢を示している。週刊文春への演出内容の掲載については内部資料流出の可能性があり、警察と相談の上でJOCによる徹底的な内部調査が行われている。JOCの主張が法的に認められれば、内部資料の流出に加担した者は、不正競争防止法違反の罪及び業務妨害罪に問われる可能性がある[95]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では2020部分を「ニーゼロニーゼロ」と呼称している。
  2. ^ 当初の日程では56年ぶり。
  3. ^ 支那事変日中戦争)の影響で中止となった1940年の大会(回次として記録が残されている)を含めると3回目。

出典

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参考文献

関連項目

外部リンク


 

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