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👍|異界と交わってしまいそう… 「逢魔が刻」の奈良の古刹が、怖いくらいに美しい


写真 今にも何か出そうだ(画像はTAKU@maybeeeeemさんのツイートより)

異界と交わってしまいそう… 「逢魔が刻」の奈良の古刹が、怖いくらいに美しい

 
内容をざっくり書くと
現存最古の三重塔で、国宝に指定されている。
 

「化物とすれ違いそうな逢魔ノ刻」 そんなコメントと共に投稿された写真が、ツイッター上で話題になってい… →このまま続きを読む

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    現存最古

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    三重塔

    三重塔(さんじゅうのとう)は、仏教の祖である釈迦の舎利(遺骨)を納める仏塔の形式の一種。同種のものに五重塔などがある。

    概要

    仏塔は、古代インドにおいて仏舎利(釈迦の遺骨)を祀るために紀元前3世紀頃から造られ始めたストゥーパに起源をもつ。古代インドのストゥーパは饅頭形(半球形)のものであったが、この形式が中国に伝えられると、楼閣建築の形式を取り入れて高層化するようになった。こうした楼閣形の層塔は朝鮮半島を経て日本へ伝えられた。木造の層塔は日本に多く残っており、中国、朝鮮半島における遺例はごく少ない。

    日本では、各地の仏教寺院や神社などに木造の三重塔や五重塔があり、地区のランドマークとなっているものも多い。木造塔のほか、石、瓦、鉄製の塔もあり、近代以降は鉄筋コンクリート造の塔もある。多層塔としては他に七重塔、九重塔、十三重塔などがあるが(層の数は奇数にほぼ限定されている)木造の七重塔、九重塔の現存するものはない。奈良県の談山神社には木造十三重塔があるが、これは楼閣形の塔ではなく、二重から十三重までの屋根は密に重なっていて、屋根と屋根の間にはほとんど空間がない。

    中国の層塔は最上階まで登れるものが多いのに対し、日本の木造三重塔は、現代の感覚で言う三階建ではなく、内部は軒を支えるために複雑に木組みがなされており、上層に登ることはできないのが普通である。

    日本の三重塔一覧

    国宝の三重塔

    所有者所在地年代文化財指定備考
    法起寺奈良県斑鳩町飛鳥時代慶雲3年(706年)頃国宝高さ約24m、現存最古の三重塔
    薬師寺奈良市奈良時代天平年間((729年~749年)東塔、高さ約34m、奈良時代の特異な形式の塔で、一見して六重塔に見える
    当麻寺葛城市 東塔、高さ約24.4m、奈良時代末期
    平安時代 西塔、高さ約25.2m、平安時代初期
    浄瑠璃寺京都府木津川市 旧京都・一条大宮(寺院不詳)の塔、治承2年(1178年)移築
    一乗寺兵庫県加西市承安元年(1171年)和様建築の三重塔
    安楽寺長野県上田市鎌倉時代正應2年(1289年)以降高さ18.75m、近世以前の八角三重塔としては唯一
    大法寺青木村正慶2年(1333年) 
    明通寺福井県小浜市文永7年(1270年) 
    西明寺滋賀県甲良町 高さ20.1m、鎌倉時代後期
    興福寺奈良県奈良市 高さ19m、鎌倉時代前期
    常楽寺滋賀県湖南市室町時代応永7年(1400年) 
    向上寺広島県尾道市永享4年(1432年) 

    近世以前の三重塔一覧

    以下は明治元年(1868年)以前に建立された日本の木造三重塔(国宝を除く)の一覧である。(石造塔や屋内にある小塔は割愛した)

    所有者所在地年代文化財指定備考
    普門寺岩手県陸前高田市江戸時代文化6年 (1809年)県指定 
    日吉八幡神社秋田県秋田市宝永4年(1707年)県指定 
    慈恩寺山形県寒河江市文政13年 (1830年)県指定 
    安久津八幡神社高畠町寛政7年 (1795年) 
    高蔵寺福島県いわき市安永3年 (1774年)県指定 
    木幡山隠津島神社二本松市延宝2年 (1674年) 
    法用寺会津美里町安永9年 (1780年) 
    願成寺茨城県つくばみらい市安永8年 (1779年)県指定 
    小山寺桜川市室町時代寛正6年 (1465年)重要文化財 
    薬王院江戸時代宝永元年 (1704年)県指定 
    輪王寺栃木県日光市元禄3年 (1690年)重要文化財 
    高勝寺栃木市寛延4年 (1751年)県指定 
    西明寺益子町室町時代天文6年 (1537年)重要文化財 
    西福寺埼玉県川口市江戸時代元禄6年 (1693年)県指定 
    成就院行田市享保14年 (1729年) 
    安楽寺吉見町明暦2年 (1656年)頃 
    成田山新勝寺千葉県成田市正徳2年 (1712年)重要文化財 
    観音教寺芝山町天保7年 (1836年)県指定 
    椿山荘東京都文京区登録有形文化財旧広島・竹林寺塔、大正14年(1925年)移築
    三渓園神奈川県横浜市室町時代重要文化財旧京都・燈明寺塔、大正3年(1914年)移築
    乙寶寺新潟県胎内市江戸時代元和5年 (1619年)重要文化財 
    五智国分寺上越市慶応元年 (1865年)県指定 
    妙光寺新潟市国登録 
    日石寺富山県上市町弘化2年 (1845年)町指定 
    那谷寺石川県小松市寛永19年 (1642年)重要文化財 
    信濃国分寺長野県上田市室町時代重要文化財 
    前山寺重要文化財 
    若一王子神社大町市江戸時代宝永8年 (1711年)県指定 
    貞祥寺佐久市 
    高山寺小川村元禄11年 (1698年) 
    真楽寺御代田町寛延4年 (1751年) 
    光前寺駒ヶ根市文化5年 (1808年) 
    新海三社神社佐久市室町時代永正12年 (1515年)重要文化財 
    新長谷寺岐阜県関市寛正4年 (1463年)重要文化財 
    飛騨国分寺高山市江戸時代文政3年 (1820年)県指定 
    横蔵寺揖斐川町寛文3年 (1663年) 
    真禅院垂井町寛永19年 (1642年)重要文化財 
    日吉神社神戸町室町時代重要文化財 
    油山寺静岡県袋井市江戸時代慶長16年 (1611年)重要文化財 
    三明寺愛知県豊川市室町時代享禄4年 (1531年)重要文化財 
    甚目寺あま市江戸時代寛永4年 (1627年)重要文化財 
    長命寺滋賀県近江八幡市桃山時代慶長2年 (1597年)重要文化財 
    摠見寺室町時代享徳3年 (1454年)重要文化財長寿寺塔と推定[要出典]
    園城寺大津市南北朝時代重要文化財旧奈良・塔、慶長6年(1601年)移築
    金剛輪寺愛荘町室町時代重要文化財 
    徳源院米原市江戸時代寛文12年 (1672年)県指定 
    金戒光明寺京都府京都市寛永11年 (1634年)重要文化財 
    清水寺寛永9年 (1632年)重要文化財 
    清水寺重要文化財子安塔、明治45年(1912年)移築
    真正極楽寺文化14年 (1817年)府指定 
    三室戸寺宇治市元禄17年 (1704年)旧兵庫・高蔵寺塔、明治43年(1910年)移築
    金剛院舞鶴市室町時代重要文化財 
    宝積寺大山崎町江戸時代慶長9年 (1604年)重要文化財 
    岩船寺木津川市室町時代嘉吉2年 (1442年)重要文化財 
    水間寺大阪府貝塚市江戸時代天保6年 (1835年)頃市指定 
    如意寺兵庫県神戸市南北朝時代至徳2年 (1385年)重要文化財 
    六条八幡神社室町時代文正元年 (1466年)重要文化財 
    石峯寺重要文化財 
    太山寺江戸時代貞享5年 (1688年)県指定 
    鶴林寺加古川市室町時代文政10年 (1827年)改造
    千光寺洲本市江戸時代文化10年 (1813年)頃(未指定)高田屋嘉兵衛による建立
    斑鳩寺太子町室町時代永禄8年 (1565年)重要文化財 
    柏原八幡神社丹波市江戸時代文化9年 (1812年)県指定 
    高源寺(未指定) 
    名草神社養父市室町時代大永7年 (1527年)重要文化財出雲大社塔、1665年移築
    霊山寺奈良県奈良市文和5年 (1356年)重要文化財 
    百済寺広陵町鎌倉時代重要文化財 
    南法華寺高取町室町時代明応6年 (1497年)重要文化財 
    道成寺和歌山県日高川町江戸時代宝暦12年 (1762年)県指定 
    清水寺島根県安来市安政6年 (1859年)県指定 
    金山寺岡山県岡山市天明8年 (1788年)県指定 
    西大寺延宝6年 (1678年) 
    曹源寺文政年間 (1820年頃)(未指定) 
    成就寺文化5年 (1808年)町指定 
    遍照院倉敷市室町時代応永23年 (1416年)重要文化財 
    五流尊瀧院江戸時代文政3年 (1820年)県指定 
    宝福寺総社市南北朝時代永和2年 (1376年)重要文化財 
    真光寺備前市室町時代重要文化財旧岡山・塔、慶長15年(1610年)移築
    福生寺重要文化財 
    長福寺美作市鎌倉時代弘安8年 (1285年)重要文化財 
    千光寺赤磐市江戸時代明和2年 (1765年)(未指定) 
    本蓮寺瀬戸内市元禄3年 (1690年)県指定 
    餘慶寺文化15年 (1818年) 
    本山寺美咲町承応元年 (1652年)重要文化財 
    西国寺広島県尾道市室町時代永享元年 (1429年)重要文化財 
    天寧寺南北朝時代嘉慶2年 (1388年)重要文化財もと五重塔を元禄5年 (1692年) に改造
    鶴林寺徳島県勝浦町江戸時代文政10年 (1827年)県指定 
    石手寺愛媛県松山市鎌倉時代重要文化財 
    興願寺四国中央市江戸時代貞享元年 (1684年)県指定旧徳島・太龍寺塔、昭和34年(1959年)移築
    興隆寺西条市天保3年 (1832年) 
    清水寺福岡県みやま市天保7年 (1836年)県指定 
    龍原寺大分県臼杵市安政5年 (1858年)県指定 

    三重小塔

    三重塔残欠

    焼失した重要文化財(旧国宝)の三重塔

    近世以降現代の三重塔


    国宝・重要文化財の塔画像

    参考文献

    関連項目


     

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