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美容と健康の複合施設「ヘルジアンウッド」にサウナホテル
内容をざっくり書くと
このヘルジアンウッドでは、2022年の冬には世界的な建築家、隈研吾さんが設計するヴィラ型の宿泊施設も完成する予定になっています。
立山町の美容と健康の複合施設、ヘルジアンウッド内に、来年の夏、宿泊もできるサウナ施設が開業することが… →このまま続きを読む
富山テレビ
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宿泊施設
宿泊施設(しゅくはくしせつ)とは、宿泊するための施設。
概説
泊まるための施設であり、眠る部屋や寝具類を貸す施設である。
世界には様々な宿泊施設がある。 たとえば、世界全般のユースホステル、ホテル、イギリスなどのINN イン、米国のモーテル、スペインやイスパノアメリカのhostalホスタル、中国の酒店、日本の旅館などである。山で登山者に寝る場所や寝具を貸している山小屋も宿泊施設の一種である。
なお施設によっては人間と行動を共にするペットや盲導犬等も宿泊できる場合がある。
なお2010年代、スマホの普及とともに、Airbnbなどのアプリによって世界的に民泊(一般の人が所有するアパートやマンションや一戸建てなどが宿泊場所などとして貸し出されるしくみ)の広報、情報検索、予約が簡単にできるようになり利用者が増加したため、それ以前からあった宿泊施設を利用する人の割合がいくらか減少してきている。ヨーロッパの地域によっては、比較的安価なホテルでは、利用客が数十パーセント程度減少してきているところもある。
国ごとに宿泊施設にかかわる法規が異なる。
各国の宿泊施設
日本
日本標準産業分類の事業区分では、「大分類M-飲食店、宿泊業」としてくくられており、宿泊業の下に旅館業やホテル業、その他の宿泊施設(会員制リゾートクラブなど)が分類されている。
営業に関する法規
日本においては、宿泊施設にかかわる法規は基本的には旅館業法であるが、仮眠施設については他の法律が扱っており扱いが異なっている。
旅館業法の第二条では旅館業を規定しており、施設の構造や設備によって「ホテル営業」「旅館営業」「簡易宿所営業」「下宿営業」に分類しており、それぞれの営業の定義は次のようになっている。
- 「ホテル営業」とは、洋式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、簡易宿所営業及び下宿営業以外のものをいう。
- 「旅館営業」とは、和式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、簡易宿所営業及び下宿営業以外のものをいう。
- 「簡易宿所営業」とは、宿泊する場所を多人数で共用する構造および設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、下宿営業以外のものをいう。
- 「下宿営業」とは、施設を設け、一月以上の期間を単位とする宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業をいう。
なお、同法では「宿泊」とは寝具を使用して上記各項の施設を利用することをいう、としている。
法律の定義以外にも、施設の収容人数・目的等によって様々な形態がある。
なお、寝具を使用しない仮眠等の設備を備えた施設は、各種営業法や法で定める構造上の制限が異なり、旅館業法の第二条に規定された旅館業ではない。
宿泊約款
宿泊約款は、普通取引約款の一つで、宿泊施設と利用者との間で取り交わすもので、営業時間や料金の支払い、暴力団関係者の宿泊拒否に関する事項等が定められている。約款の策定は法定事項ではなく任意のものであるが、国土交通省がひな形である「モデル宿泊約款」を作成しているため、全国の宿泊施設でほぼ均一の内容となっている。各宿泊施設が策定した約款は、観光庁に届け出ることとされている[1]。
施設の種類
日本においては(宿泊施設に関して)次の種類が挙げられる[要出典]。
- 基本的に食事が宿泊料金に含まれない宿泊施設
- 都市型
- ビジネスホテル - 当初出張利用などを見込んで成長した、純粋に宿泊のための施設で、まさに宿泊施設。手ごろな料金で宿泊可能。
- カプセルホテル - 法的には簡易宿所営業。大都市の駅前や歓楽街に多く立地する。当該歓楽街の中心的客層が、深夜割増料金タクシーで自宅に帰るのに必要な金額とほぼ同じかやや安く中心価格帯が設定されている。
- シティーホテル - プールやスパなど宿泊と全然関係の無い機能を充実化させ都市部に作られた施設。宿泊しないでプールやスパだけ利用する客などの比率が高く、純粋な宿泊施設とは言い難い。
- 簡易宿泊所 - 通称「どや」、スラム街の簡易宿泊施設。法的には簡易宿所営業。大阪市の通称「釜ヶ崎」、東京都の通称「山谷」等日雇労働者の集まる街に多い。日雇労働者用語で「宿(やど)」を逆さ読みしたのが由来とされ、釜ヶ崎、山谷のように簡易宿泊所が集まる街を「どや街」とも呼ぶ。最近では、宿泊料金の安さ(1泊3000円台程度)から、外国人バックパッカーの利用者が増加している。このきっかけは、2002年の日韓共催のFIFAワールドカップ大会の観戦に来日した外国人サポーターが、南千住周辺の簡易宿泊施設を利用してメディアに取り上げられた[2]のが始まりのほか、不景気から本来宿泊するはずの日雇労働者が宿泊できなくなっている影響もある。
- ウィークリーマンション・マンスリーマンション - 下記「コンドミニアム」の都市型廉価版をいう。シングルからダブル程度のベッド数と、最低限の自炊機能や電化製品が設置してあるため、長期出張や単身者の短期利用などに利用される。料金はホテルやコンドミニアムに比べ割安である。ウィークリー・マンスリーの相違は主に契約日数単位による分類。ホテル営業の許可を得ている場合と、賃貸住宅の扱いの場合とがある。
- 都市および郊外型
- 簡易宿所型ゲストハウス - 簡易宿所の別の呼び名。他の客と同じ部屋で就寝するドミトリーと浴室、キッチンなどを共用する宿。ユースホステルに似ている。
- シェア住居型ゲストハウス - 一般の一戸建て・アパート・マンションなどを改装して簡易宿泊施設としたもの。外国人向けとして始まったが、現在は日本人の利用者が多い。宿泊料金が格安なために長期利用者も多く、ルームシェアの一形態と見なされる場合もある。
- ラブホテル - もともと宿泊目的というより性交目的で部屋を貸す施設。風俗営業法の規制を受ける。近年、一般のホテルが不足しため、性交目的でなく、旅行中に予約無しでいつでも入れるホテルとして利用する人々や、あるいは複数名で単なるカラオケボックスとして利用する人々なども増えている。
- アウトドア関連、観光地型など
- コテージ - 自炊機能がついた小型の家のような宿泊施設。
- バンガロー - 水回りが共同である小屋のような施設
- 自炊宿 - 食事付きの旅籠に対し、自炊宿は木賃宿と呼ばれた。現在は、温泉地の木賃宿を自炊宿と称し、長期滞在や湯治用として安く供している。調理場などの水回りは共同の場合が多い。
- ヒュッテ - 洋風の休憩用山小屋。緊急避難用から宿泊機能が充実したものまである。
- ライダーハウス - オートバイや自動車で旅をするための宿泊施設で、雑魚寝をする畳敷きやドミトリー形式のものがある。
- リゾートホテル - リゾート地にあるホテル。
- コンドミニアム - アメリカなどでは「分譲マンション」のことだが、日本では、台所や洗濯機などがあり、食料品などを持ち込みが可能な「リゾートマンション」のことをいう。家族やグループ単位の長期休暇に適した施設
- 都市型
- 基本的に食事が宿泊料金に含まれる施設
- 高級な食事がついてくる宿泊施設
- その他
- 民泊
- 宿舎
- 救済事業
- ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス(ファミリーハウス) - 難病で病院に入院している子供達が両親達が通えたり直ぐにお見舞いできたり面会時間が終わっても泊まれる施設。施設ではドナルド・マクドナルド・ハウスなど。
- 人以外の宿泊施設
宿泊施設を併設しているところなど
- サイクリングターミナル - サイクリングのベースキャンプ
- 特定のサービスエリア - 足柄SA上り線、多賀SA下り線、佐野SA、壇之浦PAに宿泊施設がある
- 一部の道の駅 - 「サンフラワー北竜」(北海道)・「うすずみの里・ねお」(岐阜県)などが宿泊施設を併設
- 厚生年金会館 - 「ウェルシティ」愛称、の一つ。会議室、宴会場、結婚式場、レストランなどを併設した複合型宿泊施設となっている、シティホテルと同等の設備を備える。他に各種コンサート・ライブ・演劇などの会場として広く知られている。
- 保養所
- 宿坊 - 寺院等(の宗教法人)が参拝・参詣目的の利用者が宿泊する
- 合宿所・セミナーハウス
- 下宿
宿泊施設と同様の目的に利用可能な施設
- のインターネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、個室ビデオ、ハンバーガーショップなど
- 24時間営業のサウナ風呂店 - 法的には仮眠のための場所
- 24時間営業の健康ランド - 法的には仮眠のための場所
- ライダーハウス - 夏場を中心にオートバイ・自転車での旅行者を対象にする簡易な宿泊場所。北海道に多い。実体的には簡易宿所に近いが、寝具を提供しない(寝袋持参が基本)ことによって旅館業法の適用を免れている施設が多い。
宿泊施設と同様の設備を備える交通機関
- 寝台車 (鉄道) - 日本のJRについては、寝台列車の製造費が高額である事や乗務員が長時間労働になることから、運賃・料金や所要時間からみて割安とは言えず(一番安いB寝台料金でも\6300円かかり、ビジネスホテルと同レベルかやや高い)、動くホテルに相当する北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレスの3列車及び列車速度の速いサンライズエクスプレスを除けば利用客の減少に歯止めがかからず、廃止に追い込まれた寝台列車もある。睡眠時間を移動時間として利用できる。枕とシーツ、毛布、ハンガー、寝間着を各寝台に備える。開放型寝台のほか、個室もある。
- 船舶
また上記以外にも航路・船会社によって異なる設備を持つ場合がある、短距離の航路では二等以外全くない場合もある。
宿泊施設と同様の設備を備える施設など
その他の形態
スペイン
スペインでは宿泊業の営業には観光登録(認可)が必要である[3]。宿泊施設は衛生基準・避難経路・部屋数・部屋設備等の規定、建築基準、防火基準・都市計画の基準を満たすものでなければならない[3]。
イタリア
イタリアでは宿泊業の営業には自治体への届出が必要である[3]。宿泊施設は部屋数、バスルーム・朝食用スペースの規定、防火や都市計画の規定を満たすものでなければならない[3]。
オーストラリア
オーストラリアでは各州法に基づく事業許可等が必要である[3]。宿泊施設は構造や防火要件の規定を満たすものでなければならず自治体で立地規制がある場合には許可が必要である[3]。
カナダ
カナダでは宿泊業の営業には一般ビジネスとして事業登録、ライセンス等が必要である[3]。宿泊施設には建築、防火の規制があり、立地もホテル等を建設可能区画の限定がある[3]。
関連項目
- チップ
- 政府登録国際観光旅館
- チェックイン - チェックアウト
- 無料低額宿泊所
- 日帰り入浴施設
- 温泉宿
- 旅館業
- 旅館業法
- 観光立国推進基本法
- 都市公園法
- 社会福祉法
- 慶雲館 - 法師 - - 現在営業している宿泊施設で世界で最も古いもののベスト3
脚注
外部リンク
隈研吾
隈 研吾(くま けんご、1954年〈昭和29年〉8月8日 - )は、日本の建築家(一級建築士)、デザイナー[1]。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学特別教授。高知県立林業大学校 校長。岐阜県立森林文化アカデミー特別招聘教授。著名な親族として、妻・篠原聡子(建築家)のほか、遠い親戚の後藤勇吉(航空機パイロット)がいる[2]。
神奈川県横浜市出身。1990年代半ば以降(ゆすはら座関連設計以降)、木材を使うなど「和(日本)」をイメージしたデザインを旨としており[3]、「和の大家」とも称される[3]。
来歴
神奈川県横浜市大倉山出身[4]。三菱金属鉱業(現・三菱マテリアル)のサラリーマンであった父親(長崎県大村市出身で東京・日本橋育ち[5])が45歳の時の息子で[6][7]、医院を営んでいた母方の祖父が建てた大倉山駅近くの古い家で育つ[6][8]。
初めは猫好きゆえに獣医を志していたが[9]、家屋の修繕をするデザイン好きの父親に付き合ううちに、建築に興味を持つようになる[7]。に通っている時、1964年(昭和39年)の開催を控えた東京オリンピックの建築物を目にし、いよいよ本気で建築家を志すこととなった[6][10]。 中学受験をして栄光学園中学校・高等学校に進学。高校時代は183センチメートルの長身を生かしてバスケットボール部でセンターを守っていた[11]。
東京大学工学部建築学科を卒業後、東京大学大学院建築意匠専攻修士課程を修了(1979年[12])。在学中は、芦原義信、槇文彦、内田祥哉、原広司らに師事した。同級生には小林克弘(首都大学東京教授)や大江匡(建築家)、村田誉之(大成建設)がいた[13]。
大学院で修士論文を書いていた時期に、同級生の多くは当時話題の新鋭・安藤忠雄に憧れていたが、隈はその逆を行くことを選択し、アトリエ系事務所ではなく、社会に揉まれるためにと大手設計事務所の日本設計に就職した[14]。 その後、戸田建設、米国コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員(1985-1986年〈昭和60~61年〉)を経て、1990年(平成2年)に隈研吾建築都市設計事務所を設立する。
法政大学工学部建設工学科非常勤講師、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(1998年〈平成10年〉4月から1999年〈平成11年〉3月)、早稲田バウハウス・スクール講師(1999年〈平成11年〉から2002年〈平成14年〉春・夏)、慶應義塾大学理工学部客員教授(2002年〈平成14年〉4月から2007年〈平成19年〉3月)慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授(2007年〈平成19年〉から2009年〈平成21年〉3月)、米国イリノイ大学建築学科客員教授(2007年〈平成19年〉から2008年〈平成20年〉)を経て、2009年(平成21年)4月より東京大学工学部建築学科教授に就任。2007年(平成19年)3月に博士論文『建築設計・生産の実践に基づく20世紀建築デザインと大衆社会の関係性についての考察』を慶應義塾大学に提出し、博士(学術)の学位を取得。2008年(平成20年)には、フランスの首都パリに Kuma & Associates Europe を設立。 2018年(平成30年)には、開校予定の高知県立林業大学校の初代校長に決まる[15]。2018年(平成30年)、高知県立林業大学校 校長に就任。2020年(令和2年)4月東京大学特別教授。令和2年4月1日岡山大学工学部特別招聘教授に就任[岡山大学Press Release 令和2年1月8日]。
人物
初期はドーリック南青山ビルやM2ビルなどポストモダニズムに一部脱構築主義要素を加えた建物を発表していたが、高知県高岡郡檮原町の「ゆすはら座」存続への関わりをきっかけとして[16]、木材などの自然素材を生かした建築や、縦格子を多用したデザインが特徴的な作品を多く手がけるようになる。
木材を多用するようになったのは、阪神大震災(1995年)と東日本大震災(2011年)を見て、コンクリートなどの人工物で自然に立ち向かおうとする20世紀の思想が破綻したと感じたためであると回顧している。森林を手入れして生み出す木材は、人間と地球をつなぎ合わせる存在と位置付けている。また大型の公共建築物が「税金の無駄遣い」「環境破壊」と批判されるようになった時代に育ったうえ、経済成長の鈍化と高齢化が進んでいる日本の現状を見据え、周囲に調和した「負ける建築」や、「コンクリートと鉄の時代」を「木の時代」に変えることを志向している[17]。
近年[いつ?]は活躍の場を海外にも広げ、国際コンペでの受賞も着実に増やしており、世界的に注目される日本人建築家の一人として認識されつつある。また、設計のほか、ホテルやマンションの監修、室内演出や家具[18]、食器、スニーカーなどのデザイン[1] も手掛ける。
2010年代には、自らのデザインポイントの一つとして、ストラクチャーを際立たせ過ぎないための「粒感」を挙げている[19]。
2005年日本国際博覧会(愛知万博)では、会場計画プロジェクトチームに所属して会場とパビリオンの設計に携わっていたが、自然保護団体の反対で度々計画が縮小したため、辞任した。
中華人民共和国北京市郊外のグレート(バンブー)ウォールは2008年北京オリンピックのCMにも使われた[20]。韓国では、知韓派の建築家として活動している[21]。
2018年(平成30年)には、約30年間の活動を紹介する個展「くまのもの」(会期:3月3日~5月6日)を東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催し[22]、これまで使ってきた10種類の素材(竹、木、紙、土、石、金属、ガラス、瓦、樹脂、膜・繊維)ごとに合計75件のプロジェクトの模型・資料などを展示した[23]。
現在早稲田大学特命教授であり、兼ねてより親交の深い村上春樹の要請により、2021年(令和3年)4月オープン予定の早稲田大学国際文学館、通称「村上春樹ライブラリー」の設計を担当することが決定した[24]。
栄典
受賞
- 1997年(平成9年) - 日本建築学会賞作品賞(登米町伝統芸能館)
- 2001年(平成13年) - 村野藤吾賞(那珂川町馬頭広重美術館)
- 2010年(平成22年) - 毎日芸術賞(根津美術館)
- 2011年(平成23年) - 芸術選奨文部科学大臣賞(梼原・木橋ミュージアム)
著書
- 隈研吾『10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅』トーソー出版、1986年10月1日。OCLC 47437733。ISBN 4-924618-05-5、ISBN 978-4-924618-05-3。
- 新装版:隈研吾『10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅』筑摩書房〈ちくま文庫〉、1990年2月27日(原著1986年10月1日)。OCLC 33712399。ISBN 4-480-02382-8、ISBN 978-4-480-02382-7。
- 隈研吾『グッドバイ・ポストモダン―11人のアメリカ建築家』鹿島出版会、1989年7月1日。OCLC 1110580652。ISBN 4-306-04259-6、ISBN 978-4-306-04259-9。
- 隈研吾『新・建築入門―思想と歴史』筑摩書房〈ちくま新書 016〉、1994年11月20日。OCLC 47338058。ISBN 4-480-05616-5、ISBN 978-4-480-05616-0。
- 隈研吾『建築的欲望の終焉』新曜社、1994年12月16日。OCLC 51792901。ISBN 4-7885-0508-8、ISBN 978-4-7885-0508-7。
- 隈研吾『建築の危機を超えて』、1995年2月10日。OCLC 673957399。ISBN 4-88706-112-9、ISBN 978-4-88706-112-5。
- 隈研吾『負ける建築』岩波書店、2004年3月25日。OCLC 122908942。文庫版(岩波現代文庫、2019/11)
- 隈研吾『隈研吾:レクチャー/ダイアローグ』メディア・デザイン研究所(編集)、INAX出版、2007年9月30日。OCLC 180881740。ISBN 4-87275-144-2、ISBN 978-4-87275-144-4。
- 隈研吾『自然な建築』岩波書店〈岩波新書 新赤版 1160〉、2008年11月20日。OCLC 276981037。ISBN 4-00-431160-8、ISBN 978-4-00-431160-7。
- 隈研吾『反オブジェクト―建築を溶かし、砕く』筑摩書房〈ちくま学芸文庫 ク18-1〉、2009年5月11日。OCLC 1020978892。ISBN 4-480-09217-X、ISBN 978-4-480-09217-5。
- 隈研吾『場所原論―建築はいかにして場所と接続するか ポスト震災の新しい建築哲学─18事例の素材・詳細を図解』、2012年1月1日。OCLC 775412917。ISBN 4-87071-292-X、ISBN 978-4-87071-292-8。
- 隈研吾『対談集 つなぐ建築』岩波書店、2012年3月30日。OCLC 816909693。ISBN 4-00-001406-4、ISBN 978-4-00-001406-9。
- 『小さな建築』(岩波新書、2013/1)
- 『僕の場所』(大和書房、2014)
- 『建築家、走る』(新潮文庫、2016/2)
- 『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか』(日経BP、2016/5)
- 『場所原論II-建築はいかにして都市と統合できるか』(市ヶ谷出版社、2018/5)
- 『点・線・面』(岩波書店、2020/2)
- 『ひとの住処 1964-2020』(新潮新書、2020/2)
- 『隈研吾による隈研吾』(だいわ文庫、2020/3)
共著・監修
- 隈研吾、清野由美『新・都市論TOKYO』集英社〈集英社新書 0426B〉、2008年1月17日。OCLC 705675044。ISBN 4-08-720426-X、ISBN 978-4-08-720426-1。
- 長井宏憲(著)『素材の系譜―動物が巣をつくるようにして建築をつくる』隈研吾(監修)、グラフィック社、2009年12月25日。OCLC 703359053。ISBN 4-7661-2077-9、ISBN 978-4-7661-2077-6。
- 『境界―世界を変える日本の空間操作術』隈研吾(監修)、高井潔(写真)、藤本壮介・石上純也(寄稿)、淡交社、2010年3月3日。OCLC 546180474。ISBN 4-473-03645-6、ISBN 978-4-473-03645-2。
- 隈研吾、三浦展『三低主義』NTT出版、2010年1月28日。OCLC 502982501。ISBN 4-7571-4239-0、ISBN 978-4-7571-4239-8。
- 隈研吾、清野由美『新・ムラ論TOKYO』集英社〈集英社新書 1600〉、2011年7月15日。OCLC 763069724。ISBN 4-08-720600-9、ISBN 978-4-08-720600-5。
- 養老孟司、隈研吾『日本人はどう住まうべきか?』日経BP、2012年2月2日。OCLC 816882086。ISBN 4-8222-4889-5、ISBN 978-4-8222-4889-5。(新潮文庫、2015)
- 隈研吾、宮崎均、星和彦、石田 敏明 『TOMIOKA世界遺産会議BOOKLET 3 群馬と世界』(上毛新聞社事業局出版部、2014/10)
- 養老孟司、隈研吾『日本人はどう死ぬべきか?』(日経BP、2014/12)
- 隈研吾、清野由美『変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市』 (集英社新書、2020/7)
作品集・関連書籍
※太字は、当人もしくは当人の建築設計事務所による著述があることを示す。
- 『隈研吾読本 ─1999 Digitag』二川幸夫(企画・編集)、隈研吾(作)、A.D.A.EDITA Tokyo(エーディーエーエディタトーキョー)、1999年10月。OCLC 54554335。ISBN 4-87140-654-7、ISBN 978-4-87140-654-3。
- 『隈研吾読本 ─II (2004)』二川幸夫(企画・編集)、隈研吾(作)、A.D.A.EDITA Tokyo(エーディーエーエディタトーキョー)、2004年11月。OCLC 60806212。ISBN 4-87140-661-X、ISBN 978-4-87140-661-1。
- 「The Japan architect 38 ─ Summer 2000 隈研吾」、新建築社、2000年7月、 OCLC 959722433。ISBN 4-7869-0155-5、ISBN 978-4-7869-0155-3。
- 隈研吾建築都市設計事務所(編著)、隈研吾(文)『隈研吾/マテリアル・ストラクチャーのディテール』彰国社、2003年8月9日。OCLC 676506710。ISBN 4-395-11112-2、ISBN 978-4-395-11112-1。
- Bognar, Botond (7 April 2005) (英語). Kengo Kuma: Selected Works. Hudson, New York: Princeton Architectural Press. OCLC 932531740ISBN 1-5689-8468-5, ISBN 978-1-5689-8468-1.
- 『GA Architect 19 隈研吾』二川幸夫(編集)、隈研吾(作)、渡辺洋・谷理佐(英訳)、A.D.A.EDITA Tokyo(エーディーエーエディタトーキョー)、2005年9月。OCLC 1006946586。ISBN 4-87140-427-7、ISBN 978-4-87140-427-3。
- Alini, Luigi; Kuma, Kengo (1 June 2006) (英語). Kengo Kuma: Works and Projects: architecture. London and New York City: Phaidon Press. OCLC 467105754ISBN 1-9043-1342-6, ISBN 978-1-9043-1342-7.
- 『KENGO KUMA RECENT PROJECT / 隈研吾最新プロジェクト』二川幸夫(編集)、隈研吾(作)、A.D.A.EDITA Tokyo(エーディーエーエディタトーキョー)、2009年5月1日。OCLC 394970389。ISBN 4-8714-0665-2、ISBN 978-4-8714-0665-9。
- Kengo Kuma & Associates (15 October 2009) (英語). Studies in Organic Kengo Kuma & Associates. Tokyo: TOTO Shuppan. OCLC 703424739ISBN 4-8870-6305-9, ISBN 978-4-8870-6305-1.
- Bognar, Botond (4 November 2009) (英語). Material Immaterial: The New Work of Kengo Kuma. London and New York City: Phaidon Press. OCLC 690405425ISBN 1-5689-8779-X, ISBN 978-1-5689-8779-8.
- 『NA建築家シリーズ02 隈研吾』日経アーキテクチュア 編、日経BP〈NA建築家シリーズ2〉、2010年6月24日、初版。OCLC 1006970616。ISBN 4-8222-6679-6、ISBN 978-4-8222-6679-0。
- (イタリア語) I Maestri dell’Architettura Kengo Kuma. Hachette Fascicoli. (Marzo 2012)
- 隈研吾建築都市設計事務所 編著『隈研吾/極小・小・中・大のディテール』彰国社、2012年6月。OCLC 794364073。ISBN 4-395-02501-3、ISBN 978-4-395-02501-5。
- 『隈研吾作品集 2006-2012―KENGO KUMA 2006-2012』(A.D.A.EDITA Tokyo、2012/11)
- 『隈研吾 物質と建築』(エクスナレッジ、2013/2)
- 『隈研吾 オノマトペ 建築』(エクスナレッジ、2015/9)
- 『東京 TOKYO』 (角川学芸出版単行本、2020/7)
- 『隈研吾作品集 2013-2020―KENGO KUMA 2013-2020』(A.D.A.EDITA Tokyo、2020/8)
建築作品
手掛けた建築作品を、竣工もしくは納品した時期の古いほうから順に記載する(内装など、厳密には「建築」ではない作品も含む)。ただし、月日の情報を欠く物件が多く、同じ年に完成した物件の記載順は甚だ不正確なものにならざるを得ない。月日の情報を確認できるものを先に記す。作品(物件)の名義も、なるべく正確性を期すが、一次資料の時点で不正確なものが珍しくない。また、依頼者と設計者で用いる名称が異なる場合は、前者を主、後者を副とする。
1980年代
- バルブ・ショップ
- 1986年(昭和61年)
- 経堂グレーチング - 共同住宅。
- 1988年(昭和63年)
- 伊豆の風呂小屋 - 別荘。
- 建築史再考
- GT-M - ショールーム。
1990年代
- 1990年(平成2年)
- De町屋
- 1991年(平成3年)
- RUSTICビル(都住創ラスティックビル)
- ドーリック南青山ビル
- 当年10月竣工[25]、11月28日開業の、商業施設として建設されたビル。東京都世田谷区砧2-4-27に所在[gm 4]。自動車メーカー・マツダの子会社であるデザイン・ラボ「M2」の本社ビルとして環状八号線沿いに建設された。「M2」は「第2のマツダ」を意味する。2002年(平成14年)に冠婚葬祭サービス業の株式会社メモリードに売却され、斎場「東京メモリードホール」となって今に到る[25][26]。デザインはほぼオリジナルのまま転用されており[25]、「M2ビル」という建造物名も継承されている[26]。ドーリック南青山ビルと共に、活動初期を代表するポストモダン建築作品の一つで、イオニア式ギリシア建築などを強く意識させる設計となっている。■右列に画像あり
- マイトン・リゾート
- 1992年(平成4年)
- 鬼ノ城ゴルフ倶楽部 クラブハウス [1]
- 1994年(平成6年)
- 梼原町地域交流施設(現・雲の上のホテル) [2]
- 1995年(平成7年)
- ATAMI 海峯楼「水 / ガラス」 [3]
- ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館展示
- 1996年(平成8年)
- 乙字亭「川 / フィルター」
- レイクウッドゴルフクラブ富岡コース「ガラス / 影」
- 1998年(平成10年)
- 神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリア 下り線休憩施設 [4]
- 1999年(平成11年)
- ゲストハウス「森 / スラット」
- 北上川・運河交流館 水の洞窟
2000年代前半
- 2000年(平成12年)
- 作新学院大学 [5]
- 幕張集合住宅
- 高柳町陽の楽屋 - 集会施設。
- 那須歴史探訪館
- 那珂川町馬頭広重美術館 - 第14回(2001年度)村野藤吾賞などの受賞。[6]
- 石の美術館 - 栃木県那須郡那須町に所在。■右列に画像あり
- 2001年(平成13年)
- 高崎駐車場 (WEST PARK 1000) ■右列に画像あり
- 県南総合防災センター - 茨城県北相馬郡藤代町に所在。[7]
- レストラン ソル・ポニエンテ「海 / フィルター」 [8]
- 銀山温泉共同浴場「しろがね湯」 [9]
- 2002年(平成14年)
- ゲストハウス「GREAT (BAMBOO) WALL」 - 中国の北京市に所在。
- Plastic House - 住宅。
- 安養寺木造阿弥陀如来坐像収蔵施設
- ADK松竹スクエア - 東京都中央区築地に所在する複合商業施設。
- 2003年(平成15年)
- 住まいのデパート「ペンタくん」 - 展示場。
- 蓬萊古々比の瀧 - 熱海温泉の旅館。 [10]
- 奥社の茶屋 - 長野市戸隠の蕎麦屋。 [11]
- 「森 / 床」 - 別荘。
- 梅窓院 [12]
- JR渋谷駅の改修
- - 複合商業施設。
- 浜名湖花博メインゲート
- 2004年(平成16年)
- きららガラス未来館 [13]
- 分とく山 本店 - 日本料理店。 [14]
- 暗闇坂宮下 青山 - 日本料理店。
- 食と農」の博物館 - 東京農業大学の施設。[15]
- 東雲キャナルコートCODAN3街区 - 東京都江東区に所在。
- 村井正誠記念美術館 [16]
- LVMH大阪 - オフィス・店舗。
2000年代後半
- 2005年(平成17年)
- NTT青山ビル改修 - エスコルテ青山。
- COCON KARASUMA - 旧・京都丸紅ビルの改装。 [17]
- 福崎空中広場
- 長崎県美術館 [18] ■右列に画像あり
- The Scape - 共同住宅。
- 萬來舎継承空間 [19]
- Lotus House - 住宅。
- 愛知万博2005(計画案)
- JR宝積寺駅前グリーンシェルター
- 2006年(平成18年)
- 檮原町総合庁舎
- Y HÜTTE - 別荘。
- ちょっ蔵広場 - JR宝積寺駅前に所在する、ホール・多目的展示場。
- ほしのさと増築工事 - 山口県下松市に所在する特別養護老人ホーム。 [20]
- 銀山温泉 藤屋 [21]
- Z58 [29]
- 2007年(平成19年)
- サントリー美術館(東京ミッドタウン内) [22] ■右列に画像あり
- ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店 [23]
- 「鉄」の家 - 住宅。
- 無印良品「窓の家」 - 商品化住宅。 [24]
- SAKENOHANA - イギリスはロンドンに所在するレストラン。 [25]
- YIEN EAST - 別荘。
- 呉市音戸市民センター
- 2008年(平成20年)
- 朝日放送新社屋 [26]
- 料亭開花亭別館「sou-an」 - 福井県福井市に所在。 [27]
- 東都医療大学 [28]
- 京都造形芸術大学 至誠館 [29]
- JR宝積寺駅 - 栃木県塩谷郡高根沢町に所在。
- The Opposite House - 中国は北京市に所在するホテル。 [30]
- 寿月堂 パリ店 - フランスはパリに所在。
- ティファニー 銀座 - 店舗・オフィス。 [31]
- 三里屯Village 北区/南区 - 中国は北京に所在する複合商業施設。
- wood/berg - 住宅。
- 2009年(平成21年)
- Cha Cha Moon(レストラン・ロンドン) [32]
- 史跡金山城跡ガイダンス施設・太田市金山地域交流センター
- ガーデンテラス長崎 - ホテル。 [33]
- 玉川髙島屋S・C マロニエコート
- ルシアン ペラフィネ 心斎橋店 - 大阪府大阪市心斎橋に所在。
2010年代前半
- 2010年(平成22年)
- 梼原 木橋ミュージアム(雲の上のギャラリー) [44]
- 川棚の杜 山口県下関市川棚温泉交流センター [35]
- 安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター [36]
- プロソミュージアム・リサーチセンター(愛知県春日井市)[45]
- 三里屯SOHO - 中国は北京市に所在する複合商業施設。
- Glass/Wood house - 別荘。
- Bamboo/Fiber - 住宅。
- 上下 - 中国は上海市に所在する店。 [37]
- 玉川髙島屋S • C本館ファサードの改修
- 華都飯店 - レストラン。
- STONE ROOF - 別荘。
- 2011年(平成23年)
- 巴馬ロハスカフェ - レストラン。
- 京都国際ホテル 客室モデルルーム - ホテル客室。
- 京都国際ホテル ステーキハウス近江 - レストラン。
- Mesh / Earth - 長屋。
- カフェ・クレオン - 飲食店。
- Memu Meadows - 実験住宅。 [38]
- Casalgrande Old House - イベントホール及びギャラリー。
- Green Cast - 複合ビル。
- スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店 - 飲食店。 [39]
- 新津 知・芸術館 - 美術館。
- 2012年(平成24年)
- ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート
- マルセイユ現代美術センター(FRAC マルセイユ) [51]
- 2013年(平成25年)
- サニーヒルズ南青山店 [57]
- 2014年(平成26年)
- 大樋美術館 併設館「大樋ギャラリー」
- ダイワユビキタス学術研究館
2010年代後半
- 2015年(平成27年)
- 中国美術学院民芸博物館
- 虹口SOHO [67]
- 首都圏中央連絡自動車道菖蒲パーキングエリア - 内装デザインを監修。[40]
- Hikari(フランス リヨン)
- 2016年(平成28年)
- 西武鉄道観光電車 西武 旅するレストラン「52席の至福」 - 鉄道車両、外装・内装デザインを監修。
- スイス連邦工科大学ローザンヌ校
- 桐朋学園音楽部門 仙川新キャンパス
- KITTE博多 - 1階通路・セットバック、2階デッキの天井をデザイン。■右列に画像あり。
- 2017年(平成29年)
- 成城木下病院
- 東洋大学赤羽台キャンパス
- 成田リハビリテーション病院
- 南三陸さんさん商店街 [41]
- 栄光学園中学校・高等学校 校舎(2代目) [42]
- 観音崎京急ホテルモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」 - スノーピークとのコラボレーション。[43]
- 一行院 千日谷淨苑 - はせがわの屋内墓苑。
- 碧海信用金庫御園支店(愛知県名古屋市中区)[44]
- グランドメゾン御園座タワー - 愛知県名古屋市中区
- 2018年(平成30年)
- 日本ハウスホールディングス(旧・東日本ハウス)50周年記念モデルハウス [45]
- ヴィクトリア&アルバート博物館ダンディー分館(イギリス)[72]
- 日本橋三越本店(第1期リニューアル)[46]
- 富岡市役所新庁舎
- パークコート赤坂檜町ザ タワー - グッドデザイン賞受賞。
- 道の駅おおゆ
- 守山市立図書館
- 小屋のワ[73] - グッドデザイン賞受賞
- いずれも2月納品[74]。
- ミクニ伊豆高原
2020年代前半
- 2020年(令和2年)
- Kigumi Table - 隈の代名詞デザインとなった木組み(※伝統的建築工法としての木組み)を脚部に使用したガラステーブル[89]。
- まちの縁側 - 岩手県陸前高田市中心街の複合コミュニティ施設。気仙大工の伝統技法である「せがい造り」を取り入れている[90]。
- 角川武蔵野ミュージアム - ところざわサクラタウン(埼玉県所沢市)内。石を基調としたデザイン[91]。
- 新風館新築棟(京都市東洞院通沿い)[92]
- S-Gallery、S-Lab(茨城県境町)[93]
- 2021年(令和3年)
進行中
進行中の主な建築プロジェクトを記載する。
- Aix en Provence Conservatory of Music(フランス)
- Granada Performing Arts Center(スペイン)
- Fond Regional d’Art Contemporain(フランス)
- Besancon City of Arts and Culture(フランス)
- Musée d'Histoire Maritime de Saint-Malo サン・マロ(フランス)
- (フランス)
- 真庭市蒜山観光文化発信拠点施設(仮称。岡山県真庭市国立公園蒜山内、2021年7月完成予定) - 東京・晴海に設計し建設されたCLTパビリオンを移設、中核とした複合施設[96]。
- 広報文化施設ジャパン・ハウス(仮称、ブラジル) - 設計デザイン監修[97][98]
- 渋谷駅地区駅街区開発計画
- JR東日本 高輪ゲートウェイ駅
- 早稲田大学国際文学館
- 石垣市役所新庁舎
- 千葉市役所新庁舎
- 伊丹市役所新庁舎。2022年完成予定。[99]
- 守山市役所新庁舎
- 兵庫県庁舎新庁舎
- 米原駅東口周辺まちづくりプロジェクト「宿場町構想」[100]
- ワタミオーガニックランド内の野外音楽堂(岩手県陸前高田市)[101]
- 宇都宮駅東⼝地区整備事業 [102]
- プロスタイル札幌 宮の森(設計・監修)[103]
- 新・愛知県体育館(設計、2026年完成予定)[104]
パビリオン作品
- 2005年(平成17年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- Con / Fiber(コンファイバー)[56]
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 泡でつつむ [60]
出演
- YouTube 「デザイン特講」『1/2隈研吾』 2009年3月27日
- YouTube 「デザイン特講」『2/2隈研吾』 2009年3月27日
- プロフェッショナル 仕事の流儀(日本テレビ、2007年4月10日)[105]
- オデッサの階段(フジテレビ、2013年2月7日)
- アナザー・スカイ(日本テレビ、2017年1月20日)
その他
- 新建築住宅設計競技、長谷工住まいのデザインコンペティション、せんだいデザインリーグ2010など審査員を歴任。
- ランニングシューズ「METARIDE AMU(メタライド アム)」のデザイン[106]
脚注
注釈
- ^ 「GINZA KABUKIZA」は歌舞伎座と歌舞伎座タワーという2つの施設が合体した物件の名称であって、「GINZA KABUKIZA = 歌舞伎座タワー」ではない。
- Googleマップ
- ^ 南青山2-14-17(地図 - Google マップ) ※該当施設は赤色でスポット表示される。基本的に以下同様。
- ^ 都住創ラスティック(地図 - Google マップ)
- ^ ドーリック南青山(地図 - Google マップ)
- ^ 東京メモリードホール(地図 - Google マップ)
- ^ 鬼ノ城ゴルフ倶楽部(地図 - Google マップ)
- ^ 亀老山展望台(地図 - Google マップ)
- ^ 海峯楼(地図 - Google マップ)
- ^ 玉川村竜崎滝山12-26(地図 - Google マップ)
- ^ 富岡市小桑原432(地図 - Google マップ)
- ^ 伝統芸能伝承館森舞台(地図 - Google マップ)
- ^ 石巻市水押3-6-1(地図 - Google マップ)
- ^ 檮原町檮原1444-1(地図 - Google マップ)
- ^ Z58(地図 - Google マップ)
- ^ 南青山6-5-1(地図 - Google マップ)
- ^ 東急キャピトルタワー(地図 - Google マップ)
- ^ まちの駅「ゆすはら」(地図 - Google マップ)
- ^ 梼原 木橋ミュージアム(地図 - Google マップ)
- ^ 帝京大学小学校(地図 - Google マップ)
- ^ シティホールプラザ アオーレ長岡(地図 - Google マップ)
- ^ 浅草文化観光センター(地図 - Google マップ)
- ^ ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート(地図 - Google マップ)
- ^ FRAC Marseille(地図 - Google マップ)
- ^ 銀座4-12-15(地図 - Google マップ)
- ^ JPタワー(地図 - Google マップ)
- ^ サニーヒルズ南青山(地図 - Google マップ)
- ^ 大樋美術館(地図 - Google マップ)
- ^ ダイワユビキタス学術研究館(地図 - Google マップ)
- ^ 十和田市 市民交流プラザ(地図 - Google マップ)
- ^ 南池袋2-45-1(地図 - Google マップ)
- ^ 八王子市高尾町2241(地図 - Google マップ)
- ^ TOYAMAキラリ(地図 - Google マップ)
- ^ 虹口SOHO(地図 - Google マップ)
- ^ 成城6-13-20(地図 - Google マップ)
出典
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- ^ 隈研吾、三浦展『三低主義』(NTT出版)
- ^ 建築は長期戦。社会とラリーを続けていくうちに信頼され、任され、本当に面白いものがつくれるようになる アーキテクト・エージェンシー
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- ^ 『高知新聞』[リンク切れ]
- ^ テレビ東京『カンブリア宮殿』2011年8月4日放送[リンク切れ]
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- ^ プレステージジャパン、隈研吾氏デザインの家具『日本経済新聞』朝刊2018年2月14日
- ^ 【隈研吾】生物に重要なのは「粒状感」 日本建築文化保存協会で創作の原点語る - 建設通信新聞の公式記事ブログ、2016年12月7日
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