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🌐|日刊出版ニュースまとめ 2021.03.20


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日刊出版ニュースまとめ 2021.03.20

 
内容をざっくり書くと
〈株式会社KADOKAWAのプレスリリース(2021年3月19日)〉ギネス世界記録に挑戦した、世界一大きな書籍『巨人用 進撃の巨人』 発売2分で完売しました!
 

執筆者:HON.jp News Blog編集部 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネット… →このまま続きを読む

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ギネス世界記録

ギネス世界記録(ギネスせかいきろく、: Guinness World Records)またはギネスワールドレコーズは、「世界一」を収集する書籍であり、世界一の記録を「ガイドライン」と呼ばれる公平な基準(ルール)に従って認定し続ける組織でもある。

概要

様々な記録が世界各地から「ギネスワールドレコーズ」に申請され、様々な分野の世界一が何かを「認定されたカテゴリー」の下で「認定されたルール」に従って、世界の偉業やおどろきを「公式に」世界一として認定している。日本には、「ギネスワールドレコーズジャパン」という名称の日本支社がある。

よく認知されているのが、毎年9月に発行され、様々な分野の世界一が何かを掲載している書籍である。2000年版までは『The Guinness Book of Records』として刊行され、それを略して「ギネスブック」と呼ばれていた。出版元の変遷により、2002年度版は「ギネスワールドレコーズ」、2004年度版以降は「ギネス世界記録」に改称されている。書籍には、その年に認定された全ての記録が掲載されるわけではないが、公式サイトには全ての記録が掲載されており、「検索する」で検索することができる。

書籍『ギネス世界記録』は、「1978年6月3日の『ザ・ベストセラー』誌によると、イギリスの公立図書館でいちばん盗まれる本」[3]、「世界一のベストセラー(版権が存在する現在のもの)」[4] として自らギネス世界記録に認定されていた。2014年時点では、「最も売れている年刊本」として自らギネス世界記録に認定されている[5]。2019年現在、40ヶ国語に翻訳、100ヶ国以上で販売され、累計発行部数1億4,500万部を突破している[6]

2008年版以後、特にコンピュータゲームに関する記録を掲載した書籍『Guinness World Records Gamer's Edition』が発行されている(英語版のみ)。

「ギネス世界記録」のブランド認知度は97%、2018年のギネス世界記録にまつわるテレビ番組の視聴者数は年間7億5,000万人以上、公式サイトのアクセス数は年間2,100万人以上、2019年のYouTube公式チャンネル総再生回数は3億1,000万回以上、SNSのファン・フォロワー数はFacebook1,830万人以上・Instagram350万人以上・TikTok910万人以上・Twitter27.5万人以上・Snapchat460万人以上を記録する[7]

歴史

ギネス世界記録の発行は、アイルランドビール会社ギネス醸造所の代表取締役だったヒュー・ビーバーが、仲間とアイルランド狩りに行った時狩りの獲物のうち、ヨーロッパ一速く飛べる鳥はヨーロッパムナグロライチョウのどちらかという議論になり、これになかなか結論が出なかったため、ビーバーがもしこういう事柄を集めて載せた本があれば評判になるのではないかと発想した。ロンドン調査業務を行っていたノリス・マクワーターとロス・マクワーターに調査と出版が依頼され、1955年に「ギネスブック・オブ・レコーズ」の初版が発売された。2000年にギネス醸造所から独立し、これをきっかけにタイトルを「ギネスワールドレコーズ」に改称する。

認定方法

ギネス世界記録に認定されるには、記録に挑戦する前にギネス世界記録の 公式サイト から記録挑戦の申請をする必要がある。日本からの申請に関しては、ギネスワールドレコーズジャパンのサイト から、自分の住所や名前、電話番号、記録の内容、挑戦方法、理由、挑戦する日などを書く。個人による申請には「無料サービス」と有料の「優先サービス」の2つがある。無料申請の場合には返答までに約3ヶ月の期間が必要となり、一方で優先サービスを使用した場合は、約10営業日で連絡がくることになっている。組織が申請をする場合には、「法人申請」という申請方法があり、挑戦記録カテゴリーについての相談に乗ってもらえる。なお、有料サービスの利用は、申請内容に対する審査自体に影響を及ぼすものではない。

申請内容が認められた場合は、ギネスワールドレコーズから記録挑戦のためのルールが記載された「ガイドライン」などの必要書類が送られてくる。その後、記録に挑戦した内容を写真およびビデオ、書類などでわかりやすく収め、それをメールまたは郵便でギネスワールドレコーズに送る。公式認定員に記録挑戦の場に来るよう依頼することもできる[8] が、派遣費用および移動費、宿泊費などの費用は挑戦者の負担となる。現在、ギネスワールドレコーズジャパンにも公式認定員数名が駐在しているため[9]、日本においては比較的容易にその場での審査を依頼し、挑戦直後に結果を知ることが可能となっている[8]。その後、記録が認められればギネスワールドレコーズから認定証が届けられる。なお、公式認定員を呼ぶことで厳しい審査基準が変更されることがないのは、有料申請と同様である。

ギネスワールドレコーズには毎年約6万件[10]もの応募があるため、新しい記録カテゴリーとして認められるものは応募の総数からいえばわずかである。無料申請をした場合は、返答を受け取るまでに時間がかかるものの、ギネスワールドレコーズでは応募者に対して必ず返事を送ることになっている。また、本来申請は達成した側自身が行うこととされているが例外も存在し、例として吉田沙保里の功績(五輪及び世界選手権における連勝記録)における認定は、吉田本人による申請ではなく、ギネスワールドレコーズ側からの働きかけで認定へと至ったものである。

記録の認定・登録の基準

申請された記録内容についての認定・登録は、ギネスワールドレコーズの記録管理部が決定する。新しい記録カテゴリーとして認められるには、最低限以下のような基準が満たされる必要がある。

  • 記録達成が証明されること
  • 記録を数量化出来ること
  • 今後記録が破られる可能性があること

記録内容が国、地域に限定されるもの、または特殊すぎるものは却下される可能性がある。

また、次のような申請内容と判断される場合は受け付けられない。

  • 申請内容が、挑戦者本人、観客、周囲の人々を大きな危険に晒すもの
  • 申請者以外の人が、その記録に挑戦するに値しないと判断されるもの

現在記録カテゴリーとして受け付けていない記録

ギネス世界記録は、社会問題や人権問題、倫理的・道義的に問題のある行為、命に関わる大変危険な行為を伴う内容に関する記録についても取り扱ってきたが、記録挑戦にまつわる一切の責任を負わないことをはじめ、既に受け付けられていない記録もある。

過去に認定されていたが、現在では認定されていない記録の例を挙げる[11]

最高IQの記録
1980年代、マリリン・ボス・サバントがIQ228で世界最高として認定されていた。しかし、極端に高いIQを計測することが困難で信憑性がないことと、高IQの記録を認定すること自体が無意味であるとして[12] 1990年版以降は高IQの記録は認定されていない。
最年少の出産記録
リナ・メディナによる5歳7か月21日での出産が「最年少出産記録」として認定されていたが、現在は認定されていない。理由は明言されていないが、女児に対する強姦を誘発しかねないことや、の人権問題を生じるため、医学上非常に危険で命に関わるためだと考えられる。
早食いの記録
1980年代頃の版までは食べ物の早食いの記録が認定されていたが、記録への挑戦による無謀な早食いで命を落とす事故が多発したため、1990年代以降は一度記録が認定されなくなり、新規の記録の登録や更新の申請についても、挑戦者の安全に配慮されたルールに則らなければ認定されないこととなった。2010年代に入ると再び認定されるようになっている。
不眠の記録
長期間にわたり睡眠をとらないことは健康を損ない命にも関わるため、睡眠に関する記録は認定されなくなった。
最速楽器演奏の記録(ヴァイオリンギターピアノなど)
楽譜を基準とした正確さの判定が困難なため。
年齢別による記録
全人類を対象とした絶対的な記録を重要視し、挑戦者の年齢層を特定しないため。

日本でのギネス世界記録

書籍の日本語版

日本語版は、1966年にが『これが世界一 記録がなんでもわかる本』という題名で発行した。1971年には、同じく竹内書店から『記録の百科事典 世界一編』という邦題で発行された。1975年から1976年には、講談社から『世界一の世界』の邦題で発行された。

『ギネスブック』のタイトルで発売された邦訳は、1977年に講談社から出たものが最初で、同社からは1988年版まで刊行された。1984年版は、メインの本に加え『ギネスブック ジュニア版』を刊行した。1983年版から1988年版は、特別項目として「日本記録集」が紹介された。この項目は、当時の講談社編集スタッフが独自の観点で収集した日本記録および「特定地域の普遍性を持たない項目」としてギネスワールドレコーズが認定しなかった世界記録をまとめたもので、原語(英語)版に収録されている「イギリス一の記録」に相当する。

1989年版は『ギネスブックオブレコーズ』の題名でが刊行した。

1993年版からは騎虎書房(現・きこ書房)が『ギネスブック』の題名で発行していたが、2002年版(この版のみタイトルが『ギネスワールドレコーズ』)を最後に取り扱いをやめた。

2003年版は日本では発行されず、2004年版から2008年版まではポプラ社が『ギネス世界記録』の題名で発行した。ポプラ社版の特徴としては、児童の興味を惹きつけるようカラー写真を多用し、ページ数や掲載されている項目数がやや少ない[13]。2005年版は「50周年特別編集」で、宇宙開発や100m走記録などの特集ページが掲載されている。

2009年版と2010年版はゴマブックスが『ギネス世界記録』の題名で発行。2009年版はメインの本に加え、日本人記録保持者の情報を集めた『ギネス世界記録2009JAPAN』、世界記録マスターになるための『ギネス世界記録検定』、3歳から7歳向けのひらがなで読める『ギネスせかいきろく2009きっず』を刊行した。

2011年版からは角川マーケティング(→角川マガジンズ角川アスキー総合研究所)が出版権を取得し、『ギネス世界記録』の表題で日本語版を発行している。

2014年版からは、メインの本とは別にゴマブックスが『ギネス世界記録 外伝』を刊行している。

ギネスワールドレコーズ・ミュージアムTOKYO

2005年8月5日に東京タワーフットタウン3階にギネス世界記録を集めた博物館「ギネスワールドレコーズ・ミュージアムTOKYO」が開館[14]。初代名誉館長は「エベレスト登頂世界最高齢記録」としてギネス世界記録に登録されていた三浦雄一郎が就任した。

2008年10月2日「世界で一番多くのマンガ作品を描いた」としてギネス世界記録に認定されている石ノ森章太郎が同館の二代目の名誉館長に就任[15]

2010年8月31日を以て閉館[16] した。

NHKでの報道

日本放送協会NHKニュースや番組では、公共放送の性質上、商号及び商品名を広告・宣伝しないように「ギネス世界記録」を紹介する際に「世界の記録集」「世界一の記録を集めた本[17]」などと表現していたが、2009年からは番組で「ギネス世界記録」の固有名詞を使って紹介するようになった[18][19]

事業所

ギネス世界記録の日

毎年11月の中頃には、ギネスワールドレコーズが定めた「ギネス世界記録の日」があり、この日は世界中で世界記録達成の一大イベントが同時開催されている。

脚注

  1. ^ http://www.guinnessworldrecords.com/corporate/about_us_5.aspx
  2. ^ http://www.guinnessworldrecords.com/corporate/contact_us.aspx
  3. ^ 日本版『ギネスブック 79年度版』429頁。
  4. ^ 1988年・日本版(講談社)より
  5. ^ 日本版『ギネス世界記録2015』173頁。
  6. ^ ギネス世界記録とは
  7. ^ ギネス世界記録とは
  8. ^ a b 探偵!ナイトスクープ 年忘れファン感謝祭2016 - gooテレビ番組(関西版),2016年12月31日
  9. ^ 先述の『探偵!ナイトスクープ 年忘れファン感謝祭2016』では、日本人女性が公式認定員として登場した。
  10. ^ ギネス世界記録とは
  11. ^ 申請が却下される理由も参照。
  12. ^ Knight, Sam (2009年4月10日). “Is a high IQ a burden as much as a blessing?”. Financial Times (Financial Times Ltd). http://www.ft.com/intl/cms/s/0/4add9230-23d5-11de-996a-00144feabdc0.html#axzz2h4SGOygh 2018年3月1日閲覧。 
  13. ^ 1988年・日本版(講談社)の「日本版編集部より」(序章相当)の注意書きによると、講談社発行の時代でも、日本では余りなじみがないマイナースポーツについては日本版への収録を省略しているものがあった
  14. ^ “ギネス世界記録の資料展示/東京タワーに新名所”. 四国新聞社. (2005年8月3日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/life_topic/20050803000184 2012年8月31日閲覧。 
  15. ^ “ギネス記録博物館名誉館長に故石ノ森章太郎氏が就任”. 東京ウォーカー. (2008年10月4日). http://news.walkerplus.com/2008/1004/3/ 2012年8月31日閲覧。 
  16. ^ ※大切なお知らせです※”. ギネス世界記録博物館オフィシャルブログ (2010年8月31日). 2012年8月31日閲覧。
  17. ^ ◆ことばの話812「世界一の記録を集めた本」、道浦俊彦の平成ことば事情、2002年9月5日。
  18. ^ “漫画「あさりちゃん」がギネス記録に認定”. NHK. (2014年9月10日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014500641000.html 2014年9月11日閲覧。 
  19. ^ NHK広報局 2010年11月18日19:00のツイート 2014年9月12日閲覧。

関連項目

外部リンク

KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(かどかわ、: KADOKAWA CORPORATION)は、出版事業、映像事業、ゲーム事業、ウェブサービス事業、ライツMD事業などを行う日本企業

初代・KADOKAWAは、1954年に設立された株式会社角川書店(後の角川ホールディングス、角川グループホールディングス)が2013年に角川グループホールディングスから社名変更して発足され、2019年に出版物の製造・物流子会社を束ねる中間持株会社、株式会社KADOKAWA Future Publishingとなった。

2代目・KADOKAWAは、2014年に設立された株式会社KADOKAWA・DWANGO(後のカドカワ)が2019年に初代・KADOKAWAの事業を継承およびカドカワから社名変更して発足された。

両社とも1945年に創設された角川書店を創業とする企業である。

略歴

1945年、国文学者の角川源義により角川書店として創業。 出版第1号は佐藤佐太郎歌集「歩道」。角川の鳳凰のマークは、1946年創刊の飛鳥新書で使用したことに始まる[6]。1949年創刊の「角川文庫」と1952年発刊の「昭和文学全集」が成功し、文芸出版社として基礎を確立する。1956年「角川国語辞典」を刊行し、辞典分野に進出。1957年には高等学校の国語教科書に参入[7]。1972年に富士見書房を設立。源義時代の角川では、漫画と女性の裸とスキャンダルはやってはいけないという掟が存在した[8]

1975年角川春樹が社長就任後、角川文庫を文芸路線から横溝正史を初めとする一般大衆向けに路線転換し、翌年には『犬神家の一族』で映画製作に進出。1979年に角川レコードを設立し、音楽産業へ参入。自社発行書籍を原作として映画を製作し、テレビコマーシャルを利用して大々的に宣伝し、原作書籍と自社グループ製作の映画・音楽を販売する出版と映像と音楽のメディアミックスを成功させ、日本映画界に角川映画旋風を巻き起こした。

1982年にテレビ情報誌の「ザテレビジョン」創刊以降、ゲームソフト情報誌「コンプティーク」やアニメ情報誌「Newtype」、ビデオ情報誌「ビデオでーた(現・DVD&動画配信でーた)」、都市情報誌「東京ウォーカー」などの各種メディア対応の情報誌を立て続けに創刊。1983年に映画『幻魔大戦』でアニメ製作に参入。1984年角川ビデオを設立し、ビデオグラムの製作に参入。

1988年に「富士見ファンタジア文庫」と「角川スニーカー文庫」を創刊し、ライトノベルというジャンルが確立されて以来、電撃文庫MF文庫Jなどをあわせてライトノベル市場の国内最大手となる[9]。1993年の『無責任艦長タイラー』からKADOKAWAの発行書籍を原作としたテレビアニメが放送されるようになる。

1985年に少女コミック誌「ASUKA」を創刊し、コミック出版に本格進出。後発参入だった角川は、アニメやゲームといった近接ジャンルのプロや同人誌卸売会からスカウトした同人作家を漫画家・漫画原作者として起用することで先行する出版社にはないタイプの作家や作品が生まれる[10]

1993年にメディアワークスの代表を兼務する形で社長に就任した角川歴彦は、メガソフトウェア・パブリッシャーを標榜し、資本と経営の分離、M&Aや業務提携、コンテンツのマルチメディア展開を行う。1995年にスーパーファミコンソフト『妖怪バスター ルカの大冒険』でゲームパブリッシャー事業に参入。2000年にはWeb媒体と紙媒体が連動した情報サイト『ウォーカープラス』を開設。2002年11月に大映の営業権を取得し、スタジオ運営事業に進出。

2003年4月に角川書店は、角川書店(二代目法人)、メディアワークス、SSコミュニケーションズ、角川大映映画、ビルディング・ブックセンターを統括する出版と映像、ネット事業の持株会社角川ホールディングスへ移行。同年9月にストック型フリーペーパー事業に参入。2004年1月に映像ソフト販売会社角川エンタテインメントを設立し、それまで他社に委託していたビデオグラム(DVDソフト)の販売を自社販売に切り替えた。2005年3月に日本ヘラルド映画を子会社化したことで、外国映画の輸入配給、映画の興行、吹替・字幕版制作に本格進出。

2006年7月に角川グループの持株会社であることを社名に示すため角川ホールディングスから角川グループホールディングスに社名変更。2009年に角川グループ合同児童書レーベル角川つばさ文庫を創刊し、2012年から児童文庫レーベルシェアNo.1となる[11]

2013年4月に角川グループホールディングスが角川グループパブリッシングと合併し事業持株会社となる[12]。これに伴い同年6月に角川グループホールディングスは、KADOKAWA(初代)へ社名変更[13]。2013年10月に連結子会社9社と合併しOne CompanyになったKADOKAWAは、角川源義が創業した角川書店と角川春樹が1976年に設立した角川春樹事務所、角川歴彦が創業したメディアワークス以外に、旧・セゾングループSSコミュニケーションズ、旧・大映の営業権を継承した角川大映、旧・ヘラルドグループ日本ヘラルド映画西和彦らが創業したアスキー魔法のiらんど、旧・リクルートグループメディアファクトリー中経出版新人物往来社を出身母体とする企業となった。

2014年10月、株式会社ドワンゴと世界に類のないコンテンツプラットフォームを確立することを目的して統合会社「KADOKAWA・DWANGO」(後のカドカワ)を設立。

2015年6月に「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」を創刊し、学習まんがに参入[14] 。同年10月にWEB小説のレーベル「カドカワBOOKS」を創刊し、既存のUGC(ユーザージェネレイテッドコンテンツ)と呼ばれる、ネット上で発表された作品を書籍・電子書籍化して出版する小説の総称を「新文芸」と名付け、新たなジャンルとして展開[15]

2019年7月に初代・KADOKAWAは、ビルディング・ブックセンターとKADOKAWA KEY-PROCESSの株式所有に関わる事業を除く全事業をカドカワに簡易吸収分割で承継させた。これに伴い初代・KADOKAWAはKADOKAWA Future Publishingへ、カドカワはKADOKAWA(2代目)へ商号変更。

年表

角川書店(個人企業)

角川書店(初代法人)

  • 1954年4月2日 - 東京都千代田区富士見二丁目7番地に株式会社角川書店(初代法人)を設立。資本金は385万円。
  • 1972年 - 角川書店発刊の教科書の自習書の発刊・販売を目的として株式会社富士見書房を設立。
  • 1974年 - 株式会社角川文庫流通センター(子会社、現・ビルディング・ブックセンター)を設立。
  • 1975年 - 角川源義が死去。編集局長の角川春樹が社長に就任。
  • 1976年 - 角川春樹が株式会社角川春樹事務所(初代法人)を設立。映画製作と出版を連携。角川文化振興財団を設立。
  • 1983年
    • 6月8日 - 株式会社角川トラベル・ サービス(現・角川メディアハウス)を設立。
  • 1984年10月 - 本社を東京都新宿区揚場町4番地に移転。
  • 1986年
  • 1988年6月 - 本社を東京都文京区本郷五丁目24番地5号に移転。
  • 1989年4月 - 株式会社角川春樹事務所を吸収合併。
  • 1991年 - 株式会社富士見書房を吸収合併し、富士見事業部を設置。
  • 1992年
  • 1993年
    • 3月 - 株式会社ザテレビジョン、株式会社角川春樹事務所(二代目法人)及び株式会社角川メディアオフィスを吸収合併し、雑誌事業部、ソフト事業部、雑誌編集部を設置。
    • 8月29日 - 角川春樹社長がコカイン密輸容疑で逮捕される。
    • 9月 - 取締役会で角川春樹社長の辞任が了承され、専務のが代表取締役社長に就任。角川歴彦が顧問として角川書店に復帰。
    • 10月 - 臨時株主総会が開催され、角川歴彦が代表取締役社長に、佐野正利が代表取締役専務に就任。
  • 1994年 - 株式会社角川書店流通センターを吸収合併。
  • 1995年
    • 9月 - 株式会社ヘラルド・エースを子会社化し、株式会社エースピクチャーズに社名変更。
    • 10月 - 本社を東京都千代田区富士見二丁目13番3号に移転。
  • 1998年
    • 4月 - 子会社株式会社エースピクチャーズが、住友商事子会社の株式会社アスミックと合併し、アスミック・エース エンタテインメント株式会社(現:アスミック・エース)が発足。
    • 11月 - 東京証券取引所市場第二部上場。
  • 1999年
    • 1月 - 株式会社メディアワークスの販売・物流業務を受託開始。
    • 4月 - 台湾国際角川書店股份有限公司(現・台灣角川股份有限公司)を設立。
    • 5月 - 株式会社東芝等と共同出資にて映像制作会社「トスカドメイン株式会社」を設立。
    • 11月 - 株式会社キャラクター・アンド・アニメ・ドット・コム(現・キャラアニ)を設立。
  • 2000年
  • 2001年8月21日 - 西友から株式会社エス・エス・コミュニケーションズの株式を取得し、同社を子会社化。
  • 2002年

角川ホールディングス

  • 2003年
    • 4月1日 - 持株会社方式による分社型新設分割を実施し、新設子会社の株式会社角川書店(二代目法人)に営業の一切を承継させ、株式会社角川書店(初代法人)から株式会社角川ホールディングスに商号変更。角川歴彦が代表取締役社長兼CEOに就任。
    • 10月 - 株式交換によりトスカドメイン株式会社を完全子会社化。
  • 2004年
    • 1月 - 子会社角川書店(二代目法人)のエンタテインメント事業部の一部を、子会社株式会社角川大映映画に継承。株式会社角川エンタテインメントを設立。
    • 3月18日 - 株式会社エンターブレイン及び株式会社アスキーの持株会社である株式会社メディアリーヴスの株式公開買い付けを実施し、同社を子会社とする。
    • 4月 - 連結子会社株式会社角川大映映画及びトスカドメイン株式会社が合併し、商号を角川映画株式会社に変更。
    • 9月1日 - 東京証券取引所市場第一部上場。
  • 2005年
    • 3月 - 日本ヘラルド映画株式会社(後の角川ヘラルド・ピクチャーズ)とその子会社のグロービジョン株式会社を影響力基準により連結子会社化。
    • 4月 - 歴彦が代表取締役会長兼CEOに、本間明生が代表取締役社長兼COOに就任。
    • 4月 - KADOKAWA HOLDINGS CHINA LTD.(現・KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.)及びKADOKAWA HONG KONG LTD. を設立。
    • 8月 - 株式交換により日本ヘラルド映画株式会社を完全子会社化。
    • 9月 - 株式会社ムービータイム(現・株式会社角川アップリンク)を設立。
    • 10月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社富士見書房(二代目法人)を設立。
    • 11月 - INTERCONTINENTAL GROUP HOLDINGS LTD.及びその子会社10社の株式を取得。
    • 12月 - 子会社株式会社角川モバイル(現・株式会社ブックウォーカー)を設立。
  • 2006年
    • 2月 - 株式会社角川オーバーシーズを吸収合併。
    • 3月 - 子会社角川映画株式会社及び株式会社角川ヘラルド・ピクチャーズが合併し、角川ヘラルド映画株式会社に商号変更。
    • 4月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社角川クロスメディア及び株式会社角川ザテレビジョンを設立。
    • 8月1日 - 会社分割により、子会社株式会社角川エンタテインメントと関連会社を子会社角川ヘラルド映画株式会社に譲渡。
    • 6月1日 - 連結子会社株式会社角川クロスメディアが株式会社ウォーカープラス及び株式会社角川書店北海道を吸収合併。連結子会社株式会社角川ザテレビジョンが株式会社角川インタラクティブ・メディアを吸収合併。

角川グループホールディングス

  • 2006年
    • 7月1日 - 40社を超える傘下企業の結束力を高め、グループ一体の連結経営を強力に推進する責任が当社にあることを、グループ内外に示すため商号を株式会社角川ホールディングスから株式会社角川グループホールディングス(角川GHD)に変更。
  • 2007年
    • 1月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の吸収分割により、管理部門を当社が、映像関連子会社及び関連会社の管理事業を角川ヘラルド映画株式会社が継承。
    • 1月4日 - 子会社角川書店(二代目法人)の新設分割により、株式会社角川書店(三代目法人)及び株式会社角川マガジンズ(初代法人)を設立。
    • 1月4日 - 株式会社角川書店(二代目法人)の商号を株式会社角川グループパブリッシングに変更。
    • 1月4日 - 会社分割により、株式会角川・エス・エス・コミュニケーションズと株式会角川マガジンズ(初代法人)の持株会社「株式会社角川マガジングループ(後の角川マガジンズ)」を設立[16]
    • 3月 - 角川ヘラルド映画株式会社が再び角川映画株式会社に商号変更。
    • 4月1日 - 会社分割により、角川HDチャイナの管理事業を角川映画株式会社に継承。
    • 4月2日 - 株式会社角川プロダクションを設立。
  • 2008年
    • 4月1日 - 連結子会社株式会社メディアワークス及び株式会社アスキーが合併し、商号を株式会社アスキー・メディアワークスに変更。
    • 4月1日 - 角川マガジングループの商号を株式会社角川マーケティングに変更すると共に、角川GHD・角川書店傘下のクロスメディア事業子会社を譲渡。
    • 4月1日 - 佐藤辰男が代表取締役社長兼COOに就任。
    • 7月 - 子会社株式会社角川プロダクションが、株式会社アミューズメントメディア総合学院の子会社トライアルプロダクションに出資し、合弁会社株式会社プロダクション・エースを設立。
    • 10月 - 連結子会社株式会社キャラアニ及び株式会社トイズワークスが合併。
  • 2009年
    • 3月 - 連結子会社株式会社角川ザテレビジョン及び株式会社角川クロスメディアが合併し、商号を株式会社角川マーケティング(二代目法人)に変更。子会社株式会社角川マーケティングは株式会社角川メディアマネジメントに商号変更。
    • 4月1日 - グループ内のゲーム事業統括会社として株式会社角川ゲームスを設立。
    • 4月7日 - 株式会社中経出版の株式を取得し、中経出版及びその子会社の新人物往来社荒地出版社、樂書舘を連結子会社化。
    • 10月1日 - 連結子会社株式会社中経出版及び株式会社樂書舘が合併。連結子会社株式会社新人物往来社及び株式会社荒地出版社が合併[17]
  • 2010年
    • 4月1日 - 連結子会社株式会社角川メディアマネジメント及び株式会社角川マーケティング(二代目法人)が合併し、再び株式会社角川マーケティングに商号変更。
    • 3月4日 - 子会社株式会社アスキー・メディアワークスが株式会社魔法のiらんどの発行済み株式70%を取得し、子会社化。
    • 6月 - 歴彦が取締役会長に、佐藤辰男が代表取締役社長に就任。
    • 10月 - 連結子会社株式会社エンターブレイン及び株式会社メディアリーヴスが合併。
    • 10月 - 株式会社ドワンゴとの電子書籍や各種コンテンツの配信に関して包括業務提携を発表[18]
    • 12月3日 - 電子書籍ストア『BOOK☆WALKER』をサービス開始。
  • 2011年
  • 2012年
    • 5月 - 株式会社NTTドコモと株式会社角川書店(三代目法人)の合弁会社株式会社ドコモ・アニメストアを設立し、スマホ向けアニメ配信サービス開始。
    • 7月 - 連結子会社株式会社角川グループパブリッシング及び角川出版販売株式会社が合併。
  • 2013年
    • 2月 - 株式会社角川アスキー総合研究所(初代)を設立。
    • 3月7日 - ドワンゴの子会社である株式会社スカイスクレイパーの株式60%を取得し子会社化、と同時に商号を「株式会社スマイルエッジ」に変更[21]
    • 3月8日 - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社からドワンゴ株式を追加取得し12.23%を保有する第2位株主となる[22][23]
    • 3月29日 - 株式会社角川ブックナビを設立。
    • 4月1日 - 株式会社角川グループパブリッシングを吸収合併し、事業持株会社体制に移行[12]
    • 4月1日 - 子会社角川書店(三代目法人)の会社分割により、株式会社角川大映スタジオを設立。連結子会社中経出版及び新人物往来社が合併[12]

KADOKAWA(初代)

  • 2013年
    • 6月22日 - 商号を株式会社角川グループホールディングスから株式会社KADOKAWAに変更[13][24]
    • 10月1日 - 連結子会社の株式会社アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)、株式会社エンターブレイン(旧ベストロン映画)、株式会社角川学芸出版(旧飛鳥企画)、株式会社角川書店(三代目法人)、株式会社角川プロダクション、株式会社角川マガジンズ(旧角川マガジングループ)、株式会社中経出版、株式会社富士見書房(二代目法人)、株式会社メディアファクトリー(旧リクルート出版)を吸収合併[13][24]。角川プロダクションを除く8社はいずれもブランドカンパニーとして存続する。この日より提供クレジットやCMの最後に挿入されるサウンドロゴも基本的にKADOKAWAに統一[注 1]し、商号に「角川」を冠したグループ企業についていた鳳凰マークも引き継いだ[注 2]。キャッチコピーは「新しい物語をつくろう。」。
    • 10月10日 - 「角川EPUB選書」を創刊[25]
    • 10月22日 - KADOKAWA International Edutainment株式会社(現・KADOKAWA Contents Academy)を設立。
    • 10月25日 - ボカロコミックいっぱいの少女向けデジタルコミック誌「ミルフィ」本創刊[26]
    • 12月26日 - 株式会社汐文社の発行済み株式を全取得し子会社化する[27]
  • 2014年
    • 1月 - 日本コカ・コーラ社との共同事業としてスマートフォン向け無料週刊誌「週刊ジョージア」を創刊[28]
    • 3月3日 - 株式会社ドワンゴ、株式会社ハーツユナイテッドグループとの共同出資で株式会社リインフォースを設立[29]
    • 3月22日 - ウェブコミックサービス『ComicWalker』をスタート[30]
    • 3月31日 - 新規ネットサービス運営事業を分割し株式会社Walker47を設立[31]
    • 4月1日 - 松原眞樹が代表取締役社長に就任。
    • 4月30日 - 美少女系コンテンツ雑誌「電撃G’sマガジン」からコミックコンテンツを独立させ、電撃ブランドのコミック誌「電撃G’sコミック」を刊行開始[32]
    • 5月14日 - 株式会社ドワンゴとの統合契約書の締結及び株式移転計画書の作成について発表[33][34]
    • 5月21日 -トランスコスモス株式会社から株式会社フロム・ソフトウェアの株式を取得し、同社を子会社化[35]
    • 5月30日 - 埼玉県所沢市と2012年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地の売却に関する基本協定書の締結を発表[36]。同年10月に約33億円で所沢市から買収。
    • 6月14日 - 「富士見L文庫」創刊[37]
    • 6月20日 - KADOKAWAのデジタル戦略子会社である株式会社ブックウォーカーが、NTTドコモの雑誌読み放題サービス「dマガジン」に雑誌専用ビューワーを提供[38]
    • 6月30日 - KDDIのauユーザー向けアニメ配信サービス「アニメパス」の運営に協力[39]
    • 9月25日 - カシオ計算機株式会社と音楽分野における協業により音楽レーベル「Mono Creation(モノ クリエーション)」を設立[40]
    • 9月26日 - ドワンゴと同時に上場廃止。
    • 10月1日 - ドワンゴとの統合会社「株式会社KADOKAWA・DWANGO」を設立し、株式移転を実施、同社の完全子会社となる。
    • 10月6日 - ダ・ヴィンチ×niconico「次にくるマンガ大賞」創設[41]
    • 12月3日 - エンタメ小説誌『文芸カドカワ』を電子書籍で創刊[42]
    • 12月24日 - KADOKAWAのハイエンド書籍編集部を株式会社ドワンゴに移管し、ドワンゴとKADOKAWAの共同技術書出版レーベル「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」を設立[43]
  • 2015年
    • 2月17日 - 「フルールコミックス」創刊[44]
    • 3月31日 - 株式会社Walker47を吸収合併。
    • 4月1日 - KADOKAWAエンターブレインBCのゲームメディア関連事業、マーケティングリサーチ事業をKADOKAWA・DWANGOに移譲[45][46]。社内カンパニー制を廃止し、各ブランドカンパニーをジャンルごとの部局に再編(ブランド自体は存続)。子会社のKADOKAWA Contents Academy株式会社に海外需要開拓支援機構紀伊國屋書店パソナグループが資本参加[47]
    • 4月15日 - 「ビーズログ文庫アリス」創刊[48]
    • 10月1日 - 株式会社KADOKAWA・DWANGOからカドカワ株式会社に商号変更。
    • 10月15日 - 「it COMICS」創刊[49]
    • 10月21日 - 小学生男児向けのゲーム総合誌「デンゲキバズーカ!!」創刊[50]
    • 5月21日 - 子会社台灣角川股份有限公司が、訪日外国人向けSIMカード「J Walker SIM」販売開始。
    • 7月1日 - ところざわサクラタウンの企画準備会社として株式会社ところざわサクラタウンを設立。
    • 7月21日 - 雑誌「第二次世界大戦映画DVDコレクション」創刊[51]
    • 8月27日 - 4コマ誌「月刊コミックキューン」創刊[52]
    • 10月30日 - 子会社のKADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.がマレーシアのコミック・児童書等の出版大手Art Square Groupの株式を取得し、KADOKAWA GEMPAK STARZがグループ入り。
    • 11月28日 - 電撃文庫×niconicoのメディアミックス企画、ユーザー参加型新感覚プロジェクト「多数決ドラマ」を開始。
    • 12月22日 - 少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト「webエース」をオープンし、webコミック誌『ヤングエースUP』を創刊[53]
  • 2016年
    • 2月15日 - 「NOVEL 0(ノベルゼロ)」創刊[54]
    • 2月29日 - はてなとの共同開発でWEB小説投稿サイト『カクヨム』をサービス開始。
    • 3月30日 - 電子雑誌『週刊 東京ウォーカー+(プラス)』創刊[55]
    • 4月 - 子会社株式会社角川ゲームスに中国のAlpha Animation and Culture (Hong Kong) Ltd.と台湾のSNSplus Investco Co.,Ltd.が資本参加。米国アニメ配信大手Crunchyrollと戦略的提携。
    • 5月1日 - 子会社のKADOKAWA PICTURES AMERICA, INC.がアメリカ大手出版社アシェット・ブック・グループとの合弁会社Yen Press,LLCを設立。
    • 6月13日 - pixiv×KADOKAWAによるWEBエッセイコミック誌「ピクシブエッセイ」創刊[56]
    • 9月 - 子会社KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.の合弁会社広州天聞角川動漫有限公司にテンセントが出資し、合弁体制を変更。タイの総合出版最大手Amarinグループとの合弁会社KADOKAWA AMARINを設立。
    • 11月22日 - 「角川まんが科学シリーズ」を創刊し、その第一弾として「どっちが強い!?」シリーズを刊行開始[57]
  • 2017年
    • 2月28日 - KADOKAWA GEMPAK STARTZ SDN BHDが、マレーシアで訪日旅行客向けの定期刊行誌「JapanWalkerマレーシア」を創刊[58]
    • 4月5日 - 電子書籍レーベル「角川ebook」「角川ebooknf」創刊[59]
    • 4月 - 「ハルタコミックス」 創刊。
    • 5月31日 - 文芸情報サイト『カドブン』オープン[60]
    • 6月 - 子会社角川アスキー総合研究所の子会社株式会社クールジャパントラベルにWILLER株式会社が資本参加。
    • 6月 - 慶應義塾大学SFC研究所講談社集英社小学館出版デジタル機構と共同で慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)を設置。
    • 6月21日 - 「角川まんが学習シリーズ『まんが人物伝』」創刊[61]
    • 7月1日 - 会社分割により、雑誌『DVD&ブルーレイでーた』および映画情報ウェブサイト『Movie Walker』の関連事業を株式会社エイガウォーカーに移管し、株式会社エイガウォーカーは株式会社ムービーウォーカーに商号変更[62]
    • 7月3日 - カドカワ株式会社の会社分割により、ゲーム情報ポータル事業を担う株式会社Gzブレインを設立。
    • 9月25日 - ドラゴンエイジ増刊誌『別冊ドラゴンエイジ』刊行開始[63]
    • 10月6日 - 月刊コミックビームのデジタル増刊『コミックビーム100』を創刊[64]
    • 11月 - KADOKAWAの無料マンガサイト『ComicWalker』とドワンゴの無料マンガアプリ『ニコニコ漫画』の連携プロジェクトを始動[65]
    • 11月 - 一般社団法人宮城インバウンドDMO、株式会社パソナと宮城県南への観光促進に関する協定を締結[66]
  • 2018年
    • 1月31日 - ところざわサクラタウンの地鎮祭を実施。社長の松原が、所沢市に本社機能の半分移転を検討していることを明らかにした。
    • 2月5日 - 「FLOS COMIC(フロースコミック)」創刊[67]
    • 4月1日 - アスキー・メディアワークス事業局のアスキー事業を株式会社角川アスキー総合研究所に移管[68]
    • 4月1日 - 子会社株式会社ブックウォーカーが、株式会社ドワンゴから株式会社トリスタの全株式を譲受し子会社化[69]
    • 4月 - 株式会社ブックウォーカーのエンターテインメント事業部タレントデータベースグループの行う事業を吸収分割により承継。
    • 4月 - 株式会社C2プレパラートとの合弁会社として株式会社角川アーキテクチャを設立。
    • 4月2日 - 子会社KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.が、中国市場向けマーケティング子会社として株式会社J-GUIDE Marketingを設立[70]
    • 4月4日 - サミー株式会社、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズとの共同出資でハイブリッドデジタルアニメーション制作スタジオ「株式会社ENGI」を設立。
    • 9月14日 - 株式会社EiMとの協業で”現実世界”と”ライトノベル作品”の持つ世界観を結び繋げることをコンセプトとしたアパレルブランド「CONNECT:ED」をスタート[71]
    • 6月15日 - スマートフォン向け公式アプリ「KADOKAWAアプリ」を配信開始[72]
    • 6月29日 - 子会社株式会社K’s Labが、レストラン「INUA」を開業[73]
    • 9月21日 - 「角川パーフェクト過去問シリーズ」刊行開始[74]
    • 10月15日 - 「ジーンLINEコミックス」刊行開始[75]
    • 11月8日 - 「ブリッジコミックス」創刊[76]
    • 12月14日 - 株式会社ドワンゴ・ 株式会社カラー・株式会社インクストゥエンターアソビシステムホールディングス株式会社との共同出資でVTuberを起用したモーションキャプチャアニメの制作およびVTuberの開発・マネジメント・プロデュース等の事業を展開する合弁会社「株式会社リド」を設立[77]
  • 2019年
    • 1月17日 - 「電撃の新文芸」創刊[78]
    • 2月5日 - 「ドラゴンノベルス」創刊[79]
    • 4月1日 - カドカワ株式会社(親会社)の吸収分割により経営管理事業を継承し、株式会社ドワンゴ、株式会社Gzブレイン及び株式会社大百科ニュース社を完全子会社化[80]役員管掌制から6本部制への組織再編を実施[81]。エンジニアリング子会社として株式会社KADOKAWA Connectedを設立。
    • 4月1日 - 電撃文庫×niconicoによるPC用ブラウザゲーム『エンゲージプリンセス』をサービス開始[82]
    • 4月9日 - 株式会社ビルディング・ブックセンターが所有する角川本郷ビル(現・ナガセ本郷ビル)を売却[83]
    • 5月 - 株式会社KADOKAWA KEY-PROCESSを設立。
    • 6月 - ビジネス領域を中心としたセミナー「KADOKAWAビジネスセミナー」の企画・制作・運営を本格始動[84]
    • 6月6日 - “手に取れる”新しい物語をコンセプトとしたフィギュアブランド「KDcolle(KADOKAWAコレクション)」を設立[85]

KADOKAWA(2代目)

  • 2019年
    • 7月1日 - KADOKAWA(初代)は、ビルディング・ブックセンターとKADOKAWA KEY-PROCESSの株式所有に関わる事業を除く全事業をカドカワ株式会社に簡易吸収分割で承継させ、出版物の製造・物流子会社を束ねる中間持株会社「株式会社KADOKAWA Future Publishing」に商号変更し[86]、資本金及び資本準備金の額を減少[87]関谷幸一が代表取締役社長に就任[88]。カドカワ株式会社は株式会社KADOKAWAへ商号変更[86]
    • 7月1日 - 株式会社ブシロード及び、株式会社キネマシトラスとのアニメ制作における包括的業務提携を締結[89]
    • 7月1日 - ブックウォーカー、株式会社GeeXPlusを設立。
    • 8月22日 - シネマサンシャインを経営する佐々木興業と戦略的パートナーシップを構築し、グランドシネマサンシャインにおいて、KADOKAWAが配給を行う劇場アニメーション作品を「EJアニメシアター池袋」のブランド名で上映[90]
    • 9月10日 - 株式会社角川クラフト(令和元年6月3日設立)、特例子会社に認定[91]
    • 9月14日 - 熊本市内の複合商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」にて、九州におけるKADOKAWAプロデュースの拠点「九州アニメデッキ」をオープン[92]
    • 10月1日 - IPクリエイション事業本部コミック&キャラクター局電撃ゲームメディア編集部のコミックコンテンツ編集課を除く全事業を会社分割により子会社株式会社Gzブレインへ承継。Gzブレインは株式会社KADOKAWA Game Linkageに商号変更[93]
    • 10月15日 - 台湾角川、GAMANIAと共同で我傳媒科技股份有限公司(WalkerMedia)を設立[94]
    • 10月18日 - 韓国実力派グループ、赤頬思春期の日本オフィシャルファンクラブ「loBoly JAPAN」を発足・運営[95]
    • 10月31日 - ところざわサクラタウンの詳細が椿山荘で発表され、開業日は2020年7月17日と発表した。
    • 11月1日 - 鎌倉市と連携協定を締結[96]
    • 11月5日 - カドカワストアで動画販売・配信サービス「カドカワストア.tv」を開始[97]
    • 11月28日 - 成田国際空港 第2旅客ターミナル本館2階に、アニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設「成田アニメデッキ」をオープン[98]
    • 12月11日 - 株式会社キネマシトラスと資本業務提携[99]
    • 12月20日 - 小学生向けのゲームを中心とした実況チャンネル「チャンネルクロス」を動画共有サービスYouTubeにオープン[100]
    • 12月27日 - 朗読劇ブランド「READPIA」プロジェクトが発足[101]
  • 2020年
    • 1月30日 - アニメ・コミック・ライトノベル・ゲームの海外ファン向けオンライン公式グッズストア 「EJ ANiME STORE(イージェー・アニメ・ストア)」をオープン[102]
    • 9月1日 - 会社分割により、UGC・インディゲーム事業を担う株式会社Gotcha Gotcha Gamesを設立[103]
    • 11月 - 埼玉県所沢市に文化複合施設ところざわサクラタウンを開業。

ブランド

KADOKAWAには、8つのブランドがある。元々は、それぞれ独立した株式会社で、KADOKAWAのブランドカンパニーであったが、現在はKADOKAWAの社内ブランドとなっている。

主な発行書籍

一般文庫

ライトノベル

新文芸

コミック

電子書籍

  • オシリス文庫
  • eロマンスロイヤル
  • eロマンス文庫
  • eロマンス新書
  • TL☆恋乙女ブック
  • BL☆美少年ブック

その他の書籍

主な雑誌

生活情報誌

テレビ情報誌

エリア情報誌

競馬情報誌

映像エンターテインメント情報誌

ゲーム情報誌

キャラクターコンテンツ情報誌

アニメ情報誌

イラスト雑誌

男性コミック誌

女性コミック誌

ライトノベル誌

本の情報誌

文芸誌

  • 短歌(発行:角川文化振興財団、毎月25日発売)
  • 俳句(発行:角川文化振興財団、毎月25日発売)
  • 武蔵野樹林(発行:角川文化振興財団、不定期)

児童誌

ムック

コミックアンソロジー

直販誌

  • スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン
  • スカパー!ザテレビジョン 月刊スカパー!プレミアム光
  • 毎日が発見(発行:株式会社毎日が発見)

フリーマガジン

電子雑誌

WEBメディア

Webコミック

小説投稿サービス

動画配信サービス

動画チャンネル

  • KADOKAWAanime(YouTube)
  • KADOKAWAオフィシャルチャンネル(YouTube)
  • KADOKAWA映画(YouTube)
  • KADOKAWAサクラナイツ公式チャンネル(YouTube)
  • kadokawagames(YouTube)
  • 角川書店ブックチャンネル(YouTube)
  • mediafactory(YouTube)
  • アスキー(YouTube)
  • チャンネルクロス(YouTube)
  • 電撃オンライン(YouTube)
  • 電撃ガルスタ(YouTube・ニコニコチャンネル)
  • ワールドウィッチーズチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • クトゥルフ神話TRPGチャンネル(YouTube・ニコニコチャンネル)
  • グラビアごはん「グラ飯」(ニコニコチャンネル)
  • 最強雑学クイズ(YouTube)
  • ザテレビジョンSQUAREチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • 水曜日のおじさんたち(ニコニコチャンネル)
  • 西銘駿×ザテレビジョン「にしめんらんど」(ニコニコチャンネル)
  • SKE48非公式ちゃんねる(ニコニコチャンネル)
  • 逢田梨香子×ザテレビジョン「逢いたい!」(ニコニコチャンネル)

EC

  • EJ ANiME STORE 
  • カドカワストア - KADOKAWAの発売中の全書籍と雑誌、グッズが購入できる公式ショッピングサイト。
    • ケツジツ - 受注生産販売プラットフォーム
  • エビテン(ebten) - エンターブレインのECサイト。
  • 電撃屋 - 電撃ブランドのECサイト。
  • くじ引き堂
  • キャラアニ.com(運営:キャラアニ)
  • アスキーストア(運営:角川アスキー総合研究所)
  • KADOKAWA online shop(運営:角川アスキー総合研究所)
  • 毎日が発見ショッピング(運営:毎日が発見)
  • ドワンゴジェイピーストア(運営:ドワンゴ)
  • ムビチケ(オンライン)(運営:ムービーウォーカー)
  • BOOK☆WALKER(運営:ブックウォーカー)

映像事業

映画の企画・製作・配給、外国映画の輸入・配給、アニメ企画・製作、ドラマの企画・製作、外国ドラマの輸入、映像配信権等の権利許諾、パッケージソフト(セル・レンタル)の販売を行っている。

日本映画の企画・製作・配給、映像配信権等の許諾、映像パッケージ(セル・レンタル)の販売映像配信については、「とある魔術の禁書目録シリーズ」(アスキー・メディアワークス製作)などKADOKAWAからビデオグラム化されていない作品も含まれている[105]

  • KADOKAWA(角川映画) - 角川書店の映画ブランド。洋画邦画問わず、配給事業も行っている。
    • 角川ANIMATION(劇場アニメ配給レーベル[106]
  • 角川シネマコレクション - 大映、角川映画、日本ヘラルド映画の貴重なライブラリー作品の次世代継承を目的としたブランド。
  • KADOKAWA Anime(角川アニメ[107] - 角川書店のアニメ専門映像レーベル。主に、社内原作のアニメやオリジナルアニメのパッケージソフト化に力を注いでいる。なお、販売・発売元はKADOKAWAと表記している。
  • MEDIA FACTORY[108] - メディアファクトリーの映像レーベル。近年は、社内外原作のアニメやオリジナルアニメのパッケージソフト化に力を注いでいるが、実写作品やバラエティー番組などのパッケージソフト化や販売も行っている。なお、販売・発売元はKADOKAWAと表記している。

音楽事業

アニメ・映画音楽の制作と音楽配信権の権利許諾、音楽CDの販売、音楽著作権の管理を行っている。

  • KADOKAWA(音楽レーベル) - メディアファクトリーの音楽事業。アニメサウンドトラックやキャラクターソング、アニメタイアップアーティストのCD販売と音楽配信権の許諾を行っている。所属アーティストについては、メディアファクトリー#所属アーティストを参照。
  • エビテンレコード[109] - ECサイトエビテン内で展開しているゲームサントラを中心としたCDショップ「エビテンレコード」のCDレーベル。専売商品を除きソニー・ミュージックマーケティングに販売を委託。

スポーツ事業

eスポーツ

  • FAV gaming(運営:KADOKAWA Game Linkage)

競技麻雀

ダンス事業

2020年10月にダンスチームKADOKAWA DREAMSを設立しダンリスーグのD.LEAGUEに参戦。

ゲーム事業

ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・開発・販売、権利許諾を行っている。ここでは、近年、KADOKAWA名義でゲーム事業を展開しているゲームを記載する。その他のものに関しては、角川書店#ゲームソフトアスキー・メディアワークス#ゲームソフトエンターブレイン#主なコンピュータゲーム富士見書房#主なゲームメディアファクトリー#コンピュータゲーム角川ゲームス#主なタイトルフロム・ソフトウェア#ゲームソフトウェアドワンゴ#ゲーム関連事業ドワンゴ#終了したサービススパイク・チュンソフト#タイトル一覧を参照。

ソフトウェア

  • RPGツクールMV(提供:Gotcha Gotcha Games)
  • RPGツクールMZ(提供:Gotcha Gotcha Games)

スマートフォンアプリ

テーブルトークRPG

イベント事業

映画興行

  • EJアニメシアター新宿(新宿区) - 東宝所有の新宿文化ビル4階に入居しているアニメ専門映画館(2018年7月にリニューアル)[111]。5階は「アニメギャラリー」となっている。ユナイテッド・シネマに運営委託。
  • EJアニメシアター池袋(豊島区) - グランドシネマサンシャインにて公開されるKADOKAWA配給の劇場アニメのブランド名。
  • 角川シネマ有楽町(千代田区有楽町) - 読売会館8階に入居しているミニシアター。ユナイテッド・シネマに運営委託。

コトビジネス・インバウンド事業

  • ところざわサクラタウン所沢市) - 埼玉県所沢市にあるKADOKAWAの施設。文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」、イベントホール「ジャパンパビリオン」、アニメコンセプトホテル「EJアニメホテル」などがあり、「アニメ聖地88ヶ所の1番札所」である。また、2021年より開催しているKADOKAWA5大ライトノベルレーベルが集結する、国内最大級のライトノベルイベント「KADOKAWA ライトノベルEXPO」(通称:らのすぽ!)の開催地としても知られる。
  • 成田アニメデッキ(成田市) - 成田国際空港第2ターミナル本館2Fに入居するアニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設[112]。KADOKAWA直営店舗[113]
  • 九州アニメデッキ(熊本市) - 熊本の商業施設SAKURA MACHI Kumamoto3Fに入居するキャラクターグッズショップ[114]

教育事業

経営陣

  • 取締役会長:角川歴彦(角川文化振興財団理事長、アニメツーリズム協会理事長)
  • 代表取締役社長:松原眞樹
  • 代表取締役副社長:井上伸一郎
  • 取締役 専務執行役員デジタル事業本部長:夏野剛ドワンゴ代表取締役社長、ムービーウォーカー代表取締役会長)
  • 取締役 常務執行役員グループ経営企画本部長:安本洋一
  • 取締役 常務執行役員グループ人事・総務本部長:山下直久
  • 取締役:加瀬典子(角川アスキー総合研究所代表取締役社長)
  • 取締役:川上量生
  • 社外取締役:高須武男
  • 社外取締役:森泉知行
  • 社外取締役:船津康次(トランスコスモス代表取締役会長兼CEO)
  • 社外取締役:ジャーマン・ルース マリー(ジャーマン・インターナショナル代表取締役)
  • 常勤監査役:髙山康明
  • 常勤監査役:渡辺彰
  • 社外監査役:渡邊顯
  • 社外監査役:菊地麻緒子

事業所

  • 角川本社ビル、角川本社ビル別館 - 東京都千代田区富士見2-13-3
  • ところざわサクラタウン(所沢キャンパス) - 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
  • 角川第2本社ビル - 東京都千代田区富士見2-13-3
  • 角川第3本社ビル - 東京都千代田区富士見1-8-19
  • KADOKAWA富士見ビル - 東京都千代田区富士見2-13-12
  • 富士見ビル - 東京都千代田区富士見1-6-1
  • 五番町グランドビル - 東京都千代田区五番町3-1
  • 住友不動産江戸川橋駅前ビル - 東京都文京区関口1-20-10
  • 歌舞伎座タワー - 東京都中央区銀座4-12-15
  • 銀座松竹スクエア - 東京都中央区築地1-13-1 10F
  • 池袋オフィス(サテライトオフィス)- 東京都豊島区西池袋1-11-1 WeWork メトロポリタンプラザビル 14F
  • 新宿オフィス(サテライトオフィス)- 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 WeWork リンクスクエア新宿 16F
  • 横浜オフィス(サテライトオフィス)- 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWork OCEAN GATE MINATOMIRAI
  • 東海オフィス - 愛知県名古屋市中区栄5-28-19 アルティメイトタワー栄V
  • 関西オフィス - 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル
  • 九州オフィス - 福岡県福岡市博多区中洲中島町2-3 福岡フジランドビル

グループ会社

2020年3月末現在の企業集団内の中核企業の連結子会社数は55社[115]、持分法適用関連会社数は16社[115]

事件・騒動

お家騒動

  • 1992年9月、当時の社長・角川春樹の下で副社長を務めていた春樹の実弟・角川歴彦が春樹との路線対立から突如辞任し、同年10月株式会社メディアワークスを設立。これに伴い歴彦が社長を務めていた角川メディアオフィスの従業員も大挙して退社、メディアワークスに移籍するという分裂状態が発生した。歴彦辞任後、取締役国際部長兼社長室長に昇格した春樹の長男による角川書店社員へのセクハラ疑惑が週刊文春より報じられた。1993年7月角川書店写真室係長が成田空港にてコカイン密輸の現行犯で逮捕され、8月11日角川書店関連会社役員が逮捕、同月12日ロサンゼルスにあるKADOKAWA PRODUCTIONS U.S. INCを、同月26日角川書店本社を家宅捜索し角川書店労働組合が春樹社長の解任要求、同月27日春樹を除く角川書店役員全員が春樹社長の解任要求、同月28日春樹社長がコカイン密輸容疑で逮捕される。9月2日開催の取締役会で春樹の社長辞任が承認され、後任に大洞國光が社長に就任、同月15日歴彦が顧問として復帰。同月24日森村誠一松原治らが、角川書店の将来を考える会を発足。10月19日開催の臨時株主総会を経て歴彦がメディアワークスの社長を兼務する形で角川書店社長に就任。最終的にはメディアワークスを角川書店の事実上子会社化することで決着を見た。

それ以外の騒動

  • 筒井康隆断筆騒動 - 高校国語の教科書をめぐって差別表現があったとして筒井が断筆を宣言した騒動。
  • 12月25日発売予定だった谷津矢車の小説「からくり同心 景 黒い好敵手」を担当編集者が物語の肝になる部分も含め無断で改変を加えた、この問題は作者のゲラチェックの際発覚し既に発行していた「からくり同心 景」にも同様の問題が起きていたことが発覚し回収の末絶版となった[116][117]
  • 岐阜市が編集協力した雑誌『岐阜信長歴史読本』にて約30箇所の誤植が起きた。本来2回行う校正は1回のみであったこと、校正を委託する際編集部の不手際でチェックが行き届かなかったことからとKADOKAWAは結論を付け請け負った編集プロダクションに謝罪の電話をした[118]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ メディアファクトリーは製品のCMの最後に挿入されるサウンドロゴは以前のまま使用していたが、2014年作品からはKADOKAWAのサウンドロゴを使用している。
  2. ^ 一部の変化はあるが、基本デザインは角川書店時代のものを踏襲している。
  3. ^ 販売業務提携を行っていた同朋舎から取得

出典

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  2. ^ KADOKAWA、夏野剛氏が新社長に就任へ KADOKAWAは同社の夏野剛取締役が6月22日付で代表取締役社長に就任すると発表した。同日に開催する株主総会や取締役会の承認を経て正式に決定する。
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外部リンク


 

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