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🏛|激戦 与野党乱戦の静岡5区 二階派 vs 岸田派 vs 野党統一


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激戦 与野党乱戦の静岡5区 二階派 vs 岸田派 vs 野党統一

 
内容をざっくり書くと
この静岡5区には、諸派の千田光氏(43)も出馬している。
 

衆議院選挙、投開票日まであと5日。 25日からお届けしている注目選挙区。26日は、静岡5区。 政党名… →このまま続きを読む

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静岡県第5区

静岡県第5区(しずおかけんだい5く)は、日本衆議院における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。2002年(平成14年)に一部区割りの見直しが行われた。

区域

現在の区域

2013年平成25年公職選挙法改正以降の区域は以下のようである[1][2]

2002年平成14年公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のようである[3]。2002年の区割り改正により、富士宮市と富士郡は4区へ移出し、選挙区の範囲は富士地区から富士山南東部となっている。

  • 三島市
  • 富士市
  • 御殿場市
  • 裾野市
  • 田方郡
  • 駿東郡
    • 小山町

2002年以前の区域

1994年平成6年公職選挙法改正から2002年の小選挙区改定までの区域は以下のようである[4]

歴史

2002年の区割り改正以降に行われた第43回(2003年)、第44回(2005年)、第45回(2009年)の3回の総選挙では、旧静岡7区から転出してきた細野豪志斉藤斗志二が激しく争っていたが、第45回の後、斉藤は政界を引退。斉藤の引退後、自民党は新人の吉川赳を擁立しているが、民主党幹事長民主党政調会長環境大臣など要職を歴任した細野が知名度を活かして第43回(2003年)から連続で当選しており、民主党が比較的強い選挙区であった。細野は、2017年に民主党の後継である民進党を離党し希望の党に合流した後も当選したが、2019年に無所属のまま自民党二階派に入会。このため、吉川や自民党県連が強く反発する事態となっている[5]。2021年の第49回衆議院議員総選挙でも自民党の公認候補は吉川となったため自民党への入党を目指す細野は無所属での立候補となったが、細野が吉川に対しダブルスコアでの圧勝を決めた(吉川は比例復活)。なお公明党は、保守分裂を理由として、過去2回推薦を与えていた吉川への推薦を見送っていた[6]。選挙から5日後の11月5日、自民党本部は細野の自民党への入党を認めた[7]。なお、党本部は、11月末までに細野の所属する県連や支部の扱いについて方針を示すとしている[8]。その後、党本部から細野を静岡県連に入れるよう指示があり、県連は11月23日に県連入りを容認した。一方で静岡5区の支部長を細野が務める見通しは立っていない。この背景には岸田文雄総理・総裁自身の派閥に所属する吉川赳が継続して行うという本部の意向と、民主党時代に細野が自民党に対して批判をしていたために県連の一部が反発していることが挙げられる[9]

小選挙区選出議員

選挙名当選者党派
第41回衆議院議員総選挙1996年平成8年)斉藤斗志二自由民主党
第42回衆議院議員総選挙2000年(平成12年)
第43回衆議院議員総選挙2003年(平成15年)細野豪志民主党
第44回衆議院議員総選挙2005年(平成17年)
第45回衆議院議員総選挙2009年(平成21年)
第46回衆議院議員総選挙2012年(平成24年)
第47回衆議院議員総選挙2014年(平成26年)
第48回衆議院議員総選挙2017年(平成29年)希望の党
第49回衆議院議員総選挙2021年令和3年)無所属

選挙結果

第49回衆議院議員総選挙2021年(令和3年)10月31日 静岡県第5区

時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:45万8636人 最終投票率:54.39%(前回比:減少0.83%) (全国投票率:55.93%(増加2.25%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志50無所属127,580票
51.81%
――×
比当吉川赳39自由民主党61,337票
24.91%
48.08%
小野範和48立憲民主党51,965票
21.10%
40.73%
千田光43愛地球党5,350票
2.17%
4.19%
  • 細野は選挙5日後の11月5日に自由民主党への入党が許可された[10]
  • 自民党は比例東海ブロックで比例票を9議席を獲得しており、重複立候補した候補は全員復活当選した。その中で吉川は重複立候補者の中で最下位での比例復活であった(吉川の次点当選者である比例単独出馬かつ比例名簿下位の31位であった山本左近も当選した)。
第48回衆議院議員総選挙2017年(平成29年)10月22日 静岡県第5区

時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:46万4130人 最終投票率:55.22%(前回比:増加0.52%) (全国投票率:53.68%(増加1.02%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志46希望の党137,523票
54.85%
――
吉川赳35自由民主党92,467票
36.88%
67.24%公明党推薦
井口昌彦63日本共産党20,750票
8.28%
15.09%
  • 投票結果開票結果 - 静岡県選挙管理委員会
  • 静岡県選挙管理委員会は2017年10月24日、静岡県第5区の1を細野豪志とする告示をした[11]
  • 吉川は田畑毅の議員辞職により2019年3月13日に繰り上げ当選。
第47回衆議院議員総選挙2014年(平成26年)12月14日 静岡県第5区

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:45万6271人 最終投票率:54.70%(前回比:減少5.38%) (全国投票率:52.66%(減少6.66%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志43民主党143,012票
58.56%
――
吉川赳32自由民主党84,574票
34.63%
59.14%公明党推薦
大庭桃子58日本共産党16,638票
6.81%
11.63%
第46回衆議院議員総選挙2012年(平成24年)12月16日 静岡県第5区

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:45万7412人 最終投票率:60.08%(前回比:減少9.54%) (全国投票率:59.32%(減少9.96%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志41民主党156,887票
58.98%
――国民新党推薦
比当吉川赳30自由民主党84,800票
31.88%
54.05%
大庭桃子56日本共産党15,526票
5.84%
9.90%
石下久雄58無所属8,802票
3.31%
5.61%×
  • 投票結果開票結果 - 静岡県選挙管理委員会
  • 静岡県選挙管理委員会は2012年12月18日、静岡県第5区の当選人を細野豪志とする告示をした[13]
  • 中央選挙管理会は2012年12月21日、比例東海ブロックの当選人を吉川赳を含む21人とする告示をした[14]
第45回衆議院議員総選挙2009年(平成21年)8月30日 静岡県第5区

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:45万6360人 最終投票率:69.62%(前回比:増加1.08%) (全国投票率:69.28%(増加1.77%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志38民主党184,328票
59.04%
――国民新党推薦
齊藤斗志二64自由民主党121,813票
39.02%
66.08%公明党推薦
堀慎太郎34幸福実現党6,069票
1.94%
3.29%
第44回衆議院議員総選挙2005年(平成17年)9月11日 静岡県第5区

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:44万8424人 最終投票率:68.54%(前回比:増加4.86%) (全国投票率:67.51%(増加7.65%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志34民主党148,002票
48.79%
――
比当齊藤斗志二60自由民主党141,387票
46.61%
95.53%公明党推薦
作山夕貴33日本共産党13,936票
4.59%
9.42%
第43回衆議院議員総選挙2003年(平成15年)11月9日 静岡県第5区

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日
当日有権者数:44万3572人 最終投票率:63.68%(前回比:増加0.26%) (全国投票率:59.86%(減少2.63%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
細野豪志32民主党137,201票
49.39%
――
比当齊藤斗志二58自由民主党129,988票
46.79%
94.74%公明党保守新党推薦
杉田保雄56日本共産党10,610票
3.82%
7.73%
  • 細野は第42回は7区で当選している。
第42回衆議院議員総選挙2000年(平成12年)6月25日 静岡県第5区

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日
当日有権者数:28万6109人 最終投票率:60.92%(前回比:増加6.17%) (全国投票率:62.49%(増加2.84%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
齊藤斗志二55自由民主党84,743票
49.85%
――公明党保守新党推薦
和泉昭子38民主党54,010票
31.77%
63.73%
菊地董58社会民主党18,345票
10.79%
21.65%
杉田保雄53日本共産党12,908票
7.59%
15.23%
第41回衆議院議員総選挙1996年(平成8年)10月20日 静岡県第5区

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日
当日有権者数:27万6544人 最終投票率:54.75%(前回比:---%) (全国投票率:59.65%(減少8.11%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
齊藤斗志二51自由民主党76,492票
52.51%
――
比当前島秀行55社会民主党32,545票
22.34%
42.55%
斉藤進46無所属21,710票
14.90%
28.38%新進党推薦×
下岡昭一60日本共産党14,927票
10.25%
19.51%

出典

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第183回国会 制定法律の一覧 >衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律 法律第六十八号(平二五・六・二八)”. 衆議院 (平成25-06-28). 2021年10月2日閲覧。住居表示などにより変更あり。
  2. ^ 静岡県”. 総務省. 2021年10月2日閲覧。
  3. ^ 衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第154回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法の一部を改正する法律 法律第九十五号(平一四・七・三一)”. 衆議院 (平成14-07-31). 2021年10月2日閲覧。地名は2002年(平成14年)当時のものである。
  4. ^ 衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第131回国会 制定法律の一覧 >法律第百四号(平六・一一・二五)”. 衆議院 (平成6年11月25日). 2021年10月2日閲覧。地名は1994年(平成6年)当時のものである。
  5. ^ “細野氏の二階派入り 自民党に広がる波紋 再び岸田派と対立?”. 産経新聞. (2019年1月31日). https://www.sankei.com/politics/news/190131/plt1901310020-n1.html 2019年2月9日閲覧。 
  6. ^ “衆院選 公明、静岡県内自民7人推薦 静岡5区は自主投票に”. 静岡新聞. (2021年10月15日). https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/972731.html 2021年11月3日閲覧。 
  7. ^ “【独自】自民、細野豪志・衆院議員の入党認める”. 読売新聞. (2021年11月5日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211105-OYT1T50160/ 2021年11月7日閲覧。 
  8. ^ “細野議員自民入党に抵抗感強い静岡県連 20年戦ってきた「受け入れざるを得ないが…受け入れたくない」”. 静岡朝日テレビニュース. (2021年11月8日). https://look.satv.co.jp/_ct/17494475 2021年11月11日閲覧。 
  9. ^ どうなる静岡県連入り 県内国会議員が結論見送り 所属支部は?(静岡朝日テレビ)
  10. ^ “【独自】自民、細野豪志・衆院議員の入党認める”. 読売新聞. (2021年11月5日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211105-OYT1T50160/ 2021年11月7日閲覧。 
  11. ^ 平成29年(2017年)10月24日静岡県選挙管理委員会告示第67号(平成29年10月22日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
  12. ^ 平成26年(2014年)12月16日静岡県選挙管理委員会告示第63号(平成26年12月14日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
  13. ^ 平成24年(2012年)12月18日静岡県選挙管理委員会告示第66号(平成24年12月16日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
  14. ^ 平成24年12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)

関連項目

千田光


 

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