ポータルフィールドニュース

ポータルフィールドニュース

in ,

🎾|うつと中傷により22歳で引退したテニス選手が復活


写真 写真は2019年全豪オープン予選でのマリノ

うつと中傷により22歳で引退したテニス選手が復活

 
内容をざっくり書くと
復帰後に出場したITFレベルの大会で19連勝を挙げ、「全豪オープン」予選と「フェドカップ」にも出場した。
 

コロナ禍により、別の国で本戦の約1ヶ月も前に行われるという異例の開催となった「全豪オープン」予選が終… →このまま続きを読む

 THE TENNIS DAILY

試合速報から動画、コラムなどテニス情報を網羅的にチェックできるサイト。試合ハイライト動画やランキング、テニス基礎知識を学べるコンテンツもあります。


Wikipedia関連ワード

説明がないものはWikipediaに該当項目がありません。

ビリー・ジーン・キング・カップ

ビリー・ジーン・キング・カップ(Billie Jean King Cup)は、1963年から開催されている女子テニスの国別対抗戦である。男子のデビスカップに相当する。1963年国際テニス連盟(International Tennis Federation)設立50周年を記念して、第1回大会が行われた。最初の名称は「連盟」の名前を取って「フェデレーション・カップ」(Federation Cup)といったが、1995年から「フェドカップ」に変更された。ITFは2020年9月に伝説的女子テニスプレーヤービリー・ジーン・キングを称えて現名称に変更[1][2]BNPパリバ・ビリー・ジーン・キング・カップ(Billie Jean King Cup by BNP Paribas)として開催されている。

歴史

  • 1976年から1982年まで、アメリカが大会7連覇を達成する。
  • 1981年 フェデレーション・カップが初めて日本に誘致される。この時の会場は「多摩川園ラケットクラブ」だった。
  • 1985年 フェデレーション・カップが2度目の日本誘致。この時は愛知県の「」で行われる。
  • 1989年 フェデレーション・カップが3度目の日本誘致。この時は東京有明コロシアムで行われた。アメリカ・チームが2年連続14度目の優勝を飾ったが、クリス・エバートの現役最後の試合がこのフェデレーション・カップであった。
  • 1991年 この年のフェデレーション・カップで、当時の女子テニス界のトップ選手であった3名が各国の代表選手を辞退する。モニカ・セレシュユーゴスラビア代表、当時最年少世界ランキング1位になったばかり)、ガブリエラ・サバティーニアルゼンチン代表、ソウル五輪銀メダリスト)、マルチナ・ナブラチロワアメリカ代表)の3選手に対して、国際テニス連盟は翌92年バルセロナ五輪の出場を禁止する措置を発表した。ここで重視された論点は「国の代表選手」としての役割である。オリンピック代表選手がこの役割を担う以上、自国の代表としてフェデレーション・カップへの出場を拒否する選手は、五輪代表にはふさわしくないのである。この年のフェデレーション・カップが今後の型となり、テニスにおけるオリンピック代表選手の選考資格に「フェドカップの代表選手であること」が必須事項の1つとなった。
  • 1992年 ドイツ・チームが5年ぶり2度目の優勝。1990年10月3日に実現した東西ドイツ再統一により、この時は「統一ドイツ代表」となっていた。シュテフィ・グラフアンケ・フーバーの2人を軸にして得た優勝だったが、これ以後ドイツはフェドカップの優勝から遠ざかっている。
  • 1993年から1995年まで、スペイン・チームが大会3連覇を達成する。
  • 1995年 この年から、男子国別対抗戦の「デビスカップ」に倣って、各国が前年度の成績に基づいて「グループ」に振り分けられる。日本チームは当時の最高位置である「ワールドグループ」8ヶ国に入った。
  • 1996年 日本が「ワールドグループ」1回戦でドイツを3勝2敗で破り、初の準決勝に進出。準決勝ではアメリカに敗退。
  • 2020年 この年からデ杯同様決勝大会が再度復活の予定だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響で決勝ラウンドは2021年に延期された (予選ラウンドは2020年に行われた)。


大会の流れ

  • 1994年までは、資格のある32ヶ国が1箇所に集まってトーナメント方式で行っていたが、1995年から男子のデビスカップと同様のグループ方式になる。
  • 大会は年一度開催される。
  • 現在はワールドグループ(16ヶ国チームが所属)を頂点として、その下に3つの地域ゾーンがある。それぞれの地域ゾーン内はさらに6ヶ国~10ヶ国チームずつの構成でクラス分けがされていて、ワールドグループ所属チームを含めて95ヶ国(2007年現在)のチームが参加している。(構成の詳細はデビスカップの解説を参考)
  • ワールドグループはⅠとⅡに分けている。大会ではグループⅡの1回戦の勝者チームが次シーズンのグループⅠへの昇格を賭けてグループⅠの一回戦敗者チームとそれぞれ入れ替え戦に臨む。グループⅠの1回戦勝者チームはそのまま大会優勝を目指してトーナメントでの対抗戦を行う。(2007年現在)
  • 各対戦は3セットマッチ制(試合の方法の詳細はテニスの記事を参照)の試合をシングルス4試合ダブルス1試合(1日目シングルス2試合、2日目シングルス2試合ダブルス1試合)の合計5試合で行われる。

構成 (2020年大会より)

ワールドグループの対戦方式に大きな変更があり、1か所で1週間かけて「フェドカップ・ファイナルズ」として開催されることとなった。2020年は12か国(前年決勝進出国と開催地、ワイルドカード、予選勝ち上がりの8か国)が3か国ずつ4つのグループに分かれてラウンドロビン方式で対戦し、各グループ1位の4か国が準決勝に進み、以降はトーナメント方式となる。各国間の対戦はシングルス2試合・ダブルス1試合の計3試合となり、各試合は3セット・マッチで行われる。

歴代優勝国

以下はこれまでの決勝戦の記録である。

優勝国スコア準優勝国決勝会場 (サーフェス)[3]都市
  (1)2–1  (1) (G)イギリス ロンドン
  (1)2–1  (1) (G)アメリカ合衆国 フィラデルフィア
  (2)2–1  (2) (G)オーストラリア メルボルン
  (2)3–0  (1)Turin Press Sporting Club (C)イタリア トリノ
  (3)2–0  (1)Blau-Weiss T.C. (C)西ベルリン
  (3)3–0  (1)スタッド・ローラン・ギャロス (C)フランス パリ
  (4)2–1  (2)Athens Tennis Club (C)ギリシャ アテネ
  (4)3–0  (2)Freiburg T.C. (C)西ドイツ フライブルク
  (5)3–0  (2)Royal King's Park T.C. (G)オーストラリア パース
1972  (1)2–1  (3)Ellis Park (H)南アフリカ共和国 ヨハネスブルク
1973  (6)3–0  (1)Bad Homburg T.C. (C)西ドイツ バート・ホンブルク
1974  (7)2–1  (3)Naples T.C. (C)イタリア ナポリ
1975チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (1)3–0  (3)Aixoise C.C. (C)フランス エクス=アン=プロヴァンス
1976  (5)2–1  (4)The Spectrum (ICp)アメリカ合衆国 フィラデルフィア
1977  (6)2–1  (5)Devonshire Park (G)イギリス イーストボーン
1978  (7)2–1  (6)クーヨン・クラブ (G)オーストラリア メルボルン
1979  (8)3–0  (7)RSHE Club Campo (C)スペイン マドリード
1980  (9)3–0  (8)Rot-Weiss Tennis Club (C)西ベルリン
1981  (10)3–0  (4)田園テニス倶楽部 (C)日本 東京
1982  (11)3–0  (3)Decathlon Club (H)アメリカ合衆国 サンタクララ
1983チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (2)2–1  (4)Albisguetli T.C. (C)スイス チューリッヒ
1984チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (3)2–1  (9)Pinheiros Sports Club (C)ブラジル サンパウロ
1985チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (4)2–1  (4) (H)日本 名古屋
1986  (12)3–0チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (1)Štvanice Stadium (C)チェコスロバキア プラハ
1987  (1)2–1  (5)Hollyburn C.C. (H)カナダ バンクーバー
1988チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア (5)2–1ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 (1)Flinders Park (H)オーストラリア メルボルン
1989  (13)3–0  (1)有明テニスの森公園(H)日本 東京
1990  (14)2–1ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 (2)Peachtree W.O.T. (H)アメリカ合衆国 アトランタ
1991  (1)2–1  (6) (H)イギリス ノッティンガム
1992  (2)2–1  (2)ヴァルトシュタディオンTC (C)ドイツ フランクフルト
1993  (2)3–0  (10)ヴァルトシュタディオンTC (C)ドイツ フランクフルト
1994  (3)3–0  (7)ヴァルトシュタディオンTC (C)ドイツ フランクフルト
  (4)3–2  (8)Valencia T.C. (C)スペイン バレンシア
1996  (15)5–0  (3) (ICp)スペイン アトランティックシティ
  (1)4–1  (2)Brabant Hall (ICp)オランダ スヘルトーヘンボス
  (5)3–2  (1) (IH)スイス ジュネーヴ
  (16)4–1 ロシア (3)Taube Tennis Stadium (H)アメリカ合衆国
  (17)5–0  (4)マンダレイ・ベイ (ICp)アメリカ合衆国 ラスベガス
  (1)2–1 ロシア (4)Parque Ferial Juan Carlos I (IC)スペイン マドリード
  (1)3–1  (5)Palacio de Congresos (IH)スペイン グラン・カナリア島
  (2)4–1  (9)オリンピック・スタジアム (ICp)ロシア モスクワ
 ロシア (1)3–2  (1) (ICp)ロシア モスクワ
 ロシア (2)3–2  (2)スタッド・ローラン・ギャロス (C)フランス パリ
  (1)3–2  (1) (IH)ベルギー シャルルロワ
2007 ロシア (3)4–0  (1)ルジニキ・スポーツ宮殿 (IH)ロシア モスクワ
2008 ロシア (4)4–0  (6) (C)スペイン マドリード
2009  (2)4–0  (10)Circolo del Tennis (C)イタリア レッジョ・ディ・カラブリア
2010  (3)3–1  (11) (IH)アメリカ合衆国 サンディエゴ
2011 チェコ (6)3–2 ロシア (5)オリンピック・スタジアム (IH)ロシア モスクワ
2012 チェコ (7)3–1  (1)O2 Arena (IH)チェコ プラハ
2013  (4)4–0 ロシア (6)Tennis Club Cagliari (C)イタリア カリャリ
2014 チェコ (8)3–1  (5)O2アリーナ (I)チェコ プラハ
2015 チェコ (9)3–2 ロシア (7)O2アリーナ (I)チェコ プラハ
2016 チェコ (10)3–2  (3)Rhénus Sport (IH)フランス ストラスブール
2017  (18)3–2  (1)チジョウカ・アリーナベラルーシ ミンスク
2018 チェコ (11)3–0  (10)O2アリーナ (I)チェコプラハ
 3–2 RACアリーナオーストラリア パース
ブダペスト・スポーツアリーナハンガリー ブダペスト

チーム成績

優勝年準優勝
 1963, 1966, 1967, 1969, 1976, 1977, 1978, 1979, 1980, 1981, 1982, 1986, 1989, 1990, 1996, 1999, 2000, 2017 (18)1964, 1965, 1974, 1985, 1987, 1991, 1994, 1995, 2003, 2009, 2010, 2012 (12)
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
 チェコ
1975, 1983, 1984, 1985, 1988, 2011, 2012, 2014 , 2015, 2016, 2018 (11)1986 (1)
 1964, 1965, 1968, 1970, 1971, 1973, 1974 (7)1963, 1969, 1975, 1976, 1977, 1978, 1979, 1980, 1984, 1993,2019 (11)
スペインの旗 スペイン1991, 1993, 1994, 1995, 1998 (5)1989, 1992, 1996, 2000, 2002, 2008 (6)
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシアの旗 ロシア
2004, 2005, 2007, 2008 (4)1988, 1990, 1999, 2001, 2011, 2013 (6)
イタリアの旗 イタリア2006, 2009, 2010, 2013 (4)2007 (1)
 1997, 2003, 2019 (3)2004, 2005, 2016 (3)
西ドイツの旗 西ドイツ
ドイツの旗 ドイツ
1987, 1992 (2)1966, 1970, 1982, 1983, 2014 (5)
 南アフリカ共和国1972 (1)1973 (1)
ベルギーの旗 ベルギー2001 (1)2006 (1)
スロバキアの旗 スロバキア2002 (1)(0)
イギリスの旗 イギリス(0)1967, 1971, 1972, 1981 (4)
オランダの旗 オランダ(0)1968, 1997 (2)
スイスの旗 スイス(0)1998 (1)
セルビアの旗 セルビア(0)2012 (1)
 (0)2017 (1)

脚注

  1. ^ Clarey, Christopher (2020年9月17日). “In a Fitting Tribute, the Fed Cup Is Renamed After Billie Jean King”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2020/09/17/sports/tennis/billie-jean-king-renamed-fed-cup.html 2020年9月23日閲覧。 
  2. ^ About Us”. BillieJeanKingCup.com. 2020年9月23日閲覧。
  3. ^ (G) - 芝, (C) - クレー, (H) - ハード, (Cp) - カーペット, (Ix) - 屋内

外部リンク

19連勝


 

Back to Top
Close