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🎾|メドベージェフが全仏OPの延期に物申す「バカげてる」


写真 2019年度「全仏オープン」でのメドベージェフ

メドベージェフが全仏OPの延期に物申す「バカげてる」

 
内容をざっくり書くと
「“全仏オープン”について国や政府が設けたルールには驚いている。
 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今月初旬から3度目となる全国的なロックダウンを開始したフラン… →このまま続きを読む

 THE TENNIS DAILY

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全仏オープン

全仏オープン(ぜんふつオープン、フランス語: Les Internationaux de France de Tennis, Roland-Garros, 英語: The French Open)は、テニスの4大国際大会であるグランドスラムの一つである。5月末から6月初めにかけて、フランスの首都パリの名所ブローニュの森に隣接するスタッド・ローラン・ギャロス(Stade Roland Garros)で開催される。大会の運営は(FFT)が行う。

飛行家ローラン・ギャロス1888年 - 1918年)の功績を称えて、会場にはギャロスの名前が冠されている。そのため、本大会は「ローラン・ギャロス・トーナメント」(Le Tournoi de Roland Garros)とも呼ばれる。

概要

全仏オープンは4大大会で唯一、クレー(赤土=レンガの粉)コートを用いることで知られており、他の大会とは違った展開が楽しめる。また、他のグランドスラムとは異なり、全仏オープンのみ開催が日曜日から始まり15日間の開催日程となっている。

毎年の大会は展開が波乱に富み、上位シード選手の早期敗退も多い[要出典]。たとえば、ピート・サンプラスは男子歴代4位(達成当時は歴代1位)の「14度」他の4大大会を制しながらも、全仏オープンだけは最後まで制覇できなかった。2000年代以降の最強テニスプレーヤーの系譜であるロジャー・フェデラーノバク・ジョコビッチですら優勝経験は1度のみである(2018年現在)。歴代の男子シングルス優勝者には、同大会12度の優勝を誇るラファエル・ナダルのような「クレーコート・スペシャリスト」が優勝の大半を占める傾向があり、キャリア・グランドスラムを目指す最大の障壁となっている。

フランス人の観客の中で多くの選手はいわゆる「アウェイ」での戦いを強いられ、技術だけではなく強い精神力が勝敗を左右する。たとえば、地元フランスの選手との対戦では相手のアンフォーストエラーによる得点でも観客によるブーイングが起きることがある。最も過酷なトーナメントとも言われるグランドスラム大会である[要出典]

この大会は、場内アナウンス、審判のコールその他は全てフランス語で行われる。また、選手が優勝スピーチの一部をフランス語で行うことでも知られている[要出典]

この大会の結果を受けて更新される世界ランキングに基づいて出場選手が決められるため、オリンピックでテニスが復活して以降、オリンピックイヤーの大会はその最終選考会となっている。ランキングだけでは特定の国に選手が偏るため、1か国の出場枠が最大4人と決められており、強豪国の選手にとってはこの大会で勝ち抜くことがオリンピック出場権獲得のための絶対条件である[要出典]

テレビ放送

フランス国内ではフランス・テレビジョンユーロスポーツで、アメリカ国内ではNBCテニス・チャンネルで放映されている[2]

日本では、WOWOWテレビ東京が共同で放映権を持っているため、試合の中継はこの2局で行われる。

日本人選手の活躍の無かった2008年から2013年まではテレビ東京では放送されず、WOWOWのみで放送された。2008年の大会では、テレビ東京は実況アナウンサーの現地への派遣や解説者の不足を理由に予選ラウンドから決勝までの全てを中継せず、WOWOWからの映像提供でスポーツニュース枠(「メガスポ!」)の時間で伝える程度であった。この間、テレビ東京での放送はWOWOWからの映像提供扱いで、「メガスポ!」の後継番組である「neo sports」のみしか放送されなかった。2014年度は錦織圭に関係する試合のみ生中継したが、2015年度は2007年以来8年ぶりにほぼ全日程で放送し、錦織に関係する試合は全試合中継を行った。2016年~2017年は、錦織に関係する試合は全試合中継を行ない、2018年は錦織に関係する試合と大坂なおみに関する試合とダイジェストを放送[3]。更に2019年は、大坂なおみ/錦織に関係する試合は全試合中継を行い[4]敗退後は女子/男子シングル決勝戦を当日の深夜に録画中継で放送した。また、2015年~2019年大会まではMCに滝川クリステルが担当していた。

2017年の大会は同じ時期の開催と重なる「世界卓球2017年大会」とともに『テレビ東京スポーツ祭り』と題し、5月28日から連日放送した[5]

2012年大会はWOWOWが放映権を取得した「UEFA EURO 2012」の衛星生中継との兼ね合いで、女子シングルス決勝・ダブルス決勝・男子シングルス決勝は録画中継で放送した。

2020年大会のテレビ東京では以下の対応となった。

日本人選手の活躍のうち、錦織/日比野菜緒に関する試合は録画で放送。それ以外はハイライトで対応[6]大坂なおみの欠場も絡んだことから例年より放送規模も縮小。生中継での試合中継は一度も行われなかった。

地上波においての中継は、錦織圭や大坂なおみなどの日本人注目選手が出場する場合は生中継を実施しているが、編成上の都合で録画で行う場合もある。生中継の場合は、中継が放送枠に埋まらない場合が度々ある。その場合は、「ワールドビジネスサテライト[7]」や「乃木坂工事中」などの番組を時間繰り下げもしくは番組休止する対応をとっている。

このため、開催前と期間中は、次回の番組の予告時に放送日時等に変更・休止のお断りのお知らせが表示される。また、HP/番組表などにも記載される。そのため、一部の番組が2週連続で休止になるケースも少なくない。

歴史

  • 1891年 - フランス選手権(Championnat de France)として創設された。最初は男子シングルスと男子ダブルスの2部門のみだった。
  • 1897年 - 女子シングルス部門が追加された。
  • 1902年 - 混合ダブルス部門が追加された。
  • 1907年 - 女子ダブルス部門が追加された。
  • 1925年 - それまではフランス人選手しか出場資格を得られなかったが、規約を改定して国際大会となった。正式な大会名を「フランス国際大会(Internationaux de France)」と改名した。
  • 1928年 - 開催地がスタッド・ローラン・ギャロスに移転された。
  • 1968年 - 四大大会で初のオープン大会となり、アマチュア・プロの別を問わず参加可能になった。
  • 1995年 - センターコート「コート・フィリップ・シャトリエ」(Court Philippe-Chatrier)が増築された。
  • 2007年 - 車いすテニス部門が追加された。詳細は、全仏オープン (車いすテニス)を参照。
  • 2019年 - ショーコート「コート・シモーヌ・マチュー」(Court Simonne-Mathieu)が新設された[8]
  • 2020年 - 新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が延期された[9][10][11]
  • 2021年 - 新型コロナウイルス感染症の影響で開催が1週間延期される予定。[12]

過去10年のシングルス優勝者

男子女子備考
2011スペインの旗 ラファエル・ナダル中華人民共和国の旗 李娜李娜は、アジア人選手として初の4大大会優勝。
2012スペインの旗 ラファエル・ナダルロシアの旗 マリア・シャラポワシャラポワは、キャリア・グランドスラムを達成。
2013スペインの旗 ラファエル・ナダルアメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズセリーナは、31歳8か月でオープン化以降の最年長優勝記録。
2014スペインの旗 ラファエル・ナダルロシアの旗 マリア・シャラポワナダルは、史上初の大会5連覇で大会最多の通算9勝目。
2015スイスの旗 スタン・ワウリンカアメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズワウリンカは初優勝、セリーナは通算4勝目。
2016セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチスペインの旗 ガルビネ・ムグルサジョコビッチは、キャリア・グランドスラムを達成。また4大大会4連勝達成。ムグルサは4大大会初優勝
2017スペインの旗 ラファエル・ナダルラトビアの旗 エレナ・オスタペンコナダルは、10回目の優勝。オスタペンコは女子では大会初のノーシードから4大大会初優勝。また、ツアー初優勝が4大大会となった。
2018スペインの旗 ラファエル・ナダルルーマニアの旗 シモナ・ハレプハレプは4大大会初優勝。
2019スペインの旗 ラファエル・ナダルオーストラリアの旗 アシュリー・バーティバーティは4大大会初優勝。
2020スペインの旗 ラファエル・ナダルポーランドの旗 イガ・シフィオンテク

記録

男子(1891年 - )

記録名時代選手名記録値年代
シングルス
最多優勝回数
1924年以前フランスの旗 マックス・デキュジス8回1903年 - 1904年、1907年 - 1909年、1912年 - 1914年
1925年 - 1967年フランスの旗アンリ・コシェ4回1926年、1928年、1930年、1932年
1968年以後スペインの旗ラファエル・ナダル13回2005年 - 2008年、2010年 - 2014年、2017年 - 2020年
シングルス
最多連続優勝回数
1924年以前フランスの旗 マックス・デキュジス3回1907年 - 1909年と、1912年 - 1914年の2度
1925年 - 1967年アメリカ合衆国の旗フランク・パーカー2回1948年 - 1949年
チェコの旗ヤロスラフ・ドロブニー1951年 - 1952年
アメリカ合衆国の旗トニー・トラバート1954年 - 1955年
イタリアの旗ニコラ・ピエトランジェリ1959年 - 1960年
1968年以後スペインの旗ラファエル・ナダル5回2010年 - 2014年
ダブルス
最多優勝回数
1924年以前フランスの旗 マックス・デキュジス14回1902年 - 1914年、1920年
1925年 - 1967年オーストラリアの旗ロイ・エマーソン6回1960年、1962年(ニール・フレーザー組)、1961年(ロッド・レーバー組)、
1963年(マニュエル・サンタナ組)、1964年(ケン・フレッチャー組)、1965年(フレッド・ストール組)
1968年以後オランダの旗ポール・ハーフース3回1995年、1998年(ヤッコ・エルティン組)、2002年(エフゲニー・カフェルニコフ組)
ロシアの旗エフゲニー・カフェルニコフ1996年 - 1997年(ダニエル・バチェク組)、2002年(ポール・ハーフース組)
インドの旗 リーンダー・パエス1999年、2001年(マヘシュ・ブパシ組)、2009年(ルーカス・ドロウヒー組)
ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ2005年、2006年(ヨナス・ビョークマン組)、2011年(ダニエル・ネスター組)
カナダの旗 ダニエル・ネスター2007年(マーク・ノールズ組)、2010年(ネナド・ジモニッチ組)、2011年(マックス・ミルヌイ組)
ダブルス
最多連続優勝回数
1924年以前フランスの旗 マックス・デキュジス13回1902年 - 1914年
1925年 - 1967年オーストラリアの旗ロイ・エマーソン6回1960年 - 1965年
1968年以後アメリカ合衆国の旗2回1978年(組) - 1979年(組)
ロシアの旗エフゲニー・カフェルニコフ
チェコの旗ダニエル・バチェク
1996年 - 1997年
スウェーデンの旗 ヨナス・ビョークマン
ベラルーシの旗マックス・ミルヌイ
2005年 - 2006年
カナダの旗 ダニエル・ネスター2010年(ネナド・ジモニッチ組) - 2011年(マックス・ミルヌイ組)

優勝回数ランキング

選手回数
スペインの旗 ラファエル・ナダル13
フランスの旗 マックス・デキュジス8
スウェーデンの旗 ビヨン・ボルグ6
フランスの旗 アンリ・コシェ4
フランスの旗 André Vacherot4
フランスの旗 Paul Aymé4

女子(1897年 - )

その他

優勝者一覧

優勝賞金(男女シングルス)

大会金額(男子)金額(女子)
1989年大会29万1752USドル25万7379USドル
1990年大会37万0000USドル29万3000USドル
2002年大会78万0000ユーロ76万0500ユーロ
2003年大会84万0000ユーロ81万9000ユーロ
2004年大会86万0000ユーロ83万8500ユーロ
2005年大会88万0000ユーロ86万7000ユーロ
2006年大会94万0000ユーロ
2007年大会100万0000ユーロ
2008年大会100万0000ユーロ
2009年大会106万0000ユーロ
2010年大会112万0000ユーロ
2011年大会120万0000ユーロ
2012年大会125万0000ユーロ
2013年大会150万0000ユーロ
2014年大会165万0000ユーロ
2015年大会180万0000ユーロ
2016年大会200万0000ユーロ
2017年大会210万0000ユーロ
2018年大会220万0000ユーロ
2019年大会230万0000ユーロ

優勝トロフィー

全仏オープンの優勝カップは、男子はムスクテール・カップ (en) (ムスクテールとは四銃士に由来)(1981年制作)、女子はスザンヌ・ランラン・カップ (fr) (1925年制作)と呼ばれる。オリジナルはFFT本部に保管され、通常は優勝者の表彰式の時にだけ外に出される。優勝者はオリジナルのカップに触れることはできるが、記念として渡されるのは一回り小さく作られたレプリカである[要出典]

協賛スポンサー

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Roland-Garros 2019: the new prize money unveiled”. rolandgarros.com. 2019年11月16日閲覧。
  2. ^ Broadcasters”. rolandgarros.com. 2020年3月18日閲覧。
  3. ^ 放送情報|全仏オープンテニス2018:テレビ東京” (日本語). テレビ東京. 2021年2月25日閲覧。
  4. ^ 放送情報|全仏オープンテニス2019:テレビ東京” (日本語). テレビ東京. 2021年2月25日閲覧。
  5. ^ スポーツ新聞各紙芸能欄記事やテレビ東京の番宣スポットより。
  6. ^ 放送情報|全仏オープンテニス2020:テレビ東京” (日本語). テレビ東京. 2021年2月25日閲覧。
  7. ^ 但し、地上波で本番組が休止になっても、BSテレ東では裏送りで放送される。
  8. ^ 温室に囲まれたテニスコートも、生まれ変わった全仏OPの会場”. afpbb.com. 2020年2月3日閲覧。
  9. ^ 当初は5月に開催される予定だったが、9月に延期となった。
  10. ^ French Open delayed to September due to coronavirus”. afp.com. 2020年3月18日閲覧。
  11. ^ テニス全仏OP、9月に延期”. this.kiji.is. 2020年3月18日閲覧。
  12. ^ 全仏OP、開幕1週間延期 主催者が正式発表” (日本語). www.afpbb.com. 2021年4月19日閲覧。
  13. ^ a b Partners”. rolandgarros.com. 2020年3月18日閲覧。
  14. ^ The history of the partnership between Roland-Garros and BNP Paribas”. group.bnpparibas. 2020年4月19日閲覧。

関連項目

外部リンク


 

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