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⚾|鷹、鮮やか逆転勝利で単独首位! 工藤監督が称えた勝負のポイントは「今宮の四球」


写真 ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

鷹、鮮やか逆転勝利で単独首位! 工藤監督が称えた勝負のポイントは「今宮の四球」

 
内容をざっくり書くと
さらに「森君が戻ってくるまでは、相手の打順によって8回にモイネロ、9回に岩嵜君ということも考えられる」と今後の起用案も明かした。
 

5回を3失点で終わらせた美技も称賛■ソフトバンク 4ー3 オリックス(15日・PayPayドーム) … →このまま続きを読む

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起用案

リバン・モイネロ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はモイネロ第二姓(母方の)はピタです。(Template:スペイン語圏の姓名

リバン・モイネロ・ピタLiván Moinelo Pita1995年12月8日 - )は、キューバ共和国ピナール・デル・リオ州出身のプロ野球選手投手)。左投左打。ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオ所属。NPB福岡ソフトバンクホークスに派遣されている。

ニックネームはティトスペイン語で「坊ちゃん」)[2]

経歴

子供の頃から草野球をして遊んでいたが、本格的に野球を始めたのは12歳の頃からで、16歳からキューバのU-23国内リーグでプレーする[2]

2013年、17歳でベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオに所属しプロ野球選手のキャリアをスタートした[2]

2015年2月8日、2015年カリビアンシリーズにおいて、所属するベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオが初優勝を果たす。キューバ代表としては55年振りの優勝となった[3]。チームメイトには、フレデリク・セペダユリエスキ・グリエルロエル・サントスの他に、後にソフトバンクでチームメイトとなるアルフレド・デスパイネがいた。同年19歳でプレミア12 キューバ代表入りを果たす[2]

2017年に開催された2017 ワールド・ベースボール・クラシックにおいて、WBC・キューバ代表に選出される。

ソフトバンク時代

2017年5月10日、福岡ソフトバンクホークスへの育成選手としての派遣が発表され[4]、5月23日に同期入団のオスカー・コラスと共に入団会見を行った[5]背番号143

同月29日に行われたオリックス二軍との練習試合で、来日して初の実戦登板[6]。二軍戦、三軍戦において5試合に登板、9回2/3を投げ、14奪三振を奪うなど結果を残し、6月16日に年俸2,000万円(金額は推定)で支配下選手登録され、背番号は35へ変更となった[7][8]。同月27日の対北海道日本ハムファイターズ戦(福岡ヤフオク!ドーム)において、9回表に3番手として登板し、一軍公式戦初登板を果たす[9]。7月2日には、中継ぎ登板3戦目にして初勝利を記録[10]。シーズン途中の入団ながら、34試合に登板し、35回2/3を投げ、4勝3敗、15ホールド、1セーブ、防御率2.52と、クローザーデニス・サファテを中心に、森唯斗岩嵜翔、左のワンポイント嘉弥真新也と共に勝利の方程式を担い、リーグ優勝に貢献した。チームは6回までにリードした展開では、76勝3敗、勝率.962という驚異的な数字を残した[11]ポストシーズンは、東北楽天ゴールデンイーグルスとのクライマックスシリーズファイナルステージにおいて、3試合に登板し、いずれも無失点の好投をみせ、日本シリーズに進出。横浜DeNAベイスターズとの日本シリーズにおいては、第5戦で3失点し敗戦投手にはなったが、第2・3・6戦はいずれも無失点の好投で、チームの2年ぶりの日本一奪還に貢献した。

2018年、3月31日の対オリックス戦で開幕を迎えると[12]、前年同様ワンポイントリリーフセットアッパーとして起用され、中継ぎ投手陣の一角を占める。前年より防御率は4.53と低下したが、49試合で45回2/3を投げ、5勝1敗13ホールドを記録する。ポストシーズンのクライマックスシリーズにおいては、埼玉西武ライオンズとのファイナルステージで2試合に登板。広島東洋カープとの日本シリーズでは、4試合にリリーフで登板し、チームの日本一連覇に貢献した。

2019年、開幕から14試合連続自責点0と好投を続けた。ただし、この間の4月12日(対楽天・楽天生命パーク)にこのシーズン唯一の敗戦投手となっている[13]。レギュラーシーズン全体では防御率が前年より3点以上改善し、奪三振率(13.04)も向上し、奪三振数(86)は救援投手ながらリーグ13位だった。ポストシーズンでは計9試合に登板した[14]。成績は9回1失点5ホールドで、チームの日本一3連覇に貢献した。

2020年新型コロナの流行の影響で、他のキューバ勢[15]の来日が遅れる中、開幕試合(6月19日・対ロッテ・福岡PayPayドーム)に初ホールドをマークした。シーズンを通して「8回モイネロ・9回森唯斗」とほぼ固定で起用され、チームの3年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。奪三振率(14.44)と被打率(.164)は、キャリアハイを記録し、初めてのタイトル(最優秀中継ぎ投手)も獲得した。ロッテとのクライマックスシリーズでは、第1戦は8回同点の場面で登板し3者凡退に抑え、その裏に勝ち越し点が入ったため、勝利投手となった。第2戦では、7回2死の場面で登板し8回まで投げるというレギュラーシーズンでは1度しかなかった「回跨ぎ」の起用だったが、期待に応え計4人の打者を凡退させた。先発の東浜巨が4回までで降板していたため、最も勝利に貢献した救援投手[16]としてこの試合も勝利投手となり、チームは日本シリーズ進出を決めた。これにより、このシーズンに行われたクライマックスシリーズ全試合[17]で勝利投手になるという珍記録を残した。巨人との日本シリーズでは、第1・3・4戦のいずれも8回に登板し、無安打無失点8奪三振[18]と好投してチームの4連覇に貢献した。

選手としての特徴

  • 最速158km/h[19]ストレートと、変化球はキレのあるスライダー、大きく曲がるカーブチェンジアップが武器[8][9]
  • 登録は「左打ち」だが、交流戦の打撃練習で右打席にも入ったように「両打ち」である。本人曰く、キューバ国内リーグ時代に実際に右打席に入ったこともある。

人物

  • 2人の従兄弟は元キューバ代表選手、おじの2人も元プロ野球選手。家族は両親に、兄2人、恋人との間には長女が誕生している[2]
  • 以前からキューバ代表などではチームメイトだったが、2017年からソフトバンクでもチームメイトとなった母国の大先輩でもあるアルフレド・デスパイネは、グラウンド内外でモイネロを支え、食事に連れて行ったり、自宅に招いて料理を振る舞ったりと面倒をみている。モイネロは、「デスパイネのおかげもあって、楽しめているよ。日本で4年目と経験もあって、なんでも教えてくれる。打者目線でも色々と教えてくれる存在」とコメントしている[20]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2017ソフトバンク34000043115.57114135.22111412361015102.520.98
201849000051013.83319045.23162401571023234.531.20
201960000031434.75024559.13742516863013101.521.04
202050000023138.40019348.026125327700991.691.06
NPB:4年19300001486100.636769188.211512885112565060522.481.08
  • 2020年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手












2017ソフトバンク342310.833
2018492810.909
20196018001.000
202050211001.000
通算19373020.949
  • 2020年度シーズン終了時

タイトル

記録

NPB
節目の記録
  • 100ホールド:2020年11月3日、対千葉ロッテマリーンズ22回戦(ZOZOマリンスタジアム)、8回表に登板・完了、1回無失点 ※史上33人目
その他の記録

背番号

  • 143 (2017年 - 同年6月15日)
  • 35 (2017年6月16日 - )

登場曲

[22]

代表歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ 【ソフトバンク】2021年年俸一覧. スポーツ報知. 2021年3月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e ソフトバンク・モイネロ「日本でもビールかけを」”. 日刊スポーツ (2017年8月29日). 2017年10月22日閲覧。
  3. ^ キューバ55年ぶり優勝 セペダMVP”. 日刊スポーツ (2015年2月10日). 2017年12月22日閲覧。
  4. ^ 育成選手入団のお知らせ”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2017年5月10日). 2017年5月19日閲覧。
  5. ^ “キューバ2選手が育成入団会見 左腕モイネロ&18歳二刀流コラス「大谷はすごい選手」”. 西日本スポーツ. (2017年5月23日). http://nishinippon.co.jp/nsp/hawks_flash/article/330387 
  6. ^ キューバ左腕モイネロ、最速151キロ実戦デビュー”. 西日本スポーツ (2017年5月29日). 2017年10月22日閲覧。
  7. ^ “【ソフトバンク】21歳モイネロを支配下選手登録”. スポーツ報知. (2017年6月15日). http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170616-OHT1T50057.html 
  8. ^ a b ソフトバンク・モイネロ支配下登録、デスパも喜ぶ”. 日刊スポーツ (2017年6月16日). 2017年6月17日閲覧。
  9. ^ a b モイネロ上々初登板”. 西日本スポーツ (2017年6月28日). 2017年10月22日閲覧。
  10. ^ 来日3戦目 わずか4球 モイネロ もう勝った”. 西日本スポーツ (2017年7月3日). 2017年10月22日閲覧。
  11. ^ 東浜は楽天戦防御率1・93/ソフトバンク見どころ”. 日刊スポーツ (2017年10月18日). 2017年11月25日閲覧。
  12. ^ 2018/04/01(日)第2回戦 福岡ソフトバンク vs オリックス”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2018年3月31日). 2019年4月6日閲覧。
  13. ^ 失策による失点のため、この試合での記録は失点2・自責点0である。
  14. ^ CSファーストステージ(対楽天)3試合中3試合、ファイナルステージ(対西武)4試合中3試合、日本シリーズ(対巨人)4試合中3試合
  15. ^ デスパイネグラシアル
  16. ^ 他の救援投手はいずれも1回以内しか投げていなかった。
  17. ^ このシーズンに限り、セ・リーグでは全面的に中止となり、パ・リーグでもファーストステージを実施せず、レギュラーシーズン1位チーム(1勝のアドバンテージあり)と2位チームによる1ステージのみの「4戦3勝先取制」という形式で実施された。
  18. ^ 2四球1死球
  19. ^ https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/516203/
  20. ^ ソフトBモイネロ、なぜこんなに早く日本に“順応”? 活躍支える“先輩”の存在”. Full-Count (2017年8月14日). 2017年12月22日閲覧。
  21. ^ “ソフトバンクのモイネロが3者連続3球三振の快投 パ・リーグでは7人目”. デイリースポーツ. (2018年5月16日). https://www.daily.co.jp/baseball/2018/05/16/0011262359.shtml 2018年5月16日閲覧。 
  22. ^ チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2021年3月10日閲覧。

関連項目

外部リンク


 

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