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⛳|世界1位ネリー・コルダが「62」で首位浮上 稲見萌寧6位、畑岡奈紗11位


写真 「62」で単独首位に躍り出たネリー・コルダ(撮影:福田文平)

世界1位ネリー・コルダが「62」で首位浮上 稲見萌寧6位、畑岡奈紗11位

 
内容をざっくり書くと
フィリピン代表の笹生優花は3つ伸ばし、トータルイーブンパー・34位タイで2日目を終えた。
 

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トータルイーブンパー

笹生優花

笹生 優花[2](さそう ゆうか、ユウカ・サソウ[1]、英語:Yuka Saso[3]2001年6月20日 - )はフィリピン出生[1][注 1]東京都出身[2]の女子プロゴルファー代々木高等学校[注 2]アスリートゴルフコース卒業[4]で、日本での所属は扶桑カントリー倶楽部[5]

来歴

フィリピンで日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、6歳で日本に移住、小学校3年から再びフィリピンに戻った[6]。父の影響により8歳からゴルフを始める[1]

早くからフィリピン国内や各国のジュニアやアマチュアの大会で活躍しており(詳細は主なアマチュア成績参照)[7]、2017年までに「タイアマチュアオープン」(2014年)3位[8]、「ワールドジュニアガールズ選手権」(2016年)優勝[9]、「IMGアカデミー世界ジュニアゴルフ選手権」(2016年、女子15-17歳の部)2位タイ(優勝は畑岡奈紗[10]、(2017年、女子15-18歳の部)2位等の成績を残す[11]

プロの試合にも早くから参戦しており、2015年には日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアーの「サントリーレディースオープン」(大会名は当時)において同ツアー初出場、以降5年連続でアマチュアとして出場[12]。また2017年には韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)ツアーメジャー大会「韓国女子オープン」において同ツアー初出場している(予選落ち[13])。

2018年は、この年から開催された2月の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」で2位タイ[14]。同年8月にインドネシアジャカルタで開催された「アジア競技大会(ゴルフ競技)」にフィリピン代表として出場し、団体・個人共に金メダルを獲得した[15]。この時、フィリピン政府から1000万ペソの報奨金が支払われることとなったが、アマチュア資格を維持するためチームメイトとも話し合い、その全額を同国ゴルフ協会に寄付した[16]

2019年は、3月に台湾女子プロゴルフ協会(TLPGA)と女子フィリピンゴルフツアー(LPGT)共催のツアー競技「The Country Club Ladies Invitational」において、当時女子ゴルフ世界ランキング1位で招待選手として出場したパク・ソンヒョン(韓国)に次いで、アマチュアながらプロツアーで2位となる[17]。同年4月開催の第1回「オーガスタ・ナショナル女子アマチュアゴルフ選手権」に出場し、後にプロ入り同期となる安田祐香と共に3位タイ[18]。同年7月の「女子ジュニアPGA選手権」では優勝を果たす[19]

同年11月、JLPGA最終プロテスト進出を果たし18位タイで合格[20]

2020年1月1日付でJLPGAに入会し、92期生となった[2]

2020年8月16日、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝。女子ゴルフで初の21世紀生まれの優勝者となった[21]

2020年8月27日、ニトリレディスゴルフトーナメントで優勝。

2021年3月に代々木高等学校アスリートゴルフコースを卒業[4]。同年は日本女子と全米女子プロゴルフLPGA)ツアーの試合に掛け持ち出場する形を採った。そして6月にはLPGA公式戦である全米女子オープンに出場、大会では2日目に単独首位、3日目にスコアを落とし首位と1打差の2位に下がり、最終日も2、3番ホールで連続ダブルボギーとなるなどスコアを落としたものの、-4(69-67-71-73=280)で終え、同スコアで首位に並んだ畑岡奈紗とのプレーオフではまず9番ホールと18番ホールの2ホールのスコアトータル方式で行われ、両者ともイーブンで終了。2周目からはサドンデス形式となり2回目の9番ホールで畑岡がバーディーパットを外した後、笹生がバーディーパットを決めて畑岡を振り切りLPGAツアー初優勝をメジャー大会制覇で飾った[22]。同大会の優勝者としては朴仁妃大韓民国)と並ぶ19歳11ヶ月17日[注 3]での史上最年少優勝[23]。日本人女子ゴルファーとしては樋口久子(1977年全米女子プロ)、渋野日向子(2019年全英女子オープン)に次ぐ史上3人目、またフィリピン国籍を持つ女子ゴルファーとしては史上初のLPGAメジャー大会制覇となった。

主なアマチュア成績

上記の来歴に記載のない物で優勝大会のみ。一部を除き世界アマチュア・ゴルフ・ランキングのプロフィールページ[24]に基づく。

2015年

  • Kartini Cup(タイ、ジュニア大会)[25]

2016年

  • フィリピンジュニアアマチュア[26]
  • フィリピンジュニアアマチュアマッチプレー[26]

2017年

  • フィリピンアマチュアオープン選手権[27]
  • フィリピンジュニアアマチュア[27]
  • フィリピンアマチュアオープンマッチプレー選手権[27]

2018年

  • フィリピン女子オープン[28]
  • PATSY HANKINS TROPHY(アジアパシフィックチーム代表、団体優勝[注 4][29]

プロ成績

LPGAツアー (1)

凡例
メジャーチャンピオンシップ (1)
LPGA ツアーのその他の試合 (0)
No.日付トーナメントスコア2位との差2位(タイ)
12021年6月6日第76回全米女子オープン−4(69-67-71-73=280)プレーオフ日本の旗 畑岡奈紗

JLPGAツアー (2)

No.日付トーナメントスコア2位との差2位(タイ)
12020年8月16日NEC軽井沢72ゴルフトーナメント−12 (65-72-63=200)4打日本の旗 若林舞衣子
日本の旗 藤田さいき
22020年8月30日ニトリレディスゴルフトーナメント−13 (67-69-68-71=275)2打日本の旗 小祝さくら

参考資料

外部

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ フィリピンと日本、両方の国籍を保持している。
  2. ^ 三重県志摩市に本拠を置く通信制高等学校である。
  3. ^ 但し、全米女子オープン優勝時点での純粋な日数計算だと笹生は19歳351日、朴仁妃は19歳353日であるため、笹生が最年少ということになる[23]
  4. ^ 後にプロ入り同期となる西村優菜(日本)もチームメイトとして出場。

出典

  1. ^ a b c d e ユウカ・サソウ プロフィール” (日本語). golfdigest.co.jp. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2019年11月9日閲覧。
  2. ^ a b c 笹生 優花 プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2020年1月1日閲覧。
  3. ^ Yuka Saso” (英語). World Amateur Golf Ranking. 2019年11月9日閲覧。
  4. ^ a b "笹生優花選手 全米女子オープン優勝おめでとうございます". 代々木高等学校. 8 June 2021. 2021年6月8日閲覧
  5. ^ 2019年度プロテスト合格者 笹生優花”. 日本女子プロゴルフ協会. 2020年8月17日閲覧。
  6. ^ アジア大会金メダル 比→日本→比のサソウ・ユウカは「オーガスタで勝ちたい」”. ALBA.Net (2019年4月4日). 2019年11月9日閲覧。
  7. ^ Yuka Saso|World Amateur Golf Rankingの各年度参照
  8. ^ Thailand Amateur Open” (英語). World Amateur Golf Ranking (2014年9月12日). 2019年11月9日閲覧。
  9. ^ World Junior Girls Championship” (英語). World Amateur Golf Ranking (2016年9月30日). 2019年11月9日閲覧。
  10. ^ IMG Academy Junior World Championship2016” (英語). World Amateur Golf Ranking (2016年7月15日). 2019年11月9日閲覧。
  11. ^ IMG Academy Junior World Championship2017” (英語). World Amateur Golf Ranking (2017年7月15日). 2019年11月9日閲覧。
  12. ^ ユウカ・サソウ ツアー試合結果 戦績”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2019年11月9日閲覧。
  13. ^ 기아자동차 제31회 한국여자오픈 골프선수권대회2R” (朝鮮語). KLPGA (2017年6月16日). 2019年11月9日閲覧。
  14. ^ アジアパシフィック女子アマチュア選手権2018”. ALBA.Net (2018年2月24日). 2019年11月9日閲覧。
  15. ^ アジア大会2018ジャカルタ ゴルフ”. TBSテレビ (2018年8月26日). 2019年11月9日閲覧。
  16. ^ アマチュアだから…ユウカ・サソウが母国ゴルフ協会に多額寄付”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年4月27日). 2019年11月9日閲覧。
  17. ^ The Country Club Ladies Invitational Final-Round Recap” (英語). TLPGA (2019年3月8日). 2019年11月9日閲覧。
  18. ^ “ダブルユウカ”が歴史的大会で3位 オーガスタで「69」のサソウ・ユウカ”. ALBA.Net (2019年4月7日). 2019年11月9日閲覧。
  19. ^ Girl's Junior PGA Championship” (英語). World Amateur Golf Ranking (2019年7月12日). 2019年11月9日閲覧。
  20. ^ 2019年度 プロテスト - 合格者一覧”. 日本女子プロゴルフ協会 (2019年11月8日). 2019年11月9日閲覧。
  21. ^ "ルーキー・笹生優花がプロ2戦目で初V 大会コース記録タイ「63」で圧倒". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ株式会社. 16 August 2020. 2020年8月16日閲覧
  22. ^ "笹生優花が畑岡奈紗とのプレーオフを制し、大会史上最年少でのメジャー初優勝 全米女子オープン". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 7 June 2021. 2021年6月7日閲覧
  23. ^ a b "笹生優花、08年の朴仁妃と並ぶ19歳11カ月17日Vも日数計算で上回る". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 7 June 2021. 2021年6月8日閲覧
  24. ^ WAG ランキング 2021, :—2014–2019.
  25. ^ WAG ランキング 2021, :—2015.
  26. ^ a b WAG ランキング 2021, :—2016.
  27. ^ a b c LWAG ランキング 2021, :mdash;2017.
  28. ^ WAG ランキング 2021, :—2018.
  29. ^ PATSY HANKINS TROPHY2018”. QATAR GOLF ASSOCIATION (2018年3月10日). 2019年11月9日閲覧。

外部リンク


 

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