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⚽|【天皇杯準々決勝】まもなく開始!磐田vs大分


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【天皇杯準々決勝】まもなく開始!磐田vs大分

 
内容をざっくり書くと
この後10/27 19:00より、天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝 ジュビロ磐田 vs 大分トリニータの試合がエコパスタジアムにて行われます。
 

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決勝ジュビロ磐田vs大分トリニータ

天皇杯

天皇杯(てんのうはい)は、日本において様々な競技などで優勝した者に対して授与される賜杯トロフィー)のこと。また、その賜杯が授与される大会名。

概要

本来は天皇賜杯天皇から賜った記念杯)という名称が正しいが、大相撲軟式野球などを除き天皇杯(盃)と呼ぶのが一般的である[注釈 1]菊花紋章が配された銀製のトロフィーである。

宮内庁から競技大会を運営する団体に対して下賜されており、天皇杯は宮内庁に認められた証となるため、その競技に権威を与えている。下賜は原則として1競技につき1つ[注釈 2]で、国内を統括する団体に与えられており各競技の日本選手権大会で優勝した選手チーム)に授与される場合が多い。例外として、硬式野球1926年(大正15年)に皇太子摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)によって東京六大学野球連盟へ摂政杯が下賜されていた経緯もあり、同連盟に天皇杯が下賜されていて同リーグの優勝チームに与えられている。バレーボールサッカーのように賜杯を授与する大会が変わるケースもある。

ここでいう競技とはスポーツ競技のみではなく、農林技術などの競技も含まれる。天皇杯の下賜が行われていた頃は原則としてアマチュア競技のみが対象となっていたが、現在ではプロ・アマは関係無くなっている。

男女別に行われる競技では、男子に天皇杯が下賜されている場合、女子に対して皇后が下賜されるケースも存在する。しかし、必ずしも男女ともに下賜されるわけではなく、競技によっては男子のみの下賜となっている[注釈 3]。また、レスリングのように男女通じて選ばれた競技者に対して天皇杯が下賜されるケースも存在する。

歴史

近代スポーツ史において天皇杯の下賜を受けた最初の事例は競馬にあり、1880年明治13年)6月9日横浜居留外国人で組織された日本レースクラブが主催し、明治天皇から銀製の花瓶が下賜された「Mikado's Vase」競走を嚆矢とする[1]。馬事一般に興味が深かった明治天皇は横浜競馬に対して酒杯や花器などの賞品をたびたび下賜し、これらが争われた競走はいずれも英語で「The Emperor's Cup」や「The Emperor's Gift」などと呼ばれた[2]。競馬の天皇賞はこれらの競走の流れを受け継いだもので、直接的な起源は1905年(明治38年)に日本レースクラブが菊花御紋付銀製花盛器の下賜を受けて横浜競馬場で開催した「エンペラーズカップ(のちの帝室御賞典)」である[3]

太平洋戦争後すぐの頃までは、直接トロフィーやを下賜されるケースのほか、下賜金を元に作成されたトロフィーも同様に呼ばれていたが、現在はトロフィーや楯を下賜されたもののみを天皇杯と呼ぶことになっている。

下賜されている所持団体

天皇杯(盃)・皇后杯(盃)

団体名下賜された年月日授与される対象
公益財団法人日本サッカー協会天皇杯:1948年(昭和23年)7月
皇后杯:2012年(平成24年)10月24日
天皇杯:天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会の優勝チーム
皇后杯:皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会の優勝チーム
公益財団法人日本スポーツ協会天皇杯:1948年(昭和23年)
皇后杯:1948年(昭和23年)
天皇杯:国民体育大会の冬夏秋の全大会を通じて男女総合成績第1位の都道府県
皇后杯:同女子総合成績1位の都道府県
公益財団法人日本バレーボール協会天皇杯:1950年(昭和25年)
皇后杯:1950年(昭和25年)
天皇杯:全日本バレーボール選手権大会男子優勝チーム
皇后杯:同女子優勝チーム
公益財団法人全日本柔道連盟1952年(昭和27年)天皇盃:全日本柔道選手権大会優勝者
皇后盃:皇后盃全日本女子柔道選手権大会優勝者
公益財団法人全日本剣道連盟天皇盃:1958年(昭和33年)7月28日
皇后盃:1997年(平成9年)
天皇盃:全日本剣道選手権大会優勝者
皇后盃:全日本女子剣道選手権大会優勝者
公益財団法人全日本弓道連盟天皇盃:1960年(昭和35年)11月11日
皇后盃:1997年(平成9年)
天皇盃:全日本弓道選手権大会男子優勝者
皇后盃:同女子優勝者
公益財団法人日本卓球協会1948年(昭和23年)天皇杯:全日本卓球選手権大会男子シングルス優勝者
皇后杯:同女子シングルス優勝者
公益財団法人日本ソフトテニス連盟1948年(昭和23年)天皇賜杯:全日本ソフトテニス選手権大会男子の部優勝者
皇后賜杯:同女子の部優勝者
一般社団法人日本車いすテニス協会天皇盃・皇后盃:2018年(平成30年)3月天皇杯:飯塚国際車いすテニス大会男子シングルス優勝者
皇后杯:同女子シングルス優勝者
公益財団法人日本バスケットボール協会1948年(昭和23年)天皇杯:天皇杯全日本バスケットボール選手権大会優勝チーム
皇后杯:皇后杯全日本バスケットボール選手権大会優勝チーム
一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟天皇盃・皇后盃:2018年(平成30年)3月天皇杯:日本車いすバスケットボール選手権大会優勝チーム
皇后杯:日本女子車いすバスケットボール選手権大会優勝チーム
公益財団法人日本陸上競技連盟天皇盃・皇后盃:2009年(平成21年)8月4日天皇盃:天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会優勝チーム
皇后盃:皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会優勝チーム
公益財団法人全日本空手道連盟天皇盃・皇后盃:2016年(平成28年)5月17日天皇盃:全日本空手道選手権大会男子個人組手優勝者
皇后盃:同女子個人組手優勝者

天皇杯(盃)のみ

団体名下賜された年月日授与される対象
公益財団法人日本相撲協会1925年(大正14年)[注釈 4]大相撲本場所における幕内最高優勝者
一般財団法人東京六大学野球連盟1946年(昭和21年)東京六大学野球リーグ戦の優勝チーム
日本中央競馬会1947年(昭和22年)[注釈 5][注釈 6]天皇賞優勝馬の馬主[注釈 7]
公益財団法人全日本軟式野球連盟1948年(昭和23年)天皇賜杯全日本軟式野球大会の優勝チーム
公益財団法人日本相撲連盟1966年(昭和41年)全日本相撲選手権大会優勝者
公益社団法人日本学生陸上競技連合1947年(昭和22年)日本学生陸上競技対校選手権大会の男子総合優勝校
公益財団法人日本水泳連盟1947年(昭和22年)日本学生選手権水泳競技大会の男子選手権獲得校
公益財団法人日本体操協会1977年(昭和52年)全日本体操競技選手権大会の男子個人総合優勝者
公益財団法人日本テニス協会1947年(昭和22年)全日本テニス選手権男子シングルス優勝者
公益財団法人日本レスリング協会1977年(昭和52年)全日本レスリング選手権大会の優勝者の中の最優秀選手
公益財団法人全日本スキー連盟1951年(昭和26年)全日本スキー選手権大会ノルディックスキー・距離男子リレーの優勝チーム
公益財団法人日本パラスポーツ協会2018年(平成30年)3月全国車いす駅伝競走大会の優勝チーム
公益財団法人日本農林漁業振興会農林水産祭の各部門最上位者

皇后盃のみ

団体名下賜された年月日授与される対象
公益財団法人全日本なぎなた連盟1995年(平成7年)全日本なぎなた選手権大会の優勝者

スポーツ競技以外の天皇杯

農林水産業 

  • 農林水産業の7部門(農産・養蚕園芸畜産林業水産、多角化経営、むらづくり)ごとに、年間を通じた農林水産祭参加表彰行事で特に優秀な実績をあげた生産者等に対して贈られる天皇杯[4]

脚注

注釈

  1. ^ 大相撲の場合は「賜杯」と呼ばれることがほとんどである。又大相撲ではかつて「菊花大銀盃」と言う事もあった。
  2. ^ 相撲は、大相撲日本相撲協会)とアマチュア相撲日本相撲連盟)に下賜されている。
  3. ^ 唯一の例外として、女子を中心とした競技である「なぎなた」は、皇后盃のみを下賜されている。
  4. ^ 皇太子摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)からの下賜金で摂政宮賜杯として作成。
  5. ^ 1905年明治38年)に明治天皇から菊花御紋付銀製花盛器を下賜されたThe Emperor's Cup(のちの帝室御賞典)を起源とする。
  6. ^ 日本中央競馬会では、1937年(昭和12年)秋に東京競馬場で行われた帝室御賞典を、天皇賞の第1回としている。
  7. ^ 馬主には木製の優勝(持ち回り)が授与される。

出典

  1. ^ 早坂(1987)、23頁。
  2. ^ 早坂(1987)、24頁。
  3. ^ 今週の注目レース(第149回天皇賞・春) - JRA公式サイト
  4. ^ 令和元年度(第58回)農林水産祭天皇杯等の選賞について”. 農林水産省 (2019年10月28日). 2020年12月1日閲覧。

参考文献

  • 早坂昇治『競馬異外史 - Sports of Kingsヨコハマに上陸』(中央競馬ピーアール・センター、1987年ISBN 978-4924426207

関連項目


 

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