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南野はこうならないで…モナコ、近年の「残念補強」10名
内容をざっくり書くと
しかし2017年にリヨンとの契約が満了を迎え、加入したモナコではなかなか活躍できず。
先日南野拓実が加入することになったASモナコ。フランスリーグの有力クラブとして、国際的に多くの補強を… →このまま続きを読む
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2017年
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2017年(2017 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。平成29年。
この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。
他の紀年法
- 干支:丁酉(ひのと とり)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦106年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体106年
- 仏滅紀元:2559年10月4日 - 2560年10月14日
- イスラム暦:1438年4月2日 - 1439年4月12日
- ユダヤ暦:5777年4月3日 - 5778年4月13日
- Unix Time:1483228800 - 1514764799
- 修正ユリウス日(MJD):57754 - 58118
- リリウス日(LD):158595 - 158959
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日
- 1月6日
- アメリカ合衆国連邦議会にて、2016年11月に執行されたアメリカ合衆国大統領選挙で選出された選挙人による公式投票の結果が集計され、共和党候補者のドナルド・トランプが304票、民主党候補者のヒラリー・クリントンが227票、その他候補者が7票を獲得した。この結果、ドナルド・トランプの第45代アメリカ合衆国大統領当選が正式に決定された[3]。
- 1月9日
- 1月10日 - フィリピン南方の沖合でマグニチュード7.3の地震が発生[5]。
- 1月14日
- 1月16日
- トルコの貨物機がキルギスで墜落し、現場の住民を含む37人が死亡[7]。詳細は「ターキッシュ エアラインズ6491便墜落事故」を参照
- トルコの貨物機がキルギスで墜落し、現場の住民を含む37人が死亡[7]。
- 1月17日
- 1月17日 - 20日
- 1月21日
- 1月22日 - 15時30分ごろパプアニューギニアでマグニチュード7.9の地震が発生[13]。
- 1月26日
- 1月27日
- 1月29日
- カナダ・ケベック州のモスクで銃乱射事件が発生し、5人死亡[16]。詳細は「w:en:Quebec City mosque shooting」を参照
- カナダ・ケベック州のモスクで銃乱射事件が発生し、5人死亡[16]。
2月
- 2月5日
- アフガニスタンで雪崩が発生し、100人以上が死亡[17]。詳細は「w:en:2017 Afghanistan avalanches」を参照
- アフガニスタンで雪崩が発生し、100人以上が死亡[17]。
- 2月6日
- 2月10日
- 2月13日 - 金正日朝鮮労働党中央委員会総書記の長男である金正男がマレーシアで殺害される[21]。
- 2月18日
- 2月21日 - 2011年にスーダンから分離独立した南スーダンでは、内戦の影響で飢饉が発生し、10万人もの人々が飢餓寸前であることが発表され、また人口の4割の人々が緊急援助が必要であることがこの日までにわかった[24]。
- 2月22日 - アメリカ航空宇宙局は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見したことを発表[25]
- 2月24日 - アルゼンチン・ロサリオでバス同士が正面衝突し、13人が死亡、34人が負傷[26]。
- 2月25日
- 2月28日
3月
- 3月6日
- 3月8日 - グアテマラ・グアテマラシティの児童養護施設で火災が発生し、10代の少女ら少なくとも22人死亡、38人負傷[34]。詳細は「w:en:Virgen de la Asunción fire」を参照
- 3月9日 - ドイツ・デュッセルドルフの駅で斧を持った男が襲撃し、7人負傷[35]。詳細は「w:en:2017 Düsseldorf axe attack」を参照
- 3月10日
- 3月11日
- 3月12日 - ハイチ・ゴナイーヴでバスがひき逃げ事故を起こした後、路上演奏家の集団に猛スピードで突っ込み、38人死亡、13人負傷[41]。
- 3月18日 - 南米のペルーでは、断続的に続く大雨の影響で洪水が発生し、17日までに67人が死亡した。また、首都のリマ近郊では6万5000人の人々が帰宅困難な状態に陥った[42]。
- 3月19日 - ガーナ・のキンタンポの滝で暴風雨により木が倒れ、遊泳中の高校生ら20人が死亡[43]。
- 3月20日 - フランス領ギアナ、クールーで「500人の兄弟(500 frères)」が、現地においての労働条件と治安の改善を訴える抗議活動を開始。詳細は「2017年仏領ギアナ騒乱」を参照
- 3月22日
- 3月23日 - ウクライナの首都キエフで、ウラジーミル・プーチン露大統領に批判的な立場をとっていた元下院議員のが暗殺された[46]。
- 3月24日 - コンゴ民主共和国中央カサイ州で約40人の警察官が武装勢力に襲われ、殺害された[47]。
4月
- 4月1日 - 前月31日にコロンビアのモコアで川が氾濫し、大規模な地すべりが発生、この日までに206人の死亡が確認された[48]。詳細は「w:en:2017 Mocoa landslide」を参照
- 4月3日 - ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄で、爆発が発生[49]。ロシア保健省は、この爆発により10人が死亡し、47人が負傷したと発表した[50]。詳細は「2017年サンクトペテルブルク地下鉄爆破テロ事件」を参照
- 4月6日
- 4月7日 - スウェーデンの首都ストックホルムでトラックが暴走し、通行人4人が死亡[54]。詳細は「2017年ストックホルムトラックテロ事件」を参照
- 4月9日 - エジプト・タンタで爆発、21人が死亡、40人以上が負傷。数時間後にアレクサンドリアでも爆発、少なくとも11人が死亡[55]。詳細は「w:en:Palm Sunday church bombings」を参照
- 4月10日 - 日本のフィギュアスケート選手の浅田真央が、自身のブログで現役引退を表明[56]。
- 4月11日
- Microsoft Windows Vistaの延長サポート終了。
- ドイツのドルトムントにて、プロサッカーチーム:ボルシア・ドルトムント選手らが乗車したクラブ専用バスが、道端などに仕掛けられた爆弾により破損。負傷者2名[57]。詳細は「ボルシア・ドルトムント専用バス爆弾攻撃事件」を参照
- 4月13日
- 4月14日 - スリランカ・コロンナーワでごみ山が崩落し、少なくとも19人が死亡[60]。
- 4月15日
- 4月16日 - トルコで憲法改正案を承認するかどうか是非を問う国民投票で賛成派が反対派を上回り、大統領の権限が強化されることとなった[62]。
- 4月18日
- 4月19日
- 4月21日 - 南アフリカの首都プレトリア郊外で小型バスとトラックが衝突・炎上し、少なくとも子供19人が死亡[66]。
- 4月23日 - 2017年フランス大統領選挙1回目投票。過半数を獲得する候補者がいなかったため、5月7日にエマニュエル・マクロン候補と2名による決選投票が執行されることになった[67]。
- 4月29日 - トルコ政府がウィキペディアへのアクセスを完全遮断するなどの命令を下す[68]。詳細は「2017年トルコのウィキペディア閲覧制限」を参照
- 4月30日 - インドネシア・ジャワ島でバスが暴走し、少なくとも11人が死亡、約50人が負傷[69]。
5月
- 5月3日
- 5月5日
- 5月6日
- 5月7日
- 5月8日 - メキシコ・プエブラ州で花火倉庫が爆発し、子ども11人を含む14人が死亡、22人が負傷[79]。
- 5月9日 - 朴槿恵・前大統領の罷免に伴う大韓民国第19代大統領選挙は、共に民主党の文在寅候補が大差で勝利[80]。2008年2月に就任した李明博元大統領以降、2代続いた保守系政権から革新系へ約9年ぶりの政権交代。翌日に大統領に就任。
- 5月11日 - アメリカのライセンス企業、社は自社が保有する『ピーナッツ』の諸権利を管理するピーナッツワールドワイドLLCの株をカナダのメディアプロダクション会社、に売却。長年CM契約を結んでいたメットライフも使用を打ち切る方針[81]。
- 5月12日
- 5月13日 - トルコ・マルマリス近郊でバスが道路下に落下し、少なくとも23人が死亡、11人が重傷[85]。
- 5月14日 - エジプト中部ミニヤー県のトゥーナ・エル・ゲベル地域にある地下墓地で民間人17人のミイラが発見。同地で王族でない者のミイラ発見は初[86]。
- 5月18日
- 5月19日
- 5月22日
- イギリス、マンチェスターにあるマンチェスター・アリーナで爆破事件が発生。翌23日までに22人が死亡、60人近くが負傷した。事件当日、会場ではアリアナ・グランデのワールド・ツアー公演が催されている最中で、爆発は建物内のロビー通路付近で発生。単独犯による自爆テロと見られている[92]。詳細は「マンチェスター・アリーナに於ける爆発物事件」を参照
- タイ、バンコクの病院で爆発、20人超が負傷。当局は爆弾による爆発事件であると発表。6月15日に市内に住む電気技師の男が事件に関与したとして逮捕。自宅からは作りかけの爆弾や材料が発見されている。男は現軍事政権に敵意があったと容疑を認めている[93][94]。
- ジュネーブで世界保健機関の年次総会が開幕[95]。
- イギリス、マンチェスターにあるマンチェスター・アリーナで爆破事件が発生。翌23日までに22人が死亡、60人近くが負傷した。事件当日、会場ではアリアナ・グランデのワールド・ツアー公演が催されている最中で、爆発は建物内のロビー通路付近で発生。単独犯による自爆テロと見られている[92]。
- 5月23日 - フィリピン政府はISに呼応した武装組織との交戦が拡大する南部ミンダナオ島全域に戒厳令を発動[96]。詳細は「マラウィの戦い」を参照
- 5月24日 - インドネシア、ジャカルタのバスターミナルで自爆攻撃。警察官3人が死亡、数名が負傷[97]。
- 5月25日
- 5月26日
- 5月27日 - 雨期に入ったスリランカで記録的な大雨による洪水や土砂災害によって、この日までに少なくとも103人が死亡、23万人が避難していると発表[103]。詳細は「en:2017 Sri Lanka floods」を参照
- 5月28日 - 第101回インディ500決勝レースにて、佐藤琢磨が日本人初の優勝[104]。
- 5月30日
- 5月31日
- アフガニスタン首都カブールで自動車爆弾による大規模な爆発事件。現場は各国大使館が立ち並ぶ地区で80人以上が死亡、日本大使館内にいた日本人2人を含め350人以上が負傷[109]。詳細は「en:May 2017 Kabul attack」を参照
- フィリピン、ミンダナオ島マラウィ市内にて23日から続く政府治安部隊とアブ・サヤフとの戦闘にて、この日までにメンバー89人、治安部隊21人、民間人19人が死亡[110]。
- アフガニスタン首都カブールで自動車爆弾による大規模な爆発事件。現場は各国大使館が立ち並ぶ地区で80人以上が死亡、日本大使館内にいた日本人2人を含め350人以上が負傷[109]。
6月
- 6月1日 - トランプ大統領が、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からのアメリカの離脱を正式表明した[111]。
- 6月2日
- 6月3日
- イギリス、ロンドン中心部のロンドン橋で暴走車両による追突事件。通行人をはねた男らはバラマーケットで下車してさらなる襲撃を行う。7人が死亡、48人が負傷。犯人3人は射殺。翌4日、メイ首相はイスラム激思想に感化された者によるテロとの見方を示した[113]。詳細は「2017年6月ロンドンテロ事件」を参照
- アフガニスタン、カブールで葬儀中に自爆テロが発生。7人が死亡、119人が負傷。葬儀は前日に行われた反政府デモで死亡した上院幹部の息子のもので、アブドラ行政長官など政府高官が参列していた[114]。詳細は「en:June 2017 Kabul attack」を参照
- イギリス、ロンドン中心部のロンドン橋で暴走車両による追突事件。通行人をはねた男らはバラマーケットで下車してさらなる襲撃を行う。7人が死亡、48人が負傷。犯人3人は射殺。翌4日、メイ首相はイスラム激思想に感化された者によるテロとの見方を示した[113]。
- 6月5日
- 6月6日
- 6月7日 - ミャンマーの軍用機がダウェイ沖で墜落し、同月8日までに31人の死亡が確認され、その他91人も安否不明[120]。詳細は「ミャンマー空軍Y-8墜落事故」を参照
- 6月8日
- 6月9日
- カザフスタン・アスタナにて開催された上海協力機構首脳会議にて、インド、パキスタン両国の機構加盟が決定[122]。
- 2017年イギリス総選挙投開票にて、与党・保守党は第一党を維持するも、318議席と選挙前の議席を下回り、単独過半数の326議席を維持することには失敗した。一方の最大野党・労働党も議席を262議席と増加させるも政権交代はならず、第二次世界大戦後では3度目の宙ぶらりんの議会となった。また、第3党のスコットランド国民党は35議席と大幅に減少。右派イギリス独立党は得票率が1.8%に留まり、議席を失った[123][124]。
- ローザンヌでのIOC理事会で2020年東京オリンピックの柔道男女混合団体戦、水泳400メートル男女混合メドレーリレー、陸上競技1600メートル男女混合リレー、バスケットボール3x3男女、卓球男女混合ダブルス、トライアスロン男女混合リレー、ボクシング女子2階級などの導入、アーチェリー団体男女、ボクシング男子2階級、ウエイトリフティング男子1階級などの削減など実施種目の339種目が決定[125]。
- 6月10日
- 6月11日
- 6月12日
- 6月13日
- バングラデシュ南東部を襲った豪雨と土砂災害で、この日までに134人以上が死亡[132]。詳細は「w:en:2017 Bangladesh landslides」を参照
- バングラデシュ南東部を襲った豪雨と土砂災害で、この日までに134人以上が死亡[132]。
- 6月14日
- 6月16日 - ロシア国防省が、5月28日にシリアのラッカ近郊でロシア航空宇宙軍がISIL幹部の会合を狙って空爆を行い、その結果ISILのアブー・バクル・アル=バグダーディー指導者が死亡した可能性があるとが発表した[134]。
- 6月17日
- 6月18日
- 6月19日
- イギリス、ロンドン北部地区のモスクで暴走車両による追突事件。1人が死亡、10人が負傷。犯人の男は現場で逮捕。イスラム教徒への憎悪が目的の単独犯と見られている[142]。詳細は「2017年ロンドン・フィンスベリー・パーク襲撃事件」を参照
- フランス、パリ・シャンゼリゼ通りで車が治安部隊の装甲車両に激突。乗車していた男は死亡。車内からは自動小銃や刃物が押収され、治安部隊を狙ったテロと見られる[143]。
- タイ南部、パッターニー県の路上で爆弾による爆発事件。国軍兵士5人が死亡、4人が負傷[144]。
- モスクワ国際バレエコンクールで男性シニア部門デュエットで大川航矢が金賞、女性シニア部門デュエット寺田翠が銅賞に入賞。また、男性ジュニア部門ソロで千野円句が金賞[145]。
- イギリス、ロンドン北部地区のモスクで暴走車両による追突事件。1人が死亡、10人が負傷。犯人の男は現場で逮捕。イスラム教徒への憎悪が目的の単独犯と見られている[142]。
- 6月20日
- ベルギー、ブリュッセル中央駅で爆弾によるとみられる爆発事件。実行犯と思しき男が兵士に射殺。犯人はイスラム過激思想に共鳴した疑いがあるモロッコ国籍の男で、自宅から爆発物製造に用いた化学物質が押収された[146][147]。詳細は「en:June 2017 Brussels attack」を参照
- ベルギー、ブリュッセル中央駅で爆弾によるとみられる爆発事件。実行犯と思しき男が兵士に射殺。犯人はイスラム過激思想に共鳴した疑いがあるモロッコ国籍の男で、自宅から爆発物製造に用いた化学物質が押収された[146][147]。
- 6月21日
- 中央アフリカでイスラム教系民兵組織セレカとキリスト教系民兵組織との間で衝突。この日までに100人以上が死亡。両者は19日に停戦合意を結んだばかりだった[148]。
- サウジアラビアのサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王、甥のムハンマド・ビン・ナーイフ王太子の職務全てを解任し、息子のムハンマド・ビン・サルマーン副王太子兼国防大臣を王太子および副首相に立する勅令を発布[149]。
- 6月22日
- 6月23日
- サウジアラビアなど4カ国は、断交したカタールに対し関係修復の条件としてイランとの関係縮小、カタール国内のトルコ軍撤退、賠償金の支払い、アルジャジーラ閉鎖など13項目を提示[153]。
- コロンビア・の炭鉱で爆発事故が発生し、少なくとも8人が死亡、5人が行方不明[154]。
- サウジアラビア、メッカのマスジド・ハラームで男が治安部隊に発砲し、その後自爆。テロ未遂事件と見られる[155]。
- トルコ西部にある娯楽施設のプールで感電事故。5人が死亡[156]。
- パキスタン、連邦直轄部族地域の都市、にある市場にて2度の自爆テロが発生。37人が死亡、150人以上が負傷。また、バローチスターン州クエッタでも爆弾事件が発生し、少なくとも13人が死亡、約20人が負傷[157]。詳細は「en:June 2017 Pakistan bombings」を参照
- 6月25日
- 6月26日 - シリア南部の刑務所を有志国連合が空爆。市民42人が死亡[161]。
- 6月27日
- 欧州委員会は検索結果に自社の買い物サイトを優先させているとして、欧州連合競争法に基づきグーグル社に約3000億円の制裁金支払いを命じた[162]。
- ウクライナやロシアに大規模なランサムウェアによるサイバー攻撃。ウクライナ政府機関や銀行、市役所などが標的にされ、被害件数は欧州を含めて2000件に昇った。チェルノブイリ原子力発電所も攻撃を受け、放射線監視システムが一時手動へと切り替えられた[163]。詳細は「en:2017 cyberattacks on Ukraine」を参照
- コロンビア中部メタ県にて、政府とコロンビア革命軍との和平合意に基づく革命軍の武装解除が完了したことを受けて、和平式典が行われた[164]。
- 6月28日 - チェコ下院、テロ攻撃などの国の安全が脅かされる事態に、銃所持許可を受けた者が発砲することを認める憲法改正案を採択[165]。
- 6月29日
7月
- 7月1日
- 7月2日
- 7月3日
- 7月4日
- 7月5日
- 7月6日
- 7月7日
- 7月8日
- 7月9日
- トルコ、レジェップ・タイイップ・エルドアン政権下の不当逮捕に抗議すべく、6月15日にアンカラから抗議の行進を行っていた共和人民党の党首がイスタンブールに到着。の広場に数十万人が集結した[188]。
- 7月10日
- 7月11日
- タイ、クラピー県にある村長宅を武装集団が襲撃。村長や子供3人を含めた8人が死亡[190]。
- 7月13日
- 7月14日
- 7月15日
- コンゴ民主共和国のオカピ野生生物保護区で監視員11人とアメリカ人ジャーナリストが地元民兵組織マイマイ・シンバによって拉致[196]。
- タイ南部パッターニー県で武装集団がレストランなどで銃を乱射し8人が負傷。警察はイスラム武装勢力による犯行の可能性が高いとみている[197]。
- 7月16日
- 7月18日
- 7月19日
- グスターヴ・ホルストの直筆楽譜2点がニュージーランドのアマチュア楽団の書庫に保管されていたことが確認[203]。
- 7月20日 - ベネズエラでマドゥロ大統領が推進する憲法改正に反対する野党主導のゼネストが行われ、首都カラカス近郊で2人が死亡、10人あまりが負傷[204]。
- 7月21日 - アフガニスタン、ヘルマンド州でアメリカ軍の無人爆撃機が同国治安部隊を誤爆。警官16人が死亡、2人が負傷[205]。
- 7月24日
- アフガニスタン、カブールで自動車爆弾による自爆テロ。少なくとも35人が死亡、42人が負傷[206]。
- モルディブのアブドゥラ・ヤミーン大統領、国会を封鎖し議員の出入りを禁じた。自らの不信任決議を阻止するためと見られている[207]。
- パキスタン、パンジャーブ州ラホールで自爆テロ事件。26人が死亡、50人以上が負傷。パキスタン・ターリバーン運動が犯行声明を出している[208]。
- 7月25日
- メキシコ、ゲレーロ州で武装集団が政府の助成金を積んだ現金輸送車の車列を襲撃し、警察官5人、銀行の従業員2人が死亡[209]。
- アフガニスタン、カンダハール州の陸軍基地がターリバーンの襲撃を受け、兵士26人が死亡。国防省の発表によれば、ターリバーン側も80人ほどが死亡。住民の証言では、30台の車両に乗った数百人ほどの軍勢が襲撃したという[210]。
- インドネシア、北カリマンタン州タラカンを出港した船が沖合で転覆。少なくとも8人が死亡[211]。
- ボツワナの外相、中国が反対しているダライ・ラマ14世のボツワナ訪問を認める考えを示した。その後、8月11日にダライ・ラマ側から健康悪化を理由に辞退する声明が発表[212][213]。
- 7月27日
- ウクライナ政府、かつてオデッサ州知事だったミヘイル・サアカシュヴィリ前ジョージア大統領のウクライナ国籍を剥奪[214]。
- フィリピン、マニラのラモン・マグサイサイ賞財団はマグサイサイ賞にカンボジアのアンコール遺跡群の保存修復に尽力した石澤良昭上智大教授など5個人、1団体を選出したと発表[215]。
- イラン、人工衛星が打ち上げ可能な国産ロケット「シモルグ」の打ち上げ試射に成功[216]。
- メキシコ、タマウリパス州ヌエボ・ラレドの民家の玄関先に9人の他殺体が遺棄されているのが発見。メッセージが添えられており、麻薬密輸に関わる報復行為と見られている[217]。
- ナイジェリア、ボルノ州近辺でナイジェリア国営石油公社とマイドゥグリ大学の石油探査チームがボコ・ハラムの襲撃を受け、30日までに69人以上が死亡していると発表[218]。
- 7月28日
- ドイツ、ハンブルクのスーパーで男が大型の包丁を手に買い物客を無差別に襲撃。1人が死亡、6人が負傷。犯人は逃走するも追跡され取り押さえられる。犯人はアラブ首長国連邦出身の26歳の男であると発表[219]。詳細は「en:2017 Hamburg attack」を参照
- スペイン、バルセロナ・フランサ駅で、発の列車がホームに止まり切らず、線路端の緩衝器に激突。1人の重傷を含む54人が負傷[220]。
- アメリカ政府、27日に行われたイランのロケット発射を受けて、イラン系企業6社の資産を凍結[221]。
- 世界自動車大手各社の2017年上半期の販売実績がこの日までに出そろい、ルノー・日産自動車連合と三菱自動車が、トヨタ自動車や独フォルクスワーゲンを抜いて、売り上げ首位。ルノー・日産が首位に立つのは、初めて[222]。
- ドイツ、ハンブルクのスーパーで男が大型の包丁を手に買い物客を無差別に襲撃。1人が死亡、6人が負傷。犯人は逃走するも追跡され取り押さえられる。犯人はアラブ首長国連邦出身の26歳の男であると発表[219]。
- 7月29日
- 7月30日
- 7月31日
8月
- 8月1日
- 8月2日
- タイの最高裁、2008年10月にバンコクで起こった反政府デモ隊と警官隊との衝突での死傷事件で、職権乱用の罪で告訴されたソムチャーイ・ウォンサワット元首相ら4人に無罪判決を下した[237]。
- トランプ大統領が対ロシア制裁強化法案に署名し、同法が成立[238]。
- 南シナ海で海上自衛隊と共同訓練をしているアメリカ海軍のミサイル駆逐艦ステザムに搭乗していた海軍兵士1人が行方不明になっていることが発表[239]。
- フィリピンにおけるHIVの感染例が2010〜2016年の間に140%増加と、減少傾向にある他のアジア太平洋地域と比べて飛躍的に上昇していることが国連と同国が提出した報告書で明らかになる[240]。
- ポルトガル、リスボン近郊のビーチで小型飛行機が墜落。日光浴中だった8歳の女児と男性が死亡[241]。
- 8月3日
- 8月4日
- 8月5日
- 8月6日
- 8月7日
- 8月8日 - アフガニスタン、5日にターリバーン・ISIL共同軍に襲撃されたミルザワラング村の人質のうち235人が解放[257]。
- 8月9日
- 8月10日
- 8月11日
- 8月12日
- 8月13日
- エクアドル、ガラパゴス諸島サンクリストバル島の沖合で中国籍の漁船が拿捕。船内から絶滅危惧種のシュモクザメなどを含む6620匹、約300本のサメが押収された。ガラパゴス諸島の排他的経済水域内では中国の大漁船団の操業が確認され、エクアドル政府は中国大使に抗議。21日にはレニン・モレノ大統領が「ガラパゴス諸島の生態系のみならず、地球全体への犯罪だ」と非難した[267]。
- ネパールやインド、バングラデシュでモンスーンにより11日から洪水と地滑りが発生し、24日までに少なくとも1000人が死亡、100万人が避難している[268]。
- ブルキナファソ、首都ワガドゥグのカフェをイスラム過激派とみられる武装集団が襲撃、17人が死亡[269]。詳細は「en:2017 Ouagadougou attack」を参照
- 8月14日
- 世界保健機関、4月から拡大しているイエメンでのコレラ感染で、死者は2000人近くに上り、約50万人が感染の疑いがあると報告[270]。
- シエラレオネの首都フリータウンで洪水と地滑りが発生し、19日までに441人が死亡。600人あまりが行方不明[271]。詳細は「en:2017 Sierra Leone mudslides」を参照
- 8月15日
- 8月16日
- オバマ前大統領が12日に起こった暴動を受け、ネルソン・マンデラの言葉を引用して「生まれたときから肌の色や出自、信仰の違いを理由に他人を憎む人などいない」とツイッターに投稿。ツイッター史上最多となる320万の「いいね!」を獲得した[275]。
- コンゴ民主共和国、アルバート湖沿岸部で大雨による地滑りが発生。付近の漁村が飲み込まれ、死者は最大で250人に上ると見られている[276]。詳細は「en:2017 DR Congo landslide」を参照
- フィリピン警察、14日からブラカン州12の自治体で行った大規模な一斉摘発で32人を射殺[277]。
- レバノン議会、レイプ加害者が被害者と結婚すれば免罪となる法律を撤廃[278]。
- 8月17日
- サウジアラビアのサルマーン国王、国交断絶しているカタールからの巡礼者がメッカへの大巡礼を行えるよう、同国との国境を開放するよう命じた[279]。
- スペイン、バルセロナのメインストリートであるランブラス通りで乱入した車が群衆に突進し、13人が死亡、100人以上が負傷した。犯人は現在も逃走中で、警察当局は凶器となったレンタカーを借りたモロッコ国籍の17歳の少年を重要参考人として顔写真を公開。名義を貸した兄を逮捕した。また、同日にカンブリスでも歩道を車が突進する事件があり、1人が死亡、6人が負傷。その後警察隊と銃撃戦になり、実行犯5人が射殺。この事件を受けてISILが犯行声明を出している[280]。詳細は「2017年バルセロナテロ攻撃事件」を参照
- フィリピン警察、マニラ近辺で麻薬密売組織の容疑者25人を射殺[281]。
- ベネズエラ、アマソナス州プエルト・アヤクーチョの刑務所で暴動が発生し、37人が死亡[282]。
- 8月18日
- フィンランド、トゥルク中心街で刃物を持った男による無差別襲撃事件。2人が死亡、8人が負傷。実行犯であるモロッコ国籍の18歳の男はその場で拘束[283]。詳細は「en:2017 Turku stabbing」を参照
- ベネズエラ制憲議会、国会から立法権を剥奪したと声明。マドゥロ大統領派のみで構成された制憲議会が三権を掌握した[284]。
- フィンランド、トゥルク中心街で刃物を持った男による無差別襲撃事件。2人が死亡、8人が負傷。実行犯であるモロッコ国籍の18歳の男はその場で拘束[283]。
- 8月21日
- 8月23日
- 8月25日
- アフガニスタン、カブールでシーア派のモスクが襲撃を受け、30人あまりが死亡、数十人が負傷。ISILが犯行声明[293]。
- スイス、ヴヴェイで行われた最終選考で藤田真央が優勝。同コンクールでの日本人優勝者は、河村尚子に続いて3人目[294]。
- タイ最高裁、米の買い上げ制度で巨額の損失を招いたとして職務怠慢容疑に問われたインラック・シナワトラ前首相が判決公判を欠席したため、逮捕状を出した。タイ貢献党関係者が、同氏は23日から24日にかけて国外へ逃亡したと答えている[295]。
- ミャンマー、ラカイン州マウンドーでロヒンギャの武装集団が複数の治安施設を襲撃。治安部隊員12人が死亡。武装集団側も59人が死亡[296]。
- 8月26日
- サウジアラビア主導の連合軍が25日にイエメン首都・サヌアで行った空爆で市民14人を誤爆したと発表[297]。
- ベルギー、ブリュッセルのエミール・ジャックマン通りで刃物を持った男が警戒中の兵士3人を襲撃。兵士2人が負傷。男は銃撃され、搬送先の病院で死亡。当局は単独犯によるテロ事件と表明した[298]。詳細は「en:August 2017 Brussels attack:」を参照
- 8月27日
- 8月28日
- インドと中国の両軍によるにらみ合いが続いていたの係争地で、インド外務省は両軍が撤退することで合意したと発表[301]。
- 8月29日
- 日本側の監視が強くなったことを理由にシー・シェパードが毎年行っている日本の調査捕鯨船への妨害活動を、今年は行わないことを表明[302]。
- 北朝鮮、平壌近郊の順安から弾道ミサイル1発が北東方向に発射され、飛距離約2700km、最高高度約550kmに達し、北海道襟裳岬東方約1180km、日本の排他的経済水域外である太平洋上に落下した。ミサイルは日本海上で3つに分離した可能性があり、小野寺五典防衛大臣は北朝鮮からの発射予告はなかったこと、ミサイルは軌道からロフテッド軌道ではなく、「火星12号」ではないかという見方を示している[303]。詳細は「2017年8月29日の北朝鮮によるミサイル発射」を参照
- メキシコ、タバスコ州のある一軒家に、密入国の途中で業者に騙され閉じ込められていた中南米からの移民133人が保護される[304]。
- 8月30日
- 温帯低気圧に変わったハリケーン・ハービーがルイジアナ州に再上陸。これまでに少なくとも31人が死亡。テキサス州での避難者は3万2千人を超えている。ヒューストンのあるハリス郡は四分の一が水没し、アメリカ国立気象局ヒューストン支部は、29日午前9時での降水量は1252.7ミリと積算降水量が、同国本土での観測史上最高を記録したと発表。だが、その日の内に、で1320ミリと記録を更新[305][306]。
- シリア人権監視団、シリア北部でアサド政権の部隊とISとの戦闘で29日以降で少なくとも政権側26人、IS側38人の計64人が死亡したと声明[307]。
- 国際移住機関、ロヒンギャ族との紛争が続くミャンマー・ラカイン州において、25日から約1万8千人のロヒンギャ族が隣国バングラデシュに越境していることを明らかにした[308]。
- 8月31日
- パキスタン、2007年のベーナズィール・ブットー元首相暗殺に関与した容疑で、パルヴェーズ・ムシャラフ元大統領の資産を差し押さえるよう命じた。ムシャラフ氏は昨年3月からドバイへ出国したままである[309]。
9月
- 9月1日
- コロンビアの左翼武装勢力、コロンビア革命軍が政府との和平合意に基づき合法政党「」設立を宣言[310]。
- ナイジェリア、ベヌエ州で2週間前からの豪雨でベヌエ川が氾濫し、1日までに1人が死亡。州都マクルディで数千軒の家屋が浸水し、数万人が避難している[311]。
- ミャンマー、ラカイン州で25日から続くロヒンギャ族武装組織、アラカン・ロヒンギャ救世軍との戦闘で400人近い死者が出ていると声明。また5日には国際連合難民高等弁務官事務所が、バングラデシュに越境した難民の数が12万3600人に達していると声明[312][313]。
- 8月30日に太平洋上で発生した熱帯低気圧が1日から2日にかけてバハ・カリフォルニア半島に上陸。被害はメキシコシティにまで及び、4人が死亡した[314]。
- 9月3日
- 9月4日
- 9月5日
- ナイジェリア保健省、ボルノ州マイドゥグリで発生したコレラにより、4日までに21人が死亡したと発表[320]。
- 9月6日
- 9月7日
- メキシコ、チアパス州でマグニチュード8.2の地震が発生。最も被害が大きかったオアハカ州では繁華街が丸ごと崩落するなど、2つの州で10日までに少なくとも90人以上が死亡[325][326]。詳細は「チアパス地震 (2017年)」を参照
- メキシコ政府、北朝鮮の核実験強行に抗議し駐メキシコ北朝鮮大使にペルソナ・ノン・グラータを通告。72時間以内に国外追放すると発表[327]。
- メキシコ、チアパス州でマグニチュード8.2の地震が発生。最も被害が大きかったオアハカ州では繁華街が丸ごと崩落するなど、2つの州で10日までに少なくとも90人以上が死亡[325][326]。
- 9月8日
- 9月9日
- YouTube、北朝鮮の宣伝サイト「わが民族同士」のアカウントを停止[331]。
- ウルグアイ、副大統領がTwitterで辞意を表明。同氏は公営石油会社・総裁時に会社のキャッシュカードを私的利用していた嫌疑が浮上していた[332]。
- エジプト、ルクソール近郊の共同墓地から、新王国時代にアモン神に仕えた金細工職人の墓地が発見。職人の妻や子供のミイラが発掘された[333]。
- ハリケーン・イルマがキューバに上陸。カリブ海諸島でこれまでに25人が死亡。アメリカ、フロリダ州の630万人に避難命令が発布された[334]。
- 国際移住機関、ミャンマーからバングラデシュに流れてきたロヒンギャ族難民がこの日までに29万人に達したと声明。船が沈没し多数の死者が出ているという[335]。
- 9月10日 - ミャンマー、アラカン・ロヒンギャ救世軍が停戦を宣言するもミャンマー政府は無視する構え。バングラディシュの外相は過去2週間で30万人、累計70万人のロヒンギャ族が同国に難民として流れており、ラカイン州でジェノサイドが行われているとの見方を示した[336][337]。
- 9月11日
- 国連安全保障理事会、北朝鮮に対する6度目の制裁決議を全会一致で採択。北朝鮮への石油精製品の供給、販売、移転に上限を定め、またコンデンセートや天然ガス液、繊維製品の全面禁輸、北朝鮮人労働者への就労許可発給の原則禁止などが定められた。ただ、金正恩朝鮮労働党委員長の資産凍結は見送られた[338][339]。
- グアテマラ、首都グアテマラシティで大規模な犯罪グループの摘発作戦を展開。170人あまりが逮捕[340]。
- シンガポール、次期大統領に前国会議長のハリマ・ヤコブが、唯一立候補の要件を満たし無投票で当選。シンガポールで初の女性大統領となる[341]。
- スペイン監察当局、Facebookが利用者の同意なく個人情報を収集して広告に利用していたとして同社に約1億5千万円の罰金を科す[342]。
- フォルクスワーゲン、2030年までに全車種を電気自動車やプラグインハイブリッドカーにすることを発表。ダイムラーもメルセデス・ベンツを2022年までに電動化する計画を発表[343]。
- ミャンマー、ロヒンギャ族の問題でゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権高等弁務官が「現状は民族浄化の典型例のように見える」と警告。同日、ダライ・ラマ14世がアウンサンスーチーに対し、平和的解決を求める書簡を送った[344][345]。
- 9月12日
- 8日のトロント国際映画祭で芸能活動を休止することを宣言したレディー・ガガが、自身のTwitterで線維筋痛症を患っていることを公表[346]。
- カンボジア、ラジオ・フリー・アジアが政府の圧力に伴い、プノンペン支局を閉鎖することを発表[347]。
- タイ捜査当局、2012年に警官をひき逃げし死亡させた容疑で、レッドブル創設者、チャリアオ・ユーウィッタヤーの孫を国際指名手配した。同氏はタイ有数の資産家として知られており、再三の出頭命令を拒否してきた[348]。
- ペルー政府は駐ペルー大使にペルソナ・ノン・グラータを通告。5日以内に国外追放すると発表。核実験強行に抗議。メキシコに次いで2カ国目[349]。
- ベルギー、11日に ムスクロン市長が自宅近くで殺害された事件で、18歳の男を殺人の容疑で逮捕。男の父親が市の職員だったが、解雇され自殺したことが動機とされている[350]。
- 9月13日
- 国際オリンピック委員会はペルー、リマにて開催した第131次総会に於いて、2024年夏季オリンピックをパリ、2028年夏季オリンピックをロサンゼルスでそれぞれ開催することを委員の満場一致により正式決定した[351]。
- グテレス国連総長及び国連安全保障理事会、イギリス、スウェーデン両国の呼びかけで非公式会合を開き、ロヒンギャ族問題で暴力の激化を相次いで非難し、ミャンマー政府に事態の改善を要求。一方、エジプトが提案した難民の「帰還する権利」を発表に盛り込むことはミャンマー政府を支持している中国の反対で見送られた[352]。
- 赤十字国際委員会、イエメンでのコレラ感染の疑いがある者が64万7千人に上り、年末までに85万人に達するであろうという見方を示した。同国での死者は今週までに2065人に達している[353]。
- イスラエルのネタニヤフ首相、25日に行われるイラク北部クルド人自治区の独立を問う住民投票を控え、独立を支持することを表明[354]。
- ケニア、ナイロビにある女学校の寮が放火され、生徒9人が死亡。当局は同級生である14歳の少女を殺人の容疑で訴追[355]。
- ニュージーランド、2011年に当選した中国出身の議員が中国で軍事および諜報の訓練を受けていたことが発覚し、同国のスパイ疑惑が浮上している[356]。
- 9月14日
- イラク、南部ジーカール県ナーシリーヤ近郊の飲食店や検問所で武装集団による銃撃と車を使った自爆攻撃。15日までにイラン人7人を含む84人が死亡。93人が負傷。ISILが犯行声明[357]。
- タイ、南部ヤラー県で連続爆弾事件。兵士2人が死亡。27人が負傷[358]。
- 国際連合人道問題調整事務所、ニジェールの3か月にわたる豪雨で洪水の被害が拡大しており、6月以降、今月11日までに少なくとも50人が死亡、12万人近くが避難していると報告[359]。
- マレーシア、クアラルンプールにあるイスラム神学校で火災。25人が死亡。電気回路のショート、もしくは蚊取り装置が出火原因と見られている。現場の学校は窓に鉄格子があり、生徒らが逃げ遅れる原因となった。16日、警察当局は11〜18歳の少年7人を放火などの容疑で逮捕。少年たちは神学校の生徒にからかわれた恨みによる放火だと供述しているという[360][361]。
- 9月15日
- 9月16日
- オックスフォード大学研究チーム、バクシャーリー写本に記された黒い点が、人類最古の0の使用例であると発表。同写本は放射性炭素年代測定によって、これまでの推定よりも500年ほど早い3〜4世紀に制作されたと判明[366]。
- エジプト最高裁、国家機密をカタールに漏洩した罪でムハンマド・ムルシー前大統領に終身刑の判決[367]。
- コンゴ民主共和国、南キヴ州で15日、隣国ブルンジの難民と軍が衝突。軍が発砲し難民36人が死亡したと国連コンゴ安定化派遣団が声明[368]。
- 9月17日
- 9月18日
- 9月19日
- メキシコ、首都メキシコシティに隣接するプエブラ州7km西方で午後1時14分、M7.1の地震が発生。メキシコシティでは小学校が倒壊し、児童21人が死亡するなど、地震発生後72時間が経過した22日午後1時14分までに293人が死亡[374][375][376]。詳細は「メキシコ中部地震」を参照
- ミャンマー、アウンサンスーチー国家顧問が首都ネピドーで国民向けに演説。ロヒンギャ族問題で国際的な調査を受け入れる用意があり、また難民の帰還にも前向きな姿勢を示した。この演説に中国外交部報道局長は評価を示す一方、グテレス国連事務総長は評価を保留し、ミャンマー政府の軍事活動停止を強く迫った[377][378][379]。
- メキシコ、首都メキシコシティに隣接するプエブラ州7km西方で午後1時14分、M7.1の地震が発生。メキシコシティでは小学校が倒壊し、児童21人が死亡するなど、地震発生後72時間が経過した22日午後1時14分までに293人が死亡[374][375][376]。
- 9月20日 - 核兵器禁止条約の署名式典が国連本部で行われ、51カ国が署名[380]。
- 9月21日
- 9月22日
- 9月23日
- イラン国営テレビ、新型の中型弾道ミサイルの発射実験に成功したと報道。同局によれば発射されたミサイルは22日に行われた軍事パレードでお披露目された中型多弾頭型の「」で、射程は2千kmだという[387]。
- サウジアラビア軍、イエメンの武装組織がサウジアラビア南部ハミース・ムシャイトに向けて弾道ミサイルを発射し、空軍がこれを迎撃したと発表。ハミース・ムシャイトにはサウジアラビアを主力とするアラブ連合軍がフーシ派の掃討作戦に用いている空軍基地がある[388]。
- バングラデシュ当局、ラカイン州からのロヒンギャ族難民の流入がほぼ治まったと発表。これまでに43万人が流入し、同州国境沿いのロヒンギャ族はほぼ全員が避難したと見られる[389]。
- 9月24日
- 9月25日
- 9月26日
- 9月27日
- 国連、これまで把握しきれなかった分を加算してバングラデシュに避難してきたロヒンギャ族の推計を、48万と修正[398]。
- 今月10日にアメリカに上陸したハリケーン・イルマでの死者が72人と判明。カリブ海諸島を含めると、少なくとも112人が死亡した[399]。
- イギリスとイラクの合同調査団、紀元前331年にアレキサンダー大王がペルシア遠征の際に建築し拠点としていたの場所をイラク北部・近郊に特定したと発表[400]。
- イラク、25日に実施されたクルド人自治区の独立を問う住民投票で、クルド自治政府は独立支持が圧倒的多数に達したと発表。賛成票は92.73%、投票率は72.61%。投票結果に法的拘束力はない[401]。詳細は「2017年クルディスタン地域独立住民投票」を参照
- ウクライナ、ヴィーンヌィツャ州カルィーニウカ近郊にある軍の武器庫が爆発。2人が負傷。3万人が一時避難。軍検察は破壊工作である可能性について捜査を開始したと発表[402]。
- タイ最高裁判所、国外に逃亡したインラック前首相に同氏不在のまま、禁錮5年の判決を言い渡した[403]。
- 平昌五輪公式HPに掲載された世界地図から日本列島と樺太が抜け落ちており、日本政府が訂正を要求。同日中に訂正[404]。
- ロシア、化学兵器禁止条約に基づき、国内の化学兵器廃棄が完了したと発表。同時に、アメリカを未だ履行していないと非難[405]。
- 9月28日
- ISIL、バグダーディー最高指導者の肉声録音とする音声を公開[406]。
- 国連安全保障理事会、ミャンマー・ロヒンギャ族の問題で公開会合。難民が50万人を突破したことを踏まえ、グテレス事務総長は「人道と人権における悪夢」とミャンマー政府に事態収拾を強く求めた。ベイリー米国連大使も、少数民族浄化だとミャンマー政府指導部を非難[407]。
- イラク、クルド人自治区の中心都市・アルビールの空港への全ての国際便運航を29日から停止することを発表。ターキッシュ エアラインズ、エジプト航空、ミドル・イースト航空などはすでに同政府の要請を受けて運航を停止[408]。
- バングラデシュのベンガル湾沖でロヒンギャ族を乗せたボートが転覆。少なくとも24人が死亡、40人以上が行方不明[409]。
- 9月29日
- 9月30日
- カナダ、アルバータ州エドモントンで車両暴走による襲撃事件。コモンウェルス・スタジアム付近で勤務中の警官を車で跳ね飛ばし、さらに下車して刃物で刺撃。そのまま逃走すると別の車で同市中心部に現れ、通行人に次々と激突した後、横転して身柄を拘束された。警官を含めて4人が負傷。実行犯は難民申請をしていたソマリア人で、自宅からはISILの旗が押収されている。ジャスティン・トルドー首相はテロ事件と断定[412]。詳細は「en:2017 Edmonton attack」を参照
- スウェーデン、イェーテボリでネオナチ団体・600人による反ユダヤ集会が強行され、それを阻止すべく集まった反対派1万人と衝突。抵抗運動のリーダーら50人ほどが逮捕され、反対派数人が負傷[413]。
- カナダ、アルバータ州エドモントンで車両暴走による襲撃事件。コモンウェルス・スタジアム付近で勤務中の警官を車で跳ね飛ばし、さらに下車して刃物で刺撃。そのまま逃走すると別の車で同市中心部に現れ、通行人に次々と激突した後、横転して身柄を拘束された。警官を含めて4人が負傷。実行犯は難民申請をしていたソマリア人で、自宅からはISILの旗が押収されている。ジャスティン・トルドー首相はテロ事件と断定[412]。
10月
- 10月1日
- 2017年ラスベガス・ストリップ銃乱射事件で59人死亡[414]。
- ワシントン・ポスト紙、昨年8月にエジプト沖で拿捕、押収された北朝鮮製対戦車ロケット弾約3万発の買い手がエジプト国内の企業だったと報道[415]。
- カメルーン、北西州、南西州といった旧イギリス領カメルーンの各都市で、分離独立派によるデモ隊と警察当局との衝突。少なくとも7人が死亡[416]。
- スペインのカタルーニャ州で独立を問う住民投票を実施。州政府は翌日未明に賛成票が9割に達したとしプッチダモン州首相が勝利宣言、ラホイ首相は住民投票そのものの存在を否定。投票を阻止すべく警察当局が投票所に実力行使に出るなど、92人が負傷[417][418]。
- フランス、マルセイユ・サン・シャルル駅で刃物による襲撃事件。2人が死亡。実行犯もその場で射殺。30代で犯罪歴があるという実行犯は、襲撃時に「アッラーフ・アクバル」と叫んでおり、ISILが犯行声明を出している[419]。
- 10月2日
- 10月4日
- 10月5日
- 10月6日
- アメリカ国務省、サウジアラビアにTHAADミサイルを約1兆7000億円で売却することを承認したと発表[426]。
- フィリピン、ブラカン州サン・ホセ・デル・モンティで同市水道施設の200万リットル入り貯水タンクが破裂。家屋60軒が流され、翌日までに4人が死亡、44人が負傷[427]。
- 10月7日
- 10月8日
- 10月9日
- 10月10日
- アメリカ海軍のミサイル駆逐艦チェイフィーが西沙諸島付近を航行し、中国を牽制[434]。
- スペイン・カタルーニャ州のプッチダモン州首相が同州をカタルーニャ共和国とする独立宣言に署名。直後に凍結[435]。
- トルクメニスタンのグルバングル・ベルディムハメドフ大統領、これまで無料だったガス・電気・水道をはじめとする公共料金の支払いを、国民に義務付ける法律に署名[436]。
- マレーシア、シャー・アラム高等裁判所で金正男殺害事件の裁判が行われ、同氏遺体の顔面から致死量を超えるVXガスが検出されたことや、事件の2日前に被告が何者かに対して予行演習をしていたとみられる様子を防犯カメラが捉えていたことの証言があった[437]。
- メキシコ、ヌエボ・レオン州の刑務所内で暴動。受刑者たちが看守を人質に取り放火。その後の鎮圧で受刑者13人が死亡、26人が負傷[438]。
- 10月12日
- 10月13日
- 国際連合教育科学文化機関、イリナ・ボコヴァ事務局長の後任を決める投票が行われ、オードレ・アズレ前フランス文化相が、前カタールを破り当選[442]。
- トランプ大統領、ホワイトハウスでの演説でイランの核開発問題において、2015年に欧米諸国との間で交わした核開発を制限する見返りに経済制裁を解除する合意をイランが遵守しているとは認定できないと非難し、合意離脱を問う議会に通告。イスラム革命防衛隊への制裁強化を指示した一方、一部の議員が提唱していた同組織のテロ組織指定には至らなかった。演説を受けて、イラン・ロウハニ大統領は反発の姿勢を見せた[443][444]
- ケニア、大統領選の再投票を受けて各地でデモ隊が警察隊と衝突。野党・ライラ・オディンガ候補の地元ニャンザ州ボンドでは2人が警察に射殺。他にも銃撃された4人を含む20人ほどがキスムの病院に搬送されたという[445]。
- 10月14日
- 10月16日
- 米韓軍、日本海で空母ロナルド・レーガンなどが参加する合同軍事演習を開始[448]。
- パキスタン、連邦直轄部族地域で米軍所属と見られる軍事用無人航空機が武装組織の隠れ家を襲撃。20人が死亡。ターリバーンの一派、ハッカーニ・ネットワーク幹部を狙った攻撃と見られている[449]。
- フィリピンのデルフィン・ロレンザーナ国防相、ミンダナオ島での掃討作戦でISIL系過激派組織「アブ・サヤフ」指導者のイスニロン・ハピロンと、同じく「マウテ」指導者のマウテ兄弟の兄オマルを殺害したと発表[450]。
- マルタ、ジャーナリストのダフネ・カルーアナ・ガリジアが、にある自宅付近で自動車爆弾に巻き込まれて死亡。同氏はパナマ文書を元にジョゼフ・ムスカット同国首相の妻がパナマに会社を置き、アゼルバイジャン首脳の親族からマルタでの銀行免許付与の見返りとして報酬を得ていた疑惑を報道していた[451]。同年12月4日、事件の容疑者10人が逮捕された[452]。
- 10月17日
- 10月18日
- 10月19日
- 10月20日
- アフガニスタンで、首都カブールやゴール州などのモスクが相次いで襲撃され、少なくとも72人が死亡[459]。
- エジプト、地帯のでイスラム過激派組織と軍・警察が交戦し、少なくとも35人が死亡。が犯行声明[460]。
- シリア民主軍、ISILが首都とするラッカの解放を正式に発表[461]。詳細は「en:Battle of Raqqa (2017)」を参照
- ノルウェー、エルナ・ソルベルグ内閣が内閣改造。外相に国防相が就任し、シーヴ・イェンセン財務相と合わせて、内閣の三役に女性が揃うこととなった[462]。
- マラウイ、ブランタイヤで吸血鬼の疑いをかけられた男性2人が自警団に殺害され、警察当局は124人を逮捕。マラウイでは吸血鬼が儀式の血を集めているという迷信が伝播しており、夜間外出禁止令が出ている[463]。
- ポーランド、ウッチ県のショッピングモールで、男が刃物を振り回し買い物客を次々と襲撃し、女性1人が死亡、7人が負傷。男は現場付近で取り押さえられた[464]。
- 10月21日
- 10月22日
- 国連、バングラデシュに流入したロヒンギャ族難民が60万人を突破したと発表。依然多くの難民がナフ川流域に集まっているという[467]。
- 10月23日
- 10月25日
- クルド自治政府、先月25日に実施した独立の是非を問う住民投票の結果を「凍結」する意向を表明[471]。
- 10月26日
- 10月27日
- 10月28日
- 10月29日
- 10月30日
- 10月31日
11月
- 11月1日
- 11月2日
- トランプ米大統領、来年2月に任期が切れる連邦準備制度理事会理事長にジェローム・パウエル理事を指名[492]。
- スペイン検察当局、ベルギーに出国して出頭要請に応じなかったプチデモン前州首相ら前自治政府の閣僚5人の逮捕状を請求。翌3日に司法当局がこれに応じ、同氏らを国際指名手配に指名した[493]。
- 11月3日
- イヴァンカ・トランプ大統領補佐官が訪日[494]。
- アルゼンチン、前副大統領が資産隠蔽や資金洗浄の容疑で逮捕[495]。
- ソマリア、アメリカ軍の無人航空機・RQ-1 プレデターがISIL戦闘員に対して爆撃を行う。同地でのISIL攻撃は初めて[496]。
- 11月4日
- シリア、先日シリア軍が奪還したデリゾール近郊でISILの自動車爆弾による襲撃事件。避難民ら少なくとも75人が死亡、140人が負傷[497]。
- サウジアラビア、サルマーン王太子が指揮する汚職対策委員会が王子11人、現職の大臣4人、大臣経験者数十人を拘束。拘束された王子の中には、国家警備相や富豪として知られるアル=ワリード・ビン・タラール王子なども含まれている[498]。
- サウジアラビア、首都リヤドを標的としたイエメン・フーシによる弾道ミサイル攻撃。上空で迎撃・破壊され、ミサイルの破片の一部がキング・ハーリド国際空港敷地内に落下[499]。
- レバノン、サード・ハリーリー首相、訪問先のサウジアラビアで国内のシーア派勢力の台頭によってスンニ派である自身の身に危険が及んだことを理由に辞任する意向を示した[500]。
- 11月5日
- 国際調査報道ジャーナリスト連合と加盟報道機関、タックス・ヘイヴン取引に関する約1340万件の電子文書群、「パラダイス文書」を公開[501]。詳細は「パラダイス文書」を参照
- トランプ大統領が米軍横田基地に到着。基地駐留軍人に演説を行った後、霞ヶ関カンツリー倶楽部で安倍総理とゴルフを楽しんだ。翌日、赤坂迎賓館にて対談後、共同記者会見に臨んだトランプ大統領は、「戦略的忍耐の時代は終わった」と北朝鮮の核ミサイル開発を非難。安倍総理も新たに35の個人・団体を資産凍結の対象とする対北制裁を発表。合わせて、北朝鮮拉致被害家族と面会。その後、大統領夫妻は天皇皇后両陛下と対面した[502][503][504]。
- イエメン、アデンでISILによる自爆テロ及び人質事件。治安部隊の兵士と警察官合わせて29人と民間人6人が死亡[505]。
- 台風23号がベトナム中部を直撃。カインホア省では16人が死亡、10人が負傷するなど、7日までに69人が死亡。アジア太平洋経済協力首脳会議を控えたダナンも被害を受けた[506][507]。
- 国際調査報道ジャーナリスト連合と加盟報道機関、タックス・ヘイヴン取引に関する約1340万件の電子文書群、「パラダイス文書」を公開[501]。
- 11月6日
- 国連安全保障理事会、ロヒンギャ族への迫害問題で、ミャンマー政府に対し、「さらなる過剰な軍事力行使」を止めるよう求める議長声明を採択。イギリス、フランスは決議案採択を求めたが、中国などが難色を示し、議長声明に留まった[508]。
- 国際赤十字赤新月社連盟、2014年から2016年の間に、シエラレオネ、ギニア、リベリアなどでのエボラ出血熱治療活動中に職員が不正を行って流出した損失が約6億8千万円に上ったことを表明[509]。
- フィリピン国家警察、マラウィの戦いで指導者を失ったISIL系過激派組織が、後継としてジェマ・イスラミアに所属していたマレーシア人テロリスト、アミン・バコを擁立したと発表[510]。
- 11月7日
- 11月8日
- トランプ大統領、第3の訪問国である中国を訪問。中国は故宮で夕食会を催し、翌9日も人民大会堂で歓迎式典を行うなど厚遇でもてなす姿勢をアピールした。首脳会談では、トランプ大統領が「解決策はまだあると信じている」と北朝鮮への圧力強化を求めるとともに、米中間貿易の是正をするための具体策を要求した。対する習主席はエネルギーや航空機など、約28兆8千億円に上る巨大商談を展開した。[512][513]。
- コロンビア、北西部アンティオキア県にあるバナナ農園でコカイン12トンを押収。同国で一度に押収されたコカインの量としては過去最大[514]。
- シリア軍、同国におけるISIL最後の拠点都市、アブ・カマルを奪還[515]。詳細は「en:2017 Abu Kamal offensive」を参照
- ニンテンドー3DSとWii Uのミーバースとインターネットブラウザーを終了[516]。
- 11月9日 - イギリス、日本時間2019年3月30日午前8時にEUを離脱することを、現在英議会で審議中のブレグジット法案に明記する方針を示した[517]。
- 11月10日
- アジア太平洋経済協力参加国首脳会議がベトナム・ダナンで開催。関連会合で演説したトランプ大統領は環太平洋戦略的経済連携協定に絡めて改めて2国間貿易協定にこだわる姿勢を明確にした。また、環太平洋パートナーシップ協定早期合意に向けた協議が行われ、前日の閣僚会合で大筋合意が取られたが、この日になってトルドー加首相が首脳会合を欠席し、合意には至らなかった[518][519]。
- サウジアラビア主導連合軍、フーシ派が実効支配している首都サヌアの国防省を空爆[520]。
- 11月11日
- 11月12日
- イラク、イラン国境に近いイラン・ケルマンシャー州ハラブジャから南西に30キロほどを震央としたMw 7.3の地震。14日までの段階で、、などの街があるイラン側の死者421人、負傷者数人に達した。人口が少ないイラク側は9人が死亡、400人以上が負傷[522]。詳細は「2017年イラン・イラク地震」を参照
- コスタリカ、でM 6.6の地震。3人が地震のショックで死亡[523]。
- コンゴ民主共和国、ルアラバ州で燃料を積んだ貨物列車が谷に転落。33人が死亡。犠牲者の多くが違法乗車だった[524]。
- ペルー、ランバイエケ県のベンタロン遺跡が施設の火災によって損傷。アメリカ大陸最古とされている紀元前2000年頃の壁画も焼失したと思われる[525]。
- イラク、イラン国境に近いイラン・ケルマンシャー州ハラブジャから南西に30キロほどを震央としたMw 7.3の地震。14日までの段階で、、などの街があるイラン側の死者421人、負傷者数人に達した。人口が少ないイラク側は9人が死亡、400人以上が負傷[522]。
- 11月13日
- 11月14日 - サンフランシスコ市議会、中国系米国人らの民間団体が設立した慰安婦像と碑文の寄贈を受け入れる決議を全会一致で可決[529]。
- 11月15日
- レオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画、「サルバトール・ムンディ」がクリスティーズでオークションにかけられ、手数料を含めて4億5031万2500ドルという史上最高落札額で落札された[530]。
- ギリシャ、の影響で、夜間に降り続いた豪雨から洪水が発生し、アテネ近郊の3つの街で16人が死亡[531]。
- ジンバブエ、同国軍が首都ハラレの国営放送局を占拠。政府施設や議会、裁判所も封鎖される。ムガベ大統領は隣国南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領に、電話で自宅軟禁下に置かれていると説明[532]。詳細は「2017年ジンバブエクーデター」を参照
- 11月16日
- 国連総会第三委員会、ロヒンギャ族問題でミャンマー政府に対し、軍事力行使の停止や国道の無制限人道支援の許可などを求める決議案を賛成135で可決。ミャンマー、中国、ロシアなど10カ国が反対。日本など26カ国が棄権した[533]。
- カンボジア最高裁判所、カンボジア救国党に解党を命じるとともに、所属する政治家118人に対し今後5年間の政治活動を禁止する判決を下した。現在、国会の44%を占める議席は少数野党に割り振られる。与党カンボジア人民党は今年2月に、党首が有罪となった政党は解党処分となるという条項を追加していた[534]。
- シンガポール、今月8日以降、北朝鮮との貿易を停止していることを発表[535]。
- 11月17日
- 11月18日
- 11月19日
- 11月20日
- 11月21日
- 11月22日
- 岩国飛行場から空母ロナルド・レーガンへ兵員を輸送していたC-2 グレイハウンドがフィリピン海で墜落。乗員11人のうち8人が救助[550]。
- オランダ、デン・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷、ラトコ・ムラディッチに終身禁錮を言い渡した[551]。
- ナイジェリア、アダマワ州でキリスト教徒の農民が、イスラム教徒であるフラニ族の集落を襲撃。少なくとも30人が死亡[552]。
- 11月24日
- エジプト、北シナイ県アリーシュ近郊のにあるモスクを武装集団が襲撃。武装集団は全地形対応車数台でモスクを包囲して建物や車を爆破し、逃げ惑う信者に発砲。235人が死亡、109人が負傷し、同国では近年最悪の事件となった。25日現在、犯行声明は出されていない[553]。詳細は「2017年アリーシュ・ビール・アルアベドテロ攻撃事件」を参照
- キルギス、ソーロンバイ・ジェーンベコフが大統領に就任[554]。
- ジンバブエ、ムガベ前大統領の後任として22日に帰国したムナンガグワが就任[555]。
- 大阪市の吉村洋文市長、慰安婦像の寄贈を受け入れたサンフランシスコ市との姉妹都市解消を表明[556]。
- 南アフリカ最高裁、殺人罪で禁錮6年の有罪判決が確定し服役中のオスカー・ピストリウスの刑期を、禁錮13年5月に引き上げた[557]。
- エジプト、北シナイ県アリーシュ近郊のにあるモスクを武装集団が襲撃。武装集団は全地形対応車数台でモスクを包囲して建物や車を爆破し、逃げ惑う信者に発砲。235人が死亡、109人が負傷し、同国では近年最悪の事件となった。25日現在、犯行声明は出されていない[553]。
- 11月27日
- 11月29日
- オーストラリア議会上院、同性婚合法化法案を賛成43、反対12で可決[562]。
- オランダ、デン・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷、元クロアチア防衛評議会司令官のスロボダン・プラリャクに懲役20年を言い渡した。プラリャクは判決の直後「判決を拒否する」と叫び、判事らの目前で毒とみられる液体を飲み自殺した[563]。
- 北朝鮮、日本時間午前3時18分ごろ、平安南道平城市付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。約53分間、約1千キロ飛来し、青森県西方約250キロの日本の排他的経済水域に落下したと見られる。朝鮮中央テレビは金正恩委員長の立ち会いの元、新型大陸間弾道ミサイル「火星15」の発射実験に成功したとする政府声明を発表し、「国家核戦力完成」を宣言した。到達高度が過去最高の4475キロに達するロフテッド軌道での発射であり、通常軌道ならばアメリカ東海岸を含む米全土が射程に入るとの見方が出ている[564]。
- 南スーダン、ジョングレイ州都ボル北方に住むディンカ族の村々が27、28日両日の武装集団に襲われ、少なくとも計50人が殺害され、女性と子ども約60人が拉致された[565]。
- 11月30日 - 同月10日にウシュアイアへの通常任務に出たアルゼンチン海軍の潜水艦のサンファンが15日から消息を絶っていることが判明し、この日乗組員44人の救助を断念[566]。詳細は「en:Disappearance of ARA San Juan」を参照
12月
- 12月1日 - 1993年以来となる皇室会議にて天皇の譲位の日程が2019年4月30日に決定[567]。同月8日に閣議決定され、13日付けで官報により政令として公布された。
- 12月4日 - イエメンの反政府勢力フーシがアリー・アブドッラー・サーレハ前大統領を殺害したと発表[568]。
- 12月21日
- 12月23日 - フィリピン・ミンダナオ島のダバオのショッピングモールで火災が発生し、37人が死亡[572]。詳細は「ダバオNCCCモール火災」を参照
- 12月28日 - イランで大規模な反政府デモが発生。北東部マシュハドで28日に始まり、他の都市に広がっていった。イランの最高指導者ハメネイ師の統治体制を批判するものもあらわれた[573]。詳細は「en:2017–2018 Iranian protests」を参照
- 12月31日 - ケニア中部で大型貨物トラックとバスが正面衝突し、36人が死亡、11人が負傷[574]。
周年
- 1月14日 - マルグレーテ2世女王(デンマーク)即位45周年。
- 1月15日 ‐ スーパーボウル開催から50周年。
- 2月6日 - エリザベス2世女王(イギリス連邦王国)即位65周年。
- 2月15日 - ワルツ『美しく青きドナウ』初演150周年。
- 2月20日 ‐ アメリカ合衆国初の有人地球周回飛行から55周年。
- 2月22日 ‐ 世界初のクローン羊の開発成功発表から20年。
- 2月23日
- 2月28日 - 二・二八事件から70年[575]。
- 3月8日 - ニューヨーク証券取引所設立200周年。
- 3月18日 - トゥポウ6世国王(トンガ王国)即位5周年。
- 4月1日 - 20世紀最大の彗星『ヘール・ボップ彗星』近日点通過から20年。
- 4月22日 ‐ 在ペルー日本大使公邸占拠事件終結から20年。
- 5月3日 - 日本国憲法の施行から70年[576]。
- 5月6日 - ヒンデンブルク号爆発事故から80年。
- 5月11日 ‐ スーパーコンピュータがチェス世界チャンピオンに史上初の勝利から20周年。
- 5月14日 - スターアライアンス設立20周年。
- 5月21日 ‐ 史上初の大西洋単独無着陸飛行成功から90周年。
- 5月22日 ‐ ラグビーワールドカップ開催から30周年。
- 5月25日 - 劇場版『スター・ウォーズ・シリーズ』上映開始から40周年。
- 5月28日 - フォルクスワーゲン設立80周年。
- 6月5日 ‐ 第三次中東戦争開戦から50年。
- 6月20日 - トゥイアトゥア国家元首(サモア独立国)即位10周年。
- 6月24日 ‐ ケネス・アーノルド事件から70年。
- 6月25日 ‐ 世界初の衛星中継のテレビ番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜』放送から50周年。
- 6月29日 - Appleの初代iPhone発売から10年[577]。
- 7月1日 - 香港返還20周年[578]。
- 7月7日 - 盧溝橋事件の発生から80年[579]。
- 7月8日 ‐ ロズウェル陸軍飛行場によるロズウェル事件の公表から70年。
- 7月9日 ‐ ウィンブルドン選手権開催から140周年。
- 7月19日 - ヘルシンキオリンピック開幕から65周年。
- 7月22日 - 日本の漫画ONE PIECEの連載開始から20周年。
- 7月29日 - 通州事件から80年[580]。
- 8月8日 - 東南アジア諸国連合(ASEAN)結成50周年[581]。
- 8月23日 -「#」がハッシュタグとして用いられて10年[582]。
- 9月5日 - ミュンヘンオリンピック事件から45年。
- 9月16日 - 歌手の安室奈美恵がデビューから25年。
- 9月28日 ‐ ダッカ日航機ハイジャック事件から40年。
- 10月4日
- 10月5日
- 10月19日 ‐ 史上最大規模の世界的株価大暴落『ブラックマンデー』から30年[583]。
- 10月23日 ‐ アメリカ合衆国によるキューバ海上封鎖表明(キューバ危機)から55年。
- 10月31日 - マルティン・ルターによる宗教改革から500周年[584]。
- 11月2日 ‐ バルフォア宣言から100年。
- 11月4日 ‐ ツタンカーメン王の墓発見から95周年。
- 11月7日 - ロシア10月革命から100年[585]。
- 11月9日 - 大政奉還150周年。
- 11月17日 - ルクソール事件から20年。
- 11月20日 - エリザベス2世女王・エディンバラ公爵フィリップ王配結婚70周年。
- 11月29日 - 大韓航空機爆破事件から30年。
- 12月 - 南京大虐殺から80年[586][注 1]。
- 12月3日 ‐ 世界初の心臓移植手術成功から50年。
- 12月7日 ‐ アポロ計画における最後の飛行であるアポロ17号の打ち上げから45周年。
- 12月21日 - ディズニー世界初の長編アニメーション映画シリーズ上映開始から80周年。
イベント
天文現象
経済
詳細は「2017年の経済」を参照
芸術・文化・ファッション
スポーツ
「2017年のスポーツ」を参照
音楽
「2017年の音楽#洋楽」を参照
映画
詳細は「2017年の映画」を参照
日付は本国公開日。
- 本国公開・日本公開ともに当年
- 2月10日 - レゴバットマン ザ・ムービー(監督:)
- 3月3日 - LOGAN/ローガン(監督:ジェームズ・マンゴールド)
- 3月10日 - キングコング:髑髏島の巨神(監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ)
- 3月17日 - 美女と野獣(監督:ビル・コンドン)
- 4月28日 - バーフバリ 王の凱旋(監督:S・S・ラージャマウリ)
- 5月5日 - ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(監督:ジェームズ・ガン)
- 6月2日 - ワンダーウーマン(監督:パティ・ジェンキンス)
- 6月16日 - カーズ/クロスロード(監督:)
- 6月28日 - ベイビー・ドライバー(監督:エドガー・ライト)
- 6月30日 - 怪盗グルーのミニオン大脱走(監督:カイル・バルダ、ピエール・コフィン)
- 7月19日 - ダンケルク(監督:クリストファー・ノーラン)
- 9月8日 - IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(監督:アンディ・ムスキエティ)
- 10月6日 - ブレードランナー 2049(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
- 10月16日 - ゴッホ 最期の手紙(監督:、)
- 11月3日 - マイティ・ソー バトルロイヤル(監督:タイカ・ワイティティ)
- 12月15日 - スター・ウォーズ/最後のジェダイ(監督:ライアン・ジョンソン)
- 本国公開映画(日本公開は翌年以降)
- 3月31日 - ボス・ベイビー(監督:トム・マクグラス)
- 7月28日 - 絵文字の国のジーン(監督:)
- 9月22日 - キングスマン:ゴールデン・サークル (監督: マシュー・ヴォーン)
- 11月22日 - リメンバー・ミー(監督:リー・アンクリッチ)
- 12月8日 - シェイプ・オブ・ウォーター(監督:ギレルモ・デル・トロ)
- 12月20日 - グレイテスト・ショーマン(監督:マイケル・グレイシー)
- 12月20日 - ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(監督:ジェイク・カスダン)
文学
詳細は「2017年の文学」を参照
- ダヴィド・ラーゲルクランツによる『ミレニアム』第5部が発売[587]。
ゲーム
誕生
「2017年の日本#誕生」および「Category:2017年生」も参照
人物以外
- 4月1日 - コントレイル (競走馬)、競走馬
死去
「訃報 2017年」を参照
ノーベル賞
- 物理学賞:レイナー・ワイス、バリー・バリッシュ、キップ・ソーン
- 化学賞:ジャック・ドゥボシェ、ヨアヒム・フランク、リチャード・ヘンダーソン
- 生理学・医学賞:ジェフリー・ホール、マイケル・ロスバッシュ、マイケル・ヤング
- 文学賞:カズオ・イシグロ
- 平和賞:核兵器廃絶国際キャンペーン
- 経済学賞:リチャード・セイラー
フィクションのできごと
- 4月10日 - レプリカントのレオン(Leon)が「起動」(製造番号 N6MAC41717)した。(映画『ブレードランナー(1982年公開)』)
- 5月3日 - 太陽系外から進入してきた未知の物体「TET」の探査に向かったNASAの宇宙船「オデッセイ号」がTETと接触。オデッセイ号は冬眠モジュールを切り離した後に、船内に宇宙飛行士2名を残してTETに取り込まれてしまう。(映画『オブリビオン』)
- 12月19日 - NASA から資金不足により中止されたプロジェクト・プロメテウスを継承したウェイランド・コーポレーションが、木星氷衛星周回機(JIMO)によってエウロパの海に存在する原始的な生命体を発見する。(映画『プロメテウス』)[588]
- 12月24日 - 新宿・京都で、特級呪詛師・夏油傑による呪術 テロ「百鬼夜行」が行われる。(漫画『東京都立呪術高等専門学校』)
- 特撮テレビドラマ『ウルトラマンダイナ』の舞台。
- T-3000に改造されたジョン・コナーがカイル・リースとサラ・コナーを襲撃、スカイネットへ進化しつつあるOSジェニシスの防衛を行う。カイルとサラ、そしてT-800がジェニシスの破壊を目指す。(映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』)
- 映画『バトルランナー』の舞台。原作小説の舞台は2025年。
- 未知の生物「BLUE」の存在が確認される。その後、BLUEは無機物や人間を補食しつつ人類による攻撃を受けながらも猛スピードで増殖し、地球全域をその生息圏とする。(アニメ『BLUE GENDER』)[589]
- 太陽のことを知ろうとするキリンに似た異星人の恒星船が太陽系に進入。アメリカの月面天文台に所属する天文学者ブラッドリイ・レナルズが公式使節に任命され、月の周回軌道に乗った恒星船へと赴く。(小説『』)[590]
脚注
注釈
出典
- ^ "国連事務総長 ポルトガル元首相のグテレス氏、声明を発表". 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 1 January 2017. 2017年1月2日閲覧。
- ^ “ナイトクラブで乱射、39人死亡=新年祝う人々狙う-イスタンブール”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2017年1月1日). 2017年1月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年1月2日閲覧。
- ^ "トランプ氏、正式に当選=米大統領選". 時事ドットコム. 時事通信社. 7 January 2017. 2017年1月7日閲覧。
- ^ "寒波で約40人死亡=欧州". 時事ドットコム. 時事通信社. 9 January 2017. 2017年1月14日閲覧。
- ^ "フィリピン沖合いでM7.3 日本への津波の影響は…?". Excite. 10 January 2017. 2017年11月11日閲覧。
- ^ "難民船転覆、100人超死亡か=リビア沖". 時事通信社. 18 January 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "貨物輸送機が村に墜落、37人死亡 キルギス". CNN. 16 January 2017. 2017年1月22日閲覧。
- ^ "ナイジェリア軍が誤爆、避難民や援助職員ら50人超死亡". CNN. 18 January 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "「開かれた英国」メイ首相がPR ダボス会議". 朝日新聞. 20 January 2017. 2017年1月22日閲覧。
- ^ "トランプ氏、第45代大統領に就任". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 21 January 2017. 2017年1月21日閲覧。
- ^ "「米国第一」主義を宣言 TPP離脱を正式表明 「米国を再び誇り高く、安全で偉大な国にする」". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 21 January 2017. 2017年1月21日閲覧。
- ^ "トランプ氏抗議デモ広がる 主催団体「世界80カ国で」". 朝日新聞. 23 January 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "パプアニューギニアでM7.9の地震、一時津波警報". AFPBB News. 22 January 2017. 2017年1月22日閲覧。
- ^ "「世界終末時計」残り2分半、トランプ発言で30秒進む". 日本経済新聞. 27 January 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "チリ中部の山火事拡大、消火中に10人死亡 4000人避難 写真12枚 国際ニュース". フランス通信社. 27 January 2017. 2017年3月19日閲覧。
- ^ "モスクで乱射、5人死亡か=容疑者2人逮捕-カナダ". 時事通信社. 30 January 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "雪崩で100人超死亡=アフガン". 時事通信社. 6 February 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "IS摘発、拘束者750人=トルコ". 時事通信社. 7 February 2017. 2017年2月11日閲覧。
- ^ "浜辺にクジラ400頭以上打ち上げ NZ「過去最大規模」 写真13枚 国際ニュース". フランス通信社. 11 February 2017. 2017年3月19日閲覧。
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- ^ "金正男氏の死亡、米は北朝鮮が殺害との見方=米政府筋". ロイター. 14 February 2017. 2018年4月18日閲覧。
- ^ "南米最高峰近くでバス横転、19人死亡 アルゼンチン 写真9枚 国際ニュース". フランス通信社. 19 February 2017. 2017年3月19日閲覧。
- ^ "ベルギーで列車脱線、1人死亡 27人負傷 写真4枚 国際ニュース". フランス通信社. 19 February 2017. 2017年3月19日閲覧。
- ^ "南スーダンで飢饉、人口の4割に飢えの危機". CNN. 21 February 2017. 2017年11月24日閲覧。
- ^ "NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性". 日本経済新聞. 23 February 2017. 2017年3月19日閲覧。
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