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⚽|サッカーJFL 宮崎ダービーの結果 宮崎


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サッカーJFL 宮崎ダービーの結果 宮崎

 
内容をざっくり書くと
テゲバジャーロ宮崎の次の試合は今月30日で、三重県の鈴鹿ポイントゲッターズと対戦します。
 

スポーツの結果です。サッカーJFLは宮崎ダービー。Jリーグ入りを目指すテゲバジャーロ宮崎は、ホンダロ… →このまま続きを読む

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鈴鹿ポイントゲッターズ

鈴鹿ポイントゲッターズ(すずかポイントゲッターズ)は、三重県鈴鹿市を本拠地とする社会人サッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つ。

概要

三重県名張市を拠点としていた「三重FCランポーレ」と、三重県鈴鹿市を拠点としていた「鈴鹿クラブ」が合併して2009年に「FC鈴鹿ランポーレ」として発足[2]。名張時代の2006年平成18年)から2015年まで用いていたクラブの愛称「ランポーレ」は、同市が生んだミステリー作家江戸川乱歩に由来し、ランポーレ時代のエンブレムも江戸川乱歩の代表作「怪人二十面相」をチームの象徴とし、変幻自在な動きで相手を翻弄するチームという想いを込めたという[3]。なお、旧名称「三重FCランポーレ」のマーク「M.I.E.」は、三重県の「M」、伊賀地方の「I」、「みんなで応援しよう」・「だれでも参加できる」と言う意味を込めて英語の「Everyone」と「Everybody」の「E」であった[3]

2009年(平成21年)にホームタウンを名張市から鈴鹿市へ移転と同時にホームスタジアムも上野運動公園競技場から三重県営鈴鹿スポーツガーデンへと移った。法人名も「芝生のグラウンドを愛する会」から「三重からJリーグのチームを創る会」に変更された。

2013年(平成25年)Jリーグ準加盟を申請をするが継続審議となり準加盟資格は得られていない(2019年5月現在)。

「運営体制の変更に伴い商標権等の関係で現在のクラブ名を使い続けることに将来的にリスクが生じる可能性」があるとの理由から、2016年シーズンからのクラブ名変更を発表[4]、2016年1月28日に新クラブ名を「鈴鹿アンリミテッドFC」とすることが発表された[5][6]。新エンブレムは「守備の強固さ」と「地域への密着性」の意味を持たせた盾の中央に "Unlimited" の「U」と三重の「三」をデザインしたもので、周囲にはチェッカーフラッグを模したリボンを配した[1]

2020年(令和2年)1月、メディア事業とコンサルティング営業を展開し、ポイントサイト「アメフリ」を運営するとの間でネーミングスポンサー契約を締結し[7]、「あなたのポイントがクラブを強くする」をキャッチコピーに、ファン・サポーターが稼いだポイントがクラブの運営費に還元される「ポイントサポータークラブ」として運営することを明らかにする。同年2月1日には、クラブ名を「鈴鹿ポイントゲッターズ」に変更、正方形の上下にチェッカー柄を置きながら、中央に大きく「ポ」と「P」、「G」と「ゲ」の合字2文字を配した新エンブレムを発表した[8]

現在の運営法人は「株式会社アンリミテッド」(2019年、「株式会社鈴鹿スポプレアンリミテッド」から商号変更)で、本田技研工業鈴鹿製作所近くの自動車部品・用品製造会社工場跡地にクラブ事務所とフットサルコートを構える[9]

歴史

名張時代

1980年3月に名張市を拠点に設立、1982年4月に三重県サッカー協会に加盟し、1991年三重県サッカーリーグ1部に昇格[10]

2005年2月に、前年の三重県1部で4位に入った「オキツモFCアドミラル」(オキツモ株式会社のサッカー部)を母体に、「W.S.C.名張アドミラル(「W.S.C.」は「ウエストスポーツクラブ」の略[11])」を創設[12][10]、運営組織として「W.S.C.名張フットボール・サポート」を設立、Jリーグ加盟を目指すことを発表した。さらに2006年2月には「M.I.E.ランポーレFC」に名称変更[10]、2006年2月22日に公式ウェブサイト開設した[10]。この年は三重県社会人選手権(天皇杯予選)ベスト8、三重県リーグ1部を2位で終え第41回東海社会人サッカートーナメント大会に進出[10]。Aブロック優勝となって東海リーグ参戦が決定[10]。同年11月1日には「三重FCランポーレ」に名称変更する[10]

鈴鹿時代

2008年 - 2018年(東海リーグ)

2008年5月21日、「鈴鹿クラブ」と合併を発表[2]9月1日には、2009年シーズンから本拠地を鈴鹿スポーツガーデンに移し、「FC鈴鹿ランポーレ」に改名することを発表[2]。また、クラブカラーもそれまでの濃紺(   )、スカイブルー(   )、オレンジ(   )から、青(   )と緑(   )に変更された[1]

2009年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会優勝[2]。東海リーグ2部を無敗で制し1部に昇格[2]

2010年シーズン、2011年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会を連覇[2]。2011年は三重県サッカー選手権大会第91回天皇杯予選)を制し、天皇杯初出場[2]。1回戦で中京大学に競り勝つも、2回戦で名古屋グランパスエイトに敗戦[2]

2012年にはサッカー単独競技から総合型地域スポーツクラブを目指すため法人名が「三重すずかスポーツクラブ」に改名された[2]。三重県社会人サッカー選手権大会を四連覇し、三重県サッカー選手権(第92回天皇杯予選)も制して天皇杯に2年連続出場優勝(1回戦で浜松大学に勝利するも2回戦でジュビロ磐田に敗退)[2]。また、東海リーグ1部で初優勝し第36回地域決勝に初出場(グループリーグ敗退)[2]

2013年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会でヴィアティン桑名に敗れて五連覇ならず[2]。東海リーグも6位にとどまる[2]

2014年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会でヴィアティン桑名に雪辱を果たすも三重県サッカー選手権大会第94回天皇杯予選)で桑名に敗れて天皇杯出場ならず[2]。東海リーグは2年ぶり2度目の優勝を果たすが、第38回地域決勝は1次ラウンド敗退[2]。この年限りで4シーズン監督を務めた髙木成太が退任し、強化部長に就任した[2]

2015年シーズンは、開幕直前に前監督で強化部長の髙木成太がで退任した他、取締役の西條一博や育成世代のコーチ陣が相次いで退団。白子駅前センター商店街に構えていたクラブ事務所を退去するなど経営環境が劇的に変化したことにより選手補強に大きく影響。最終的にはこの年監督に就任した元ヴォルカ鹿児島監督の小澤宏一の尽力である程度の戦力は整えたものの、三重県サッカー選手権でヴィアティン三重に敗れて全社、天皇杯への出場を逃し、東海リーグもリーグ戦序盤の連敗などもあってFC刈谷に勝ち点1及ばず連覇を逃し、JFL昇格の目標は叶わなかった[13]

2016年シーズン[14] は、小澤宏一と複数年契約を結んで体制の立て直しを図ったが、東海リーグでFC刈谷との直接対決の2敗が響き2位。三重県サッカー選手権大会でヴィアティン三重を下して4年振りに第96回天皇杯に出場。また、第52回全国社会人サッカー選手権大会で準優勝して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016出場を決め、1次ラウンドで3連勝して初の決勝ラウンド進出を果たした。決勝ラウンドで初日のFC今治戦に敗れるものの、2日目は三菱自動車水島FCに勝利し悲願のJFL昇格に望みを繋ぐ。最終日はヴィアティン三重との同県対決で「勝った方がJFL昇格」という大一番となった[15] が、このシーズンそれまで一度も敗れていなかった三重相手に1-4と最後の最後で苦杯をなめる結果となり、大会を3位で終えJFL昇格を逃した。

小澤体制3年目の2017年シーズンは愛媛からGK曵地裕哉熊本からDF藏川洋平讃岐からMF藤田浩平ら、Jリーグ経験者を複数獲得。前年に引き続きヴィアティン三重を下して第97回天皇杯に出場、第53回全国社会人サッカー選手権大会への出場権も確保し、東海リーグではアウェイで刈谷と引き分けるなど首位をキープしていたが、2017年9月24日の東海リーグ・刈谷との直接対決に勝利もしくは引き分けでリーグ優勝という状況で敗れたことを受け、クラブは監督の小澤宏一を解任、藏川洋平が監督代行(プレイングマネージャー)をつとめることとなった[16]。その後、リーグ最終戦で勝利し3年ぶり3回目の優勝を決めた。 また、第53回全国社会人サッカー選手権大会でも優勝を決めた。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017はグループリーグ敗退となった。

2018年シーズンは新監督にアルビレックス新潟レディース前監督で複数のJリーグ/JFLクラブでの監督経験のある辛島啓珠を招聘。ヴィアティン三重からGK髙宮大輔・DF野口遼太・MF小澤司、元京都のMF和田篤紀らを獲得。東海リーグでFC刈谷とのマッチレースを得失点差無しで制し、2年連続4回目のリーグ制覇。第54回全国社会人サッカー選手権大会は2回戦で敗退したものの、リーグ覇者として出場した全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018では、1次ラウンドを2勝1分で突破すると、決勝ラウンドを2勝1敗で2位となり、JFL昇格の権利を得た[17]。12月6日、JFL理事会で第21回日本フットボールリーグへの入会が承認された[18]。シーズン終了後、辛島が監督を退任した[19]

2019年 - (JFL)

2019年

後任監督の選定は「女性監督で行く[20]」という方針の元、「サッカー 女性 監督」というワードでGoogle 検索を行う段階からスタートした[20]。その後多くのスポーツエージェント・代理人への女性監督の調査依頼などを経た結果、最終的にスペイン人女性のミラグロス・マルティネス・ドミンゲスに白羽の矢を立て[21]2019年1月9日に監督就任を発表した[20]。なお、日本の全国リーグ(JFL、Jリーグ)所属の第1種男子チームに、女性監督を起用するのは史上初の事例となる[20]

藤枝からGK佐藤隼・FW遠藤純輝FC今治からDF宮本和輝・MF小野祐輔らを完全移籍で、岐阜からMF全山海山口からDF田中貴大(8月-)を期限付き移籍で獲得した。リーグでは攻撃的サッカーを展開、リーグで3番目に多い47失点が足を引っ張ったものの、昇格組ながらリーグ4位の43得点を挙げ、9勝9分12敗の12位でフィニッシュ、FWエフライン・リンタロウが18ゴールを挙げて得点王に輝き、ベストイレブンにも選出された。

2020年

ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス体制2年目。北九州からMF紀藤隆翔熊本からMF八久保颯らを獲得。

成績

年度所属順位勝点試合得点失点天皇杯全社監督
2005三重県1部3位2613832411130県予選敗退東海予選敗退日本の旗 栗本直
20062位3214102233627
2007東海2部3位2414734241311日本の旗 栗本直(-9月)
日本の旗 木村文治(9月-)
20083位251474321138日本の旗 木村文治
2009優勝341410404310331回戦敗退
2010東海1部4位271676324159東海予選敗退日本の旗 木村文治(-8月)
日本の旗 曽根祐一(8月-)
20112位2314725222112回戦敗退日本の旗 髙木成太
2012優勝31149412815132回戦敗退1回戦敗退
20136位20146262224-2県予選敗退県予選敗退
2014優勝331411033315182回戦敗退
20152位31141013321418県予選敗退日本の旗
20162位321410223817212回戦敗退準優勝
2017優勝341411123511241回戦敗退優勝日本の旗 (-9月)
日本の旗 藏川洋平(9月-)
2018優勝37141211376311回戦敗退2回戦敗退日本の旗 辛島啓珠
2019JFL12位363099124347-4県予選敗退-スペインの旗 ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス
202015

タイトル

リーグ戦

カップ戦

ホームスタジアム

主催試合は三重交通G スポーツの杜 鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンドおよびAGF鈴鹿陸上競技場で開催した。詳細は下記参照。

主催試合一覧
※2019年のJFLリーグ加盟以後。
年度所属合計
入場者数
最多入場者数最少入場者数平均
入場者数
試合数ホームゲーム
開催スタジアム
入場者数相手会場入場者数相手会場
2019JFL7,5591,308三重AGF鈴鹿312マルヤスAGF鈴鹿50315三交鈴鹿2
AGF鈴鹿13

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラーシャツパンツストッキング
FP(1st)青×黄緑
FP(2nd)黄×グレー
GK(1st)ピンクピンクピンク
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

  • - 2007年      濃紺[3]     スカイブルー[3]     オレンジ[3]
    • 濃紺は『三重の海、伊賀の豊かな森林』から「強い意思を持ったチーム」を、スカイブルーは『三重の澄み切った空』から「さわやかなチーム」を、オレンジは『団結、暖かな県民性』から「情熱あふれるチーム」をイメージしている[3]
  • 2008年 -     [1]    [1]

ユニフォームについて

2016年より(2018年は除く)、鈴鹿市の象徴であるモータースポーツからチェッカーフラッグ(チェック柄)を採用している。

  • 2017年モデル : 出場選手11名の結束力を表した11本のラインを中央部に配置。上下一杯に引き伸ばすことで「突き進む、勝ち進む」といったイメージも持たせている[22]
  • 2019年モデル : 鈴鹿市の象徴であり、チームのモチーフとしても定番となりつつあるチェッカーフラッグを、チームのメインカラーである青と緑を使用して全面にあしらう。そこへ差し込んだ白い二本の線で鈴鹿市を流れる二本の川(鈴鹿川安楽川)を、青い二本の線で伊勢湾と鈴鹿の山々の深い青色をあらわしている。2019シーズンより活躍の舞台が全国規模になるからこそ、今まで以上により深く地域を象徴したモチーフを使用することで、全国へ鈴鹿の名を届ける使命を背負って戦っていくという願いを込めている[23]
  • 2020年モデル : 鈴鹿を象徴するモチーフであるチェッカーフラッグをベースに、前年度より細かく複雑に交じり合う、モザイク画のパターンを全面にあしらう。鎖骨から脇下へ流れるラインは、鈴鹿の山々から伊勢湾へと流れる川を表しており、そのラインをパンツへつなげることで、世界の海へと広がっていく様子を描いている。モザイク画の一つ一つのパーツは、スペイン出身の監督ミラグロス・マルティネス・ドミンゲスを筆頭に、国籍や性別、年齢や文化も様々な人が集まるチームを、また、当クラブを応援する全国各地のサポーターという異なるカラーを持った沢山の人々を表現しており、寄り集まって一つの絵を描くように、同じ目標に向かって邁進していくという願いを込めている[24]

現在のユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
SPIRALNETSPIRALNET2020年 -
鎖骨宝輪HOWA2019年 -右側に表記
一般社団法人日本柔整外傷協会JJTA2019年 -左側に表記
2018年は背中上部
2018年は「entraîner エントレイナー」表記
背中上部百五銀行百五銀行
FRONTIER BANKING
2019年 -2016年 - 2018年はパンツ
背中下部イオンモール鈴鹿ÆON MALL
イオンモール鈴鹿
2017年 -
住友電装住友電装2019年 -
パンツ勢州建設勢州建設2019年 -

ユニフォームサプライヤー遍歴

歴代ユニフォームスポンサー年表

年度鎖骨背中上部背中下部パンツサプライヤー
2006ハートランド解禁前ISET解禁前SAIJYO21
DINS
NIKE
2007ハートランド/
ISET
ISET/
ハートランド
NIKE/
adidas
2008ISETハートランドadidas
2009POKKA PISETハートランドMizuno
2010ISETJA全農みえハートランドしぎさんALMA DEPORTE
2011三重中央開発おおえのき接骨院PACIFIC
ACE
2012百五銀行
FRONTIER BANKING
2013
2014
2015おおえのきトータルヘルスケアATHLETA
2016お嬢様聖水-OHENOKI
Total Health Care
2017ÆON MALL
イオンモール鈴鹿
2018私の中の女神が目覚める
お嬢様聖水
サワー
-entraîner
エントレイナー
ÆON MALL
イオンモール鈴鹿
2019お嬢様聖水HOWA(右)
JJTA(左)
百五銀行
FRONTIER BANKING
住友電装勢州建設
2020SPIRALNET

関連項目

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f 新エンブレム決定のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC. 2017年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 歴史・沿革”. 鈴鹿アンリミテッドFCサッカースクール. 2019年5月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e f チームプロフィール”. 三重FCランポーレ. 2007年12月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  4. ^ チーム名変更及び新チーム名公募のお知らせ”. FC鈴鹿ランポーレ. 2015年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  5. ^ 新チーム名決定のお知らせ”. FC鈴鹿ランポーレ. 2015年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  6. ^ 鈴鹿アンリミテッドFCに改名 社会人サッカー・ランポーレ”. 中日新聞(三重版). 2016年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  7. ^ 株式会社エムフロとのネーミングスポンサー契約締結のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC (2020年1月14日). 2020年1月20日閲覧。
  8. ^ 新チーム名「鈴鹿ポイントゲッターズ」決定のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC (2020年1月20日). 2020年1月20日閲覧。
  9. ^ 所在地”. 鈴鹿アンリミテッド・フットサルコート. 2016年8月3日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g チーム経歴”. 三重FCランポーレ. 2007年12月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
  11. ^ W.S.C.名張アドミラルよりNPO法人(申請中)「芝生のグラウンドを愛する会」へ”. Jリーグを目指そう!!M.I.E.ランポーレFC (2005年12月7日). 2019年5月8日閲覧。
  12. ^ 将来はJリーグ入りのチームを W.S.C名張フットボールサポート発足”. 伊賀タウン情報ユー. 2005年4月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年8月6日閲覧。
  13. ^ “2015年シーズン終了の御挨拶” (プレスリリース), FC鈴鹿ランポーレ(鈴鹿アンリミテッドFC), (2015年10月27日), http://suzuka-un.co.jp/news/6890/ 2016年2月10日閲覧。 
  14. ^ “全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016 決勝ラウンドに向けて” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2016年11月24日), http://suzuka-un.co.jp/news/12914/ 2016年11月26日閲覧。 
  15. ^ “サッカー 全国地域CL 鈴鹿アンリミテッドFCとヴィアティン三重、きょう県勢対決 勝利チームがJFL昇格”. 毎日新聞三重版. (2016年11月27日). https://mainichi.jp/articles/20161127/ddl/k24/050/127000c 2017年6月25日閲覧。 
  16. ^ “小澤監督解任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2017年9月25日), http://suzuka-un.co.jp/news/16701/ 2017年9月25日閲覧。 
  17. ^ 鈴鹿アンリミテッドFCが地域チャンピオンズリーグ JFL昇格へ!”. 三重県サッカー協会. JFA.jp (2018年11月25日). 2018年11月26日閲覧。
  18. ^ お知らせ「第21回日本フットボールリーグ 新入会チーム決定!”. 日本フットボールリーグオフィシャルWebサイト. 日本フットボールリーグ (2018年12月6日). 2018年12月6日閲覧。
  19. ^ “辛島啓珠監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2018年11月29日), http://suzuka-un.co.jp/news/23182/ 2019年1月9日閲覧。 
  20. ^ a b c d “スペイン人女性 ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス氏 監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年1月9日), http://suzuka-un.co.jp/news/23786/ 2019年1月9日閲覧。 
  21. ^ “鈴鹿 JFL史上初の外国人女性監督就任 「来季は女性監督で行く」ネット検索から始め…”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2019年1月9日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/09/kiji/20190109s00002000148000c.html 2019年1月9日閲覧。 
  22. ^ “2017シーズンユニフォームデザイン決定&WEB先行受付のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2017年2月3日), http://suzuka-un.co.jp/news/13877/ 2017年2月4日閲覧。 
  23. ^ “2019シーズンユニフォーム決定のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年2月15日), http://suzuka-un.co.jp/news/24154/ 2019年2月16日閲覧。 
  24. ^ “2020シーズンユニフォーム先行販売のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年12月13日), http://suzuka-un.co.jp/news/30206/ 2020年2月10日閲覧。 

外部リンク


三重県

三重県(みえけん、: Mie Prefecture)は、日本近畿地方[1]に位置する県庁所在地津市。最大の都市は四日市市

江戸時代から、お伊勢参り(お蔭参り)の名で知られる伊勢神宮を擁する地域として発展した。令制国では、伊勢国志摩国伊賀国の全域と、紀伊国(当初は熊野国)の一部、計4国より構成される。包括する旧律令国の数は、7国を包括する兵庫県に次ぐ。北勢伊賀中勢南勢伊勢志摩東紀州の5地域に区分される。

概要

の豊富な自然に恵まれ、農業漁業が盛んである。また、江戸時代(御伊勢参り)から現在(F1日本グランプリや、8耐など)に至るまで、観光を産業として成り立たせている。

人口は22番目、面積は25番目、人口密度は20番目である。経済力については中京工業地帯の一部である北勢地域を抱える事から上位の県であり平成期に東京都に次ぐ第2位の経済成長を達成して、1人当たりの GDP県民経済計算は3位から15位の間の高水準で推移している[2]。本県内で最大の人口を有する市町村四日市市の約31万人で、国から施行時特例市に指定されている。一方、県庁所在地である津市の人口は約16万人であり、2005年から2006年の間は県庁所在地としては人口が最小であった。平成の大合併後の人口は約28万人である。本県は東紀州を中心に過疎地域があるほか、津市や松阪市の一部も過疎地域に指定されている。三重県の総人口は約180万人であり、熊本県鹿児島県岡山県等と同規模であるが、本県はこれらの県と比較して人口が突出した都市は存在せず、中規模の複数の都市に人口が分散している。

三重県の北勢は中京工業地帯であり、主要企業が多い。四日市市では自動販売機が年間で約12万台生産されており、自動販売機の生産量が全国で最も多い。また、石油化学コンビナートの四日市コンビナートは、四大公害病の一つである四日市ぜんそくの原因となり問題になったが、現在は法整備や汚染防止技術向上などの対策が格段に進み、工業地帯周辺の大気状態は改善される。亀山市にはカメヤマローソク(本社は大阪市に移転)や、三重県のハイテク企業誘致策により建設されたシャープ亀山工場がある。なお、三重県はローソクの生産量との生産量が全国一である。

伊勢神宮伊賀上野二見浦世界遺産熊野古道などの観光地やナガシマスパーランドなばなの里志摩スペイン村鈴鹿サーキットなどのテーマパークがある。特に伊勢・志摩地区は観光地としても名高い。本県は地理的に、近畿圏中京圏の中間に位置しているため、両地域からの観光客が多い。なお、伊勢・志摩地区にも路線を有する近畿日本鉄道(近鉄)は大阪や名古屋から伊勢・志摩地区への観光客に向けた企画乗車券を販売するなど誘客に努めている。

方言三重弁が話されており、その中でも伊勢弁伊賀弁志摩弁紀州弁に分けることができる。三重弁は近畿方言に属しており、大部分の地域が京阪式アクセントである。三重県は特に北部において、愛知県と経済面・物流面での関係が見られるが、方言は愛知県・岐阜県との間に大きな違いがある。

三重県は、滋賀県福井県岐阜県とともに「日本まんなか共和国」を設立し、知事サミットや文化交流事業などを行っている。

名古屋名物になっている天むす味噌カツは元々は三重県発祥のものであり、他にも、ひつまぶしといわれる言葉は三重発祥との説がある。

地理・地域

三重県は南北の長さは約180km、東西の幅は108kmと、細長い形をしている。伊勢平野をはじめとする平野部から、鈴鹿山脈などの山脈、青山高原などの高地、盆地、低地など様々な地形を有する。北側の愛知県や岐阜県、南側の和歌山県など、6府県と隣接する。伊勢湾から松阪市飯高町にかけて中央構造線が通っており[3]、飯高町月出では大規模な露頭が見つかっている。2002年に「月出の中央構造線」として国の天然記念物に指定された。2007年には長野県大鹿村とともに日本の地質百選「中央構造線(月出)」に選定された。

  • 東 - 伊勢平野が広がっており、東側には伊勢湾熊野灘が開けている。
  • 西 - 鈴鹿山脈・信楽山地・台高山脈および紀伊山地を隔てて、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県と接する。但し奈良県との県境は険しい山々に阻まれ直接往来ができない自治体が多い(松阪市→川上村、紀北町→上北山村、熊野市→十津川村など)。また、京都府との県境は僅か3km程度であり、県境部は関西本線や国道163号が通っているが、往来はあまり便利ではない。布引山地の西側には上野盆地が広がる。
  • 南 - 熊野川を境に、和歌山県と接している。
  • 北 - 養老山地木曽三川を境に、岐阜県や愛知県と接している。

位置

位置
三重県庁(津市)東端(鳥羽市)西端(熊野市)南端(紀宝町)北端(いなべ市)
経度東経136度30分31秒東経136度59分15秒東経135度51分12秒東経135度58分29秒東経136度31分42秒
緯度北緯34度43分49秒北緯34度32分53秒北緯33度51分33秒北緯33度43分22秒北緯35度15分28秒

隣接都道府県とその自治体

括弧内はその自治体に隣接する三重県内の自治体。

国土整備行政上は福井県滋賀県と同様、近畿圏中部圏のいずれにも含まれている[4]。また伊賀市名張市の属する伊賀地域を近畿地方(大阪圏)、北勢地域を東海地方(名古屋圏)とする区分もある。

全国八地方区分で公式に複数の地方に跨っている都道府県はこの三重県(近畿地方と東海地方、各々の場合ごとに扱われる)と山梨県関東地方と中部地方<甲信越地方を含む>。こちらも各々の場合ごとに扱われる)の2県のみである。

地形

主な川
主な山

その他:

主な島

この他にも、志摩半島南部から熊野市にかけての海岸は、リアス海岸になっているので、多数のがある。

半島
山脈・山地

気候

三重県は南北に長く、長い海岸線を持ち山岳地帯や盆地など多彩な地形を持つため、各地域によって気候がさまざまである。東紀州(南部)は、潮岬からの台風の直撃を受けることが多く「台風銀座」と呼ばれている。伊勢湾沿岸から熊野灘沿岸が太平洋側気候(伊勢湾沿岸は東海型に、熊野灘沿岸は南海型に属する)で、伊賀は内陸性気候瀬戸内海式気候に含める場合もある。)である[5]

  • 鈴鹿山麓(北部 - 鈴鹿山脈の麓に位置するこの地域(四日市市桑名市など)は、は乾燥した晴天の日が多く、強い冬型の気圧配置になると日本海から流れてくる雪雲の影響で局地的な大雪に見舞われることがある。山間部を除けば、県内で最も雪の多い地域で、いなべ市では、1mの降雪記録もある。
  • 上野盆地(伊賀 - 山地を除くと1月の平均気温が約3°Cで、県内では最も寒さの厳しい地域。逆に夏の暑さは場所によっては40℃を超えたという記録がある。鈴鹿山麓地域(北部)と同様、強い冬型の気圧配置になると大雪に見舞われることがある。年降水量は1,300〜1,500mmで県内で最も雨の少ない地域である。年間を通じて霧が多く発生する。
  • 伊勢平野(中部伊勢志摩 - 基本的に温和な気候であるが、中南部はしばしば洪水に見舞われる。(宮川豪雨や津市で記録した時間雨量98mmなど)又、津市では夏になると最低気温が25℃を下回らない熱帯夜の日が多くなる。
  • 熊野灘沿岸(紀勢東紀州 - 三重県で最南に位置するため、非常に温暖な地域になっている。又、県内は元より、全国的にも雨の多い地域として有名で、上記でも説明した通り、台風がよく通過する。南四国(高知平野を除く)や九州南東部と似ており、志摩半島海岸では年平均気温は約16℃、年降水量は2000〜2500mmとなっている。特に、尾鷲から大台ヶ原山までの一帯は多雨地帯であり、尾鷲市の年降水量の平均は4,000mm程度に達する(⇒尾鷲の雨を参照)。

気象区分

三重県内各地の平年値(統計期間:1979年 - 2000年、出典:気象庁・気象統計情報
平年値
(月単位)
北部伊賀中部伊勢志摩紀勢東紀州
いなべ市
北勢
桑名四日市亀山伊賀市
上野
名張松阪市
粥見
伊勢市
小俣
鳥羽志摩市
阿児
南伊勢大台町
宮川
紀北町
紀伊長島
尾鷲御浜
平均
気温
(°C)
最暖月27.3
(8月)
26.2
(8月)
26.1
(8月)
25.8
(8月)
27.1
(8月)
25.4
(8月)
26.6
(8月)
26.7
(8月)
26.2
(8月)
26.0
(8月)
26.1
(8月)
最寒月4.5
(1月)
4.0
(1月)
4.0
(1月)
3.0
(1月)
5.1
(1,2月)
3.8
(1月)
4.5
(1月)
5.4
(1,2月)
5.7
(1月)
6.0
(1月)
6.2
(1月)
降水量
(mm)
最多月308.5
(9月)
240.0
(9月)
266.7
(6月)
289.0
(6月)
213.6
(6月)
201.0
(6月)
286.6
(9月)
387.5
(9月)
329.1
(9月)
406.5
(9月)
328.7
(9月)
395.4
(9月)
625.0
(9月)
462.3
(9月)
717.6
(9月)
575.0
(9月)
最少月55.1
(12月)
34.5
(12月)
37.6
(12月)
37.9
(12月)
37.0
(12月)
36.8
(12月)
34.4
(12月)
35.8
(12月)
39.0
(12月)
47.9
(12月)
40.4
(12月)
45.0
(12月)
59.7
(12月)
52.6
(12月)
91.6
(12月)
77.3
(12月)
降水
日数
(日)
最多月14.4
(7月)
13.3
(6月)
12.8
(6月)
13.5
(6月)
12.6
(6月)
12.7
(6月)
12.2
(6月)
14.2
(6月)
12.9
(6月)
12.9
(6月)
13.1
(6月)
13.9
(6月)
14.5
(6月)
14.4
(6月)
14.8
(6月)
14.9
(6月)
最少月8.7
(11月)
6.3
(12月)
5.1
(12月)
6.9
(12月)
5.6
(12月)
7.0
(12月)
4.5
(12月)
5.9
(12月)
5.0
(12月)
5.5
(12月)
5.4
(12月)
5.1
(12月)
6.7
(12月)
4.8
(12月)
5.2
(12月)
6.0
(12月)

地域区分

県庁は、三重県を北勢伊賀中勢南勢東紀州の5つの地域に区分している。

自治体は、以下の14715(29市町)がある[注釈 1]。「町」の読み方は全て「ちょう」である。2006年1月10日の紀宝町と鵜殿村の合併により、本県内から村がなくなった。

北勢

伊勢国北部に当たる地域で、国道1号の沿線。鈴鹿川の流域で、緑茶の大産地として有名である。

四日市以北

江戸時代には東海道(現在の国道1号)の沿線であった。江戸時代には東海道の架橋が禁止されており、かつ洪水も多かったため、木曽三川を越えた尾張国への往来は今程の多さではなかった。しかし、明治以後に架橋が進められて以降は、名古屋の影響も強く受けている。

鈴鹿亀山地域

ホンダの鈴鹿市や、シャープ古河電気工業の亀山市での工業集積が著しい。名阪国道新名神高速道路の物流が大きい。古代には椿大神社や伊勢国府が置かれるなど、重要拠点であり続けた。鈴亀(れいき)地区などと呼ばれることもある。

伊賀

伊賀国に当たる上野盆地の一帯で、名阪国道国道163号および国道165号の沿線。伊賀市と名張市のこと[注釈 2]

木津川流域で、布引山地加太峠よりも西側に位置する地域。そのため、京阪神との結びつきも強い。北部は、名阪国道が通り、大阪と名古屋のちょうど中間に位置し、双方へ車で1時間半で到達できることから、1980年代以降、同国道沿いに工場立地が集中している。南部は、近鉄大阪線が通り、沿線の名張市は1970年代から大阪のベッドタウンとして機能し、人口は増加の一途をたどっていたが、近年は都心回帰の影響で人口は減少傾向にある。

中勢

旧伊勢国中部に当たる地域で、国道23号の沿線。津市には県庁があり商工業が集積しているが、元来鉄道が津市中心部を迂回しており、さらにモータリゼーションの流れの中、大型ショッピングセンターの郊外への進出、同時に中心部からの撤退などで中心商店街は寂れた。しかし、「アスト津」と呼ばれる高さ94mの高層ビルが津駅前に完成して以来、再び活性化しつつある。津と松阪の両市から、中部国際空港への高速船でのアクセスがある。

なお、松阪市と多気郡を南勢地域に入れる場合もある。

南勢

旧伊勢国南部に当たる地域と旧志摩国の総称で、志摩を分けず「南勢志摩」と呼ぶ場合がある。観光ガイドでは「伊勢志摩」と呼ばれることが多く、大部分が伊勢志摩国立公園に指定されている。国道23号の沿線。

伊勢神宮二見浦といった大観光地を抱えており、真珠の養殖でも有名である。

東紀州

紀伊国牟婁郡(当初の熊野国)、当初は度会県、後に三重県となった地域。東紀州熊野牟婁と呼ばれることも多い。国道42号の沿線。

日本では屋久島と並ぶ多雨地帯として知られ、熊野古道の伊勢路南部である。

合併済みの市町村

  • ここでは、平成の大合併で変更した市町村を記述している。
  • 2006年平成18年)1月10日宮川村鵜殿村がそれぞれ大台町紀宝町と合併したことに伴い、本県内から村がなくなっている。また、多気町、玉城町、明和町、勢和村の4町村が合併する計画があったが、結び付きの強かった多気町と勢和村が合併するに留まった。
市町村合併
新行政名旧行政名合併期日
いなべ市員弁町北勢町大安町藤原町2003年(平成15年)12月1日
志摩市阿児町浜島町磯部町大王町志摩町2004年(平成16年)10月1日
伊賀市上野市阿山町伊賀町青山町大山田村島ヶ原村2004年(平成16年)11月1日
桑名市桑名市、多度町長島町2004年(平成16年)12月6日
松阪市松阪市、嬉野町三雲町飯南町飯高町2005年(平成17年)1月1日
亀山市亀山市、関町2005年(平成17年)1月11日
四日市市四日市市、楠町2005年(平成17年)2月7日
大紀町大宮町紀勢町大内山村2005年(平成17年)2月14日
南伊勢町南勢町南島町2005年(平成17年)10月1日
紀北町海山町紀伊長島町2005年(平成17年)10月11日
伊勢市伊勢市、小俣町二見町御薗村2005年(平成17年)11月1日
熊野市熊野市、紀和町2005年(平成17年)11月1日
津市津市、久居市芸濃町安濃町河芸町香良洲町一志町白山町美里村美杉村2006年(平成18年)1月1日
多気町多気町、勢和村2006年(平成18年)1月1日
大台町大台町、宮川村2006年(平成18年)1月10日
紀宝町紀宝町、鵜殿村2006年(平成18年)1月10日

歴史

明治維新以前の伊勢国伊賀国志摩国の全域、それに紀伊国牟婁郡熊野国)の一部よりなる。

原始

大陸と陸続きであった頃、鳥羽市の恐竜化石、伊賀市の大山田地方で発見されたゾウワニの足跡などが知られている。3万年前から1万年前頃の後期旧石器時代の三重県内の南勢地方、鈴鹿川北岸、鈴鹿市南部、英虞湾や伊雑浦(いぞううら)などの河岸段丘や台地での遺跡からナイフ形石器が出土している。遺跡は50カ所ほど知られているが、遺跡の内容は分かっていない。その中では出張(でばり)遺跡(多気郡大台町)で発掘調査が行われ、ナイフ形石器・・尖頭器状石器・細石刃などが出土している。石材の多くは県内のチャートであるが、讃岐岩(サヌカイト)は二上山産のものである[6]

縄文時代草創期の土器押型文土器が県内100カ所近くの遺跡から出土している。また、早期以降の遺跡は、伊勢湾岸、志摩半島、熊野灘沿岸、伊賀盆地の内陸部にまで広がり、600を超える。押型文土器に伴う石器群は、有茎尖頭器・石鏃などがあり、この2つの石器には時期的差が見られる。この期の住居は竪穴式住居で、直径4メートルほどの平面形は不整円形で、地表面から80センチほど掘り下げ、垂木(たるき)を立てかけて円錐状の屋根を葺いたものと推定される。他には長楕円形または隅丸の二等辺三角形の平面形で、最大長2.6m、最大幅65cmの「煙道付炉穴」と呼ばれる野外炉が併存している。このことは半定住生活していたことを裏付ける[6]

中期から後期前葉にかけて遺跡数が最も増加し、およそ200カ所の所在が確認されている。中期前半には関東系や瀬戸内系の土器に北陸系や東海系の土器も認められ、海岸沿いに人々の行き来が行われたことを示している。この期の住居は平面形が円形で、住居内には石囲みや土器敷の屋内炉も確認されている。後期には、近畿系の強い影響にありながら、東北・中部・北陸などの土器が見られ、広範に交流が行われていたことが推定できる。津市一志町にある天白遺跡に東西も南北も約50メートルの範囲に広がった、西日本には数少ない配石遺構がある。土器棺墓、60点を超える土偶・岩偶、石棒・石剣など祭祀遺物も多く確認され、葬送儀礼の行われた遺構であると考えられている。晩期に入っては、小規模遺跡が多く、沖積平野部に進出している。後半の土器には粘土紐を肩部や口辺部に貼り付ける東海系の突帯文土器が主流を占めるようになる。住居では、名張市にある下川遺跡から柄鏡形住居が確認されている。遺体を土器に埋葬する25基の土器棺墓郡が集落と離れた場所で見つかっている[6]

古代

神武東征により度会郡に侵攻したは、現地の支配者であった伊勢津彦を東国へ追いやり、同朝には天日別命が伊勢国造鈴鹿郡)に任命された。4世紀には本格的に大和王権の支配下に入り、成務朝には島津国造志摩郡に設置された他、時期不明ながら飯高県造が飯高郡に、壱師県造が一志郡に、佐奈県造が多気郡に、度逢県造が度会郡に、安野県造が安濃郡に、川俣県造が鈴鹿郡に設置された。

雄略朝には度会郡に丹波国造の支族であった磯部氏度会氏)が到来し、外宮豊受大神を祀った。

672年、古代最大の内乱である壬申の乱が起こった。この内乱は律令国家形成の主導権を巡る争いであり、三重県域に属する伊勢と伊賀は巻き込まれ、重要な役割を果たした。

7世紀の終わり頃に班田収授法が実施されたが、三重県下でも条里制遺構圃場整備事業が実施されるまで、志摩国英虞郡を除いて各郡で確認されている。中でも伊賀国では服部川右岸の扇状地伊勢国では安濃川櫛田川の下流域に、それぞれ広範囲にわたって連続した地割りが認められた。

国分僧寺国分尼寺は全国に建立された。伊賀では上野市(現伊賀市)西明寺字長者屋敷に寺跡があり、東西210m、南北約250mの方形に土塁が残っている。南から中門・金堂・講堂跡の土壇が並び、西南の隅に塔跡と見られる土壇もある。尼寺はその東200mにある長楽山廃寺が想定されている。伊勢の僧寺は鈴鹿市国分町の台地の南端にあったと見られる。寺域は築地で囲まれ、東西178m、南北184mであった。志摩では阿児町国府の台地上にある護国山国分寺が僧寺であると見られている。

中世(平安末期の伊勢平氏時代〜室町時代の北畠氏時代)

戦国時代〜安土桃山時代

  1. 関氏亀山城
  2. 長野氏(長野城)
  3. 千種氏(千種城)
  4. 赤堀氏(赤堀城・羽津城・中野城)
  5. 楠氏(楠城)
  6. 稲生氏(稲生城)
  7. 矢田氏(走井城)
  8. 田丸氏
  9. 後藤氏(宇野部城・別所城・糖田城)
  10. 沼木氏(柿城)
  11. 大矢知氏(大矢知城)
  12. 片岡氏(上深谷城)
  13. 水谷氏(大鳥井城)
  14. 栗田氏(縄生城)
  15. 高井氏(小山城)
  16. 小串氏(猪飼城)
  17. 草薙氏(御衣野城)
  18. 横瀬氏(広永城)
  19. 江見氏
  20. 毛利氏(桑部城)
  21. 富永氏(長深城)
  22. 保々氏(保々城)
  23. 多湖氏(笠田城)
  24. 治田氏(治田城)
  25. 片山氏(上木城)
  26. 西野氏(野尻城)
  27. 野村氏(島田城)
  28. 浜田氏(浜田城)
  29. 小阪氏(梅戸城)
  30. 近藤氏(白瀬城・深谷部北狭間城)
  31. 安藤氏(深谷部柳が島城)
  32. 西松氏(柚井城)
  33. 森氏(中江城)
  34. 片岡氏(堺村城)
  35. 南部氏富田城
  36. 朝倉氏茂福城
  37. 松岡氏(上井城・城井戸城・金井城)
  38. 種村氏(大泉金井城)
  39. 田原氏(羽津城・赤堀城)
  40. 春日部氏(伊坂城・星川城・萱生城
  41. 伊藤氏桑名城・松ヶ島城)

近世(江戸時代)

江戸時代に置かれた藩には伊勢国には、桑名藩長島藩伊勢亀山藩神戸藩菰野藩久居藩津藩、志摩国の鳥羽藩、津藩の支城の伊賀上野城、津藩の一族の名張陣屋紀州藩の支城の田丸城松阪城がある。

近代・現代

度会府設置

  • 1868年8月23日(慶応4年7月6日) - 度会府が設置される
  • 1869年7月25日 - 10月24日(明治2年6月17日 - 9月20日) - 版籍奉還により桑名藩・亀山藩・長島藩・神戸藩・菰野藩・津藩・久居藩・鳥羽藩の8藩が設置される
  • 1869年8月24日(明治2年7月17日) - 度会府が度会県に改称
  • 1871年8月29日(明治4年7月14日) - 廃藩置県により桑名県亀山県長島県神戸県菰野県津県久居県鳥羽県の8県が設置される
  • 1872年1月2日(明治4年11月22日) - 第1次府県統合により安濃津県(桑名県・亀山県・長島県・神戸県・菰野県・津県)と度会県(久居県・鳥羽県・度会県)に統合される。安濃津県は県庁安濃郡津大門町(現在の津市大門)、度会県は県庁を度会郡山田岩淵町箕曲(現在の伊勢市岩渕二丁目、近鉄宇治山田駅前)に置いた。
  • 1872年3月17日(明治5年4月24日) - 安濃津県は、倒幕の論功行賞に不満を持つ旧津藩士らの住む県南端の安濃津から県中央の三重郡四日市の四日市陣屋(現在の四日市市北町2-23、四日市市立中部西小学校)に県庁を移設し、郡名を取って三重県へ改称する
  • 1873年(明治6年)12月10日 - 三重県庁舎が手狭となり、かつ、度会県との合併を見越して、県庁を安濃津へ戻す。県名はそのままであった。そのことについては1875年(明治8年)に「他郡ノ称ヲ以テ県名トナスハ則名ノ正シキモノニ非ス」と県名改称を申し立てる者が現れたが、他県にも類似の問題があり、そのままになってしまった[9]

三重県発足

三重県の名称の由来

ヤマトタケルが東方遠征を終えて尾津前(尾津浜)(桑名市)から能褒野(亀山市)へ向かう途中の三重郡(四日市市)で、『古事記』に「『吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり』とのりたまいき。故、其地を號けて三重と謂ふ」とあることに由来するとされている。

人口

Demography24000.svg
三重県と全国の年齢別人口分布(2005年)三重県の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三重県
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

三重県の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

都市

三重県内 市別人口ランキング


三重県内市別人口密度ランキング(2016年(平成28年)現在)
  1. 四日市市(1,510人/km2
  2. 桑名市(1,030人/km2
  3. 鈴鹿市(1,010人/km2
  4. 伊勢市(610人/km2
  5. 名張市(604人/km2

政治

県知事

歴代知事については「三重県知事一覧」を参照のこと。

議会

現議員任期:2019年(平成31年)4月28日から2023年(令和5年)4月29日

財政

三重県の財政指標
年度歳入額(単位:百万円)
一般会計特別会計合算
財政力指数経常収支比率実質公社債比率将来負担比率ラスパイレス指数起債制限比率
平成27年962,2750.5754497.914.4184.7100.9未公表
平成26年903,3890.5607695.814.7189.3101.8未公表
平成25年922,4910.5541396.114.6194.898.3未公表
平成24年870,0960.4848693.718.4209.895.0未公表
平成23年859,0500.4930593.619.7218.594.5未公表
平成22年918,7120.5214093.619.6227.892.8未公表
平成21年1,005,7400.5486598.919.1251.895.7未公表
平成20年882,1350.5463899.117.6249.899.4未公表
平成19年878,0600.5134598.416.1未公表99.313.5
平成18年925,9600.4766391.914.4未公表99.312.1
平成17年923,1890.4435888.613.0未公表99.411.1
平成16年932,8130.4342586.1未公表未公表99.59.8
  • 財政力指数のグループ分類及びグループ内順位は『財政力指数 都道府県の指数の変遷』を参照のこと。
  • (注)平成24年と25年については「国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律」(平成24年法律第2号)による措置が無いとした場合の値を採用した。
  • 歳入額については三重の公式ホームページより引用[14]
  • その他の指標については総務省公式ホームページより引用[15]

経済・産業

農業

  • 伊勢茶 - 緑茶の栽培面積、生産量、生産額は、静岡県鹿児島県に次いで全国第3位。『京都産』とされている抹茶は、実際には京都市が産地ではなく、大半が三重県で生産されていて、それを宇治市製茶していることが多い。伊勢茶も、行政支援の対象製品として三重ブランドに認定されている。
  • - 伊勢平野を抱えているため、米の栽培も盛んである。
  • 蜜柑 - 東紀州では栽培が盛んである。

畜産

酪農

水産業

林業

三重県には製材工場が218工場あり、岐阜県に次ぎ日本で2番目に多い(2016年、木材統計)[24]

  • - 主に東紀州地域
  • - 主に奥伊勢地域

工業

工場を置く主要企業

生活・交通

警察

電力

本県のほとんどが中部電力パワーグリッドの供給区域であるが、熊野市の一部(須野町、甫母町、二木島里町、二木島町、遊木町、新鹿町、波田須町、磯崎町、大泊町を除く)と、南牟婁郡御浜町紀宝町関西電力送配電の供給区域である。

都市ガス

桑名市、東員町、いなべ市、朝日町、川越町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、松阪市、伊勢市の市街地は東邦ガスの供給エリアであり、名張市と伊賀市青山地区と志摩スペイン村では大阪ガスグループの名張近鉄ガスが供給している。伊賀市(青山地区以外)では上野都市ガスが供給している。

インターネット

ケーブルテレビによるブロードバンドネットワークを、日本国内では最も早く県全ての市町村に普及させた[26]

インターネット普及以前にも、1994年4月に開局した県営のパソコン通信「Mieネット」(三重県行政情報提供システム)があり、大手のニフティへも市内料金でゲートウエイのパソコン通信ができたが、2000年問題に伴い廃止された。

交通

交通史

律令時代五畿七道では、三重県のうち伊勢国志摩国伊賀国東海道として、東紀州のある紀伊国南海道として区分された。江戸時代にも、太平洋岸の伊勢国は、東海道伊勢街道の沿線で、日永追分四日市郊外)で東海道と伊勢街道が分岐した。

鉄道

明治22年(1889年)までに建設された東海道本線は、もともと中山道幹線として建設が進められていたものを途中で計画変更したことにより、名古屋・草津間は既に開通していた美濃路・中山道ルートをたどる事になり、本来の東海道が通る三重県内を経由しなかった。県内の交通としては、関西鉄道が東海道に沿う区間に今日の草津線関西本線などを敷設し、上述の東海道本線と激しい旅客獲得競争を繰り広げたこともあったが、国有化後は一地方幹線と扱われ、国土の動脈として扱われることはなかった。

その他、関西鉄道・参宮鉄道国有鉄道が敷設されなかった地域には、伊賀鉄道伊勢鉄道養老鉄道(何れも現在の同名会社とは別)・三岐鉄道等のような私鉄、それに様々な軽便鉄道が敷設された。それら路線の中には大正以降の道路交通・他鉄道との競合、それに第二次世界大戦中の交通統制の中で不要不急線とされたことにより廃止に至ったものも存在するが、三岐鉄道を除く路線は殆どが関西資本の大阪電気軌道・参宮急行電鉄グループによって買収された。同社は関西急行鉄道を経て1944年(昭和19年)以降には近畿日本鉄道(近鉄)となっている。

高速鉄道弾丸列車計画では鈴鹿山脈を貫く案も存在したが、戦後の東海道新幹線計画では名古屋以西は工期の都合で米原経由に変更されたため、新幹線は本県内を経由していない。超電導リニアによる中央新幹線が東海道沿いに計画され、高速道路のジャンクションである亀山市付近に駅ができる予定である。

旧伊勢・志摩・伊賀国内へは明治から大正にかけて国鉄ないし私鉄路線が整備されたが、それに対し旧紀伊国エリアへの鉄道整備は遅れ、紀勢本線として全通を見たのは戦後の1959年(昭和34年)である。同線は日本の「本線」という鉄道路線の中でも最後に完成した路線といえる。なお、その紀勢本線を通る本県内から最後の東京への直通列車だった寝台特急「紀伊」は、1984年(昭和59年)2月に廃止された。現在は名古屋駅で新幹線に接続する形で特急・快速列車が運行されている。

近鉄が特急運転の頻度が高いのに対し、JRは他県に比べてその頻度が低く、本数の多い特急として一時は全国に普及した「エル特急」も、JR特急の走らない沖縄県奈良県を除くと、三重県だけが今日まで一度も設定されたことがない。一方で、JR東海は近鉄線に対抗すべく快速「みえ」を運行するなど改善も進めている。

平成以降は、上述の近鉄に統合された路線のうち、閑散線については分社化・路線譲渡の動きもある。北勢線は三岐鉄道へ譲渡され、また伊賀鉄道養老鉄道四日市あすなろう鉄道が近鉄からの経営分離によって発足している。また国鉄路線についても、伊勢線に関しては第三セクター鉄道伊勢鉄道へ経営が移管されたが、JR名古屋駅からの特急・快速列車は伊勢鉄道経由でJR津駅以南に運行されている。

道路

国道1号は、江戸時代の東海道に沿ったルートとなっている。一時は旧東海道に対し、新東海道と呼ばれることもあり、現在でも地図上は国道1号が東海道という表記になっていることがある。

国道23号は、東海道の日永の追分より分岐する伊勢街道に沿ったルートとなっている。大正時代には旧道路法に基づく路線認定では、国道1号「東京市より神宮に達する路線」とされていた。昭和27年の新道路法に基づく路線指定において国道23号に指定される。鈴鹿市の北玉垣町交差点より北は国道1号のバイパスとして整備されたもので名四バイパスと呼ばれていたが、昭和50年に国道23号へ編入され現在に至っている。

高速道路は東名阪自動車道伊勢自動車道伊勢湾岸自動車道紀勢自動車道があるほか、新名神高速道路亀山ジャンクション (JCT) から西側と、四日市JCTから新四日市JCTを経て東海環状自動車道東員ICが供用されている。

2019年3月17日には新名神高速の新四日市JCTから亀山西JCTまでと、東海環状道の東員ICから大安ICまで供用を開始。2019年度には亀山西JCTの 伊勢⇔名古屋 連絡路(フルジャンクション化)、2024年度に東海環状道の大安ICから北勢ICまで供用を開始する予定である。

このほか、東名阪自動車道と奈良県の西名阪自動車道を結ぶ名阪国道がある。亀山市は新名神・東名阪・伊勢道・名阪国道の4路線が有り、三重県における道路交通の要衝となっている。

港湾

旅客船

伊勢湾フェリーによって鳥羽と伊良湖愛知県田原市)を結ぶカーフェリー航路が運航されているほか、津エアポートラインにより、2005年中部国際空港開業にともない、同空港と津を結ぶ高速船が運航されている。 伊勢市または鳥羽市と中部国際空港を結ぶ航路も計画・準備中だったが、現在はその目途が立っていない。

空港

本県内に空港はない。近隣の空港は以下の通り。

鉄道

近畿日本鉄道東海旅客鉄道西日本旅客鉄道によって、県内各地と名古屋大阪/神戸(大阪市の近鉄大阪難波駅で乗換)・京都が結ばれている。

※駅名記載の無い路線は全線県内通過

東海旅客鉄道(JR東海)

西日本旅客鉄道(JR西日本)

養老鉄道

伊賀鉄道

伊勢鉄道

三岐鉄道

四日市あすなろう鉄道



道路

高速自動車国道中日本高速道路(NEXCO中日本)が、名阪国道国土交通省が管理している。

新名神高速道路2008年(平成20年)2月23日に供用を開始したことにより、東京と大阪間の広域的な流動は関ヶ原経由に対して時間短縮が図られた。一方、接続する東名阪自動車道四日市インターチェンジ (IC) 付近を先頭に渋滞するようになった。2019年3月17日、新名神高速の新四日市ジャンクション - 亀山西ジャンクション間が供用開始。東名阪を経由しないルートと『ダブルネットワーク』化したことで渋滞が大幅に減少することが見込まれている。

紀勢自動車道紀伊長島ICから尾鷲北ICは、高速道路会社によらない国と地方自治体の負担による新たな直轄事業である新直轄方式で、供用開始後も通行料金の徴収はなされない。

2010年(平成22年)2月2日に伊勢自動車道津IC - 伊勢ICおよび紀勢自動車道の全線が高速道路の無料化社会実験の対象区間に指定され、2010年(平成22年)6月28日から2011年(平成23年)6月19日まで実施された。

名阪国道では、雪が降るとチェーン規制を実施することがある。

高速自動車国道

供用中:

自動車専用道路

供用中:

事業中:

  • C3 東海環状自動車道(岐阜・三重県境 - 大安IC)
  • E42 熊野尾鷲道路(II期)(尾鷲北IC - 尾鷲南IC)
  • E42 熊野道路(熊野大泊IC - 熊野IC)
  • E42 紀宝熊野道路(熊野IC - 紀宝IC)
  • E42 新宮紀宝道路(紀宝IC - 三重・和歌山県境)

基本計画区間(調査中):

一般有料道路
無料開放された道路
一般国道
県道
冬季閉鎖区間
  • 国道306号 : いなべ市藤原町山口 - 鞍掛峠 - 滋賀県犬上郡多賀町 (6.9 km)
  • 国道421号 : いなべ市大安町石榑南 - 石榑峠 - 滋賀県東近江市黄和田町 (6.5 km)
  • 国道477号 : 三重郡菰野町千草 - 武平峠 - 滋賀県甲賀市土山町大河原 (5.9 km)
  • 三重県道25号南濃北勢線 : いなべ市北勢町二之瀬 - 岐阜県海津市南濃町庭田 (3.5 km)

路線バス

近鉄グループ三重交通グループが一部を除き県内全域をカバーする。

同グループが運行する高速バスによって、県内各地と横浜東京大宮、北勢地域・伊賀地域・東紀州地域と名古屋、伊賀・北勢地域と大阪京都、そして北勢地域と中部国際空港が結ばれている。その他にも、各自治体が運行するものもある。

医療・福祉

災害拠点病院については、三重県災害拠点病院を参照。

保育所については、三重県保育所一覧を参照。

教育

大学



短期大学



高等専門学校



特別支援学校

国立

県立



私立

専修学校
高等学校
中学校
小学校
幼稚園

メディア

新聞

地方紙
ブロック紙
  • 中日新聞 - 本社・発行は名古屋市。県内でもシェアが高い。
    • 津市民版
    • 北勢版
    • 鈴鹿・亀山版
    • 松阪・紀勢版
    • 伊勢志摩版
    • 伊賀版
    • くろしお版
    • 紀州版
全国紙
  • 読売新聞については、読売新聞中部支社の発行版が県内の大部分で販売されているが、伊賀市・名張市は読売新聞大阪本社の発行版である。南牟婁郡紀宝町では、中部支社発行版と大阪本社発行版(和歌山県版)が併売されている。
  • 朝日新聞については、朝日新聞名古屋本社の発行の朝刊・夕刊セット版が県内の大部分で販売されているが、伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町は朝日新聞大阪本社の発行の朝刊統合版である。
  • 毎日新聞については、毎日新聞中部本社の発行版が県内の大部分で販売されているが、伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町は毎日新聞大阪本社の発行版である。
  • 日本経済新聞については、日本経済新聞名古屋支社の発行版が県内の大部分で販売されているが、伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町は日本経済新聞大阪本社の発行版である。なお、大阪本社版については番組表は関西版と同じ物を掲載している(在名局の差し替えはなし)。
  • 産経新聞については、県内全域が産経新聞大阪本社の発行版である。一部地域には産経新聞の直売所が存在するが、多くの地域では中日新聞の販売店に委託している。
スポーツ紙
  • 県内では中日スポーツ中日新聞社発行)が地元スポーツ新聞の役割を持っている。
  • 日刊スポーツについては、日刊スポーツ新聞西日本の管轄内であるが、伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町のみ大阪本部発行版、それ以外の地域は名古屋本社発行版がそれぞれ販売されている。
  • スポーツ報知報知新聞)については、読売新聞中部支社発行による中部版が県内の大部分で販売されているが、伊賀市・名張市は報知新聞社大阪本社発行による関西版が販売されている。
  • スポーツニッポン(スポニチ)とサンケイスポーツ(サンスポ)は全県で大阪本社版が販売されている。なおスポニチは伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町は関西版、それ以外の地域は公営競技面の一部と番組表を差し替えただけの東海版(名古屋で現地印刷)が販売されている。サンスポは全県で近畿圏と同じ物が販売されている為、公営競技や番組表などの差し替えは行っていない。
  • デイリースポーツは、伊賀市と名張市の一部コンビニエンスストアにて販売されている。
  • 東京スポーツ系列の夕刊紙は、県内の大部分が中京スポーツ、伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町は大阪スポーツがそれぞれ販売されている。

放送

テレビ・ラジオの放送対象地域としては、県域放送のほか、広域放送としての在名圏(名古屋に本局)にも属している。このうち、名古屋市に本社のあるCBCラジオが本県の桑名市に親局(主幹送信所)を置いている[注釈 3] ほか、NHK、東海ラジオも親局は三重県寄りの地域に有り、伊勢平野では本局を受信するほか、伊賀・東紀州地域には中継局を置いている。

テレビ

テレビは地上波の放送のほか、県内全市町でケーブルテレビによる視聴も可能である。在名局は県内各地(いなべ市伊勢市鳥羽市名張市伊賀市尾鷲市熊野市など)に中継局を置いている。

民間放送については、三重テレビのみ独立局である他は、全て放送ネットワークに属している。

備考
  • 伊勢湾沿いの地域では愛知県域放送テレビ愛知(TVA)(TXN系列)が受信可能であり、一部ケーブルテレビ局でも区域外再放送を行っている。
  • 伊賀市、名張市、熊野市、南牟婁郡の御浜町・紀宝町では、テレビ大阪を除く在阪局の各放送局が受信可能な地区があり、ケーブルテレビ局でも区域外再放送を行っている。伊賀市、名張市、熊野市、南牟婁郡の御浜町・紀宝町の新聞のテレビ欄は在阪局のチャンネルをメインに取り扱っている。
ケーブルテレビ

伊賀市・名張市・熊野市・南牟婁郡の御浜町・紀宝町ではNHK大阪放送局毎日放送朝日放送テレビ関西テレビ読売テレビNHK名古屋放送局東海テレビCBCテレビ名古屋テレビ(メ〜テレ)中京テレビの大阪と名古屋の両方のテレビ局の放送が配信されている。

ラジオ

名古屋のNHK名古屋放送局CBCラジオ東海ラジオを直接聴取できる地域が大半だが、伊賀市尾鷲市熊野市にも中継局を置いている。その他県内の殆どの地域でNHK大阪放送局毎日放送朝日放送ラジオラジオ大阪KBS京都ラジオ関西も県内の大部分で終日良好に受信できる。

かつては、県域放送の近畿東海放送(開局当初はラジオ三重)があったが、ラジオ東海(旧 岐阜放送)と合併して東海ラジオ放送となった。この後は、本県において県域放送を行う中波放送 (AM) 局は、NHK・民放を含め存在しない(NHKは中継局も設置していない)。

超短波放送 (FM) 放送については、NHK・民放とも県域放送局が存在するほか、コミュニティ放送局が複数存在する。伊勢平野では名古屋のFM愛知、ZIP-FMも聴取可能。

1994年に開催された「世界祝祭博覧会」(まつり博・三重’94)に際しては、臨時に置局した「FMパイレーツ」があった。

AMラジオ
FMラジオ

文化・スポーツ

方言

食文化

郷土料理

・伊勢うどん

・てこね寿司

・餅街道

伝統工芸

経済産業大臣指定伝統的工芸品
伝統工芸品

スポーツ

2018年に三重県を主とした東海地区で高校総体2018 彩る感動 東海総体」が、2021年には国民体育大会三重とこわか国体」が行われる。

県内に拠点を置くチーム

公営競技

パチンコ・パチスロ

三重県の遊技機店条例においては全国で唯一、大晦日の終夜営業が認められている。これはコンビニ普及前、伊勢神宮初詣出参拝客にトイレや休憩施設を提供する名目で制定されたと言われている。また2000年7月までは三重県公安委員会が、パチンコ店へのパチスロの設置を認定していなかった。

観光

江戸時代のお伊勢参りに始まり、現在も鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリや8耐、風光明媚な志摩のリゾート地、松阪牛伊賀地方の忍者関連(外国人に人気が高い)、東紀州地方最南端の鵜殿村(現:紀宝町)など、観光資源に恵まれている。

ユネスコ登録遺産

世界遺産
無形文化遺産

有形文化財建造物

重要伝統的建造物群保存地区

公園

県立自然公園
県営都市公園
  • 北勢中央公園:四日市市、いなべ市、菰野町
  • 鈴鹿青少年の森
  • 亀山サンシャインパーク
  • 県庁前公園:津市
  • 大仏山公園:伊勢市、玉城町、明和町
  • 五十鈴公園:伊勢市
  • 熊野灘臨海公園:紀北町
県営森林公園
  • 三重県民の森:菰野町
  • 上野森林公園:伊賀市



神社・仏閣

景勝

民謡

テーマパーク・レジャーランド

対外関係

姉妹自治体・提携自治体

友好国提携

三重県を舞台とした作品

三重県出身の人物

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 平成の大合併前は、13市16郡47町9村の69市町村であったので、自治体数としては40減った。
  2. ^ 津市のうち美杉町太郎生地区も布引山地の西側にあること、水系的にも木津川水系の支流である名張川の流域に属することから、伊賀地域に含まれることも多い。
  3. ^ 以前は名古屋市緑区鳴海町に親局があったが、施設の老朽化と周辺の都市化進行により1978年11月23日に現在地へ移転した。

出典

  1. ^ ブリタニカ国際大百科事典
  2. ^ 鈴木英敬三重県知事の政見放送。平成31年4月の選挙での発言
  3. ^ 中央構造線はどこを通っている?四国・紀伊半島の中央構造線”. 大鹿村中央構造線博物館. 2020年5月6日閲覧。
  4. ^ 近畿圏整備法第2条第1項、中部圏開発整備法第2条第1項
  5. ^ 気象庁 Japan Meteorological Agency
  6. ^ a b c 駒田利治「三重のあけぼの」、稲本紀昭他『三重県の歴史』、山川出版社、2000年
  7. ^ 『これでいいのか三重県』7頁から8頁
  8. ^ 伊勢の国で対立した国人氏族
  9. ^ 西川洋「近代三重の成立」 橋本紀昭・駒田利治・勝山清次・飯田良一・上野秀治・西川洋『三重県の歴史』山川出版社 2000年7月 260頁
  10. ^ 三重県、公文書12件改ざん 公開請求後、組織ぐるみ 朝日新聞 2012年7月9日
  11. ^ 来年 三重県で開催「伊勢志摩サミット」”. NHKニュース. 日本放送協会 (2015年6月5日 18時37分). 2015年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月7日閲覧。
  12. ^ 伊勢志摩サミット:警備優位性が決め手…当初から最有力”. 毎日新聞. 2015年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月7日閲覧。
  13. ^ 2016年は「伊勢志摩サミット」に 首相表明”. 日本経済新聞. 2015年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月7日閲覧。
  14. ^ 決算概要”. 三重県. 2017年2月1日閲覧。
  15. ^ 地方公共団体の主要財政指標一覧”. 総務省. 2017年1月31日閲覧。
  16. ^ 産直牛(加茂牛) - 生活協同組合コープみえ(2012年1月2日閲覧。)
  17. ^ みえのお肉に注目!”. 全国農業協同組合連合会三重県本部. 2017年12月14日閲覧。
  18. ^ 三重の畜産物/みえ豚”. 三重県畜産協会. 2017年12月14日閲覧。
  19. ^ 東海農政局/みえ豚”. 東海農政局生産部畜産課. 2017年12月14日閲覧。
  20. ^ 『農トリップ まるっと玉城』株式会社ゼロ(月刊Simple) 編、玉城町、2013年2月5日、30頁。全国書誌番号:22523136
  21. ^ 成瀬宇平・横山次郎『47都道府県 地鶏百科』丸善出版、2014年7月31日、335頁。ISBN 978-4-621-08801-2
  22. ^ 隊長、大内山牛乳が出来るまでを見る!”. ゲンキ3ネット. 特定非営利活動法人サルシカ (2014年5月). 2016年7月18日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年7月18日閲覧。
  23. ^ 丸山崇志「特産マグロを売り込め 南伊勢で養殖3種の試食会」中日新聞2014年3月26日付朝刊、広域三重19ページ
  24. ^ 平成28年木材統計”. e-Stat. 総務省統計局. 2017年11月2日閲覧。
  25. ^ 工業統計調査 平成25年確報(概要版) - 経済産業省
  26. ^ あの県がブロードバンド日本一!? ネットレイティングス調査から - インプレス INTERNET Watch
  27. ^ a b http://www.mie-chukyo-u.ac.jp/
  28. ^ 空地の廃車の日産サニーを空想のシェルターにする、特別施設の子供たち松本大洋『Sunny』”. 幻冬舎plus. 2016年7月19日閲覧。

関連項目

外部リンク

先代:
長島県桑名県菰野県
亀山県神戸県津県
度会県
行政区の変遷
1871年 - (安濃津県→三重県)
次代:
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