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🧳|世界の航空会社の供給座席数、週8,000万席に回復 OAG調査


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世界の航空会社の供給座席数、週8,000万席に回復 OAG調査

 
内容をざっくり書くと
エティハド航空は平均3,359米ドル、ビジネスクラスでは7,626米ドルで販売しているという。
 

航空調査会社のOAGは、世界の航空会社による週あたりの供給座席数が8,000万席を突破するとの見解を… →このまま続きを読む

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626米ドル

エティハド航空

エティハド航空(エティハドこうくう、: الاتحاد للطيران‎; al-ittiḥād liṭ-ṭayarān: Etihad Airways)は、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国アブダビに本拠を置く国営航空会社である。アラブ航空会社機構 (Arab Air Carriers Organization) の一員。エティハド(اتحاد、イッティハード)とは連合の意。

イッティハード航空と表記されることもある。 また、設立当時はエチアード航空とも呼ばれていた。 [2]

イギリス・スカイトラックス社による航空会社の格付けで、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World's 5-Star Airlines)」の認定を過去に得ていたが、2019年5月に4スターエアラインへの降格が決まった[3]

概要

エティハド航空はアラブ首長国連邦の第2代大統領ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンによって、2003年7月にアラブ首長国連邦の航空会社として設立。アブダビ首長国のいわゆるフラッグ・キャリアで、同じUAEのドバイを拠点とするエミレーツ航空と並び、UAEおよび中東の代表的な航空会社である。エミレーツ同様に3大航空連合には加盟していないが、アライアンスを超えた多種多様なコードシェア便で拡大を図っている。

なお同社設立までは、アブダビ首長国がバーレーンオマーンとともに出資して運航していたガルフ・エアが同国のフラッグ・キャリアであったが、エティハド航空設立に伴いアブダビ首長国は2005年にガルフ・エアへの出資を取りやめた。

2003年11月に商業運航を開始してから、潤沢なオイルマネーを背景に新規機材を投入し、2006年6月までに一か月に一路線ずつ開設という驚異的な成長を遂げた。2004年には5機のボーイング777-300ERと24機のエアバス機(4機のA380を含む)の総額80億ドルに及ぶ機材発注を行う。

ハブ空港アブダビ国際空港を中心に、中東アフリカなどの他、アジア各地やヨーロッパ北アメリカ南アメリカオセアニアなど世界各地に路線を展開している。

M&Aによる拡大

2010年代に入ってからはM&Aによる拡大路線を取っており、2014年現在以下の航空会社に出資している。ヴァージン・オーストラリア以外はほぼ経営権を握っており、事実上の傘下企業となっているが、経営難によりその後傘下から外れた会社もある。

ただアリタリア-イタリア航空の2017年5月経営破綻に加え、同年10月には提携先のエア・ベルリン、同年12月にはダーウィン・エアライン、さらに2019年4月にはジェットエアウェイズが運行を停止するなど、傘下企業の中には経営が厳しいものも多く、それらに足を引っ張られる形でエティハドの連結業績も2016年・2017年と赤字に転落し業績不振に陥っている[6]。このため従来ライバルと見られていたエミレーツ航空との協力関係強化に走っており、操縦士の2社兼業を認めるなどの施策を打ち出している[6]

保有機材

2013年11月17日ボーイング 777-8Xボーイング 787-10エアバスA350 XWBなどの航空機を大量に発注した。同社は777-8Xのローンチカスタマーとなる[7]
なお、エアバスA350-1000は、設計変更などの開発の遅れが生じたため、12機まで減少している[8]。2015年の787とA380導入を機に新塗装をまとっている。

エティハド航空 保有機(2021年現在)[9]
機種保有数発注数座席数備考
FCYTotal
エアバス A320-20019--16120136
エアバス A321-20010--16158174
エアバス A321neo-26未定
エアバス A350-1000317未定2018年から受領後整備待機中
(当初は22機発注、うち2機の発注を取り消し)
ボーイング 777-300ER19--28384412
-40340380
840280328
ボーイング 777-8-8未定ローンチカスタマー
ボーイング 777-9-17未定
ボーイング 787-93011-28271299A6-BND:Manchester City F.C.特別塗装
A6-BLV:Abu Dhabi Grand Prix特別塗装
828199235
ボーイング 787-10921-32304336A6-BMH:Greenliner特別塗装
ボーイング 777F5-貨物機
Total95100

他に特別塗装としてアブダビ観光プロモーションとして期間限定で塗装されることもある。

  • ギャラリー

退役機材

他貨物機として

就航都市

エティハド航空 就航都市(2016年9月現在)
都市空港備考
アラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦アブダビアブダビ国際空港ハブ空港
北アフリカ
 エジプトカイロカイロ国際空港
 ケニアナイロビジョモ・ケニヤッタ国際空港運休中
 リビアトリポリトリポリ国際空港
モロッコの旗 モロッコカサブランカムハンマド5世国際空港
ラバト
スーダンの旗 スーダンハルツームハルツーム国際空港
南アフリカ
セーシェルの旗 セーシェルマヘ島セーシェル国際空港
ウガンダの旗 ウガンダエンテベエンテベ国際空港運休中
 南アフリカ共和国ヨハネスブルグヨハネスブルグ国際空港
西アフリカ
ナイジェリアの旗 ナイジェリアラゴスムルタラ・モハンマド国際空港
中央アジア
カザフスタンの旗 カザフスタンヌルスルタンヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港
アルメニアの旗 アルメニアエレバンズヴァルトノッツ国際空港
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャンバクーヘイダル・アリエフ国際空港[10]
東アジア
中華人民共和国の旗 中国北京北京首都国際空港
上海上海浦東国際空港
広州広州白雲国際空港貨物便のみ
成都成都双流国際空港
香港の旗 香港香港香港国際空港
日本の旗 日本東京成田国際空港
名古屋中部国際空港北京経由便[11]
大韓民国の旗 大韓民国ソウル仁川国際空港
南アジア
バングラデシュの旗 バングラデシュダッカシャージャラル国際空港
インドの旗 インドムンバイチャットラパティー・シヴァージー国際空港
チェンナイチェンナイ国際空港
デリーインディラ・ガンディー国際空港
コルカタネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
コーリコードカリカット国際空港
ティルヴァナンタプラムトリヴァンドラム国際空港
コーチコーチ国際空港
ハイデラバードラジーヴ・ガンディー国際空港
ベンガルールベンガルール国際空港
アフマダーバードアフマダーバード空港
モルディブの旗 モルディブマレイブラヒム・ナシル国際空港
ネパールの旗 ネパールカトマンズカトマンズ国際空港
パキスタンの旗 パキスタンイスラマバードイスラマバード国際空港
カラチジンナー国際空港
ラホールラホール国際空港
スリランカの旗 スリランカコロンボバンダラナイケ国際空港
東南アジア
 インドネシアジャカルタスカルノハッタ国際空港
マレーシアの旗 マレーシアクアラルンプールクアラルンプール国際空港
フィリピンの旗 フィリピンマニラニノイ・アキノ国際空港
シンガポールの旗 シンガポールシンガポールシンガポール・チャンギ国際空港
タイ王国の旗 タイバンコクスワンナプーム国際空港
プーケットプーケット国際空港
 ベトナムホーチミンシティタンソンニャット国際空港
西アジア
バーレーンの旗 バーレーンマナーマバーレーン国際空港
ヨルダンの旗 ヨルダンアンマンクィーンアリア国際空港
クウェートの旗 クウェートクウェートクウェート国際空港
レバノンの旗 レバノンベイルートベイルート国際空港
 オマーンマスカットマスカット国際空港
カタールの旗 カタールドーハハマド国際空港2017年6月6日より運航停止の上、運休扱い[12]
サウジアラビアの旗 サウジアラビアダンマームキング・ファハド国際空港
ジッダキング・アブドゥルアズィーズ国際空港
リヤドキング・ハーリド国際空港
マディーナプリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港
ヨーロッパ
ベルギーの旗 ベルギーブリュッセルブリュッセル国際空港
 ベラルーシミンスクミンスク第2空港
ドイツの旗 ドイツフランクフルトフランクフルト空港
フランクフルト・ハーン空港貨物便のみ
ミュンヘンミュンヘン国際空港
デュッセルドルフデュッセルドルフ空港
スペインの旗 スペインマドリードアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港
フランスの旗 フランスパリシャルル・ド・ゴール国際空港
イギリスの旗 イギリスロンドンロンドン・ヒースロー空港
マンチェスターマンチェスター国際空港
エディンバラエディンバラ空港[13]
ギリシャの旗 ギリシャアテネアテネ国際空港
アイルランドの旗 アイルランドダブリンダブリン空港
イタリアの旗 イタリアミラノミラノ・マルペンサ国際空港
ローマフィウミチーノ空港
オランダの旗 オランダアムステルダムアムステルダム・スキポール空港
ロシアの旗 ロシアモスクワドモジェドヴォ空港
セルビアの旗 セルビアベオグラードベオグラード・ニコラ・テスラ空港
スイスの旗 スイスチューリッヒチューリッヒ空港
ジュネーヴジュネーヴ・コアントラン国際空港
トルコの旗 トルコイスタンブールアタテュルク国際空港
オセアニア
Flag of Australia (converted).svg オーストラリアブリスベンブリスベン国際空港シンガポール経由便
メルボルンメルボルン国際空港
シドニーシドニー国際空港
パースパース空港
北アメリカ
カナダの旗 カナダトロントトロント・ピアソン国際空港
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨークジョン・F・ケネディ国際空港
ワシントンDCワシントン・ダレス国際空港
シカゴシカゴ・オヘア国際空港
ロサンゼルスロサンゼルス国際空港
休・廃止路線
 エジプトアレクサンドリアアレクサンドリア国際空港
 南アフリカ共和国ケープタウンケープタウン国際空港
カザフスタンの旗 カザフスタンアルマトイアルマトイ国際空港
アルメニアの旗 アルメニアエレバンズヴァルトノッツ国際空港
バングラデシュの旗 バングラデシュチッタゴンシャーアマーナト国際空港
パキスタンの旗 パキスタンペシャーワルペシャーワル国際空港
イランの旗 イランテヘランエマーム・ホメイニー国際空港
イラクの旗 イラクバグダードバグダード国際空港
エルビルアルビール国際空港
バスラバスラ国際空港
シリアの旗 シリアダマスカスダマスカス国際空港
キプロスの旗 キプロスラルナカラルナカ国際空港
イタリアの旗 イタリアヴェネツィアヴェネツィア・テッセラ空港
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ダラスダラス・フォートワース国際空港[14]
ブラジルの旗 ブラジルサンパウログアルーリョス国際空港[15]

サービス

長距離路線ではファーストクラス(ファーストスイートもしくはファーストアパートメント)、ビジネスクラス(ビジネス・ステューディオ)、エコノミークラス(エコノミースマートシート)の3クラス制で、短中距離路線はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制である。なお、エアバスA380のみファーストクラスより最上級クラスの「ザ・レジデンス」を2席用意している。「ザ・レジデンス」は座席を設けた個室の「リビングルーム」の他に専用のベッドルーム、バスルームを配したものとなっている[16]

2009年8月から投入する新ファーストクラスは個室タイプで、室内は全長2m・幅75.6cmのフルフラットベッドになる大型シートを採用。シートはイタリアポルトローナ・フラウ社製を使用するなどインテリアにもこだわり、個室の入り口もアラビア風のドアで演出。その他、マッサージ機能やパソコンiPodイーサネットケーブルなどのソケットが設置される。

上級クラスでは、テレビラジオや600時間以上の映画ゲームを楽しめる(オーディオ・ビデオ・オン・デマンド)エンターテインメント機付きの23インチワイドスクリーンLCD、専用ワードローブ、ミニバーを設置している。新ファーストクラスはエアバスA340-600に12席を設置し、2010年末までに多機種へも順次展開する予定。2011年からパナソニックアビエーション(パナソニックの現地法人でIFEの提供会社)と10年間にわたって機内エンターテイメント(IFE)の独占供給の契約を締結。但し、2012年12月現在、映画のジャンルに東南アジア映画、韓国映画があっても、邦画のカテゴリはない。2011年からボーイング777-300ERやエアバスA380にeX2を供給する事やエアバスA350 XWB受領後には最新のeX3シリーズを搭載する[17]

マイレージ・プログラムの Etihad Guest は、ニュージーランド航空アリタリア-イタリア航空全日本空輸アメリカン航空アシアナ航空バンコク・エアウェイズブリュッセル航空ジェットエアウェイズオマーン・エアパシフィック・ブルースリランカ航空ウクライナ国際航空V オーストラリアヴァージン・オーストラリアと提携している。また前述の「Etihad Airways Partners」には、系列のダーウィン・エアライン、エア・セルビア、エア・セイシェルに加えエア・ベルリン、ジェットエアウェイズが参加しているが、一方でアリタリアやヴァージン・オーストラリアは参加を見送っている[18]

エティハド航空パートナーズ

2014年10月には独自の航空連合として「Etihad Airways Partners」を立ち上げた[18]

現在のメンバー

かつてのメンバー

コードシェア

エティハド航空は下記航空会社とコードシェアを行っている(2017年11月現在)。

受賞歴

  • 2004、2005、2006年:World’s Leading New Airline (11th,12th,13th World Travel Awards)
  • 2006、2007年:World’s Leading Flatbed Seat (13th,14th World Travel Awards)
  • 2007年:World’s leading travel television commercial (14th World Travel Awards)
  • 2009年:World’s leading Airline (World Travel Awards 2009)

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脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ http://flights.etihad.com/routemap/
  2. ^ アラブ首長国連邦の産業基盤 (PDF)”. 一般財団法人 中東協力センター. p. 7. 2015年10月24日閲覧。
  3. ^ https://onemileatatime.com/etihad-loses-skytrax-5-star-rating/
  4. ^ Etihad Airways stake in Virgin Australia rises to 21.24 per cent - TheNational・2014年5月19日
  5. ^ エティハド航空、アリタリア株49%取得で合意 - ウォール・ストリート・ジャーナル 2014年8月9日
  6. ^ a b エティハド航空の業績不振 エアバスとボーイングに波及も - Forbes Japan・2018年7月20日
  7. ^ エティハド航空、B777XやA350などボーイングとエアバスに大量発注 Aviation Wire 2013年11月18日
  8. ^ Orders & deliveries The month in review: April 2012
  9. ^ Etihad Airways Fleet
  10. ^ エティハド航空、2018年3月にアブダビ/バクー線を開設 A320で週3便FlyTeam 2017年10月13日付
  11. ^ 就航当初は名古屋 - 北京間のみの利用は出来なかったが、現在では同区間のみの利用も可能。これは同区間を運航する日系の航空会社が存在していなかった事も理由にある。これに伴い、週末に設定されていた直行便は廃止され、全て北京経由便のみとなった。
  12. ^ カタール航空、サウジアラビア・UAE・バーレーン・エジプト線を運航停止FlyTeam 2017年6月6日付
  13. ^ エティハド航空、2015年6月からアブダビ/エディンバラ線に新規就航FlyTeam 2014年7月23日付
  14. ^ エティハド、2018年夏にアブダビ/ダラス線を運休 アメリカンと提携解消でFlyTeam 2017年11月6日付
  15. ^ エティハド航空、2017年3月下旬からアブダビ/サンパウロ線を運休FlyTeam 2016年12月19日付
  16. ^ ザ・レジデンス(エティハド航空公式サイト)
  17. ^ [1]
  18. ^ a b Etihad launches Etihad Airways Partners - BusinessTraveller・2014年10月8日

関連項目

外部リンク


 

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