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🚄|初代「伊予灘ものがたりラストラン記念入場券」発売へ


写真 初代「伊予灘ものがたりラストラン記念入場券」デザイン、左は表面、右は裏面

初代「伊予灘ものがたりラストラン記念入場券」発売へ

 
内容をざっくり書くと
発売数は1,470セット、発売額は4,080円で、予讃線海まわり松山駅~八幡浜駅間の24駅の記念入場券をセットにした。
 

JR四国は2021年10月25日、初代「伊予灘ものがたりラストラン記念入場券」を発売すると発表した。… →このまま続きを読む

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080円

予讃線

予讃線(よさんせん)は、瀬戸内海宇和海に沿って香川県高松市高松駅から愛媛県松山市松山駅を経て、愛媛県宇和島市宇和島駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線幹線)である。このほか愛媛県内の向井原駅から内子駅までと、新谷駅から伊予大洲駅までの支線を持つ。この2つの支線は、内子駅から新谷駅までの内子線を経由して繋がっており、向井原駅 - 伊予大洲駅間を結ぶ短絡ルートを形成している。

日本国有鉄道(国鉄)時代は予讃本線(よさんほんせん)と呼ばれていたが、民営化後の1988年にJR四国は線路名称を改正し、(本線がつかない)予讃線に改称した。瀬戸大橋の開通後、本州四国間連絡を担う区間の一部である高松駅 - 坂出駅 - 宇多津駅間には本四備讃線宇野線茶屋町駅 - 岡山駅間と共に「瀬戸大橋線」という愛称が付けられている。また、2014年3月15日から伊予市駅 - 伊予大洲駅間の海回り区間に「愛ある伊予灘線」の愛称が付けられている。

なお、旅客向けの時刻表や『鉄道要覧』では内子駅経由の短絡ルートの分岐点を伊予大洲駅としているが、実際の分岐点は五郎駅 - 伊予大洲駅間にある伊予若宮信号場である。ここでは便宜上、時刻表や『鉄道要覧』に倣い伊予大洲駅を分岐点として記述する。

概要

四国北部の瀬戸内海沿いを走り、香川県(旧讃岐国)西部と南予地方を含む愛媛県(旧伊予国)を東西に横断する路線である。JR四国の路線では最長の距離を持つ。

高松駅 - 松山駅間はJRの前身である国鉄の時代から四国の重要幹線として位置づけられ、早くから一線スルー化や遠隔操作 (RC) 化でスピードアップに取り組んでいた。さらに1986年、向井原駅 - 伊予大洲駅間について内子経由の新線が完成し、これまで伊予灘に面した伊予長浜駅経由の従来線で運転されていた特急急行列車は、内子線を含めた内子駅経由の短絡ルートに変更され所要時間が短縮された。民営化後も高松駅から伊予市駅までの電化による電車の投入や重軌条化、未改良だった駅構内の一線スルー化、弾性分岐器化により高速化が図られ、単線区間を運転する列車の表定速度は日本全国の幹線の中でも最高水準である。

内子駅経由の新線の開通は、従来線でしばしば起こった台風上陸などによる運転見合わせから解放されたという点でも重要である。2005年夏に、相当な豪雨のため、並行する松山自動車道国道56号、伊予長浜駅経由の予讃線旧線と並行する国道378号が全て不通になったときも、予讃線全体では不通とならなかった。しかし依然として八幡浜駅 - 宇和島駅間は、総じて旧線と同じくらいかそれ以上に険しい道のりであり、2006年夏に八幡浜駅 - 双岩駅間で倒木に上り特急列車の先頭車が接触して損傷してからは、旧線が運転見合わせになった場合、ほぼそれに合わせて徐行または運転見合わせをするようになった。

近代的な線路と裏腹に、通票閉塞時代の面影を残す駅が多い。伊予大洲駅 - 宇和島駅間の交換駅は、双岩駅と伊予石城駅以外では両開き分岐器を使用しており一線スルー化されておらず、特急停車駅でない駅のホーム嵩も低く当時をしのばせている。

JR四国は2006年に国土交通省交通政策審議会・交通体系分科会の地域公共交通部会に提出した資料で、長期的に望まれる投資として伊予市駅 - 内子駅 - 宇和島駅間の電化と、高縄半島の付け根を結ぶ伊予西条駅 - 松山駅間の短絡線建設を挙げている[2]

高松駅 - 多度津駅間はIC乗車券ICOCA」のエリアに含まれている[3]。なお2020年3月14日には、土讃線高徳線の一部区間と同様に、ICOCAエリアを詫間駅観音寺駅まで拡大した[4]

松山駅 - 高松駅間のうち単線である松山駅 - 多度津駅間の複線化の要望もあるが、2020年4月現在、採算性の問題もあって複線化の予定はないと愛媛県は回答している[5]

キロポストは新線経由も内子線区間も含め高松駅からの距離の表示となっている。

路線データ

沿線概況

予讃線の沿線には日本100名城にも選定されているが多く、うち丸亀松山宇和島の3城には現存天守がある。予讃線始発駅は高松駅本州四国連絡橋ができるまでは、宇高連絡船高松城(別名玉藻城)の月見櫓を横に見て入港した。丸亀城天守丸亀駅南側の石垣で覆われた亀山山頂(標高66m)にあり、車窓からも見える。

高松からしばらく住宅地と田園風景の入り混じる中を走り、坂出駅 - 宇多津駅間では瀬戸大橋を見ることができる。特に宇多津駅に瀬戸大橋線開業後は四国最大の鉄道における交通の要衝にまで発展している。多度津駅土讃線と分岐し、海岸寺から詫間にかけては海沿いを走る。この両駅の間には、毎年8月4・5日の津嶋神社大祭期間中しか営業しない臨時駅の津島ノ宮駅がある。詫間から観音寺までは内陸部を進み、香川・愛媛県境付近で再び海沿いに出る。愛媛県に入ると川之江駅伊予三島駅周辺で製紙・化学工場が海側に広がる。新居浜駅伊予西条駅付近では、四国最大の工業地帯を北側に、西日本最高峰の石鎚山から続く山並みを南側に望むことができる。なお、伊予西条駅の2・3番ホーム上には石鎚山系の伏流水を引き入れた「うちぬき」のモニュメントがある。

伊予小松駅からは西進するほうが松山市に近いが、予讃線は四国第5の都市(県都以外では四国最大)である今治市(ちなみに今治駅の利用者数は愛媛県内で第2位)を経由するために、海岸線と並行するように北へと回り込む。その今治には、しまなみ海道来島海峡大橋今治城模擬天守があるが、市街地の向こうにあり良く見えない。大西駅から大浦駅付近にかけては予讃線電化区間で最も長く瀬戸内海に沿い、視界が良好な日には広島県の島々まで見渡せる絶景区間が広がる。日本最古の道後温泉を擁する四国最大の都市松山は、明治の俳人正岡子規に「春や昔十五万の城下かな」と詠われた城下町で、駅の東側に松山城天守が標高132mの勝山山頂にそびえ、西側に西欧の古城の形をした松山総合公園展望台(標高131m)が見える。

伊予市駅で電化区間が終わり、その次の向井原駅では旧線(愛ある伊予灘線)と新線が別れる。「愛ある伊予灘線」には下灘駅串駅など海に近い駅として知られる駅があり海岸路線のイメージが強いが、伊予長浜駅で進路を南東に変えると伊予大洲まで肱川を遡る。一方、内子駅を経由する新線には犬寄峠を越える四国最長の犬寄トンネル(長さ6,012m)を始め多くのトンネルが介在し、山峡の風景はあまり広がらない。新旧両線が合流する伊予大洲駅から宇和島寄りに少し進み肱川橋梁(長さ269m)上に出ると、車窓には2004年に再建された大洲城の木造復元天守が現れる。

夜昼トンネル(長さ2,870m)を抜けると港町八幡浜へ向かう下り坂の行路となるが、八幡浜駅を過ぎても海岸には沿わず、最大33‰の急勾配で再び山中に分け入り、やがて穀倉地帯の宇和盆地へと達する。内子駅以西では、この宇和盆地内の平坦で直線区間が多い伊予石城駅 - 卯之町駅間だけ120km/h走行が可能である。下宇和駅から終点宇和島駅まで一気に下る途中ではリアス式海岸の風景が顔を出し、予讃線のハイライトとなっている。宇和島城天守は宇和島駅から徒歩15分ほどの標高80mの山頂にそびえている。

運行形態

多度津駅 - 宇和島駅間は単線であることと、各駅の有効長が特急停車駅でも大半が8両であるため、予讃線の輸送力は限界に来ている(ダイヤを見れば分かる通り、交換駅ではほとんど待避列車がある)。特急停車駅以外では有効長の短い駅が多いことと運転停車を減らす目的から、ダイヤ面で日中の特急列車の交換は極力伊予三島駅または川之江駅多度津駅で行うようにダイヤが編成されている(このほか伊予北条駅から今治駅の間と、今治駅から伊予西条駅までの間の各1回、特急列車同士の行き違いが発生する)。なお、かつて特例として、団体輸送のためにキハ185系「しおかぜ」の5両編成を2組併結した10両編成や1990年11月ダイヤ改正前に2000系の松山運転所への車両の送り込みで6両(営業)+4両(回送)の10両編成で高松駅 - 松山駅間を運転したことがある。

優等列車

以下の区間に特急列車が通る。松山駅 - 宇和島駅間の特急列車は全て内子駅経由で運転される。

高松駅 - 松山駅間
特急「いしづち
高松駅 - 伊予西条駅間
特急「モーニングEXP高松」:伊予西条駅発高松駅行き
宇多津駅 - 伊予西条駅・松山駅間
特急「しおかぜ
松山駅 - 内子駅間、新谷駅(通過) - 宇和島駅間
特急「宇和海」:松山駅 - 宇和島駅間
高松駅 - 多度津駅間
特急「しまんと」:高松駅 - 高知駅中村駅宿毛駅
宇多津駅 - 多度津駅間
特急「南風」:岡山駅 - 高知駅・中村駅間
高松駅 - 宇多津駅間
特急「うずしお」:徳島駅 - 岡山駅間
高松駅 - 坂出駅 - 宇多津駅(通過線)間
寝台特急サンライズ瀬戸」:高松駅 - 東京駅間。なお多客時には高松駅発琴平駅行きで延長運行されることがある。
新居浜駅 - 松山駅間
特急「モーニングEXP松山」:新居浜駅発松山駅行き

地域輸送

普通列車はおおむね観音寺駅、伊予西条駅、松山駅で運転系統が分かれており、各区間をまたがって運転される列車もあるが、高松駅 - 宇和島駅間の全線を通して運転される列車はない。ここ数年、長距離を運行する普通列車が増えてきており、伊予西条駅 - 高松駅間直通の快速「サンポート」や、高松駅 - 松山駅間を走行し一部区間を「サンポート南風リレー」として運行する列車が下り3本、上り2本ある。2020年3月改正までは各駅に停車する高松発松山行きが朝に存在したが、多度津発に短縮された。

瀬戸大橋線直通の本四連絡列車として高松駅 - 坂出駅間に快速「マリンライナー」、土讃線直通列車として高松駅 - 多度津駅間に琴平駅発着の列車があり、予讃線内の高松駅 - 琴平駅・観音寺駅間(一部は伊予西条駅・松山駅発着)には快速「サンポート」が運転されている。「マリンライナー」と「サンポート」は同じ快速という種別でありながら停車駅が異なり、前者は高松駅 - 坂出駅間は早朝・深夜を除き途中の駅には停車しない。このような運行形態のため、高松駅 - 坂出駅間には、日中時間帯1時間に3本の快速列車が運転されている。さらに、2本の普通列車、特急「いしづち」1本(特急「しまんと」運転時間帯は2本)が走るため、通過列車が多い。瀬戸大橋線開業後の1988年9月からは岡山駅 - 観音寺駅・土讃線琴平駅間直通の普通列車も運転されていたが、2019年3月16日のダイヤ改正で廃止された[9]

愛媛県内の電化区間は松山駅までは日中で1時間あたり1 - 2本(伊予西条駅 - 今治駅間は2時間ほど開く時間帯あり)、伊予市駅 - 伊予大洲駅間が非電化の松山駅 - 伊予大洲駅間においては、伊予長浜駅経由と内子駅経由の気動車列車がほぼ交互に運転されており、1 - 2時間に1本の運転(伊予長浜駅・内子駅経由とも日中に2 - 3時間ほど開く時間帯あり。八幡浜駅 - 宇和島駅間の上りは6時間近く開く時間帯もあり。)になっている。これらの多くは松山駅 - 八幡浜駅・宇和島駅間の運転である。松山駅 - 伊予市駅間は、1990年の電化後数年は昼間は大半が7000系電車での運転だったが、伊予市駅での乗り換えが嫌われたことと電車は松山駅 - 多度津駅間で重点的に運用する都合から、近年は電車は気動車列車のすき間を埋める形での運転になり、乗客数が少ない列車の廃止が進んだことと合わせ、2021年3月13日のダイヤ改正後は伊予市駅を始発・終着とする電車列車は6往復のみとなっている。松山駅を跨ぐ普通列車も減少傾向にあり、下りは4往復、上りは1往復となった。

かつては高松駅 - 松山駅間の電化区間においても土讃線(阿波池田駅発着)との直通や出入庫の関係上、営業運転での気動車列車の運用も存在していた。

八幡浜駅 - 宇和島駅間では、キハ32形が33勾配の登坂でスリップして列車の運行に支障をきたさないようにする対策として、某日[いつ?]の1往復を除いてキハ54形を連結(編成の後部車両は締め切り)して走行している。

運転本数

高松駅 - 観音寺駅間の2015年3月14日改正ダイヤの日中の各区間における1時間あたりの平均的運転本数は以下の通り。

日中の運行パターン
種別\駅名松山方面観音寺多度津丸亀宇多津坂出高松備考
運行本数特急しおかぜ1本1本→岡山
特急いしづち1本
特急南風土讃線高知方面←1本→岡山
快速マリンライナー岡山←2本
快速サンポート南風リレー一部直通1本坂出以西例外無く各駅停車
普通土讃線琴平←1本
 1本

観光列車

2014年7月26日より四国初の本格的な観光列車「伊予灘ものがたり」が松山駅 - 伊予大洲駅・八幡浜駅間(愛ある伊予灘線経由)で運行されている。キハ47を改造したキロ47の2両編成で松山駅 - 伊予大洲駅間1往復、松山駅 - 八幡浜駅間1往復が土・日・祝日に設定されている。車内では愛媛産食材を使用した本格的な食事が提供されており、メニューは便毎に異なる。

ラッピング列車

2016年2月よりキハ54の内外装に愛媛県のマスコット「みきゃん」や愛媛県南予地域のマスコットおよび名所が描かれたラッピング列車おさんぽなんよ」(列車名は一般公募により決定)が運行されている。これは同年に開催される「えひめいやしの南予博2016」に合わせて企画されたもので、車体はみかん畑をイメージしたオレンジと緑のツートンカラー。運行区間は予讃線松山駅以南および予土線宇和島駅 - 江川崎駅間。愛媛国体全国障害者スポーツ大会が開催される2017年までの2年間、普通列車やイベント時の臨時列車に使用される予定だったが[10][11]、2018年以降も引き続き使用されている。

トロッコ列車

1998年、当時の伊予長浜駅長の発案により、キハ32系を使用して7月・8月の計4回「夕焼けビール列車」を松山駅 - 伊予長浜駅間で運転した。翌1999年からは運転回数を増やし、車両も大型化してキハ54系を使用して運転。2001年よりキハ185系とキクハ32形を使用してトロッコ列車化され、「夕焼けビールトロッコ列車」として運転されている[12]

松山駅を発車後、愛ある伊予灘線の海沿い区間で夕焼けを鑑賞しながら飲食をし、伊予長浜駅で折り返して松山駅に戻る行程となっている[13][14]

貨物列車

貨物列車高松貨物ターミナル駅 - 松山貨物駅間で運行されている。コンテナ車のみで編成された高速貨物列車が、高松貨物ターミナル駅 - 伊予三島駅間に1日2往復、高松貨物ターミナル駅 - 新居浜駅間に1日2往復、高松貨物ターミナル駅 - 松山貨物駅間に1日1往復、高松貨物ターミナル駅 - 坂出駅 - 岡山駅間に1日4往復設定されている。新鶴見機関区のEF65形電気機関車が全区間で牽引するほか、EF210形電気機関車が岡山駅 - 高松貨物ターミナル駅 - 新居浜駅間で運用されている。現在では基本的にEF210形電気機関車牽引での運転となっている。

予讃線の貨物列車の発着がある駅は高松貨物ターミナル駅、伊予三島駅、新居浜駅、松山貨物駅。このほか、高松駅と多度津駅が新車引渡しのため貨物駅(臨時車扱)に設定されている。

輸送密度

区間別平均通過人員(輸送密度:人/日)は以下の通り[15][16]

年 度高松 - 宇和島高松 - 多度津多度津 - 観音寺観音寺 - 今治今治 - 松山松山 - 内子
新谷 - 宇和島
向井原 - 伊予大洲
1989882830372133007978922439651072
20136591230939270571472453274387
20146517227469184571071893189394
20156748239239401592473893199444
20166824245429596602973663101457
20176872247699609609374713079442
20186448244418856554469812698381

使用車両

予讃線はトンネル断面(建築限界)が小さいまま電化したため、トロリ線高さが4250mmとなっている[17]。トロリ線とパンタグラフはパンタグラフ折りたたみ時に250mm以上の隔離が必要であるが、JR四国は会社の方針で350mm以上の隔離を規定しているため、パンタグラフ折りたたみ高さが3900mmを超える[注 1]電車は予讃線高松側から最初のトンネルである箕浦駅西側の鳥越トンネルを越えて愛媛県に入ることができない。JR四国所有のほとんどの電車、および貨物列車牽引のEF65形EF210形電気機関車、寝台特急「サンライズ瀬戸」に使われる285系電車は鳥越トンネル通過対策がなされているが、「マリンライナー」専用の5000系の電動車は223系がベースでパンタグラフ折りたたみ高さが3900mmを超えるため鳥越トンネルを越えられない。

特急列車用

特記ないものはJR四国所有車。

  • 現在の使用車両
    • 2000系 気動車(松山駅 - 内子駅、新谷駅 - 宇和島駅) - 特急「宇和海」で運用。過去には「いしづち」「しおかぜ」「しまんと」「南風」「うずしお」「モーニングEXP高松」「ミッドナイトEXP高松」にも使用された。
    • 2700系 気動車(高松駅 - 多度津駅) - 特急「南風」「しまんと」「うずしお」で運用。一部車両は土佐くろしお鉄道 所有。
    • 8000系 電車(高松駅 - 松山駅) - 特急「いしづち」「しおかぜ」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」「モーニングEXP高松」「ミッドナイトEXP高松」で運用。
    • 8600系電車(高松駅 - 松山駅) - 特急「いしづち」「しおかぜ」で運用。
    • 285系電車(高松駅 - 坂出駅) - 寝台特急「サンライズ瀬戸」で運用。JR西日本JR東海所有。
  • 過去の使用車両

普通列車用

特記ないものはJR四国所有車(過去の使用車両で1987年までに運行終了したものは国鉄所有車)。

  • 現在の使用車両
    • 5000系電車(高松駅 - 坂出駅) - 快速「マリンライナー」で運用。
    • 223系5000番台電車(高松駅 - 坂出駅) - 快速「マリンライナー」で運用。2007年6月下旬から2010年1月23日までは、網干総合車両所から貸し出されたサハ223形2000番台も組み込まれていた。JR西日本所有
    • 6000系電車(高松駅 - 伊予西条駅) - 観音寺以西は1日1往復のみ・
    • 7000系電車(高松駅 - 伊予市駅) - 四国島内の電化区間の全て(宇多津駅 - 児島駅を除く)で見られる。
    • 7200系電車(高松駅 - 伊予西条駅)
    • キハ185系3100番台気動車(松山駅 - 宇和島駅) - 2000年から2006年までは、トイレ付きの3000番台も使用していた。
    • キハ32形気動車(松山駅 - 宇和島駅)
    • キハ54形気動車(松山駅 - 宇和島駅)
    • キハ47形気動車(松山駅 - 八幡浜駅) - 観光列車「伊予灘ものがたり」用。

7000系・7200系・キハ185系3100番台、キハ32・54形にはトイレが設置されていない。よって、これらのみで運用される伊予西条 - 宇和島間の普通列車は全てトイレなしとなる。伊予市駅 - 宇和島駅間では日中の列車は全てオールロングシート車となっている。また、JR四国は会社の方針で2両ワンマン運転を行わないため、2両編成でも後寄りの車両は回送車両として閉鎖される(扉に「この車両は回送車両です ご乗車できません JR四国」と書かれた札が付けられる)。予讃線では途中からワンマン運転になるケースもあり、その場合はどんなに混んでいようと回送車両となる後部車両から先頭車両へ移動させられる。[要出典]

  • 過去の使用車両
    • 111系電車(高松駅 - 観音寺駅) - 2001年3月で運行終了。日本で最後に残った111系であった[注 2]
    • 113系電車(高松駅 - 観音寺駅 - 伊予西条駅) - 2019年に運行終了。JR西日本所有の車両が115系電車の替わりに岡山駅 - 琴平駅間の運用で使用された時期がある。
    • 121系電車(高松駅 - 伊予西条駅) - 7200系に改造。
    • 211系電車スーパーサルーン「ゆめじ」(高松駅 - 坂出駅、宇多津駅 - 多度津駅) - 1988年から2003年まで快速「マリンライナー」増結車で運用。また2009年までの元日には、岡山駅 - 琴平駅間で「こんぴら初日の出号」「こんぴら初詣号」として運転された[18][19]。JR西日本所有。
    • 213系電車(高松駅 - 坂出駅) - 1988年から2003年まで快速「マリンライナー」で運用。JR西日本所有。
    • 117系電車(高松駅 - 坂出駅) - 瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有。
    • 115系電車(宇多津駅 - 多度津駅) - 2019年3月で運行終了。瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」・臨時快速でも使用された。JR西日本所有。
    • 115系3000番台電車(高松駅 - 坂出駅) - 瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有。
    • 165系・167系電車(高松駅 - 坂出駅) - 瀬戸大橋の開業間もない頃、高松駅 - 岡山駅間の臨時快速で使用された。JR西日本所有。
    • 221系電車(高松駅 - 坂出駅) - 登場間もない1989年頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有。
    • DF50形機関車 - 1985年で運行終了。
    • キハ40系気動車(「伊予灘ものがたり」用キハ47以外) - 2016年3月25日まで松山駅 - 八幡浜駅間で使用され、松山運転所に同月まで配置されていた5両のうち4両が徳島運転所へ転属、1両は廃車となった。
    • キハ58系気動車 - 2008年秋で運行終了。
    • キハ65形気動車 - 2008年秋で運行終了。
    • キハ20系気動車 - 1990年で運用終了。
    • 50系客車 - 1990年で運用終了。

歴史

概略

讃岐鉄道により開業した高松駅 - 多度津駅 - 琴平駅間を、山陽鉄道による買収を経て、1906年に国有化し「讃岐線」とした。その後、多度津駅から川之江駅、伊予西条駅までと順次延伸開業し、壬生川駅まで開業した際に「讃予線」と改称された。その後、「予讃線」「予讃本線」と名を改め1945年に高松駅 - 宇和島駅間が全通した。

うち伊予長浜駅 - 伊予大洲駅間は軽便鉄道であった愛媛線を1067mm軌間に改軌して編入したもの、宇和島駅 - 卯之町駅間は宇和島線を編入したものである。支線であった多度津 - 琴平間は後に阿波池田駅まで延伸され、高知線と繋がった際に土讃線として分離された。

年表

高松駅 - 下灘駅間

下灘駅 - 八幡浜駅間

  • 1918年(大正7年)2月14日:愛媛鉄道の長浜町駅(現在の伊予長浜駅) - 大洲駅(現在の伊予大洲駅)間が開業。軌間762mm。
  • 1928年(昭和3年)7月16日:加屋駅移転。
  • 1933年(昭和8年)10月1日:愛媛鉄道を国有化し、愛媛線とする。長浜町駅を伊予長浜駅、加屋駅を伊予白滝駅、大洲駅を伊予大洲駅に改称。
  • 1935年(昭和10年)
    • 10月6日:下灘駅 - 伊予長浜駅間が開業。愛媛線の伊予長浜駅 - 伊予大洲駅間を1067mmに改軌して予讃本線に編入する。同時に伊予白滝駅 - 五郎駅間の線路と八多喜駅を移設。
    • 11月28日:多度津駅 - 阿波池田駅間を土讃線として分離。
  • 1936年(昭和11年)9月19日:伊予大洲駅 - 伊予平野駅間が開業。
  • 1939年(昭和14年)2月6日:伊予平野駅 - 八幡浜駅間が開業。

八幡浜駅 - 宇和島駅間

  • 1914年(大正3年)10月18日:宇和島鉄道 宇和島駅 - 近永駅間が開業。現在の予土線。
  • 1933年(昭和8年)8月1日:宇和島鉄道を国有化し、宇和島線とする。
  • 1941年(昭和16年)7月2日:宇和島線の北宇和島駅 - 卯之町駅間が開業。
  • 1945年(昭和20年)6月20日:八幡浜駅 - 卯之町駅間が開業、宇和島線の宇和島駅 - 卯之町駅間を編入して予讃本線が全線開通[注 3]。式典に後年国鉄総裁となる十河信二が出席。

全通後

民営化以後

  • 1987年(昭和62年)
    • 4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道(JR四国)に承継。日本貨物鉄道(JR貨物)が高松駅 - 松山駅間を第二種鉄道事業者として承継、松山駅 - 内子駅間、新谷駅 - 宇和島駅間の第二種鉄道事業開始(松山駅 - 宇和島駅間では貨物の運行は無し)。
    • 10月2日:坂出駅 - 多度津駅間が電化[24]、宇多津駅移転、宇多津駅 - 丸亀駅間高架化。
      • この区駅間のみ電化開業が後回しになったのは、宇多津駅の移転・高架化と坂出駅 - 多度津駅間の電化を同時に行うためである[23]
  • 1988年(昭和63年)
    • 4月10日:伊予北条駅 - 八幡浜駅間でワンマン運転開始。
    • 6月1日:線路名称改正により予讃線に改称。
  • 1989年(平成元年)3月11日:八幡浜駅 - 宇和島駅間でワンマン運転開始。
  • 1990年(平成2年)
    • 10月30日:今治駅付近高架化[24]
    • 11月21日:伊予北条駅 - 伊予市駅間が電化[24]浅海駅 - 伊予北条駅間に大浦信号場開設。高松駅 - 宇和島駅間高速化(最高速度120km/h、一部110km/h)。
  • 1991年(平成3年)
    • 3月16日:大浦信号場が駅に変更され大浦駅開業。
    • 11月21日:伊予上灘駅 - 伊予白滝間CTC化[25]
  • 1992年(平成4年)7月23日:観音寺駅 - 新居浜駅間、今治駅 - 伊予北条駅間が電化[26]・ワンマン運転開始。
  • 1993年(平成5年)
    • 3月18日:新居浜駅 - 今治駅間が電化・ワンマン運転開始(高松駅 - 伊予市駅間が全線電化[24])。高松駅 - 松山駅間高速化(最高速度130km/h)。
      • 西条祭りだんじり等が架線に引っ掛かることが懸念され、この区駅間のみ電化が遅れた。
    • 9月21日:坂出駅高架化工事に伴う仮線移転と同時に坂出駅 - 丸亀駅間複線化[27](それまでは坂出駅から瀬戸中央自動車道をくぐる手前までと宇多津駅 - 丸亀駅間が単線のままだった)。
    • 10月1日:多度津駅 - 観音寺駅間ワンマン運転開始。
  • 1994年(平成6年)12月3日:高瀬大坊駅をみの駅に改称。
  • 1997年(平成9年)2月26日:坂出駅高架化完成[24]
  • 2000年(平成12年)8月16日:(貨)高松貨物ターミナル駅開業。
  • 2001年(平成13年)5月13日:高松駅移転。新駅ビルが完成。0.3km短縮[28]
  • 2006年(平成18年)4月1日:JR貨物による伊予横田駅 - 内子駅間・新谷駅 - 宇和島駅間の第二種鉄道事業廃止。
  • 2008年(平成20年)3月15日:ダイヤ改正で高松駅 - 松山駅間から気動車普通列車が姿を消す。
    • これによってこの区駅間を走る快速・普通列車は「マリンライナー」の5000系5100形を除き、全て3ドア車に統一された(普通車自由席に限ってみれば「マリンライナー」を含めた全ての快速・普通列車が3ドア車で運行されることになった)。
  • 2010年(平成22年)3月13日:高松駅 - 多度津駅間でワンマン運転開始。これにより全区間においてワンマン運転が行われることとなった。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月15日:伊予市駅 - 伊予大洲駅(海回り)間の線区愛称が「愛ある伊予灘線」となる。
    • 7月26日:松山駅 - 伊予大洲駅・八幡浜駅間(愛ある伊予灘線経由)で観光列車「伊予灘ものがたり」の運行を開始[29]
  • 2018年(平成30年)
  • 2020年令和2年)
  • 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正により、運休となっている松山23時26分発下り伊予市行き普通列車が廃止となり、最終列車の時間が繰り上がる[37]
  • 2023年度末(令和5年度末):松山駅付近が高架化される予定[38]
  • 2024年度(令和6年度):松山駅付近連続立体交差事業完了予定[39]

将来

伊予市駅 - 内子駅 - 宇和島駅間の電化と高縄半島の付け根を結ぶ伊予西条駅 - 松山駅間の短絡線建設、松山駅以西 (内子線経由の新線のみ) の特急列車を130km/h運転できるようにすること、伊予市駅以西の特急列車停車駅以外の駅についてもホームかさ上げが要望されている。特急列車の130km/h化の要望や検討は土讃線や牟岐線でもみられる。こういった背景には、JR化後に供用された松山自動車道今治小松自動車道宇和島道路四国横断自動車道を走る高速バスと競合していること、八幡浜駅 - 宇和島駅間でキハ32形がスリップや車輪空転を頻発していることがあげられる。なお、JR四国の2009年度の事業に新型特急気動車の設計に着手することが盛り込まれている。また、松山駅付近で2024年度完成を目指して高架化事業が進行している。

駅一覧

  • 駅名 … (臨):臨時駅、(貨):貨物専用駅、◆・◇:貨物取扱駅(貨物専用駅を除く。◇は定期貨物列車の発着なし)
  • 停車駅
    • 普通…すべての旅客駅に停車
    • 快速(サンポートマリンライナー)…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は一部の列車が停車、|印の駅は通過
      • サンポート:快速「サンポート南風リレー号」を含む。ただし快速でない「南風リレー号」は全旅客駅に停車する
    • 特急…#優等列車に挙げられている各列車記事参照
  • 線路 … ∥:複線区間、◇・|:単線区間(◇は列車交換可能)、∨:ここより下は単線(列車交換可能)、∧:ここより下は複線(列車交換可能)

高松駅 - 松山駅間

  • この区間は全線電化区間。
駅番号駅名駅間
営業キロ
累計
営業キロ
快速接続路線・備考線路所在地
サンポートマリンライナー
Y00高松駅-0.0四国旅客鉄道●T 高徳線
高松琴平電気鉄道琴平線高松築港駅
香川県高松市
Y01香西駅3.43.4 
 (貨)高松貨物ターミナル駅1.34.7 
Y02鬼無駅1.46.1 
Y03端岡駅3.49.5 
Y04国分駅2.411.9 
Y05讃岐府中駅2.314.2 坂出市
Y06鴨川駅2.416.6 
Y07八十場駅2.018.6 
Y08坂出駅2.721.3四国旅客鉄道:本四備讃線瀬戸大橋線:「マリンライナー」直通[* 1]
Y09宇多津駅4.625.9四国旅客鉄道:本四備讃線(瀬戸大橋線:多度津方面・高松方面[* 1]と直通あり)綾歌郡
宇多津町
Y10丸亀駅2.628.5  丸亀市
Y11讃岐塩屋駅1.630.1  
Y12多度津駅2.632.7 四国旅客鉄道:●D 土讃線(宇多津方面と直通あり)仲多度郡
多度津町
Y13海岸寺駅3.836.5  
 (臨)津島ノ宮駅3.339.8  三豊市
Y14詫間駅2.242.0  
Y15みの駅2.544.5  
Y16高瀬駅2.547.0  
Y17比地大駅3.050.0  
Y18本山駅2.452.4  
Y19観音寺駅4.156.5  観音寺市
Y20豊浜駅5.562.0  
Y21箕浦駅4.466.4  
Y22川之江駅5.872.2  愛媛県四国中央市
Y23伊予三島駅5.477.6  
Y24伊予寒川駅4.181.7  
Y25赤星駅4.285.9  
Y26伊予土居駅2.788.6  
Y27関川駅3.692.2 上下列車の同時客扱い不可
Y28多喜浜駅7.299.4  新居浜市
Y29新居浜駅3.7103.1  
Y30中萩駅4.8107.9  
Y31伊予西条駅6.4114.3西条市
Y32石鎚山駅3.5117.8 
Y33伊予氷見駅2.5120.3 
Y34伊予小松駅1.3121.6 
Y35玉之江駅2.9124.5 
Y36壬生川駅2.3126.8 
Y37伊予三芳駅3.4130.2 
Y38伊予桜井駅7.6137.8 今治市
Y39伊予富田駅3.8141.6 
Y40今治駅3.3144.9 
Y41波止浜駅4.7149.6 
Y42波方駅2.7152.3 
Y43大西駅4.1156.4 
Y44伊予亀岡駅5.5161.9 
Y45菊間駅4.0165.9 
Y46浅海駅4.7170.6 松山市
Y47大浦駅3.2173.8上下列車の同時客扱い不可
Y48伊予北条駅3.1176.9 
Y49柳原駅2.2179.1 
Y50粟井駅1.2180.3 
Y51光洋台駅2.0182.3 
Y52堀江駅2.6184.9 
Y53伊予和気駅2.1187.0 
Y54三津浜駅3.7190.7 
Y55松山駅3.7194.4伊予鉄道大手町線JR松山駅前駅
四国旅客鉄道:●U 予讃線(宇和島方面)
  1. ^ a b 高松方面から本四備讃線に直通する列車は宇多津駅のホームには入らないが、同駅構内を通行する。運賃計算上は宇多津駅経由と見なされる

松山駅 - 内子駅 - 宇和島駅間

  • 全駅愛媛県内に所在。便宜上、内子線の区間も合わせて記載する。
路線名電化/非電化駅番号駅名駅間
営業キロ
累計
営業キロ
接続路線・備考線路所在地
予讃線電化
U00松山駅-高松
から

194.4
伊予鉄道大手町線JR松山駅前駅
四国旅客鉄道:●Y 予讃線(高松方面)
松山市
U01市坪駅3.5197.9 
U02北伊予駅2.4200.3 伊予郡
松前町[** 1]
 松山貨物駅  
U02-1南伊予駅1.6201.9 伊予市
U03伊予横田駅1.1203.0 伊予郡
松前町
U04鳥ノ木駅1.8204.8 伊予市
U05伊予市駅1.2206.0伊予鉄道:郡中線郡中港駅
非電化U06向井原駅2.5向井原
から

0.0
208.5四国旅客鉄道:●S 予讃線(伊予長浜方面)
U07伊予大平駅2.82.8211.3 
U08伊予中山駅7.410.2218.7 
U09伊予立川駅6.716.9225.4 喜多郡
内子町
U10内子駅6.623.5232.0 
内子線新谷
から

5.3
U11五十崎駅1.63.7233.6 
U12喜多山駅2.51.2236.1 大洲市
U13新谷駅1.20.0237.3 
予讃線
 伊予若宮信号場-3.5240.8(伊予長浜方面との実際の分岐点)
U14伊予大洲駅5.95.9243.2四国旅客鉄道:●S 予讃線(伊予長浜方面)
伊予長浜
経由

249.5
U15西大洲駅2.1251.6 
U16伊予平野駅1.9253.5 
U17千丈駅7.1260.6 八幡浜市
U18八幡浜駅2.2262.8 
U19双岩駅4.7267.5 
U20伊予石城駅4.9272.4 西予市
U21上宇和駅3.0275.4 
U22卯之町駅2.0277.4 
U23下宇和駅2.6280.0 
U24立間駅6.6286.6 宇和島市
U25伊予吉田駅2.7289.3 
U26高光駅4.6293.9 
U27北宇和島駅2.2296.1四国旅客鉄道:●G 予土線[** 2]
U28宇和島駅1.5297.6 
  1. ^ 北伊予駅と伊予横田駅の間は松前町と伊予市の境界が入り組んでおり、松前町→伊予市→松前町→伊予市→松前町というように進む。
  2. ^ 予土線の起終点は北宇和島駅だが、列車はすべて宇和島駅へ乗り入れる

向井原駅 - 伊予長浜駅 - 伊予大洲駅間(愛ある伊予灘線)

  • 全駅愛媛県内に所在。
  • この区間は全線非電化区間。
駅番号駅名駅間
営業キロ
高松
からの
営業キロ
接続路線・備考線路所在地
S06向井原駅-208.5四国旅客鉄道:●U 予讃線(内子方面・松山方面/全列車伊予市駅・松山駅方面へ直通)伊予市
S07高野川駅5.4213.9 
S08伊予上灘駅3.2217.1 
S09下灘駅5.3222.4 
S10串駅2.6225.0 
S11喜多灘駅3.2228.2 大洲市
S12伊予長浜駅4.9233.1 
S13伊予出石駅2.8235.9 
S14伊予白滝駅3.4239.3 
S15八多喜駅2.4241.7 
S16春賀駅1.7243.4 
S17五郎駅2.3245.7 
 伊予若宮信号場-247.1(内子線方面との実際の分岐点)
S18伊予大洲駅3.8249.5四国旅客鉄道:●U 予讃線(新谷方面・宇和島方面)

廃止区間

貨物支線(1979年7月1日廃止)
多度津駅 - 浜多度津駅
貨物支線(1984年2月1日廃止)
坂出駅 - 坂出港駅

廃止信号場

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 中央本線の笹子トンネルは3980mm以内、身延線の島尻トンネルは3960mm以内を規定している。
  2. ^ 純粋に編成中全ての車両が111系で組成されたものを指す。113系のユニットに連結された制御車(クハ)や付随車(サハ・サロ)を除く。
  3. ^ これにより、旧宇和島線は国鉄の他の鉄道路線および航路からの孤立状態が解消された。国鉄・JRの旅客営業路線でこのような孤立状態となる区間は、災害等による一時的なケースを除くと、このあと2010年まで65年間発生しなかった(2010年12月に東北本線の経営分離により大湊線が孤立状態となった)。

出典

  1. ^ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』、1937年2月15日、22頁。
  2. ^ 四国地域における鉄道等の活性化について (PDF) 」第3回地域公共交通部会(2006年11月14日)資料
  3. ^ ICOCA®ガイド ご利用可能エリア 四国旅客鉄道ホームページ(2020年9月27日閲覧)
  4. ^ JR四国の観光地アクセス駅におけるICOCAサービス、2020年3月14日にサービスイン! (PDF) - 四国旅客鉄道、2020年1月27日
  5. ^ 知事に寄せられた提言(2年4月)”. 愛媛県. 2020年7月8日閲覧。
  6. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  7. ^ 『鉄道統計年報』平成29年度版
  8. ^ a b c 四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会Ⅱ 事務局資料(資料編) (PDF)”. JR四国 (2018年3月29日). 2021年12月7日閲覧。
  9. ^ “瀬戸大橋渡る直通普通列車廃止へ 16日ダイヤ改定 利便性低下懸念”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2019年3月15日). https://www.sanyonews.jp/article/880100 2019年3月27日閲覧。 
  10. ^ 正面は巨大みきゃん&にゃんよ 南予キャラクター列車登場 JR四国」乗りものニュース(2015年12月1日)2020年9月27日閲覧
  11. ^ 「おさんぽなんよ」発進! 南予キャラ列車 愛称決定 JR松山駅で出発式 愛媛新聞ONLINE(2016年2月22日)2020年9月27日閲覧
  12. ^ JR四国 (2017年7月5日). “「夕焼けビール列車20周年記念号」の運転について”. 2017年7月5日閲覧。
  13. ^ 今年も予讃線でビールトロッコ 来月5日からJR四国運転交通新聞社(2013年6月7日)
  14. ^ 「夕焼けビールトロッコ列車」の運転について 四国旅客鉄道ニュースリリース(2015年5月15日)2020年9月27日閲覧
  15. ^ 区間別平均通過人員(輸送密度) および 旅客運輸収入(2018年度) (PDF) - 四国旅客鉄道
  16. ^ 2018年度決算発表 (PDF) - 四国旅客鉄道
  17. ^ 『振子気動車に懸けた男たち』交通新聞社新書 2016年
  18. ^ 冬季臨時列車の運転(別紙詳細) (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道岡山支社プレスリリース 2004年10月15日
  19. ^ 冬季臨時列車の運転について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道岡山支社プレスリリース 2009年10月16日
  20. ^ a b “予讃線松山-宇和島間CTC化完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月5日) 
  21. ^ 鉄道ジャーナル』第20巻第6号、鉄道ジャーナル社、1986年6月、 105頁。
  22. ^ “日本国有鉄道公示第105号”. 官報. (1986年10月8日) 
  23. ^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第6号、鉄道ジャーナル社、1987年5月、 61-63頁。
  24. ^ a b c d e 「JR7社14年のあゆみ」『交通新聞』交通新聞社、2001年4月2日、9面。
  25. ^ “全線のCTC化実現 JR四国 21日のダイヤ改正時”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1991年11月7日) 
  26. ^ 「JR四国 予讃線2区間が電化開業 新居浜、今治で出発式」『交通新聞』交通新聞社、1992年7月25日、2面。
  27. ^ 国土交通省鉄道局(監修)『数字で見る鉄道2005』財団法人運輸政策研究機構、2005年、p.317
  28. ^ 「JR高松駅の新築移転で営業キロ短縮」『交通新聞』交通新聞社、2001年4月18日、3面。
  29. ^ レトロに楽しむ景色と食事 「伊予灘ものがたり」出発式 朝日新聞デジタル2014年7月27日
  30. ^ 「卯之町 - 宇和島間が再開」『交通新聞』交通新聞社、2018年9月18日、1面。
  31. ^ “2020年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 四国旅客鉄道, (2019年12月13日), http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2019%2012%2013%2001.pdf 2019年12月14日閲覧。 
  32. ^ “JR予讃線への新駅設置について” (PDF) (プレスリリース), 四国旅客鉄道 / 伊予市, (2018年11月26日), http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2018%2011%2026%2003.pdf 2018年11月26日閲覧。 
  33. ^ 2020年3月時刻改正 新しい鉄道貨物輸送サービスのご案内 - JR貨物
  34. ^ 国土交通省鉄道局 監修鉄道要覧電気車研究会、2021年10月1日、令和3年度、14頁。ISBN 978-4-88548-134-5
  35. ^ 運休となる普通列車:JR四国 2020年10月6日閲覧。
  36. ^ “JR四国、最終の普通列車6本を運休へ 10月から”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2020年9月24日). https://www.asahi.com/articles/ASN9R7DCFN9JPTLC01V.html 2020年10月6日閲覧。 
  37. ^ “2021年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 四国旅客鉄道, (2020年12月18日), オリジナルの2020年12月18日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20201218125446/https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2020%2012%2018%2002.pdf 2020年12月21日閲覧。 
  38. ^ 第1回松山駅まち会議 - 松山市松山駅周辺整備課、2019年9月16日閲覧。
  39. ^ JR松山駅付近連続立体交差事業 - 愛媛県中予地方局建設部鉄道高架課、2020年5月21日閲覧。

関連項目


 

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