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【タイム結果】F1第10戦イギリスGPフリー走行1回目
内容をざっくり書くと
アルファタウリの角田裕毅は9番手だった。
2022年F1第10戦イギリスGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が… →このまま続きを読む
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角田裕毅
角田 裕毅(つのだ ゆうき、2000年5月11日[1] - )は、日本・神奈川県相模原市出身[1]のレーシングドライバー。
経歴
カート
2000年、神奈川県相模原市にて生まれる[2]。父親がジムカーナ競技をしていた影響で、2005年、4歳の頃に中井インターサーキット[3]で初めてカートに乗る[4]。父親がメカニックを担当し、キッズカート、ジュニアカート競技に出場する。
2010年、JAF全日本カート選手権(ジュニアクラス)へ出場[2]。2013年にはJAF地方カート選手権 東地域(FS-125クラス)でシリーズチャンピオンを獲得した[2][5]。2015年のJAF全日本カート選手権(FS-125クラス)では、総合2位(東地域1位)となる[2][6]。
国内ジュニアフォーミュラ
2015年、ZAP SPEED Jr.(当時15歳)にて、フォーミュラの練習を開始。 2016年5月、16歳になった角田は四輪レース出場に必要な限定A級ライセンスを取得。鈴鹿サーキットレーシングスクールのフォーミュラ部門(SRS-Formulaアドバンス)に入校し、スカラシップ選考会に進む4名に選ばれる[7]。SRS-F卒業後、デビュー戦となるスーパーFJ岡山シリーズで初出場初優勝[8]。スーパーFJ日本一決定戦やドリームカップ(F1日本GPの前座レース)で優勝する。また、FIA-F4選手権にSUTEKINA RACING TEAMよりスポット参戦し、初レースとなる第11戦鈴鹿で2位(最年少表彰台)を獲得する。スカラシップ最終選考会は大湯都史樹(主席)と笹原右京(次席)が合格し、角田は落選してしまうが、中嶋悟校長の推薦もありSRS/コチラレーシングのシートを掴む。
2017年は、FIA-F4選手権にSRS/コチラレーシングよりフル参戦し、第2戦岡山で初優勝(16歳333日での最年少優勝)。ポールポジション4回、シーズン3勝を挙げ、宮田莉朋・笹原右京に次ぐ総合3位を獲得[9]。また、フォーミュラ4(JAF F4)地方選手権 東日本シリーズにも同時参戦し、6戦5勝で総合1位となり、続く日本一決定戦も制した[10]。
2018年はホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーに選ばれ、引き続きFIA-F4選手権へ参戦。開幕戦から6連続ポールポジション、第2戦から5連勝する走りを見せ、名取鉄平・小高一斗とチャンピオン争いを展開。最終的にポールポジション9回、優勝7回を記録し、シリーズチャンピオンを獲得した[11]。
ヨーロッパ進出
2018年、ホンダはF1のパワーユニットサプライヤーとしてレッドブルと提携し、日本人ドライバーの育成プログラムを開始する。同年夏、角田はホンダが派遣した3名のドライバーのひとりとして、ハンガロリンクで行われたF3合同テストに参加し、ダニエル・ティクトゥムらレッドブル・ジュニアチーム所属ドライバーを凌ぐトップタイムを記録[12]。ジュニアチーム責任者のヘルムート・マルコに評価され[13]、HFDPとレッドブル・ジュニアチームに同時所属することになった[14][15]。日本人のレッドブル・ジュニアチーム加入は、2006年の以来2人目。
2019年は、新たに発足したFIA フォーミュラ3選手権(FIA-F3)にから参戦。初の海外挑戦で前半戦は苦戦したが、第6戦スパ・レース2で2位初表彰台を獲得。第7戦モンツァ・レース1で3位、レース2で初優勝を飾るなど[16]、チームでただ1人だけポイントを獲得し、総合9位(67ポイント)でシーズンを終える[17]。本人は翌年もFIA-F3で2シーズン目を戦うことになると思っていたが、後半戦の3度の表彰台が評価され、翌年FIA-F2へステップアップすることが決まった[18]。
また、FIA-F3と並行して(EFO)ヘから出走した。開幕戦ポール・リカール・レース1で2位[19]、第3戦ホッケンハイム・レース2では初優勝を果たした[20]。FIA-F3を優先するため第6戦・第7戦を欠場し、最終的にはチームメイトの佐藤万璃音がチャンピオンを獲得し、角田は総合4位となる[21]。
2020年は、F1直下のカテゴリであるFIA フォーミュラ2選手権(FIA-F2)にから参戦。第2戦シュピールベルク・レース2で初ポールポジションからトップを走行するも、無線トラブルやピット作業の遅れで2位に終わる[22]。第5戦シルバーストン・レース2では残り3周でトップに立ち初優勝を果たす[23]。第7戦スパ・レース1ではニキータ・マゼピン(ハイテック)と激しいバトルを展開し、マゼピンのペナルティ降格により2勝目を獲得。最終戦サヒール・レース1でもポール・トゥ・ウィンで3勝目を挙げ、シーズンを通じポールポジション4回、優勝3回(表彰台圏内7回)を記録して総合3位(200ポイント)の好成績を収めた[24][25]。2位のカラム・アイロットとは僅か1ポイント差の3位だった。シーズン終了後の表彰式にてピレリタイヤを最も上手く使用した人物に贈られる「ピレリ・トロフィー」と、F2の最優秀新人賞である「アントワーヌ・ユベール・アワード」を受賞した[26]。
2020年シーズン終了後に行われた国際自動車連盟(FIA)の年間表彰式で、FIA管轄全カテゴリの新人ドライバーを対象とした「FIAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を日本人として初めて受賞した[27]。
フォーミュラ1参戦
2020年11月4日、ホンダPUを搭載するアルファタウリでF1初テストを体験[28]。イモラ・サーキットで2018年型F1マシンのトロ・ロッソ STR13に乗り込み、F1のフリー走行へエントリーするために必要な条件である300kmの走破をクリアした[29]。その後、FIA F2最終戦レース1の優勝によりシリーズランキング4位以上が確定し、スーパーライセンス取得に必要な「スーパーライセンスポイント累計40点」という条件をクリアする[30]。F1最終戦アブダビGP終了後の12月15日に行われた若手ドライバーテストでアルファタウリ・AT01に乗り123周を走行[31]。翌12月16日に2021年シーズンからアルファタウリでのF1参戦が正式発表され、2014年の小林可夢偉以来途絶えていた日本人F1ドライバーが7年ぶりに誕生することになった[32]。また、F1レギュラードライバーとしては初の2000年代生まれのドライバーとなる(「初の21世紀生まれF1ドライバー」と紹介されることがあるが、21世紀は2001年からなのでこれは間違い)。固定カーナンバーは「22」を選択した(角田本人は「11」を希望していたが、現在セルジオ・ペレスが「11」を使用している為、「1+1=2」になるという理由で「22」を選んだ)[33]。
デビュー戦となるバーレーンGPでは、予選Q1で2番手タイムを記録するも、Q2ではタイムが伸びず13番グリッドからのスタートとなった。決勝では序盤17位まで順位を落とすものの、チャンピオン経験者3人(キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル)をオーバーテイクするなど印象的なパフォーマンスを見せ、ファイナルラップでランス・ストロールをパスして9位入賞を果たした。日本人のデビュー戦での入賞は史上初[34]、F1史上では65人目となった[35]。
一方で第2戦エミリア・ロマーニャGPでは予選ではQ1最初のアタックでクラッシュにより、最後尾スタートが決定[36]。決勝はリタイアとはならなかったが、ウェットコンディションの影響によるスピンも含め順位を落としてしまい、12位完走で終わった[37]。
この年のドライバーズランキングは14位、32ポイントで終わった。
9月7日、アルファタウリは2022年も角田がピエール・ガスリーと共に続投することを発表した[38]。
10月、フォーブス30アンダー30(日本版)の一人に選ばれる[39]。
12月、最終戦アブダビGPにて予選8位を記録。最終コーナーのトラックリミット違反のでタイム抹消となってしまった為、角田は悔しがった。決勝では順調に周回を重ね、4位でフィニッシュし、自己最高位となった[40]。
2022年も継続してアルファタウリから出走。
プロフィール
レース戦績
- 2005年 - 4歳にてカートを始める
- 2006年 - 中井インターサーキット キッズクラス(シリーズチャンピオン)
- 2007年 - 東日本ジュニア コマー60
- 2008年 - 茂原ウエストカップシリーズ(シリーズチャンピオン)
- 2009年 - 東日本ジュニア エキスパートクラス(シリーズ3位)
- 2010年
- JAFジュニアカート選手権 FP-Jrカデットクラス(シリーズ6位)
- 新東京NTCカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
- ハルナカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズ2位)
- 2011年
- JAFジュニアカート選手権 FP-Jrカデットクラス(シリーズ5位)
- 新東京NTCカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
- ハルナカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
- 2012年 - JAFジュニアカート選手権 FP-Jrクラス(シリーズ3位)
- 2013年
- JAF地方カート選手権 FS125クラス東地区(シリーズチャンピオン)
- ツインリンクもてぎカートレースシリーズ X30クラス(シリーズチャンピオン)
- 2014年 - JAF全日本カート選手権 FS125クラス(シリーズ11位)
- 2015年 - JAF全日本カート選手権 FS125クラス(シリーズ2位)
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- FIA-F4選手権(シリーズチャンピオン) - 優勝7回、ポールポジション8回、表彰台11回
- 2019年
- 2020年
略歴
年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | FIA F4日本選手権 | Sutekina Racing Team | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 30 | 16位 |
2017 | Honda Formula Dream Project | 14 | 3 | 4 | 1 | 6 | 173 | 3位 | |
2018 | 14 | 7 | 8 | 4 | 11 | 245 | 1位 | ||
2019 | FIA フォーミュラ3選手権 | 16 | 1 | 0 | 1 | 3 | 67 | 9位 | |
10 | 1 | 0 | 2 | 6 | 151 | 4位 | |||
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 11位 | ||
2020 | 15 | 1 | 0 | 0 | 3 | 257 | 4位 | ||
FIA フォーミュラ2選手権 | 24 | 3 | 4 | 3 | 7 | 200 | 3位 | ||
2021 | フォーミュラ1 | スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | 14位 |
2022 | スクーデリア・アルファタウリ | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11* | 16位* |
- * : 今シーズンの順位。(2022年ハンガリーGP終了時点)
FIA F4日本選手権
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Sutekina Racing Team | OKA 1 | OKA 2 | FUJ 1 | FUJ 2 | SUG 1 | SUG 2 | FUJ 1 | FUJ 2 | FUJ 3 | SUZ 1 2 | SUZ 2 4 | MOT 1 | MOT 2 | MOT 3 | 16位 | 30 | |
Honda Formula Dream Project | OKA 1 3 | OKA 2 1 | FUJ 1 11 | FUJ 2 5 | AUT 1 9 | AUT 2 2 | SUG 1 5 | SUG 2 Ret | FUJ 1 1 | FUJ 2 4 | SUZ 1 1 | SUZ 2 3 | MOT 1 8 | MOT 2 4 | 3位 | 173 | |
OKA 1 Ret | OKA 2 1 | FUJ 1 1 | FUJ 2 1 | SUZ 1 1 | SUZ 2 1 | FUJ 1 2 | FUJ 2 3 | SUG 1 3 | SUG 2 1 | AUT 1 8 | AUT 2 11 | MOT 1 1 | MOT 2 2 | 1位 | 245 |
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ
年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LEC FEA 2 | LEC SPR 6 | Ret | 3 | HOC FEA 4 | HOC SPR 1 | SPA FEA 2 | SPA SPR Ret | HUN FEA 4 | HUN SPR 11 | RBR FEA | RBR SPR | SIL FEA | SIL SPR | CAT FEA 10 | CAT SPR 7 | MNZ FEA 3 | MNZ SPR 2 | 4位 | 151 |
FIA フォーミュラ3選手権
年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CAT FEA 10 | CAT SPR 9 | LEC FEA 7 | LEC SPR 9 | RBR FEA 16 | RBR SPR 11 | SIL FEA 14 | SIL SPR 7 | HUN FEA 9 | HUN SPR 6 | SPA FEA 6 | SPA SPR 2 | MNZ FEA 3 | MNZ SPR 1 | SOC FEA 12 | SOC SPR 25† | 9位 | 67 |
マカオグランプリ
年 | チーム | 車両 | 予選 | 予選レース | 決勝レース |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 21位 | 16位 | 11位 |
トヨタ・レーシング・シリーズ
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 1 | 4 | 11 | 7 | 3 | 7 | 16 | 3 | 4 | 7 | 4 | 9 | 7 | 6 | 4位 | 257 |
FIA フォーミュラ2選手権
年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 | RBR FEA 18 | RBR SPR 11 | RBR FEA 2 | RBR SPR Ret | HUN FEA 16 | HUN SPR 18 | SIL FEA 3 | SIL SPR Ret | SIL FEA 6 | SIL SPR 1 | CAT FEA 4 | CAT SPR 4 | SPA FEA 1 | SPA SPR 9 | MNZ FEA 4 | MNZ SPR NC | MUG FEA 16 | MUG SPR 19 | SOC FEA 2 | SOC SPR 6‡ | BHR FEA 6 | BHR SPR 15 | BHR FEA 1 | BHR SPR 2 | 3位 | 200 |
フォーミュラ1
年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | アルファタウリ | AT02 | ホンダ RA621H 1.6 V6 t | BHR 9 | EMI 12 | POR 15 | ESP Ret | MON 16 | AZE 7 | FRA 13 | STY 10 | AUT 12 | GBR 1016 | HUN 6 | BEL 15 | NED Ret | ITA DNS16 | RUS 17 | TUR 14 | USA 9 | MXC Ret | SÃO 1515 | QAT 13 | SAU 14 | ABU 4 | 14位 | 32 |
2022年 | レッドブル RBPTH001 1.6 V6 t | BHR 8 | SAU DNS | AUS 15 | EMI 712 | MIA 12 | ESP 10 | MON 17 | AZE 13 | CAN Ret | GBR 14 | AUT 1617 | FRA Ret | HUN 19 | - | - | - | - | JPN - | - | - | - | - | 16位* | 11* |
- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- 決勝順位右上の小数字はスプリント予選・スプリントレースでの順位。
- * : 今シーズンの順位。(2022年ハンガリーGP終了時点)
脚注
- ^ a b “角田裕毅選手がF1 2021年シーズンにレギュラードライバーとして参戦” (プレスリリース), 本田技研工業, (2020年12月16日) 2020年12月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g “PROFILE”. 角田裕毅 オフィシャルサイト. 2020年12月13日閲覧。
- ^ 神奈川県の東名高速道路秦野中井IC近くにあるキッズ専用サーキット。
- ^ “Yuki Tsunoda”. RedBull JUNIOR TEAM (2020年). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “2013 地方カート選手権 POINT RANKING - FS-125 東地域”. 全日本カート選手権 オフィシャルサイト. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “2015 全日本カート選手権 ポイントランキング - FS-125”. 全日本カート選手権 オフィシャルサイト. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “鈴鹿サーキット、SRS-Fアドバンス修了式を開催”. Car Watch (2016年7月12日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ “SFJ:第4戦岡山決勝 16歳になったばかりの角田裕毅が初出場初優勝”. Motorsport Forum (2016年7月30日). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “F4 Japanese Championship Certified by FIA 2017 standings”. DRIVER DATABASE. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “F4 PADDOCK NEWS Vol.1:規格外れの17歳王者 (pdf)”. autosport web (2018年1月10日). 2021年1月10日閲覧。
- ^ “FIA-F4もてぎ:角田裕毅がシーズン7勝で王座獲得。HFDP初のチャンピオンに”. auto sport Web (2018年11月12日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ “2021年にアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する角田裕毅選手が凱旋会見 「野望はハミルトン選手が実現した7回目のワールドチャンピオンを抜くこと」”. Car Watch (2020年12月21日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “レッドブルのヘルムート・マルコ「ホンダの3選手の中で一番印象を受けたのが角田裕毅だった」”. Topnews. (2020年12月16日) 2021年1月9日閲覧。
- ^ “角田が新旧F3参戦”. F1 EXPRESS (2018年12月6日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “Red Bull firms up Honda-linked junior team plan for 2019”. motorsport.com (2018年12月5日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “【速報】角田裕毅が初優勝! 5台抜きで逃げ切り/FIA-F3第7戦イタリア レース2”. auto sport Web (2019年9月8日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “Standings Formula 3 2019”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅”. 本田技研工業 (2020年). 2020年1月9日閲覧。
- ^ “佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープン開幕戦レース2で優勝。角田裕毅も2位表彰台”. auto sport Web (2019年5月1日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “ユーロフォーミュラ・オープン第3大会で日本勢連勝。レース1は佐藤万璃音、レース2は角田裕毅が制す”. auto sport Web (2019年5月28日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “Euroformula Open 2019 standings”. DRIVER DATABASE. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “痛恨のピットミスで2位の角田裕毅「メカニックを責めるつもりはない。無線が壊れて焦ってしまった」【FIA-F2第2戦レース1】”. autosport web (2020年7月12日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “【速報】角田裕毅が初優勝。残り3周で2台を抜き去り大逆転勝利/FIA-F2第5戦イギリス レース2”. auto sport Web (2020年8月9日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “日本の希望、F1への権利確定。角田裕毅が最終戦見事な追い上げで2位&ランキング3位【FIA-F2第12戦バーレーン レース2】”. auto sport Web (2020年12月6日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “Standings Formula 2 2020”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™. 2020年12月25日閲覧。
- ^ “【SNSピックアップ】角田裕毅のFIA-F2シーズンハイライト。新人賞受賞に「ありがとう、アントワーヌ」”. auto sport Web (2020年12月7日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “2020年FIA表彰式:角田裕毅、世界の猛者達を抑えて日本人初となる新人賞の栄冠”. Formula1-Data (2020年12月20日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “角田裕毅、初のF1テストをスタート。アルファタウリバージョンのヘルメットで2018年型STR13に乗り込む”. www.as-web.jp (2020年11月4日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “角田裕毅、F1フリー走行出走要件をクリア!イモラテストで300kmを走破「バーレーンでのF1出走はチャレンジング」”. formula1-data.com (2020年11月5日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “ラスト2戦のポイント状況まとめ。角田裕毅はF1への資格を手にできるのか【FIA F2直前プレビュー】”. autosport web (2020年11月27日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “F1公式テストデビューの角田裕毅「今日の走りから多くを学び、ドライバーとしてさらに進化することができた」”. www.as-web.jp (2020年12月16日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦決定。小林可夢偉以来、7年ぶりの日本人F1ドライバーが誕生”. www.as-web.jp (2020年12月16日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “2021年にF1デビューする角田裕毅、レースナンバーは『22』と発表”. auto sport Web (2020年12月18日). 2020年12月18日閲覧。
- ^ 日本人ドライバーのF1デビュー戦での最高順位は、1987年の中嶋悟と1997年の中野信治の7位だが、当時は6位までが入賞扱いだった。角田以前の入賞最短記録は、1987年の中嶋悟、2008年の中嶋一貴、2009年の小林可夢偉の2戦目。
- ^ “角田裕毅、F1史上65人目の初陣入賞も満足度は「50%」一方で憧れのアロンソ抜き去り「本当に興奮した!」”. Formula1-Data (2021年3月29日). 2021年3月29日閲覧。
- ^ “角田裕毅、”酷いミス”での痛恨クラッシュをチームに謝罪…決勝での巻き返し誓う” (日本語). formula1-data.com (2021年4月17日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ チェッカーを受けた順位は13位だったが、レース後の他車のペナルティにより12位となった。「悔しい」と角田裕毅、光る走り見せるも挽回叶わず2戦目は13位…クラッシュにスピンと学びの週末にformula1-data.com(2021年4月19日)2021年5月4日閲覧。
- ^ “【速報】アルファタウリ、2022年もピエール・ガスリー&角田裕毅のラインアップを継続”. jp motorsport.com. 2021年9月7日閲覧。
- ^ 30 UNDER 30 JAPAN 2021 日本発「世界を変える30歳未満」30人 フォーブス
- ^ “F1最終戦で高い壁を乗り越えたルーキー角田裕毅。ガスリーを上回った逆転セッティングと角田ライン | F1 | autosport web” (日本語). AUTO SPORT web (2021年12月24日). 2022年3月11日閲覧。
- ^ “2016 OKAYAMAチャレンジカップレース ポイントランキング (pdf)”. 岡山国際サーキット (2016年11月18日). 2021年1月18日閲覧。
- ^ a b “2017年 F4地方選手権シリーズ リザルト”. 日本F4協会. 2021年1月18日閲覧。