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🚗|【スーパー耐久】ピレリタイヤは今シーズンで終了、ハンコックタイヤへ


写真 スーパー耐久 ピレリタイヤ

【スーパー耐久】ピレリタイヤは今シーズンで終了、ハンコックタイヤへ

 
内容をざっくり書くと
スーパー耐久シリーズは、アジアにおける最大級のアマチュアレースシリーズ(草レース)です。
 

スーパー耐久シリーズを運営するスーパー耐久機構(STO)は、2021年からワンメイクタイヤを、現在の… →このまま続きを読む

 レスポンス


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アマチュアレースシリーズ

スーパー耐久

スーパー耐久(スーパーたいきゅう)は、日本国内で行われる自動車レースの1カテゴリ。市販の四輪車両に改造を施したマシンで勝敗が争われる。

概要

スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレースである。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTではエンジンや車体等にかなり大幅な改造が認められているのに対し、スーパー耐久のクラスの多くは市販の量産自動車に対し小規模の改造を施したマシンとなる。ただし近年はスーパー耐久でもGT3やTCRのように、メーカーが市販車から大規模に改造したレーシングカーも参戦できる様になっている。

SUPER GTに比べると、個人規模のプライベーターチームが数多く参戦しているのが特徴。自動車メーカー系ワークス・チームが参戦する場合もあるが、その場合は人材育成が目的である場合が多い。また車種もバラエティに富む事から、「偉大なる草レース」の別名[1]で知られ、「S耐」(えすたい)の略称、愛称でも親しまれている。

車両規定は日本自動車連盟(JAF)の定めるJAF-N1を基本とし、ベースとなる車両はFIA/JAFグループNまたはAとして公認されているか、JAF登録車両またはSTOが認めた車両として登録されていなければならない。市販エアロパーツやレース用ブレーキの装着を認めている[2]ことなどから、現状ではJAF-N1には合致せず、JAF-NE(定義されない車両)として独自の車両規定で開催されている[3]

ST2~ST5クラスに関しては改造範囲は狭く、例えば

  • エンジンの改造範囲は極端に狭く、基本的に純正が維持される。市販車両に対しエンジン型式や排気量の変更は禁止されている。
  • エアクリーナーボックスからエンジンまでの吸気パーツ、およびエンジン直後のエキゾーストマニホールドは、純正品に最低限の加工を行ったものしか使用できず、スロットル径の変更なども認められていない。
  • サスペンションは、ダンパースプリングスタビライザー及びブッシュ類の変更のみ。市販車両に対し異なるサスペンション形式への改造や、純正品以外のアーム類への変更は禁止されている。
  • 車体の加工は、安全装置やレースに不可欠な装置(無線機器など)を取り付けるためにやむを得ない、最低限の加工以外は全て禁止されている。
  • 外装パーツの変更は、空力パーツの装着が認められているが、市販品(一般消費者が普通に購入できるもの)に限られ、特注品や「著しく高価なもの」は禁止されている。

など、様々な面で市販車の性能を大きく逸脱しないようになっている。安全上の理由から装着するロールケージについては、安全性向上と車体剛性アップのため溶接止めされるほか、車体自体も溶接によるスポット増しを行う。また、安全面の観点から車体の補強は一定範囲で認められている。

レース形式は、500kmまたは規定時間(通常3-4時間だが、2018年には10年ぶりに24時間レースも開催[4])内の周回数による耐久レースとなっており、2-3名(24時間レースのみ最大5名まで)のドライバーによる走行と、最低2回のピットストップを行わなければならない。500kmレースの場合、レース時間は3-4時間にも及び、F1フォーミュラ・ニッポンのレース時間が通常2時間以下、SUPER GTでも2-3時間程度であることと比べても、スーパー耐久の戦いは長時間に及ぶこととなる。

スーパー耐久を象徴するもう一つの特徴として、F1やSUPER GTなど他のモータースポーツで頻繁に見られる、いわゆる「ピットストップでの人海戦術」が使えないという点が挙げられる。例えば「タイヤ交換は2名、その他の作業は4名までしか携われない」という規定があり、これは、ワークスチームとプライベーターチームとの格差を無くし、「どのチームも対等かつ互角の条件で戦う」ための措置として設けられたものである。

沿革

1990年に発足した「N1耐久シリーズ」が前身。当時はFIAの定めるグループN規定に準拠したJAF制定「N1」規定に属する車で争うシリーズとして開催されており、参加するドライバーもアマチュアとプロの中間レベルのドライバーがメインだった。 しかし、1994年全日本ツーリングカー選手権がグループA車両による耐久レース(JTC)からTuring car ClassⅡ(2,000cc 自然吸気エンジンの4ドア車両 後にグループSTに改名)車両によるスプリントレース(JTCC)に移行した以降、JTCに参戦していたトップドライバーやチームがN1耐久に参戦するようになり、レースのレベルが大きく上昇し始めた。

1995年に、耐久レースという過酷な状況に多くの市販車が対応できるよう、ウィークポイントをカバーする改造(オイルクーラーの追加等)を認めたことから「N1を超えるN1」という意味でシリーズの名称を「スーパーN1耐久」と改称。

1998年に「市場の活力をレースに取り込もう」という発想から、市販エアロパーツの装着を可能にする等、自動車アフターマーケットとの連動を主眼とするレギュレーション改正を行った結果、便宜上「N2」規定へ移行したためシリーズ名称から「N1」の文字を外し、現在の「スーパー耐久」に再度改称した。

2002年には、レースに参加するチーム(エントラント)で構成される「N1リーグ」とレースプロモーターサーキットで構成される「スーパー耐久協会」との対立が表面化。一部のスポーツ新聞では「内紛」のタイトルで対立の表面化が報じられたが、その後両者の話し合いによって、新たなシリーズ統括組織として「スーパー耐久リーグ(STL)」が発足。それまでは主催者側のみで構成されていた連合組織に、この時からエントラント側(N1リーグ)の代表者が加わることになった。

2005年にはSTLの内部機構改革に伴い、組織名称を「スーパー耐久機構(STO)」と改めた。また同年、チーム(エントラント)団体である「N1リーグ」の代表者選出方法をチームからの推薦に変更、新たな代表者が選出され、新体制となった。その翌年である2006年からは新体制の組織名称をN1リーグから「スーパー耐久エントラントリーグ(STEL)」に改め、アマチュアリズムに徹したエントラント支援組織とした組織骨子の原点回帰を行った。なお、あくまでもSTOはシリーズの統括組織、STELはエントラントの支援組織である。

2000年代後半に入ると海外進出を念頭に置いた動きが目立ちはじめ、2007年9月には韓国太白レーシングパークからの招待を受ける形で、12チームが同サーキットで行われる韓国チームとの特別戦に参加した。そして2010年にはノンタイトル戦(Special Stage)という形で、初の海外戦をマレーシアセパンサーキットで行う予定だったが、諸般の事情により中止となった[5]2011年も「Asia Round」として、韓国・中国で3戦を行う予定が組まれていたが、東北地方太平洋沖地震の影響によりレース日程が大幅に変更され、最終的に福島第一原子力発電所事故の影響も受けた結果全戦が中止となっている(詳細は後述)。この年より、ヨコハマタイヤのワンメイクとなった。

2012年は新たな試みとして、ST-GT3クラスについてのみ第4戦を選択制とした。同クラスのエントラントは、岡山国際サーキットでの通常のシリーズ戦以外に、その1週間後にセパンサーキットで行われる12時間耐久レースでもシリーズポイントを獲得できるとされた。2013年インジェ・スピーディウム(韓国)でシリーズ戦が開催された(大鵬湾国際サーキット(台湾)については、現地オーガナイザーとの交渉が不調に終わり中止)。

2012年第5戦ではスーパー耐久初の死亡事故(OSAMU選手)が発生したため、これを踏まえ、2013年からはHANSを着用するレギュレーションが採用された。

2018年からタイヤ供給元がピレリに変更され、シリーズ名も「ピレリ・スーパー耐久シリーズ」となった[6]

2019年からは新たにアジア地域をターゲットとした「スーパー耐久アジア」を発足させる。スーパー耐久のアドバイザーでもあるアレックス・ユーン、の2人が中心となり、香港に事務局を置き、アジアのエントラントに対するレギュレーションや参戦方法などの案内を行うほか、将来的には日本国外でのスーパー耐久のレース開催も予定している[7]

クラス分け

スーパー耐久は排気量や駆動方式により複数のクラス(2019年現在は8クラス)に分けてシリーズが展開される。なおディーゼルエンジン搭載車とは異なりガソリンエンジン搭載車のターボ装着車については排気量に対しターボ係数として1.7を乗じた値をクラス分けに適用する(例:排気量2,000ccターボのランサーエボリューションは2,000cc(排気量)×1.7(ターボ係数)=3,400ccをクラス分けの基準とする、この場合はST2クラスとなる)。

また、原則として純粋な2座席車両での参戦は不可[8]。特認を受ければ参戦可能だが、日本国内での新車価格が1,200万円を超える車両は特認も認められない。このため、いわゆるスーパーカーを用いた参戦が事実上困難となっており、より量産車による戦いの色彩を濃くしている。

なお、STOの特認を受けることで、レースバージョンでの参加(例:ポルシェ911JGN)や、本来の排気量や駆動方式によるクラス分けに該当しないクラスへの参戦(具体例は後述)も認められることがあり、その結果同一の車種が複数のクラスにまたがって参戦する場合もある。

2005年よりクラス名称が改められ、従来「クラス1-4」と呼ばれていたクラスが「ST1-4」、「グループN+」と呼ばれていたクラスが「ST5」にそれぞれ改められた。また2006年にはST5の代わりに2,000cc以下の2座席スポーツカーを対象とした「ST-スポーツクラス(ST-S)」が新設されたが、実質的に同年限りで消滅している。

2010年には「ST5」の名称で、新たに1,500cc以下の車を対象としたクラスが設けられた。また2011年からは、新たに国際自動車連盟(FIA)の「グループGT3規定」に基づいた新クラス「ST-X」(2012年・2013年シーズンの名称はGT3クラス)が設けられるほか[9]ワンメイクレースの開催支援クラスとなる「ST-A」クラスも加わる[10]

現在のクラス

ST-X
前述の通り、グループGT3規定に厳密に準拠したクラス。2012年及び2013年は「ST-GT3」の名称だったが2014年に再び「ST-X」に名称変更された。ドライバーについても、F1やフォーミュラ・ニッポン、SUPER GT(GT500クラス)の経験者などを「プラチナドライバー」と区別し、車両1台につきプラチナドライバーは1名しか登録できないようにすることでチーム間の均衡を図る[11]
2011年シーズン(クラス名称は「ST-X」)は賞典の設定がない形で行われたが、一ツ山レーシングアウディ・R8が第3戦まで出場したのみで、第4戦以降は参戦車両がゼロになった。2012年(クラス名称は「ST-GT3」)にはKONDO Racing日産・GT-RのGT3仕様車を投入して徐々に活況を呈してきた。しかしSUPER GTとの競合もあってか、世界的に成功しているGT3レースと比べると参加台数は少なく、2020年現在5台のみにとどまっている。
ST-TCR
2017年より新設されたTCR規格車両により争われるクラス。開幕戦のみ「ST-R」という名称だったが、開幕直前にスーパー耐久機構とTCRインターナショナルシリーズのプロモーターとの提携が成立したため、第2戦より現名称に変更された[12]。初年度はアウディ・RS3ホンダ・シビックタイプRフォルクスワーゲン・ゴルフが参戦しているが元来がスプリントレースのTCR車という事もあってエントラントが減少し2020年現在ではシビックとRS3のみになっている。
ST-Z
2017年より新設されたグループGT4公認車両により争われるクラス。ST-Xと同様にドライバーについても、F1やフォーミュラ・ニッポン、SUPER GT(GT500クラス)の経験者などを「プラチナドライバー」と区別し、車両1台につきプラチナドライバーは1名しか登録できないようにすることでチーム間の均衡を図る。車両についてもメルセデスやアウディなどGT3でもお馴染みのメーカーのマシンが揃う中、KTM・クロスボウが2019年から参戦している。日本では稀少なGT4レースのせいか、参戦台数はST-Xより多い。
ST1
ST2~ST5の車両に当てはまらない車両のクラス。
当初は日産・スカイラインGT-Rの独擅場だったが、2003年よりポルシェ・996が特認の形で参戦。同年限りでスカイラインGT-Rが撤退したため、2004年は事実上ポルシェのワンメイク状態だった。この車両は、独ポルシェ社がポルシェ911GT3CSを元にし、レギュレーションに合わせて製造販売した「ポルシェ911 GT3 JGN」というレース専用車両である。
これに対し、2005年より特別パーツを装着した日産・フェアレディZ(Z33)が特認[13]の形で参戦を開始し、2007年にはエンジンの排気量を3,800ccに拡大した「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition」というレース専用車両で参戦しシリーズチャンピオンを獲得した。
同じく2007年には、BMW Mがプロダクションカーレース用に製造したレース専用モデルのBMW・Z4 Mレース・キットカーも参戦している。
2008年、2009年シーズンは、上記のBMW・Z4を元にした「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」がST1クラスを席巻、両年ともクラス年間総合優勝を成し遂げ、2010年シーズンも同クラスで圧倒的な強さを見せつけた。
2010年に富士スピードウェイで開催された第4戦では、NISMOによるテスト参戦ながら日産・GT-Rが初参戦を果たし注目を集めた。NISMOによれば「2011年シーズン以降での、プライベーターチームへの供給に向けたテスト参戦」との事である。その後、岡山国際サーキットで開催された第5戦では、早くもダイシンモータースポーツがGT-Rで10年ぶりの復帰を果たした。決勝ではマシントラブルによるタイヤのパンクに見舞われたものの、クラス6位完走を達成した。
2014年からは、ポルシェ・カレラカップのカップカー、並びに前年にシリーズがスタートしたインタープロトシリーズ用の車両(KURUMA)の参戦が認められることになった[14]。ただ多くのチームがST-Xクラスに鞍替えしてしまったため、2017年の年間エントリーは2台にまで減少。2020年現在もポルシェ・ケイマンGT4トヨタ・GRスープラレクサス・RC Fの3台のみとなっている。
ST2
排気量が2,001 - 3,500ccの四輪駆動、及び2018年から認められた前輪駆動車で争われる。このクラスはベース車両の少なさもあり、長年にわたり、三菱・ランサーエボリューションスバル・インプレッサ及びスバル・WRXの2車種による戦いが続いている。
2008年以降インプレッサはスポット参戦となり、事実上ランサーエボリューションのワンメイク状態になり2012年までランサーがチャンピオンを獲得する状況であったが2011年にスバルからWRX STI(GVB型)が発売されると唯一スポットながらスバル車で参戦していたが2012年からフル参戦を開始、たった一台のWRXでの参戦ながら翌2013年には2005年以来のクラスチャンピオンに輝き2014年以降も連覇した。またランサーエボリューションの生産終了により、その後ノプロが2017年にST-3クラスで走らせていたディーゼル+FFグレードのアクセラスポーツを2018年から前輪駆動車がST-2クラスに変更されたことから投入し、2019年からはFK8型ホンダ・シビックタイプRがスポット参戦という形で参戦し、2020年には新興GRヤリスも登場して、徐々に勢力図に変化が起き始めている。
ST3
排気量が2,001 - 3,500ccの後輪駆動車で争われる。2003年以降は登場したフェアレディZが圧倒的な強さを誇っており、ホンダ・NSXBMW・M3マツダ・RX-7らが戦いを挑んでいた。2010年からは日産・フェアレディZ(Z34)ウエイトハンデを搭載するなどの条件で特認[15]を受け、本クラスへの参戦を認められた[16]。参戦台数自体は少ないものの、2011年にはレクサス・IS、2012年にはレクサス・GSが、2015年にはトヨタ・マークXレクサス・RC、2020年にはトヨタ・クラウンと、新たなトヨタ/レクサス車が数年おきに投入されているという点でも面白いクラスである。ではあるもののベース車の問題から2020年現在ではフェアレディZとクラウン、RC350のみになっている。
ST4
排気量が1,501 - 2,000cc(駆動方式は問わない)の車で争われる。2006年までは事実上ホンダ・インテグラタイプRのワンメイク状態となっていたが、2007年には新たにホンダ・シビックタイプR(FD2型4Door)が参戦を始めた。また2009年からホンダ・S2000が特認車両という形で、2010年にはホンダ・シビックタイプRの欧州仕様が参戦した。近年このクラスに該当する車種が年々減少傾向にあったが、2012年より発売されたトヨタ・86スバル・BRZがそれぞれ2012年(前者)、2014年(後者)に参戦を開始し、さらにフィアット・500をベースにしたアバルト695アセットコルセと同車のチューニングを行うG-TechがコンプリートカーG-Tech Sportster GT/Rでそれぞれ2013年(前者)と2014年(後者)に、2014年にはヴィッツベースのTOYOTA Vitz GRMN ターボ[17]の参戦もあって2014年のエントリーのうち同クラスの参加台数が19~23台とレースの大半を占めるまで増加した。しかし86が猛威を振るうようになると、徐々にバラエティが少なくなっていった。2020年は現行車両である86、旧車となるDC5に加え、NDロードスターRFが特認で加えられ3車種になっている。
ST5
排気量が1,500cc以下(駆動方式は問わない)の車で争われる。主催者側ではマツダ・デミオ三菱・コルトホンダ・フィットトヨタ・ヴィッツなどの参戦を見込んでいる[18]。このほか2010年現在、トヨタ・プリウスホンダ・インサイトホンダ・CR-Zハイブリッドカー3車種と、2座席車であるNDロードスターを特認車両として、本クラスへの参戦を認めている[19]
2010年シーズンはトヨタ・ヴィッツだけが参戦する状況だったが、2011年の第3戦・富士戦から、三重県に本拠を置く「バースレーシングプロジェクト(BRP)」がホンダ・フィットで参戦する事が発表された[20]。2012年はこの2台にマツダ・デミオが2台参加予定。全体的には特認車であるロードスターが多いものの、前輪駆動と後輪駆動がバランス良く混ざっており、車種のバラエティも多く最下級といえど見ごたえのあるクラスである。

ST1クラス以下の5クラスは、規定により7台未満(2014年より)の出走の場合は上のクラスに統合される。ST5はST4に、ST4はST3に、ST3はST2に、ST2はST1に、ST1の場合はクラス不成立となるが、大会において総合順位での賞が設定されていれば参加できる。

かつて存在したクラス

ST5(グループNプラスクラス)
2005年まで存在したカテゴリ。排気量が2,000cc以下(駆動方式は問わない)という制限はST4と同じだが、ヨーロッパで盛んになっていたグループNの追加改造版、つまりNにプラス改造、という意味で「Nプラス(改造)」と名づけられている。当時はトヨタ・アルテッツァ、ホンダ・インテグラタイプRやホンダ・アコードなどが参戦し、ヨーロッパなどとの国際交流を目指していたが、日本国内の市場動向とヨーロッパの改造規定とが大きく方向を異にしてきた事から、当初の目的は達したとのことで2005年をもってST5は終了した。基本的に改造内容はFIAスーパー2000規定が元である。
STS(ST-スポーツクラス)
実質的に2006年のみ存在したカテゴリー。排気量2,000cc以下の2座席車両によって争われていた。想定されたマシンは、2005年までST3クラスで勝負権の薄かったホンダ・S2000、同年にスポット参戦したロータス・エキシージ、またパーティーレースなどで活躍しているマツダ・ロードスターなど。ただエントリーは各レース2 - 3台程度にとどまった。2007年度からは排気量の上限が2,200ccに変更されたが、結局年間を通じてエントリーは1台もなく、同年をもって消滅した。
ST-A
2011年より、スーパー耐久のイベント内で新たにワンメイク車両のクラスを設定できるようにしたもの。新たにワンメイクレースを立ち上げようとする主催者を支援する目的で設置され、クラス名称の「A」は「Assist」の意味。対象は原則として現行販売車両で、台数は5台~10台程度を原則とする。実際のクラス名称は対象となる車両ごとに別々のものとなる[10]。ただし実際にこのクラスに該当する車両の参戦はなく事実上企画倒れに終わり、2013年限りでレギュレーションからも消滅した。

開催スケジュール

2020年シーズン

2020年シーズンは、2019年新型コロナウイルスの影響から、当初発表された日程から大幅に変更されることになった。

変更前変更後開催サーキット
開催日開催日
第3戦6月5日 - 7日第1戦9月4日 - 6日富士スピードウェイ (富士SUPER TEC24時間レース)
第2戦4月25日 - 26日第2戦10月10日 - 11日スポーツランドSUGO
第6戦10月31日 - 11月1日第3戦10月31日 - 11月1日岡山国際サーキット
第5戦9月19日 - 20日第4戦11月21日 - 22日ツインリンクもてぎ
第4戦8月1日 - 2日第5戦12月12日 - 13日オートポリス
第1戦3月21日 - 22日第6戦2021年1月23日 - 24日鈴鹿サーキット

2019年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月23日 - 24日鈴鹿サーキット
第2戦4月27日 - 28日スポーツランドSUGO
第3戦5月31日 - 6月2日富士スピードウェイ (富士SUPER TEC24時間レース)
第4戦7月20日 - 21日オートポリス
第5戦9月14日 - 15日ツインリンクもてぎ
第6戦11月9日 - 10日岡山国際サーキット

2018年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月31日 - 4月1日鈴鹿サーキット
第2戦4月28日 - 29日スポーツランドSUGO
第3戦5月31日 - 6月3日富士スピードウェイ (富士SUPER TEC24時間レース)
第4戦7月14日 - 15日オートポリス
第5戦9月22日 - 23日ツインリンクもてぎ
第6戦11月3日 - 4日岡山国際サーキット

2017年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦4月1日 - 2日ツインリンクもてぎ
第2戦4月29日 - 30日スポーツランドSUGO
第3戦6月10日 - 11日鈴鹿サーキット
第4戦7月15日 - 16日オートポリス
第5戦9月2日 - 3日富士スピードウェイ
第6戦10月14日 - 15日岡山国際サーキット

2016年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦4月2日 - 3日ツインリンクもてぎ
第2戦5月14日 - 15日スポーツランドSUGO
第3戦6月11日 - 12日鈴鹿サーキット
第4戦9月3日 - 4日富士スピードウェイ
第5戦10月22日 - 23日岡山国際サーキット
第6戦11月19日 - 20日オートポリス

2015年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月28日 - 29日ツインリンクもてぎ
第2戦5月23日 - 24日スポーツランドSUGO
第3戦7月4日 - 5日富士スピードウェイ
第4戦8月1日 - 2日オートポリス
第5戦9月5日 - 6日岡山国際サーキット
第6戦10月24日 - 25日鈴鹿サーキット

2014年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月29日 - 30日ツインリンクもてぎ
第2戦5月24日 - 25日スポーツランドSUGO
第3戦7月26日 - 27日富士スピードウェイ
第4戦9月6日 - 7日岡山国際サーキット
第5戦10月25日 - 26日鈴鹿サーキット
第6戦11月8日 - 9日オートポリス

2013年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦4月19日 - 21日スポーツランドSUGO
第2戦5月25日 - 26日インジェ・スピーディウム
第3戦7月19日 - 21日ツインリンクもてぎ
第4戦8月10日 - 11日富士スピードウェイ
第5戦8月31日 - 9月1日岡山国際サーキット
第6戦9月21日 - 22日鈴鹿サーキット
第7戦11月9日 - 10日オートポリス

2012年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月24日・25日富士スピードウェイ
第2戦4月28日・29日ツインリンクもてぎ
第3戦5月19日・20日スポーツランドSUGO
第4戦8月25日・26日岡山国際サーキット
8月30日・9月1日セパン・インターナショナル・サーキット
※ST-GT3クラスのみ
第5戦10月20日・21日鈴鹿サーキット
第6戦11月10日・11日オートポリス

2011年シーズン

2011年シーズンは、同年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の影響などから、当初発表された日程が大幅に変更されたため、変更前[21]と変更後[22]の日程を併記する。またその後も福島第一原子力発電所事故の影響から中国ラウンドが事実上中止されるなど[23]、断続的に日程変更が発表されている。

変更前変更後開催サーキット
開催日開催日
第2戦5月21日・22日第1戦5月28日・29日スポーツランドSUGO
第2戦
Asia Round
7月2日・3日広東国際サーキット
第3戦7月23日・24日第3戦7月23日・24日富士スピードウェイ
第4戦8月27日・28日第4戦8月27日・28日岡山国際サーキット
第5戦9月17日・18日Special Stage9月17日・18日仙台ハイランドレースウェイ
第6戦10月22日・23日第5戦10月22日・23日鈴鹿サーキット
第7戦11月25日・26日第6戦11月25日・26日ツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイ
第1戦4月9日・10日第7戦11月27日ツインリンクもてぎ
Asia Round6月11日・12日中止韓国インターナショナルサーキット
6月25日・26日オルドス国際サーキット
7月2日・3日北京市街地サーキット

2010年シーズン

開催日開催サーキット
第1戦3月27日・28日ツインリンクもてぎ
第2戦5月8日・9日スポーツランドSUGO
第3戦5月29日・30日鈴鹿サーキット
第4戦6月26日・27日富士スピードウェイ
Special Stage8月5日 - 7日セパン・インターナショナル・サーキット
第5戦9月4日・5日岡山国際サーキット
第6戦10月16日・17日仙台ハイランドレースウェイ
第7戦11月26日・27日(28日は予備日)ツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイ

2009年シーズン

開催日開催サーキット
公開テスト3月15日ツインリンクもてぎ
第1戦3月28日・29日ツインリンクもてぎ
第2戦5月9日・10日スポーツランドSUGO
第3戦6月6日・7日鈴鹿サーキット
第4戦7月18日・19日十勝インターナショナルスピードウェイ十勝24時間レース[24]
第5戦8月1日・2日富士スピードウェイ
第6戦9月5日・6日岡山国際サーキット
第7戦10月10日・11日仙台ハイランドレースウェイ
第8戦11月28日・29日(29日は予備日)ツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイ

2008年シーズン

開催日開催サーキット
公開テスト3月23日ツインリンクもてぎ
第1戦4月26日・27日鈴鹿サーキット
第2戦5月17日・18日仙台ハイランドレースウェイ
第3戦6月14日・15日富士スピードウェイ
第4戦7月19日 - 21日十勝インターナショナルスピードウェイ(十勝24時間レース)
第5戦9月6・7日岡山国際サーキット
第6戦11月1・2日スポーツランドSUGO
第7戦11月15・16日ツインリンクもてぎ[25]

2007年シーズン

開催日開催サーキット
公開テスト3月20日鈴鹿サーキット
第1戦4月21日・22日仙台ハイランドレースウェイ
第2戦5月12日・13日鈴鹿サーキット
第3戦7月14日・16日十勝インターナショナルスピードウェイ(十勝24時間レース)
第4戦8月4日・5日富士スピードウェイ
第5戦9月1日・2日岡山国際サーキット
第6戦10月27日・28日スポーツランドSUGO
第7戦11月10日・11日ツインリンクもてぎ

2006年シーズン

開催日開催サーキット
公開テスト3月23日鈴鹿サーキット
第1戦4月22日・23日仙台ハイランドレースウェイ
第2戦5月20日・21日鈴鹿サーキット
第3戦7月15日 - 17日十勝インターナショナルスピードウェイ(十勝24時間レース)
第4戦8月5日・6日富士スピードウェイ
第5戦9月2日・3日岡山国際サーキット
第6戦9月30日・10月1日スポーツランドSUGO
第7戦11月11日・12日ツインリンクもてぎ

イメージガール「Super Girls」

スーパー耐久のイメージガールは「Super Girls」(スーパーガールズ)と称している。毎年ユニットを結成し、レースのPR活動やオリジナルソングの発表など、幅広く活躍している。

通番年度ユニット名メンバー備考
初代1999年Super Girls
(スーパーガールズ)
片瀬ゆき、小笠原みな、伊藤瞳子、樋口エリカ、大高佐知子初めてシリーズイメージガールが結成された。
2代目2000年Super Girls 2000
(スーパーガールズ2000)
相原りな、榎木らん、遠藤ゆう、北川えり、酒井みよホリ・エージェンシーとのコラボにより、応募総数800名の中から選出された。
3代目2001年Baccara Five
(バカラファイブ)
澄谷薫山口由紀子、、、大鳥みゆきこの年からスタイルコーポレーション所属者同士に統一され現在に至る。
4代目2002年moro★star
(モロスター)
相沢沙頼、山木まこ、、諸岡愛美、加藤綾乃歴代で唯一、ユニット名に記号(★)が入っている。
5代目2003年大和撫子
(やまとなでしこ)
水嶋真希、小口亜紀、たかひさともこ、山本渚、この年から3年続けて漢字名のユニットとなる。
6代目2004年桜三世
(さくらさんせい)
斉藤優篠崎まゆ、浅見薫、三浦唯この年からメンバーが減少傾向になる。
7代目2005年桜三世’05晴菜あい、神谷あん、篠崎まゆ篠崎が初めて2年連続のイメージガールに。
歴代の中では珍しくメンバーの名前がひらがな表記となった。
8代目2006年St.Cherish
(セント・チェリッシュ)
黒沢琴美藍原ももよ当初は小田島ゆいを含めた3人編成としてスタートしたが、
間もなくして小田島が脱退し2人編成となる。
歴代イメージガール史上最高のユニットとしてS耐終了後も活動を続けた。
9代目2007年Vanilla(バニラ)佐々木綾美、塚本麻里、水野桃子、戸田奈々3年ぶりに4人編成となる。
10代目2008年JEWEL(ジュエル)栗原海小林麻衣伊藤友美2008年1月に結成し、4月にイメージガールに就任。
伊藤は平成生まれとしては初のS耐イメージガールとなった。
11代目2009年JUICY(ジューシー)栗原海、渕脇レイナ有村亜加里木村亜梨沙記念すべき10代目で、4人組のユニットという意味を持つ。
栗原は篠崎まゆ以来の2年連続選出となった。
12代目2010年JUICY(ジューシー)渕脇レイナ、有村亜加里、木村亜梨沙、桃川祐子桃川を除く3名が2年連続選出。
ユニット名も前年と同じで、前年の継続という色合いが非常に濃くなった。
13代目2011年S*CREW(エスクルー)湯原さき、西山未織安枝瞳、山岡実乃里2年ぶりにメンバーを一新。
14代目2012年S*CREW(エスクルー)双月南那、安枝瞳、グループ名は前年と同じ。安枝が2年連続選出となった。
15代目2013年S*CREW(エスクルー)双月南那、安枝瞳、小田原れみ3年連続同一のグループ名を使用。
安枝が3年連続選出と、史上初が2つ重なった。双月も2年連続選出。
16代目2014年S*CREW(エスクルー)双月南那、、安枝瞳、4年連続同一のグループ名を使用。
安枝が4年連続選出と、史上初が2つ重なった。双月も3年連続選出。[26]
17代目2015年Nextyle.(ネクスタイル)青山愛[要曖昧さ回避]、、4年ぶりにメンバー、グループ名を一新。
18代目2016年D'station フレッシュエンジェルズ日野礼香清瀬まち森園れん堀尾実咲初めて企業名がユニット名に入る。
19代目2017年D'station フレッシュエンジェルズ中村比菜、森園れん、安藤麻貴小越しほみ
19代目2018年D'station フレッシュエンジェルズ林紗久羅、小越しほみ、霧島聖子、中村比菜、宮本りお

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「偉大なる草レース」や「大いなる草レース」の表現は、ル・マン24時間レースダカールラリーなど、ワークスから自作までをも含む、多種雑多な車両が参加する大規模な耐久レースラリーレイドの別称(時に蔑称)として用いられてきた。
  2. ^ スーパー耐久シリーズ ・技術規則2010 年版
  3. ^ JAF国内モータースポーツカレンダー2010の競技車両欄に、NE(スーパー耐久)の記載がある
  4. ^ 富士スピードウェイで24時間耐久レース 50年ぶりに開催へ - 富士山経済新聞 2018年1月4日
  5. ^ http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/official/2010/info-41.pdf スーパー耐久公式HPでの「スペシャルステージ大会(Sepan Malaysia)開催断念のお知らせ」より。
  6. ^ 2018年、スーパー耐久はピレリのワンメイクに。シリーズ名称は『ピレリ・スーパー耐久シリーズ』へ オートスポーツweb・2018年1月13日・2018年3月11日閲覧
  7. ^ スーパー耐久が新たな一歩へ。2019年からアジアへ向けた展開『スーパー耐久アジア』を開始 - オートスポーツ・2018年11月21日
  8. ^ 当該車両と同一のモノコックボディに4座席以上のモデルが設定されている場合は特認なしで参戦可能。
  9. ^ GT3日本公式HPでの発表より。
  10. ^ a b 2011 年シーズンより、「ST-A クラス」を新設致します。 - STO事務局・2010年11月30日
  11. ^ ST-X クラス規則書抜粋 - STO事務局・2010年8月31日
  12. ^ スーパー耐久シリーズがTCRとパートナーシップを締結 - スーパー耐久機構・2017年3月30日
  13. ^ Z33はエンジン排気量が3,500ccで、本来ST3クラスに該当する。
  14. ^ 見どころ - ツインリンクもてぎ
  15. ^ Z34に搭載される日産・VQ37VHRは排気量が3,700ccで、本来ST1クラスに該当する。
  16. ^ 特認事項、変更事項の公表 - STO・2010年5月8日
  17. ^ 同車とも1500cc以下の車種であるが過給気を装着していることから係数の関係でこのクラスでの参戦
  18. ^ 2010年、新設『ST-5クラス』の概要 - STO事務局・2009年10月15日
  19. ^ 2010年、新設ST-5クラス・特認車両の発表 - STO事務局・2010年1月28日
  20. ^ S耐にフィット登場へ。ST5クラスにBRPが参戦表明 as-web・2011年4月21日
  21. ^ スーパー耐久シリーズ2011 シリーズ日程表(2010年12月2日)
  22. ^ スーパー耐久シリーズ2011 開催日程変更に関するお知らせ(2011年3月24日)
  23. ^ 第2戦、中国大会(広東国際サーキット)延期に関するお知らせ(2011年4月28日)
  24. ^ 開催予定地だった十勝インターナショナルスピードウェイを運営する会社の事情により開催中止を発表。
  25. ^ 11月15日にロードコースにて第7戦、11月16日はオーバルコースにて特別戦(エキシビジョンレース)として開催された。
  26. ^ 【サーキット美人2014】スーパー耐久シリーズ編01「スーパーガールズ2014『S*CREW』」

関連項目

外部リンク


 

 

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