3.11から10年。これからの一次産業を考えるプロジェクトを実施しました。 | 食べチョク
2021年3月11日。
東日本大震災から、10年。
一次産業にも大きく被害が及び、長きにわたり風評被害で悩んでいる生産者の方や、廃業を余儀なくされた方も少なくありませんでした。
一方こうした厳しい状況の中でも、未来へ向かう動きがあります。東日本大震災をきっかけに自然と共存する仕事をしたいと考え、新しく農家や漁師になった方や、施設が大きく損壊しても前を向き一次産業の重要性を伝え続けている方がいます。
震災から10年という節目を迎えるこのタイミングで、全国の農家・漁師、そして消費者の皆さんとともに、「一次産業や食」について考えていきたいと思っています。
次世代に災害の教訓を語り継ぐために。
生産者と消費者がこれまでよりも繋がりながら支え合っていくために。
「食べチョク」はこれからの一次産業を考えるプロジェクトを実施しました。
10年間戦い続けた、東北の生産者さんの食材を紹介します。