in 活動 長期間の捜索に・・・。 by 佐々木泉 2020年1月5日, 09:00 5.5k Views 0 Votes 0 Comments 雪面には姿も見えず極寒の中相当な時間も経過しており、続いた吹雪により新たな雪崩の危険性が増して二重遭難の危険を避けるために、苦渋の決断ではあったが第一次捜索は打ち切りとなり、山の雪が概ね落ち着く5月の連休明けまで待つことになりました。 あとで読むお気に入りに追加 0 shares コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。 あなたの評価は? 0 points Upvote Downvote 配信者 佐々木泉 県警山岳警備隊員としてかつて13年間、数多くの遭難救助にあたり、現在も県登山指導員、県警山岳警備協力隊長などを務める。 多くの登山者の安全確保に努め、四季を通じ立山黒部で厳しい自然と向き合いながら、遭難救助・登山道整備・山岳地帯での災害復旧等の業務で現場で活躍し、2019年にはその功績が認められ「自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受賞する。 See more Previous article 「民営化1年目」のスキー場 来場者1.7倍に…雪不足の中、人工降雪機フル稼働で早めのオープン Next article 駒ヶ岳のロープウェー“運休” 支柱の一部変形…雪の影響か ホテルも営業休止 運行会社「夏場までには」 Next post