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    上高地から新穂高へ日帰りで登る「奥穂高岳」

    平湯を起点にして奥穂高岳へ登ってきました。上高地から岳沢、重太郎新道を登り、下りは白出沢、新穂高へ。とても賑やかな紀美子平と奥穂高の山頂と、静かな白出沢の浮き石パラダイスを楽しみました。あかんだな駐車場から始発のバスに乗り、新穂高へ下りてからは平湯バスターミナル行きのバスに乗り。穂高岳を越えるような行程でした。

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    急登とハシゴが続く北アルプス前衛の二百名山「有明山」

    とても綺麗な台形をしていて、安曇野からはよく見える山ですが、登山口の中房ではほとんどの人が合戦尾根へ向かうようで、有明山へ登る最中に擦れ違った人はひとりだけでした。高低差は800mほど。横の距離も長くは無いですが、急な登り坂とハシゴは苦労しました。

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    花の咲く北アルプス「白馬岳」1泊2日

    珍しく1泊して白馬岳へ行ってきました。今は花がちょうど良い季節ですが、大雨の直後だったこともあってか、雲が多く、雨が降る予報も出ている中での登山でした。天候が崩れる合間を縫っての登山になりましたが、景色も花も楽しめました。

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    長野県上田市の市民の山「太郎山」

    太郎山は上田市に足を運ぶ際には必ず目にする山で、塩田平の独鈷山、上田の太郎山というくらいに代表する山だと思っています。標高は高くはないですし、登山道も歩きやすく散歩のような軽装で登る人もいるほどです。それだけに市民に親しまれる山で、上田市に来たことがあるのならば登らないままではマズイだろうと思っていました。もっとも短時間で登りやすい裏山道のピストンで、久しぶりの山の感触を確かめるつもりで歩いてきました。

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    あのネタの峠から登る笹原が美しい「御飯岳」

    志賀高原にある御飯岳は、毛無峠という群馬と長野の県境から登ります。その昔は硫黄採掘がされていたそうで、その影響や名残から、木が生えていなかったり錆びた鉄塔が残っていたり、人里離れた山深い景色を楽しむことができます。ネット上で話題になったあの看板があるところで、今回は御飯岳登山がメインですが、ドライブでそこまで行くのも楽しいのかなと思いました。御飯岳は笹がいっぱいで、志賀高原という土地柄、大型野生生物が出没しそうな不安がいっぱいでしたが、気軽な高低差と距離で楽しめました。

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    十三仏を祀る信仰の登山道「高社山」

    高社山は長野県北信地域にある標高1351mほどの山です。周辺には標高の高い山々が並んでいますが、街に近い独立峰で、信仰の山としても親しまれた歴史があるそうです。地域的に昔は十三仏信仰が篤かったらしく、飯縄山をはじめ戸隠連峰や高社山も登山道に十三仏が祀られています。今回はその石仏を見ながら山頂を目指しました。

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    残雪期の日帰り北アルプス「常念岳」

    天気が良くてとっても暑い日に常念岳へ行ってきました。三股からの日帰りピストン。駐車場手前で崩落での通行止めという考えてもいなかった状況もありましたが、楽しんで登ることができました。三股からのルートは前常念岳への岩場の急登と、常念岳への稜線がなんといっても見どころで、360度見渡しながら山頂を目指すのはとても楽しかったです。

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    三十三体の石仏が並ぶ登山道と岩尾根の里山「万仏山」

    長野県の飯山市にある万仏山へ行ってきました。近くには戸隠と並んで山岳信仰が有名だった小菅山があり、万仏山も信仰の香りがプンプンとする山です。夏には草が茂る登山道と、そこにある石仏を眺めながら登り、途中からは高くて狭い岩尾根が続きます。気持ちとしては8割9割が尾根だったんじゃないかと思えるほどで、距離も高低差も無かった割には時間が掛かり、体力よりも気持ちが良い感じに疲れる山でした。

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    雪と風が作る真っ白な景色が広がる北アルプス「乗鞍岳」

    2年半振りの3000m峰。雪の北アルプスは1年振り。テンションが上がらないワケがない晴天と、絶好の乗鞍岳登山となりました。ゲレンデから山頂まで高低差1400mあまりと日帰りの雪山としてはしっかりと歩きますが、深いシュカブラと吹き付けた雪の景色を堪能しました。

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