in 活動 風の通り道! by 佐々木泉 2020年2月19日, 09:00 5.3k Views 0 Votes 0 Comments 厳冬期の救助で同じ様な経験があります。 正月明けに、雄山の頂上付近から山崎カール(室堂側)に登山者が数百メートル滑落した事故が発生しました。 初代県警ヘリ「つるぎ」に乗り込んで、快晴の立山に向かって富山空港からアルペンルート沿いにアプローチします。 遭難者の近くに降下することは傾斜とヘリのパワーの関係で諦めて… あとで読むお気に入りに追加 0 shares コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。 あなたの評価は? 0 points Upvote Downvote 配信者 佐々木泉 県警山岳警備隊員としてかつて13年間、数多くの遭難救助にあたり、現在も県登山指導員、県警山岳警備協力隊長などを務める。 多くの登山者の安全確保に努め、四季を通じ立山黒部で厳しい自然と向き合いながら、遭難救助・登山道整備・山岳地帯での災害復旧等の業務で現場で活躍し、2019年にはその功績が認められ「自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受賞する。 See more Previous article 【ヘンリー・レイチェルさん】青森県むつ市の国際交流推進員が日本百名山完登!二百名山にも意欲 Next article 【山梨県山中湖村職員】公衆トイレから無断で親族経営のキャンプ場へ水を引く Next post