in 活動 そもそもⅢ(引き返す勇気) by 佐々木泉 2020年3月5日, 09:00 6.8k Views 0 Votes 0 Comments 翌朝天候が回復して、消防防災ヘリ「とやま」が出動して遭難者はピックアップされて無事病院に収容されたのです。 現場出動した警備隊員によれば、テント内でビバーク中に「錯乱」とまでは行かないけれど低体温症の症状が出ていたそうです。 この遭難事故についても…. あとで読むお気に入りに追加 0 shares コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。 あなたの評価は? 0 points Upvote Downvote 配信者 佐々木泉 県警山岳警備隊員としてかつて13年間、数多くの遭難救助にあたり、現在も県登山指導員、県警山岳警備協力隊長などを務める。 多くの登山者の安全確保に努め、四季を通じ立山黒部で厳しい自然と向き合いながら、遭難救助・登山道整備・山岳地帯での災害復旧等の業務で現場で活躍し、2019年にはその功績が認められ「自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受賞する。 See more Previous article 苔の洞門 観光活用断念に「残念」 無断侵入の懸念も Next article 新型コロナのストレス回避、旅行気分でリモートワーク Next post