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山小屋協会総会

20日に信濃大町で開催された、「令和元年度 北アルプス山小屋協会総会」に行ってまいりました。
物輸ヘリコプター問題・アルバイト従業員確保等々…

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配信者 佐々木泉

県警山岳警備隊員としてかつて13年間、数多くの遭難救助にあたり、現在も県登山指導員、県警山岳警備協力隊長などを務める。

多くの登山者の安全確保に努め、四季を通じ立山黒部で厳しい自然と向き合いながら、遭難救助・登山道整備・山岳地帯での災害復旧等の業務で現場で活躍し、2019年にはその功績が認められ「自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受賞する。

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【遭難事故速報:北海道大雪山系旭岳】アメリカ人スノーボーダーがバックカントリーで昨日から行方不明 山岳救助隊が捜索


写真:

大雪山系旭岳でバックカントリー…アメリカ人スノーボーダー 1日たっても見つからず 山岳救助隊が捜索

2020年2月18日、北海道・大雪山系旭岳でアメリカ人の男性スノーボーダーが行方不明となり、警察は1… このままもっと読む

PORTALFIELD編集部より
このところ連日のように雪山遭難に関するニュースを伝えていますが、昨日18日に大雪山系の旭岳で発生したこの遭難もここ連日上がっている「外国人遭難」と「バックカントリー(BC)」がキーワードになっていますね。

最近目立つこの2つのキーワードですが、実際には外国人遭難はBCとは関係無いところでも発生していますし、また、BCでの遭難事故も外国人かどうか関係無く発生しています。

ただ少なくとも今求められるのは、その2つのキーワードにどう対応していくのか、関係者だけでなくアクティビティを楽しむ人も含めて解決策を探っていくことだと感じています。

外国人誘致で活性化を目指したい立場にいる側と、予想以上の活性化により予期してなかったことに直面している立場にいる側、各地にその状況は生まれていますが、昨今のこの一連の状況は、両者が意見交換を進めるなど協力して取り組むべき喫緊の課題だと思われます。

捜索作業が続く中で、まだ断片的な部分しか報道されていませんが、このところ気になっている、BCへの風当たりがまた必要以上にあおられてしまうのか、今後の行方が気になります。

まずはなにより、行方不明になった男性の一刻も早い無事の発見が待たれます。

 北海道ニュースUHB

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