活動

その後は順調に融雪が進み、スキー板・ザック等が先に発見され始め、最終的には7月11日に雪渓上に遭難者が現れて長 […] More

最初に一人目を収容してから、掘れども掘れども・・・。 More

作業当日は、大量の鋼鉄製ワイヤーと番線・支点（アンカー）鉄筋棒・工具類・燃料等々、結構な物量になりました。 発 […] More

河原・沢歩き～藪漕ぎ～雪渓歩きしながら現場に通い、来る日も来る日も雪渓掘りをする日が続きました。 More

昨日、白馬の王子が「黒部警察署長感謝状」を受賞致しました。 More

5月15日発生から２ヶ月余、4mの深さから（雪崩ビーコンの数値通り）1名の遭難者が収容されたのでした。 More

雪面には姿も見えず極寒の中相当な時間も経過しており、続いた吹雪により新たな雪崩の危険性が増して二重遭難の危険を避けるために、苦渋の決断ではあったが第一次捜索は打ち切りとなり、山の雪が概ね落ち着く5月の連休明けまで待つことになりました。… More

２０００年国体直前に大雪になった話を前ページでしましたが、この年は二月末まで強い冬型が繰り返してまとまった積雪となりました。（黒部ダムでは、2月27日～29日までの強い降雪で一気に平年の積雪量よりも125CMも上回った）… More

入山はしてみたのですが、翌日から天候が悪化して前進基地に開放してもらった大日小屋から外に出ることが出来ませんでした。（雪庇が発達する場所ということは、大量の降雪と強風が抜ける風道？であるということ）… More