キャンプが大人気ですね。
小さいお子様も一緒にファミリーで楽しむことのできるキャンプ。
独身時代、登山を趣味にしていたけれど、子どもが生まれてからはキャンプがメインという方も多いのではないでしょうか。
PORTALFIELDでは、ファミリーキャンプを中心に、様々な人の様々な形のファミリーキャンプをキャンプ場やキャンプ用具などのピックアップを含めてご紹介していきたいと思います。
今回も、前回に引き続き、さかいやスポーツ エコープラザの横田修宏さんにお話を伺いました。
横田駅(よこたえき)は、千葉県袖ケ浦市横田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)久留里線の駅である。
2016年度の1日平均乗車人員は200人である。
【wikipediaより引用】
特に深い意味はございません。
今回ご紹介するキャンプ場&ギア
◆所在地
〒299-0202 千葉県袖ヶ浦市林562-1-3
◆電話番号
TEL0438-75-2966 ご予約受付時間 (9:00~17:00)
◆開設期間
通年(年末年始休業)/毎週月曜日定休日(祝祭日の場合は翌日)
(3ヶ月前より予約可能)
◆チェックIN・OUT時間
オートキャンプ・・・ IN 10:00~16:00 OUT 翌日17:00まで
デイキャンプ ・・・・ IN 10:00~12:00 OUT 17:00まで
◆サイト
フリーサイト/約200サイト
◆施 設
フロント売店/炊事場(5ヶ所・蛇口50ヶ所)/水洗トイレ(30ヶ所)シャワー(8ヶ所)/ランドリー(2ヶ所)/自動販売機(2ヶ所)
森のまきばオートキャンプ場 ホームページより引用
【交通のご案内】
お車で
●館山自動車道 姉崎・袖ヶ浦ICを鴨川方面へ右折6㎞、三高交差点を左折して1㎞
●圏央道 木更津東ICを千葉方面へ左折3㎞、三高交差点を右折して1㎞
電車で
●JR内房線姉ヶ崎駅下車、タクシーで約20分。
教えて!横田さん!「森のまきばオートキャンプ場ってどんなとこ?」
もとは牧場だった敷地をキャンプ場にしているのであちこちにその名残があります。
サイロが残っていたり、ヤギ、ヒツジ、ウサギもいて餌やりができます。
MTBコースやバスケットコートもあるので子供も飽きずに遊べるキャンプ場です。
このキャンプ場のオススメポイントは10時チェックイン、翌日16時チェックアウトとかなり長い時間キャンプ場で過ごせるのが魅力です。
翌日ゆっくりと撤収作業できるので子供と遊べる時間が多くオススメです。
買い出しするなら近くのスーパー伊藤、元肉屋さんだけあって美味しいお肉が売っています。
薪はキャンプ場近くに無人販売所があるのでそこで買いました。いい薪が安く買えます。
今回は薪割台も売っていたので同時購入。
Gear Pick Up !!
スノーピーク アメニティドームM
エントリーモデルだけあり設営は簡単。
色分けされたポールとスリーブの色を合わせれば間違えることはありません。全室も広くて使いやすいのがオススメポイント。
この商品はさかいやスポーツ キャンプ&クライミング館でも購入可能です。(品切れの場合はご容赦ください)
商品知識に富んだエキスパートの皆さんのアドバイスを受けながら、各種商品を比較しながら購入できるので安心です。
商品の大きさや重量などを実際に手にとって確かめられるので、気になる方はキャンプ&クライミング館で要チェック!
さかいやスポーツ キャンプ&クライミング館について
店舗名 | さかいやスポーツ キャンプ&クライミング館 |
住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20 |
電話番号 | 03-3262-0617 |
FAX番号 | 03-3262-0592 |
営業時間 | 11:00-20:00 年中無休(元日を除く) |
取り扱い商品 | テント、タープ、ツェルト、その他テント関連品、クライミングシューズ、クライミング用品全般、ピッケル、アイスバイル、アイゼン、沢登りシューズ、キャンプ用品全般、ロープ、山岳書籍、山岳DVD |
アクセス |
●公共交通機関でご来店のお客様へ ・JR中央・総武線「水道橋駅」東口より徒歩10分。 ・地下鉄半蔵門線・三田線・新宿線「神保町駅」A4出口より徒歩7分。 ●お車でご来店のお客様へ 当店には駐車場がございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。 |
店舗情報 |
2011年1月21日、シューズ館の移転に伴い、元シューズ館は「キャンプ&クライミング館」となりました。国内主要メーカーは勿論、海外メーカーのテントも都内イチの品揃えで数多く取り扱っております。ピッケル・アイゼンなど冬山登山用ギア、各種クライミングギアなど本格的登山向けショップです。クライミングシューズの品揃えは全国有数の種類です。 |
PORTALFIELD編集部より
いかがでしたか?
満開の桜が咲く、広々とした空間でのキャンプ。とても気持ちのいい時間が過ごせそうです。
今回は、ファミリーキャンプを楽しく過ごすには、このように、「形」にこだわりすぎず、柔軟に過ごし方を変えることが重要だと思います。
子どもたちに無理をさせない。子どもたちとたくさん遊べる時間を作る。
まずは、これを優先させたいですね。
渋滞して遅いチェックインになってしまったのに、慣れないテントを立てるのに数時間格闘。
焚き火を起こすのがうまくいかず、イライラ。
そんなことにならないように、少しずつ、臨機応変にキャンプスタイルを対応させて余裕を持って楽しみたいものです。
大人も子どもも楽しめるキャンプ。どんな工夫をして、どんな演出をして楽しんでいるのか、これからも特集して行きたいと思います。
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