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2016下ノ廊下、水平歩道を歩く10月17日編-3 欅平→宇奈月→富山

2016下ノ廊下、水平歩道ルート。10/17阿曽原温泉小屋→欅平→富山編3

 

この日の行程:阿曽原温泉小屋→折尾谷砂防堤トンネル→志合谷トンネル→欅平→宇奈月→富山→東京

 







 

このページで紹介の区間:欅平→宇奈月→富山
利用交通機関とアクセス:欅平→(黒部峡谷鉄道)→宇奈月、宇奈月温泉→(富山地方鉄道)→新黒部、黒部宇奈月温泉→(北陸新幹線)→富山

 

 

せっかく富山に来たんだから

今回は初日のロッジくろよんでの前泊を含めると、全3日間の行程になりました。欅平の登山口に到着すると、山行を無事に歩くことができたことに心の底から一安心。欅平の登山口から黒部峡谷鉄道欅平駅まではすぐの距離で、雨もぱらついていたので登山口と駅前で数枚写真を撮って駅の中へ。

 

 

欅平からはトロッコ電車で有名な黒部峡谷鉄道宇奈月へ向かいます。この列車は座席定員制で満席になると乗車できないんですが、事前の予約なしでも座席が空いていれば、駅の窓口で列車時刻を指定して切符を購入できます。

欅平まで来ると雰囲気は完全に観光地となり、ザックを背負った登山者より観光客の皆さんの方が多くなって、下界に下りてきた実感が感じられます。そんな欅平まで来た観光客の皆さんもトロッコ電車で帰るわけですが、午後になると満席になる可能性が高くなるとのこと。予約できればいいなと思ってたんですが、どの位のペースで歩いて何時に欅平に着くかは実際に歩いてみないと何とも言えず、予約はしませんでした。

この日は10:10頃に欅平に着いたわけですが、この時間帯はまだまだ帰りの座席は埋まっておらず、10:43の列車の切符が買えました。座席は指定席ではありませんが、何号車に乗るかは指定されています。

 

 

列車の発車10分ほど前になると改札が始まり、ホームへと向かいます。

 

 

思ったより長いホームです。写真では12号車の乗車口から写ってますが、トロッコは客車自体の大きさが小さいのでそれ程の長さになるとは思えず、少し意外な感。

 

 

列車が入ってきました。駅員さんの大きさと列車の高さを比べてみると、一般的な列車よりコンパクトであることが判ります。

 

 

こちらへ来る列車は、観光客と思われるお客さんで満員です。

 

 

あれっ、通り過ぎて行っちゃった。

 

 

列車はホームの先頭まで行くと、今度は隣に停車中の列車がやってきました。そうなんです、ホームが長いのは単純に降車場所と乗車場所が違うだけでした(笑)

 

 

7号車に乗車。この車両のお客さんは、下ノ廊下から抜きつ抜かれつ歩いてきたお二方と我々だけで、広々くつろいで座れました。途中いくつか停車駅はありましたが、結局他には乗ってこなかったのでほぼ貸切状態

 

 

この路線は場所柄というか、建設された経緯を考えると不思議では無いんですが、トンネル区間が結構続きます。雰囲気は何となくアトラクション状態で楽しいですが、屋根しか無いので普通に寒いです。こういうオープンな車両の他に一般的な客車も連結されてますが、トロッコ的な雰囲気を楽しみたくて今回はこちらをチョイス。ただ、オープンすぎて、雨が降ってると雨も吹き込んできます。ザックを中央に置いてあるのはそんな訳でした。

 

 

トロッコ電車の車窓より。乗車中は音声ガイドが流れ、周辺の見どころスポットを案内してます。ちなみに、見どころはほぼ進行方向(宇奈月方向)左側なので、写真を撮られたりする方は車両の左側に座るといいかもしれません。

 

 

途中駅に到着。そこそこ乗ってくる人多かったですが、一般的な客車へ乗車されていきました。皆さん、トロッコ号車は結構寒いの知ってるんでしょうか、やっぱり(笑)でも、雰囲気があって自分的には楽しめました。

 

 

トロッコに揺られて80分ほど宇奈月に到着です。

 

 

ここで、今回の山旅で2日目から一緒に歩いてこられた、お二人連れさんとお別れの挨拶。「またどこかの山で!

 

 

立派な駅舎です。ここから富山地方鉄道地鉄)の宇奈月温泉駅までは歩いて5分ほど。

 

 

地鉄の宇奈月温泉駅を過ぎ、さらに5分ほど歩いて行くと、日帰り温泉施設の「湯めどころ宇奈月」が見えてきます。ここでひとっ風呂。新しい館内は脱衣所含めて使いやすく、お風呂も広々で快適でした。のんびりしてたかったんですが、この後の電車の時間があるのでちゃちゃっと。

温泉でそれ程のんびりしなかったのは理由がありました。今回、最終的には東京へ帰るわけですが、普通に帰るとすると、この後は地鉄電車に乗って新黒部駅へ行き、そこから隣接してる北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅から東京へ、というパターンになります。

が、せっかく富山まで来たんだから、しかも思ったより早く下山できたし、ということで富山まで行ってみようという話に。

下山して安心したらしたで、やっぱり美味しいお寿司とか、お刺身食べたいなあと(笑)

 

今回の山旅の第二幕、富山へ

 

 

まずは温泉でサッパリして、身も心もすっかりリラックスモードで宇奈月温泉駅へ。実際は電車の時間があって結構急ぎ足でしたが(笑)いかにも温泉街の風情な宇奈月温泉駅はどちらかというとアットホームな雰囲気。

 

 

この駅名標しかり、こういう古くて味のあるものはできれば残して欲しいですね。

 

 

ホームに着くと、乗車予定の「特急くろべ」は既に到着してました。

 

 

有料特急なので特急券は要りますが、座席は自由席なので好きなところへ座れます。

 

待ってましたー!

 

 

先ほどの温泉「湯めどころ宇奈月」ではこの特急の発車時刻の関係で、ゆっくり湯上がりビールを飲むことができなかったんですが、駅でとっておきのビールを買ってきました。この「トロッコ宇奈月ビール」「十字峡宇奈月ビール」実はもう1種類あるんですが、発車時刻もせまってて慌てて2種類しか買えませんでした。まあ、またどこかで見かけたら買ってみましょう!ってことで、まずは、

 

無事下山にカンパーイ!

 

このテの地ビールって、雰囲気を楽しむもので、実際の飲み味は「まあ、こんなものだよね」な感のビールが多いですが、この「宇奈月ビール美味しかったです。

 

新黒部へ到着、北陸新幹線へ

 

 

レトロな雰囲気の駅が多い富山地鉄の中にあって、この駅は新幹線開業に合わせてかなりリニューアルしたのが伺えます。

 

 

富山地鉄の新黒部駅北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅は交差してて、目の前歩いて2-3分です。

 

 

北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅に着きました。青いJRマークでJR西日本エリアにやってきたのを実感します。

地名と地名をくっつけて駅名を作るってのは昔からの手法ですが、この場所で「宇奈月温泉」が付いてるのは何となく違和感がありました。大人の事情でそうしたいのは分からなくは無いですが、よそからやって来ると宇奈月が付く駅が多くて、しかも乗り換えの際に路線ごとに駅名も違うこともあって、よくよく調べるまでは少々分かりにくかったかな、な感。

 

 

何も無いところにポツンとできた新幹線の新駅ってその傾向ありますが、この黒部宇奈月温泉駅、今のところ(2016年10月現在)、駅前は立派なロータリーとレンタカー屋くらいしか見当たりません。新幹線乗る前に軽く一杯やって帰ろうと思ってやって来ると、かなり残念なことになるので要注意です(笑)

 

 

新幹線の時間にも間に合いそうで一安心。

 

 

反対ホームに東京行きが入ってきました。あれには乗らずに反対方面の新幹線乗るなんて、我ながら酔狂なことしてると思います(笑)

まあ、あえてここから下り線乗って、さらに遠い富山に行くのを考えたのは少し目論みもありました。というのは、黒部宇奈月温泉から東京へ向かおうとすると、長野まで各駅停車タイプの「はくたか」にしか乗れないんですが、富山からだと速達タイプの「かがやき」に乗れるんですよね。はくたかで黒部宇奈月温泉から東京まで約2時間半、かがやきで富山から東京まで最速2時間8分

で、宇奈月温泉からは富山まで地鉄電車特急で直通してるんですが(所要約1時間20分1870円)、あえて、途中駅の新黒部(宇奈月温泉から所要17分)から富山まで北陸新幹線使うと、一気にワープできるんです(富山まで1駅12分合計2010円)。新幹線使うと富山までに着くのは50分以上早くなり、自由時間に余裕が出るという計算。そしてなんと、地鉄電車特急で行くのと、新幹線に乗り換えていくのでの価格差はたったの140円!

なんだか、西村京太郎の鉄道ミステリーみたいになってきましたが(笑)

乗り換え時間は考慮せず、単純に新幹線の時間まで含めると、宇奈月温泉→黒部宇奈月温泉→東京が約2時間50分、宇奈月温泉→黒部宇奈月温泉→富山→東京が最速2時間37分。ね、富山まで行って戻ってきた方が早いでしょ。ただ、新幹線代は富山からの方がもちろん高くなります。

 

 

富山まで1駅12分でしたが、ここで一番搾りの「富山づくり」の登場!これも美味しかった。

 

 

あっという間に富山駅に到着!

 

いよいよ富山にやってきました

富山駅に着いた我々、夜の新幹線まではまだまだたっぷり時間があります。この駅は立山の室堂に行く際に乗り換えに使うことはあったんですが、乗り換え時間にあまり余裕がないこともあって、この新しくなった駅をゆっくり見られるのは、この日が初めてです。

この駅、他の都市の新幹線駅と比べても、一歩先を行ってるなあとかねてから思ってたんですが、

 

 

駅構内に路面電車が乗り入れてるんです。これだけだと、ひょっとしたら他の都市にもありそうな感じですが、

 

 

新幹線の改札を出て真っ直ぐ歩いて行くと、途中改札や階段などは全く無く、いきなり市電(富山ライトレール)に乗れるんです。これは画期的!

 

 

古い車両も走っていましたが、新型車両はとってもお洒落。もしかしたら海外から入れた車両なのかな。

 

 

この路線は富山駅が終点なので、駅の端はコンコースと直接繋がってます。途中に改札が無かったり、屋根で覆われたそのさまはまるでヨーロッパのターミナル駅の雰囲気

駅の造りを思う存分見学して、駅前にある美味しくて評判とのお寿司屋さん「廻転とやま鮨 富山駅前店」さんへ。

 

(↑写真は食べログより引用)

 

店名から分かるように、回転寿司の形態をとってはいましたが、店内は落ち着いた雰囲気。カウンターに座って板前さんに「今日のおすすめ」をお願いしてお任せで握ってもらうことも可能で、リーズナブルに美味しいお寿司を頂くことができました。

板前さんとの話も弾み、この日何度目になるか、もうよく覚えてないカンパーイ!をしつつ、気が付くともう昼下がり。気の利いた飲み屋さんに行くには時間が若干早かったので、市内を散策。

 

 

西町大喜さんといえば、あの有名なラーメン、

 

 

富山ブラックです。貫禄のある店構えな西町本店も気になりましたが、行って帰ってくる時間を考えると富山駅前店は便利でした。

 

 

中華そば(大)を注文。具がこれでもか!ってくらいこんもりと。中華そばの味批評は専門家の方にお任せしますが、黒いスープは見た目ほどしょっぱく無いです。むしろ、具の方が味が濃い感じでした。食べ応えのある中華そばに大満足。お寿司を食べた後に中華そばとか、ほとんど食べ歩きの午後に。

この後、ぐるなびや食べログで調べたお店に行ってみましたが、お目当てのところは定休日だったりして、たどり着いたお店でさらに軽く一杯でも。大将が怖そうな人だったので、写真はありませんというか、忘れてしまいました(笑)

富山駅で見学した市電(富山ライトレール)ですが、少し歩いたところから乗れるとのことだったので、駅というか停留所に行ってみました。

 

 

新しくて洗練された雰囲気です。実はここから富山駅までは1駅で、歩いても大した距離は無いんですが、せっかくなので乗ってみることに。

 

 

電車がやってきました。富山駅で見かけたのとは違い、とても年季の入った車両はまさに市電な印象。

富山ライトレールに乗って数分、富山散策&食べ歩きを堪能して、新幹線の時間が迫る富山駅に戻ってきました。

 

(↑写真は富山駅の新幹線ホーム)

 

最終日は山行というか、半分近く観光の山旅な風情になった気がしなくもないですが(笑)水平歩道から始まって富山まで充実した一日になりました。帰りの新幹線に乗り込むと、全3日間におよんだ今回の下ノ廊下山行もいよいよ終わるんだなあ、と感慨深いものが。やっぱりここは〆として、

無事の山旅、お疲れさまでしたー!からの、カンパーイ!(何回目よ…笑)ありがとうございました!

前の記事「10月17日編-2 大太鼓→欅平」はこちら。

mikketaくん

この日に関係する「mikketa(みっけた)」山小屋情報・天気予報

阿曽原温泉小屋

この記事は2016年10月に「Head for the mountains」に掲載したものを2019年1月にPORTALFIELDへ移設したものです。記事移設にあたり一部加筆修正を行っています。(PORTALFIELD高橋)

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配信者 PORTALFIELD高橋

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